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2006年度最後の、なとり農と自然のがっこう開催のご案内です。野菜としての「芹(セリ、せり)」の、本当の旬の時期の開催。ここ数年、仙台発でにわかに流行りつつある「せり鍋」「せりしゃぶ」を、セリの収穫するところからみんなでつくってみましょう。転送転載TB歓迎です。ーーー「せりしゃぶができるまでを味わう。」風の力、土の力。太陽が風をつくり、風が雨を運び、豊かな土を育みます。それがその土地の力になり、風土となり、文化となります。風土に素直であることのできる農と食をめざそう。農業のこと、食べ物のことなどを感じ、学びあうプログラム。農園の自然の様子なども観察。畑や田んぼが育む生命の多様さを、参加者とで体感したいと思います。◎ 場 所 ◎宮城県名取市下余田字飯塚410-3。 三浦隆弘の農園周辺の田んぼと畑など。現地集合現地解散です。◎ 日 時 ◎2007年2月24日(土)10:00~14:00くらいまで。◎ 参加費 ◎1500円(体験、材料、資料、お土産野菜)。こどもは500円。未就学児は無料です。◎ 持ち物 ◎昼食(おにぎり等)、汚れてもいい服装、長靴、防寒着などでお出でください。胴長がある方はお持ちくだされば幸いです。みんなで一緒に食べたい(呑みたい)ものがありましたらぜひお持ちください。◆定員:先着20人程度。◆ 主催:なとり農と自然のがっこう◎ 内 容 ◎(天候、参加者の希望での変更もあります) ▲作業:せりの収穫調整作業、食べごろの野菜を収穫。 畑、田んぼの生き物さがし、古代米藁のなわない、農業機械作業体験など。 ▲料理:収穫したものを使い、みんなで調理しておいしいなべなどの昼食。 大人の方には、鳴子の米と水と熱い思いでできた地酒「雪渡り」もあります。 お片付けまでが「がっこう」です。 ▲農家の季節の話題でのよもやま話や質疑応答。 ◎ お問合せ・ご参加の申込み ◎参加者のお名前、年齢、住所、電話、あればFAX、Eメール、ご要望など を書いて、Eメール、FAXなどで、下記に送ってください。折返しご連絡さしあげます。「なとり農と自然のがっこう」事務局 (担当:三浦隆弘)FAX:022-382-4606 TEL:070-5573-1211E-mail:miura@zephyr.dti.ne.jp〒981-1223 宮城県名取市下余田字飯塚410-3http://plaza.rakuten.co.jp/shimoyoden/ ●「なとり農と自然のがっこう」とは?●セリ、ミョウガタケ、仙台長茄子など、みやぎなとりの伝統特産野菜。自家用栽培野菜、田んぼまわりの生き物、農村景観、藁のある暮らし。専業農家であり多くの環境NPOや農業NPOに係る三浦隆弘が名取市下余田地区の自宅周辺で開催する、季節おりおりの農村自然体験活動の非営利プログラム「オープンファーム」です。生産現場と食卓との距離をできるだけ狭めていくために、農業のくらしの現場から学びあうために、思いつきの瞬発力と行動力でさまざまな取り組みを行っています。設立年月日:2004年3月27日。活動分野:農業、環境学習、自然体験活動、都市農村交流、エコツーリズムなど。住所:宮城県名取市下余田字飯塚410-3電話:070-5573-1211 FAX:022-382-4606メール:miura@zephyr.dti.ne.jpホームページ:http://plaza.rakuten.co.jp/shimoyoden/
2007.01.23
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NACS-Jのホームページから。多感な学生のときに、こういう催しで刺激をうけることは、きっと後の人生に響いてくるはずです。仙台開催ぶんのみ転載。ーーー「君に伝えたい 自然を守る仕事のこと」学生向けリアルネイチャー・セミナー 仙台2/16自然を守るには、「調べる」「伝える」「政策提言する」「支援する」等のさまざまな活動のコラボレーションが不可欠です。そこで、学生の方々にぜひ伝えたい、自然保護に関わる多彩な「仕事」の情報(学生時代に体験・学習した方がいいこと、仕事や業界の様子など)や将来に向けたアドバイスを提供します。求人情報や面接のテクニック等の目先の情報ではなく、長い目で見た「生き方」や「ライフスタイル」の提案です。多数の社会人や同じ思いの学生との出会いと豊富な情報で、きっとあなたの将来の選択肢が広がります。●主催 NACS-J●協賛 トヨタ自動車株式会社 損保ジャパン環境財団 株式会社モンベル●協力 キリンビバレッジ株式会社●主な対象 将来自然を守る仕事につきたいと考えている、大学1・2年生(他の学年、高校生、専門学校生、社会人、教職員や大学のキャリアセンターの方もぜひどうぞ)●期日・テーマ・ゲストスピーカー(敬称略) ※近日中に最終決定し、情報を更新します。(仙台会場)2/16(日)「大切さを広める」森本言也(自然保護NGO・NACS-J) 「現状を調べる」 中静 透(研究者・東北大学生命科学研究科教授) 「会社を動かす」 秋葉 哲(企業の環境担当・アサヒビール東北地区本部総務部) ●定 員 仙台会場 先着50名 ●参加費 1日あたり学生1,000円 社会人3,000円 *税込み。お申込後の返金はできません。 ●会 場 仙台:ベルエア会館402会議室 仙台市青葉区一番町1-4-3 Tel.022-217-8622 http://www.bel-air.co.jp/access.html●申込〆切 1/31※詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.nacsj.or.jp/real/student/real-students-07.html
2007.01.22
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MELONnetより転載。ーーー■■有給スタッフ急募■■(転送、転載歓迎)森と風のがっこうのスタッフとして年間を通じて働くことの可能な、意欲あるひとを求めます。持続可能な地域づくりに興味のある方。既存の教育を打ち破りたい方。宮澤賢治が好きな方。畑しごとが好きな方。子どもと遊ぶのが大好きな方。自然エネルギーやパーマカルチャーに興味のある方…。アタマよりカラダで考えることの得意な方。そんなあなたを本気にする、おしごとがここ森と風のがっこうにあります。「北東北は日本の北欧です。縄文以来の生活文化が連続し、自然エネルギーの利用に取り組みながら、厳しい自然や風土の中で支え合ういのちとくらしの営みの原型が確かに現存し、実感できるからです。私が森と風のがっこうを葛巻に開設したのは、これからのサステイナブルな生活のあり方を実践を通して思考していく上でのヒントが、実は都市ではなく、ここにあると確信したからです。」 岩手子ども環境研究所 代表理事 吉成 信夫●条件:森と風のがっこうに住み込みで通年働けること。性別、経験不問(生活を同じくすることの中で学びを深めてもらうため、住み込みの形を取っています)●給与:応相談、能力により優遇。食費、住居費はかかりません。●勤務開始時期:4月もしくは3月から●応募方法:応募される方は、履歴書(市販)を森と風のがっこうまで郵送して下さい。追ってご連絡を差し上げます。森と風のがっこう(NPO法人岩手子ども環境研究所) もったいない・ありがたい・おかげさま。 自然エネルギーを取り入れた生活スタイル・循環型の生活デザインを、身の丈にあったサイズで、自分の手足を使って体験して、楽しみながら学ぶことのできる施設づくりを目指しています。---吉成 信夫 YOSHINARI Nobuo岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう)028-5403岩手県岩手郡葛巻町江刈42-17(小屋瀬小中学校上外川分校跡)TEL&FAX0195-66-0646http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikazeyoshinari@mui.biglobe.ne.jp
2007.01.21
