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今週はなんとなくイベントが重なり、充実した1週間。と同時に、毎日楽しいことしか起こらない無職生活にまたもや凹んだり。凹む私を励まし、そして挙句の果てには逆切れるもぐら君と久々に夫婦喧嘩したり。そのイロイロなイベント・ダイジェスト。■ランチ新年会@ママ友宅広大な床面積を誇るモダンなマンションに、巨大なメリーが回る、まさしくアミューズメントパークなママ友さんのお宅。こんな大きなおうちにも、こんなメリーにもご縁がない私とその娘・人魚は、大喜びでランチ新年会へ参加ランチは各自お弁当を持参で。再び新しいママ友さんに出会ったり、いつものメンバーで年越し後のアップデートをしたり、ママさんたちは忙しいのだ(笑)。赤ちゃんたちは最近徐々に絡み合えるように。寝返りがままならない人魚も他の赤ちゃんのそばに来ると手を伸ばして握手したりと、新年の挨拶回りに忙しい。■初映画館デビュー@六本木ヒルズ六本木ヒルズ内のシアターにはママズクラブシアターという、親子専用の映画枠がある。1週間に1度しかなく、今回は以前から見たいと思っていた『マリー・アントワネット』を放映するというので、すでに行く予定にしていた友達について、私と人魚も参加正直人魚はまだ音には敏感なので、かなりぐずるかな・・・、と思っていたが、見事、激泣き 映画館内は明るいので放映中の授乳も問題なかったのだが、いい感じでうとうとと眠り始めたところで、音楽が変わり大音量!その度に「うぎゃー(>_<)!!」と大泣き。人魚はあまり激泣きしないタイプなので、相手している私も非常に気の毒になってしまい、途中退場しようかとも思ったのだが3分の2くらいのトコロで寝てくれたので映画を鑑賞する事が出来た。8割くらいと、思ったよりは集中して映画が見れたので、ママズシアター様様と言った感じただその夜は思い出しては「うぎゃー!!」と激泣きだったので、少し冷却期間を設けて、また挑戦したいと思う。ちなみに映画はプロモビデオだと思って見るとなかなかの出来だと思います。ストーリーに山はないです。面白かったのはこのシアターに知り合いが来ていて、偶然ばったりと出会ったこと。しかも出会った2人のうち1人は、一緒に行ったママ友さんと映画後にお茶する約束をしてたそうで、なんとも世界は狭いですね、と笑った。■イングリッシュヨガ前回託児デビューをヨガ教室で果たした人魚。今回のヨガはイングリッシュヨガと言って初めの15分を英会話の練習、残りの45分をヨガをする、と言うクラスに、人魚同伴で参加人魚は、周りの大人がアクロバティックな体位を取るのが面白いのか、へへへと笑いながら床に転がっていた。途中飽きたようで「うーうー」言うので授乳をしたり、一緒にヨガしたり前回の完全に集中できたヨガとはまた違った楽しみがあって、面白かった。ヨガの後はママ友さんたちとさくっとお茶をし、そのまま焼き鳥と麦酒を手土産に、別のママ友さんちへ。人魚よりも月齢が大きいお子さんたちのママたちなので、話を聞いていると勉強になる事が多く、非常に心強い子供同士も一緒に遊んだりしていて、人魚も「私も早く遊びたいですよー。」なんて顔で「うーうー」言っているのだった。■初クラブ参上@東京ライフこの日はちょっとイベント続きで、一度家に帰り、人魚ともぐら君に留守番を頼んで、私は1人でママ友のカイさんちへ参上。今夜は大人の呑み会である。カイさんのお友達が香港から来日しているので、一緒に遊ぼうと声をかけてくださったのだ。夕飯時にお邪魔するとまだお友達は到着していなかったので、美味なシャンパンを開けてもらい、おつまみ片手に久々の爆裂トーク子連れでは頻繁に会っている友だが、子抜きで会うと話に集中できるし、あまり子供の耳に入れたくない話題(笑)も出来るので内容も深く熱くなる散々出来上がって盛り上がってきたところへお友達のもっちゃん登場!接待ですでに飲んできたらしく、テンションが一致。 ←ええ、高いですよ。私は初めて会うにもかかわらず失礼なほどリラックスした会話を楽しみ、更に盛り上がる。いい加減ウォーミングアップが終わったところで、24時、カイさんのご主人様ご帰宅。さてさて、待ってました~、と言わんばかりに、静かーに家を出る3人ええ、行き先は六本木ですよ!更にもっちゃんの友達も合流し、パブにてショットとコロナでけいきづけ。