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おにぎり、スニーカー、雑貨屋のお姉さん・・・[悪夢探偵]だけは除いてね。*映画[悪夢探偵]・・・「何故さとチャが『悪夢探偵』見るの?!」って驚く人が大半でしょう。その通り、私的には全然趣味じゃないんだけど、連れがhitomi好きってだけの理由で行きたい!と言い、しかも我が県ではまだ上映してない(苦笑)為、わざわざ渋谷へ繰り出し、1人1800円払って見たのです。私も大学生ぐらいの時にはhitomiをよくカラオケで歌ってたし、嫌いではなくむしろ人間的には彼女の事好きなんですけど・・・演技は特に興味無し。やっぱり彼女は元気良く、それでいてhitomiらしく、ファンの心にガツン☆と来る歌を唄っててくれた方が私は好きです。『悪夢探偵』を見て、余計そう思いました。(これを以って、映画の感想にさせて下さい、堪忍。)今回は私にとって映画よりも第一目的だったこの場所でお昼ごはん♪*[おにぎり田田(でんでん)]・・・[FRAU]2006/6月号に載ってた『かもめ食堂』三人衆のインタビューと一緒に載ってた“おにぎり屋さん特集”の1軒として取り上げ紹介されていたお店です。すっごく美味そうで、それに渋谷から近かったので(と言っても東横120円乗っちゃいましたけど)、映画見た後はこっちまで足を伸ばしてココで少し遅いお昼を食べました。←何の変哲も無いマンション2Fの1室がお店なので、そのマンションの前の通りに控えめな感じでこんなほのぼのとしたディスプレイが存在しておりました。『田田』なので、このディスプレイもそれを意識している感じです。お店に入ると・・・20席弱しかないんです。昼時を外して行ったのに、相席となりました(私等が食べる頃には丁度空きましたけど)。そんな店内だからなのか、それとも美味しいおにぎりのせいなのか、店員さんも、知らないお客さん同士も、お互いに思いやりを持ってそのお店に居る感じです。カウンター(作業場)がお客さん全員から見えるし、壁も無いので、時たま店主が店員に注意している声というかその様子までが丸見え(丸聞こえ)で、最初聞いた(見た)時にはビックリしたのですが、それも“ならでは”OKでしょう。よく、お客さんの中では「そういう光景を目にすると不快」とか、「客を目の前にして店員を怒らないで欲しい」という意見を聞きますが、『田田』に限っては、店主が注意してる内容が“お客様の為”当たり前な内容だったし、全然気になりませんでした(たまに、理不尽な事で怒ってる飲食店の店長とかもよく目にしますけどっ)。(写真左)最初は、2人でおにぎり3個ずつ(計6個:葉唐辛子、鮭、高菜、おかか、紀州五代梅、たらこ)と、プラス525円で“田田セット(味噌汁+漬物+小鉢3つ)”、そこに、だし巻き玉子(三つ葉入り3切+プレーン2切)を注文して、それでお腹一杯になるかと思いきや・・・「あと1個ずつ、おにぎり食べられそうだね」ということで、(写真右)紀州白干梅と昆布を追加してしまいました。しかも、最後の2個は丁度御飯が炊けそうだということで、10分弱ほど待ち、炊き立てで握ったおにぎりを頂きました。特に炊きたてで握ったおにぎりは・・・言葉が出ない!ヤバイぐらいに美味しかったです。(↑『田田』では、おにぎりの写真を「チロリ~ン♪」(携帯で)撮ってるのはあまり良くないかなーと思いながら撮っていたので、些か写真がボケたりブレたりしておりますが、ご了承下さい。本当は店内も撮りたかったけど・・・当たり前ですが我慢しました)とりあえず、「ハラゴシラエが出来たので歩きましょう♪」ということで、何を買うとか全然目的も無ければアテも無く、でも、なーんとなく「新しい靴が欲しいかも・・・」と思いながら歩いている時に出くわしたお店がココ。*[Weiβ Flugel 116]・・・日記を書くにあたって改めて調べてみたら、こんな立派なHPまであるお店でした。訪れた時には全然知らずに、ただお店のショーウインドウにディスプレイされた綺麗なスニーカーに惹かれて入ってみただけだったんです。ディスプレイで一目惚れして私が即決したスニーカーが・・・コレです。買ったと言ってもまだ予約しただけです。私、流行りで人と同じスニーカーを履くのが好きじゃないので、流行ってなくても店員さんが「コレは履いてる人、見かけませんねぇ」と言う靴とか、コアなファン内で密かにブームになってて数量限定になってる靴、といった類に弱くてね(笑)。コレは限定品ではないようですが、まだ発売されてない上に、予約も1週間前に開始されたばかりで、一応調べてみたらYahooショッピングとかでも既に予約が始まってるようなのですが・・・本当は教えたくないんです(私、意地悪なので/笑)。でも密かに“コレ”という感じで載せときます。靴を物色した後に“角玄関”に惹かれてフラリ立ち寄ったお店がココです。*[CONCIERGE]・・・凄い面白かった!!好きな人には堪りませんね☆つーか、女の子ならこーゆー雑貨に憧れてる人、こーゆーハンドメイドの一品小物を実際に集めて長く使ってる人、少なくないと思います。私は前者(憧れに留まってる人)ですが、見るのはホント大好きです。やっぱり今回も1時間以上見ちゃいました。実は今回、1時間以上この店に留まったのには、「雑貨見てるのが面白かった」というだけの理由ではなく・・・思いがけず「キレイなお姉さん」を発見してしまったからなのです(笑)。結構、“雑貨屋さんの店員のお姉さん=(イコール)キレイ”って王道ですよねー。しかし、今回のお姉さん・・・ただキレイだけなんじゃなくて、面白かったんです♪面白い、という言い方はオカシイかな・・・“ユーモアセンスがイイ!”こんな感じです。私等が「コレ、何だろうねぇ??」と言いながら←コレを手に持って、あーでもないこーでもない、色々と試していたら・・・スススーと近寄ってきて、「それは、髪の毛をとかすクシの間に抜けて堪った髪の毛を掻き出すモノなんですよ~」と、親切に教えてくださいました。その後も、私が何度も「コレは何スか?」「コレ、面白いですね~売れてますかぁ?」「コレも売り物なんですか?」「コレは何て書いてあるんですか?」「コレ、凄いですね!!」