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私も講師として参加します。ぜひぜひ。( ̄¬ ̄ヂュル♪☆☆転送歓迎☆☆ ★ ★★ みちのくギャザリング ★★ 「とうほく環境 交流会開催!!」 ★★ ★今までになかった東北での環境ネットワークをいっしょにつくっていきませんか?この機会に東北じゅうに友だちをつくり、いっしょに環境活動を盛り上げていきましょう!もちろん東北以外からの参加も大歓迎!!日程: 2/26-27(土、日)場所:東北大学川渡農場セミナーセンター 宮城県鳴子町川渡 (JR陸羽東線川渡温泉駅より車で5分)対象:環境問題に興味のある若者環境活動の各方面で活躍する講師陣を招待しての分科会、東北の豊かな大自然を肌で感じられるゲーム、何でもあり、好きなことやろう!の自主企画・・・などなどたくさんの企画を計画しています。詳しくはコチラのホームページをご覧ください(申込フォームを用意しています。お申込もコチラからどうぞ!)⇒ http://gathering.eco-2000.net/michinoku/みちのくギャザリング実行委員会仙台市青葉区本町2-8-15市民活動サポ-トセンターレターケースNo.130RNECS気付代表 東北大学工学部3年 尾曽 洋樹連絡先 TEL:090-5208-5359 メール(PC): michinoku_g@yahoo.co.jp 主催のエコ・リーグについてはこちら⇒http://el.eco-2000.net/
2005.01.26
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津軽にいってきます。3月6日の第二子出産予定日にむけて、相方の里帰り出産の荷物持ちをしてまいります。地吹雪を体験して参ります。。。(。・"・。)ノhttp://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/2/3110/2322.html不在のあいだは、以下のリンクで「大人力」の診断を楽しんでいてくださいな。http://www.sourcenext.com/mail/shindan_entry.html
2005.01.25
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本日、家族経営協定なるものを締結いたしました。名取市でははじめてなんだそうで。家族経営協定については、以下。http://www.maff.go.jp/danjo/kyotei.html
2005.01.24
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以下、転送です。ーー1月21日(土)~22日(日)エコツアー 第五回子ども環境学会(宮城県北)実施まであと1週間となりました。1月16日現在、すでに30名以上のお申込をいただいております。22日には、サポーターの菅原秀敏さんの田んぼを訪れ、伊豆沼でマガンの観察、23日は大人むけオプションとして、農家民宿「たかまった」にて、地元・若柳の伝統食材を使った食事を頂きながら、地域の方のお話を伺います。ご参加予定でお申込がまだの方は、宿舎・食事の御用意がございますので、★1月18日までに、必ず下記連絡先までお申込をお願いいたします。★申込先 FAX 03-5731-5561 電子メール kodomo4staff@yahoo.co.jp記入事項 氏名(ふりがな) 所属(学校・団体名) 住所(〒 - ) 都道府県から 連絡先TEL(携帯可) 緊急連絡先TEL 生年月日(西暦) 満年齢(1月21日時点)お問い合わせ GSP事務局 03-5537-2226 090-4038-3817(1月20日以降はこちらへ)********************* 転送歓迎 ********************* 第五回子ども環境学会 エコツアー 渡り鳥が飛来する地域の豊かな自然と田んぼ ~人と自然の共生のかたち~2000年よりNPOグローバル・スクール・プロジェクトが主催し毎年開催している「子ども環境学会」は、全国各地で環境学習に取り組む子どもと指導者の日常の学習成果を称えることを目的とし、各界の専門家および賛同者有志により運営されてきました。実施にあたっては、各省庁、地域自治体、国内外の公益組織による協力のもと、企業・個人がスポンサーとなり、多くの賛同者を得て継続されています。第五回目をむかえる今回は、前回と同じ宮城県北を会場に、1泊2日のエコツアーとして実施いたします。会期中、子どもと大人の参加者は、宮城県北の水田と、渡り鳥が飛来する伊豆沼(ラムサール条約指定)をひとつの立体的なフィールドとし、専門家の指導を受けながら、人の暮らしの根本をなす農産物=米の生産と地域社会の暮らしを、水田を通じた自然と人との共生の視点で体験します。● 実施概要日程 2005年1月22日(土)~23日(日)主催 特定非営利活動法人グローバル・スクール・プロジェクト(GSP)後援 東北地区環境対策調査官事務所(予定)、宮城県教育委員会(予定)、 若柳町教育委員会(予定)、日本環境教育学会(予定)協賛 旭化成(予定)協力 宮城教育大学環境教育実践研究センター(予定)、 日本雁を保護する会(予定) 若柳グリーン・ツーリズム研究会(予定)、 みやぎ環境教育ネットワーク(予定) 百笑村(予定)、たかまん商事(予定)会場 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(予定)、 若柳町ウェットランド交流館参加予定人数 約60名(子ども・大人合計)● チラシ 表 967KB,jpg形式 http://www.gsp-net.org/kodomo5/pic/omote.jpg 裏 994KB,jpg形式(申込用紙) http://www.gsp-net.org/kodomo5/pic/ura.jpg● 実施の背景地域社会は「生産の場」であると同時に、生産を基盤に網の目状に存在する人と人とのつながりの場であり、このつながりそのものが、子どもたちにとっての豊かな学びの場を担っている。昨今、子どもを取り巻く様々な問題が顕在化しているが、諸問題の解決のための重要なしくみのひとつとして、この古くから存在してきたにもかかわらず当たり前のこととして見落とされてきた地域社会における自然と共生した暮らしにスポットを当て、子どもたちの豊かな未来の可能性と、そのために個々人にできる事を考察し、新しい価値を共有する機会としたい。● 実施の目的1. 参加者は専門家の指導のもと、実際に圃場や沼地での観察・実 験をおこない、水田を通じた渡り鳥と人の共生を体感する。2. 水田の生物調査を通じて、生物多様性と農業の関係について考 察する。3. 参加者は、農産物の生産者と都市生活者のつながりについて考 察する。4. フィールドワークの過程では、大人は子どもの学びを通じて、 地域における自然環境のかけがえのない価値を学ぶ。5. 大人の座談においては、「エコツーリズム」を主題とし、地域 社会の環境を地域外の参加者と地域内の居住者が共に語り合うこ とでの新しい価値の再発見について考察し、その意義について 参加者同士が学びあう。 ● スケジュール1月22日(土) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12:30 ○集合 くりこま高原駅(マイクロバス) 13:00 ウェットランド交流館 ○ 冬の田んぼを訪れる 菅原水田(*1) 伊豆沼三工区 15:30 ○ 田んぼの生きものを顕微鏡で見る 場所=サンクチュアリセンター ○ 宿泊チェックイン 17:30 ○ ガンのねぐら入りを見る 18:30 夕食 (菅原水田のお米) 19:30 ○ ねえ!