他のお客さんと交流しながら飲み交わし、いざYellowと言うクラブへタクシーでと思いきや、タクシーなんか全然捕まらない。満車だらけなのだ。まるで上海。仕方がないので酔い冷ましのためにもみんなで歩き、途中のHeartLandで再び一杯でも踊るところがなく、更に他のお客さんに妙に絡まれながら、振りほどきながら、駒を進める私たち。実は誰もYellowの場所を知らない自体が判明し、目的地をMuseに変更するものの、ラーメンの香りに負け入店。すでに3時。・・・ってゆーか、まだ全然踊ってないのにここで帰らせないわよ、とギラギラ目を光らせながらラーメンをすする私。満腹のおなかを抱えながら、やっとMuseに到着し入ると、なかなかよい音楽と盛り上がりようだった♪さーーー!!エンジン全開踊るぞ~~!と最高潮だったのだが、ふと横を見ると、外国のお客さんに「君、かなり酔っているから帰った方がいいよ。」と教育的指導を受ける、ママ友・カ○さん・・・。一瞬見えない振りして踊ってみたが、美形のカ○さん、ナンパされまくり、不安な私たちはやっと家に帰ることにしたのでしたカイさんをご自宅へ送り届け、帰宅したのは5時でした、うふっ♪めっちゃ楽しかったです。でも次回はもっと踊り中心で行きたいんですけど・・・。■誕生日会@マレーシア料理さて、5時に帰宅してそのまま煙と酒で臭いままベッドに直行した私は、人魚にももぐら君に近寄ってもらえず、お昼頃やっと目が覚めた・・・。人魚ともぐら君は、御茶ノ水へお買物へ行く予定だったので私もお供させてもらうことに。もぐら君は私に誕生日プレゼントとして、スノボウェアを買ってくれるつもりだったようだ。でも好みのデザインを選ばせるために同伴を許可したのである。買物嫌いの私は、山の様なウェアを見た途端探す気が半減したのだが、結局、もぐら君が上下を選んでくれて、お買物終了♪途中、人魚がうんちをしておむつ交換したかったのだが、お手洗いが狭くて変えられず、うろうろしていたら、お店のスタッフさんがストックルームを貸してくださった!本当にありがとうございます。非常にありがたいことです。もぐら君もウェアを買い、パンツを買い、3人でお茶した後は、私はまた大人の時間。2人と別れて、電車に乗り込む。これから恵比寿で元同僚に会うのだ。御茶ノ水から中央線で代々木に行き山手線で恵比寿で下車する予定だったのだが・・・、はっと気が付くと「三鷹です~。三鷹を出ますと、次は武蔵小金井です~。」って、おぃっ、武蔵小金井ってなんだか代々木からエライ遠いんですけど、と慌てて降りるはい、快速に乗ったので代々木を通過して、そのまま気づかずに乗ってたんですね。約束の時間からなんとも40分も遅刻した私でした、ごめんなさい。それでも友はにこやかに迎えてくれ、しかも誕生日会と称して海南鶏飯食堂にて(シンガポール料理)美味なディナーをご馳走してくださった。↑後で調べたら、麻布十番のうちの近所にももう1店あるみたい♪・・・と言うかこの友には最近ずっとご馳走していただいてばかりいる気がするんですけれども、良いのかしら?彼女の誕生日には美味しいご飯を食べに行きたいものだ。積もる話もあるのだが、明日は日帰りスノボに行く予定なので、23時で切り上げ帰宅。荷造りしてすぐ寝ようと思ったのだが、昨日の夜寝すぎて(恥)眠たくないので、日記をまとめ書きしてしまいました。こんなに遊んでばかりでいいのかしら、私の人生・・・(ーー;
January 27, 2007
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この天使が私の元にやってきた時、それは奇跡だと思った。でもこの天使は、ココに来るべくしてココにやってきたのだと思う。人は生まれてきてこの先どうなるかは、誰も分からないし、人は死んでどこへ行くのかも、誰も知らない。生涯は1秒1秒の変化に富んでいて、その終焉までの道のりは時に長く感じられるものだが、もしかすると一生涯は、ナニカの輪のたったヒトカケラの出来事なのかもしれない。はたまた、コチラとアチラの世界はベニヤ板の様な薄っぺらい壁で隔たれていて、ふっとした拍子にアチラへ転がって行ってしまうのかも知れない。そんな得体の知れないことを、温泉から眺められる蒼い空を見ながら考えた若い日々もあった。人がヒトを生み出す、と言う行為はなんだかグロテスクなおかつ神秘的だとは思ったが、お産に対する恐怖が全くなかったのと同じ様に、自分の終焉には怖さを感じないのだが、今までそこにいた人がある日を境に忽然と消えてしまう違和感は、想像力を駆使するだけでも格外的だ。同じ屋根の下で暮らした事がある人が、ある春の日冷たいトコロで見つかったとき。自分の式に参列してくれるはずだった友が実はその式の日に天に召されていた、と1年以上も経って人づてに知ったとき。下らないことで喧嘩が出来る夫も、たとえ泣き叫んでいてもイトオシイ娘も、いつも頼りになる両親たちも、元気を分けてくれる世界中の友たちも、ヒトカケラの線上で出会った貴重な出会い。ヒトカケラ。ヒトカケラに感謝しよう、と今日も思った。