等と、商品の質問以外の話を投げかけても、「コレは狸の毛で作った歯ブラシなんですよ~」「炭を燃やしてケースに入れるタイプの懐炉なんですけど、面白半分にプレゼントとして男性が買われていきます」「コレは社長の私物で、ディスプレイです」「コレは、イタリア語で“七転び八起き”と書かれてます」「コレも社長の私物なんですけど、よくお客様から“譲ってくれませんか?”と言われることがあります」・・・根気良く付き合ってくださいました。決して店が暇な訳ではなくて、私以外にもお客さんはどんどん来店するので、私から離れて別のお客さんのもとへ接客に行ってしまう時があるのですが、私が「コレ、格好イイよねぇ!売ってるのかなぁ?」と呟いていると、スグさま戻ってきてくれて、「それは商品ですよ~15000円に消費税です。イイですよね~」と、商品の説明とオマケに共感までしてくださいました。結局その日、私が買ったのは・・・税込567円↑コレのみだったのですが、(コレは当たり前かもしれないけど)とてもイイ笑顔で「また遊びに来てくださいね~」と見送ってくださいました。何だか、「またお越しくださいませ」よりも、「遊びに来てくださいね」の方が凄くステキに聞こえます☆だから私も、「次回は蠅叩きと布団叩きを買いに来ますね」と別れを告げました。いやぁ~(正式スタートは映画でしたが除いて)おにぎりに始まり、気に入ったスニーカーの即決、そして、雑貨屋さんにてキレイなお姉さんとの出会い・・・とても“私好みの一日”だったなぁ、その一言に尽きる一日を久し振りに味わいました。コレで辛くて寒い2月もどうにか乗り切れそうです♪★今日の『猫』な一言★「ボクは幸せだなぁー」[第39話・女の幸せか家族の愛か(1991.9.14放送・吉田秀穂)(ビデオ新猫蔵出し・奇怪!ゴマスリ症候群編/DVDvol.10)]説明要らないですね(笑)。麦ちゃんこと“ごんだわらむぎお”さんのモノマネで発したかや乃のヒトコトです。日曜日の私、まさに↑こんな一言が口から自然とこぼれてしまうような一日だったものですから(嬉)、この日記を書いていてこのヒトコトが咄嗟に浮かんでしまったのです。勿論、この作品では黒光りした悪魔のレイ子と、グルグルほっぺが可愛い天使のきみえも見どころの1つですけどね(笑)。それだけじゃなく、ケーキ作るつもりが最終的にうどんになっちゃったとか、「・・・あるであろうことを望みます~」(「この先もあるでしょう」をもっと曖昧に言った意)、(本当はハネムーンに出かける車に付ける)空き缶をお尻からぶらさげ引きずるかや乃の後ろ姿に、ライスシャワーを投げまくる妹達、振り返ってブーケを2人に投げつけるかや乃の「遣り返しの精神」・・・幅広くて凄くステキな回だと思います。
2007.01.28
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早いもので・・・『萬福』丸2年。多くの言葉は要らないですよね。世界で一番分かりやすい感謝の手紙とします。今日までこうして書いてこられたのも、皆さんのお蔭です。Kiitos!!これからも宜しくお願い致します。『萬福貿易商社-も室聡群清的日常-』管理人*さとチャ拝。★今日の『猫』な一言★「私がAカップでパット入れてるって何で地上げ屋さん知ってるの?」[第11話・地上げ屋こわい(1989.1.17放送・広岡豊)(ビデオ猫蔵出し・きみえF.Fされる編/DVDvol.3)]今日の皆様への感謝の日には・・・何のカンケーも無く、むしろふさわしくないんじゃないか?!って感じのヒトコトですが(笑)、それが逆に(恩田三姉妹流には)ふさわしいんじゃないか?!なーんて考えた訳です(真意は・・・ただ単に思い出して面白かったから載せただけですけどっ)マズは・・・易々と姉達を地上げ屋に売り飛ばしたきみえに「あっぱれ!」。「何で~」って分かってるくせに敢えてオウム返しのように言ってきみえに迫るかや乃の(視聴者に対する)勇気にも脱帽。ちなみに、レイ子の場合・・・「酔っ払うと誰構わずキスをしまくる恩田レイ子」って売られたんでしたっけね(笑)。でもレイ子は、自分だけじゃなくかや乃も売られたと分かると、自分の事なんか放っといて、つかさず「運動用だって言ったんじゃないの?」って手を叩いて大爆笑しながら突っ込む姿が流石である。この一言で思い出したのですが・・・結構“胸”とか体型に関わる話題、出てきますよねー。次の機会に改めて紹介したいと思いますが・・・その代表作品として、『英語』や『夏休みの宿題うけおいます』が挙げられるでしょう。コンプレックスまでもネタにして番組が作られていた頃が懐かしいです。落ち着いた大人の作品、一人が頑張ってる作品も大いに楽しめますが・・・またいつか、皆が大好きな一人一人の“体当たり”作品が新作で見られる事も期待したいですね。―レイ子の突進、かや乃の破壊、きみえの無邪気。―こうして私は時々初心へ返り、そして今を受け入れ、再び前へ進んでいきます。
2007.01.27
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なんてったって(二人は)アイドル実は[禿禿祭]、私的には久し振りにチケット取った時から、観に行くことに対してそこそこ気合の入っていた舞台。些か、20日(土)『それボク』初日(舞台挨拶)in日比谷シャンテシネに行けなかった悲しみの尾を引きながらでしたが・・・最終的にはそんな悲しみをも一瞬にして吹っ飛ばしてしまうような(私には嬉しい)サプライズ等もあったし(笑)、『それボク』の方で初日舞台挨拶動画配信中だし、とにかく『禿禿祭』だけに集中して楽しむことが出来ました♪↑写真・・・ボケ気味?!撮った時、帰りがけで「あ!撮るの忘れた!」と思って急いで戻って撮ったからなぁーつーか、ガラスの中のポスターを撮った為に、ガラスに映ってた非常口灯まで写っちゃってるし(笑)さて、本題に行ってみましょうかね。第一部『命を弄ぶ男ふたり』作:岸田國士(岸田今日子さんのお父様ですね)私よりも先に(初日を)見たお友達から、(正直に書きます)「何かが足りない。グッと来るところで来ない。」そんな情報を頂いて、千秋楽に臨みました。そして、私の感想は・・・いや、「良かった」と思います。楽日だったからでしょうか、私の目には、2人の“禿と禿(はげとちび)”という体型に、演出・言葉・音楽・小道具・服装、全てがすっかり馴染んでる風に見受けられました。楽日だったからと言って、本編内ではそんなにサービスも無かったように見られたので、きっと何度もやって、馴染んで自然さ(慣れ)がイイ具合に最後に向かって出てくれたんだろうなーと思いました。ストーリーは、「“逝きたい”2人の男が出会い、“俺が先に逝く”⇒“君が先に逝け”になるまでの変換過程、=結果、気付かないうちに命を弄んでいた」私はそんな風に捉えました(違っていたらスイマセン)。演出(ケラさん)は、全体的に2人の特性を生かして明るい方向でまとめられていたようです。ただ、些か執拗に「自分はこんな人間なんだ」という事を表す(説明のような)言葉が散りばめられていたと感じたのは、シスカンパニー「禿禿祭」HP公演概要に記載されている『臨場感に満ちた「緻密な人物描写」が最大の魅力』というのを出すためだったのでしょうかね?(元となった脚本がそうなのでしょうか・・・)ちょっとしつこさがありました。でも、コレは私の勝手なイメージですが、2人ともちょっとネチっこいのかなーというイメージを持っているので(笑)そこも汲めば「ま、いっか!」かな(苦笑)。“演出が明るい”という話をしましたが、他のキャストで最初から最後まで、笑いやふざけ無しでやっても、それはそれできっと素晴らしい作品なんだと思います(本来、“明るい暗い”ならどちら寄りの作品なのかは分かりませんが)。仮に暗い演出でやったことがないのだとして、「もし、笑いやふざけ無しでやるなら誰が適当か?!」今はまだ想像出来ませんが、いつか誰かの“笑い抜き『命を弄ぶ男ふたり』”というのも見てみたい気がします。でも、“八嶋さん&高橋さん(=トリビアコンビ)”に笑い抜きを要求するファンやお客さんもそうそう居ないだろうし・・・私はあれでヨカッタと思います。さ、真面目な話はココまで!第二部『ゲストを招いてのトーク』ゲスト:小泉今日子さんいきなり“禿禿娘”(=仮装大賞で言えばバニーガール的存在)というダンサーアシスタントのお姉ちゃんたちが10人ぐらい登場。セクシー衣装に身を包み、ジュリアナのような扇子を持ってダンス♪続いて、タキシード姿の2人が登場。マジックのバックミュージックでお馴染みの『オリーブの首飾り』に“禿禿祭”としてふさわしい替え歌を付けて歌と踊りを披露☆とにかく、第一部を一瞬にして忘れさせるようなド派手なオープニングでした(笑)。そして、前座コントのような2人の遣り取りが少しあった後・・・ゲストの代表曲『なんてったってアイドル』が合図に、いよいよゲスト小泉今日子登場!!1階の1番前に居たお客さんも言ってましたが・・・ハイ、私も「小泉今日子さん目当てでしたっ」(暴露)。KP先行が無かったので、本当にチケット取れた時は2階席でも嬉しかったんですよぉ~!そんな私の勝手な期待をキョンちゃんは裏切る事無く、お2人とノリノリでトークして、伸び伸びと遊んでくださいました♪そして、お2人(特に克実さん?!)は・・・キョンちゃんを目の前にして本当に浮かれてました(笑)。毎日、ゲストによってお題が用意されていたようなのですが、そのお題に行く前・・・だったかな?!(記憶がちと曖昧なのですが)3人が共演した『おかしな2人』の時の裏話とか、凄い楽しかったですね(笑)。キョンちゃんの“大物っぷり”が聞けたり、2人のお馬鹿なイタズラとか・・・大いに笑かして頂きました。あと、今回の第一部の稽古時の裏話で、八嶋さんが想う女性の写真を、克実さんがエリクシールの時のキョンちゃんの写真を持ってきて、「コレを使ってくれ」と克実さん自らが用意して、そこに八嶋さんが吹き出しで「かっちゃん好きよ」とか書き込んだら、それを克実さんは見過ぎてセリフが出てこないという(笑)そんなお馬鹿なキョンちゃんファンぶり等も楽しませていただきました。さて、キョンちゃんをゲストに迎えて用意されたお題とは・・・『なんてったってアイドル』(笑)。「アイドルとは?」の話から、「アイドルの生活」、「自分世代は誰がアイドルだったか?!」、「アイドルと言えば笑顔!!」・・・そして名雑誌(?)『明星』まで登場して、それを参考にキョンちゃんが2人に“ザテレビジョン(レモン片手に)&明星風(スマイル)ポーズ”を指導して、3ショットでポラロイド&克実プライベート(セブンイレブンで購入した)使い切りカメラの撮影会♪とーっても楽しそうだったし、見てる私も楽しかったです!あ、それと「タッキーだからタッカー」っつーのも爆笑しました!!キョンちゃん退場後、エンディングでは・・・平成のアイドル「修二と彰」の『青春アミーゴ』を「ヤッシー&カッツー(智人と克実)」がダンス&大熱唱♪♪八嶋さんの器用さというか、キレの良さも凄かったですけど、克実さんの「よくぞココまで訓練しましたね・・・」と褒めてあげたくなるぐらいの完成度にも感動しました。カーテンコールでは、演出されたケラさんが登場し、「このままコンビ組んで、ソロ活動もやりつつ2人でやってって欲しい」という話で、『シャイン(シャイニー)&ショート』結成か?!というところまでで・・・“第一弾”此れにて終幕、となりました。(ちなみに、八嶋さんが「第二弾でお会いしましょう!」のような事を仰ってましたよ♪)第二部をまとめると・・・ホント凄かった!ライブというより、“コンサート”という言葉の方が合ってる感じ・・・それとも“ディナーショー”?!とにかく本当に面白かったでっす!私の近くに座ってた2階のお客さんが「楽しかった!有難う!(お疲れ様!)」と思わず叫んじゃった気持ち、とーっても良く分かりました。こんな感じで・・・ようやく『禿禿祭』全貌&感想(殆どがレポート)完成いたしました。実は、「今日の『猫』な一言」とっておきのヤツを用意していたのですが・・・本日、お休みさせていただいても宜しいでしょうか(大汗)?『禿禿祭』にふさわしいヒトコトを用意していたのですが・・・また次回ということで御勘弁を。文章だらけで読みづらくてスイマセン。掻い摘んで読んで、想像して楽しんでいただけたら嬉しいです。本来なら、あまり舞台の感想とかで質問とか意見とか受付けたくない人なのですが・・・今回なら 受付けます(笑)。特に、「他の回(古田新太・三谷幸喜・ケラ・笑福亭鶴瓶・戸田恵子・藤井隆・清水ミチコ)はこんな感じだったよ!」というお話、待ってます!!