ねえ!聞いて!聞いて! ・子供たちの学習したこと発表会 20:30 ○ 水・鳥・田の話を聞こう ・呉地さん初め、先生方から,水・鳥・田んぼの話を聞く 21:30~ 入浴 22:30 就寝1月23日(日) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 5:00 起床・荷物整理 6:15 ガンの一斉飛び立ちを見る(・サンクチュアリセンター付近) 7:00 朝食 (菅原水田のお米) 8:30 Aプログラム:迫川でハクチョウを見る・ 個体識別スケッチ Bプログラム:「たかまった」でエコツーリズムの話をする 12:00 解散 (*1)準備物=長靴,網,水槽,フィルムケース,ペットボトル, デジカメ等● 指導者(予定、敬称略) 呉地正行 日本雁を保護する会会長 岩渕成紀 宮城県立田尻高校教諭 菅原秀敏 志波姫町の農家 高奥満 冬期湛水水田におけるイトミミズ調査実施者 秡川信弘 東北文化学園大学助教授 宮城教育大学大学院生定員 60名申込先 FAX 03-5731-5561 電子メール kodomo4staff@yahoo.co.jp記入事項 氏名(ふりがな) 所属(学校・団体名) 住所(〒 - ) 都道府県から 連絡先TEL(携帯可) 緊急連絡先TEL 生年月日(西暦) 満年齢(1月21日時点)お問い合わせ GSP事務局 03-5537-2226 090-4038-3817(1月20日以降はこちらへ)
2005.01.23
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冒険あそび場連絡会では、今年、(財)せんだい男女共同参画財団の助成を受けて、父親の子育て意識調査に取り組んでいます。須藤はこの意識調査担当として、きりきり舞いしながら、活動に励んでいます。今日のメールは、その事業の一環として行われます「父親たちの子育てフォーラム~男の子育て井戸端会議」のご案内です。仙台市内の父親の会のご協力を得ながら行った、アンケートや聞き取り調査のご報告、パネリストの話題提供、来場者も交えたディスカッションなどを予定しています。「父親の子育て」という言葉を、最近よく耳にしますが、当事者の父親たちの話を聞く機会は少ないように思います(男は黙って...だからでしょうか...)。「父親の子育て」について話したい方はもちろん、他のお父さんたちはどんな子育てをしているのだろう?とお考えの方、須藤への道場や義理立てでしょうがなく参加してくださる方、いずれも大歓迎です。また、父親はもちろんですが、母親も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、まだ結婚していないけど興味のある方も、みんなみんなウエルカムです。「私はこんな子育てしています(いました)」という話ばかりでなく、「こんな子育てをしてみたいなぁ...」、「こんな子育てはしたくないなぁ...」という発言もOKです。ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしています。[父親たちの子育てフォーラム~男の子育て井戸端会議]●日時:2月13日(日) 13:30~16:00●場所:エル・ソーラ仙台 大研修室(アエル 28F)●参加費:無料●対象:興味のある方ならどなたでも●コーディネーター:横田重俊氏●パネリスト:阿部俊昭氏(こども博物館をひろめる会) 齋藤浩一氏(白石市の父ちゃん) 守正巳氏(若林小おやじッ子CLUB)●主催:冒険あそび場-せんだい・みやぎ連絡会-(NPO法人申請中)●連絡先:須藤まで(PHS:070-5058-2790)E-mail suto-0508@snow.plala.or.jp
2005.01.20
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実は、2月19日(土)午後6時30分~8時に、迫町新田にある伊豆沼農産で、「伊豆沼の宝探し・冬の星を見る会☆」というイベントが開かれます。この取り組みは、農家レストランや直売、グリーンツーリズムと星空観望とのコラボレーションという新しい試みとなるものと考えております。お近くにお住まいの皆さま、ぜひ参加をご検討くださいませ。星空を案内するのはワタクシも所属しております「せんだい天文ボランティア・うちゅうせん」のメンバー。伊豆沼の空に輝くスバルやオリオン、土星などの冬の星を楽しむことができます。参加に条件はありませんが、伊豆沼農産への申込が必要です。明るいうちに行って、くんぺる(伊豆沼農産のレストラン)で食事をしたり、カモや白鳥を見るのも楽しいと思います。ただし、夜間はかなり気温が下がりますので防寒はシッカリしてきてください。小学生は大人の同伴が必要です。また、曇天、雪天の場合には室内でのゲームやスライド鑑賞となります。開催日時=平成17年2月19日(土)午後6時30分~8時開催場所=伊豆沼農産敷地内参加費=未定。お申し込みの際に確認してください。申し込み・問い合わせ=(有)伊豆沼農産 迫町新田字前沼149-7(JR新田駅隣り) ?0220-28-2986まで
2005.01.19
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容器包装リサイクル法は地域活性化の糧となるか? 日時:平成17年2月22日(火) 13:30~16:40場所:せんだいメディアテーク7Fスタジオシアター(180人)参加費:無料主催:廃棄物学会東北支部、廃棄物学会企画委員会、プラスチック化学リサイクル研究会共催:宮城県、仙台市、循環社会型対応産業クラスター委員会後援:東北経済連合会平成9年4月に本格的に始まった容器包装リサイクル法は、生産者(つくる人)、消費者(使い人)、自治体(集める人)と事業者(リサイクルする人)に対し、良好な環境の維持とわが国経済の持続的な発展に向けた取組みを推進するのに大きな役割を担ってきた。一方、そのために大きな手間ひまと経済的負担がそれぞれに圧し掛かり、非効率的な部分も浮き彫りになってきた。容リ法と対象となるものは、生産者や事業者は全国的に展開しているものの、使って、集める行為は「地方・地域」に委ねられている。このシンポジウムでは、各立場の方から容器包装リサイクル法の現状、果たしている役割と問題点を整理していただき、今後、地方・地域の活性化にどのように活かせるか?また、糧とすることができるか?を命題にして、討論をしていただきます。司会:中山 亨(東北大学工学研究科 助教授)13:30 あいさつ溝口忠昭(廃棄物学会東北支部支部長 東北大学環境保全センター・教授)13:40 パネルディスカッションコーディネータ: 柴山 光由 (仙台市教育委員)コメンテーター: 奥脇 昭嗣 (東北大学名誉教授)パネラー: 谷津竜太郎 (環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課長) 塩谷 操 (札幌プラスチックリサイクル?代表取締役社長) 広島紀以子 (仙台市環境局リサイクル推進課長) 吉岡 敏明 (東北大学環境保全センター・助教授) 中井八千代 (容器包装リサイクル法の改正を求める全国ネットワーク事務局)16:30 閉会問合せ・申込受付け先:東北大学環境保全センター廃棄物学会東北支部事務局担当 山田Fax: 022-217-5875e-mail: m-yamada@env.che.tohoku.or.jp以下、詳細な討論内容の骨子1) 拡大生産者責任の強化・ 自治体の分別収集コストの増大によって廃プラスチックの分別収集が進まない現状を踏まえ、リサイクルコストを製品価格に内部化させる。