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※注意※ウチでは珍しく「ネタバレ厳禁」になりますただし・・・[そっと耳打ち・・・かもめ食堂DVDの秘密]にて、DVDの収録内容のみは、思う存分バラさせていただいているのですが、そちらの方がまだ満足行く出来では無く、本当に申し訳ございません。また後日追加して、全内容をこの“DVD特設部屋”にて公開させていただく予定でございますので、気になっている方は(苦笑)暫しお待ちください。まぁ、本日の日記のタイトル通り、私が「多くを語らずとも・・・」、とにかく皆さんには見ていただき、個々に何かを感じ取っていただければそれでイイと思っているので、大きく掲げてあります『ネタバレ厳禁』というのがソレを意味しているのです。時が来れば当ブログ内でも自然とネタバレはされていくのでしょうけど、最初は私の方からのありきたりな感想とか絶賛の雄叫びとかは全くもって必要無いと思っております。私が述べると、皆さんに先入観を与えてしまう恐れもあるし、本当に見れば「イイ」なんて分かりきってる事だから。それくらい自信ありますんで。マズは皆さんのお話を聴きたいのです。皆さんが見て、聴いて、感じた『かもめ食堂』(DVD)のお話を聴かせて下さい。難しく考えないでイイです。一言でもイイんです。文章が長くなってしまっても、途中で何言ってるのか混乱してしまってもイイんです。見るまでにどんなに時間掛かっても、見てから書くまでにどんなに時間掛かってもイイんです。文章が難しかったらイメージを何かに例えて教えてくれてもイイんです。本編なり、特典映像なり、『めがね』予告編なりを見た、そのままの“皆さんがキャッチした『かもめ食堂』DVDから聴こえてきたメッセージ”を教えてください。宜しくお願い致します。
2006.09.29
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[かもめ食堂]DVD、本日開店☆感激しすぎて多くを語れません。本日届いたアツアツのホヤホヤDVD♪とりあえずパッケージをご堪能ください。このキレイな白とベージュのコントラストが見えますでしょうか!?まさにイメージ通りの仕上がりです。タワレコでの購入だった私には・・・こんな特典が付いてきました。 (写真では縦に入れましたが)丁度DVDを横に入れるとピッタリ収まるバッグです。(ビニールがかかってるのが見えますでしょう?!)ホント!パッケージに魅せられてるあまりに、勿体無くて封が切れないんです・・・開けるとなると緊張しちゃって(大汗)。そんなわけで~意を決して!今から謹んで封切りさせて頂きます。したがって中身(ステッカーや内部写真等)&内容講座は・・・明日のお楽しみ☆☆☆
2006.09.27
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☆'06.9/27『かもめ食堂』DVD発売☆最近Coccoの話で少し盛り上がったので題名に『カウントダウン』使わせていただきました(苦笑)・・・ってこの話、見ての通りCoccoには何の関係も無い話なんですけど。。。とにかく発売(同時レンタル開始)されます!発売(販売)元である*[VAP]なんか、特設ページ(*リンク済)開設は勿論のこと、ソーシャルネットワーキングサイト『mixi』内にまで、「かもめ食堂」mixi公認コミュニティを開設させ(※2006年12月27日までの期間限定)・・・ホント凄いです。ココで私も負けじと(笑)『かもめ食堂』関連商品の宣伝をしてみようと思います♪このDVDワンセット(本編は勿論の事、特典映像「猫と歩くヘルシンキ」)で・・・日本なのにフィンランドの風を感じることが出来ちゃいます。サチエ・ミドリ・マサコと共にヘルシンキの街を歩いてる気分にもなれること間違いないでしょう。更にオイシイことに・・・荻直(荻上直子)監督次回作『めがね』予告編も一足お先に拝めちゃう!!(※初回限定版のみ)本当に素晴らしく、格好イイ出来上がりの『かもめ食堂』DVDを一家にワンセット☆置いてみてはいかがでしょうか?そして・・・(特に映画を見ずにいきなりDVDを見た方で)もしDVDを見て、サチエ・ミドリ・マサコがフィンランドへ行き着いたもっと詳しい事情が知りたくなった方は・・・(群ようこ著)『かもめ食堂』も併せて読んでみてください。もっと深くかもめ食堂を知ることができて、それによってまた違った“映画・かもめ食堂”に触れられると同時に、いつの間にかサチエ・ミドリ・マサコがアナタにとってもっと身近な存在になっていると思います。次に・・・かもめ食堂を見て、フィンランド自体に魅了され、いつか旅をしてみたいけど、まだイマイチ度胸というか決心が付かない、そう思われた方は・・・(片桐はいり著)『わたしのマトカ』コチラがオススメ☆“フィンランド”というか、“旅をする”という事全般の楽しさを教えてくれてる1冊となってます。かなり上級編のような旅内容ですが、コレを読んで自分も体験した気になり、同時に実際に現地へ行って同じ事をやってみたい!という好奇心を奮い立たせてくれること、間違いないです。“かもめ食堂”、“フィンランド”・・・映画の中で2つを繋ぐ重要な役割をしてくれているのは何でしょう??コレです。『かもめ食堂・オリジナルサウンドトラック』(井上陽水『クレイジーラブ』を含む)。目をつぶって聴いてるだけで、サチエ・ミドリ・マサコが過ごしたかもめ食堂での日常が蘇えってきます。常連客との楽しい掛け合い等も思い出せます。目を閉じてサントラを聴き・・・フィンランドで繰り広げられてる彼女たちの日常がスライドショーのように蘇えってきた方の為のこの1冊も忘れちゃダメです。『かもめ食堂-postcard book』(高橋ヨーコ写真)お友達にあげるのは勿体無いかな?かもめ食堂を知らないお友達にこのポストカードを使ってマイナスイオンをお届けするのもイイかもしれません。勿論、いつでも『かもめ食堂』が思い出せる自分だけの鑑賞用としてもグーッド。切り離して部屋に飾っても可愛いと思います。最後の最後、映画・原作・音楽・・・全部を堪能した後、これ等に目が行った方はたくさんいらっしゃったと思います。映画『かもめ食堂』のかもめ食堂で使われていたイッタラ製品を扱うイルムス×かもめ食堂コラボカップ。新生活に使う為に買ったのですが、使う日が来る事を本当に楽しみにしてます。このマグカップを使うとコーヒーも一味違うかも?!(笑)実は前回これ等をゲット出来なかった方々への朗報があります☆今回のDVD発売を記念して、この大盛況売切御免状態だったカップ達が数量限定で復活する!?との事(詳しくは[ruokala lokki通]参照)。要チェックです♪さて、こんな私は今日からDVD発売までカウントダウンを開始し、“『かもめ食堂』DVD発売記念”として、本日は関連商品の数々を御紹介しつつ、私個人としては、1年前から今までの『かもめ食堂』との道のりを(勝手に)振り返ってきた訳ですが・・・関連の商品、1つ1つが本当に丁寧、且つ贅沢、そして触れると優しく包み込んでくれる、なーんかイイ感じ・・・このように作られてるモノたちばかりなので、是非触れてみてください。それにしてもあと4日で、DVD発売なんですね・・・ココまで「DVD発売記念だ」と散々話してた私、正直に話します。実は発売が決まった時、いつかは発売されると思っていたけど、かなり複雑な思いでした。いつも好きな役者さんが出てるドラマや映画がDVDとして発売されると一目散に購入していた私らしくない感情でした。どうして今回、そんな思いを抱いたのか?!・・・DVDに収めてしまうのがとても残念な気分になってしまったのです。ずーっと自由で壮大な感じを見ていたい、DVDなんかに収めちまって、、、いかにも“ご家庭用”みたいにコンパクトにDVDという枠に収まってほしくない・・・そういう思いに駆られてしまったのです。しかし、お仲間は言いました。「私は『かもめ』の世界を早く家に持ち込みたくて仕方がなかった」と。そうです、あの『かもめ食堂』が作り出す独特の世界を自分だけのモノに出来る!!それって凄くサイコーな事なんじゃないか!?DVDになったからと言って、『かもめ食堂』自体が自由を失う訳ではない。コンパクトに小さくなってしまう訳ではない。DVDになることによって、今度は自分だけの『かもめ』の自由を堪能する事が出来るんだ。これからは毎日DVDとなった『かもめ食堂』が添い寝してくれるようなモンだ。映画館で味わった独特の雰囲気は心の中にずっと残ってる(私なんか9回もスクリーンで見たんだもの、当たり前ですが/笑)。それを時たま思い出せばいい。こんな風に考えられたら、とても楽しくなってきた。(お仲間さん有難う☆)毎日が楽しい人はより楽しく、病んでる人は心穏やかに、悩んでる人は「これでイイんだ」・・・そんな風に人それぞれ思える映画『かもめ食堂』DVD・・・2006年9月27日発売です。