January 22, 2007
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人魚ももうすぐ5ヶ月。先日のヨガの際人魚は託児所デビューを果たしたのだが、短時間とは言え随分お楽しみだったようなので、今後また利用することを想定して一時保育の登録に行くことにした。一時保育と言っても様々な形態があって、本当は派遣ベビーシッターに興味があり、私にとっては一番都合が良いが、好奇心が強い人魚にとっては自宅の外で他のお友達の様子が見れる環境の方が良いだろうと思い、以前から良い噂を聞いていた『アイ・ポート』へ。さて、私と人魚はかなりの地下鉄ユーザである。 ←パスネットだって5000円券だ!麻布十番からアイ・ポートがある外苑前までは、 麻布十番→(大江戸線)→青山一丁目→(銀座線)→外苑前と乗り継ぐ。人魚は外では99%ベビーカーで移動するのだが、駅構内移動はまるで昔はまったMSX用コンピュータゲーム『倉庫番』のようだ。 ←え?古い?駅構内で私と人魚がすること、それは、1) エレベータを探す2) エスカレータを探す3) 階段をベビーカー(合計約15kg)を担いで昇る or 降りる知らない駅で、エレベータがあるにも拘らず方向が違うから、と思い、エスカレータを使うと、途中から階段しかなくものすごーく大変な目にあったり、また一度エスカレータを上ると、下りのエスカレータがなくホームに戻れなかったりするので、たとえ遠くてもエレベータを探すようにしているワタシタチ。今日も同じパターンで『青山一丁目』で乗り換え、そして『外苑前』で下車したのだが、結論から言って、非常に大変だった。 ←ワタクシ母は汗をかきコートを脱ぎました外苑前に至っては「二度と来るか、こんな駅っ。ね、人魚。」と吐き捨てました。なので、探しました。こんなサイト→らくらくお出かけネットと東京メトロ構内案内図これで各駅のエレベータマップが見れます。バリアフリールートも掲載♪ ●外苑前駅(1bに出たかったので無理して階段を昇ったら)→こんなメに。こんな大変な思いをして訪ねた『アイ・ポート』は非常に素敵な場所だった施設は清潔で広くて沢山のおもちゃや遊び道具があって、スタッフの方は皆さん笑顔あり人魚は首をぐるんぐるん回して、おにいちゃんやおねえちゃんの遊びを眺めていた。さて、帰り。行きの所要時間がなんとドアtoドアで53分だったので ←すぐそこなのに!外苑前から麻布十番まで歩くことにした。歩きでも53分はかからないだろうと踏んだ。すぐそこに森ビル(六本木ヒルズ)も見えるし。結論から言って間違いだった・・・。246のベルコモンズの交差点を曲がって南下するまでは実にスムーズだったのだが(地図)道なりに行くと左手に青山霊園がある。青山霊園沿いずっと歩道を歩いていた私たち。700mくらい歩いて気が付いた。歩道が徐々に徐々に狭くなっているのだ。初めは人が十分にすれ違えるほどの幅だったのに、今は譲り合わないとすれ違えないほどに。先を見るとカーブになっていて良く見えないが更に狭くなっているようだ。で、思わず立ち止まった。片道2車線の車道とは腰くらいの高さのガレージで区切られていて、しかもそのガレージはなんと永遠に切れ目がない。←つまり700mほど戻るか、進むか。向こう側は普通の歩道なのだが、車道を横断するにも真ん中には中央分離帯の植木がある。しかも交通量は非常に多くスピードも出ていて、カーブがあるので対向車線が見えない。「まさかこの先、通れないほど狭くなることは常識的にないだろう。」と冷静に判断した私たちは、苦労して進んだ100m後に後悔した。 ←ええ、激しく後悔。歩道の幅がベビーカーの幅よりも狭いのよー!!!! ←あり得ない。すでにベビーカーの車輪が歩道に挟まった状態で、久々に3秒悩んだ。辺りはすでに暗く助けを求める歩行者なんていないし、ベビーカーをバックで800mは戻りたくないし。はい、横断しました、決死の思いで火事場のクソ力で、ベビーカーを持ち上げガレージを越え、車線をダッシュで渡り、反対車線は手で「止まりやがれー!」と制止してまで。そんな訳で六本木ヒルズのネオンが見えた日には感動の涙すら出ました。所要時間、59分。ガレージを越える時ですら道中ずーっと熟睡していた人魚は、自宅の玄関を締めた途端、ぱちっ!と目が開き、「次は何して遊ぶー(^^??」い、いい運動だった・・・。 一体、私の何が悪かったのだ・・・?あんよの研究中