・ 責任そのものを特定事業者に課す。・ 実施主体の民営化を検討する。2) 自治体への入札裁量権比率(7%)の引き上げもしくは撤廃・ 現行の入札制度では、消費者の分別と自治体の回収費用への持ち出し分は、落札した事業者のみのメリットとして反映されており、地元への還元が望めない。・ 自治体の回収量と地元事業者のキャパを考慮した入札裁量権を自治体に与えることにより、地元企業の活性化、起業化を促進し、雇用増大につなげる。・ 回収廃プラスチック輸送について、自治体間の相互輸送(移動)による非効率化を整理し、リサイクルコストおよび環境負荷の低減を図る。以上の点を、シンポジウムの骨子として、現状のデメリットと容器包装リサイクル法を見直した場合のメリットを討論する。・ 各立場の方々から、10分程度の概要説明をしていただき、その後、上記の内容について討論を始める。・ 会場からの提案、質問等を受け付ける時間を設け、フリーディスカッションを行う。時間は17時まで予約していますので、終了時間の変更は可能です。
2005.01.18
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平成16年度 みやぎの人と環境にやさしい農業推進セミナー開催要項~消費者と共に支える環境保全型農業を考える~1 趣 旨 農業・農村は食料の生産を担うだけでなく,自然環境や緑豊かな景観を維持・涵養す るなど多くの公益的な機能を有しており,今後ともこれらの機能の維持増進が求められ ている。また,消費者の安全,健康志向から,より安心して食べることのできる農産物への関心が高まっている。 しかし,その一方で農薬・化学肥料への過度の依存や家畜ふん尿等の処理による農業生産活動の環境負荷が社会的関心事であり,その軽減が緊急の課題となっている。 これらの状況を踏まえ,生産者・消費者の相互理解のもとに,農業の持続的生産と環 境保全の両立を可能とする環境にやさしい農業の普及,定着を推進するもの。2 開催日時 平成17年2月21日(月) 12:45~16:303 開催場所 勾当台会館3階「蔵王の間」 仙台市青葉区国分町3-9-6 TEL022-222-33014 主 催 宮城県,宮城県農業協同組合中央会,NPO法人環境保全米ネットワーク 5 参加募集人員 200名程度 先着順 (参加費無料) 農業者,消費者,農業団体,消費者団体,流通販売関係者,行政関係者等6 日 程 2月21日(月) 12:00 受付開始 12:45 開会 13:00 (1)基調講演 「食の安全・安心と環境保全型農業の展開方向」 ~ 講師:嘉田良平 氏 UFJ総合研究所 研究開発部顧問 14:30 女子栄養大学客員教授,放送大学客員教授 質疑応答 休 憩(10分間) 14:50 (2)パネルディスカッション ~ テーマ 仮題「消費者と共に支える環境保全型農業を考える」 16:20 コーディネーター 環境保全米ネットワーク常任理事事務局長 宮城教育大学教授 小金澤孝昭 パネラー みどりの農業協同組合 営農部長 尾崎 勝 みやぎ生協産直推進本部事務局長 小野勝一郎 生産者 田尻町通木 佐々木陽悦 消費者 原田章子 16:30 閉 会7 応募方法 電話、FAX又はメールで,?住所,?氏名,?職業 ?電話番号を明記して申し込む。 申込先 宮城県産業経済部食産業・商業振興課農作物安全班 橋浦 電 話:022-211-2815 FAX:022-211-2819 住 所:〒980-8570(住所不要) e-mail hashiura-ki458@pref.miyagi.jp※会場の御案内◇お車でご来場のお客様 東北自動車道・宮城IC下車、仙台西道路を仙台駅方面へ向かい、晩翠通りとの交差点を左折。定禅寺通りを越えて次の信号を右折。宮城ICより10分。 但し駐車場は,他の一般駐車場を御利用下さい。◇電車でご来館のお客様 仙台駅下車、地下鉄乗換え(泉方面)勾当台公園下車、徒歩5分。◇タクシーご利用のお客様 仙台駅より約10分。1000円程度 (ファクシミリ施行)宛先 食産業・商業振興課農作物安全班 橋浦FAX 022-211-2819 件 名 みやぎの人と環境にやさしい農業推進 セミナー参加申し込みについて 平成 年 月 日 発信者みやぎの人と環境にやさしい農業推進セミナー参加申込書 所 属 名 担当者名 電話番号 所 属 職 名 氏 名 ※会場へは公共交通機関等を御利用の上ご来場下さい。
2005.01.17
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来週土曜日の催しのご案内です。私はいけるか未定ですが、お時間のある方、是非!参加してください。今年も月1回のペースで活動の予定です。よろしくお願いします。___________________あーすらいふ仙台 その5ネタだし・持ちより・パーティフェアトレード、エコロジー、まちづくり…2005年のあーすらいふでやってみたいいろいろなことをみんなでワイワイ話します。もちろん、初めての方も大歓迎です!地域のこと、地球のこと、自分の暮らしを少しずつ変えるヒントを考えてみませんか?日時:1月29日(土) 11:30~14:00場所:仙台市市民活動サポートセンター 研修室2参加費:300円(おにぎり、つけものなど軽いお昼を用意します)もしくは一品持ちより申込・問い合わせ先:あーすらいふ仙台TEL/FAX 022-354-5766(ダイグウジ)E-ma?l earthlifesendai@infoseek.jp私たちの団体は、自分の暮らしを少しずつ変えてみたり、自分の住んでいる地域のことや、地球のことを考えながら…そんな暮らし方 あーすらいふこの身近にできる「あーすらいふ」についてしゃべったり実践したりしています。〈あーすらいふ仙台〉 それぞれの地域で 地球のことも考えながら暮らしていく 自分の暮らしを少しずつ変えてみる しなやかに ゆるやかに たのしく きもちよく ※グループへのお問い合わせはダイグウジまで Tel/Fax:022-354-5766
2005.01.16
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第30回東北農文協シンポジウム開催要項-宮城県田尻町『ふゆ・みず・たんぼ(冬期湛水田)』の取組みを柱に- 主催:東北農村文化協会(東北農文協)共催:田尻町、(社)農山漁村文化協会後援:(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON) 「環境保全型稲作から環境創造型稲作へ、このパラダイムシフトは農家と都市住民に何をもたらすか?~『ふゆ・みず・たんぼ』からの発信~」趣旨: これまで,東北農文協では東北の農業,農村を支える「新しい農村文化運動」とは何かを考えてまいりました。そのために,農村における女性の役割,次世代への継承,物質循環,農業における環境問題などのキーワードを核にして,シンポジウムやセミナーを開催してまいりました。今年度は,これらのキーワードを総合して農業,農村を考えてみる機会として,農家,専門家,行政が一体となって進めている宮城県田尻町の「ふゆ・みず・たんぼ(冬期湛水水田)」の取組みを中心話題としたシンポジウムを開催することとしました。 環境保全型農業が化学肥料や農薬の削減を通じて環境に対する負荷を軽減する農業であるとすれば,さらに一歩進めて,野生生物との積極的な共生を目指した農業を「環境創造型農業」と呼ぶことができるかと思います。