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クルマの安全は、一次安全と二次安全とに分かれます。一次安全とは、事故を起こしにくいクルマ二次安全は、万が一事故を起こしても乗員の怪我を最小限にとどめる車体構造、装備です。では、事故を起こしにくいクルマの素質は何か装備で言いますと、ABS、また、ABSを利用したスキッドコントロール装置等があります。ところが以外にメーカーも強調しないのがクルマ本来の安定性があります。安定性を良くするには、重心が低い車体性能が良いサスペンション。重心を低くと限定しますとトールボーイのミニバンは私のワゴンRも含め、宜しくないと言う事になってしまいますから百歩譲って、せめてサスペンションだけはと思います。私がサスペンションを大事にするのはここの所なんです。普段スピードを出さなく安全運転を心がけている方でも急に目の前に人や車が飛び出してきたらブレーキをかけ、反射的にハンドルを切ると思いますその時クルマの性能が発揮されるんです。ドイツ車は昔からスタンダードモデルでもしっかりしたサスペンションを与えていると言われています。基本性能がしっかりしていれば、ABS装置などもよりその効果が発揮されると言うもんです。軽自動車も今より10万円位価格が上昇してもしっかりしたサスペンションにして欲しい物ですが残念ながら価格を抑えるため、ABSでさえオプション扱いです。トレッドの狭い軽自動車こそ必要な装備だと思いますが。写真は、最も運動性能が良いと言われるミッドシップエンジン搭載のフェラーリ流石高級スポーツカーエンジンは縦型のミッドシップ搭載です。もしかすると究極の安全装備かもしれません。
2007.01.30
久しぶりに山の方に向かい、山道走行を堪能してきました。何時も思うのですが、センターラインの無い1.5車線程の道を走る場合、私はライトを点灯して走ります。こうすることによりカーブミラーを通じて対向車に早く自分の存在を知らせることが出来、安全です。林道走行が好きな方は常識とした行為なのですが地元の方を含めライトを点ける方は少数派です。出切ることならこの投稿を読んでくださった方だけでも点灯して頂ければと思います。やはりワゴンRでの林道走行は、一歩引いてしまいます。県道を走るのが良いところです。写真は時々通る県道脇に放置されているレオーネ、アルミホイールが気になるのですが欲しいと申し出ればくれるでしょうがクルマごとという事になるでしょう。
2007.01.29
子供の頃お袋が、冷ご飯で焼き飯をよく作ってくれました。作り方は、フライパンでご飯を炒めダシ粉(カツオじゃあない、いわしの粉)をふりかけ醤油で味付けし炒めた物でした。シンプルで大変美味しかったのを覚ています。TVタレントのタモリさんがチャーハンの作り方を紹介していたのを真似て作ってみたら大変美味しかったので、紹介してみます。冷ご飯はレンジにて温めておきます。温める際余分な水分を飛ばすためラップはしないで下さいフライパンを充分熱したら油をたくさん入れフライパンの温度を下げます油を戻し、また少し多めの油を注ぎいれます。次に解き卵を入れるのですが、私の場合面倒なので直に卵を落とします。油で卵に泡が立つくらいの量の油なら適量です。卵をすぐかき混ぜ温めたご飯を入れてオタマの腹で抑えながらフライパンにご飯を押し付けます後はご飯を反転させながらほぐして行き炒め味付けは塩コショウをしてかき混ぜ最後にフライパンの縁に醤油を一周垂らし焦がし良く炒め、かき混ぜて出来上がりです。気を付ける点は、火力を最後まで落とさず調理することです。シンプルな味付けですが私には充分美味しく感じられます。この味を覚えたら、店のチャーハンをお金を出してまで食べようとは思わ無くなってしまいました。美味しい物は、シンプルに有るのでしょうか
2007.01.27