2006.09.23
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『今すぐ歌いたい!』最強のカラオケヒットソング!全部ご本人の歌でお見せしますSP【ゲスト&生歌ゲスト】草野仁、松木安太郎、三倉茉奈、三倉佳奈、清水ミチコ、次長課長、華原朋美、チューブ、岡本真夜、山下智久、工藤静香、ゴダイゴ【司会】久本雅美、優香、羽鳥慎一▽サザン・あゆ・聖子・スマップ・倖田・米米・チャゲアス・岡本真夜・小泉今日子・ユーミン・キンキ・モ娘・アイコ・静香・チューブ・華原・少年隊・安室・一青窈▽山下智久が久本と踊る抱いてセニョリータ&復活!銀河鉄道999▽副音声でカラオケが楽しめます!歌ってネ↑こんな番組。レコーダーの番組表で(上記の)赤文字の2人の名前でヒットした番組だったので、それに釣られて見たのですが・・・凄い面白さと物足りなさが複雑に絡み合った番組でした。まずは“面白かった(つーか、感激した!)”ところは・・・最近もフル活動しているアーティスト以外の人の歌ってる姿が拝める機会というのが、最近では(以前やってた番組)『歌の大辞典』で、ほーんのちょっと流れるぐらいしかなかったので、今回のように『今すぐ歌いたい!最強のカラオケヒットソング!』というカタチで、今昔世代を超えた様々な曲のご本人熱唱映像が流れたってところが面白かったし、貴重でした♪アンルイスの『六本木心中』とか、プリプリの『M』とか・・・貴重すぎますっっ!!少年隊の『仮面舞踏会』を見て、『てなもんや商社』を思い出し、『てなもんや商社』を見て『仮面舞踏会』の振りを覚えてた私は、生映像を見て釣られて踊りだしちゃったし(苦笑)。最近、ウチの家族は(つーか私自身が)、最新の歌しか取り上げられない歌番組から遠ざかっていた(だから、NHKやテレ東でやってる『懐かしのメロディー』とかしか見てなかった)のですが、今回のカラオケ番組は、本当に楽しかったです☆私の中での☆感激☆極まりなかった映像というのが・・・キョンちゃんの曲で選ばれた(「歌うと上司が喜ぶ」、「合いの手入れながら歌うと盛り上がる」等といった理由で特に30代~40代の・・・まさに“KYON×2世代”からたくさんの支持を集めて)『なんてったってアイドル』の映像(笑)。カラオケ屋へ行っても絶対にご本人映像が出ないキョンちゃん。『あなたに会えてよかった』あたりからなら、昔、歌番組をリアルタイムで見た記憶はありますが、最近ではそれこそ懐メロ番組でラッキーなら『木枯しに抱かれて』あたりが拝めたり、あとは私が持ってるコレ↓DVD『KYON8(キョンパチ)』の中でのコンサートで歌ってる映像でしか見たことがなかったけれど・・・それが今回、『なんてったってアイドル』を歌番組で熱唱するキョンちゃんの貴重映像がテレビで流れたのです!!コレは、リアルで見れなかった私らぐらいの世代のキョンちゃんファンにとっては、かなり美味しかったですよ~!!(ヲタ節炸裂/笑)えーっと、話は戻り~このカラオケヒットソング番組の中で、少し物足りなかった部分というのが・・・ゲスト出演だったミッちゃんのトークで、節々で見せる相変わらずの細かい芸(突っ込み&ボケ)は健在だったものの、カラオケヒットソングとして選ばれた曲の中でユーミンの『真夏の夜の夢』の映像(シャングリラ)が登場した時、テレビ画面右上に小さく、スタジオで(絶対モノマネ)大熱唱するミッちゃんが映ってたのですが・・・ユーミンの映像に負けちゃって、ミッちゃんの熱唱姿が見れなかったことです。確かに、ユーミンのシャングリラが地上波に出るのも珍しいし、シャングリラ自体見に行ったことが無い私にとっては、1,2分の映像でも「ユーミン、すっげぇ~」と感激できたのですが・・・ユーミンの映像を視聴者が見せられてた裏のスタジオでは、ミッちゃんが大熱唱していたのだと思うと、やっぱりミッちゃんファンとしては、そっちの方が見たかったなぁーと思ってしまったのでした(苦笑)。さて!カラオケの話で思い出したのですが、9月上旬に私、女2人で6時間ブッ通しカラオケをやりまして(苦笑)・・・マズは下記のラインナップをご覧下さい。【ヲタ♪合戦in新宿パセラ】熱唱目録(開催日時:9月9日・13時~19時)アニヲタお姐さんVSキョンヲタ聡茶●お姐さん●◇聡茶◇1●宇宙刑事ギャバン2●地獄のズバット3◇私の16才4●たたかえガ・キーン5◇素敵なラブリーボーイ6●鋼鉄ジーグの歌7◇ひとり街角8●キングゲイナー・オーバー9◇春風の誘惑10●鬼神童子ZENKI11◇真っ赤な女の子12●1たす2たすサンバルカン13◇半分少女14●五星戦隊ダイレンジャー15◇艶姿ナミダ娘16●六神合体ゴットマーズ17◇渚のハイカラ娘18●めざせ天下一19◇迷宮のアンドローラ20●WAR WAR STOPIT21◇ヤマトナデシコ七変化22●バビブベビーストウォーズ23◇常夏娘24●シークレットカクレンジャー25◇魔女26●ガオレンジャー吼えろ27◇なんてったってアイドル28●救急戦隊ゴーゴーファイブ29◇100%男女交際30●星獣戦隊ギンガマン31◇夜明けのMEW32●電磁戦隊メガレンジャー33◇木枯しに抱かれて34●激走戦隊カーレンジャー35◇水のルージュ36●オーレ!オーレンジャー37◇SMILE AGAIN38●恐竜戦隊ジュウレンジャー39◇キスを止めないで40●ジグザグ青春ロード41◇GOODMORNING CALL42●光戦隊マスクマン43◇怪盗ルビィ44●NEVERSTOPチェンジマン45●電撃戦隊チェンジマン46◇FADE OUT47●バイオミックソルジャー48◇学園天国49●科学戦隊ダイナマン50◇見逃してくれよ51●大戦隊ゴーグルファイブ52●ああ電子戦隊デンジマン53◇LA LA LA54●バトルフィーバーJ55◇丘を越えて56●ジャッカー電撃隊57◇あなたに会えてよかった58●進め!ゴレンジャー59◇自分を見つめて60●見よ!!!ゴレンジャー61◇優しい雨62●斗え!忍者キャプター63◇MY SWEET HOME64●ビューナスAの歌65◇月ひとしずく66●ローラーヒーロームテキング67◇BEAUTIFUL GIRLS68●行け!ゴッドマン69◇オトコのコオンナのコ70●サバンナを越えて71◇NOBODY CAN BUT YOU72●水木一郎絶叫スペシャルメドレー73◇FOR MY LIFE74●ターンAターン75●シャアが来る76●めぐりあい77●Z刻をこえて78◇あなたがいた季節79●アニメじゃない80◇あの頃と同じ空81●出たぞ!隠れ大将軍82◇U・BU83●君はトランスフォーマー84◇おやすみ…85●覚悟完了86◇きのみ87●愛をとりもどせ88◇JAPANESE BEAUTY89●きこえるかしら90◇ピアノ91●激!帝国華撃団92◇東の島にブタがいた93●バーチャルスター発生学94●宇宙刑事ジャリバン95◇モクレンの花96●TOUGH BOY97●ゲームセンターあらし98◇RAINING99●復活のイデオン100◇焼け野ヶ原101●誰がために102◇遺書。103●ガンバのうた104◇樹海の糸105●勇者王誕生!私の方は最後の最後で・・・残念ながら、キョンちゃんの歌の中で自信持って歌えるが尽きてしまったので、最後4曲はCoccoの歌になってしまいましたが・・・お姐さんは全て“アニソン”、私の方もほぼ“キョンキョンソング”を貫き通しました(笑)。ここまで同じジャンル(同じ人)の歌を歌う2人組ってそうそういませんでしょう?!誰も褒めてくれないでしょうから、自分で自分に(お互い)「お疲れ様でした」と言ってあげました。あのぉ・・・この話、ただ単に「凄いだろー!!」ってだけなんですけど、これだけ(歌える自信がイマイチ無くて今回は見送った曲も含め)キョンちゃんの歌が唄えるなんて・・・自分で驚いてます(笑)。私、ヤバイでしょうかね??でも、ファンってこんなモンですよね?!(しみじみ表にしたモノを眺め・・・)アレッ?!?私、『厚木』(アルバム[厚木I.C.]より)も歌ったはずなんですけど・・・熱唱リストの中に入ってない!!いつ歌ったんだっけ・・・(思い出せない。)凄い好きな歌なんです。