「ふゆみずたんぼ」は,まさにその優れた事例です。そこには,「田んぼの生き物を利用した循環型の持続可能な農業」,「農法としての可能性」,「農家・専門家・行政のたぐいまれな連携」,「環境直接支払いの具体的な提案」を見ることができます。 これを機に田尻町の実践形の新しい風に直接触れてみませんか。この田尻の地に多くの会員の皆様が参加されますことを期待してご案内申し上げます。尚、以下の報告者の方々は現在交渉中で予定です。 記1、 開催日時 2005年1月29日13時開会、 30日12時閉会2、 会場:シンポジウムは宮城県田尻町 田尻町文化センター会議室住所:宮城県遠田郡田尻町沼部字富岡166 電話0229-39-0213 宿泊・懇親会会場 ロマン館(住所:田尻町小塩字八ツ沢1番地 電話0229-39-2424)3、全体日程1月29日(土)午後1:00~5:30○第1部:宮城県田尻町の「ふゆ・みず・たんぼ」の取組み・「ふゆ・みず・たんぼ」に対する田尻町役場の取組み(30+5分)概要:水張りなどへの役場の全面支援,役場独自の直接支払いシステム,エコツーリズム指定,地場産給食への取組み,「ふゆ・みず・たんぼ米」の販売支援 報告者:田尻町農政商工観光課 高橋直樹・農家にとっての「ふゆ・みず・たんぼ」の意味(40+5分)概要:「ふゆ・みず・たんぼ」の苦労,楽しみ,農家の誇りなどを存分に自由に語っていただく。 報告者:冬水田んぼ連絡会メンバー,三浦さん,武田さん,斎藤 肇さん(休憩:20分)第2部:たんぼの生き物の農業技術,環境教育への活用・たんぼの生き物のにぎわいを農業技術へ(30+5分)概要:農法の違いによるたんぼの生き物のにぎわい,イトミミズやユスリカ幼虫の役割,害虫管理等 報告者:古川農業試験場 小山淳・たんぼとメダカが子どもたちに語るもの(30+5分)概要:ナマズの学校の活動,たんぼの生き物調査,環境創造魚道 報告者:ナマズの学校 三塚牧夫 ・水鳥と共生する稲作への歩み(30+5分)概要:マガンを中心とした水鳥の保護,蕪栗沼の保全,湿地回復の必要性と「ふゆ・みず・たんぼ」の役割,スペインのエブロデルタでの取組みの紹介 報告者:日本雁を保護する会 呉地正行総合討論(65分)懇親会(午後6:00~,ロマン館)1月30日(日)5:30~7:30 蕪栗沼にてマガンの飛び立ちと伸萠地区の「ふゆ・みず・たんぼ」の見学(案内;田尻町農政商工観光課,蕪栗ぬまっこくらぶ 鈴木耕平)7:30~8:30 ロマン館で朝食8:40 ロマン館出発(文化センターに移動)9:00~12:00 ○第3部:環境創造型稲作の展望・米に係わるエコビジネスの現状と展望(40分)概要:減農薬栽培米,有機栽培米の需要動向,販売戦略 報告者:東北大学 冬木 勝仁・たんぼの生き物調査による環境創造型稲作への支援(30分)概要:田んぼの生き物調査の狙い,田んぼの生き物調査の全国展開 報告者:首都圏コープ 田崎 愛知郎・環境創造型稲作を支える環境直接支払いの考え方(40分)概要:ラムサール条約登録湿地指定の動きと「ふゆ・みず・たんぼ」への活用,環境直接支払いと田園環境,環境直接支払い等 報告者:宮城県田尻高校 岩渕成紀総合討論(70分)閉会(12時)4、 参加費(当日受付にお支払い下さい)全日程参加 6,000円会議だけ出席 2日間の参加費 1,000円全日程参加するが宿泊しない人 3,900円5、 交通便シンポの会場の田尻町文化センターはJR東北本線田尻駅から徒歩5分懇親会場兼宿泊会場のロマン館はJR東北本線田尻駅から車で5分です。* 参加申込はfax022-221-2235又はe-mail:kojima@mail.ruralnet.or.jp(農文協 小島英明)宛にご連絡下さい。 FAX申込書 第三十回「東北農文協シンポジウム」への 参加・不参加連絡票 ■日時:平成十七年一月二十九日(土)十三時~三十日(日)十二時 ■会場:宮城県遠田郡田尻町沼部字富岡一六六 田尻町文化センター(電話〇二二九-三九-〇二一三) □宿泊含む参加・ □宿泊なし参加・懇親会にも参加 □宿泊なし参加・懇親会には不参加 □全日程不参加 *該当する□にチェック印して下さい。 ○懇親会の会場と宿泊先は「田尻町 ロマン館」です。 (連絡メモ ) ご住所 お名前 TEL ご住所 お名前 TEL ご住所 お名前 TEL
2005.01.15
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家族の体調がすぐれません。祖父母は点滴をうけてなんとかおちつきましたが、子どもともども鼻水ズビズバしています。というわけで、いろいろご予約もいただいていたのですが、受け入れ体制が整っていないという状況ですので、明日の「がっこう」は休校とさせてください。大雪の予報もでていますし、参加者の方々に風邪をうつしても大変だと思いますので、、。あらためて、2月、3月のがっこうにご期待くださいますようお願いいたします。ーーーhttp://www.pref.miyagi.jp/tksgsin/sangyousinkou/seminar.htmくりはら産業振興セミナーを開催します 栗原地域は栗駒山や伊豆沼・伊豆沼をはじめとする豊かな自然に恵まれ、広大な農地は県内でも有数の良質米の産地であり、環境にやさしい優良農産物の産地として、安心・安全な食糧基地の役割を担っています。 これら栗原の豊かな自然や農林産物、さらには食文化や人材など、多様な資源を有機的に結びつけながら、栗原としての付加価値を高め、地域産業の活性化を図ることを目的として、セミナーを開催します。日時平成17年2月7日(月)午後1時~午後4時 内容第1部(午後1時~3時)(1)基調講演 「さらに磨こう栗原の宝-地域の資源を活かした産業振興に向けて-」 講師 宮城教育大学 教授 小金澤 孝昭 さん(2)事例紹介 栗原の地域資源を活かして事業活動を行っている3人の方による事例紹介 築館町 農事組合法人「水鳥」 代表 伊藤 康秀 さん 栗駒町 千田酒造(株) 代表取締役社長 千田 善彦 さん 若柳町 農家レストラン「四季味」 鈴木 春江 さん第2部(午後3時~4時)水稲冬期湛水学習会 「水稲冬期湛水法における効果について」 講師 宮城県田尻高等学校 教諭 岩渕 成紀 さん会場くりはら交流プラザ「エポカ21」 会場へのアクセス(エポカ21のページが開きます)対象農業・畜産・林業・商工業等 各産業に従事している方町村、農業委員会、JA、農業共済組合、土地改良区、商工会など関係団体の方その他参加を希望される方※どなたでもお気軽に御参加ください!主催宮城県築館地方振興事務所問合せ先宮城県築館地方振興事務所地方振興部商工・振興第一班 0228-22-2195 tksinbk@pref.miyagi.jp
2005.01.14