私が若い頃、燃料消費測定基準に時速60キロ走行定地燃費測定方法が採用されていました。しかし、実走行ではストップ&ゴーを繰り返し実情とはかけ離れた測定法でした。それではと、他国の測定法を参考に10モード測定法が考案されますが時速40キロまでのパターン測定のためやはり実燃費とはかけ離れた物でしたのでその後、幾つかの走行パターンが追加され現在の10/15モード測定法に落ち着きました。ただ、この測定結果を実燃費と結び付けるにはまだ、一般走行の場合でも実情に合いません。私は次に買う車の燃費を知る方法としてインターネットサイトの carviw(カービュー)のユーザーレポートを利用しています。方法として、まず現在の自分のクルマと同じユーザーレポートの平均燃費を求めます。この時ATかMTかを気お付けてくださいまた、年式によってはエンジンに改良が加えられ燃費が向上している場合があります。次に自分の車の燃費を当てはめてみます。どうですか、平均より良いですか?悪いですか?それが自分の、道路環境と運転傾向が出ている結果です。次に新しく購入するクルマの平均燃費を求め自分の燃費傾向を当てはめれば、ほぼ実燃費となります。ちなみに私の場合、比較的ハイペースで走る割には田舎に住んでいる為か、平均より良いようです。写真は、ホンダスーパーカブ30キロ走行定地燃費とはいえ、リッター146キロランニングの後ミネラルウォーターを飲むより安く済みます。
2007.01.25
エンジン出力表示は現在Kwで表しますね。私の頭が古いせいか、馬力(PS)表示の方が馴染みがあり、単純で分かり易いんです。では皆さんは、どのようにして馬力を求めるのか分かりますか。計算式が有りまして、トルク×回転数÷定数=馬力となります 馬力とは仕事率で、どの位の仕事が出切るかまたは、出来たか。同じ回転ならトルクが大きい方が馬力は大きくなります。しかし、トルクが半分でも回転が2倍になれば同じ馬力になります。軽自動車のようにエンジントルクに対して重量のあるクルマは、普通車よりも同一スピードであればエンジン回転は高めになります。ちなみにワゴンRは、時速65キロで約、三千回転です。普通車は、カローラクラスで千五百回転位ではないでしょうか。理論的には、エンジン排気量に関係なく同じ質量の物体を移動させる為には、同じエネルギーが必要になるようです。しかし、現実は少し違うようで、エンジンに少し余裕がある方が、燃費が良いようです。モデルチェンジ前のビィツ、フィット等の方が(うに打点が分からない)燃費が良いことで実証しています。昨日の新聞広告にフォルクスワーゲン社が開発したダイレクトインジェクションエンジンにターボと、スーパーチャージャーをドッキングさせ僅か1400ccで2400ccエンジンと同等のトルクと出力を発生さた事を紹介していました。燃費は同社の1600ccクラスより良いようです。日本では、排気量の大きい方が値打ちがあると根強い物がありますが、さすが自動車先進国ですこの発想には頭が下がりました。世界一の自動車大国、日本は何処に消えたのでしょう。写真はフォルクスワーゲン社のTSIエンジンの出力とトルク曲線図です。左から斜め45度ぐらいに上がってゆく線が出力曲線で、上に山なりになっているのがトルク曲線ですが、これほど見事に横一直線のトルクラインは見たことがありません。見事です。
2007.01.23
昔、クルマのカタログや新聞広告には必ず400m到達記録が記載してありましたホンダN360が22秒位で、2ストロークのスズキフロンテが19.95秒と誇らしげにカタログ記載してありました。普通車で18から19秒だったと思います。それが徐々にエスカレートしてR32GTRは12秒台だったと記憶しています。油断をするとむち打ち症になるとの記事があった位強烈なようです。その様子を空母での飛行機発進に使用する装置に例えてカタパルト発進と表現したほどです。一般的にストレス無い加速はゼロヨン加速で20秒位だそうです。現在の軽自動車はそれ位の加速じゃないでしょうか。ドイツなどは速度無制限があったのでゼロヨンではなくゼロセン(1000m)加速を重視したようです。国産車には必要ありません。リミッター装置が作動してしまいます。ちなみに軽自動車のターボ仕様はゼロヨン途中でリミッター作動いたします。写真は国産初の13秒台を叩き出した(記憶違いでしたらすみません)ギャランVR4
2007.01.21
しばらく更新が届こうっていましまいました。ボチボチ、マイペースで更新してゆきます。私は、幾つかのアンケートサイトに登録していて毎日アンケート依頼が来ます。その中にクルマに関係するリサーチ(アンケート)等もあります。質問はありきたりで、どんなクルマに乗っていて次の購入予定の車種、金額等です。おそらく自動車メーカーの依頼を受けての調査でしょう。この結果が今後の商品開発に結びつくのでしょうがマーケットリサーチを重視すれば当然多数派の意見が無難になってきます。何処を見ても同じようなクルマしかなくなってしまう白物家電商品と言う言葉があります。何でもよいからあれば良い、こだわりが無いと言う意味を指します。では、クルマの進歩はどのように作られるのでしょうか写真は、日産プレーリー現在のミニバンの原型だと言っても良いです。こんなクルマ当時のマーケットリサーチでは出なかった結果だと思います。メーカーが新しいクルマの形(ライフスタイル)を提案しなければ、気が付かないままでいる一般庶民です。写真はGAZOO.com名車館より