2006.09.20
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[誰よりもママを愛す]聡美さん、お疲れ様でした。すご~~~く!!甘い甘い(笑)最終回でしたね。見てるこっちが恥ずかしくなりました。もしかしたら、演ってた田村さんや蘭さん、玉山さんや阿部さんなんかは、見てる私等より何十倍も恥ずかしかったかもしれません(苦笑)。でも、「(こういう事が)周りからはどーして変だと思われるの?ウチの家族はコレでイイんだ♪」そういう事だったんですよね??“ウチは最高の家族だよ”“家族ってイイよね”という事で・・・イイんですよね??そういう点では、“家族愛”を見せる極端なドラマとして、凄く伝わってきたので、感銘を受けたりとまでは難しかったですけど、とても美しい家族を見させていただきましたm(__)mそんな感じです。(お兄ちゃんとピンコの事は・・・良かったんじゃないっすかぁ~?(笑)2人とも“愛する人間”と一緒になれてっ☆)聡美さんに関しては・・・謎女⇒優秀な産婦人科医(料理苦手でオンチ)までの変化が、些か早すぎたようにも思えますが(もう少し長く“変わり者”を見ていたかったけど)、後半は何かにつけて「迷惑かけられるの、慣れてますから~引っ越してきた時からっ♪」と言いつつ、いつの間にか自分の方がむしろ引っ越してきた当初に迷惑かけまくってた事も忘れたかのように(笑)、嘉門家に馴染みまくり、嘉門家が模索した時に、ちょっとした格好イイ(少しクサい)助言を伝え、嘉門家復活に十分貢献した救世主という役割をこなして下さいました。つーか、前半こずえが迷惑かけてた時は、スグさま嘉門家からの迷惑返しは受けてたので(苦笑)、後半、随分助けてあげたのは・・・むしろ+α倍近く恩返しはしてあげてますね。でも、こずえは最終回で・・・「こういった嘉門家との係わり合いや遣り取り(迷惑かけたり、かけられたり)の中で、自分がまた“生きよう”と思えるようになった」と、迷惑かけた事も掛けられた事も、全ての嘉門家との係わりに生きる希望を与えられた事に感謝しているようでした。最終的に、こずえが幸せになれたのなら、私は・・・(作品全体の事も)何も言いません(笑)。そーいえば!こずえ・・・最後にちょびーっとだけ!“春が来た(ロマンス)♪”まがいな事がありましたよね♪お相手が出てきた瞬間、「あ~外科の先生ね(納得。)」って感じでした(苦笑)。(余談なのですが、ミッチーがこういう役をやってるのを見てると、私はどーしても『ダンス・ダンス・ダンス(上)&(下)』(村上春樹著)に出てくる五反田君を思い出します。)こずえの気が変わって、「美味しいモノ食べ行きたいな~(なーんて)」と言って、ミッチーが「じゃあ何食べましょうか~♪」と、こずえに尋ねた時の答え・・・「春巻き!」(しかも即答)には驚かされました(笑)。アレは・・・アドリブに見えたんですけど、、、いかがなもんでしょう??ホント、最後の最後で反則でしょう!![マイ★ボス マイ★ヒーロー]もたいさん、お疲れ様でした。終わってみれば・・・かなり力入れて真喜男の事を応援していたことに気付きました。最終回に暴動があったけど、私の予想だと、やっぱりドラマだからそれも許されちゃって、普通に真喜男が無事卒業できて「めでたし♪めでたし♪」になるのかと思いきや・・・きちんと暴動を起こしたから許される事無く退学になり、卒業あと一歩で出来なかった。(最後のダッシュで学校へ帰ってきて「3-A卒業式」をやるのは流石ドラマだなーと思いましたけど)普通は全てが許されちゃって、卒業も出来ちゃう!というのがドラマなのに、退学させたのはとても良かった。それに跡目のことだって、弟との対決で真喜男が勝利したまでは一般的なドラマ通りでしたけど、「卒業出来ずに“卒業証書”を持って帰って来れなかった・・・」ことを引きずって、最後の最後でもう一度高校へ入り直して「次こそ卒業してやるぜぃ!」になるのは、凄い面白かった。桜何とかや星野さん達3-Aとの友情、梅村さんとの恋、期末試験や追試・夏休み補習・卒業試験等の勉強、関東鋭牙会の跡目問題・・・どこも蔑ろになる事無く、全てがきちんと最終回まで決着がついて、とても後味の良いドラマだったと思います。最近見たドラマの中で、イチバン☆だった気がします。(過大評価?!)もたいさんに関しては・・・悔しいけど(笑)、こういう位置の役をやらせたら、やっぱり右に出るものはいなくなってしまうんですよ。大ファンとしては、もっと別の180度違う色っぽい役をチャレンジして欲しいのですが・・・ねぇ(笑)。でも、毎週画面に齧りつき、「そろそろか!?そろそろか・・・出たーっ!!」って感じで、水島先生の登場を楽しみにしている自分がいました。ホント、もう王道ですね。そろそろこのジャンルは殿堂入りして欲しい気持ちもあり、このまま王道で進んで欲しい気もするし・・・ファンは複雑です(苦笑)。さて、水島先生の一番の見どころだったのが、やはり「喜一&椿の青春秘話」でしょう。(余談ですが、喜一役の市村正規さんは・・・かなりイイ意味で私を裏切ってくれて、毎回2代目が登場するシーンも、水島先生並に楽しみにしてたぐらい、凄い面白かったです)最終回1つ前の日記でも、興奮しながらお話ししましたが・・・最終回にもう一度ぐらい接触があるかと思いきや・・・あれが最初で最後の接触でしたよね。そこがまた、“青春時代のヤクザと堅気の許されぬ(?)恋”をもう一度封印させるかのような感じで、2度と接触しない、お互いに元気で変わらず暮らしてるならそれでイイ・・・そういう気持ちを彷彿させるようで、今思えば、最終回に再び接触させずにあのまま終わって良かったかも、、、そう思います。ちなみに私は、2人の「変わらないなぁ、今でも・・・・かっかっか・・・・可憐だ・・・」「やめてよ(微笑)。アナタこそ変わらない。真喜男くんを見てると、アナタに恋してた高校時代を思い出すわ」この遣り取りを思い出すと、何故か今でも「キュン!」とします☆私が密かに注目していたもう1つのコンビというのが・・・カズ&水島先生(笑)。思い起こせば、コンビ結成始まりは・・・体育祭で真喜男率いる3-Aバスケチームの決勝の試合を、カズがまだ学校へお手伝いさんとして潜り込む前で、目立たぬように密かに見守っていた時のことでした。スーッとカズの背後から近づいて一言「恥さらし・・・」と呟く水島先生・・・(2006年07月15日日記参照)あれからです。何度となくカズ&水島先生がツインとなって登場するようになったのは・・・。文化祭の時に3-Aの演奏を隣に並んで一緒になってノリノリで聴いてたり、シリアスなシーンでもカズの背後からスーッと水島先生が近づくと、「揃った!」って感じがして何だか可愛らしく見えたり。最初は、あまりにも気配を消して近づいてきた水島先生にビックリしてたカズも、最後に“教室で自分自身と戦ってる真喜男”の姿をカズが見つめてた時に背後から水島先生が近づいてもビックリしてなかったのは、慣れたから?(苦笑)極め付けの最終回、カズが黒井に「人は何故、学ぶんでしょう・・・」と尋ねたら、どこからともなく自転車に乗った水島先生が登場し、「それはね・・・それはね・・(ニヤ)・・それはね・・・・・(ニヤリ。)」