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私は、ここ数ヶ月自動販売機にサヨナラしています。訂正、2回ぐらい缶コーヒー買いました。タバコを止めて23年、先ず始めにタバコの自動販売機にサヨナラ最近血圧が高いのと、体重が増えて来た為缶コーヒーともサヨナラしました。ついでにアルコールも週2回位にしています。税金を余り納めない、非国民になってしまいましたが血圧も下がり、体重も減ったので許してもらいましょう。しかし、ガソリン価格が上がっています。趣味の山道ドライブを止めたくありませんのでサヨナラする物がなく困っている、今日この頃です。皆様においては、自動販売機と少しサヨナラすれば対応出切るのではないでしょうか。皆様も私と同じ非国民になられてはいかがでしょう。写真は、瀬戸内海の日はまた昇です。
2007.07.31
昔、燃費測定に時速60キロ低地燃費と言うのがありました。ただひたすら一定速度で走る測定です。クルマはなるべくそのクルマの特性を生かし一定速度で走る時に最高燃費を出します。一定速度で走ろうとすると言うことはカーブでもなるべく速度を落とさない走りになります。ですからコナリングスピードと直線スピードの差が少ない方は燃費が良いということになります。今まで皆さんこんな事思いもしなかったでしょう。こんな理論を持っている方は少数派ですから。昔、雑誌にこんな記事がありました。ラジアルタイヤの使用が認められ普及した当時ラジアルタイヤはそれまで使用されていたバイヤスタイヤより転がり抵抗が大きいので燃費は悪化するが、バイアスタイヤよりグリップが良いのでコーナリングスピードが上がる分、燃費は相殺されるだろうと言うことでした。ですから以外にもキビキビ走る方の燃費は悪くないかもしれません。ちなみに私のワゴンRの燃費は、マッドタイヤに履き替えたので若干燃費は下がり、通勤のみでリッター17キロ長距離で20キロくらいです。ストレス無く走ってこの燃費ですから満足しています。通勤では、スローペースで走っても、ストレス無く走ってもおそらく殆ど変わらないでしょう。それより、いかに一定速度で走れるかがカギのようです。写真は4ナンバーのダイハツミラ車体価格も安く燃費が良いので、ランニングコストだけを見れば最小ですしMT車ならリッター20キロ前後は走ると思いますのでハイテクを使用しないプリウスと考えても良いでしょう。
2007.07.29
ヒール&トーは、カカトとつま先ブレーキを踏みながらアクセルを踏むテクニックです。何故そんな事をするのかですね。MT車で直線を走行中ギヤを2段落としてクラッチを其のまま繋ぐとエンジンブレーキが強く掛かりショックが大きいですね。また、機械にも負担が掛かりますし滑りやすい道路環境ではスピンする場合があります。こう言う場合はアクセルを少し踏んでからクラッチを放すとスムーズに走ります。レースではコナー入り口ギリギリまでブレーキを待ちます。コナーを抜けたら今度は加速です。この時ギヤを落としていないと加速が鈍ります。コーナー途中でギヤ操作しますとクルマの姿勢が不安定になるのでブレーキを踏んで減速している間にシフトダウンさせますが先ほど説明したように、エンジン回転を合わせる事もしなくてはならないので、つま先とカカトを同時に使います。この時、ミッションに負担を掛けない為に昨日説明したダブルクラッチもします。最近のMTミッションのシンクロは丈夫なのでダブルクラッチは必要ないのではと、言う意見もあるようですがスムーズなシフトとシンクロへのいたわりと言うことでは私個人としては必要だと思いますし、一般道では楽しんで行う行為なのでマスターした方が良いと思っています。私がヒール&トーを使用するときは急な下り坂でヘアピンカーブに差し掛かって強いエンジンブレーを掛けたい時ヒール&トーでシフトダウンしています。練習する時は、直線路でブレーキを踏んでアクセルを写真のように踏んでみます。この時気をつけなければならないのはブレーキの踏力が弱くならないまで練習します。最も良いのは、ABS装着車なら作動するくらい強く踏めればベストでしょう。一般道はレース場では無いので、あくまでも機械をいたわる目的と、運転を楽しむ程度にしましょう。御見苦しい足で申し訳ありません。
2007.07.28