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●東北地域食育推進シンポジウム(食育トークin東北)□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□【内容】 最近の食を巡る環境は、食習慣の乱れ、食べ残しの増加等により、栄養バランスの偏り、生活習慣病の増加、孤食、欠食等の様々な問題を生じさせています。このため、若い父母はもとより、広く国民に対し食の楽しさ、躾に通じる食生活の大切さを理解してもらうとともに、子どもの健全な発育や国民の健康の維持に必要な食の重要性を認識し、自らの食生活を見直す機会としてもらうことをねらいとして、本シンポジウムを開催いたします。【開催日】 2005年1月27日(木)【開催時間】 午後6時~8時30分【会場名】 仙台国際センター大ホール【料金】 無料【申し込み方法】参加希望者は、ハガキ、FAXまたはEメールで、「食育トークin東北参加希望」と明記し、お名前、ご住所、電話番号、年齢、性別、ご職業を記入の上、お申し込み下さい。なお、企業・団体等で複数の者の参加を希望する場合は、参加人数も併せて記入して申し込み下さい。【申し込み先】 〒980-0014 仙台市青葉区本町三丁目3-1東北農政局消費・安全部消費生活課シンポジウム事務局(岡田、遠藤)あて電話:022-263-1111(内線4072、4318)、FAX:022-217-8432、Eメール:syokuiku@tohoku.maff.go.jp【定員】 1000人【出演者】 服部幸應、川島隆太、清水秀彦、稲熊隆博、佐々木陽悦、浅倉かおり、岩瀬昭典、大葉由佳【問合せ先】 農林水産省東北農政局 TEL:022-263-1111(内線4072、4318)【関連URL】 http://www.tohoku.maff.go.jp/
2005.01.13
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環境科学特別講演会場名------------------------------------------------------------------------東北大・多元物質科学研究所http://www.tagen.tohoku.ac.jp/general/access/access-j.html住所------------------------------------------------------------------------宮城県仙台市青葉区電話番号------------------------------------------------------------------------022-217-4504開催日------------------------------------------------------------------------2005/01/21~2005/01/21開催時間------------------------------------------------------------------------14:00コメント------------------------------------------------------------------------連絡先:東北大大学院環境科学研究科教務係内容------------------------------------------------------------------------東京大大学院農学生命科学研究科教授の鷲谷いづみさんが「生物多様性の保全と自然再生」と題して話す。入場料------------------------------------------------------------------------参加無料
2005.01.12
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平成17年1月11日農 林 水 産 省 (4)「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見 交換会)」の開催及び出席者の募集について http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050111press_6.htm「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交換会)」の開催及び出席者の募集について 1.意見交換会の開催 農林水産省では、農薬について登録制度などのリスク管理を行っています。また、関係機関では、農薬に関する毒性試験等を通じた安全性、環境への影響などの調査が行われています。このような施策や取組を知っていただくとともに、農薬を使用する立場の生産者、安全な食料の供給を求める消費者等異なる立場の方々の間で、農薬の適正使用と安全管理について関係者の方々とともに考える意見交換会を開催します。(1)日 時 平成17年2月9日(水) 13:30~16:15(2)場 所 エル・パーク仙台 6階 ギャラリーホール (別添地図参照[PDF])(3)テーマ 農薬の適正使用と安全管理について(4)議 事 ?農薬に関する情報提供 ・農薬取締法の概要について ・農薬のリスクと安全性評価について ・農薬による環境影響等について ?意見交換 ・消費者・生産者による意見交換 ・関係者との意見交換(5)主 催 農林水産省(6)出席者 関係者(募集による150名) メインテーブルに着いてご意見をいただく方(消費者・生産者) 事業者 アドバイザー(学識経験者) 内閣府食品安全委員会 厚生労働省 農林水産省2.意見交換会出席者の募集(1)関係者 150名を募集します。 出席を希望する方は、応募様式(別添1)[PDF]に必要事項を記入のうえ、2月4日(金)12:00までにファックスもしくはメールにてお申し込みください。応募多数の場合は先着順といたします。なお、出席の可否については、2月7日(月)までにファックス、メール、郵送あるいは電話にてご連絡します。(2)メインテーブルに着いてご意見をいただく方(消費者) 消費者団体など3団体を募集します。 意見交換会では生産者の立場でご出席の方々と意見交換していただくとともに、会場の関係者との意見交換にも参加していただきます。 出席を希望する団体は、募集要領(別添2)をお読みのうえ、登録応募様式(別添3)[PDF]にご意見「農薬について」を添えてご応募ください。 応募多数の場合は、アドバイザーに選考していただきます。 出席を通知した団体からは、各1名に出席していただきます。 ファックスのあて先:農林水産省消費・安全局消費者情報官「食品に関するリスクコミュニケーション」担当者FAX 03-5512-2293 メールアドレス:shohisha@nm.maff.go.jp【報道関係の皆様へ】 報道関係の方は、会場の都合上電話、ファックスまたはメールで、2月7日(月)17:00までにご連絡ください。【その他】 議事の概要については、「食の安全・安心のための取組」(http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/top.htm)等を通じて公表することを予定しております。 問い合わせ先 農林水産省消費・安全局消費者情報官 担当者:中山 石井 西村 電 話:代表03(3502)8111 内3334、3338 直通03(3502)8504 FAX:03(5512)2293
2005.01.11