(笑)アレは完っ璧!!反則でしょう!!一番最後の水島先生の「それはね・・・」の微笑は、ハッキリ言って(苦笑)『かもめ食堂』と同罪ぐらいに反則ですから!こうして、改めてお二方の2006年夏クールのドラマ出演を振り返ってみますと・・・(コレはお仲間サマと分析していた事ですが)役柄の位置に関する、複数の共通点が見受けられました。1.クサい事も格好良く言ってキメてくれる。:こずえは特に嘉門家に対して、水島先生は特に真喜男に対して、それぞれがいつも、今目の前にいる人の為に一言、イイ事を言ってやってるんです。当たり前の事から、少し照れ臭い事まで・・・それがとーっても格好良くキマってるんですよー。2.白衣の天使?!:こずえは産婦人科医、椿は保健の先生・・・両方“白衣繋がり”だったんですねー。(言われるまで忘れてました/苦笑)3.謎人。。。:こずえは前半(理由不明だった頃)、謎の人ってよりも“奇怪人間”っぽかったし(こずえに関しては後半はもう一般人寄りだったが)、水島先生は、普通を装いながらも実はヤクザの組長に恋してた青春時代があり、そして学園の隠れヌシという謎な立場を務めていた・・・いずれにせよ、両者とも一風変わっていたって事は確かです。以上、3点見つかったのですが・・・だからと言って、どうするという訳でもないのですが(応援サイトらしく研究論文を)、今クールのお二人のドラマ出演を振り返ると、出番は決して多くはないが、とても重要な位置づけをされていて、本当に無くてはならない・・・やっぱり“隠し味”(肉料理の肉ではなく、付け合せの人参でもない・・・下味のコショウ)的存在というのを、お二人は王道極めてるような気がしました。王道はいつも100点満点なんです。でも、これからもっと視聴者(ファン)が微塵も思ってなかった役を演じることによって、100点満点を120点にも150点にも見せてくれるような気がします。ファンなので、思い切って言ってしまいますと・・・もたいさんには舞台をやって欲しい!とにかく生で(肉体的ではなく精神的に)パワフルに動き回るもたいさんが見たいと思ってます。聡美さんには映画で主演をもう一度・・・と思ったら、荻直監督の『めがね』が決まってますね♪でも実は、私の密かな希望は~ハードボイルド系だったりもする(苦笑)。何だかんだ言っても、もたいさんと聡美さんには、これからもご自分が遣りたい!と思ったモノを、演じたり、作ったりしていって欲しいと思います。
2006.09.16
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『金12』セリフ解答ゲスト:三谷幸喜登場今日の『いいとも!』・・・私は、『テレフォンショッキング』の伊藤歩ちゃん(1980年生まれ・代表作:映画『スワロウテイル』等)目的で録画してたんですけど・・・まさか三谷さんがゲスト出演されるとは予想だにしてませんでした(笑)。いつものようにビシッとスーツで登場した三谷さん。グレーか紺っぽい(黒ではない?!)スーツに中は薄いピンク(だったかな?)のワイシャツ、ネクタイ・・・ん?!?私の目を釘付けにしたのは・・・そんな服装よりも、左胸元にあったピンバッジ!!まさしくアレは・・・(拡大写真はコチラ)←←コレでしょう!!??絶っ対!!三谷さん、左胸元に[かもめ食堂]ピンバッジ付けてましたでしょう??!!(ピンバッジ[拡大版]をご覧下さい)あのピンバッジを遠くから見たとして、一番目立つ部分ってどこだと思います??・・・今日、テレビで三谷さんの胸元のピンバッジをずーっと観察してて気付きました。「かもめ食堂」という赤い吹き出し部分が一番目立つんだということを。。。(拡大版だと、台紙がオレンジ色なので吹き出しの赤部分より国旗の白の方が断然目立ってますが)あの赤い吹き出し部分と、フィンランド国旗の白と青の部分・・・ココが、今日の三谷さんのジャケット(色)の上に付けられた時に結構目立ったんです。まぁ、黒く塗られ縁取られた3人は遠くからじゃ殆ど真っ黒にしか見えないのは仕方ない事ですが、今日の三谷さんのジャケットに付けたれてたピンバッジは間違いないでしょう!(今夜、もっと詳しく録画映像で確認します)それにしても・・・誰が?どうして??付けたんでしょう??三谷さんの衣装(の殆ど)は、聡美夫人がクールなセンス力を働かせて用意して、それを三谷さんは着て来ていると、三谷さんご本人が仰っておりました。考えられる可能性は「1.ジャケットにピンバッジを付けて聡美さんがさり気なく用意した」・・・これは無いよなぁ(苦笑)。三谷さんの“いたずらっ子性格”から分析すると「2.こっそり持参して楽屋で付けた」・・・かなり本命です(笑)。(・・・って私ゃ何をくだらない事を考えているんだ?!)『金12』での三谷さんの話・・・主演俳優ゲストは「南野陽子」で、シチュエーションが「新米(新任?)教師」だったのですが・・・三谷さんのセリフは採用されず、逆に“悪かったセリフ”として三谷さんが作ったセリフが選ばれてしまいました(苦笑)。悪かったセリフとして選ばれた人は、自分が考えたセリフを遣って演技をしなければならず・・・勿論、三谷さんも演りました(笑)。増刊号で放送されるような面白さだったかどうかは・・・???その後の『金ママコーラス隊』まで見ずに他の番組へ回してしまったので録画確認しないと分かりませんが、金ママコーラス隊で引き続きゲスト審査員として出て、何かやらかしたりしたとしたら・・・もしかしたら増刊号採用になるかもしれませんね(笑)。とにかく!三谷さんのジャケットに付いてたピンバッジに驚いた勢いでついつい書いてしまった今日の出来事でありました(これだけ盛り上げといて全然違うモノだったら密かに笑ってやってください)。トツゼン今、改めて考えてしまった事なのですが・・・実は『ありふれた生活-有頂天時代』をまだ購入してない私・・・聡美さんの新刊だったら泣いて喜び、発売日即購入だったことだろうに。今日の『いいとも!』だって、恐らく“かもめピンバッジ装着”事件が無かったら、日記になんか絶対書いてなかっただろうし。・・・そんな事が今、フッと頭の中をよぎったら・・・やっぱり私の中では“小林聡美>三谷幸喜”なのだと、再確認させられたのでありましたとさ。※“お二方とも好き!”が前提の発言です。ご了承下さい。(変な〆方でスイマセン)【完】。
2006.09.15
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ニャンちゃって漫画『平凡キング』※私が購入したサイン本写真でございます。8月30日に発売された『平凡キング』(室井滋著)。10日ほど遅れて入手致しました(笑)。まず、平凡キングについて説明させていただきますと・・・ネコ・パブリッシングから発売されている雑誌『NEKO』内で室井さんが連載されている『室井滋のくるくる猫友達』と、室井さんの家族である猫ちゃんたちの平凡のようで、見てるだけで癒される生活を収録した“ニャンちゃって漫画”・・・それが『平凡キング』です。平凡キング発刊と伴い、[やっぱりネコが王様]というブログまでオープンされ、ますます猫達と室井さんと私達ファンの距離がグッと近づいたんじゃないでしょうか♪さて!そんな平凡キング。私が少々遅れて入手したのには理由がありまして・・・東京・神田の三省堂にて、9月1日にサイン会が行われたのですが(三省堂神田本店でのサイン会の模様はコチラ&コチラ)、私は残念ながら行けなかったのです。行けなかったが・・・どーしてもサイン本が欲しいっ!!室井さんが1冊1冊、丁寧にサインを書いてくださった同じ形のサインが1つと無い!!サイン本が欲しい・・・その気持ちが爆発した私は、サイン会へ行けずに私の名前を入れていただけなくてもせめて、サイン本だけは入手したい。。。そう思い、三省堂神田本店へ問い合わせたところ、「サイン会翌日にお電話頂ければ、サイン本の在庫次第で取り置きが可能です」との事!!私はサイン会翌日、朝マッハで電話して、取り置きを手配して・・・その甲斐アリ☆無事、上のサインが入った平凡キングをゲットする事が出来ました!!