January 19, 2007
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もうすぐ人魚は生後5ヶ月になる。気づいた事、イロイロ。■夜の授乳生後3ヶ月の頃、人魚は徐々に夜の授乳時間の間隔が伸び、寝る時間は21時と固定され、朝の5時までぐっすり眠る日々が続いていた。ところがクリスマスの日、もぐら君が1週間の中国出張から戻り、また部屋もクリスマスモードでそのため人魚はそれはそれは大変興奮し、その夜なんと5回も泣いて目が覚めてしまった。そして、その夜から生まれたばかりのときのように毎晩1~3回はミルクを欲しがる様になった。その代わり、ほとんどお昼寝をしなかったのが2回くらいまとめてお昼寝をするようになった。初めはクリスマスの夜の影響かと思っていたのだが、回りのママ友たちに聞くと同じパターンが、生後4~6ヶ月の頃にあるようで、どうもこれは成長の一環らしい確かに眠っている時の人魚のまぶたは激しく動いている事が多いので、きっと多様な夢を見るようになったのではないかと思う。もっともっと成長して、早く母娘共に熟睡できるようになるとより嬉しい・・・。朝はママと一緒に二度寝■じたんだ同じく生後3ヶ月の頃から人魚は目が覚めている時はとにかく誰かと話したい、身体を起こしたいという欲求が非常に強かった。4ヶ月の今はその欲求はますます強くなり、しかも私の姿が見えなくなるとすぐ気が付いて、「あーあ~(=どこ~??)。」から「きー(=早く来て~!!)!!!」に。そんな訳で大抵のことは抱っこなり、スリングなり、一緒に行動するなりしてこなすのだが、1つだけ出来ない事がある。それが、台所仕事だ。ある時はもう本当に手が離せなくて「ついに来たな。」と思った日があった。以前から☆ふんわり☆さんかられもんちゃんをおんぶであやす、と伺っていたので、今がそれを試す時!と早速おんぶ紐を買ってきた。実験後・・・、超ご機嫌足をぶんぶんやると前に進むと思っているみたいで、一生懸命足をばたばた。いかん、あんまりやりすぎると人魚が癖になりそうだ。 ←自分で運動しないで母運動。☆ふんわり☆さん、素敵なアイディアをありがとうございます。これで台所仕事は快適♪■超乾燥肌これも1週間くらい前から突然始まった。乾燥肌。寝ているときに顔をごしごし押し付けるのでほっぺたの皮がむけ、いつもうっすら水が出ている。そこに毛布やらがくっついて、もう散々な顔に、とほほ。もちろん本人は気持ちが悪いので、寝ている時にまたごしごしと悪化しまくり。私自身も超敏感肌で十何年間1度も肌が綺麗になった事がないので、彼女の肌を見ていると辛い。以前皮膚科に行ったときはバセリンで対処してください、と言われていたので続けてきたが全く改善されず。今回は無添加の保湿ローションの後、馬油を付けてみることに。少しでもこれで彼女の痛みが緩和されると良いのだが・・・。はやくよくならないかな■錦糸町ツアー小雨が降る中、今日はママ友と地下鉄de錦糸町ツアー。ベビーカー5台初めて錦糸町へ行ったが、大型デパートが多く1日中楽しめる感じベビザラスに行き、おんぶ紐と、握ると『メリーさんの羊』が流れるおもちゃを購入。GAP BABYではウィンドウショッピングで、ユニクロキッズで可愛いひざ掛けを購入。握るおもちゃは、握っている間だけ音楽が流れるのだが、だんだんコツを得たようで、帰り道では随分良い感じで音楽が流れていた。 ←たまにかじってみたりもしていた。5人赤ちゃんがいれば、十人十色で本当に眺めていて楽しい♪またその母たちも個性豊かな人々が集まり、お話を聞いていて刺激になる。日本に戻ってくる時は「友達がいないー。」なんて嘆いていたが、こうやってご近所さんにお友達が沢山出来てありがたいことです、ホント。あれからもう7ヶ月・・・、経ちました。
January 17, 2007
