ほぼ日刊三浦タカヒロ。

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2003.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
第1回東北現地ワークショップin仙台 「地域の自然環境を保全し、蘇らせるために」-東北の事例から考える-
http://www.ecesj.com/events/sendai03/sendai03.htm

期日:平成15年11月20日(木)13:00~17:00現地見学会
    平成15年11月21日(金)10:00~16:00ワークショップ
場所:東北大学工学部青葉記念会館および仙台市周辺(蒲生干潟などを現地見学)
主催:応用生態工学会
共催:東北大学
後援:東北地方整備局、環境省、宮城県、仙台市、宮城県環境アセスメント協会(予定)

開催趣旨:
 全国で自然再生型公共事業がスタートしていますが、端緒についたばかりで効果の評価軸も明確でなく、地域ごとにどのように再生の目標を定めていくかも模索中と思われます。東北は、日本の中でもまだ自然豊かな地域というイメージがあり、自然再生推進法に基づく事業の例は多くはありません。再生よりも保全の方が重要ではないかという意見も聞きます。しかし、これまでも多自然型川づくりのような自然を蘇らせる事業や、開発事業におけるミチゲーションの取り組みも多く行われてきました。ある意味自然再生への取り組みはすでに始まっているとも言えます。それらの成果や失敗例から学び、地域の特性を踏まえてより良い計画・実施・評価手法を模索することは、自然を守り、蘇らせる上で非常に重要なことと考えられます。そのためには継続して議論をできる場を設け、いろいろな事例を持ち寄り、実践につなげていく必要があります。これは応用生態工学会が当初から目指しているところであり、順応的管理においてポイントとなる部分です。

 ワークショップと合わせて、現地見学会も実施します。自然豊かなイメージの東北のフィールドが、実際にはどういう状況にあるかなどを垣間見ることができると考えています。どうかご期待ください。

プログラム:
●平成15年11月20日(木)  (12:30仙台駅西口集合)
13:00~17:00 現地見学会(蒲生干潟、井土浦干潟、旧笊川)
18:00~20:00 交流会(ホテルJALシティ仙台)
●平成15年11月21日(金)10:00~16:00 ワークショップ
 9:30    受付開始
10:00-10:10 挨拶・趣旨説明・案内
10:10-11:00 基調講演 「自然再生の課題と展望」             東京大学教授 鷲谷いづみ
11:10-11:30 講演2 「酸性河川赤川の生物相とその形成に係わる因子」     岩手大学 佐々木貴史
11:30-11:50 講演3 「干潟の再生における生態工学的課題」          東北大学教授 西村修

13:00-13:20 講演5 「甲子エコロードにおける動植物への配慮」          国土交通省 阿部勝
13:20-13:40 講演6 「ほ場整備事業と天然記念物「赤井谷地」の自然再生」  岩手大学助教授 竹原明秀
13:50-14:10 講演7 「伊豆沼・内沼国指定鳥獣保護区等における生物多様性の回復」 環境省東北地区自然保護事務所所長 西宮洋
14:10-14:30 講演8 「蕪栗沼(宮城県)における湿地復元と冬期湛水水田を用いた農業と水鳥の共存をめざした取り組み」             日本雁を保護する会会長 呉地正行
14:40-16:00 討論 座長:東北大学教授 大村達夫


【参加料】
●現地見学会    一般2,000円、学生:1,000円
●ワークショップ  正・賛助会員:2,000円、非会員:2,500円、学生:1,000円
●交流会参加料   一律5,000円程度(交流会参加料は現地で頂きます)

【参加申し込み】
●添付申込用紙に記入の上ファックス下さい。
同等内容のEメールでも受け付けます。
●締め切りは2003年11月10日(月)です。

【ワークショップ会場と交通】
●会 場:東北大学工学部青葉記念会館
●所在地:仙台市青葉区荒巻字青葉
●TEL: 022-217-7993
●交通:
JR仙台駅西口バスプール9番のりばより、以下の路線の市バスに乗車、「工学部前」で下車徒歩1分(駅からの所用時間15~20分)。
「青葉城址循環(工学部経由)(W7-1)」・「工学部経由宮教大行(W8-2)」・「工学部経由青葉台行(W8-3)」





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Last updated  2003.11.07 20:01:03
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