2007.01.21
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キモチを考えてみよう「『やっぱり猫が好き』いつやるの?」「もしかしてもう放送されちゃった?」「スゲェ楽しみ!」という会話が、特に年明けてからでしょうか~かなり飛び交ってるようです。が、しかし!本日は・・・その所謂、ファンの間で『猫』もしくは『やぱ猫』と呼ばれているフジテレビの番組の話をするわけではありません(笑)御免なさい。最近、面白い本を入手したので、その本のご紹介と共に、(動物の)猫についてお話ししようかと思います。※絶版状態の為、直接新潮社へお問い合わせ下さい。本の構成としては1組あたり4ページ割り当てられてます。内容としては・・・見開き1,2ページ目は、猫だけの1(2)ショット写真と、文章が、猫達が一人称で“自己紹介”とそれぞれ飼い主の紹介と飼い主と自分とのエピソードを披露して「さて、こんなワタシは誰の子でしょう?」というクイズ形式になっています。ページ捲って見開き3,4ページ目には、飼い主×愛猫2(3)ショット写真と飼い主が語る愛猫の特徴やエピソードが披露されています。・・・と、まぁこんな感じです。何故、私がこんな本を買ったのか?と申しますと・・・皆さんが(勿論私も)喜びそうな飼い主さんが自分の愛猫を紹介していたからです(笑)。ファンの皆さんにはもうご存知でしょうから解説は要りませんよね?!チビとビーです。室井さんちのチビへの愛はもう(ある程度)業界では有名です。チビちゃんだけではなく、10匹近く(以上だったかな?!)の猫を飼ってる・・・猫好きでも“猫好かれ”でも有名ですよね(笑)。本も室井さんご自分でチビちゃんの写真付きで出してるし、猫雑誌『NEKO』での連載もやってるし・・・色んな室井さんの猫に関するインタビューを読んだり、この『猫のキモチ』の中でも仰ってますけど、本当に『やっぱり猫が好き』が縁なのか?!アレが丁度、猫とのイイ関係を築く節目となって、今の室井さんの“猫ライフ”があるみたいです。チビちゃんは(色んな本で紹介されてる写真どおり)茶トラで雑種だけど凄く可愛らしいですよね~。『猫のキモチ』に載ってる頃はまだ子猫なので、特にか弱くて室井さんに「されるがまま」といった感じの写真なのですが(笑)、室井さんが本当にメロメロなのがとてもよく分かります。そして、もたいさんちのビー・・・もうかれこれ、ビーちゃんが旅立ってから3年ぐらい経つのでしょうか・・・。群さんの動物(猫)モノのエッセイの題材として頻繁に顔を出してくれていた“シャム猫の王子様”でした。いや!?王子様だったのは、もたいさんに飼われて隣の群さんをカモにしてた頃の話ですね。それ以前は“(スパルタ?)軍隊式”での生活だったから、その頃の飼い主サマ(笑)には絶対服従だった話は(業界では)有名な話です。さて、世にも珍しい(?!)ビーちゃんの御姿ですが、『(今日は敢えて)やぱ猫・2003』の吉崎アナによる三姉妹インタビューの中でお三方がプライベートで飼ってる猫ちゃんの話をしている時に小さくチョコっとだけ写った時に初めて拝見しました。その時の印象と、この『猫のキモチ』で今回きちんと拝見した感じと、何だか違いますね。でも、改めて写真で見ますと・・・ブルーの目がとてもステキです☆ビーちゃんの写真が珍しければ、もたいさんとの2ショットなんかよっぽど珍しいです!見て「凄い・・・」と思いました。何だか(エッセイで言ってるほど?!)世間の“猫にやられた”人達と愛猫の関係ほどベタベタしてない。“一定の距離が保てている”雰囲気が写真からは伝わってきます。たまたまショットがそうなっただけなのかもしれませんし(8割方そうだろうけど)、猫の種類による性格とかビーのクールな容姿からしてそういう雰囲気をかもし出してるだけなのかもしれないけど、ビーちゃんもクールに青い瞳がカメラ目線だし、もたいさんは目が無くなってる笑顔だし、(絨毯のゴミを取る)“コロコロ”で背後からビーにいたずらしてるもたいさんが和やかで、それをされてるビーの顔が「コレが“ボケ”に突入した表情か」という感じのキョトンとした顔してるし・・・本当に本に書いてある通りの「お坊ちゃま、乳母は疲れました」的関係がよく分かりました。・・・と、こんな風に、とにかくファンにはお宝本です(笑)。他には、猫好きで有名どころで『爆笑問題』の太田さんが載ってます。あと珍しいところだと、ヤンキースの松井選手、翻訳家の戸田奈津子さん、小説家・脚本家・エッセイスト・『明るい悩み相談室』の中島らもさん等、15人の飼い主が載ってます。ちょっと新品だと入手困難かもしれませんが、チャンスがあったら是非ご覧になってみてください。最後に・・・『猫のキモチ』の他にも、読むと猫(動物)の気持ちが良く理解出来そうなエッセイがたくさんあります(完璧に「回し者」みたいだな)。読んでるだけで、猫と人間の心温かい遣り取りが手に取るように分かります(笑)。宜しかったら手にとってみてください。★今日の『猫』な一言★「なにか事情があるのかもしれない・・・」[第34話・ナガヤマちゃんがいなくなった日(1991.8.10放送・吉田秀穂)(ビデオ新猫蔵出し・ナガヤマちゃんがいなくなった日編/DVDvol.9)]ナガヤマちゃんがいなくなって3日が過ぎた。心配しつつも冷麦をすするかや乃ときみえ。そんな二人がナガヤマちゃんがいなくなった理由について話し合ってる時に、かや乃の口から自然と出た一言です。特に笑えるようなヒトコトでもないし、注意してなきゃ聞き逃してしまうような言葉ですが、何故かかや乃が言った事によって妙な印象が残り、私が密かに噴出したヒトコトでした。相手は人間ではなく、“猫”のナガヤマちゃんなのに、「何か事情が~」と言い表すところが、かや乃っぽいというか「もたいさんらしい」というか・・・面白くて噴出したというよりも、何か“微笑ましい”言葉ですよね。猫のナガヤマの気持ちを考えてる感じがとても出てる言葉・・・私は好きです。(今日は珍しく『猫のキモチ』と掛けてみました)
2007.01.20