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1年前はまさか私のトコロに娘がやってくるとは想像もしなかったが、実際、今私の横には人魚がいる。ビギナーママとしては今のところ母親業は楽しんでいて、人魚と良いチームだと思っている。元来、私は大変お出掛け好きなので、可能な限り人魚とイロイロな処へ行き、イロイロな人に会い、イロイロな話を聞いて、イロイロな体験をしたいと思っているのだが、たまには1人で行動したい時もある。例えば、リラックスヨガはその1つである。以前から、親子ヨガには参加していて、親子ヨガには親子ヨガの楽しみもあるのだが、瞑想や自分の身体との対話を楽しみたい時、片手間に人魚の相手をするのはなかなか難しい。ところが先日ご近所に出来た、託児所付きのヨガスタジオに誘っていただいた。ヨガスタジオ内に託児所があり、すぐ隣の部屋で保育士さんが面倒を見てくださるのである。今のところ、オープン記念として入会費は無料、1回1500円。託児料は800円。そんな訳で今日は、初めてホットヨガにデビューしたのだが、人魚は、初めて託児所デビューである!! ←これはビッグイベント♪結果から言うと、最高だった。やはりリラックスヨガは1人の方が集中できる。しかも上海で崇める師匠とかなり似たスタイルの先生だったので私の満足度も高く、また託児所で楽しく美人の先生に遊んでもらう人魚は、また新たな刺激を受けたようだ。実は、寝返りは何度かした事があるのだが、まだ寝返ることに興味がない人魚は、今日は家に帰ってきてから済ました顔で「ごろーん、ごろーん。」と回っていた。やっぱり他の赤ちゃんに会うと刺激を大いに受けるようだ。こういうサービスがますます増えると、世の中の母と子供たちは今以上に充実した毎日を送れると思う。
January 16, 2007
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痛い、痛い。何が痛いって、全身筋肉痛です今週末はスノボー第2弾、再び新幹線で越後湯沢の先の六日町へ行ってきました。今回も人魚は、じじばばの手厚い歓迎を受け、楽しくみかんで遊びます。私は中身が食べたいよ前回はスノボ初めてだったので気が付かなかったのですが、実はアイスバーンだったよう。今回は最初から最後まで大雪が降り続け、ふかふかのパウダースノー♪何が違うって、転んでもあまり痛くない! ←前回は転倒後、くるくる星を3回くらい見た。それからスピード調節がしやすい。そんな訳でターンもだんだん出来ようになり、最後はあまり転ばずに下までたどり着けるように。今回のツアーを手配してくださった、merumonnさんご夫婦はベテランスキーヤーなのだが、そう言えば、自分たちのターンの練習に忙しくて、1度も(!)お2人が滑っているところを拝見しなかった・・・(笑)。カフェに行くといつもお2人が休憩しているのだが、雪にもまれている私たちと相反して、いつも涼しい顔。さすがベテランスキーヤーは違う。夜はディナー後、部屋に戻り畳部屋で柿ピーをおつまみに赤ワインを飲み交わす、4名。次の日2日酔いだったのはそのうち2名。 ←さて、誰でしょう?スノボー後に入る温泉は本当に最高~。 これぞ日本の醍醐味でしょう。今回はかなり吹雪いていて視界が悪かったため、私は前回のウェアパッドに加えゴーグルを、もぐら君はネックウォーマーとゴーグルを購入。だんだん、スノボグッズが増えてきた・・・(笑)。スノーボーダー・・・っぽい?ところで、もぐら君が取ってくれた自分の写真を見て、【どなたも私の写真を見て 「あら?目と口が似てるわね♪」 と言ってくれないので、 写真は削除っ】「おお!私って人魚に似てる~♪」なんて叫ぶワタシ。「どれどれ?」と怪訝そうなもぐら君。ちらっと見てから、「人魚は私に似てるんですよ!」なんだなんだ、人魚は私の娘ですけど、と議論も熱くとても楽しくて充実したスノボツアーが終わり、実家まで新幹線で帰り、人魚を拾って、車で帰宅すると、玄関に入ってなんと1分後にチャイムが鳴った。もぐら君かと思い無防備にドアを開けると、なんと先日の可愛い女の子2人組。先日のお礼にと手土産を持ってきてくれたのだ!人魚は、胸についた虫のアップリケを一生懸命つまもうとしていた。それにしても一体、どうやって育てたらこんなに礼儀正しい娘に育つのだろう今夜も、夢の中でスノボのイメトレするぞー!