そもそもダブルクラッチなる行為をこの目で見たのは幼い頃路線バスの運転手さんがやっているのを見たのが初めてですが、当時それがダブルクラッチだと言うことは分かるはずも無いのです。後年そうだったのかと理解できました。むかーしのMT車には、ギヤの繋がりをスムーズにしてくれるシンクロ機構(回転合わせ装置)と言う装置が無いのでギヤを変える場合クラッチを踏んでシフトをニュートラルにしクラッチペダルを戻し、また踏み込んでギヤを変えました。要は、変速ギヤの中の回転を合わせた訳です。こうしないとどうなるのか?ギヤ鳴りを起こして、何時までもシフトできません。初代R2に乗っていた頃、このシンクロが余り働いてくれなかったのでシフトダウンの時(特に2速に入れるとき)ダブルクラッチしてシフトしていました。現代のクルマでも1速飛び越してシフトする場合ダブルクラッチすれば、スムーズにシフトできますよ。こんな事を投稿しても、はたして全ドライバーの何パーセントの方がMT車に乗っていてダブルクラッチを必要とするでしょうか。余り意味の無い、忘れ去られてゆく行為なんですね。ダブルクラッチと言えば、近年ノークラッチペダルのMT車に、2個クラッチを儲けギヤの繋ぎを0.04秒くらいでシフトするシステムがあるようです。昔、ゼロヨン加速で0.5秒くらいでシフトできる職人がいましたが、問題外と言う所まで進歩しました。しかし、私には何が楽しくてそんなハイテク装置が必要なのか分かりかねます。楽しいと言う行為は、難しいを克服できて得る事のように思うからです。ヒールアンドトーではなおさらでしょう。写真は、ホンダN360ミッションにシンクロは採用せず二輪と同じ機構を採用していましたのでシフトするのに少し慣れが必要でした。
2007.07.27
二日連続、山中走り回りましたら右腕が痛くなっていました。マニュアルミッション車という事も関係しますがどうもポジションが悪かったようでここの所ワンノッチシートが後ろ気味だったのを今日気が付きました。通勤距離くらいならそれほど問題にならなかったのですがコーナーの多い山中では、腕に対し負担が大きかったんですね。長時間運転ではほんの少しのシート位置で随分違います。腕が伸びきったポジションでハンドル操作しますと力が入りすぎまた、背もたれから肩が浮き、余計腕に力が入るんですね。レーシングドライバーの方のポジションはシートに深く座り、ハンドルの真上に手を掛けた時シートから肩が離れないように合わせるようです。この姿勢ですと、リラックスした運転ではチョットきついです。しかし、私のように長時間山中を走る場合は、この方が疲れません。ハンドルを回している間、常に上体が起きている為です。ですから、良く寝そべったような姿勢で運転される方がいますがとても、長時間山中は走れませし、直ぐに疲れてしまうでしょう。また、ハンドル操作も遅れセンターラインオーバーなんていう走り方にもなりかねませんよ。良く見かけます。こんな方は衝突事故の場合、骨盤にシートベルトが掛かっていない為最悪、内臓破裂なんてこともあるようです。写真はレカロのオフィスシートせめて一脚でもいいので欲しいですね。
2007.07.23
昨日から、愛知県は豊橋市から長野県JR中央本線まで 天竜川沿いを走る飯田線、これに並走できる剣道(県道)1号線を走ってきました。この県道1号線は愛知県、静岡県、長野県の三県を結ぶ大変珍しい県道です。また、全工程を走ってみますと分かりますが色々な一面を持った道でもあります。冒頭の写真のように荒れ果てた部分もあるかと思えば国道並みの高規格道路になっているところもあります。また、天竜川沿いを走るためカーブの連続です。また、対岸には飯田線が並走しています。この飯田線も秘境を走る鉄道なんですね。クルマでは行けない駅もあるくらいです。何時か一度は乗車しようかとも思っています。下の写真が飯田線
2007.07.21
日本は地震列島だということを今回の中越地震で痛感させられました。一度起きたら暫くはもう来ないのかと思っていました。また起きてしまいましたね。想定外なのかもしれません。原発も想定外の揺れだったとか静岡県中部電力の説明では浜岡原発は大丈夫だそうです。私は、全ての原発は、同じ耐震基準によって建設されているのかと思いましたら違ったようです。今回想定外という言葉が出てきました。誰が想定したのでしょうか?しかし、原発は想定外では許されません想定を統一してからの発言ならともかく。もう一度言います。日本は、地震列島です。写真は、トヨタタウンエースたしか1BOXで始めての5ナンバーワゴンだったと思います。私の遊び仲間が買いまして、変わった車を買ったもんだと当時、まさか現代の主流になるとは思っていませんでした。シートをフルフラットにしてエアーベッドでも敷けば大人二人なら充分なスペースでしょう。私も避難生活を想定しますと必要かなぁとも思います。