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今日のテーマが一番難しい先日は、5つ頂いたリクエストの中から、[手帳の使い方と気合と予定を入れるタイミング]というテーマを選び、それに関して日記を書かせていただきました。それなので、現時点で残ってるネタは下記の4つとなったわけです。・好きな人ランキング・リラックス方法・理想のライフスタイル・思い出の1曲私の生活、一応、今週が一番充実しているものの、まだまだ余裕がありますので、また↑コチラの中から1つテーマを選んで、本日もそれについて書かせていただくことに致しました。さて、本日の私が選んだテーマは・・・*好きな人ランキング*私にとっては非常に難しく、ある意味過酷なテーマに敢えて挑んでみたいと思います。そもそも、“ランキング”というのが過酷ですよね(笑)。「ぢもっちゃん、どーしてもランキング形式にしなきゃ・・・ダメですか?」見逃してくれよ!(by KYON2)寒くてスイマセン。ランキング云々の前に・・・まず、選ぶ“好きな人”というのが、「どのジャンルの人の中から選ぶか(ジャンル別に選んでいくのか)、私生活に関わる人間も含めた中から選ぶか、ジャンル関係無く私の中に存在する人間全ての中から選ぶか」・・・そこからして、随分と悩んでしまいます。(悩んだ割りに即決!)とりあえず今回の場合は、一番遣り易くて(笑)、皆さんにも分かりやすい『私が好きな女優さん、タレントさん』というカタチでやらせて頂きますね。あのぉ・・・やっぱりランキングじゃなくて、箇条書きでもイイっすかぁ?(苦笑)何度も言うようですけど、ホント!!定期的に変わってしまうんですよ。書いてる途中、一瞬一瞬で変化してしまうんですよね。それに、大好きな人の中でまた更にランキング付けろ!だなんて・・・私には出来ませんワ。そんな訳で~好きな理由を簡潔に加えながら、一番平等だと思う“年齢順”に箇条書きにしました。*もたいまさこ・・・人生の最終目標。(目がなくなる笑顔)*群ようこ・・・文章とキャラギャップの融合。(いたって常識的な人間の身の回りに起こる非常識的な事への対応の仕方)*清水ミチコ・・・誰からも好かれてる。(「この人嫌い」と言ってる人、聞いたこと無い)*室井滋・・・ノリの良さと柔軟性。(無理してない正直者)*山口智子・・・体型や思考力。(老いる自分と自然に逆らうことない脳と身体)*小林聡美・・・身のこなし。(どんなに大変な事してても大変そうじゃない)*小泉今日子・・・永遠の可愛らしさ。(この人こそ「自分は自分」って生きてる)*深津絵里・・・キャラクター性。(まだまだ未知の世界。これからが楽しみ)こんなところで・・・いかがなモンでしょう??現場の聡茶でしたっ。スタジオのぢもとさんへお返ししまぁ~す♪(あ、「男性編も是非!」というリクエストは・・・気が向いたら受付けます)★今日の『猫』な一言★「カミヤが怖くてメシなんて食えるかっつーのっ」[第31話・シャイなくの一(1991.7.6放送・木皿泉)(ビデオ新猫蔵出し・シャイなくの一編/DVDvol.8)](最近全く見てないので・・・だんだん苦しくなってきましたが頑張ります!)風来坊で別居してるレイ子が暫く恩田家に来なかったウチに、恩田家では、お嬢様女子大生であるくの一のカミヤさんがお手伝いさんとして働いていた。久々に来訪したレイ子を怪しい者とみなしてカウンターパンチを喰らわせ、きみえが「シャイなく・の・い・ちっ♪」と言うように、全然姿を現そうとしないカミヤさんの態度にイキナリ御冠なレイ子。そして、文句を言いまくるレイ子に対して唯一、カミヤさんが残した“(くさり)鎌”“(ネズミ捕りの)罠”“いで(らっきょうのブロマイド)”のメッセージにいつまでも首をかしげるかや乃は相変わらずです。↑この一言は、カミヤさんが作ってくれた“精進料理”が口に合わない不満のレイ子が強気に発したヒトコトでしたが、実はその直後にカミヤさんがやったと見せかけたきみえのイタズラに、まんまとうろたえるレイ子が翻して思わず発した弱気なヒトコト「口と心が裏腹だって知ってるでしょ~」も大本命です。実は私もそうだから(笑)。
2007.01.16
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ネタリクエスト、頂きました“ネタリクエスト”というより・・・“質問コーナー”みたいですね(笑)。タイトルにもなってます、深っちゃん⇒ぢもっちゃん⇒本当は“ぢもとさん”より頂きました。↑調子に乗って遊んじゃって御免なさいm(__)mホンっトに書くことがないので助かりました。有難うございます。いいいいいいっすよ。早速ですが、私が頂いた“リクエストネタ”ラインナップは以下の通りです。・好きな人ランキング・リラックス方法・手帳の使い方と気合と予定を入れるタイミング・理想のライフスタイル・思い出の1曲質問ではなくてあくまでも“ネタ”ですので、1つに関して出来るだけ長く語っていきたいと思います。そんな私が、この中から最初に選んだネタは・・・*手帳の使い方と気合と予定を入れるタイミング*まず、私は手帳を2冊持ち歩いてます。1冊目は、ただの“メモ帳”みたいな・・・紙は5×5(mm)の方眼タイプで、全然日にち毎に仕切られてない、自由な手帳です。その手帳は、主に覚書に用いております。自分にしか読めない字で、咄嗟に思い出した事(『猫』の面白いヒトコト)とか、何かを見たり聞いたりして疑問に思った事とか、私生活で・・・例えば、今から外出先でやらなきゃならない事とかを忘れないようにリストアップしておくとか・・・とにかく色々書きなぐっている手帳です。2冊目は、一般的に“手帳”と呼ばれている・・・きちんと月・週・日毎に枠があり、数字とか曜日とかが書かれていて、最後の方の数ページがメモ帳とアドレス帳になってて、他に色々なお役立ち常識事項等も書かれている手帳です。どこぞの有名な手帳(例えば・・・ほぼ日手帳)とかではありません。ごく普通の、『カインズホーム』という地元のホームセンターで600円ぐらいで購入した1年使い捨ての手帳で、カバーは青、カバーの内側面には名刺等を挟んでおけるような透明のポケットが付いてます。使い方は、主に・・・と説明するほどのことではなくて、皆さんの使用方法と何ら変わり無く、ただ単にスケジュールを書き込んでるだけです(ex.「○時~■△×◎、in●●、with誰々・・・」等)。上記の手帳とは逆に、丁寧な字で書き込んでます。通常、ボールペンで書き込んでるんですけど、字を間違えた時は、きちんと修正液で消して書き直します。こちらの場合、“覚書”というより、“記録帳”に近い感じでしょうかね。書き込んだスケジュールが終わり、暫く経って「あそこ行ったのはいつだったっけ?」と振り返る時に活躍します。↑手帳の使い方はこんな感じです。皆さんも持ち歩いてるであろう2冊目の手帳の話を少しさせていただきますと・・・中高大学生ぐらいの頃までは、中身の月・週・日が書かれた紙だけを毎年取り換えるだけで、外の(バインダーのような)カバーは、ずーっと同じものを使っていました。しかし、同じカバーを使ってるのがいい加減飽きてきて、そのカバー自体も雑貨屋で買ったそんな高いモノではなかったので、そろそろ違う手帳(カバー)が欲しいなーと思っていた時に、私の実姉がどこぞの会社の手帳を使っていて、その手帳は1年ぽっきりタイプだったのですが、非常に使いやすい!と豪語していたので、私も貰って使ってみたところ・・・その会社の手帳に限らず、私には1年使い捨ての手帳の方が合っている!!