♪サインをご覧下さい♪私が前回、『あなたが怖いすっぴん魂・6』のサインを公開した写真を見てくださった方や、毎回室井さんのサイン本を購入している方でしたらお分かりの事と存じますが・・・室井さんは、本によってサインと一緒に描いてくださるイラストが違うんです!今回は、“ニャンちゃって漫画”なので室井家の猫王(チビ)イラスト入りです♪サイン会へ駆けつけるファンはどれだけ居るか分かりませんが・・・その人数+α以上(私のようにサイン会へ駆けつけられない人が後日購入できる分の本)の冊数の本を、室井さんは1冊1冊サインしている訳です。。。“仕事”なのかもしれないけど、やっぱり気持ちがなけりゃ出来ない事だと思います!!この日記は、いつもファンを楽しませてくださる室井さんへ「いつも本当に有難うございます!!」という感謝の気持ちを込め・・・そして、『平凡キング』(サイン本)を入手出来なかったファンの方々の為に、公開させていただきました。サインも然ることながら、中身もホント!!凄いです☆☆☆室井家に住む猫ちゃん達にしたら、室井さん以外の人間に、本を通して日常を覗かれるのは恥ずかしい事かもしれませんが(笑)・・・ココで解説できないぐらい!!猫社会のお勉強も出来たし、室井さんと住む猫ちゃん達の羨ましい生活の様子が詳しく垣間見れて、とても幸せな気持ちになれました♪チビをはじめとする室井家の猫皆様・・・本当に有難う!!最後に・・・私のサイン本写真を見てくださり(&この日記を読んで)「く~っ!!サイン本、欲しかったなぁ・・・」と思われたファンの皆様へ☆朗報でございます!まだサイン本を入手出来るチャンスがありました!!趣味の総合サイト・ホビダスにて限定発売されているそうです!!まだ間に合うかも?!欲しい!!方は・・・とりあえず[コチラ]へ速攻走ってください!!
2006.09.09
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親父と水島先生の関係が明らかに!!『マイボス』もいよいよ佳境に・・・私の中の“最終回前の回は重要だ★説”はホンモノだわ!!そう確信した今回の第9話でした。そしてついに!!私が「コレでもかぁ!?(8月6日参照)」「コレでもかぁ!!(8月13日参照)」っていうぐらい(笑)しつこく取り上げていた疑問『真喜男の親父・喜一と、水島椿先生の関係は??』が明らかとなった訳であります。(誰も待ってなかったかもしれませんが)大変お待たせいたしました(苦笑)♪2人の関係(謎)が明らかとなったシーンの一部始終を(ほぼ)ノーカットでお届け(説明)したいと思います♪[夕暮れも近い保健室内。椿が1人、一日の片付けをしている。そこへ来訪者の合図であるノックが聞こえる。いつもの調子で「どうぞ」と招き入れる。入ってきたのは、思いも寄らぬ人物、喜一であった・・・]椿「まあ・・・・」喜一「久し振り。」椿「そうね。。。」[まるで喜一がいつか来る事を知っていたかのように自然に招き入れる椿。「水島先生のお茶を飲むと悩みとか吹っ飛んじゃう」と生徒から好評のお茶を喜一に入れ始める。]喜一「気付いてたんだね、真喜男が私の息子だと」椿「ええ、驚いた。まさか高校生の息子がいるなんて」喜一「まぁ、実際には28だからねぇ。ああ、こっちこそ驚いたよ、君が南の高校で働いてるだなんて」[実は保健室の外で立ち聞きしている南先生がいる。「真喜男は実際に28だ」という言葉に微妙に反応を示す。]椿「ふふっ。もう随分長いのよ、勤めて・・・20年になるかしら」喜一「変わらないなぁ、今でも・・・・かっかっか・・・・可憐だ・・・」[何故かいつも喜一と真喜男は照れる発言をするとドモる癖があるらしい。]椿「やめてよ(笑)。アナタこそ変わらない。真喜男くんを見てると、アナタに恋してた高校時代を思い出すわ」喜一「どうやらアイツは私に似たようだ。卒業すれば私の後を継いで関東鋭牙会のボスになる。立派な跡目になってくれる・・・」[外で立ち聞きしてた南先生が「真喜男は関東鋭牙会のボスになる。」という話にビックリして走り去る。その物音で2人の話も中断される・・・]実は、今までの「コレでもかぁ!?(8月6日参照)」「コレでもかぁ!!(8月13日参照)」の話の中でもありますように、一方的に椿が喜一を見かけたりしていて、第8話の文化祭で喜一がアグネス学園へ真喜男のバンドを観に来た時、初めての接触・・・というか、ようやく再会を果たした2人だったのです。それで今回、改めて喜一は椿へ再会の挨拶に出向いた(第9話)となった訳です。この遣り取りを見ていただければクローズアップ箇所は一目瞭然だとは思いますが(笑)、とりあえずココでしょう!!喜一「変わらないなぁ、今でも・・かっかっか・・・可憐だ・・・」椿「やめてよ(笑)。アナタこそ変わらない。真喜男くんを見てると、アナタに恋してた高校時代を思い出すわ」(ドモる喜一のラブリーさも然ることながら/笑)私の予想、ハズレましたね。。。答えは[8月6日]に6つ仮設を立てたウチの・・・『仮説.4:水島先生の(初)恋相手』が正解でした!つーか、2度目で絞り込んだ最有力仮設[8月13日]の時点で、既に『初恋相手』という仮設は外しちゃってるし(苦笑)。あ、でも大目に見るとしたら・・・最後まで残った『仮説.3:水島先生が昔、憧れていた先輩』というのは甘々でOKとしても・・・イイですか?(誰かに同意を得たいッ!!)ちなみに、[8月6日]で仮設4を外した理由を私はこのように述べております・・・「マズは年齢的な面から考えてみましょう。水島椿(50歳)と、真喜男の親父・榊喜一(55歳)、年齢差は5歳。もし、大昔に近所に住んでいた過去があったとしたら、、、初恋ぐらいはあったかもしれない(苦笑)と。でも、やっぱりあの反応(第5話で3者面談に来ていた喜一を偶然廊下で見かけた椿の反応「やっぱりあの人・・・」)が全てを表しているんだとしたら、“初恋”説も結構薄い・・・ですかね?!」やっぱり私、ダメじゃん(苦笑)。でも!勝手に食い下がりますが・・・[8月13日]で仮設3についての私の説明はこのようなものでした・・・「今回(第6話)の水島先生が「そういえば、、、よく似てる・・・」と呟いた時の、過去の青春を思い出しているような先生の表情と、真喜男に当時の喜一の面影が見え、かつて喜一に憧れの眼差しを注いでいた頃と同じ(?)視線を真喜男に送る先生の目・・・コレはまさしく!!」コレには近いモノがあると思いませんか?!?でもまさか・・・喜一と椿の間で、若かりし青春の頃の淡い恋物語が存在していたなんて・・・凄くステキな気分にさせていただいちゃった最終回前の第9話だったと思います。そんな訳で・・・来週9月16日最終回!!もう既にクランクアップの面白話が[プロデューサー日記:9月8日]にアップされているのですが(もたいさんの話もあります!必見☆)・・・皆さん是非!!来週の最終回、最後まで榊真喜男(+水島椿)を見届けていただきたいと思います。そして・・・最終回が終わった後、私なりの総集編企画『舎弟・和弥&水島先生♪可愛い2ショットシーン特集』と題しまして(笑)、可愛かった2ショット話を書く予定でおりますので、お暇な方はそちらもご期待頂けたらと思います。
2006.09.09