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MELONから下記のご案内を頂戴しました。http://www.melon.or.jp/melon/ご関心がある方は、ぜひ文末の事務局にお問い合わせください以下、案内---------------------------------------------------------------2007年度MELON職員募集【雇用対象者2名】?MELON事務局1名2007年2月21日~2008年3月20日?ストップ温暖化センターみやぎ1名2007年2月21日~2008年3月20日【業務内容】財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)スタッフ募集?環境NGO・MELON事務局において総務・経理業務及び環境活動全般に関わっていただきます。?宮城県から指定を受けているストップ温暖化センターみやぎ(MELON内)にて一般事務全般、地球温暖化に関する普及啓発、ホームページ管理等に関わっていただきます。【条件】環境活動に興味があり、パソコン(WORD・EXCEL)での書類作成が可能な方であれば専門的な環境知識は、それほど問いません。要普通免許。【期間】2007年2月21日~2008年3月20日(13ヵ月間・予定) 出勤開始日は応相談 場合によっては契約延長をお願いすることがあります。【勤務時間】9:30~18:00(原則週休二日)【待遇】時給換算750円以上(企業・NPO事務局経験等考慮) 社会保険完備 交通費支給【年齢】18歳から【応募】履歴書と400字程度のレポート「環境問題に対する考え」を郵送。2月5日必着。個別面談日を通知。〒981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)TEL022-276-5118 担当 小林、井上---------------------------------------------------------------
2007.01.21
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22日に、配達ついでに環境保全米ネットワークの事務所に野暮用で伺いまして、http://www.epfnetwork.org/okome/チラシをいただきましたのでご紹介。ーーーみやぎの人と環境にやさしい農業推進セミナー~自然と環境を重視した農業を見つめ直す~趣旨:中略。日時:平成19年2月6日(火)10時~15時30分場所:仙台市青葉区「戦災復興記念館 記念ホール」主催:宮城県、宮城県JA中央会、NPO法人環境保全米ネットワーク参加募集:270名(無料、先着順)人員:消費者、市町村、農業団体、農業者(環境保全型農業指向者)など。日程:開会 10時 講演 10時10分~11時30分 「湖沼(琵琶湖)保護を重視した環境保全型農業の実践」 講師 滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科 教授 富岡昌雄氏http://www.ses.usp.ac.jp/ses/kyouin/shigen/tomioka.html 休憩:11時30分~12時45分 宮城県の取り組み紹介 12時45分~13時30分 宮城県における環境にやさしい農業の推進について 講師 宮城県産業経済部農業振興課 担当者 田んぼの生き物と農業生産活動について 講師 宮城県古川農業試験場作物保護部 部長 城所隆氏 現地取り組み事例紹介 13時30分~14時 「雁との共生をめざした農業の実践」 講師 登米市南方町「有限会社板倉農産」専務取締役 阿部善文氏 パネルディスカッション テーマ「自然と環境を重視した環境保全型農業を推進するために」 コーディネータ NPO法人環境保全米ネットワーク事務局長 小金沢孝昭氏 パネラー 滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科 教授 富岡昌雄氏 宮城県古川農業試験場作物保護部 部長 城所隆氏 登米市南方町「有限会社板倉農産」専務取締役 阿部善文氏 消費者代表 松倉一江氏 閉会15時30分応募方法:電話、ファックス、メールで、住所、氏名、職業(所属、職名)、電話番号を明記して申し込む。申込先:宮城県産業経済部農業振興課農作物安全班 技術主査 菅野電話 022-211-2838ファックス 022-211-2839メール kanno-hi787@pref.miyagi.jp
2007.01.20
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同じく、朝市夕市ネットワークの定期市にて大森さんよりチラシをいただいたので、ご紹介。こんにゃく及び干し芋の美味しさはおすすめさせていただきます。ぜひ。ーーー第10回雪の中の花祭り~私たちのクリスマスローズ10年物語~○part1:2/10(土)~2/12(祝)10時~15時「華やかなハイブリダスを中心に」八重咲き、色鮮やかな一重咲き、原種や交配種など、お店では入手の難しいクリスマスローズの展示販売。日本初(?)上陸の国産『チベタヌス』の開花、東北らしい植物を使ったサンプルガーデン、様々な園芸家の方の株をエピソードとともに紹介するコーナーや、お得で楽しい企画も満載。△おみやげ、出店山野草、早春咲き宿根草などの販売。大森じいちゃんの手づくりこんにゃくと丸干し芋(※三浦注。絶品です!)、手づくりケーキや天然酵母パン、軽食コーナー、ちょこっと駄菓子やさんもあります。△福袋 1000円素堀り株分け苗、10~20本入り。花芽付き株や優良株のこぼれ種実生苗もはいってます。△スピードくじ2500円お買い上げごとに1回。八重咲き、原種の開花株もあたる。空くじなし。△プレゼントアンケートにお答えいただいた方に、クリスマスローズの小苗をさしあげます。△ガーデニングティーサロン2/12の15時~16時半。参加費500円。展示の解説やガーデニングのアイデアなど、お茶とケーキを食べながら、ゆっくり交流しませんか?○part2:3/24(土)~3/25(日)10時~15時「原種と庭で楽しむクリスマスローズ」地植えの、力のある原種の魅力を知ってもらいたくて企画しました。原種の開花株、苗や、庭に植えてすぐたのしめる素堀り大株も販売いたします。△ガーデニングティーサロン3/25の15時~16時半。参加費500円。お茶とケーキを食べながら、ちょっとマニアックな交流会?花祭り会場:びいなすふぁあむ(宮城交通「川崎裏丁」バス停後ろ。川崎派出所向かい)川崎町大字前川字裏丁34 電話0224-84-4911(FAX共用)お問い合わせ、お申し込みは、びいなすふぁあむ 大森さんまで。川崎町大字前川字裏丁34 電話0224-84-4911(FAX共用)
2007.01.20
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18日の朝市夕市ネットワーク定期市で佐藤茂@大滝自然農園さんよりチラシをいただきましたので、ご案内させていただきます。ーーーホームページは、以下をご参照を。http://blog.livedoor.jp/shokunou/http://syokunou.org/index.phpせんだい食農フォーラム2007開始日時 2007年 2月 17日 (土曜日) 13時00分終了日時 2007年 2月 17日 (土曜日) 15時30分場所 仙台市市民サポートセンター セミナーホール(6F)詳細 第三回 食の寺子屋 「こめ・やさいの安全・安心を知ろう!!」 とき:2007年2月17日(土)13時~15時30分(開場12:30) ところ:仙台市市民サポートセンター セミナーホール(6F) プログラム 13:00 開会のあいさつ 13:15 第一部 基調講話 小金澤孝昭氏 「宮城県内の認証制度の実態」 工藤 昭彦氏 「新しい農政について」 13:55 第二部 パネルディスカッション パネラー1)環境保全米ネットワーク(県内唯一のJAS有機農産物登録認定機関) 事務局長、小金澤 孝昭氏 2)東北大学大学院農学研究科(農業問題専門家) 教授、工藤 昭彦氏 3)みやぎ生協産直推進本部(流通関係者) 事務局長、小野 勝一郎氏 4)有機認証生産者 鈴木 繁彦氏(環境保全米ネットワーク:若柳町) 5)やさい生産者 佐藤 茂氏(NPOせんだい食農交流ネット) 6)こめ生産者 星 博氏(NPOせんだい食農交流ネット)
2007.01.20