というコトに気付いて、それからというもの、毎年メーカーで作っててタダで貰える手帳とか、以前の会社を辞めてメーカーの手帳が貰えなくなってからは、その辺の文房具屋に売ってる500円前後で買えるような1年ぽっきりの手帳を使うようになりました。昔は、手帳もプリクラ貼ったり、好きな人の写真や切抜きを挟んだり、日記を書いたり、色々と女の子らしく活用してたのですが、ここ最近、私が例の手帳に挟んでるものと言えば・・・人から頂いた名刺と、会社の年間予定表と・・・そんなところでしょうかね(笑)。そんなに手帳に書き込まなきゃ覚えてられない量の予定もありませんし・・・ホント(笑)スッカスカです。だから、さっきも“手帳の使い方”で説明しましたが、書き込まないうちに予定が終了してしまい、後から「アレっていつやったんだっけ??」と、逆に過去を振り返る時に困るケースの方が断然多いです。(最初に断っておきます、「決して嫌味ではありません。本気です。」)だから私、ほぼ日手帳とか使ってる人って、凄い尊敬します。以前、お友達から中身を見せて頂いたのですが、凄いバイタリティ溢れる手帳ですよね。最初から書いてあること全てがいちいち面白いし。でも、私には1日1回、手帳を見る習慣すらありませんので、マズはそこからして使いこなすのは無理です。しっかし、ほぼ日手帳みたいな手帳を使ってる人って・・・毎日が充実してるんだろうなぁーと思って羨ましくなります。使ってる本人は意識無いだろうけど、ほぼ日手帳に限らず、きちんと手帳を使いこなせてる人の手帳から発せられる日常生活における充実度というか、満足度って違うと思います。“心が豊かになってから”使ってみるべきか?!“心を豊にする為に”使ってみるべきか?!それとも、『ほぼ日手帳の秘密(2007)』なるものを読んでから使ってみるべきか?!?そんな訳で、ココから“気合と予定を入れるタイミング”の話へと(強引に)繋がっていきます。気合と予定の関係・・・私は、気合を入れてから予定を入れるのですが、それが1ヶ月以内の予定だったら気合の入ってるウチに事が済んでくれるので、テンション高めで楽しく乗り切れるのですが、その時は気合を入れていれたつもりの予定が、1ヶ月以上先とかいう随分先の予定だと・・・1度、その気合が失せてしまうことがあります。(凄い性格悪い話になるのですが勘弁を)今日から1ヶ月前(12月中)に友達から「今から予定しといて」と言われた予定を例にとって説明すると・・・その12月から入れといて!と頼まれた予定の内容というのは、『友達の結婚式』なんです。その子とは、高校の時からの友達で、彼女とは無二の親友(死語?)同士です。それなのに今、ぶっちゃけ行くのが面倒な気持ちになってます(笑)。12月に「4月に結婚式するから」と言われて、私も「よっしゃー、フォーマルドレス新調して出席したるわ!」と気合を入れて組んだ予定だったのですが、1ヶ月経った今・・・行く気が失せてます。でもこの場合、4月まではあと3ヶ月もありますから、経験上で言うと、気合が盛り返す事間違いないので、何の心配も要りません(多分)。しかし、あと1つの気合が戻らない場合というのがあって・・・それは、2ヶ月後とかに入れられた、丁度気合の失せた頃に実行される予定の場合です。会社勤めの友達が多いですから、遊ぶ約束の日にちが2ヶ月先に設定される事も稀ではありません。そういった場合、その予定が実行される手前で気合が失せて(=遊ぶ気が失せて)・・・場合によってはキャンセルする事もあります。気合が失せた状態でも、どうにか行っちゃえば楽しく遊べるのですが、外出して人と会う事自体に面倒さを感じてしまって・・・という事もあります。本当に私、ヒドイ野郎です。以前、飲んだ勢いで思い切って誰か友達に↑コレらしい事を話したら、「私もあるある!」と言ってくれたので病んではいないと思ったのですが・・・皆さんはいかがですか??人生、長くなるにつれて色んな人と出会い、色んな人と予定を組むことがありますが、その約束した瞬間のテンション(気合い)を持続するって、とーっても大変なコトだと思います。約束した相手が仲のイイ人であるならまだ救われますが、仕事での付き合いとか、ちょっと苦手な人も関わっていたりすると、気合喪失後に予定実行されるまでの数日間が本当に試練を受けているような、罰ゲームか?!的な期間に感じますから。でも、何だかんだ言ってても(自分で言うのもバカだけど)私は当たり前ながら“オトナ”。今ではどんなに気合の失せた予定でも、嫌な顔せず実行に移せます。だから、“男に二言は無い!”ではありませんが、一度気合入れて組んだ予定は絶対遂行。つまり、気合を入れてから予定を入れるに二言はありません。とりあえず本音で締めますが・・・気合と予定の関係、考える以上に難しくて、非常に大事な関係です。(最初はぢもちさんが「何となく語呂合わせがイイから単に組み合わせただけ」なのかと思ってたんですけど/笑)“予定は未定”という言葉がありますが、よっぽどの約束じゃない限りは、全ての人間がそう思ってて欲しいですよね。だって、普通は『予定=実行99%』なんでしょ??「予定は未定だから」なんつぅ腑抜けなドタキャンの言い訳したら、ハッ倒される世の中ですもんね。ちなみに、予定を入れる優先順位に関しましては・・・第1位:自分(独り)がやりたい事、第2位:家族or女友達との約束です。でも、いい加減そろそろ↑こうも行かなくなってしまうのが、寂しいですね。えーっと・・・そんなこんなで↑こんなんでいかがでしょうか??(相変わらず読みづらくて御免なさい)「スタジオのぢもとさんに返しまぁ~す!現場の聡茶でしたっ」※長々と掻い摘んで(笑)読んでくださり有難うございました。)★今日の『猫』な一言★「100万円の貝の味ってどんな味カイねぇー」[第24話・はまぐりペペちゃん(1989.5.2放送・三谷幸喜)(ビデオ猫・はまぐりペペちゃん編/DVDvol.7)]“世界びっくり動物、しゃべる(はまぐりの)ペペちゃん”を持ち帰ったきみえ。それを水槽から出して見たがったレイ子、そこへハマグリのお土産を持ち帰ったかや乃・・・3人の3つの行動が1つになって招いた不幸でした。たくさんの凡人・・・ではなくて“凡ハマグリ”の中に突然紛れ込んでしまった“天才ペペちゃん”が空腹限界のかや乃の胃袋に狙われた!危うし、ペペちゃん!!が、しかし結局、(ニセモノ)はまぐりペペちゃんはレイ子と添い寝をし、天才“水色カニ”(本物)ペペちゃんは・・・味噌汁のダシ(具)として美味しく(?!)食べられたのでありました、とさ。
2007.01.13