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「キレイなお姉さんは好きですか?」私が特に最近、一方的に「何となく(つーか、絶対に)この人と飲み行ったら楽しいぞ!!」と思って已むに已まない、キレおね推進委員会会員お仲間サマのブログで書いていただきました[きれいなお姉さんは好きですか・1](2も期待してイイってこと?!)を拝読し・・・私の人生で“青春”と呼べる時代の中で、一番楽しかった!頑張った!イイ時の素晴らしい思い出が蘇えって参りました☆むかーしむかし、私が中学の頃の事じゃったー(こんなイメージ)運動も勉強も恋愛(?!)もフルに頑張っててもまだ体力有り余ってるぞ!って感じで、それなりに(自分で言うのも何だけど)中学生の人間としては比較的真面目で優秀だった青春時代。特に私が力を入れていたのがバスケ部。そこで私が中1で入部した時に出会った中3の先輩・・・彼女こそが!!私の中学時代の『キレイなお姉さん』でした。少し話を脱線させますが~不思議な事に、今の私が2歳上の女性を『キレイなお姉さん』と認める事というのは・・・正直、大稀なことなのです。今までの私の“キレおね記”を読んでくれている人はお分かりでしょうけど、私が本当にイイっ!と心底思う女性って、随分と年上の女性ばかりなんです。それが、中学時代にもの凄く憧れてたお姉さんをよくよく思い出してみたら・・・オイッ!私と2歳しか違わないじゃん(笑)。・・・とそんな訳で前フリが落ち着いたところで(苦笑)、私が中学1年生のバスケ部時代に憧れていたキレイなお姉さん、それは・・・『中学3年生のバスケ部の先輩』だったのです。当時、3年生の先輩は9人、2年生の先輩は15人、そして私達は9人・・・計33名(+鬼女顧問の先生)という、そんなに大所帯って程でもない女子バスケ部でした。2年生の先輩とは(一部)凄く仲が悪かったのですが、3年先輩たちとは人数も一緒だったし、私達は異常なぐらいなついてたので、3年の先輩たちも、とーっても可愛がってくださいました。さて、9人の3年先輩の中で私が一番憧れて大好きだった先輩というのが・・・Y先輩でした。「元気で声がデカくて明るくて面白いボーイッシュ」という運動部特有の他の先輩たちに対して、Y先輩はどちらかというと「静かで穏やか、とても優しい笑顔の美人先輩」そんな感じだったでしょうかねぇ。。。身長が高くて痩せ型、ロングヘアーを2つに結び、運動部というより吹奏楽部って感じのルックスでした。バスケのレギュラーは5人なのですが、Y先輩はチームのレギュラーではありませんでした。普通、運動部ならレギュラーの先輩に憧れるモノですよね?でも、私は180度違ったタイプの先輩に憧れたんです。私達は1年と3年だったので、Y先輩とは、私達1年生がが入部した4月から、3年生が引退する夏の大会までの4ヶ月ぐらいしか一緒に練習が出来ませんでしたが、私とY先輩は同じポジション(センター)だったので、ポジション別練習等では一緒に練習することが出来ました(あまり好きじゃなかった2年生も一緒でしたが/苦笑)。私は2年の頃からレギュラーだったのですが、プレーに関しては、1年の頃からY先輩のプレーを見習って練習はしてませんでした。むしろ、他の同じポジションのもう一人の3年の先輩と、(あまり認めたくなかったけど)上手い2年の先輩のプレーを盗んでおりました。では、私がY先輩のどこを見習っていたのか・・・『外見と存在感』。具体的に言うと、“バスケ部(運動部)”と思わせない雰囲気(外見)と、チームの中で一番スマートな(美しい)振る舞い(性格)・・・運動部なのに、プレーが上手い先輩には憧れず、存在がステキな先輩に憧れ、その先輩を目標としたのです。今思えば「何をエラそうに(笑)」って感じですけど(苦笑)、当時の私からしたら、プレーが上手くなるというのは、(ある程度センスも必要かもしれませんが)大半は自分の血の滲む様な努力次第でどうにでもなれる!そういう考えだったんです。上手い先輩からは技は多少盗んだりしましたが、瞬発力とかシュート力とか・・・鬼女顧問も言ってましたけど、「1に練習、2に練習・・・5に練習」なんです。それに私の中で、雰囲気や外見で“いかにもバスケ部(運動部)”って思われたくない!そういう変わった(笑)考えもあったんです。何故か、外見や雰囲気から「運動部だろー」って覚られる事が、格好悪い事だって思ってたんです。だって、外見や雰囲気が運動苦手そうな人がバスケ部でエースやってた方が格好イイじゃないっすか!?・・・ってダメ(笑)?そんな訳で~いつも廊下で会うと、“元気ハツラツ”というより、一瞬その場に“穏やかな風”が吹いたかのような優しい笑顔で「コンニチハ♪」って挨拶してくれるY先輩が大好きでした。先輩が引退してしまった後も、私が先輩から盗むのはプレーではなく“優雅な雰囲気”と“美しい外見”だったので、学校内でのストーカーまがいの事もいくらかやってました(笑)。先輩のクラスの時間割をバスケ部の鬼女顧問(3年担当)から盗み出し、自分のクラスの時間割と照らし合せて廊下や理科室の前で偶然を装って待っていたり、昼休みとかも、3年生が結構集まるホールへ出向いて様子を見ていたり・・・(ちょっと怖い後輩ですよね/苦笑)。卒業した後の話ですが・・・キレおね推進委員会会員お仲間サマのブログでも似たようなエピソードが出てきましたけど、お互いに高校生になった後、私も駅の自転車置き場で偶然同じ電車で帰ってきて、会った事がありました。私はスグに気付いたのですが、向こうが覚えていてくれているかどうか・・・全然自信が無くて、声かけようか迷ったのですが、勇気を出して声かけてみたんです。私「Y先輩?!」Y先輩「あぁ!久し振りだねー♪」私「ハイっ!」・・・もう恥ずかしくて、そのまま手を振りながら自転車に乗って走り去ってしまった後輩の私・・・Y先輩のお変わり無い雰囲気と美貌にノックアウト☆状態でした(笑)。もしかしたら、2歳年上の女性に憧れるって・・・コレが最初で最後の事だったのかもしれない・・・本当に素晴らしいお方でした。【番外編】先輩と私の話はこれでおしまいですが・・・私が逆に“先輩”という立場になった時の事を少しお話しさせていただきますと・・・恐らく後輩達は、誰も私に憧れてなかったんじゃないかなー(苦笑)。私は2年間レギュラー(自分で言うのも何だけど“エース”呼ばれてた)だったけど、3年間はバスケ部(運動部)という世間で言う“格好良い体格と元気イイ雰囲気”を避けていて、Y先輩を見習った“穏やかな雰囲気とスマートな外見”を心掛けていたし、先輩なのに後輩に指導するという事がホント照れ臭くて(笑)、後輩の指導は殆ど同じポジションのしっかりした同級生に任せてて、部活を離れて後輩と会話する時だけ面白い先輩として存在していたし・・・それに、私がコートへ立ってる時以外の廊下を普通に歩いてる時で、後輩からの黄色い声援は聞こえてこなかったし(笑)。。。今更、当時の後輩に聞ける筈も無く、、、ねぇ(苦笑)。
2006.09.06
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ママが病気に負けない為には、家族の支えと、パパの愛が絶対必要なんです。早いもので、、、もう少し寝ると最終回となってしまいます[誰よりもママを愛す]。無事、打ち切りにもならず、途中で端折る事無く、最後まで嘉門家を見守ることが出来て、ホッとしております(何だかもう最終回を迎えたようなコメントだな/苦笑)。知ってました?(私だけの思い込みかもしれませんが)意外と最終回の1話前の回って、結構重要というか、、、視聴者をかなりグッとさせてくれるって事を。誰ママ第10話も今までの中で最大級に“家族の絆”を見せてくれた回だと思います。全体的にシリアスモードが目立った回でしたが・・・時間を追って簡単に第10話を見てみることにしましょう。1.(9話の最後で)ママが家のベッドの上で意識を失った。こずえが勤める病院へ運ばれ、とりあえず大事には到らず意識を取り戻す。こずえ曰く「ここ2,3日ほとんど寝てらっしゃらなかったんじゃないですか?まともに食事もされてなかったみたいだし・・・」つまり、“疲労”で意識を失ったのだが、この事がきっかけでパパがママの病気を知る事になる。[ママの「すいません、いつも御迷惑かけて・・・」の言葉に、点滴を調節しながら「慣れてますから、隣に越して以来ずっと(笑)」といつもの調子で答えるこずえに、シリアスな場も和みます。]2.「子供達には病気のことをまだ言わないで」とママに頼まれたパパは、子供達に「2,3日したら戻るよ」とひっくり返った声で言うが、そんなパパに子供達は怪しむ。しかし、パパは上手く子供達の“恋バナ”に話を逸らせてその場を凌ぐ。[この日、薫は学校へ行ってガールフレンドの知が両親の離婚で母親の実家の北海道へ転校してしまう事を知り、朝から校庭でブッ倒れる。]3.パパが見舞いに行くと・・・病室のベッドで仕事をしているママ。ママを慌てて止めるパパ。