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お店には新じゃがのメークイーンが沢山並んでいますね。そこで、これを使って肉じゃがを作りました。柔らかくてホクホクです。■材料(3名前)新じゃが(メークイーン)6個牛肉 200gにんじん 中サイズ1本玉ねぎ 1個糸こんにゃく 150g絹さや 6枚■調味料だし 500cc醤油 75ccみりん140cc砂糖 大2■作り方じゃが芋は半分にカット(新じゃがのメークインは小さいので半分位が良い)コツ1.→皮は剥かないこと。新じゃがは皮が柔らかい上に、ここに じゃが芋らしい旨みや力強さが残っているので剥きません。 スポンジなどで良く泥を落として洗うだけに留めます。牛蒡も皮 が美味しいので、剥かないのと同じですね。コツ2.→水に2分さらし、余分なでんぷん質を流す。仕上がりに粉っぽさが なくなります。コツ3.→だしを使うことで旨みがでます。糸こんにゃくは3等分の長さにカット(適当で可)コツ→水から火にかけ、沸騰してから3分加熱した後、水にさらす。これで蒟蒻独特のにおいが取れます、また蒟蒻の水分が吐き出されのでその分、調味料がしみやすくなります。ニンジンは皮をむいてもむかなくてもOK。自分はむきませんでした。コツ→カットサイズはじゃが芋より少し小さめにします。 なぜなら、じゃが芋より熱が通りにくいため。絹さやは少量の塩を入れた鍋の中にいれ(50秒くらい)茹でる。すぐにザルにあけ、水で急速に冷ます(これで綺麗な緑色になります)※急な斜めにカットして、シャープさを表現しましたが、カット角度はお好みでどうぞ。鍋に少量のサラダ油を入れ、中火で牛肉を炒める。 次にじゃが芋、ニンジン、糸こんにゃく玉ねぎを入れてさらに炒める。 全体にしんなりしてきたら、調味料を全部入れる。(材料がひたひたになくらい)アクが出てきたら、ていねいに取る。その後、落し蓋か、キッチンペーパー等をかける。こうすると調味料が材料に満遍なく周ります。弱火で約20分加熱する。じゃが芋に竹串を刺して、スッと入るようなら出来あがり♪肉じゃがを器に盛り、きぬさやを飾り付けて完成です。 “浪速のアキ風”肉じゃがです。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月20日
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朝食用にフレンチトーストを作りました。これを作るときは前日から仕込みます。美味しいものを食べようと思ったら、時間も必要です。■材料食パン...2枚牛乳...500cc砂糖...大2玉子...1個バニラエッセンス...少々(2滴)バター...大2メープルシロップ...お好み粉砂糖...お好み■作り方パンの耳まで柔らかくしたいので、食べる前夜にパンを牛乳に浸しておきます。牛乳、砂糖、全卵、バニラエッセンスを入れてよくかき混ぜ、こし網を通す。この中にパンを入れてよく浸し、冷蔵庫に保存する。コツ→こし網を通して“からざ”を取り、クリーミーな仕上がりにする事。■フライパンを良く加熱したら、一度濡れ雑巾の上において冷却する。再び弱火にかけて、バターを投入。バターが溶けて、香りが立ってきてからパンを入れる。両面、キツネ色に焼いたら盛り付ける。コツ→1.バターが溶けたらすぐにパンを入れないこと。バターの香りが立つまで 待つことにより、バターの風味が生きます。but焦がしてはいけません。 2.フライパンの中であまり動かさないこと。■テーブルセッティングして気分を盛り上げます(*^-^*)■メープルシロップや粉砂糖をかけていただきます。 いっただきま~す。 朝に糖分を摂ると脳の働きがよくなるそうです。朝は、やや甘めで食べるのが良いです。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月13日
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昨日、ケーキ作りのとってもお上手なお友達がケーキを沢山送ってくださいました。フルーツロール…1本フルーツパウンド…2本抹茶のババロア…6個ガトーショコラ…1個(6号サイズ)コーヒーマフィン…8個ケーキを送って下さることは事前に連絡いただいておりましたが、帰宅したらこんなに沢山届いていたんです。信じられませんでしょ?全部手作りです。正直言って驚きです!!その内、今日は2点ご紹介いたします。■抹茶のババロア白玉と小豆が載っています。容器もお洒落♪作り手のセンスが光りますね。抹茶のババロアは甘み控えめで、とっても上品なお味。とっても美味しかったです。■フルーツロールケーキイチゴ、キウイ、ピーチにバランスのとれた生クリームの甘みがマッチしたソフトな舌触りです。全長22cmの大きなロールケーキ!迫力あります。ナイフ入刀♪愛情込めて作って下さっている光景が目に浮かびます。マリアージュフレールの紅茶“マルコポーロ”と一緒に戴きました。家内も満面の笑顔♪ご馳走様でした~幸せ♪手作りでこれだけ作るのは本当に大変だったと思います。作ってくださった方の思い入れと愛情がよく伝わって参ります。本当に有難うございました、この場をお借りして御礼申し上げます。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月12日