January 13, 2007
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■変わらぬ人々99年に私は4ヶ月間欧米を放浪した事がある。その旅の間に出会った人々は数知れず。放浪の旅を終え、その後2年間のスウェーデン留学を経験し、スウェーデンから本帰国した次の日、私は始めの放浪の旅で出会った、ある人を訪ねた。・・・と言うのはたまたまその方が私の実家の家のすぐそばにお住まいだったからだ。「お久しぶりです(^^」「やっと帰ってきたんだね。で、これから日本でどうするの?」「まずはバイトをしながら仕事を探そうと思っています。」「じゃぁ、明日からうちでバイトする?」こんな軽い感じで私のバイトはすぐ決まった。そしてその数ヵ月後、別の部署から正社員のオファーを受け、採用決定とんとん拍子で希望の教育業界への就職が決まったのだった。この会社で学ばせていただいた事は山ほどあり、当時最年少だったら私は先輩や上司から甘やかされて可愛がってもらい、本当に楽しい職場だったのだが、IT業界に転向したくて退職。今日は数年ぶりにその職場を訪ねてみた。私の突然の訪問に戸惑う人はいなかったが、私の横でニコニコ笑う人魚には驚いている人、数名。なにしろ前回お邪魔した時は(←退職後もちょくちょく遊びに行っていた)まだ恋人もいなかったのだ! ←えばる事ではない。私が一番驚いたのは、当時のメンバーがかなり残っておりそしてみなさん、アイカワラズ若い!私はこの会社を退職してからかなりの距離を移動し、環境も随分変わった気がしているが先輩たちは昔と変わらず若く、そして話題豊富で、話し上手で、聞き上手当時「先輩たちみたいになりたい・・・。」そう思っていた自分を再び思い出した。その時の私から見て、今の私は、ちゃんと成長しているのだろうか。おすわりしたよ(↑まだです)■美人の訪問者たち夜22時。家のチャイムがなった。「もしもし(^^?」「Can you help us? ...osiduf No water and sokjfdosi dsofiu We cant enter the room!!」「???? もぐらくーん、なんかお客さん(^^」ドアの向こうで声がするのでドアを開けてみると・・・、可愛らしい女の子が2人、半泣きで「ドアがしまっちゃった~~(>_<)」と(笑)。なんだか良く分からないが困っている感じなので、とりあえず家に入ってもらい事情を聞くと、なんでも昨日の夜入居したのだが、ガス表示が日本語で使い方が分からないので、誰かに聞こうと2人で部屋の外に出たら、家の鍵が閉まってしまい中に入れなくなったのだそう。とりあえず日本語を話さないので、まずはアパートの緊急管理センターに電話すると、管理室にスペアキーを預けている以外はレスキューしてくれないとの事。次に、ネットで彼女たちの会社を調べてオフィスに電話してみるが、誰も出ず。しょうがないので鍵の生活救急車へ電話し、開けに来てもらう事に。鍵やさんが到着するまでに1時間かかると言うので、麦酒を呑みながら雑談して待つ。「で、お仕事はなにされてるの?」「2人ともモデルなんです。」「どうりでとっても可愛いのね~(^^♪」→こんな方と、 →こんな方が、目の前にいれば、もぐら君の声のトーンも上がるわけで♪「お2人ともお仕事歴は長いんですか?」ともぐら君。「まだ1年くらいです。」「失礼ですけれど、お歳は?」「15歳と17歳です。」「・・・・、はいっ?!!!!」→こんな方と、 →こんな方が、15歳と17歳。しかもたった2人でハンガリーからはるばる日本に来て、2ヶ月間仕事しているらしい。英語も流暢で、しかもとにかく丁寧で、可愛くて。こんなに可愛らしい人たちがモデルの世界で生きていけるのかしら・・・、おばさんは心配です。やっと鍵屋さんが到着。無事に玄関が開き、約2万円。給湯器も見てあげたのだけれど、ハイテク過ぎて使い方が私も分からず・・・(ーー;もう時刻は24時。明日会社の人に直してもらうことになった。うちの寝ている人魚を見て「可愛い~~~(^^♪」なんて言ってくれて、「もぅ、子供は早く家に帰って学校に行きなさい。」なんて、そんな2人が15歳と17歳だと知ったもぐら君は更に声のトーンが上がり(笑)。思わぬ訪問者が尋ねてきて、面白い1日となりました。
January 10, 2007
