2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1

キャベツの甘みを十分引き出した旨い!安い!早い!浪速のアキ風ホットドックです。その前に、今回使用したパン切りナイフをご紹介させていただきます。スイスのウィンガー社のブレッドナイフです。何でも、医療用のメスを作っている会社で、その技術が生かされているせいかスパッと切れます。バケットパンのような表面の硬いパンでも歯がよく入り、とても便利です。デザイン的にも"美しい!"ので、持っているだけで気分良くなります。■材料(2個分)・ホットドック用パン…2本・ロングソーセージ…2本 (シャウエッセンのロングタイプがお勧め)・キャベツ…1/8・塩…適量・ケチャップ…適量・マスタード…適量■作り方ロングパンにナイフで切れ込みを入れます。かなり底面に近いところまでカットしますが、切り落とさないようにギリギリ手前で止めます。キャベツを千切りにカットします。なるべく細くカットした方がパンに挟みやすい上に食べやすいです。フライパンを中火で加熱し、サラダ油小1を入れます。弱火にしてキャベツを入れ、気長にしんなりするまで気ながに加熱します。重要なのは、炒める感覚ではなく、弱火でキャベツの水分を飛ばしキャベツ本来の甘みを引き出す事です。また焦がしてはいけません。最後に塩を適量入れますが、薄味に仕上げます。ソーセージに切れ目を入れてからフライパンで焼きます。今回の切れ目は格子形にしましたが、片一方の切れ目で十分です。弱火でじっくり、表面に少し焼き色がつくまで焼きます。このトングいいでしょ?つかみやすいので、お気に入りです。具の用意ができたらパンを焼きます。我が家にオーブントースターが無いので魚焼き用のグリルで焼きました。NHKためしてガッテンで放映していましが、魚焼き用グリルで焼いても短時間の焼きでは、魚の臭いがつかないそうです。事実、全くにおい移りはありませんでした。もっとも初めから臭いはつかないくらい綺麗に洗っているので心配なし。パンが焼けたら切れ込みにキャベツとソーセージを入れ、上からケチャップとマスタードをかけます。これで完成!今日はマリアージュフレールの紅茶で"マルコポーロ"と一緒にいただきました。香りが高く、苦味が少ないので自分のお気に入りの紅茶です。さ~たべるぞ~大きな口で一気にパクリ!幸せ~あ~旨かった。"浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"この度、当ブログで作った料理で使う調理器具を紹介しているブログができました。管理人さやさんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしく!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月25日
コメント(26)

今日は、子供の頃から大好物の料理で、蓮と鶏肉の醤油炒めです。簡単ですし、蓮の繊維質がとても体によさそうですよね。実際、根菜類は体に良いのでお勧めです。■材料蓮450g(中サイズ2房)鶏もも肉100g鷹のつめ2本(種を出して輪切りにして使う)サラダ油大3液体鰹だし(顆粒の鰹だしでも可)醤油大2塩少々 蓮の皮をむくのに使用する、お気に入りのピーラーを紹介させていただきます。silit(シリット)というドイツ製のピーラーです。ステンレス製で手にしっくりなじんで、とても使いやすいんです。なんとも言えない、このメタリック感が安価なプラスチック製と段違いです。欠点は販売しているお店が少ないこと思わず写真撮影にも力が入ってしまいました。 ■作り方ピーラーで蓮の皮をむき、斜めにカットします。スパッと切れます。さすがドイツ製!鍋が十分加熱したらサラダ油を入れ鶏肉を炒めます。中火で8割くらい火を通します。ささ身ではいけません。旨みが多いモモ肉を使用してくださいね。使用した鍋はビタクラフトの両手鍋です。とても使いやすく、フタもピッタリ閉まるので蒸すにも便利です。鶏肉を炒めたら次に蓮と鷹のつめを入れ、ヘラでよくかき混ぜながら炒めます。蓮に火が通ったかどうか調べるには食べてみるのが一番確実です。食べてみてください(笑)加熱がほぼ良いと思ったらフタをして約1分蒸し炒めします。これで加熱ムラがなくなります。つぎに液体鰹だしと醤油を入れます。味見をして、必要があれば塩で味を整えます。※少し甘めが欲しい方はみりんを少し入れてもいいですよ。盛り付けて完成です。簡単ですし、蓮のシャキシャキした食感がたまりません。お惣菜としてもいいですし、鷹のつめがピリリとして、酒の肴にもなりますよ blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月11日
コメント(26)

皆様、お久しぶりでございます。実は、甲状腺機能の病気でしばらくお休みさせていただいておりました。 長~い長~い冬眠から覚めて、今また活動を始めました!!更新されないサイトを何回も訪問してくださった沢山の方に深くお詫びを申し上げるとともに、心より感謝申し上げます。これから少しづつ(月に2回位)で再開しようと思いますので宜しくお願い申し上げます。本日料理はイカとおくらの前菜です。おもてなしに使えて、しかも簡単に作れます。メイン料理の他にも数品作りたいけど、あまり手の込んだものはチョット...というときにとっても簡単なお助けレシピです。我が家の定番前菜です。■材料(4名分)・お刺身用のイカ...1枚 今日は、モンゴイカを使いました。・おくら...10本・醤油...大2(30cc)・糸削り...少々(鰹節を極細にカットしたものが売っています)・昆布...3cm角(羅臼昆布)■作り方1.まず、昆布醤油をつくります。 これがとっても簡単!1分で用意できます。 羅臼昆布を約3cm角にキッチンバサミでカットします。 器にカットした昆布を入れ、醤油を注いで1時間以上漬ければ ハイ出来上がり。 自分は前日に仕込んで冷蔵庫へ入れておくだけです。 簡単でしょ 2.おくらを茹でます。 沸騰した湯に、塩をひとつまみいれてから、おくらを入れて約50秒で引き 上げて冷まします。できるだけ急冷した方が緑色がきれいになりますよ。 自分はベランダに出したり、夏はクーラーの噴出し口や扇風機で冷やし ちゃいます。 十分冷めたら7mmくらいの幅でカットしておきます。3.イカの皮とはらわた、軟骨をきれいに取ります。4.イカをサイコロ状にカットします。 5.イカとおくらをボールに入れてよく合えて、昆布醤油をお好みの味にな るように入れます。少しづついれてくださいね。 入れすぎると修正できなくなってしまいます。 6.よく合えたら器に盛り、最後に糸削りを天盛りします。 この時のコツは、糸削りをできるだけ“とんがり立つ”ように盛ること プロのように見えますよ。 おもてなし用ですから最後まで気を抜かないで下さいね。 7.完成です。 簡単でしかもおいしい!おもてなし料理の1品目にどうぞ。これ肴にビールを飲んでいる間に2品めの温かい料理を作るといいですよ。ではいただきま~す。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月03日
コメント(19)
全3件 (3件中 1-3件目)
1