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仕事帰りに、国立へ向かう。児童書の編集プロダクションのI社長と会食。Iさんとは10年前に知り合った。そして「点字で書いたラブレター」 こどもくらぶ篇 (同友館)ができた。 今年入りたての新入社員も同席。相変わらず優秀な人材が揃っている。新しい本の企画についてあれこれ話す。今の立場を活用してできそうなことについても話す。楽しみ。 Iさんとの飲み会はいつも刺激的である。あっという間に終電の時間。西国分寺で武蔵野線に滑り込む。しかし、新越谷からの上り電車が終わっていてタクシーて帰宅。
2008.10.31
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今日の楽天占い全体運: ちょっとしたユーモアが幸運を招くカギ。まわりの人を笑わせて、自分もハッピーに。 仕事運: 楽しみながら生き生きと働ける日。でも、イヤなことは後回しにしがち。後で慌てないようにね。 ------------------------------------------------------------------------検証授業案が後回しになっている。占いを戒めに早く片付けないといけないなぁ。
2008.10.29
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携帯にメール。ある私立女子校に進学した卒業生のお母様から。急遽、中学校の最寄り駅のファミレスで三者面談。私立の高校をやめて、都立高校の入試を受け直したいという。いろいろ話を聞いて、来年2月に再受検する方向で努力することに決まった。1年くらいの遠回りは、長い人生から見れば大したことない。自分の決断を後悔しないことを約束して面談終了。がんばれ!!
2008.10.28
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「対話のレッスン」(小学館)平田オリザ著を読みながら、「対話」とは何かについて一週間ずっと考えていた。以下、考えたことをメモする。 国語の先生に「対話」というと、「一対一で面と向かって話すことでしょ」という答えが返ってくる。国語の教科書関係のある資料によると「おしゃべり」も「対話」に分類されている。7月に北川達夫さんの講演を聴いて、指導主事にこれからの時代を生きる子どもたちに「対話」の態度を身につけさせる重要性を説明したがなかなか理解してもらえなかった。「対話」はテクニックではなく態度であり観念である。相手と真剣に向き合い、相手の意見に耳を傾けて聴き、対立点があれば議論する。議論は相手を屈服させるものではなく、自分の考えとの合意点を探り、両者が気づかなかった新たな視点(より優れた考え方)を発見するためのものである。そのためには、いつも「相手の意見によって、自己の意見が変容することの可能性」を留保していなければならない。「対話」の態度で相手に意見を正しく伝えるためにはテクニックが必要になる。テクニックは「対話」しようとしても、自分の意見が伝わらず感情的になるのを避けるためであり、「対話」するためにテクニックが必要なのではない。 『学び合い』は、生徒同士が縦横無尽に教室内で「対話」することにより成立する。赤穂藩士は浅野内匠頭切腹を期に会話から「対話」への転換を余儀なくされた。故に、普段は会話のみで事足りる親しい関係(家族、、親子、恋人、親友等)でも状況によっては「対話」が非常に重要になる場合がある。閉鎖的なムラ社会が長く続いた日本では会話ができれば困ることはなかった。故に「対話」の態度を身につける必要性がなかった。日本人同士でも価値観の多様化が進行し、急速に国際的なグローバル化が進む社会により「対話」の重要性が増している。「対話」の態度を身につけることにより、人と人はつながることができる。人間同士のつながりを密にすれば、社会的弱者を守り、自殺者を減らすことができる。 しかし、現実には職員室内で「対話」できる教師は少ない。役所では絶望的である。「自分は相手より立場的(人間的)に上である」「目の前にいる相手は教える対象であり、教わる対象ではない」そういう考えをする人との「対話」は不可能である。
2008.10.26
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今日は、奥さんが文化祭。明日から職員旅行。 必然的に子守決定。 午後から仮面ライダー電王を鑑賞。
2008.10.25
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午前中、授業参観をするために高田馬場から西武新宿線に乗り練馬区の中学校へ。 二年生のクラスで授業開始。ドッチボールを同級生の同性でやるときのルールを考えさせる。その後、小学生が一人入ったとき、体育の先生が入ったとき、男女混合のときと条件を変えて、ルールをどう変更するか話し合わせる。 生徒がとってもいい。皆楽しそうに話し合いに興じている。 区立中学校でも地域環境によって全然違うことを実感した。