2007.01.19
私が若かった頃?以前には空冷エンジンのクルマが多く特に兄所有のホンダN360シリーズスズキ、スバルの軽自動車空冷はその独特な排気音が各車にあり目をつぶっていても車種が分かるほどでした。また、バイクなどは音の好みさえ話しの種になったほどです。かつてホンダは、本田宗一郎氏の考えと聞いていますが空冷がエンジンの理想だ、そのような事を言ったようです。確かに、水冷エンジンよりも部品が少なく済みエンジンを冷やしすぎないメリットはあります。エンジンは冷やすことによって効率を落としている面もあるので、いすゞなどはセラミックエンジンを研究していた位です。しかし、排気ガス規制に対しコントロールが出来ず水冷エンジンに移行してゆきました。現代の車は大変エンジン音が静かで、音だけではクルマを特定できなくなりました。それゆえ、排気音に特徴を持たせようと社外マフラーに替え、音を楽しんでいますね。マッチングがよければ若干パワーも向上するようですがまた、その逆もあるようです。音は、自分に心地よければ音楽のように聞こえ他人には騒音として聞こえます。音はやはり程々に。写真は、ホンダが開発した一体式二重空冷エンジンを搭載したホンダクーペノーマルエンジン7とチューンした9エンジンがあり僅か1300ccで、7が95馬力、9が110馬力も発生させました。高効率だったんですね。
2007.01.17
スポーツカー、皆さんはどのようなクルマを思い浮かべますか。フェラーリ? ポルシェ?一般的なところでユーノスロードスターどのクルマも共通するのは2座席だと言うことです。良くスポーツカーは馬力があり、加速が良く、スピードが出るクルマでなければという方もいますが、間違いでもないでしょう。私の見解は、以前にも述べたように走るためのオリジナル設計で、出来れば専用エンジン搭載現実的には高級スポーツカー以外専用エンジン搭載は難しいのが現状ですね。所で皆さんはスポーツをする場合、自分の体力に応じて運動すると思います。クルマも同じで、自分の技量に合わせたスポーツカーに乗ると気持ちがいいもんだと感じるはずです。私の息子にパジェロミニを譲りましたが、その前にビートを勧めてみました。しかし、運転に慣れない息子にとってビートは室内が狭く、見切りも悪いので車としては技量が伴わなく良くないようでした。自分が楽しめる範囲のクルマと言う事を定義とすれば勤め先の若い社員が、軽トラにSタイヤを履かせて走ることもスポーツカーでスポーツなんだと思います。また、フェラーリには死の匂いがすると言われています。その凶暴なまでの運転感覚からなのでしょうか大金持ちにとってのスポーツとはきっと死の境に快楽を求めているのかもしれません。いずれにせよ、スポーツカーに形は無いのかもしれません。写真は、トヨタが安くスポーツカーを楽しんでもらおうとパブリカをベースに開発したコンパクトスポーツです。決して大馬力でもなくスピードが出たわけではありませんが走る事を懐など気にせず、楽しめた唯一のクルマですスポーツカーとは何も気にせず楽しむそうゆうてんでは最高のスポーツカーなんですね。
2007.01.16
きょうは、久しぶりにカミサンのマーチを洗車しました。ここの所パソコンに向かっている時間が長いので運動不足気味になっていたところですから。洗車といっても、水洗いした後タオルで拭き上げるだけのオオチャク者です。若い頃は毎週のように洗車してワックスまで掛けていたのですが体力と気力がなくなったんですよ。以前塗料メーカーの方に雑誌社が色々質問していた中に現在の塗料で一番の大敵は何でしょうかと言う質問がありました。その答えは、意外にもカーワックスだそうです。現在の塗料は、昔と違い紫外線、大気中の汚染物質に対してかなり耐久性は増したが、ワックスの中に含まれる成分には塗料に対して攻撃的なものもあり、どちらかと言うとその対策がメインだと言っていました。タイヤについても、タイヤメーカーの方の話ではタイヤには表面に紫外線による劣化防止処理が施してあり頻繁に洗剤など使用しての洗車はやはり処理剤を洗い流してしまうようです。私は悟りました。オオチャクこそ究極の、洗車術だと。写真は、私がマーチのこの下の部分を凹ましてしまい修理に出すのも、金額がはるので1ミリのポリカーボネイとを凹み部分を隠すように被い塗装した物ですこの方法は私の特許ですから、万が一真似をして失敗しても、当方には一切責任は御座いません。