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■■■□ パネルディスカッション~子どもたちの未来へ~□□─────────────────────────────────── 環境問題の解決に向けて、県民一人ひとりの環境にやさしい行動が大切です。大人も子どもも、その大切さに気づくきっかけとして、環境学習はとても役立ちます。宮城県では、みやぎ環境学習パートナーシップ推進事業として、「財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」に企画・運営を委託し、宮城県内で環境学習の機会を提供する方々をパネリストとして、パネルディスカッションを開催します。終了後は、お茶を飲みながら情報交換会もありますよ!ふるってお申し込みください。(参加費は無料です。) 日 時: 1月22日(土) 午後2時30分~午後4時30分 場 所: エル・パーク仙台スタジオホール(141ビル6階) 問合先: 財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク TEL 022-276-5118☆「財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」イベントのページはこちら -≫ http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/event/0122.htm
2005.01.10
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家族総出で風邪発症。終日芹の収穫作業。ーーー第5回グローバルセミナー当セミナーは環境教育を中心に活動を報告しあい、また事業を推進するにあたってのネットワーク作りを進めています。今回は国連「教育の10年」スタート記念セミナーとして、世界の最新状況、東北各地区での取り組みについての講演、パネルディスカッションを行います。●日時:1月29日(土) 10:20~17:00●場所:河北新報社2F見学者ホール●ゲスト:廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)、鈴木克徳氏(国連大学高等研究所)、小林正典氏((財)地球環境戦略研究機関)、呉地正行氏(日本雁を保護する会)●主催:東北グローバルセミナー実行委員会●連絡先:(担当:仙台いぐね研究会 福澤) TEL:090-9743-7527 FAX:022-214-3386 e-mail:i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
2005.01.09
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午前中、相方を岩沼のスズキ産婦人科へおくり、帰宅後芹の収穫作業。午後、芹の収穫。仙台市太白区のひより台御堂平団地のゴミ集積所へ。NPO「朝市夕市ネットワーク」と住民「ひよりだい町内会」と行政「仙台市リサイクル推進課」の三者協働による地域循環型リサイクルシステムモデル事業。事業の詳細は→http://www.gomi100.com/million/03/l06.php私は、朝夕ネットの農家としてこの事業に参加しています。台所から出した野菜くずなどが、また野菜になって帰ってくる、ということをめざしています。よく循環型社会を目指しましょ、と言う声はきくけど、この事業って、それを体で、心で、実感する、ステキなプランです。本日の総重量は18.3kgでございました。昨年は金属などいろいろ混入物があり農家さんの評判は芳しくなかったり、材料供給してるんだからタダで野菜よこせと言われてみたりいろいろあったらしいんですが、相互の協力でよりよい結果にしたいもんです。
2005.01.08
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昨日の晩に用意して、朝食は七草粥。http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000403.html終日、芹の収穫作業。午後には、ラジオやさんもご来訪。ーーーhttp://www.tbc-sendai.co.jp/02radio/uki/rcar/fri/index.html●グルメナビ 年末年始、おいしい物を、お腹いっぱい食べた後は、七草がゆで胃を休めましょう。本来、朝食べるものですが、そこを何とかいただきたい!そんな訳で、名取市の三浦さんのお宅におじゃましました。七草といえば、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・・・ですが、三浦さんのお宅は、せり・白菜・大根・大根葉・仙台ゆきな・ほうれん草・春菊が入っていました。ほんの少しの塩味だけで、七草の味と香りが楽しめるんですねぇ。逆さにした臼の上で七草をたたく。お正月様は女の神様なので、男が仕切る。など、昔ながらの習慣を守り続けています。家長の三浦素直(すなお)さん(80)は、七草をたたく時の唄も披露して下さいました。あ、素直さんと写真撮るの、忘れた!14日には、あかつきがゆ(あずきがゆ)を食べて、お正月様を送るのだそうです。おじいちゃんおばあちゃんがいると、こういう風習も楽しめるんですねぇ。ごちそうさまでした!ーーーーーー東北地域食育推進シンポジウムを開催します! ●最近の食を巡る環境は、食習慣の乱れ、食べ残しの増加等により、栄養バ ランスの偏り、生活習慣病の増加、孤食、欠食等の様々な問題を生じさせて います。 このため、若い父母はもとより、広く国民に対し食の楽しさ、躾に通じる 食生活の大切さを理解してもらうとともに、子どもの健全な発育や国民の健 康の維持に必要な食の重要性を認識し、自らの食生活を見直す機会としても らうことをねらいとして、東北農政局、食を考える国民会議は、東北地域食 育推進シンポジウムを開催しますので、奮ってご応募願います。 ◎日時:平成17年1月27日(木)18時~20時30分 ◎場所:仙台国際センター大ホール(仙台市青葉区青葉山) ◎定員:1,000名(先着順、参加費は無料) ☆詳細はこちら↓ http://www.tohoku.maff.go.jp/press17/170104/index.htm 【お問い合わせ先】 東北農政局消費・安全部消費生活課 シンポジウム事務局 TEL:022-263-1111(内線4072・4318)
2005.01.07
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ーーー転送を歓迎いたします。1月:「みやぎ名取下余田の芹と出会う。」なとり農と自然のがっこう開催のお知らせ。風の力、土の力。太陽が風をつくり、風が雨を運び、豊かな土を育みます。それがその土地の力になり、風土となり、文化となります。風土に素直であることのできる農と食をめざそう。農業のこと、食べ物のことなどを学びあうプログラム。畑や田んぼが育む生命の多様さを、参加者とで体感したいと思います。◎ 場 所 ◎ 名取市下余田字飯塚410-3 三浦隆弘自宅周辺の田んぼと畑など。 ◎ 日 時 ◎2004年1月15日(土)10:00~14:00くらいまで。◎ 参加費 ◎1000円(体験資材実費として)。小中学生は半額。未就学児は無料です。◎ 持ち物 ◎昼食、汚れてもいい服装、長靴などでお出でください。みんなで一緒に食べたい(呑みたい)ものがありましたらお持ちください。◆定員:先着20人前後。◆ 主催:なとり農と自然のがっこう◎ 内 容 ◎(天候、参加者の希望での変更もあります)▲作業:畑、田んぼでの作業。(名取の芹収穫調整作業、食べごろの野菜を収穫。) 畑、田んぼの生き物さがし。農業機械作業体験など。▲料理:収穫したものを使い、みんなで調理して昼食。片付けまでが「がっこう」です。▲農家の季節の話題や環境についてのよもやま話。◎ お問合せ・ご参加の申込み ◎参加希望者のお名前、年齢、住所、電話などご連絡先、Eメールアドレスを書いて、Eメール、FAXなどで下記に送ってください。折返し詳細をご連絡さしあげます。