2007.07.19
一般的にスポーツカーはショートホイールベースでGTセダン系はロングホイールベースですね。乗り心地と高速直進性はロングホイールベースの方が有利だと皆さん知っていると思います。ショートホイールベースでは、チョロQが良い例で道路状況によって直進性が乱され、遠距離移動などで疲れやすい傾向にあります。要は、踏ん張りの距離が長いほうが安定していると言うことです。しかし、ハンドルを切るときはどうでしょう大型車が良い例で、大きくハンドルを切らなければ曲がりませんね何故かと言うと、例えばある一点から適当に直線を引いて次に、同じ一点から10度傾けた同じ長さの直線を引きます。どうでしょう、先端と中間では隣の直線との間隔が違います。これをホイールベースに当てはめて考えれば理解できます。スーポーカーはカーブの多い道路を少ないハンドル操作で気持良く素早く曲がれるようホイールベースを、短めにしてあります。また、車体の軽さも重要でジムカーナー等では軽量車が有利です。昔、550CCスズキフロンテに乗っていました。軽い車体は後に乗っていたビートよりもタイとコーナーでの気持ちよさ、素早さは数段上だったくらいです。写真はマツダロードスターショートホイールベースの典型です。通常座席はホイールベースの中間に位置しますが後輪寄りの座席位置になっています。リヤスライドをお尻の感覚でつかめる様にとの配慮でしょうか?
2007.07.18
前回でも書きましたが、レースでのライン取りはアウトインアウト、コーナー進入手前は外側からコーナー内側に向かって車の向きを変え内側に接近した後外に向かって加速させる走行で出切るだけ大きなRで曲がると言うことです。見方を変えれば、同じ速度でも横応力(G)を小さくすることが出来て私たち一般走行においては、同乗者に不快な感じを与えずスムーズな走りが出切ると言えます。良く左折する時いったんハンドルをを右に切ってから左折する方がいますが、今説明した走り方とは逆の操作で横Gが返って強くなり同乗者にとってはあまり心地よく無いのではないでしょうか。殆どの曲がり角ではそんなことをしなくても曲がれるはずですし仮に狭くて曲がりづらい時は、手前の方から右寄りを走り左折させればスムーズな走りになります。この時気を付けなければならないのは左折の合図を充分手前から出すように癖をつけましょう。お手本は、大型トラックの運転手で殆どの左折は其のままハンドルを左に切り曲がります。大型トラックに出来て、小さな乗用車に出来ないわけがありません単なる癖ですから、直しましょう。写真はカローラレビン、普通の人たちが、走りに興味を持つきっかけとなったクルマだと思います。今でもFRのレビン、トレノを所有されている方達を見かけますが、大事に綺麗にというより使い込んで楽しんでいるように私には見えます。こう言う方をエンスー(造語で元はエンスージアスト)と言うのでしょうか。
2007.07.16
ここ暫く林道にはご無沙汰しています。クルマをワゴンRに変えた為もあるんですが。梅雨が明ける頃連休があるので出かけてみるつもりです。ところで、山道を走っていますと対向車と衝突しかねない場合が多々あります。特にカーブでのライン取りが適切では無い方がいるんですね。レースなどではアウトインアウトで走りますがセンターラインの無い狭い山道ではインイン、アウトアウトが基本です。ライン取りを意識して走りましょう。写真は長野県上村にある峠で、晴れた日には南アルプスの絶景が見られるようです。この日はあいにくの曇り空でした。こんな物ですね、自然も私の都合に合わせてくれればと思うのですが。
2007.07.14