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みやぎグリーンツーリズムのHPより転載。畑のものに限らず、とかく美味しいものを食べるには、生産地へ赴かねばなりませんね。ーーーのんびり村の感謝祭 牡蠣祭りのおしらせのんびり村の感謝祭のお知らせです日時 2月18日(日) 場所 長面浦 のんびりむら 旧河北町尾崎字宮下134電話0225-64-2725のんびり村の坂下さんから、年に一度の感謝祭 牡蠣祭りのお知らせが届きました。当日は、無礼講で 海の幸 今旬の牡蠣を堪能してもらおうという会です。前日から泊まり込みも可能ですが、寝袋などは各人持ち込みでご自由にどうぞ、とのこと。ただし泊まれる人数が決まっているので、事前に連絡ください。また、当日の参加もかならず事前連絡を。坂下さんの家の牡蠣は、とにかく一度食べたら忘れられなくなる味です。この機会に、ぜひ!長面浦は、サーフィンなどには最適な場所らしく、波を求めて有名芸能人が来たりもする、それは美しいところです。ワイワイととにかくたのしい仲間が集まる感謝祭です。
2007.01.19
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平成18年度第3回みやぎグリーン・ツーリズアドバイザーセミナー開催日 平成19年2月27日(火) 時 午後2:00~5:00場 所 蔵王町ふるさと文化会館 (ございんホール)第1・第2研修室Tel0224‐33‐2018テ ー マ こころを育むすG.Tをめざしてサブテーマ 魅力ある農業体験学習をめざすために。 講師 岩手大学名誉挙教授 横田 清プロフィール 1936年長野県生まれ。1960年、信州大学農学部卒業、長野県園芸試験場果樹部ねてリンゴの栽培研究に従事。1776年、岩手大学農学部果樹園芸学講座助教授1991年、付属農場教授に昇格。19787年農学博士(東北大学)1987年、岩手日報文化賞受賞。1992年、植物化学調節学受賞。1994年ブルーベリー協会発足とともに副会長に就任。1995年、中国華中農業大学客員教授。2002年リンゴ新品種「はるか」登録。1992年から12年間行ってきた「親子農場体験学習」「農場科学体験学習」は大学農場解放の模範として大きな評価を得る。現在、岩手大学名誉教授。岩手ブルーベルーの会顧問。蔵王ブルーベルー農園アドバイザー。 所属学会:園芸学会、植物成長調整学会、農業技術管理学会、国際園芸学会、アメリカ園芸学会 住所:仙台市青葉区柏木2丁目6‐53‐305 または、蔵王町遠刈田温泉八山4‐270 携帯 090‐7566‐3356 スケジュール 14:00 開 会 司会 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会会員交流委員会 平井 勝善 14:03 開会の挨拶 蔵王山麓グリーン・ツーリズム交流会 開催趣旨の説明 会員交流委員会委員長 中松 之夫14:10 講師紹介(プロフィール)紹介 司会 14:15 (講義)岩手大学名誉挙教授 横田 清16 :15 質問・疑問(お聞きしたいことアドバイス)16:48 謝辞 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会会長 笠原 新一 16:50 閉会の挨拶 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会 会員交流委員会副委員長佐久間 文子 主 催 蔵王山麓グリーン・ツーリズム交流会後 援 宮城県大河原地方振興事務所・蔵王町農林観光課 問い合わせ先 事務局 太田 富造 蔵王町遠刈田温泉字小妻坂山11 Eメール zao@d1.dion.ne.jp Tel0224‐34‐2510 FAX 34‐2530 携帯 090‐3753‐9124
2007.01.19
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*****************************************平成18年度第2回みやぎグリーン・ツーリズアドバイザーセミナー開催日 平成19年1月23日(火) 時 午後2:00~4:30場 所 蔵王町ふるさと文化会館 (ございんホール)第1・第2研修室Tel0224‐33‐2018テ ー マ こころを育むすG.Tをめざして サブテーマ 売れる直販農産物をデザインする。 講師 宮城県農業実践大学 非常勤講師遠藤 凌子氏 プロフィール 1951年うまれ。現住所宮城県在住商業デザイナー。 主な経歴:広告代理店勤務を経てフリーのデザイナーとして活動。 主な著書:『クラフト自然館』河北新報社『田園クラフト』農文協、日本農業新聞、雑誌『現代農業』、『食農教育』、多数。お話のジャンル《農》農の素材副産物商品化・産直販売促進 農的素材の食品包装 農のテーブルセッテイング他 スケジュール 14:00 開 会 司会 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会会員交流委員会 平井 勝善 14:03 開会の挨拶 蔵王山麓グリーン・ツーリズム交流会 開催趣旨の説明 会員交流委員会委員長 中松 之夫14:10 講師紹介(プロフィール)紹介 司会 14:15 (講義) 講師 宮城県農業実践大学 非常勤講師 遠藤 凌子氏 15 :45 質問・疑問(お聞きしたいことアドバイス)16:26 謝辞 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会 会長 笠原 新一 16:30 閉会の挨拶 蔵王山麓グリーンツーリズム交流会 会員交流委員会副委員長佐久間 文子 主 催 蔵王山麓グリーン・ツーリズム交流会後 援 宮城県大河原地方振興事務所・蔵王町農林観光課 問い合わせ先 事務局 太田 富造 蔵王町遠刈田温泉字小妻坂山11 Eメール zao@d1.dion.ne.jp Tel0224‐34‐2510 FAX 34‐2530 携帯 090‐3753‐9124
2007.01.19
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『蕪栗沼・周辺水田』ラムサール条約登録1周年記念 水辺・湿地をまちづくりに活かす ラムサールフェスティバル2007冬期湛水水田研究に関する公開シンポジウム日程:平成19年2月3日(土)・4日(日)会場:宮城県大崎市田尻文化センター主催 大崎市・NPO法人田んぼ・国連大学持続可能な開発のための10年プロジェクト仙台広域圏(DESD・RCE)< 開 催 趣 旨 >「蕪栗沼・周辺水田」が平成17年11月にアフリカのウガンダ共和国で開催された「ラムサール条約第9回締約国会議」において登録され約1年が経過しました。蕪栗沼と隣接した水田では,渡り鳥の生息地を確保しながら「ふゆみずたんぼ米」などの環境に配慮した米作りが行われています。これらの取り組みは消費者からの評価も高く,農業と生物多様性の両立を目指す画期的な取り組みとして各方面から脚光を浴びています。大崎市田尻の目指している環境と経済活動の両立した具体的な実践は,これからの地域のあり方を示すものとしてますます期待が高まっています。今回のシンポジウムでは,「環境経済宣言」の下,環境から経済を考えるシステムを確立した豊岡市長,そして「ふゆみずたんぼ」と「当別川のワンド」の計画を中心に環境と共生する町を提言している北海道当別町長をお迎えして,「水辺・湿地をまちづくりに活かす」というテーマでシンポジウムを開催いたします。さらに大崎の地域を支える実践発表が持続可能な未来へのヒントを与えてくれるはずです。未来の農業と経済の共生について一緒に考えてみませんか。<スケジュール>【2月3日(土)】会場:大崎市田尻文化センター (敬称については,省略)9:30 歓迎セレモニー ○雁のゴーマーの物語 朗読:渡 辺 祥 子10:00 歓迎挨拶 大崎市長 伊 藤 康 志10:10 基調講演『コウノトリと共に生きる~豊岡市環境経済戦略~(仮)』 講師 中 貝 宗 治(兵庫県豊岡市 市長)10:55 基調講演『当別川のワンドとふゆみずたんぼをまちづくりに活かす(仮)』 講師 泉 亭 俊 彦(北海道当別町 町長)11:40 基調講演『ラムサール湿地としての田んぼをまちづくりに活かす(仮)』 講師 呉 地 正 行(日本雁を保護する会 会長)12:00 昼 食 お弁当(予約者のみ)と「たじり 味の展覧会」をお楽しみ下さい。