電話での申し込みもかまいませんが、現在芹出荷作業の修羅場でして、応答できない場合もあります。 「なとり農と自然のがっこう」事務局 (担当:三浦隆弘)FAX:022-382-4606 TEL:070-5573-1211E-mail:miura@zephyr.dti.ne.jp〒981-1223 宮城県名取市下余田字飯塚410-3●「なとり農と自然のがっこう」とは?●セリ、ミョウガタケ、仙台長茄子など、みやぎなとりの伝統特産野菜。自家用栽培野菜、田んぼまわりの生き物、農村景観、藁のある暮らし。専業農家の三浦隆弘が名取市下余田地区の自宅周辺で開催する、四季おりおりの農村自然体験活動のプログラム。生産現場と食卓との距離をできるだけ狭めていくために、農業のくらしの現場から学びあうために、思いつきの瞬発力と行動力でさまざまな取り組みを行っています。活動分野:農業、環境学習、自然体験活動、都市農村交流、エコツーリズムなど。住所:宮城県名取市下余田字飯塚410-3電話:070-5573-1211 FAX:022-382-4606メール:miura@zephyr.dti.ne.jpホームページ:http://plaza.rakuten.co.jp/shimoyoden/
2005.01.06
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イベントのご案内です。--------------------------地球温暖化問題タウンフォーラム仙台 温暖化問題を解決するために、私たちは具体的に何ができるのでしょうか?私たちは何を知らなければいけないのでしょうか? そんな疑問について考えるために、地球温暖化問題に関する有識者や市民の代表をお招きし、全国の各地域でタウンフォーラムを開催します。 どなたでも参加できます。すこしの時間だけ、地球温暖化問題について真剣に考えてみませんか?日時/2005年1月25(火)14:00~16:00会場/仙台国際センター「白橿2」参加費/無料申込み締切/2005年1月18日 ※先着50名■基調講演「地球温暖化問題を考える」 東北大学大学院 環境科学研究 教授 齋藤武雄■パネル・ディスカッション「地球温暖化問題と市民の役割」コーディネーター/齋藤武雄パネリスト/東北電力?環境部 環境企画課長 阿部聡 /フリーアナウンサー 大葉由佳http://www.sankankai.com/forum/h170125forum.htm主催/社団法人産業と環境の会後援/仙台市問い合わせ先社団法人産業と環境の会 タウンフォーラム事務局TEL 03-3580-2141 FAX 03-3580-2174mail town@sankankai.com-------------------------------------
2005.01.05
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田んぼに体をうずめて芹を収穫していると、いろいろないきものが見えてきます。ここ数日、隣の休耕田にタゲリとタシギが飛来しはじめています。4日の朝、芹田の畔を見たら芹にとっては害鳥のカモの卵がひとつありました。住み心地がよいと判断された模様。。(-_-;)ーーーさて、環境学習に関するシンポのご案内をいたします。さまざまな分野で体験学習などの実践をされている方の生の声を聞くチャンスです。皆様の推進員活動実践のヒントもみつけられるのではないでしょうか。特に農業を通じての活動については面白い話が聞けると思います。 お誘いあわせの上、ぜひお申込みください。お待ちしております。-------------------------------------------みやぎ環境学習パートナーシップ推進事業 子ども達の未来 体験からの環境学習 みんなでディスカッション 自然が育む豊な感性。発見する力。感じる力。考える力。 環境から学ぶことは、とても意味のあるコト。たくさんのことを、子どもたちに自然から学んでもらうために。"生きた"学習に取り組み、活躍されている方々の声を聴いてください。日 時 2005年1月22日(土)14:30~16:30(開場14:00)開 場 エル・パーク仙台スタジオホール(141ビル6F)参加費 無料定 員 100名(先着順)司会 盛 朋子氏(ミヤギテレビアナウンサー)?パネルディスカッションコーディネーター山田一裕氏(岩手県立大学総合政策学部助教授) 水環境の管理や修復のための技術開発・研究の他、地域の児童や大人を対象に環境学習活動に取り組む。また、青年海外協力隊に派遣された経験をもとに、環境問題解決にむけた提案を国際協力・交流活動のなかで実践中。環境カウンセラー(市民部門)。パネリスト大森玲子氏(びいなすふぁあむ) 米・野菜だけでなく、麦・果物・キノコ・花・ハーブなど、多品目の大規模自給農園を展開。生イモコンニャク作り、小学生のソバ作り、ベリー類の収穫体験や暮らしの森セミナー、田舎暮らし交流などを通して、農の暮らしが自然を守る仕組みを学ぶ場を提供している。小野寺勝徳氏(小牛田小学校教諭) 学生時代から農と食に興味をもつ。言葉だけではなかなか想いが伝わらない。「体験が大切」、思い切って自分でやってみようと水稲栽培の体験学習として、小学校で種まきから稲刈りまですべて自前で取り組み、子供たちに稲の限りない生命力や環境を守る田の働きなどを伝えている。太齋彰浩氏(志津川町自然環境活用センター) 大学時代にスキンダイビングと出会い、海の楽しさ・美しさを知る。修士課程修了後、民間研究所で藻場の生物や藻場造成に関わる研究を行う。2000年7月より志津川町に移住し、環境教育プログラムの開発と公開講座を行う「志津川エコカレッジ事業」を立案。以後、実施にたずさわる。橋本礼子氏(こどもエコクラブサポーター) 東京都出身。10年前に山元町に移り住み、お子様がエコクラブ「はっぱあず」に入ったのをきっかけに活動をはじめる。こどもたちが、自分で考え、行動することをモットーに、自然との共生をこどもたちに伝えたい。環境問題だけでなく、地域のお年寄りとの交流や、国際協力など異文化を知る活動も行っている。?フリートーク 会場の皆様と環境学習についての意見交換を行います。主催/宮城県企画・運営/(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)※この企画は、宮城県からの委託事業「みやぎ環境パートナーシップ推進事業」の一環として開催します。★終了後、有志で茶話会を行います。時間の許す方はぜひご参加ください。16:45~18:00 参加費無料、要申込みお問い合わせ・お申込みMELON事務局 担当/太宰TEL 022-276-5118 FAX 022-276-5160E-mail melon@cir.tohoku.ac.jp--------------------------------------------------------------------------------------------------財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(Miyagi Environmental Life Out-reach Network : MELON)事務局スタッフ ストップ温暖化センターみやぎ担当〒981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5階TEL022-301-9145 FAX022-219-5710E-mail tminami@snet.coop.or.jpホームページ:http://www.melon.or.jp/melon/--------------------------------------------------------