私はこれまでに、スタンバイ4WD以外全ての駆動方式のクルマを乗り継いできました。RRはスバルR2で、ミッドシップはビート、FRはミニカアミ55、フルタイム4WDはレガシィーワゴンパートタイム4WDはパジェロミニ、FFは複数。これら駆動方式の中で一番癖のあるのはFFでした。今でこそFFはオーソドックスな駆動方式でそれほどハッキリとした癖も無く乗りやすい方式ですが。私が始めてFFを運転したのは兄のホンダNスリーでした。当時、私のマイカーはRRのスバルR2で基本的にRR方式はコーナーで速度を上げていくとオーバーステア(カーブの内側に向かう)になります。所が兄のNスリーは、アクセルを踏みながらコーナーに侵入すると大きく外に膨らむんですねこれをアンダーステアといい、その度合いが強かったんです。私はビックリしてアクセルを緩めたとたん今度は内側に巻き込むオーバーステアに急変したんですね。これをタックインといいます。レースなどではこの特性を生かしてコーナーをクリアするようです。現代ではこんな体験はまず無いでしょう。私の息子の最初のマイカーがFR走行できるパジェロミニで先日車検に出したため、代車のミニカに乗って帰ってきました。ミニカの感想はパジェロミニより良く走るそれだけでした。昔よりも操縦性が熟成され殆どの駆動方式でその違いが分かるには、ハードな走行をするか、意識して運転するそれくらい違いは無くなったと言うことでしょう。私の場合振り返ってみますと、やはりFRが一番癖が無く素直な操縦性だと言うことに結論付けられます。写真は、スバル1000FFと言ったらこのクルマを思い浮かべます。今時の、シビックタイプRでしょうか。
2007.07.13
9日から前立腺がんの検査入院をしていました。簡単な生検手術を受けたため、昨日は一日中安静にしていなくてはと言う指示でしたので久しぶりに、最近のカー雑誌でも読んでみようとカートップを読んでいました。新型車予想とか、セダン、ワンボックスのサーキット走行などの記事が掲載してあります。ところで、クルマを運転している方で何人位の方がクルマのハンドリング、限界性能に関心があるのでしょうか。おそらく殆どの方は、装備の充実、力強いエンジン乗り心地,燃費、こちらの方に興味があるのではと思います。しかし、記事として掲載してあると言う事はカタログなどに載っていない性能にも興味があると言う事でしょう。改めて思ったことは、私の若い頃読んだドライバーと殆ど記事の内容が変わらないと言う事でした。気持ちの良いクルマ、これも基本的に昔から変わらないとも思いました。暴力的な加速は慢性化して行きます。でも、そのクルマ特有の乗り味は変わらないんですねそれが、気持ちの良い乗り味ならいつまでも脳裏に残るモンです。皆さんの脳裏に残るクルマは何ですか。私はやはりビートです。写真は、ホンダツインリンク茂木に展示してある私が最初に所有していた姿と同じビートです。
2007.07.11
最近のクルマのヘッドライトがディスチャージランプになり明るくなっていますが、対向車としては眩しいですね。しかし、皆さんハイビームにしない方が多いです。いくら明るいライトでも遠くが見えないと思うのですが面倒なのでしょうか、私など対向車がいなければ必ずハイビームにしています。夜間時速50キロくらいの走行でも、いきなり人が飛び出してくればロービームではかなり近づか無ければ見えないので危険です。裁判でハイビームにしていないのが原因で人身事故を起こしてしまい、重過失罪に問われたケースもあるくらいです。また、トンネル内で無灯火の方もいます。付け忘れの方もいますが、短いトンネルの場合視界も確保できていれば大丈夫だろうと、点灯しない方もいますがトンネル出口付近に脇道がある場合、そこから出てくるクルマには無灯火のクルマの存在は分からないんですヘッドライト点灯は、自分の視界確保とは別に相手からも確認しやすいと言う意味ある行為です。アメリカでは日中点灯を義務付けている州もあるくらいです。私も人気の無い郊外のドライブでは点灯していますしまた、雨天走行の場合はポジションライトを点灯しています。出来ればヘッドライトより、フォグランプの方がどんな場面でも相手には眩しく無いでしょう。写真は、三菱ランサー当時私の友人が、確かサファリラリー優勝記念特別仕様車を買いオプションで、出たばかりのシビエ製ハロゲンランプを夜間わざわざ見せに来ました。左右光軸の切れ目がハッキリしていて、また、その明るさに驚きました。
2007.07.08