会場:沼部公民館 軽運動室(田尻文化センターに隣接)13:30 活動報告 -5~10分のリレートーク-○NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ 戸 島 潤○宮城県大崎市立大貫小学校 代表3名○田尻伸萠地区ふゆみずたんぼ連絡会 三 浦 孝 一○田尻北小塩地区友人ピアふゆみずたんぼ実践農家 鈴 木 要○NPO法人田んぼ~食・くらしプロジェクト 西 澤 佳代子○一ノ蔵農社 浅 沼 栄 二○株式会社アレフ(びっくりドンキーなど) 橋 部 佳 紀○伊豆沼自然再生パイロット事業 ナマズのがっこう 三 塚 牧 夫 ○宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 嶋 田 哲 郎○大崎市鳴子南原ほたるの会 上 野 勝○NPO法人シナイモツゴ郷の会 (発表者未定)○(財)日本野鳥の会 大 畑 孝 二○福井県三方五湖ハスプロジェクト推進協議会 関 岡 裕 明○兵庫県豊岡市コウノトリ共生部 宮 垣 均○宮城県大崎市立田尻中学校 代表3名 15:00 パネルディスカッション「水辺・湿地をまちづくりに活かす」 司会 岩 渕 成 紀○宮 垣 均(兵庫県豊岡市コウノトリ共生部)○関 岡 裕 明(福井県三方五湖ハスプロジェクト)○橋 部 佳 紀(株式会社アレフ)○忍頂寺 晃 嗣(株式会社一ノ蔵)○三 浦 孝 一(田尻伸萠地区ふゆみずたんぼ連絡会)○嶋 田 哲 郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)15:40 閉会宣言16:00 ふゆみずたんぼ実践圃場見学 (田尻伸萠地区) *事前にご予約いただいた方のみの見学となります(参加費 500円)定員50名18:00 『土産土法交流会』* 地域の食材・地域の調理方法をご賞味下さい 会場:グリーンユート沼部* 事前にご予約いただいた方のみの参加になります(参加費4,000円)冬期湛水水田研究に関する公開シンポジウム-冬期湛水・有機栽培水田の農法的特徴と課題,生物保全と環境教育における価値-< 開 催 趣 旨 > 平成17~18年度にかけて環境省の環境技術開発等推進費による委託研究として「水鳥と共生する冬期湛水水田の多面的機能の解明と自然共生型水田農業モデルの構築に関する研究」を宮城県を中心に実施してきました。 そこで,その研究成果を報告するとともに,自然と共生する水田農業としての“ふゆみずたんぼ”の将来像や教育への活用などについて考えてみたいと考え,公開シンポジウムを開催することといたしました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。【2月4日(日)】会場:大崎市田尻文化センター(敬称については,省略)蕪栗沼の朝のマガン飛び立ち観察5時15分 ホテル出発* 事前に予約された方のみの参加となります。参加費1,000円9:00 開会のあいさつ 研究代表者 伊 藤 豊 彰(東北大学大学院農学研究科)9:15 午前の部 研究発表,質問および討論第1部 冬期湛水水田の水鳥保全機能の検証○冬期湛水水田は水鳥のねぐらになりうるのか (東北緑化環境保全(株):香 川 裕 之)○冬期湛水・有機水田のサギ類保全機能 (東北大学:平 井 利 明)○冬期湛水・有機水田のガン類,サギ類の保全機能の検証(日本雁を保護する会:呉 地 正 行) 第2部 冬期湛水・有機栽培水田の農法的特徴と課題○冬期湛水・有機水田の土壌特性および大気と田面水質への影響 (東北大学:伊 藤 豊 彰)○冬期湛水・有機水田における水稲の生育・収量 (東北大学:渡 邊 肇)○冬期湛水・有機水田の生物多様性保全と害虫管理技術の提案(宮城県古川農試験場:小 山 淳)○冬期湛水・有機水田における雑草抑制技術の検討 (宮城県古川農試験場:吉 田 修 一)○冬期湛水・有機水田における雑草抑制技術としてのダイズ畑転換の可能性(宮城県古川農試験場:平 智 文)○冬期湛水田における多面的機能の発揮や圃場条件に考慮した水位管理の提案(農業工学研究所(独):嶺 田 拓 也)○冬期湛水と水田利用の最前線?伸萠から発信する農の未来像(東北文化学園大学:秡 川 信 弘)12:00 昼食 * お弁当は事前予約が必要です。 会場:沼部公民館 軽運動室(田尻文化センターに隣接)13:00 午後の部 研究発表,質問および討論第3部 冬期湛水水田を活用した環境・農業教育教材の開発 ○水田の原生生物とその環境教育教材としての価値 (宮城教育大学:見 上 一 幸) ○冬期湛水水田と生きもの調査データベースの環境・農業教育への活用(NPO法人田んぼ,日本雁を保護する会:岩 渕 成 紀)14:00 総合討論14:50 持続可能な農業に向けての提言◇ 問い合せ先 宮城県大崎市田尻総合支所産業振興課 住所 〒989-4308 宮城県大崎市田尻沼部字富岡183番地3TEL 0229-39-1115 / FAX 0229-39-3100E-mail: t-sangyo@city.osaki.miyagi.jp※詳細は http://www.city.osaki.miyagi.jp/day/h-ivent05.html を確認ください。
2007.01.18
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オーガニックMLより転載しておきます。ーーー「農を変えたい! 東北集会 in 秋田」に賛同する研究者・技術者の集い呼び か け 文2006月12月15日「農を変えたい! 東北集会 in 秋田」実行委員長 相馬喜久男 副委員長 谷口 吉光 2007年2月3~4日に秋田において「農を変えたい! 東北集会 in 秋田」が開催されます。同封のチラシにありますように、この集会は「自由化農政に反対し、自給を高め、環境を守り育てる日本農業を作り出したい」という思いを共有する東北農民の集会ですが、研究者・技術者の方々にも呼びかけ人などの形でご賛同いただいています。 しかし、東北は広く、農業・食料・環境・農村分野の研究者・技術者でもお互いの交流はまだまだ少ないのが現状です。そこで、今回の東北集会に参加される研究者・技術者の方々に、集会後に残っていただき、お互いの研究の交流や共同研究の呼びかけ等の意見交換会を開催してはどうかと考えました。 折しも、「有機農業推進法」が12月8日に国会で成立し、平成19年4月からは「農地・水・環境保全向上対策」が施行されるなど、日本の農業環境政策は大きな転換を迎えています。研究者・技術者との協働(コラボレーション)を求める農業者の要望もかつてなく強まっております。年度末のご多忙中恐縮ですが、多数のご参加をお待ちしております。 時期 2007年2月4日(日) 午後1時~4時場所 カレッジプラザ(東北集会と同じ会場)次第 1.参加者の自己紹介・研究紹介(研究紹介の資料を配布されても結構です。50部程度) 2.農業者からの産学協働の呼びかけ3.共同研究等の呼びかけ(希望のある方は資料等をご準備下さい)参加費 無料申し込み方法:添付の申し込み用紙をFAXして下さい。締め切り 2007年1月20日(土)問い合せ先谷口吉光(秋田県立大学)〒010-0195 秋田市下新城中野 秋田県立大学電話 018-872-1626 FAX 0185-22-4205--------------------------------------------------------------------------メール tani@akita-pu.ac.jp
2007.01.17
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「農を変えたい!東北集会in秋田」の案内に同封されてましたのでご紹介。有機JAS農産物認証機関の民間稲作研究所さんの主催です。4日は、アエルでの環境保全米ネットの総会、この秋田での催し、そして田尻での冬水田んぼのシンポと、東北の環境創造型稲作に関心のあるひとにとってはしんどいスケジュールとなります。ーーー2007年春季有機稲作技術講習会日時:2007年2月4日(日)午後1時30分~4時場所:カレッジプラザ(秋田市中通2-1-51 明徳館ビル2階)東北集会と同じ会場。主催団体:NPO法人民間稲作研究所 、NPO法人田んぼ参加費:2000円定員:100名問い合わせ先NPO法人 民間稲作研究所〒329‐0526 栃木県河内郡上三川町鞘堂72Tel 0285-53-1133 Fax 0285-53-7093http://inasaku.or.tv/kenkyujo/
2007.01.17
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昨年山形大学で開催された催しの、今年は秋田県での開催となったみたいです。このブログにも掲載してますが、この土日は、似たような催しがかぶってまして、日程調整が必要です。ーーー農を変えたい!東北集会in秋田日時 2月3日(土)13時~会場 カレッジプラザ(明徳館ビル2階) 秋田市中通2-1-51内容 基調講演「埼玉県小川町発 食・エネルギー自給循環の町づくり」 金子美登氏(小川町有機農業研究会) 有機農業推進法をめぐる動き:有機農業議員連盟 東北の農家に秋田の食品企業からエールを送る! 斎藤光喜氏(稲庭うどん・佐藤養助商店専務) 高橋真木夫氏(秋田四季菜社長) 分散会(テーマごと4会場にて) 懇親会もあります。日時 2月4日(日)9時~11時30分 全体討論 (分散会報告・各県からの報告・全体討論) 特別講演 東北農業の再生の道は? 佐藤 了(秋田県立大学教授) 「農を変えたい!東北集会からの政策提言」を採択*申し込みは 大潟村干拓博物館内 大潟村環境創21気付 事務局 090-7564-8278(担当・佐藤) FAX 0185-22-4205
2007.01.17
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流通システム研究センターのHPより転載。ーーーhttp://www.rskc.co.jp/ryuutuujas/index.html農林水産省委託事業流通JAS規格の策定に向けて内容説明とご意見を聞く会 平成17年6月22日、JAS法の一部が変わり、流通の方法についての基準を内容とするJAS規格が制定されることになりました。民間の高度な流通管理を促進するとともに、消費者の選択に資するため、流通の方法についての基準を内容とするJAS規格を導入することになったのです。 当社は農林水産省の委託を受けて、どのような品目及び流通方法がこの流通JAS規格の目的に叶うものになるかを検討してきましたが、一応の検討を経た段階でその考えを全国の関係の皆様に説明し、それに対するご意見、ご希望をお聞きして「流通JAS規格」制定に向けての最終提案を行いたいと考え、本説明会を開催することとしました。 流通JAS規格は、従来のJAS同様、最終的には消費者によりよい食品を提供していく手段のひとつですが、そこでは高度な流通管理を促進するとともに、関係する民間業者の流通JAS認定取得のモチベーションを高める要素が無くてはならないと考えており、さらにそれを新たなビジネスチャンスと捉える向きがあってもいいと考えています。そこで本事業を推進してきた「流通JAS規格検討委員会」の現時点における検討結果を説明し、それを叩き台として、さらに関係業者の方々に納得して貰えるものとするために、全国7会場で裏面記載の内容により、流通JASに関する説明と質疑応答ならびにご意見を聞く会を開催いたします。そこでは質疑応答はもとより、積極的なご意見ご提言を頂きたいので、ぜひとも本説明会にご参加下さいますよう、お願い申し上げます。 平成18年12月 (株)流通システム研究センター 代表取締役社長 初谷 誠一 【開催場所】 1. 平成19年2月1日(木) 仙台市 仙台第2合同庁舎 会議室 2. 平成19年2月2日(金) 札幌市 北海道立道民活動センター 会議室 3. 平成19年2月5日(月) 福岡市 福岡県トラック協会 会議室 4. 平成19年2月9日(金) さいたま市 さいたま新都心合同庁舎2号館 会議室 5. 平成19年2月14日(水) 名古屋市 東海農政局安田庁舎 会議室 6. 平成19年2月15日(木) 大阪市 大阪合同庁舎第1号館第1別館 会議室 7. 平成19年2月16日(金) 岡山市 岡山第2合同庁舎 会議室 【開催時刻】(全会場共通です)開始13:30 ~(途中10分間休憩)~終了 16:50
2007.01.16
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おひさまやさんへセリを配達しにいきましたら、以下のようなチラシが掲示されておりましたので、ご紹介させていただきます。URLは、以下の2つをご参照ください。おひさまやさんブログhttp://blog.ohisama-nikoniko.sunnyday.jp/?cid=29612Mんまさんの?ブログhttp://iigusuru.exblog.jp/5278656/ブラジル納豆って、いいネーミングです。自家採取?種苗法ちゃんとクリアしてるのかしらん?とか邪推してしまうのは、私の性格が悪いからです。はい。こどものころのあだ名が「なっとう」で、悩み続け、トラウマになっている私としては、興味のあるところです。ーーー日曜日のランチタイムのひとときを、毎回「この方はっ!!」というおひさまやにご縁の深い方々をゲストにお迎えして、お話ししていただきます。いつも野菜たっぷりのゴハンとともにおいしい時間を過ごしましょう。三浦マサヨシさんをお迎えして 待ち合わせ時間 2月4日(日) 11:00~13:50 待ち合わせ場所 いつも「おひさまや」青葉区中央4-18-17 FAX (022)224-8540 待ち合わせ人 三浦 マサヨシさん 参加費 2.000円(フェジョン料理付き)フェジョンという豆をご存知ですか。豚バラとこの豆を煮込んだ“フェジョーダ”はごはんとの相性バツグンのブラジル庶民料理。食べれば、格別においしい!らしい・・・南米からやって来たフェジョンを自ら畑に植えて、納豆(名称はなんとブラジル納豆)にまでしてしまった。その方が三浦マサヨシさん。出会いは、おひさまやに、納豆を売り込みにいらしたのが事の始まり。話してみれば、寺の住職でもあり、ラジオ番組の制作も手掛けていらっしゃる多才な方です。なんだか、ワクワクな話しが聞けそうですね。どこまで話が膨らむのか。そして!フェジョンとは、いかなる味の豆なのか。ブラジルに思いをはせながら、おひさまや流に食してみたいと思います。もちろん、ブラジル納豆もご賞味いただけます。お楽しみに! 申し込み・問い合わせは「おひさまや」へ 席に限りがございますので、お申し込みはお早めに 仙台市青葉区中央4-8-17 TEL&FAX(022)224-8540 営業時間/9:30~19:30 定休/日曜日
2007.01.15
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若柳GTのMLよりご教示いただいて、あんまり稼働しているようには見えない、みやぎグリーンツーリズムのHPより、転載。http://www.gtmiyagi.com/gtm/【大崎グリーン・ツーリズム講座開催要領】~「スローフード」と「デスティネーションキャンペーン」を知ろう!の巻~1目 的「グリーン・ツーリズム(都市と農村の交流)」という言葉が世に出てから久しい。この大崎地域においても早くからグリーン・ツーリズムへの積極的な取り組みが行われており現在では、農家民宿2軒、農家レストラン14軒、農産物直売所20軒の施設が創設され各地域でも様々な活動が行われている。こうした中で実践者の方々が新たなステップ、次のステージへ進むための勉強の場として、またグリーン・ツーリズムをまだよく知らない人がグリーン・ツーリズムを知る場として大崎グリーン・ツーリズム講座を開催する。今回のテーマは、「スローフード」と「デスティネーションキャンペーン」。2日 時 平成19年1月31日(水) 午前11時から午後3時まで3場 所 大崎合同庁舎 大会議室4主 催 大崎地方振興事務所5参集範囲 グリーン・ツーリズム実践者(加美町GT推進会議、鳴子ツーリズム研究会、田尻GT委員会、美里町GT実践準備会、農漁家レストラン・民宿連絡会外)、市町農政担当者及びDC担当者、JA、各観光協会、各商工会、むらづくり推進課、農業振興課、観光課、県各地方振興事務所GT担当者、大崎地方振興事務所各部希望者6参 加 費 1人500円(大崎地域の食材を使った弁当代として)7内 容10:30~ 開場、受付開会11:00~ 主催者挨拶11:05~ 講 演:「スローフード」と「グリーン・ツーリズム」について スローフード宮城 会長 深野せつ子氏11:55~ 事例報告:スローフード「テッラ・マードレ2006」に参加して 農家レストラン「ふみえはらはん」 渋谷文枝氏12:25~ 昼食(休憩):弁当(※昼食は5階の501、502会議室にて)13:25~ 事業説明:「デスティネーションキャンペーン」について 大崎地方振興事務所地方振興部 白鳥まゆみ企画員 13:55~ 意見交換:「H20年度のDCへ向けて」 大崎市DC推進室プロジェクトマネージャー 大沼幸男氏15:00 閉 会★申込みは大崎地方振興事務所農業振興部調整指導班 福田まで電話:0229-91-0718申込み期限:平成19年1月15日まで
2007.01.15
