引越しでもしないと、
物は減らない。
ホント思うね。
借りている家なのだから、
いつかは引っ越さないといけない。
なのに、
いつまでも住んでいるつもりで物が増えていく。
もっと言うなら、
いつか死ぬのに、
たとえば、30年も50年も使えるほどの量のポロシャツやTシャツが出てくる。
ぼくの場合は本だ。
一生かかっても読めないだけの本が段ボールに入っている。
今回、
かなり始末したが、
それでも何箱もの段ボールを鈴鹿にもっていく。
きちんと整理して、
本箱に並べたいが、
果たしてできるのだろうか?
妻の場合、
スーパーへ行けば、
安売りしている消耗品を次々と買ってくる。
トイレットペーパーもティッシュ。
どうせ使うから安いときに買いだめておこうという合理的な考え方なのだが、
孫が大人になっても使えるほど買わなくていいと思うが。
引越しでは、
荷物を車に積んだり、箱に詰めるときの緩衝材として、
えらく役に立っている。
親せきに桃を送ったときも、
「おいしそうな桃とティッシュをありがとう」
とのお礼メールがきた。
物は使いようだ。
引越し日は決まっている。
今日から、
ひたすら段ボール詰め。
今回は、
借りていた畑の草を刈って返すとか、
ヤギの柵に使おうとしていた木製のパレットを捨てにくとか、
柵にしていた鉄製のパイプを外したり、
けっこう肉体労働をした。
腰や肩が痛むけれども、
「できるじゃん」
と自信もついた。
客観的に見て、
これだけの荷物を老齢(?)の2人でまとめるというのは、
なかなかできないことだと思う。
数日後、
「良かった良かった」とおいしいお酒を飲んでいるのをイメージして、
今日もがんばろう!
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