安全運転といって皆さんはどういった行為を思い浮かべるでしょうか。スピードを出さない、無理な運転をしないですか。スピードを出さないと言っても、かたくなに法定速度を守れば安全でいられるか、疑問です。私は流れに沿って走るのが一番安全と思っているのです。理由は、流れに乗らず前車との車間距離が大きくなりますと流れのと切れを待っていた、クルマ、自転車、歩行者など飛び出してくる危険があるからです。また、こんな場合も危険です、流れに乗っていた場合でも右折車に前方をはばまれ、車間距離が適度に大きく開いたときです。長い時間なら、道路を横断しようとしている者は、その行為が終わっているでしょうが、短時間では分かりません。こんな時自分が先頭車になっていたら、充分注意する必要があります。四六時中神経を張り巡らせているのは大変ですがここ一番の時は、神経を集中させましょう。ある程度の速度が出ていると人はどうしても前方にしか注意が向きませんが、そんな時チョット手前の斜め横当たりにも気を配れば歩行者、クルマの動きが読み取れます。また、横から出てくるクルマの場合、もしカーブミラーがあるのならそれを利用すればクルマが来ていないか確認できます。もしクルマが出てきたらドライバーの目線が自分の方に向いているか、注意しましょう。クルマ側の安全では、スピード感のあるクルマ軽トラックなどスピード感があるので時速50キロも出せば十分なスピード体感があります。乗られたことの無い方は是非一度乗ってみてください。だいぶ前のドイツ車などは、雨音をわざわざ聞こえるようにしていたそうです。雨が降っているんだと実感させ、安全運転を促したんでしょう。ですから音と言うのも大事な要素なんですがエアコンとカーステレオが標準になり、音とは遠ざかりまた、スピード感が無いような設計ですから誰でもスピードが出せる、そんなクルマになってしまいました。本来、それなりの技量に伴ってクルマのスピードは出せる物だと思うんですね。私は時々早朝郊外へドライブに行きます。そんな時、部落に差し掛かった時、時間によっては充分注意し普通の方より速度を下げます。これは、老人の方は早起きで散歩など出られるからです。安全運転とは、時間や道路の性格を熟知して走ることのように思います。また、カーブミラーを有効に使ってみてください。写真は、赤帽車で、スバルではライン生産していると聞きます。軽トラも慣れれば、高速道路などではハイペースで走っていますね。ちなみに何故赤帽車はサンバーなのかこれは創設当時、創設者は他車も使用したそうですがエンジンが座席の下にあり、長時間走行ではお尻に振動が伝わり、苦痛だったとか。
2007.07.07
自動車販売が30年ぶりの低水準だそうです。これはには、若者の自動車離れにも関係があるようです。携帯電話が普及し始めた頃、トヨタはこう言っていました。もはや最大のライバルは他社ではなく、携帯電話だと3C時代と言うのがありました。カー、クーラー、カラーテレビこれらによって日本経済が引っ張られていました。現代若者たちは、最新式の携帯電話を求め、形の無い通信にお金を費やしています。形が無いので他の産業も活生化しない物でヒットしているのはゲーム機ですね何年か前、クルマの個室化(部屋化)が進んでいると言う記事を読んだ事があります。その時の記事はどうも違うようで、私は、クルマの個性化だったように思います。ローダウンに、エアロパーツ、室内装飾などまたクルマを大事にする余りの、土足厳禁。どうでしょう、カーナビ画面でゲームが出来クルマを買うと、オリジナル携帯電話をもれなくプレゼント。クルマのソニーバージョン、任天堂バージョン。安眠枕も付けましょう。写真は、初代カローラ当時ライバルサニーを追従すべく販売されました。現在コマーシャルではライバルを失ったカローラは自問自答し、これから何処へ行ったらいいのか木村拓也と共に迷走している姿が悲しい。
2007.07.05