ピンコの母から貰った桃を剥きつつ、ママに暫く休んで旅行でも行こうと、念願夢だった“ママとの世界一周の旅”の話をし始めるパパだったが、そんなパパにママは「パパ、何も分かってないんだから・・・イイから帰って!」と鳴き声になって布団にもぐってしまう。[「パパは何も分かってない!」とママに言われ、かなり凹むパパ]4.雪の働くスーパーで“タイムサービス”として山下のネタが披露される。案の定、全然ウケなくて、おばちゃんの「解散。」の一言でお客さんが誰もいなくなってしまう。山下曰く「お客の前だと上がってしまう」・・・そんな山下に雪は喝を入れ、うろたえる山下を雪がどついたりする遣り取りがお客にウケる。[山下の芸名・・・『蛍の光窓の雪』どうしてこんな名前なんだろう??ちなみに披露されたネタ・・・「中国人が骨を折りました~バキッ!」本当は「ペキン!(北京)」なのに間違ってしまう。]この時、明は薫の担任の先生とピンコに教えてもらったオカマが集う不思議な喫茶店でデート中、ピンコに偶然出会う。5.夕飯時の病院・・・食欲が無いママ。そこへ、ママが誕生日に明に貰ったマッサージ器を借りてたこずえが「いや~コレ、ホント!サイコーに気持ちイイですー。さすが明君、気が利いてます♪有難うございましたっ」と、返すギリギリまでマッサージ器を肩に当てながら登場。全然御飯を食べてないママを見て、軽い調子でこずえは「殆ど食べてないじゃないですかー、まっパパの料理に比べたら美味しくないのは分かりますけどっ。」とママに声をかけるが、“手術同意書”を目の前にして一瞬暗いママだが、こずえに覚られまいと、さり気なく同意書を寄せて御飯を食べ始める。[気が重い様子のママを見逃さないこずえの心配そうな表情が映ります。]6.一方嘉門家・・・パートから雪が帰ると、元気の無い男性陣が3人それぞれため息を付いていた。パパはママに「何も分かってない!」と言われたのがかなり応えていて、明は薫の先生とデートしてみたものの、何だか窮屈さを感じており、薫は知ちゃんが転校してしまう事に落ち込んでいた。そんな中、病院のこずえから電話が・・・ママが病院から居なくなったと!![ココで悪いタイミングは続き、ママを探すのに悪影響を及ぼすであろう雨まで降ってきます。]7.パパはママが居なくなった理由の1つである、病気の事を子供達に初めて明かす。「何で病気の事を隠してたの?!」とパパを責める子供達。あても無く雨の中探しに行こうとしたその時、“新喜劇のテーマ”着メロが鳴る。雪の携帯に山下から「さっき雨の中、ピンコから誕生日に貰った派手な服を着たママが自分の前を通り過ぎて行った。」という情報が入る。[“新喜劇のテーマ”とは♪「タラララッタラ、タラララッタラ、タラララッタラ、タン。プンワカプッパ プンワカプンワカ・・・」御馴染みのアレです(笑)♪一瞬気が抜けます。]8.子供達が探しに行き、パパは病院で待機する事に。ママの帰りを病室で待つパパとこずえ。「私のせいだ」と自分を責めるパパにこずえが語りかける・・・「乳ガンってね、女にとっちゃ特別な病気なんです。もし、オッパイ取っちゃったらもう温泉に行けなくなっちゃうのかなーとか、好きな男の人からもう女として見てもらえないんじゃないかなーとか。。。そうでなくてもママは弱いところを見せたくない人だから、今きっと一人で色々考えたいんじゃないかなー、これからどうしよう、、とか。でもね、こんな時だからこそ、家族の協力が一番大切なんです。ママが病気に負けない為には、家族の支えとパパの愛が絶対必要なんです。」[(聡美さん、長ゼリお疲れ様でした。)シリアスでも、最後にパパの肩を叩いて「元気出してくださいよー。ダメですよ、パパがそんな暗い顔してちゃ!」と励ますこずえ、イイですねぇ。]9.見つからず家に一旦引き上げたものの、眠れない夜を明かした嘉門家。「パパはママをちゃんと見てたのかなぁ・・・」皆暗い。。。その時、ママのスケジュールがびっしり書いてある手帳を見て「もしかして・・・!?」と、とある場所へタクシーを飛ばす、その先は・・・裁判所であった。案の定、ママは法廷に立っていた。格好良いママの奮闘振りと、弁論に大興奮し過ぎて相手側に異議されて裁判官に「原告代理人、興奮して“また”ご主人の話になってますよ」と注意され照れ笑いのママを見て、笑顔になる嘉門家の皆。[パパがママの事になると興奮して捲くし立てるのと一緒で、ママもパパの事を話し始めると止まらなくなる・・・“愛”だなー。]10.ママも見つかり、帰宅。ママは「裁判へ行く為ではなく、病気が怖くて、手術が怖くて病院を抜け出した・・・“どかに消えちゃいたい”と思った」事を告白する。そんなママに「そんな事言って誰がハッピーになるわけ?」4人同時の問い掛け。最後はパパが代表してママに「自分1人の身体じゃないんだから。自分1人で悩まないって約束して」と優しく語りかける。[ママが改めてより一層の家族の愛に包まれ、実感した瞬間でした。]11.ちょっとしんみりモードの家族(+こずえ)を、山下のオーディションの場へ連れて行く雪。またしても大勢の観客の前でド緊張してネタが全然ウケず、逃げ出そうとする山下と、それに対するヤジを飛ばす雪の遣り取りに、観客や審査員が笑う。[山下が披露したネタはスーパーでやったのと同じ。]終了後の楽屋裏。「どうでしたか?」と尋ねる山下に「いやぁ~全然面白くなかったー」とズバリ!容赦ない意見を言うパパ。皆が明るく騒いでる様子を見ている(今度は)ママに対してこずえは語りかける。「この頃、思うんですけど・・・どんなに強そうに見える人でも、本当は自分の生き方に自信なんか無いんじゃないかなー。不安で眠れなくなったり、辛い事から逃げ出したくなるのなんか当たり前で。。。でも、アタシなんかと違ってママにはいつもパパがいるじゃないですか、あんなにステキな子供達も・・・」家族の愛を信じ、最後にこずえの言葉に背中を押され、手術を受ける事を決意するママ。[こずえから「アタシなんかと違って・・・」と言われたママは「津波さんに比べたら私はまだまだ甘いですよね。」と答える。そうですよ!家族を失ってしまったこずえに比べたら、ママにはたくさん支えてくれる人がいるじゃん!]12.ママも手術を決め、いつもの日常に戻った。子供達の様子は・・・家族に後押しされた薫は転校してしまう知ちゃんに告白しようとしていじめっ子等に邪魔されて取っ組み合いのケンカになり、明はピンコを安室ちゃんのコンサートに誘ったら、ピンコから「田舎に帰ることにした」と告げられ、雪はスーパーで山下から結婚を申し込まれ、少し微笑みながら「ゴメン、無理!」と言い・・・色々である。[雪が山下のプロポーズを断った!?そして、断った後の雪のあの微笑は何を意味するものなのか・・・?一番読めない二人です。]13.病室で“手術同意書”をパパに渡し、「宜しくお願いします」と改めて言うママ。誕生日に貰った本を読んで欲しいとパパに頼む。その本のラストに書かれていた言葉とは・・・「君が愛してくれてるなら、人生に何の不満も無い。。。」ママの手を取り、心から語りかけるパパ。その和やかな様子を密かに聞いてるこずえ。パパが帰り際にこずえに改めて「これからも色々お世話になりますけど宜しくお願いします」といつにも増して真剣にお願いする。硬い表情のパパに「ウチの外科の先生は腕が確かですから。パパがいれば大丈夫ですよ、ママは」と安心させるような言葉をかけるこずえ。それに対して“自分の方がママより弱く、ママが居なくなったらダメなんだ”と弱音を吐く。そしてこずえに深々と頭を下げながらパパは「津波さん、お願いします。ママを助けてください。ママを助けてください、お願いします・・・お願いします・・・」と。。。[あんなにパパにお願いされたこずえはどんな気持ちだったんでしょう・・・やっぱり嘉門家の救世主は“津波こずえ”です!]以上、「簡単に」と言ってたのに(笑)結局、全部説明してしまった第10話、ココまでです。さて!最終回ですが・・・こずえの「2年以内の生存確率は50%ぐらいだと・・・」という気になる言葉が入ってました。子供達のそれぞれの大切な人との結末と、ママの運命と、嘉門家の行く末、こずえの今後・・・全部が詰まった(?!)最終回をご期待ください!!