2007.01.14
マスキー法、当時、世界で最も達成が困難とされたアメリカの排出ガス規制、マスキー上院議員の提案だと記憶しています。世界中の自動車会社は、達成に向け研究開発しましたが。どうしても達成できません。方法としては、エンジン燃焼直接でクリアさせる方法エンジン以外のデバイス(付属部品)使用で達成させる方法がありました。デバイスでは、現在最も多く利用されている触媒触媒以外での後処理装置等が上げられました。この難関を最初にクリアーしたのが、ホンダCVCCエンジンです。次にクリアーしたのは、マツダのサーマルリアクター方式(排ガス再燃焼)両社のこの方式は現在採用されていませんが理想的な排気ガス浄化装置と言えるでしょう。後に実用化となる触媒方式には特殊な貴金属(当時は白金、パラジウム)を使用するため、効果の持続には限りもありまた、その使用過程での性能低下がネックになっています。ホンだの資料によりますと、触媒には前記のような欠点があり耐久性なども考慮に入れ、エンジン本体で達成させようと開発初期段階からCVCC方式に決めていたようです。一方のマツダもやはり触媒方式に頼らずロータリーエンジンを生かすべき方法として再燃焼方式、サーマルリアクターを完成させました。世界の大企業を相手に勝ち取った企業モラルだと私は信じています。しかし、安価で生産性の良い触媒方式が実用化され押し切られるように姿を無くしました。現在でも、触媒性能低下は解決されないままです。写真は、サーマルリアクター方式を採用した13Bロータリー搭載のルーチェ
2007.01.13
皆さんの中にはご存知の方も多いと思いますがタイヤは、昔に比べて随分ロープロファイル化(偏平化)しています。私の若い頃は、70%の偏平化が解禁になった頃です。その後60%まで解禁になり、現在に至っています。殆どの方が、コーナリングフォース向上のためよりファッション性に重点を置いた選択だと思いますが路面状態を忠実に拾うデメリットも考慮に入れた選択を進めます。もちろん乗り心地にも影響します。私は見た目でのベストバランスは、60ぐらいだなぁと思っているのですが。残念ですが60タイヤが少なくなってきました。タイヤの種類も色々ありますが同じ銘柄でも、純正装着品と、一般販売のタイヤには違いがあるようで、自動車メーカーはブランドは其のままに自社の意図するタイヤに変更してもらうそうです。どちらかと言うと乗り心地重視でロングライフまた、最近では燃費重視の指定などもあるでしょう。ですからタイヤを一般販売品に替える場合はワンランク下のタイヤでも充分同等かそれ以上のグリップ性能が得られる場合があるようです。写真は、偏平化を図で説明した物です。
2007.01.11
バックツーザフューチャーで有名になったデロリアン、このクルマを私が知ったのは発売当時だと思いますが、愛読書のドライバーにて紹介していました。当時外車を殆ど取り上げない雑誌でしたので覚えています。GMの副社長をしていた、ジョンザッカリー デロリアン氏が自動車会社を設立して、デビューさせたクルマで当時の雑誌の説明では、デロリアン氏のクルマに対する夢を具現化したクルマではないか、そう評されていました。錆のこない無塗装のステンレスボディガルウィングドアまさに、アメリカンドリームでしょう。ちなみにデザインは、資料によりますとジウジアーロだそうです。
2007.01.10
日本もようやく自主規制だった280馬力オーバーの時代になりましたね。トラクションコントロール、有り余るパワーを抑制してドライバーのアクセル踏み加減を、電子制御でエンジンコントロールしオートアクセルにしてくれる装置でしょうか。氷上では、ワゴンRよりもパワーが落ちる可能性があるかもしれません。そんなパワーを何故2WDで受け止めるのかどんなにあがいてもパワースライドなど無縁の装置で。ひょっとすると、低次元でホイールスピンするワゴンRは、じゃじゃ馬かも知れません。でも待てよ、4WDでトラクションを上げたら一般ドライバーにはコントロール不能か?分かりました、カタログスペックの時代に逆戻りです。酷評ですみません。写真は、2WDで400馬力オーバーのクライスラー