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何だか・・・また最近、日記に書く(書ける)ような出来事が無くなってきました。一応、昨日は深津絵里さんの誕生日でしたが(おめでとうございました)、他でたくさん御祝日記を書いているのでそっちへ行ってコメント残してるから自分ところで日記書く必要も無いし、1月から新ドラマがスタートしたけど1本も見てないし、それどころか最近何のテレビ番組見てるのかも分からないし(見ても忘れちゃうし)、『Pasco超熟』の新CMスタートは2月1日からだし、『それボク』のロードショーも20日(土)からだし、野田地図『ロープ』を見に行くのも18日だし、『禿禿祭』行くのも21日だし・・・これ等の“書けない理由”をまとめると、丁度今が一番何にも無い時期って事なんですよね。私生活なんて以ての外だし。でも、年末には『その5分前』と、年明けには『芋たこなんきん』(いずれもNHK番組)があったな(笑)。勿論リアルタイムで見たし、録画もしたけど、自分の中だけで納得しちゃったので書くほどの事無く・・・まぁ、『芋~』に関することで強いて述べるとするなら、『芋~』のソノ子(もたいさん)が“猥褻”について語った後に「スイマセン、スイマセン・・・」としきりに謝ってる様が、『猫』で何度もDVDを出したりしてる事を「スイマセ~ン・・・」と謝ってるもたいさんの様子とカブって見えた事ぐらいでしょうかねぇ(笑)。こんなタイミングでバトンなんかが廻って来てくれれば、喜んでやっちゃうんですけど・・・それも無いし。日記のネタに、と思って面白い占いを探してみるものの目ぼしい占いも見つからず。『お酒とつまみと友達と』をようやく読み始めたけど感想書くほどまだ読んでないし(半分も読んでないし)。そんな訳で!前置きが長くなりましたけど(笑)、私の“お気に入り”内からどうにか日記のネタになるようなモノを探して・・・一押しのサイトをご紹介する事に致しました☆西村雅彦に癒されよう『心の処方箋』西村雅彦さんの事は、特に好きでもなく嫌いでもないです。ただ、彼はいつも私が見たいと思うドラマや見てるドラマに勝手にさり気なく出演していて、イイ味だけ残して静かに去っていく・・・そういう人です。そんな彼のオフィシャルサイトは、当然ながら所属事務所が作っているんでしょうけど、それなのに何となく彼のセンスが光っているというか・・・彼らしさが出ているような、全然押し付けがましくないサイトになっております。3つの部屋に分かれているのですが、普通のプロフィールが書かれた[Memories]の部屋の他に、彼の趣味でもあるカメラの腕が見られる[Photo Gallery]の部屋も設けられております。そしてあと1つ、謎の[EXTRA]の部屋・・・ここは、「普段の生活にお疲れのときに試してみるべし!」という部屋なのですが、この部屋の使用後に、「効き目が無かったり、癒されなかったり、逆に不快な思いをしても、クレームは一切受けません」ということですので、私も言わせて頂きます・・・注意:『私的に“良い”と思ってオススメはしましたが、聴いて後悔しないで下さい。』さぁ皆さん、怖がらないで“癒し”への扉を開けてみましょう♪(シチュエーション別)ビジネス編・・・仕事でお疲れのアナタへ。兄妹編・・・こんなお兄ちゃんがいたらな、と思うアナタへ。部活編・・・押しの一言を待ってるアナタへ。★今日の『猫』な一言★「売れないんじゃなくて、今はちょっと休んでるだけよ!」[第37話・姉妹げんか(1989.8.1放送・加藤千恵)(ビデオ猫・留守電ルンルン編/DVDvol.10)]レイ子ときみえの言い合いの中で、きみえの「だから売れないんだよっ」(だっけ?)の一言に対して、大爆発させたレイ子を止めに入ったかや乃姉ちゃんのさり気ないフォローなんだか貶しなんだか分からない、どちらにも取れるヒトコト。この回には、他にもかや乃姉ちゃんの「今は休んでるだけよ!」みたいな一言が他にもあったんですけど・・・残念ながら忘れてしまいました(汗)。そーいえば、「きみちゃん!ホントのコト言うんじゃないのっ!」っていう一言もありましたっけね(笑)。あとは後半、きみえの“幸木先輩”と“黒田先輩”(ご存知、「幸田シャーミン」と「黒木香」を文字った先輩たち)、そしてパーティーのゲストに来てた“斉藤由貴”も見所の1つですが、私はやっぱり前半のケンカ部分と、(レイ子)「あの子の嫌いなマトンカレーにしよっ!」とか、(レイ子)「お姉ちゃん、私のこと嫌いなの・・・?」という切ないヒトコト、あとは、かや乃がきみえに仕送りしようとしてるのを見たレイ子の「自分には仕送りが無い!!」という悲痛の叫びと、それに対するかや乃の「アンタ、毎日ウチにゴハン食べにきてるじゃな~い」という「ヤレヤレ・・・」的な遣り取りが好きです。前半のケンカ部分の話に戻りますが・・・これ等のかや乃姉ちゃんの“フォローなんだか貶しなんだか分からない言葉”、凄いイイ効果出してると思いませんか??妹2人が言い合いになって、きみえを怒ったかと思ったら、サラリとさり気なくレイ子も傷つけるような言葉も混じってたり、「売れないんじゃなくて・・・」と励ますのかと思えば、「今は休んでるだけよ!」みたいに、聞いた後に意味を考えて気付かされて悔しがるような一言を言っていたり・・・脱帽モノです。本日はコレを、いつものように“面白い”ってだけで終わらせないで、ちょっと掘り下げてみます。(ココからは私の勝手な話になります)「売れないんじゃなくて、今はちょっと休んでるだけよ!」と言ったかや乃姉ちゃんの心中を、悪気一切無い良い方向に考えてみると・・・「頑張れ!」ということになりませんか?つまり“励まし”です。全然3人の性格を知らない誰かがこのケンカの遣り取りを見た時、笑顔1つ無くかや乃が言った、「本当の事を言うんじゃないの!」、そして「売れないんじゃなくて、今はちょっと休んでるだけよ!」・・・凄い真剣で妹思いな姉の言葉だと感じませんか?私達は3人の性格も位置も十分分かってるから、この遣り取りを見た時、一瞬にして頭の中の線が“いつもの面白い回路”へと繋がってしまう。でも、その線が王道回路へとなってしまうのを我慢して、今までに無い回路を作って騙されたと思って見てみると・・・辛うじて「こんな風に言われないように頑張んなさい」という“愛のムチ”へと半ば強引ですが(笑)変換されるでしょう。私はずっと、“かや乃はレイ子に厳しい説”を頑なに信じておりました。一応今でも何にも考えずに楽な体勢で見ていれば“かや乃はレイ子に厳しい説”王道も王道、当たり前です。でも、色々と考えることによって、固定観念を破って多くの十人十色的見方が出来ます。もしかしたら、十人十色の見方が出来て、それが非常に分かりやすい作品が、『姉妹げんか』なのかもしれませんね。
2007.01.12