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今日は、終日残務整理でパソコンの前でにらめっこしておりました。そのつど「農業経営者」とか「びれっじ」とか「オピーピーカムーク」とか「九州のムラ」とか「かがり火」とか「土と健康」とかをひっくりかえしながらの作業ですので、ようとして、遅々として進みゃーしません。部屋は冊子や資料が山積みになるばかりの様相を呈してもう数年というありさまで、こどもらが潜入して雪崩をおこす毎日です。1、2月は、時節柄なセミナーや研修会や総会が目白押し。セリやアサツキなど農作業も常にありますので、日程調整もしんどいものがあります。世の中の動向を情報収集し行動し感じながら、これからにむけての品種、資材選定など、生産面営業面それぞれにおいて農家はそぞろ忙しくなります。年取りにカレイの煮付けをいただいて、もちをついて、裏庭からミズキ枝を3ついただいてきます。2つは神棚のモチノキ用、1つは穀物安寧祈願用。古めかしいかまどを丁寧に掃除し、鍋を念入りに掃除し、小豆をにておいて、「あかづきがゆ」づくり。年末に研いでおいてうすの底にしまっておいた米&餅をつかい、正月飾りづくりの縄ないで余ったワラなどと豆がらとで、カマドでおかゆを炊きます。はじめちょろちょろなかぱっぱ。赤子泣いてもふたとるな。炊きあがったら、神様にお供えして、いただきます。おかずは、塩をきかせた大根のひきもののみ。お正月さまをお送り間違うと、18日にもういちどあかづきがゆをお供えしなければなりません。部屋部屋のお正月かざりをひとつにまとめて、あかづき粥をなかにつめます。家族で「やへえやへえ」とお正月さまをおおくりする鳥追いを唱えながら、イグネのお明神様の木にくくり付け、お供えします。お米をあたりにまいて、家族一同、今年の多幸をお祈りします。帰りは屋敷を一周してから、家に入ります。祖父が言うには、昔はちゃせごや成木責めなどもこのあたりではやったものなんだそうな。家々によって、やりようは違うとは思いますが、アミニズムとでもいいますか、うちの場合は家族でしっちゃかめっちゃかになりながらではありますが、この年末年始。なわない、年取り、3日とろろ、7草かゆ、などなど。形式だけではない「こころ、思い」を、次代へ伝えていかねばならないものもあるなぁ、と深く再確認することができたお正月でございました。
2007.01.14
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環境教育東北コンソーシアムMLより転載。下記の情報をお寄せいただきました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~東北大学大学院環境科学研究科特別講演会のお知らせ環境と経済の両立は目下の最重要課題と言えましょう。環境問題が経済の足を引っ張る、という主張は産業界に止まらず、どなたでも少しは感じておられることではないでしょうか。今回講師をお願いしました千葉大学の倉坂先生は、「エコロジカルな経済学」「環境を守るほど経済は発展する」などの著書で有名な先生で、環境と経済についてお話しいただく最適な方の一人です。是非多くの皆さまにご聴講をお願いしたいと思います。 記 演 題: 「環境と経済を考える」----エコロジカル経済と政策原則----- 講 師: 倉阪秀史 氏 (千葉大学法経学部総合政経学科助教授) 日 時: 平成19年2月5日(月)13:30~15:00 場 所: 環境科学研究科大講義室
2007.01.14
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ゆんたさんよりご案内をいただいていましたのでご紹介させていただきます。その1の講師、小野寺さんはとても真摯で誠実に大地と接しておられる方です。エネルギー問題などにも造詣が深く、きっとすばらしい出会いを享受できることでしょう。布ナプについても、立町(当時)のぐりんぴいすでのかねちかみなこさん、ぷちふぁーまーのあべさん、そして相方が言うには、紙ナプよりも「生きている」感を女性として日常で味わえるいい機会なのだそうですし、シュタイナー教育についても、感性の鋭い小さいうちに様々な出会いをしておくことが人間の深みとなっていくような気もするわけです。そんなわけで、ゆんたさんの催しには、ぜひご参加をば。ーーーその1 スローフードゆんた☆味な教室 1月 「冬、元気にカボチャナイト」ゆんたでは、旬の食材を味わいながら、食の本質に触れる「味なこと」をしてみようというワークショップ「味な教室」を開催しています。旬のオーガニック食材を使っての調理を通して、安心し、循環する食について学びながら、ホンモノのおいしさを味わえる☆一石三鳥のまさにオイシイ企画です♪日時:1月20日(土) 16:00~20:00 (16:00~18:00料理、18:00~20:00ディナー)ナビゲーター ☆ 小野寺雅之(Sophia Slow School/ナマケモノ倶楽部)メニュー ☆カボチャと烏骨鶏スープのポタージュ ☆カボチャと烏骨鶏卵のプリン ☆カボチャのニョッキ *カボチャ・ペーストのおみやげつき(お家でも作ってみよう!)参加費 2000円(材料/食事代込み。ただし飲み物代は別になります。)もちもの エプロン、カボチャ・ペーストを入れるタッパー容器(袋)◯料理教室ではありませんので、調理が得意じゃない方、男性もお気軽にご参加ください。12月の白菜のキムチ作りに続き、1月はカボチャの料理とディナー。「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」と言われています。カボチャに豊富に含まれるビタミンA(カロテン)が、のどや鼻の粘膜を保護し正常に保つ働きがあるからです。冬至は過ぎてしまいましたが、冬にカボチャを食べることは、冬を元気に過ごすための先人の知恵だったのです。「味な教室」 のナビゲーターは、ケセン人の小野寺雅之さん。かつて岩手と宮城にまたがる南三陸の恵み豊かな自然のもとでケセンエミシが暮らしていました。そのケセンの地である本吉町で、小野寺さんは農漁業を営みながら自然環境と食の未来について活発に活動されています。今回のワークショップで使うカボチャは、もちろん小野寺さんが有機循環農法で育てたもの。そのカボチャを、これまた小野寺さんが育てている烏骨鶏とその卵も使って調理するという、なんとも豪華で「味な」教室です。***************************その2 「布ナプキン作り ワークショップ」 1月30日(火)14:30~16:30 女のひとのからだを大切に考えたら、毎月のお月様には「布ナプキン」がおすすめ。いわゆる市販の「紙ナプキン」は、紙製ではなくポリプロピレンなどの化学物質で作られており、また膣からの化学物質の吸収量は、ほかの外皮からの経皮吸収量の40倍を超えると言われています。子宮内膜症や子宮筋腫などの病気も、いわゆる市販のこうしたケミカルナプキンが悪影響を及ぼしていることは、盛んに指摘されています。オーガニックコットンのネル生地を使って、安心して使える布ナプキンを手づくりしましょう。 参加費 1500円 (小判型3枚キットセット代込み)****************************親子育児クラス「虹組」 定員5~6組ほどです。早めにご予約ください。にじぐみ 6日(土) 16日(火) 18日(木) 20日(土) 30日(火)ちいさいにじぐみ9日(火) 22日(月) それでは、宇宙船 ゆんたにて みなさまの ご乗船を お待ちしてオリマス。今年もよろしゅう お願いします。佐藤 美樹子☆ ☆ ☆仙台ゆんた〒983-0833仙台市宮城野区東仙台2丁目7-7 T&F 022-792-5167yunta@mac.com
2007.01.14
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2/10 環境大臣賞受賞記念シンポジウム~どうする?仙台のごみ!~■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日時:2月10日(土)13:00~16:00■場所:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール■内容:基調報告 横浜市 登米市【パネルディスカッション】 パネラー:高橋三也氏(仙台市環境局) 紅邑晶子氏(仙台市廃棄物対策審議会委員) 青木恵一氏(けやきオフィス町内会理事) 岡野由美子氏(環境サークル「ラベンダーの会」代表)■定員:100名(先着)■参加費:300円(資料代)■主催:仙台生ごみリサイクルネットワーク■申込方法:電話・FAX・メール・郵便でお申込ください。■申込先:山内文男 TEL 022-221-6484 FAX 022-221-6485 徳田 実 TEL 090-2999-8008 〒982-0811 仙台市太白区ひより台1-10 minoru.eco@m3.dion.ne.jp