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おととしの11月末に結婚し、そのままもぐら君が赴任している台湾へ引っ越し、その地で新婚旅行をしている間に発覚した妊娠。クリスマスは香港で過ごし、正月は日本に戻ってきた私たち。意外に妊娠特有の倦怠感と吐き気が、私は強かったため、一緒に日本に来たもぐら君はどこにも出かける事が出来なかった。そんな中、もぐら君の雪に対する好奇心を満たすため、たったの1時間半だけ越後湯沢に行ってみた。大雪を目の当たりにしたもぐら君の目の輝きがあまりにも顕著だったので、「じゃぁ、来年はスノボーデビューしちゃう(^^?」と言う私の言葉に「良いベビーシッターが見つかったらね。」と私のおなかを差して答えるもぐら君。・・・1年後。『良いベビーシッター(=じじばば)』が見つかったので、スノボーに行ってきました♪場所は、越後湯沢の苗場スキー場。20分前に駅に着き、待合室で待ちたい私を無視してホームへ上るもぐら君。「だって新幹線見るんだもの!」私は寒いよ実家から越後湯沢まではたったの50分。駅からバスで35分。苗場プリンスホテルに着いたらまずはお昼を食べてそれから午後の初心者用レッスンへ。もぐら君のためにプライベートレッスン(英語)にしようと思ったのだが、彼が日本語でいい、と言うので10人の日本人の若者たちと共にスノボの付け方から教わる私たち。リフトには一回も乗らず、 ・スノボの付け方 ・「片足だけ」ボードにつけたまま →歩く方法(平らなところ、上り坂) →方向転換 ・ターンの仕方(左方向、右方向) ・横滑りの仕方 ・リフトの降り方これだけを教わったら半日レッスンは終了してしまった・・・。こんなんで滑れるようになるのかな、なんて思いながら後は自力でリフトに乗り黙々と特訓。 私は5年前に1度だけやった事があるのでリフトに6回くらい乗ったところで、左ターン、右ターンと出来る様になってきたのだが、もぐら君1回目のすべりでかなり悪戦苦闘。何しろスキーもした事がない、ゲレンデ自体初めての英国人なのである。私が先に滑り出したのだが、ちょっと止まって振り返ると座り込んでいる。再びちょっと滑って振り返ると今度は、別の場所で座り込んでいる。何回振り返っても、別の場所で座り込んでいる・・・。もぐら君が滑っていることを滅多に目に出来ないくらい彼は漫画のごとく転びまくったのだ!そのせいでかなり疲れたご様子で、リフトに3回乗っただけでもぐら君はギブアップ。暗くなりちょっと雪も降る中1人で頑張った私は18時に上がり、チェックインし、苗場温泉へ。身体がさっぱりし暖まったところで、19時半に予約したフランス料理でディナー。はらぺこですよー付き合っていたときでもこんなにゆっくりと食事をした事がなかったよね、と言うくらいゆっくりとなんと3時間もかけてコースを楽しみ、私たちの将来の話、2人目の話や新居の話や、仕事の話なんていう時間がないと出来ないような話題もしてみたり。その後は、夜のゲレンデが眺められるラウンジで麦酒・・・ではなく、もぐら君はウィスキー、私はキールを呑みながら、暖炉の火の跳ねる音を聞き。珍しく私のまぶたの方が先に重たくなって、部屋に帰って熟睡したのでした。2日目はうって変わって晴天朝食を食べゲレンデに元気に走るもぐら君。その後ろをドシドシと追いかける私。ええ、昨日猛特訓しすぎて腰骨を強打したところが蒼あざに。全身筋肉痛は望むところなのだが、転ぶ度にその蒼あざを打つのがかなりきつく、そのうち転ばないように不自然な体勢を取る様になってしまいターンが出来なくなってしまった。途中でウェアパッドを買って装着するけれども痛くて練習どころではなく、午前中でギブアップ。逆にもぐら君は、私がウェアパッドを探し回っている間にターンが出来るようになって、「楽しい、楽しい♪もっと滑りたい(^^」とご機嫌になっていた結局2人でランチをとった後温泉に入り、スノボは終了私はハイテクマッサージチェアでマッサージを楽しみ、先に麦酒で喉を潤すもぐら君に合流。「妊娠してから汗を流す運動を避けてたから、非常に爽快だった。」と言う私に対し、「こんなに運動したのって莫干山で道に迷った時以来だよ(^^」ともぐら君。それって・・・、私と付き合いだした時じゃないですか(ーー; もっと運動しようね。最後にベルボーイさんにシャッターを押してもらい、私たちの新年スノボツアーは無事終了したのであった。ちなみに苗場スキー場はとにかく子連れが多かった。新生児から小学生まで幅広く。しかも(悔しいことに?)彼らの上手い事!3歳くらいの子が済ました顔でスキーで滑降する姿を見て「もっと頑張ろう」と思うわけで。来年は人魚と一緒に来たいなぁ。みなさんのお正月休みはいかがでしたか(^^?