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せっかくのGWですが、家内は実家に里帰り、一人なのでタダレた生活(汗)。心の健康を保つ為に「服部都市緑化植物園」に行って来ました(昨日)。自宅から3分の超お気に入りの場所です♪これは昨日の夕方3時半の画像です。▼服部都市緑化植物園http://www.o-pagy.or.jp/■背の高いポール状の花壇? まるでカナダのよう。奥のガラス張りの建物は温室です。■自分の大好きなメタセコイアが生い茂っています。メタセコイアは生きた化石と呼ばれ、すでに絶滅したと言われていましたが、中国で発見されたものです。なぜか、自分が東京にいたときには見たことがありませんが、大阪では比較的よく見かけます。■新緑とベンチよくお弁当を食べる、お気に入りのベンチ。■水遊び■新緑のカエデ秋になると紅葉するカエデも今は瑞々しい新緑です。■イングリッシュガーデン■可憐です。■フレンチラベンダー■ハチが蜜を求めてホバリング■満開のチューリップ■やさしいチューリップ■このベンチにすわると誰でも癒されます。■ふたりの位置が微妙~ (*^^*ゞ■びっしりコテコテの花壇■モクレンが清楚です。■コンテナ植え■ハンギングバスケット1■ハンギングバスケット2■親子でほのぼの~■右のお姉さんが大回転をすると...■妹も負けずに大回転♪■家路へ。若い子は走って帰るのですね、自分は歩くけど(汗)■閉館放送後(5時)の、ひそりした植物園。自分が大阪を気に入っているのは、家の近くにこういう環境があるからかもしれません。8月の東京転勤が残念!浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“心が癒された”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月06日
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実は、4月21日に奈良は吉野の桜を見に行った日記です。仕事が山のようにあるのに、前々から予定した為、行ってしまいました。そのツケが回り、次の日から1週間は毎晩、遅くまで仕事する羽目に!では、はじまり~今年の桜は早かったので21日は危ないな~っと思っていたら案の定電車はこの通りマバラ!!怪しい雰囲気はこの時点で確定的!!この電車はサクラライナーと言って、近鉄線阿倍野駅から吉野まで行く特急便です。全席予約制で、とても快適です。例年ならこの辺りは桜見物客でいっぱいになる場所ですが、この通りヒト気が全くありません。そして誰もいなくなった!!お土産やさんは閑古鳥が鳴くばかり。地元の方が裏山で採った筍を売っていました。100円!安っ!!吉野は山なので、下から上に向かって下千本、中千本、上千本、奥千本と標高によって、桜の満開時期がずれているんです。ですから下千本が葉桜でも上に行くに従って、希望が出てまいります。しかし、上千本でもダメでした。そこで~奥千本まで行くことにしました。上千本からバスで奥千本バス停まで行き、そこからいよいよ徒歩で奥千本の西行庵へ向かいます。静かな山道を夫婦でゆっくり登のもいいもんです。あっありました。桜です♪奥千本で、ひっそり咲いていました。ここには西行庵があります。鎌倉時代の初期、西行法師が俗界をさけて、この地に侘び住まいしたと伝えられています。西行はもと、京の皇居を守る武士でしたが、世をはかなんで出家し、月と花をこよなく愛す歌人となりました。西行が吉野を詠んだ歌です。「吉野山 花のさかりは限りなし 青葉の奥も なおさかりにて」この庵の前の桜はすでに散ってしまっていました。どこか淋しそう。 庵の前で昼食。吉野名物の柿の葉ずしです。これは「ひょうたろう」という有名なお店のものです。毎年、ここの柿の葉ずしを食べます。庵のそばに苔清水があり、今なお、とくとくと水を湛えています。宗顕の歌を彫った碑がありました。「汲み干さじ 強(ゴウ)の日照りも苔清水」自分も一口いただきました。嗚呼、甘露甘露。上千本は一面、新緑に覆われております。なんという清々しさ。なんという瑞々しさ。なんという優しさ。心が和むとはまさにこの風景です。おそらくこの地は千年前と大きく変わりないでしょう。千年前の人が歩いたこの細い山道を、自分も同じように歩くかと思うと、なぜか覚えのない郷愁さえ感じます。新緑が身も心も癒してくれた吉野の山でした。感謝、感謝、感謝。▼昨年4月17日の満開の桜を見たい方はここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/ryouriha11ka/diary/200504170000/ 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月03日
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