2007.01.14
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1/20 MELON環境市民講座『ちょっと気になる木のはなし』http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0120.htm■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日時:1月20日(土)13:30~15:30■場所:宮城木材文化ホール 仙台市宮城野区苦竹2-7-30■内容:講演「これからの森づくり」講師:木村敏男氏(宮城県森林組合連合会代表理事専務)事例紹介 (1)小野妙子氏(特活)エコメディアファンデーション東北担当 (2)市瀬慎太郎氏(市瀬 営業開発部) (3)大沼毅彦氏(サカモト 代表取締役社長)■定員:50名(先着)■参加費:無料■申込方法:所定の申込書を事務局にFAXで申し込みください。■主催&連絡先:(財)みやぎ・環境とくらしネットワーク TEL:022-276-5118 FAX:0220219-5713 E-mail:melon@miyagi.jpn.org URL:http://www.melon.or.jp/melon/
2007.01.14
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いつも朝市夕市ネットワークの定期市においでいただいている方が主催になり、時々朝市夕市ネットワークの定期市においでいただいて徘徊されているんだそうな、さる高名な方の講演会が、開催されるのだそうです。私も潜入してみようかしらん。ーーーうおつか流 大人の食育 in 仙台知って食べるか 知らずに食べるか……実現できない食育よりも、つくり・食べさせ・ともに食べる それが食の原点であり、自分の人生を構築する源だったと思えるとです。??魚柄仁之助とき:2007年1月20日(土) 13時~14時30分ところ:yogaoo 仙台市青葉区五橋1-6-2 KJビル8F(地下鉄五橋駅北4出口すぐ 1Fにセブンイレブンがあります)参加費:1000円子連れOK 希望が多ければ見守り託児検討中です。ご希望の方は1月15日(月)までにお申し込み下さい。参加申し込み お問い合わせは??080-5561-1234Soranyan0314@ezweb.ne.jp
2007.01.14
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私は津軽のラーメンが好きでして。相方の帰省のおともにかこつけて、津軽ラーメン巡礼をもくろんでおる今日このごろです。仙台でこの味をだしてくれるお店、どなたかご存知でしょうか。午前中、わたわたと荷造り&片付け。弘前へ移動。駅前のヨークベニマルを物色。子ども遊びのブースが充実してました。最上階に、ロイヤルホテルというところのお店。http://www.a-royalhotel.co.jp/royalfactry/index.html薄暗いキャスロン、とでもいうような、今風な内装とメニュー。この階で数店ならんでいるなかでは、まともな印象をうける、子連れの我々にも接客の雰囲気のよい、はやってほしいお店でございました。キッズプレート、グリーンカレー、オムレツ、ハンバーグなど。カレーは、名取のえなっや楽天ハンモックのほうが美味しかったような印象をうけましたけれども。弘前~八戸~仙台~名取で帰宅。雪がない街。
2007.01.13
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ごろごろ久方ぶりの休息。お昼に、五所川原の「まるみ食堂へ。」細麺で。以前に河北新報五所川原支局にいらした方からおすすめいただいて以来、津軽にいくと必ずといっていいくらい、食べるお店。飯詰のご親族に遊びにいき、雪合戦。一時帰宅し、柏のジャスコ裏のオガワ種苗で種苗資料を漁り、近所のセカンドストリートで子供服をあさりつつ時間をつぶす。
2007.01.12
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相方&愛息&愛娘と私の4人で、JR名取~弘前へ。つがる木造へ、里帰り。雪のない弘前駅で義姉&義母お迎え。弘前~藤崎~板柳~鶴田~五所川原~柏~木造。一同小腹がすいていたので、木造駅前の神武食堂へ。ラーメンをすする。美味。後日帰宅し検索してみると、この店は担々麺を食べるべきお店とのこと。次回の宿題としておく。パワフルかわぜんでお買い物をして帰宅。ホテイウオなど、仙台でみかけない食材に興味をひかれつつ。家族で旧交をあたためつつ就寝。
2007.01.11
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10時30分にまちフォ事務所へ。じむきょくちょー殿と、一路石巻。人生相談にのっていただきつつ、ついたればお昼時。おすすめのしみん市場(場所がわかりにくかった)は定休日。http://shiminitiba.nobody.jp/知り合いの方に助けを求め、ご教示いただいた河北町の湖月亭も定休日。石巻合同庁舎近くの10巻500円というお寿司屋さんで、おいしくいただきました。一息ついて、白鳥と戯れつつ、石巻河北町皿貝地区へ。http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/archive/news/2006/12/22/20061222ddlk04040376000c.html目的、内容は、大人の事情でもって、ひみつとさせてください。帰りは、長らく気になりつつも行けていなかった「まくろび庵」さんでのんびりさせていただいて、http://www.caferoman.tv/macrobi/帰宅。津軽ゆきの準備。
2007.01.10
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「環境保全型農業推進による高付加価値農業に関わる表示を含む関連情報について学ぶセミナー」のご案内http://www.h3.dion.ne.jp/~asac/shintyaku.html交付金等が得られる「環境保全型農業」や「有機農業」が推進され地域環境保全の向上と高付加価値型農業による相応の農業収益を得られることに必要な(表示等に関わる情報含)情報を周知するため開催します。・目的 環境保全型農業推進関係者の研鑽のため・日時 平成19年2月7日(水) 10:00~16:00(受付9:30)・場所 いわて県民情報交流センターアイーナ6階 NPO活動センター 団体活動室2 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号
2007.01.09
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環境学習『やってみらいん!』フォーラム ~事例発表・体験・相談会~ 学校での環境教育・環境学習、『こんなヒトと一緒に協力してやっています。』という、実践者による発表会です。それも、「幼稚園や学校+協力者」そして『子ども達』のセットでの発表会。 いろいろな学校の環境プログラムをのぞいてみませんか?きっと、成功や失敗の素があるはず!準備段階から実施、振り返りまで…ぜひ聞いていただきたい内容です。 その他、会場では役立つ情報・体験コーナー、プレゼントも用意しておりますので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。日時:2007年2月17日(土)12:30~16:30会場:せんだいメディアテークオープンスクエア (仙台市青葉区春日町2-1 TEL022-713-3171)入場無料定員100名主催:みやぎ環境学習パートナーシップ会議(宮城県)後援(申請中):宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、宮城教育大学、仙台広域圏ESD・RCE運営委員会、河北新報社?事例発表会(13:30~16:00)【出演】 お散歩からの自然体験: みどりの森幼稚園&小野正之氏(NPO法人サイカチネイチャークラブ) 笹舟から歴史と環境を考える: 仙台市立荒町小学校&布田直志氏(NPO法人笹舟) 地球温暖化って? 仙台市立幸町中学校&小幡秀樹氏(宮城県地球温暖化防止活動推進員)?体験コーナー(12:30~16:30) 木の枝や葉などの自然のものを使って、いろいろなものを作ろう☆?情報・相談コーナー(12:30~16:30) 環境学習のヒントになるような資料やご相談を承ります。この企画は、宮城県委託事業「みやぎ環境学習パートナーシップ推進事業の一環として開催します。お申込み・お問い合わせ先:MELON事務局 担当:太宰・小林-+----------------------+-財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON) Office:〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F Tel :022-276-5118 Fax :022-219-5713 HP :http://www.melon.or.jp/melon/ E-Mail :melon@ miyagi.jpn.org-+----------------------+-詳しくは下記のページをご覧ください。http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0217.htm