私は、以前(BF5)レガシィーツーリングワゴンを所有していました。また、最近までパジェロミニを所有し、今は息子の足になっています。あと1年ぐらい先には、また、私のもとへ戻ってくる気配です。4WD車でタイヤ1本だけ使用不能(バースト)させた場合皆さんはどうしていますか。取り説によりますと4本とも残り溝を含め同じタイヤになるよう注意書きがあります。と言うことは4本新品にしなければならないようですが私の考えでは8分山程度の残なら1本ノミでいいのではないかそう思っているのですが大丈夫でしょうか?特にレガシィーのようなセンターデフ式フルタイム4WDの場合タイヤ経の違いは、左右と前後のデフに負担が掛かるので難しいところです。実際に高速道路での走行中デフから火が出たと言うニュースもありましたから。そこえゆきますと、パートタイムのパジェロミニの場合通常走行では2WDなので、2本の新品のみでも差し支えないかと。また、パンクでのスペアタイヤ使用は短時間にしたほうがいいという事です。面倒だからと言ってパンク修理したタイヤに履き替えないとデフを傷める恐れがあります。もちろん2WD車の駆動輪のタイヤも左右同じにしなければデフの寿命が縮みますよ。写真はトゥデイ,2WDのリアサスペンションはリジッドサスなのに対し、4WDではストラットの4輪独立なので走行性能に格段の違いがあるようです。このモデルにはビートと同じエンジン(少しデイチューン)を搭載した2WDモデルがあります。このエンジンを4WDモデルに乗せ変える事が出来たら面白いクルマになるでしょう。
2007.07.03
国産車のモデルチェンジサイクルは殆ど4年ですね。人は新し物好きですからモデルチェンジは仕方ないことです。この4年サイクルと言うのは、新車開発から発売まで昔は4年位の期間が必要だったからのようです。4年毎のモデルチェンジとは言ってもクルマの土台となるプラットホーム(台車)は通常8年使用するのが一般的です。なので、プラットホームを新しくしたクルマの4年後のモデルチェンジをよく観察しますとボディーラインには大きな変化が無いように見えます。これは、工場設備一から全て新しくするには莫大な開発費が掛かるため何です。ですから本当の意味でのフルモデルチェンジは8年後と言うことになります。でも、気に入ったクルマならそんな事気にしないで買った方が後で後悔しません。私など常に中古車ですから先端技術に触れることはありませんが逆に、色々なクルマに巡り合えて楽しいカーライフです。しかし、買うクルマ殆ど何処かしら修理していてカミサンには、本当に安い買い物なのと突っ込まれることしばしば写真の三菱デボネア、20年以上も基本的モデルチェンジは無く延々と三菱グループの重役の足として活躍しました。
2007.07.02
私のワゴンR、エンジンが温まってから最初の信号(停止)でアイドリングが不安定になり、エンストする場合があるんです。これが、必ず起こるんですね。現代のクルマでエンストを起こすなんて珍しいです。エンストと言えば夏の渋滞で、立ち往生しているクルマを見かけます。殆どの場合オーバーヒートではなく、バッテリー上がりなんですね。エンジンが掛かっていて何故バッテリー上がりなのか、不思議です。これはには、昔の車に比べ電装品の多さに関わりがありエアコンの送風、カーステレオ、カーナビオートマによる、停車時のブレーキランプの長時間点灯など電気を消費することが多くなった事が原因です。弱くなったバッテリーは、プラグのスパークも弱く最悪エンストです。冬季バッテリーが弱くなったエンジンのかかりが悪いのもスパークが弱くなっての事で、その分セルモーターの回転時間も長くなり、やがて電気がなくなります。ですから夏行楽地に行かれる方は、バッテリーの点検を受けられた方が良いです。オーバーヒートでのエンストは、良く整備されたエンジンなら国産車に限って無いでしょう。これは、日本の使用状況を考慮に入れて、国産車は設計されているからです。でも近年外国車も、日本の海外生産の良き影響を受け品質的にも昔より向上しているはずですし日本の使用状況も考慮に入れた、設計だと思うのです。写真は、ランチアデルタインテグラーレ当時のイタ車、特にこのターボエンジンのインテグラーレ日本の渋滞に弱く、オーバーヒート気味になると近所の、同車所有者の方が言っていました。そこで前ヒンジのボンネットを少し浮かせて走っている容子を、首都高速などで見た記憶があります。これは前ヒンジだから出切る裏技で一般的な後ろヒンジでは、走行中ボンネットが開くことがあり危険です。その為の前ヒンジなのでしょうか?一説によりますと、インテグラーレはWRCに参戦していたためダートでの走行中、開くことが無いようにとの意図的な設計とも言われていました。一般的なボンネットの場合は、ベルトなどで固定しています。
2007.07.01
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