2008.10.20
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研修会場は日本の中枢機関のすぐ近く。 本日は8人のグループで30分の授業を作って実施した。 状況→感情→考え→行動 物事に対処するときのプロセス。ポイントは考え。マイナスな考えはマイナスな行動につながり事態を悪化させる。プラスの考えはプラスな行動へつながり、自信の回復や人間関係の改善にむすびつく。 皆さんの協力で無事終了。 地元のライオンズクラブの方とこれからどうやって区の中学校に広げていけるかを話して帰宅。
2008.10.19
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土日の二日間、朝から夕方までみっちりと勉強。ライフスキル教育プログラム。生徒が日常生活で遭遇するであろう様々な問題(友人関係のトラブル、薬物の誘い等)を、自らの判断力で乗り越えるためのスキルを身につけさせるためのプログラム。1970年代にアメリカで開発されたもの。話し合いを中心とした様々なワークを体験。結構ハード。受講者は教員が多いが民間の人もいる。教員は福岡、岐阜、静岡、埼玉と地域はいろいろ。休み時間の交流が楽しい。では、今日も行ってきます!
2008.10.19
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課長面接が終わった。直属の上司よりも器の大きい人だとは感じた。はっきりとは言わないが、分かってもらったような手応えはかすかにあった・・・かな。肩書きだけで人間的器の大きさが伴わない威張っているやつとどう付き合うか。難しい課題である。
2008.10.17
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全体運: 年上の人から教えられることが多い日。古くからの伝統や知恵を大切にすると、運上昇。 仕事運: 上下関係を守り、仕事を進めよう。先輩の話に耳を傾けると、役立つことが聞けそう。 ---------------------------------------------------------------今日は課長と面談の予定がある。心して臨もうと思う。
2008.10.17
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水曜日、木曜日と二日連続で小学校の授業を参観した。水曜日は休暇で6年生の道徳の授業参観。授業者は友人のU先生。中学2年生の心臓病を患う少女が、手術の前日に母親に宛て手紙を書いた。その手紙を読んで授業が展開する。ノンフィクションの題材。五分五分と言われていた手術で少女は亡くなってしまう。少女の「死」から命の大切さ、かけがえのなさを考える。重いテーマではあるが、U先生の絶妙な「間」のある語り口に、子どもたちがどんどん授業に入り込んでいくのが分かった。終末は保護者に書いてもらった、子ども宛の手紙を手渡して読む。テーマの重さから解放されてやさしい空気に教室が包まれた。木曜日は、指導主事に同行して、社会の研修会の運営を手伝った。4年生の研究授業だった。二つの授業を見て感じたことは、小学校では担任と子どもとの距離が、中学校に比べ近いということ。日頃から培われた人間関係が授業にも大いに反映しているのを感じる。中学校は、担任しているクラスの生徒と授業で接するのは、多い教科で週4時間。少ない教科だと週1時間。少人数授業を実施している場合は、担任クラスでも全く教える機会がない生徒がいる場合もある。生徒の自我の芽生え、反抗期の影響もあって、中学生と親密な人間関係を結ぶためには大きなエネルギーが必要になる。多忙な日常はそのエネルギーを削ぐ。この辺に、中学校で道徳の授業が活性化しにくい原因があるのではないかと感じた。学校を離れた今の立場で、違う校種の授業参観ができることは貴重な体験である。
2008.10.16
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この連休で、とある文章を書いてくるように上司から言われた。いろんな人からアドバイスをいただき、校正を重ねなんとか終了。精神的に疲れた
2008.10.13
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朝から雨模様。今日は次男の運動会。途中、雨で中断したり、いくつか競技をカット。何とか終了。 次男は、今年もかけっこ一番。長男より運動神経がいいかも
2008.10.11