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去年の日記を読んでみた。昨日は挨拶廻りと、会社の恒例“おでん”新年会があり、本日は土曜日で雨ですが、現場は普通に動いており、社長は打ち合わせに行ってて留守にしている為、事務所の方は比較的まだのんびりモードとなっております。だから私も日記が書けるという(笑)。さて、私は今年最初の通常日記を書くのに、[2006年1月の日記]を読み返しております。・・・え?私って、1ヶ月平均して10日間ぐらいしか日記書いてないのか?!昨年1月が9日間しか書いてないのを見て、流石にちょっとビックリして、翌2月と前12月を見てみたところ、2月は10日間、12月は11日間だったので。もしかしたら、今年はもっと減ってしまうかもしれませんが、押えるところは押えていきたいと思っておりますので、温かく見守っていただけたら幸いです。それはさておき、昨年1月の日記を見てみますと・・・お~っ!![神はサイコロを振らない]だったんですねー。あれからもう1年経ってしまったんだ・・・。つーか、サイコロってまだ1年前のドラマだったの?!という思いの方が強いかも。何だかもう、あれから2,3年ぐらい経ってる気分でしたもので(笑)。サイコロに関しては、随分と気合の入った日記を書いてますねぇ、私([2006年01月19日の日記])。むむむ!?“爆弾日記”もあったんだ・・・(それはリンクさせませんよ)。そーだ、群さんの原作本『かもめ食堂』が発売されたのも2006年1月20日の出来事でしたね・・・([2006年01月21日の日記])自分で購入したものの、その後、あるお方から頂いて2冊になったんだった(笑)。そして、お蔭様で萬福も間もなく2周年を迎える事となりました([萬福1周年日記])。2周年に関してはまた後で書きたいと思います。こうして、昨年の今頃の日記を読んでますと、色々な事を考えていたんだなーと思いますね。それが何なのかは上手く言えないのですが、とにかく何だか“色々なこと”ですよ。多分、私生活でも色々悩んでただろうし、昨年1月といえば2ヶ月後に『かもめ食堂』の上映が控えてた時期だし。でも一方では「何をそんなに悩んでたんだっけ??」と忘れてる部分もあったりして。多分、その時期にはそれなりに悩んでたからこんな日記を書いたんだろうけど・・・今読むと「何を困ってたんだ??」って不思議です。あぁ、昨年暮れに放送された『有頂天ホテル』が上映されたのも丁度昨年の今頃でしたね(結局あれから『有頂天』に関しては、先日の地上波放送まで映画館でもDVDでも見ずに来てしまったわけですが)。昨年1月の日記の中で・・・自分で決めるのも変ですが(笑)、『Best of 2006年1月日記』を選ぶとしたら、[2006年01月19日「『サイコロ』一人で反省会」]かな?!凄い気合入りまくりじゃん、私(笑)。一丁前に初回評価までしちゃってさぁ(恥かし)。読んでて「よくもまぁこんなに書く時間があったなぁー」なんて感心、感心。こんな風に昨年1月の日記を眺めてるうちに、だんだんとエスカレートしてきて・・・[2006年2月の日記]、更には[2006年3月の日記]にまで手を伸ばしてしまいました。この辺まで来ると、も~しつこいぐらいに「かもめ、かもめ、かもめ、かもめ・・・」並んでますね(笑)。それを眺めて妙に嬉しかったりもして♪凄い充実した2006年だったんだなぁーと改めて振り返ってみました。えーっと・・・本日は何が言いたかったのか?正直分からない日記(内容)になってしまったのですが(苦笑)、去年の楽しかった日記をしみじみ読んでいると、「今年もこれ以上のイベントを目指すぞ!!」という気合が自然と入ってくるってなもんですわ。ハイっ、今年も色々と楽しい事を皆で共有しましょう♪♪★本日の『猫』な一言★「毎日毎日2人の妹はカルタやってるしさぁー・・・」[第11話・わたしの恥ずかしい写真(1991.1.12放送・脚本:三谷幸喜)(ビデオ新猫蔵出し・クーポン券は誰のもの編/DVDvol.3)]時は1991年、カルタ大会に向けて新年既に12日経過してるにもかかわらず、仕事にも行かずに毎日毎日カルタ特訓に精を出すレイ子ときみえ。それをお正月の写真整理をしながら諦め半分見守るかや乃。かや乃から「こんな妹を持ってアタシゃ情けないよ」という心の叫びが聞こえてきそうです。年明けたんだから少しでも身を引き締めさせようと、アルバムにタイトルを書かせるものの、末の妹は流行の丸文字、真ん中の妹はペン習字やってるのに漢字が書けない(“初毛腕”「びろーちょーじゃないのよ?!」「初もじゃもじゃ~~」)始末。でもでも、かや乃だって人のこと言えません。レイ子「せっかくその“しめ縄”みたいな頭してるんだからぁー」きみえ「お姉ちゃんホント正月から頭洗ってないでしょ?!ずっと着物きてこの頭のままで、よっぽど気に入ったんでしょー?」かや乃「(笑)・・・・気に入った。」かーや、そろそろ頭洗おうぜ!そういえば、他の作品でもかや乃が風呂に修行か何かでずっと入ってなくて「臭い?そろそろヤバイ?」みたいな事言ってた時がありましたよね(『銭湯へ行こう』の冒頭かな?)それと、『在宅ワーク』でも最後まで風呂入らなかったし・・・かや乃多すぎ(笑)。
2007.01.06
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今年も何卒宜しくお願いします。2006年最後の日記から1時間少々しか経たないうちに2007年、一発目の日記です。本当に何てこと無い、年またぎでした・・・だって、23時からは猫DVD『年またぎSP』に集中しながら2006年最後に日記書きつつチャットして、いつの間にか、現実と『年またぎSP』内で「おめでと~!!」と年明けてしまったんですもの。そして・・・あっという間に、エンディングテーマの『サントワマミー』清志郎&矢野バージョンが流れ~無事終了となりました。とにかく私は、今年も健康に留意して元気に、たとえ私生活にどんな変化があろうとも・・・「カンケー無いねっ!」(byかや乃の恭兵風。)って感じで飄々と暮らしていこうと思ってます。今年も、萬福では色々と大イベントがある予感☆嬉し♪楽しみ♪でっす。相変わらずのこんな私ですが・・・仲良くしてください。宜しくお願い致します。★今年一発目★今日の『猫』な一言「きみちゃん、いつからアンタ斉藤由貴になったのよぉ」[SP・年またぎSP やっぱり逸見と猫が好きSP(1989.12.31放送・三谷幸喜)(猫ビデオ蔵出し・番外年またぎSP編/DVDvol.16)]“拾い癖”があるきみえがコンビニ帰りに拾ってきたノラシオン(=“懺悔”という意味)と必死に会話する遣り取りを見て、堪らず発したかや乃のヒトコト。でも、この遣り取りの前に管理人さんから電話かかってきた時の“馬糞”(←新年早々スイマセン)コントも最高だったんですよねぇ(笑)。「私が何!?馬糞したことになってるの?!」と言って寂しげな険しい目をするレイ子が最高なんです!!もーっ(笑)!!そんな訳で・・・“初笑い”は今年も恩田三姉妹から頂きました♪恩田三姉妹はいつも何時でも、人生の景気付けになってくれます。元旦から恩田三姉妹に笑わされて、今年も幸せな一年になりそうです。
2007.01.01
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