2007.01.09
愛車のワゴンRがコーナリング中かんたんにインリフトしホイールスピンを起こします。3速でもチョット早めのコーナリングスピードから加速させるとホイールスピンを起こすくらいです。タイヤが悪いのか、サス能力が低いのか私の推測では、アルトベースのサスペンションがトールボーイのワゴンRに合っていないような車高の割りにトレッドが狭いのも原因だとも思います。その点、車高が低くトレッドが広いマーチは雨天時、停止状態から急発進で左折させる位の行為をしなければホイールスピンとは無縁でたとえホイールスピンを起こしたとしてもビスカス式のリミテッドスリップデフのおかげで引っ張られるように加速してしまいます。勤め先の若い社員が軽トラにSタイヤ(殆どレーシングタイヤ)を装着していて、ホイールスピン起こしやすい軽トラがコーナリング途中にもかかわらず、アクセルを踏めばへばりついた様なグリップを見せ、驚きました。タイヤに頼るならこれ位のタイヤでしょう。しかし、ハイグリップタイヤをトールボーイのワゴンRに装着しようものなら、横転の可能性大タイヤは、クルマの性能にあわせ適度にスリップするからこそ横転を免れていることも事実です。やはり結論としてタイヤを新品に換えるぐらいが対処としては、限界でしょうか。4独サスのプレオが魅力的に見える今日この頃です。写真は懐かしいリヤカー、走行抵抗が無いよう細く大径タイヤにしてあります。私の父は大工でした、上の兄が大工を始めるまで毎日道具を積み込み、バイクを買えるようになるまでは、自転車で引っ張り現場に通いました。
2007.01.08
シグナルランプ ウインカーランプ(方向指示灯)とも言いますね。この合図を中々出さない方を多く見かけます法令では、右左折の場合30メートル手前から車線変更は、3秒前と定められています。私は、右折レーン進入も車線変更と同じ扱いでなるべく手前で信号を出すよう心がけています。若い頃、運送業を僅かな期間仕事としていた時期があり夜間走行等で大型トラックの中には黄色信号など減速しないくらい飛ばす車もあり、直前で合図を出そうものなら追突される恐れもあるんです。その頃距離ではなく、5秒前など時間で合図していましたその時のスピードにより距離が変わるからです。よく運転に不慣れなようで、中々車線変更できずに困っている方を見かけますが、いずれも合図を出していません意思表示が無ければ、譲る気持ちがわいてきませんよ。ランプ合流も同じです、後方のクルマに合流するのは解っていても、合図を出すのが礼儀です。合流後のお礼の合図よりも、進入の合図を。写真は、私が幼少の頃のバスで、シグナルランプが見えませんボディサイドに小さな耳のような物が見えますかこれが水平に跳ね上がり、合図となります。初期の頃は、手動にて行いランプもつきませんでした。さらに昔は、これさえも無く腕を出して合図したんです。水平に出せば右折、ひじを曲げれば左折法令の教本にも載っていると思います。ちなみに、変速は必ずダブルクラッチで行っていたんです。重労働だったんですね。
2007.01.07
昨日カミサンと、焼津市にありますリゾート温泉プール、アクアスやいづに行ってみました。海洋深層水を利用したプールは温泉と言っても良い位の、温度が保たれていてプールと言うより、立ち寄り風呂そんな感じでした。水圧で部分的ではありますが、マッサージも出来ジャグジーの露天まであるんです。シャワールームにはなんとシャンプーもあり風呂もあるんです。但し書きに、裸でお入りくださいとあります。ビックリしました。この施設、水着を着ていると言っても混浴ですな。これで、2時間1050円ですから他にも色々あるようですから、ホームページ検索してみて下さい。難点は休憩所が無い所でしょうか。皆さん、こちらに来られることがありましたら是非立ち寄ってみてください。魚が旨いですよ。
2007.01.06
私が高校生の頃、学校帰り駿府公園にバイク乗りが集まってギャラリー達を楽しませていました。HONDA-CB750For、CB450、CB350 (ナナハン) (ヨンハン)(サンハン)Kwasaki-W1スペシャル(ダブワン)エンジン音がタマリマセン、フウォンッ フウォンッ フウォンッ フウォーーン フウォーーーン とCBナナハンのエンジンを吹かす時の音、走る音、シビレマシタダブワンがまたいいんです。ベタッベタッ ベタッベタッベタッ ベタベタベタベタベタベタベタベタ て走るんです。同級生が、学校に内緒でナナハン買ったんです。私、無免許でチョット試乗させてもらいましたがあまりの加速のよさに2速までしかチェンジアップできませんでした。当時ノーヘルでしたから危険でしたのんきな時代だったんですね。また、学校帰りにYAMAHAのショウルームに立ち寄り1時間位いろんなバイクにまたがって時を過ごしたんです。係りの人は何時も居ないんですね、キット見て見ぬ振りをしていてくれたんでしょう。最近驚いたことがありました空冷エンジンを知らない若い方がいたんです未来になったら、モーターで音も無く走るんでしょうねエンジン音を知らない若者が出てきますよ。
2007.01.05
私が住んでいる、ここの日没が早いんです。写真の山が邪魔でこの時期3時前に太陽が見えなくなります。夏は逆に早く沈んでしまえと思う位なんですが夜勤明けで目が覚めた頃この景色ですからまた夜が来るんですね。まぁ、とりあえず平和です。
2007.01.04
実は、元旦の夜私のミスで石油ストーブに給油中石油をこぼしてしまい、炎が上がりビックリしました。すぐ消火器で消し止めましたが、あたりは消化剤の白い粉で、悲惨な状態になってしまいました。今朝はそのストーブを分解掃除し、何とか元道理になりました。このストーブは地震の際にも使用出切るよう、電源の要らないストーブを求めて探していたところ丁度目に付いた代物です。昔は、芯を上下させる石油ストーブが主流でしたね。お湯も沸かせるし、煮物も出来るんですただ、現代の機密性の高い部屋の使用では時々換気をしなくてはなりませんが、人の出入りが多い居間などに置けば大丈夫でしょう。それと、時々すす掃除などのメンテナンスが必要です私は、メンテナンスが出切るうちは使い続けるつもりです。CO2さえ出さなければ、熱効率はダントツでかなう物無し。写真のストーブで17畳の部屋を暖めています。回転つまみは、修理中壊してしまい、ペンチで回しています。
2007.01.03
私の住む地域は、東海地震、駿河湾沖地震等の恐れがあると、かなり前から騒がれています。これにより、地震判定会の組織が出来、測定網も全国的に観てもきめ細かく配置されています。5,6年前でしょうか、地震学者に東海地震の予測をしてもらいました。何人かの学者に聞いたのですが、最も早い予測で来年最も遅い予測で10年以内10年以内に地震が起こる可能性を全員一致した答えとなりました。昨年、地震判定会の方が(この方が東海地震の発生を提唱した)現時点で解ったことは、予測は不可能との答えでこれは、今日までデーターを集め得た結論だそうです。しかし、決して発生が先に伸びたのではなく、予測が出来ないだけ明日来てもおかしくないんです。予測できないと言うことは、そういう事なんです。いつ来てもおかしくない、地元民は毎日そう思いながらいつかが何十年も先のような錯覚に陥っているそう誤魔化しているのかも知れません。写真は、耐力壁が無いので倒壊寸前です。
2007.01.02
新年明けましておめでとう御座いますきょうは、地元の元旦際がありまして行ってまいりました。写真が地元の神社で、昨日当番組の私の組が飾り付けをしたのですが、飾り付けが終わった頃たまたま長老の方がみえられ門松の竹のフシが切り口に見えるのは、見栄えが悪いと言っておられたんです。その通りだと思いました。これは、伝統文化などではなく単純な見た目のことです。指摘されなければ気が付かないんですけど。話は変わって、日産のゴーン社長体制になり車種整理の話し合いで、スカイラインとフェアレディーをどうするかの話になった時、ゴーン社長がこの2車は日産の伝統的ブランドであり、まだ、世間に充分通用するもので、捨てるのは惜しいとスカイラインはそのイメージこそ変わりましたが伝統的名は残りました。しかし、歴史を見てきた人には、この門松のようにどこか見た目が違い、スカイラインのイメージではないようなスカイラインの名で無ければ問題ないのですが。私にはフシがあるように見えるのです。本年も宜しくお願いいたします。
2007.01.01
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