2006.09.03
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『小顔だと思う女性有名人』ランキング(オリコン調べ)いつから“小顔がイイ!”という概念が生まれたんでしょう・・・?聡美ちゃんのエッセイ(どの本だったっけ?!)でも、“小顔ブーム”の話が載ってたのを思い出しましたけど・・・人間、かや乃のようなバランスが悪いと言われてる人間でも、アレで小顔だったら、かーやらしさがない!とか思うし、、、顔(頭)と体とキャラのバランスってありますから(笑)、そんな無理に小顔を目指さなくても・・・と言うのは失礼な話ですかね?!(別に私が小顔だからって訳じゃないですよ、親には「顔小さい」と言われてますけど)総合第1位-小西真奈美私、キョンキョンの大ファンですけど(笑)、納得してます。ホント、顔小さいですもんねー。写真集、ちょっと見てみたいかも?!と思ったりもして。女である私が買うんじゃ何だかオカシイから、ミムラ好きの相方に「買いなさいよー」と言ったぐらい。実は私、彼女の出演作(映画・ドラマ・舞台)をきちんと見たことが無くて、それでもお手軽なドラマよりも舞台の方が結構見てて・・・(両方野田地図なのですが)『赤鬼』『走れメルス』では、流石“北区つかこうへい劇団”に居ただけあり、強さと優雅さの融合がステキだなーって思ったので、興味と好感を持ちつつあったのですが・・・当時、舞台を一緒に見に行った男性(つまり私が過去に好きだった人)に、「好きなタイプの女性・・・例えば女優さんとかっている?」と聞いたら、彼が「小西真奈美なんか・・・イイと思うよ」と言ったんです。それから!小西真奈美への興味よりも先に、(勝手な)嫉妬心の方が先に芽生えてしまい(苦笑)、小西真奈美を遠ざけていたのですが・・・先日の日曜日、私的には「お金を出して見たくない!」と思っていた映画『UDON』を、相方に付き合わされて渋々見に行ったんです。何故、全然興味が無かったかというと・・・私が大好きな『踊る~』シリーズの監督作品だったけど、他の作品を見たくない!という気持ちもあったし、あの当時に言われた「小西真奈美なんか・・・イイと思うよ」という嫉妬心も少し残ってたりして。でも・・・映画『UDON』、良かったですよ。小西真奈美個人が良かったのも然ることながら、やっぱり本広監督作品は“チーム感”抜群ですねー。映画見終わった後、思わずはなまるうどんへ寄っちゃったし(笑)。(ちなみに上記写真の既に混ぜ混ぜしちゃった後のモノは・・・めかぶふわとろです。)さて、「小顔」の話からランキングの話に変わりますが・・・毎度、様々な面白ランキングをやってくれているオリコン、『理想の有名人夫婦』というのも毎年やってくれております。コレは!ココに集うファンの皆様も気になるところですよねー。「三谷夫妻はランクインしているか?!」ってところ。ハイハイ、ランクインされてましたよ(笑)。年代別リサーチ結果・・・40代部門『三谷幸喜-小林聡美』夫妻・第7位総合ランクインは逃したものの、2人の同世代からはシッカリと支持を集め、7位にランクインとなりました。おめでとう(?)ございます。えーっと~、“理想の夫婦”ということは・・・やっぱり良い事だと捉えてイイんですよね?!だったら「おめでとう」でも・・・イイかぁ(苦笑)。ちなみに、20代から支持を集めたのは『唐沢-山口』夫妻。30代に人気なのが『江口-森高』夫妻、40代から絶大なる支持を集めたのは『三浦友和-百恵』夫妻・・・頷けます。全てのカップルに(勿論)きちんとした中身があるということを前提として、私の考えをお話しさせていただきますと、20代が唐沢さんと山口智子さんに憧れるのは、やっぱり“格好良さ”ですかねー。外見も並んで格好イイし、生活の中身も格好良さそうだし、生活感をあまり感じさせないようでも勝手に想像出来るような出来ないような・・・だから、実際の結婚(夫婦)生活(現実)が見えておらず、結構高い理想を抱いている20代に支持されたんだと思います。続いて、30代が支持した江口さんと森高千里さんですが、CM効果は否めませんでしょう。2人で仲睦まじく坂を駆け上ってたり、カレー食べてたりしている様子から、やっぱりアレを見せられたら、家でもそうなのかなぁ~って想像したりして。森高さんは子供も産んでますから、あの風景にお子さんも加わったら尚ヨシ!って見えますでしょう。ああいうCMの遣り取りから、何となく2人の生活感が見えると、30代という結婚(夫婦)に対してもう夢見なくなる年代にも、子供ができてもたまには2人でデート出来るような夫婦になりたいなーって思わせてるような気がします。最後に、40代から圧倒的な支持を集めた三浦友和さんと百恵さん。もう結婚25周年経ったんですね!!芸能界を引退した百恵さんを未だに週刊誌がしつっこく(笑)追いかけておりますが(それを読んでる私ですが)・・・(私が把握してないだけかもしれないので)殆どと言っていいほど、悪い噂を書かれませんねー。三浦家の大黒柱として家事全般をこなし、子供の自主性に任せた子育て、自分の趣味も楽しみ、車だってトヨタから日産に乗り換えた程度。そういった、一般と差して変わりない百恵さんの生活と、それに答えるかのような友和さんの地位確立されてる俳優業・・・合わせ技1本ですね☆これからも、「同じ墓に入るのね」の如く現実的な40代の目標とする夫婦でいてほしいです。三浦夫妻と同じく、40代からの支持を集めた三谷夫妻ですが・・・彼等はお互いのエッセイで私生活を垣間見る事が出来て、リアルな姿をさらしつつ、更に一部からは「具体的にはどんな暮らし振りなの?」と気にされながらのプライベートが好評で、そこに2人の(ファンが見てる/想像してる)キャラ性や、仕事振りもプラスされて・・・多分、「結婚して一緒になっても1人1人が何となく独立していたい。“ついて行く・連れて行く”そうではなく、“一緒に並んで歩いていく”」そう憧れる人達に支持されたんじゃないかと思います。“一緒に並んで歩いていく”・・・もしかしたらコレだけは、この日記で紹介した全部の夫婦に言える事なのかもしれませんね。とにかく時代は変わってます。時代の流れによって、男女の性質も確実に変わってきてます。-アナタの理想の夫婦ってどんなですか?-※「理想の夫婦」の私の考えに対する苦情は一切受付けません。
2006.09.02
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