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全体運: 批判精神が旺盛。問題を解決する力は強いけれど、言葉がきつくなりやすいので気をつけて。 仕事運: 観察力があるので、職場の問題点が見えてきそう。解決出来るように、自分から動いて。 ----------------------------------------------------------以前にも経験がありますが、大きな問題に直面しているときほど、占いの言葉にはっとさせられます。当たってますね
2008.10.11
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・中立な立場で問題を把握できない。身内を擁護し、立場の弱い者を責める。・木を見て森を見ず。全体を通して原因究明ができない。相手に不利な条件を針小棒大に取り立てて責める。・規則を盾にして責める。明らかに職権乱用であり、信用を失わせ、溝を深めていることに気づかない。・多くの人間が上司との対応に悩んでいることが分かっていながら、原因究明や問題解決を図ろうとしない。・縦割り主義。他の部署にまたがる問題について率直に意見交換できない。オブラートに包んだ言い方しかできず、問題を再発させる。・タテマエでしか会話できない。先輩が後輩を、上司が部下を思いやりをもって本音で指導できない。そういう組織は互いの人間力が向上しない。
2008.10.10
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本日、法教育部会で筑波大学教授江口勇治先生にお話を伺った。 江口先生の話を聞いて、法教育と道徳との関わりで私が考えたこと・・・(江口先生がそうおっしゃったのではなく、私見である) 今までの日本では、もめ事の解決に伝統的な道徳感覚(「同じ日本人なんだから分かるよね」という感覚)が機能していた。結果として、小さなもめ事は個人、地域レベルで解決され、裁判に至るまでの問題は少なかった。しかし、個人主義、グローバル化の進行により、伝統的な道徳感覚を持たない人々が増えた。また、地域のつながりも薄れた。そのため、地域や個人のレベルでもめ事が解決できなくなってきた。このままでは調停や裁判も増える。そこで、法教育で紛争解決能力をつけたらどうかという流れができてきた。法律の条文はは道徳感覚と違って可視化が可能である。民法を教えることは道徳に近い。 予想通り、有元先生、北川先生の、対話や、PISA型読解力にも通じていると感じた。 江口先生はとても気さくな方で、親近感がもてた。やはり、本当に器の大きい人は謙虚であることを、また、再確認した。
2008.10.07
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金曜日、長男に付き合って看護休暇をとっていたら突然の訃報。大学サークルの同期T君が急逝したという。土曜日にお通夜に参列。小学校の教師をしていたT君。大勢の教え子が参列していた。人生も折り返し地点。来年も健康で過ごせる保証はどこにもないなと実感。考えさせられる。日曜日は、久しぶりにバイクで益子~笠間と焼き物ツーリング。秋の空気が気持ちいい。笠間焼きのマグカップを土産に帰宅。夕方から弟の物件探しに付き合う。先月末、駅近くの新築マンションモデルルームに行ってみた。70平米で4000万弱。管理費と駐車場代が月々3万かかる。昨日は住宅情報を見て、実家近くの新築一戸建て。70平米の土地にに床面積110平米の3階建て。値引きしてもらったらマンションより数百万安くなった。もちろん車庫付き。即決! 20時から不動産屋の事務所で契約に立ち会い。終わったら23時を回っていた。仕事が・・・できなかった・・・ああ・・・。
2008.10.05
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今日はの都民の日。役所では教育関係のイベントを開催。その中で、我々の中間報告を行なった。はじめに、教職大学院派遣生の発表。聞いていると、我々よりも格段に良い環境であることが分かる。施設もさることながら、学問のプロから教授してもらえるのがいい。本当に研究をしたいなら大学院にいかないとダメだと実感。休憩を挟んで発表会開始。しかし、その前に、たくさんいた大学院派遣生が一気に退室。部屋はすかすか。一人3分ずつパワーポイントを使って行う。さらっと終了。終了後、学芸大学のK先生からアドバイスをいただく。ありがとうございます。。指導主事との人間関係は改善されたわけではない。今までもそうだったが、この先、まだまだ紆余曲折が予想される。ああ・・・。メンバー10名のうち、今回発表したのは8名。最終発表会は10名で迎えたい。
2008.10.01
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