みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2012年07月05日
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カテゴリ: みかん栽培



梅雨の季節は、雑草の繁茂する季節です。
みかん園を管理する人たちは、この時期は草刈りで忙しい日々です。

同時に、この時期、みかんの木は、花が散った後に果実の生育が始まっています。
すべての花が果実に変わるわけではありません、受粉の成否が左右しますから。
さらに、結果したすべての幼果が、大きくなれるわけでもありません。

004
                                   (7月1日)
黄色の実は、養分を断たれて、落下していきます。

木の力に応じて、葉の数によって、
肥大化できる果実の数に制限がはたらくようです。
「ジューン・ドロップ」という、生理落果の現象が見られます。

全部の果実が大きくなると、木の養分を吸いつくしてしまい、木は枯れてしまいます。
大きく生育させれる果実の数を、自然に調整しているわけです。
黄色の果実は養分が送られなくなったもので、ほどなく落下することになるわけです。
この試練を乗り越えた果実だけが、これから秋に向けて、肥大化を始め出すわけです。

つぎの果実はスダチの実です。

005

少し形が違っていると思います。

このスダチは、柑橘類の中でも、最も早く収穫の始まります。
8月下旬には柑橘類のトップを切って収穫が始まります。

これが、当方のみかん園に1本だけあるスダチの木です。

006


もうすでに、自家需要を賄う以上の果実をつけてくれます。

スダチは、香酸柑橘の代表的なものです。
木を見る限り、まだ果実の利用するのを思い描くのは、少し(大分)早いのですが。

9月になると、
スダチは、果汁を搾ったり、果実のまますり下ろしたりして、
うどんやサンマなどの焼き魚にかけたりして、
日本食を引き立てるのに、欠かせないものとなります。
また、サワーに果汁を搾って楽しむのも、当方の定番です。

まだ、たかが果実は1センチ足らずですから、意地汚い。
イメージは、すでに8月下旬へと、思いを馳せはじめています。






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Last updated  2012年07月05日 21時59分10秒
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