January 4, 2007
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みなさん、あけましておめでとうございます。去年はブログでの出会いのおかげで初めての体験をいくつも経験する事が出来、非常に充実した1年でした。2007年はもっと自己啓発して行きたいと思います。今年もみなさんからの刺激を全身で十分に受けながら■初詣初詣といえば、大晦日の0時前に地元の神社へ行き、0時を待ちたいところなのだが、去年は早く行きすぎて寒すぎて、妊婦の私が0時を待てず。今年は人魚がいるため朝になるのを待って神社へ向かう。が・・・、長蛇すでにお宮への入場規制中。ありゃりゃ、これじゃぁ無理だね、と小さな社を回って、家族で焼き鳥をほおばって帰ってきた。「人魚、これが神社だよ(^^」はい、ちゃんと見てます■赤ちゃんツアー初詣の後、小学校時代の友・あっちゃんの家へ、母と人魚と遊びに行く。あっちゃんにも生後2ヶ月の女の子がいるのだ。人魚は最近赤ちゃんに対して興味を示すようになって来た。「あぅあぅ~、おぅおぅ~♪」手足をばたばた、近づこうとする。生後2ヶ月の赤ちゃんはまだそれほど反応がなく、無視されたのが傷ついたのか、人魚は「ふぇ~ん。」と泣いていた(笑)。2日は、朝から家族3人でドライブ。辻堂海浜公園の近くに住む友達の家へ。彼女もまた生後3週間の男の子がいる。実は今の彼女の住まいは私の生家と目と鼻の先。彼女はつい最近その地へ引越ししたばかりなので偶然なのだ。辻堂に行くのはもう数十年ぶりなので私も非常に懐かしかった3週間の赤ちゃんに無視された人魚は今度は、大人と交流を取ろうとしているようだった。最後に3日。今日はまたもや浦和のレイレイ(^-^)さんちへ。私もそうだがそれ以上に人魚が、綺麗で優しいレイレイ(^-^)さんの大ファンのよう。レイレイ(^-^)さんの顔が見えた途端「あぅあぅ~♪」なんて甘えた声を出している。今回は、夫同士も初顔合わせ。お互い恥ずかしがり屋なのだが同郷同士(英国)、話が盛り上がっているようだった。レイレイ(^-^)さん、新年早々騒がしい我が家の襲来。申し訳ございませんでした!■007の謎元旦の日。毎月1日は映画の日なので1000円で映画を見る事が出来る。私ももぐら君も映画館が好きなので「007 カジノ・ロワイヤル」を鑑賞。見ている途中で気が付いた私。「なんかこれアメリカ映画っぽくないなぁ・・・。」人が何人も死ぬけれど流血シーンが少ない。テロを意識した爆弾犯が出てくるが中東系ではなく白人男性が演じている。なぜかみんなが皮肉っぽい(笑)。小声でもぐら君に「もしやこれってイギリス映画?」と聞く無知な私。今更ですが007シリーズは英国映画です。英国人のもぐら君は、明らかに私の陽気な米国人の同僚たちとはテンションが違う。はっきり言うとちょっと根暗でシャイで無愛想である。そのくせ、皮肉的なブラックユーモアが大好きで、無表情で冗談を言うので、英語の苦手な私なんかは解釈が付いていないと、真剣なのか冗談なのか分からない事が多い。「もぐら君ってちょっと年寄りだよねー。」 ←かなり適当な理解。他に英国人の知り合いがいない私は単にそう思っていたのだが、007を見ているうちに「なんだなんだ、もぐら君みたいな人が沢山出てる!」もぐら君はもしかすると典型的な英国人なのかもしれない・・・。いつか英国に遊びに行く事があれば、その真偽が知りえよう。 ←いつの日のことやら。もぐら君が悪戯☆海賊人魚
January 1, 2007
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