2005.01.04
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2004年の三浦家の稲作の成績は、あまりよいものではありませんでした。私本人はJAS有機稲作の検査員として有機JAS法、有機稲作の知見は広がったのですが、ひるがえってうちの田んぼにはなかなか水管理や畦畔の草管理などすべての作業が後手後手にまわってしまいました。当然、結果として味、収量ともに満足できるものにはなりませんでした。2005年以降、25歳~30歳のあいだには、家族協定をし、認定農家と順序をたてて、セリ、アサツキ、ミョウガタケ、枝豆、仙台長茄子、稲作などの環境と生態系に配慮した栽培&加工技術の研鑽とともに、エコファーマ、JAS有機などの第三者認証を視野に入れた農業にも力をいれていこうと思います。ちなみに、2004年の稲作の成績。面 積:合計1ha弱。品 種:ヒトメボレ形 態:慣行食 味:77(どこの圃場からかは失念)一等米:140袋飯 米:25袋+16kg受託分:32袋+5kg中 米:9袋+22kgくず米:12袋+19kg
2005.01.03
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江戸時代初期の儒学者に、中江藤樹というひとがいました。http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog324.html「五事を正す」という言葉があります。「五事」とは「和やかな顔つきをし、思いやりのある言葉で話しかけ、澄んだ目で物事を見つめ、耳を傾けて人の話を聞き、真心をこめて相手のことを思う」ことであるそうです。これらを「正す」ということは、良知(誰とでも仲良し親しみ合い、尊敬し合い、認め合う美しい心)を磨き、良知にいたる道であるということです。まさに、この教えを私自身も学びたいなあと心から思います。新年があけました。襟を正して、農家の本分を深めていければと考えております。
2005.01.02
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あけましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。■今年から始まる10年(Decade)は?■ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ その1)国連・持続可能な開発のための教育の10年(2005~2014年) United Nations Decade of Education for Sustainable Development(UNDESD)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2002年12月の第57回国連総会において採択。UNESCOがリードエージェンシーとして指名されました。アジェンダ21、ミレニアム開発目標 (Millennium Development Goals以下MDGs)、EFA(Education For All)ヨハネスブルグ・サミット(世界首脳会議)および、国連識字の10年を踏まえた“持続可能な開発”(人間の暮らしから開発は切り離せないが、使い果たす、破壊する形の開発から、いつまでも持続出来るような、自然や動植物など地球上の全ての生物と共生していける開発・発展)には、経済・社会・環境のバランスを保ちながら現在の世代と将来の世代の公平さを実現していくことが重要です。そのために基礎教育、高等教育、教員教育、環境教育等を充実させ、市民への啓発活動を広く展開していくことが必要であるとしています。詳しくはこちら<英文>↓http://portal.unesco.org/education/en/ev.php-URL_ID=27234&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ その2)「命のための水」国際行動の10年(2005~2015年) International Decade for Action, “Water for Life”┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 国連総会は2003年12月23日、2005年3月22日の「世界水の日」から2015年までの期間を「命のための水」国際行動の10年と宣言しました。持続可能な開発委員会は、水、衛生設備および人間の居住を2004年から2005年の第1サイクルのテーマ群とすることを決定していましたが、総会はこれを歓迎するとともに、同委員会に対し、第12会期および第13会期でこのテーマ群の検討を行う際、既存の資源の範囲内で、10年との関連で実施可能な活動とプログラムを明らかにするよう促しています。 総会は事務総長に対し、世界淡水年の成果と、持続可能な開発委員会第12会期および第13会期の作業を踏まえつつ、10年の活動の組織に向け、適切なステップを踏むよう促しました。また、関連の国連部局、専門機関、地域委員会およびその他の国連システム諸機関に対しては、既存の資源と自発的拠出金を活用しながら「命のための水」を行動の10年とすべく、協調的な対応を図るよう呼びかけています。詳しくはこちら<英文>↓http://www.unesco.org/water/water_celebrations/decades/index.shtml思えば、2004年は家族みな充実した、よい年となりました。2005年は、昨年よりもさらに密度の濃い時間の使い方を心がけたいと思います。さてさて。地元のTBCラジオですと1月2日早朝5時に、5分間だけの番組ですが、祖父の美声がラジオにて全国放送されます。http://www.radio.or.jp/rokunet.htm内容は、主に七草粥について、です。http://www.radio.or.jp/rokufu.htmお時間が有れば、ご笑聴いただければと思います。http://www.radio.or.jp/rokukai05.htm#rokutbc05-1以下、ホームページより。2004年12月27日~2005年1月2日放送制作局 東北放送 ラジオ制作部 伊香由美子サブタイトル セリ作りとともに伝わるふるさとのくらし 宮城県仙台市の南隣に位置する名取市。最近では仙台のベットタウンとなりつつありますが、古くからの農業地帯でもあります。年末年始は、「仙台雑煮」に欠かせないセリの出荷がピークを迎えます。 80歳のセリ作り名人、三浦素直さんの若い後継者、隆弘さんと一緒にセリ田に入って泥の中、悪戦苦闘する中で、ふと顔を上げて言われた方を眺めてみたら、遠く仙台市内の高層ビルが見えました。そして更に言われるままに目線を上に移すと、くるくる回るトンビが三羽。「色んなものが見えるでしょ」と隆弘さんは笑います。機械の導入、行事の省略、全てが簡略化されてゆく昨今ですが、体を使うこと、土のエネルギーを取り入れること、代々伝わっている習慣が当たり前のように組み込まれている暮らしがありました。環境や気候の変化もあるがままに受け入れ、昔からの知恵で乗り切っています。家族を媒体に受け継がれてゆく、そうした暮らしを切り取ってみました。ーーー
2005.01.01
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