2007.01.08
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メロンの星さんより、ご案内をいただきました。「ふつうの人」が「ふつうに参加できる」環境活動のヒントがたくさんちりばめられた内容になる、とのことです。隔世の感があります。実は、このプロジェクトの創成期に、分別の仕組みづくりとしていっしょにお手伝いさせていただいておりました。現場の多くの方の熱意と汗と、参加者の分別支援のおかげで、いまや、仙台でのイベントのゴミ分別の仕組みは当たり前になりつつあります。こんなにうまくいっている要因は、根底の「仙台地域の、市民のプロスポーツを支援する心意気」なんだと思ってます。当時、仙スタでよくこんなお話を耳にしてました。「ゴミ処理費用に、実はこんだけかかっている。この金額を少しでも圧縮できれば、そのぶんでもっといい選手の補強ができたり、実績のあるあの選手をクビにしないですんだんじゃないか。」チームが好きだからこそ、こんな声がサポーターから出てきていたんでしょうね。請負い仕事じゃありません。みんなボランティア、手弁当でした。それこそ、各現場でプロジェクトX並みの壁があり、波があり、涙があっての今があります。ぜひぜひ、みなさん、ご参加を。「環境ってかっこいい。」という、力のある方々に出会えることうけあいですよ。ーーー以下、転載。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥『仙台発エコスポーツ推進プロジェクトセミナー』のお知らせ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細はこちら↓http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0211.htm♪日時:2/11(日)13:00~16:00♪仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥前身の「仙台スタジアムごみ減量プロジェクト」から4年。現在は「エコシティ仙台プロデュースプロジェクト」としてベガルタ仙台、楽天イーグルス、仙台89ERSと連携して環境活動に取り組んでいます。今回は、スポーツにとどまらず環境活動にチャレンジしている方たちをお招きして、活動紹介をしていただくセミナーを開催いたします。みやぎからは、MELONと楽天イーグルス。サッカー界からは、ベガルタ仙台での取り組みをヒントに活動をはじめた東京ヴェルディ、ボランティア間で頻繁に情報交換し交流しているモンテディオ山形。音楽界からは、若者から多くの支持えてかっこよく活動している、ライブ会場での環境活動のパイオニアA SEED JAPAN。などなど豪華な顔ぶれです。ご興味のある方、お早めにお申し込みください。たくさんの方のお申し込みをお待ちいたしております。http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0211.htm
2007.01.07
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1月19日に福島県農業総合センタで開催の「第1回中通り方部有機栽培等推進研修会」にいってきまして、そのときの配布資料にありましたので、ご紹介がてら掲載しておきます。第2回会津方部有機栽培等推進研修会ー有機栽培の基礎技術についてー日時:平成19年2月7日(水)午後1時~3時30分会場:会津農業共済組合 大会議室 (湯川村桜町字森台77 電話:0241-28-1111)基調講演「有機栽培の基礎技術」 講師 小祝政明氏(株式会社ジャパンバイオファーム代表取締役)http://www.japanbiofarm.com/報告「ふくしま型有機栽培実証圃の実績と今後の課題について」 講師 小澤一夫氏(会津農林事務所農業普及部有機農産物推進担当主幹)主催 福島県問い合わせ先:会津農林事務所農業普及部有機農産物推進担当、喜多方農業普及所、会津坂下農業普及所、南会津農林事務所農業普及部
2007.01.06
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フォレストせんだいさんよりご案内をいただきました。前回参加させていただきましたが、皮膚感覚としてしこりのように後味悪く残ったのは、県の担当者さんの熱意が伝わってこなかったこと。ーーー第31回 フォレストポラーノ「食材王国みやぎのブランド力を上げるには?」http://www.f-sendai.jp/ 食材王国と言われている宮城の食材を、県外に広めるには、どうしたら良いか?これをテーマに前回は一通り意見を交換しあったものの、時間の関係もあり具体的にどうしていくかというところまでは到りませんでした。今回はその続きということで、県の食材王国みやぎのブランド担当の方をお招きして 前回からこれまでの経緯、現状をお話いただき、話を進めていきます。「予算」という理由で「できない」と決めてしまうのではなく、「できる可能性」を 皆で考えましょう、という前向きな取り組みにしたいと思います。食をキーワードに官民の皆様の交流を前回以上に深めるとともに、食材王国みやぎの ブランド化が前進できるようなポラーノにしたいと思っておりますので、是非皆様 お気軽にご参加ください。開催日2007年1月24日(水)開催時間18:30~21:00 (受付 18:15~)場所アエル28F エルソーラ仙台研修室2会費一般 ¥1500- 会員 ¥1000-対象 みやぎの食材に興味のある方、みやぎの食材を県外に広めたいと考えている方々、食材王国みやぎに関わりのある方などゲスト 宮城県の食材王国みやぎのご担当者申込み先NPO法人フォレストせんだい事務局※MLM・ネットワークビジネスの営業目的のご参加はご遠慮ください。主催問合せ先NPO法人フォレストせんだい 事務局〒980-0004 仙台市青葉区宮町1-4-24-302TEL 022-262-8614MOBILE 090-8783-4904FAX 022-262-8542MAIL info@f-sendai.jp
2007.01.05
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検索していたら発見しました。問い合わせましたら、一般市民の聴講も可能とのことでした。いろんな噂を聞くFMS綜研という会社。参加してみようと思ってます。ーーー地域イノベーション研究センター主催による2007年 新春イブニング・トーク「食材王国みやぎ・よもやま話」スピーカー 三輪 宏子 氏 ((株)FMS綜合研究所・代表取締役社長) 開催日: 平成19年1月24日(水) 18:00~20:00 会場: 経済学研究科 第21演習室(文科系総合研究棟10階) 問合せ: 東北大学大学院経済学研究科・地域イノベーション研究センターTEL:022-795-3108 E-mail:rirc@econ.tohoku.ac.jphttp://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/rirc/
2007.01.04
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