イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

2025年11月27日
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カテゴリ: Oの人生論


今後、どうしていくのか、
家族で話し合っている。

普通なら、
60代後半の親と、
30歳前後の娘となれば、
それぞれ別々に生計を立てていていいのだが、
我が家は、
家族経営の株式会社で進んでいこうとしている。

会社は2011年にぼくと妻で設立した。

ぼくの執筆や講演活動、妻のヒーリングサロン。
会社を大きくしようとか、
仕事を増やそうとか、
あまり一所懸命にやらなかったので、
大した売り上げがあったわけではない。

よく15年ももったと思うような低空飛行が続いてきた。

しかし、
15年は15年だ。
3年くらいでつぶれる会社がいっぱいあるというのだから立派な実績と言える。

うまく活用して、
娘たちの代に継承してもいいかなと思っている。


会社勤めのできない3人なので、
自分たちで事業をしていくしかない。
となると、
会社をうまく活用するのはひとつの手だ。

我が家には、

それも、
田舎だからこそ飼えるわけで、
動物、田舎というのは、
これからやっていく事業、活動においてはカギになる。

ぼくと妻がかかわってきた「癒し」の世界もこれから大切になってくる。

今は長女、次女が中心になっているが、
やがては三女も加わってくるだろう。

そこでテーマを決めた。

「犬とヤギと人と。すべてが癒される限界集落楽園化事業」

事業の第一段階として、
ぼくが相続した田舎の土地にドッグカフェ、ドッグランを作ろう。
そこを癒しの本拠地にする。

愛犬を連れて食事ができ、
犬たちは広いドッグランで走り回れる。
犬連れでない人はヤギとふれあう。
食材は自社農園と地元の高齢者たちが作った野菜。
卵も自社生産。
ジビエの肉も使う。
ヒーリングやアニマルコミュニケーションのセッションも受けられる。
食事をしているだけで癒される建物。
自社農園では疲れた人が農作業をして元気になる。

人が集まってくれば、
村も元気になる。

空き家が出れば、
そこに越してくる若者も現れるだろう。

希望のない村に光が灯る。

そんな夢を見ているわけだ。

まずは第一歩を踏み出さないといけない。
今はその準備中。









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Last updated  2025年11月27日 08時27分52秒
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