shinamonroalの映画と読書の部屋

shinamonroalの映画と読書の部屋

PR

Profile

shinamonroal

shinamonroal

Calendar

Category

Comments

コメントに書き込みはありません。

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2024.08.25
XML
テーマ: 読書(8637)
カテゴリ: 医療・健康




前回は、実家の祖母が長生きし家族が自宅で看取れた理由をお話ししました。

長年精神科で処方されていた安定剤を辞めたのが良かった
のではないかと推測しています。





今回紹介する本はこちら





こちらの本に関心がある方に


読む前に内海先生の断薬セミナーの講演等がyoutubeを
検索するといくつか出てきますのでそちらを先に視聴することをオススメします。


私がこちらの本の内容に辿り着くまでの経緯として・・


先の流行病以前に投資に興味を持ち、調べるうちに相場を動かせる
機関投資家、大口投資家の存在を知る

       ↓
流行病禍で陰謀論・都市伝説に片足を突っ込むが世界史が全くわからないため
歴史、経済・政治などを書籍などで勉強する

       ↓

世界を支配する人達の存在を知り、自分なりに「裏」が取れる

       ↓

元看護師として、内海先生の断薬セミナーの動画を視聴、全て繋がっていると
確認が取れる

という流れでした。





先生に興味関心を持つ方も増えていると思います。


もし、上記のような流れがなかったらこの本を読んだとしても
「精神科は今日もやりたい放題」は私には俄かに信じ難い内容でした。

精神科に通院しながら日常生活を送っている人はたくさん
いるでしょうし、診察に当たっている先生ほとんどの方は患者さんのためと
仕事をされている。

精神科の病棟で勤務した経験はありませんが、
私自身も何の疑問も感じず処方される内服薬を日々患者さんに渡していましたし、
その薬の中には内科から処方されていた睡眠薬や安定剤もありました。

しかし、

医療業界にどんな歴史があったのか、

精神科で使われている薬がどんな経緯で普及して行ったのか

過剰投与によって更に症状が悪化したり、普通に生活できなくなるといった
精神科の実態を知ったら

本当に受診する人はいるのでしょうか?


詳しくは、先生の断薬セミナーの動画や今回紹介の
「精神科は今日もやりたい放題」などをご覧いただき、

私達一般市民が賢くなるしかありません。


「周りの人が精神科に行っているから辛い時は自分も」

と安易に考えてはいけません。





精神科以外でも病院やクリニックには出来るだけ行かない

薬は必要な時だけ内服する


この2点をいつも考えて医療機関を使うことが重要です。


もし、

私がこの本を今すぐにでもオススメする方がいるとしたら、


現在精神科に通院している、または入院中で、
医療機関に強い疑問を持っていおり、
今すぐにでも断薬、退院を希望される方




になります。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.08.25 19:40:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: