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こんにちは。昨日、11月15日に劇場公開が始まった当日に映画「グラディエーターII」を観てきました。25年ぶりの続編、前作ももちろん映画館に足を運びました。大好きな作品です。正直、ラッセル・クロウの一ファンとしては、マキシマスのいない続編はいくら特殊映像技術が進んで映像美が上がっても作品としては、期待はずれに終わってしまうかもと感じていました。劇場版の予告を見て、主役の人は見たことない俳優さんだし「何だか、大丈夫?」かなといらない心配💧をしたのですが・・・観賞後は最後のエンドロールで不覚にも涙が出そうになりました。あらすじというかストーリー展開は前作と大体同じ。ローマは皇帝のためにあるのではなく市民の手に戻すという少数の志のある人達が、皇帝の血筋を引く主人公・ルシウスがグラディエーターとなってローマに帰ってきたことで再び立ち上がる、という歴史は繰り返すということわざそのままです。それだとここまで感動する映画にならないのですが、特筆すべきは胸にズキズき突き刺さるセリフの数々。例えば・・・「奴隷の夢は自由になることではなく、奴隷を買うこと。」「生前の行いは永遠の響き」「木の剣でも剣なんだ」「権力が欲しいんじゃない」お金も自由も手に入れた人の最終地点は、悪い方向に進むと全ての権力をこの手に収めたい人の自由もお金も命も全て自分が支配したいという底なしの欲望は枯れることがありません。「人は何のために生きるのか?」を考える時、欲望を満たすために何でもやるというのは寂しい限りです。世界史を普通に通史で見ていくと、名君が国をおさめる時より暴君が政治をしている時代の方が圧倒的に長く一般市民はいい迷惑です。自戒をこめて、自分の中の悪魔と戦いながら勝利して「生前の行いは永遠の響き」と言えるように行動したいです。また、現在、自身の欲の為だけの人達に政治をされているのならまっぴらごめんです。選挙は国民ために政治を行う政治家・政党に必ず投票しようと思います。こちらの作品は、戦闘シーンの描写がかなりリアルです。苦手な方はレンタルして大きい画面は避けた方がいいかな。
2024.11.16
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こんにちは。今回は水素が作れるボトル・還元くん4の紹介です。水素水は、水素水が作れる機械を入手して自宅で作成するかまたは、ボトルに入っている商品を購入するかのいずれかになりますがこちらのボトルは、茶葉に含まれるポリフェノールから水素を作る陶器製の商品です。内海先生が以前から動画内で紹介されているのを見てずっと気になっていました。活性酸素やマイナスイオンについての説明はまた別の投稿にする予定ですが、こう言った商品は、ほとんど高額でなかなか手を出せないのが現実です💧こちらの還元くん4もやはり高額商品のため、悩んだ末に購入しました。こちらの還元ボトルのメリットとしてこのボトルは割れない限りずっと使える。還元ボトルと茶葉とお水があれば水素水が自宅で作れる。水素水や精製する機械を購入するよりコスパがいい。この3点がデメリットを大きく上回ったからです。作った後は別容器に移してキャップをして冷蔵庫で保存すれば水素量は減らないとのこと。ただし、作成時の環境条件としては、ボトル内は35度くらいが理想で、水と茶葉を入れたら12時間程度放置します。真夏以外はヨーグルトメーカー等の保温機能付きの器具が必要かと思います。また、視覚的に数値を確認したい場合は電位測定器や補正液などが必要になります。これらも購入はこれからです。一週間ほど毎日飲んで体調の変化などの実感は幾つかありましたが電位測定なども含めるとある程度の期間使用した後の方がいいかと思います。還元くん4のレビューはまた後日予定しています。
2024.11.01
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こんにちは。前回は、実家の両親に感謝の思いを投稿しました。今回紹介する本の伏線となっていますので、良かったらご覧ください。こちらの本は、漫画版になります。ちょうどそちらの本が売り切れになっていて漫画版を入手しました。先に出版されたのはこちらになります。いつも何らかの成功体験があり、夢や目標を実現している方は読む必要のない本かと思います。想像ですが、そう言った方達は、無意識のうちに引き寄せなどの法則を実践していることでしょう。こちらの本によりますと、両親や自身の周囲の人達に感謝の思いを文章にするのが予祝実行への第一歩とのこと。そして夢や目標がなくても、人生がうまく回り出すのに大前提なのが、感謝の心と、そして自分が幸せだと言うことを日々実感するこちらの二つになります。誰かに「ありがとう」と感謝を述べ自分自身にも「ありがとう」と言ってあげる。感謝と幸せはセットなんですね😀そうすると、不幸だと思っていた過去も幸せに置き換わり今も未来も変わっていくのだと個人的に推測しました。人生の全てが上手くいって苦労がない人が理想なのかと言えばそうなのかもしれませんが、苦労を経験してから日常を送ると「あの辛い時を思えば今はなんて本当に幸せ」と感謝できますし、どんな事でも経験して喜怒哀楽を感じておけば不幸な出来事も無駄にはなりません。私にとっての人生のどん底とは「更年期」でしょうか?あの時期には2度と戻りたくないですが経験しておいて良かったです。家族に自分に感謝する。一番大事なことですね。
2024.10.31
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こんにちは。来月はもう11月、今年も残すところあと2ヶ月になりました。来年でアラフィフからアラカンとなります。37歳で結婚、39歳と42歳で高齢出産、その後の育児・・・。個人的にはとても人様におすすめできません。もちろんいい事もありましたが、子供が小さい時に更年期を迎えてしまうリスクを考えるとやはり出来る限り早く出産したほうが懸命です。それでも不妊治療等は行わず、自然妊娠・出産が出来る丈夫な体に産んでくれた母に、そして父に今更ながら感謝です。二人の子供を出産した時にももちろん両親への感謝の気持ちはありました。しかし現在の方がその思いは強く、理由としては、世の中の闇に気がついてから「私はよその家よりも両親に守られていた」と気がついたからです。残念ながら、実家の母が意図的に行動していたからでありません。具体的にお話しすると・・実家は専業農家、当時、農作物を出荷した時しか当然現金収入はなく足りない時は簡単に言えばJAに借金をして生活していました。現金収入がないので、農閑期には父は期間限定で外で働くけれどもやはりお金は足りません。畑で収穫した米と野菜を中心とした食事では私達兄弟は、成長期にありいつもお腹を空かせていました。学校の給食がタンパク源だったように思います。誤解のないように付け加えると、ギャンブルやお酒好きの父親がお金を使ってしまって明日食べる物に困っている家庭ではありません苦笑。食卓には漬物やお味噌汁、米やイワシなどはありました。でも、子供の口に合うような味つけでないため私も弟達もずっと少食で食べなかったそうです。台所の棚には祖父母が食べる地味なお菓子はありましたが見た目が美味しそうでないため口に入れた記憶はありません。お菓子やケーキ・ジュースはお祭りで来客がきた時だけで甘い物はほぼ皆無でした。風邪を引いて発熱した時に唯一みかんの缶詰を母が開けてくれました。母は、農作業と家事で手がいっぱいの中大変だったと思います。そう言えば・・と母が最近教えてくれたのは当時の洗剤は石鹸素材の物を使い、出汁は煮干しから、と今で言うところの無添加生活を知らないうちにしていたのでした。それも訪問販売で売りに来る販売員さんに感謝ですね。話を聞いた時は食事も含めて高校生までは自宅でほぼ無添加の生活をしていたのかと驚きました。高校卒業後の進路は、お金がかからない学校にしてくれと父に言われた時は腹が立ち大人になってからも後を引いていましたが下に二人の弟達がいれば当然の事、振り返れば、それで頑張れたのでいい経験でした。大人になって、自分で自炊をするようになり口当たりのいい食品にも手を出し長い間忘れていましたが世の中の闇に飲まれる事なく子供を授かり、今、また子供の頃の生活に戻って健康を取り戻せるのかと思うと感謝しかありません。実家の断捨離では口うるさいことをいつも言ってしまいました。でも、これからは穏やかに一緒に片付けを頑張っていこうと思います。今回は両親への感謝思いを投稿しました。私のように誰でもそれまでの過去の辛い出来事が全てプラスだったと考えが変わることはよくありますよね。それが、過去が変わって今も未来も変わるきっかけになりえます。これって、簡単に言えば引き寄せの法則だったり量子力学的に説明がつくようなんです。次回は日本古来からある「予祝」についての本の紹介になります。
2024.10.30
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こんにちは。今回紹介する本はこちらになります。今回は水素水についての内容です。健康のため抗酸化作用を期待して水素水を飲んでいる方もいらっしゃることでしょう。私も若い頃から自称「健康おたく」としていろんなサプリやら健康グッズを試してきましたが、どれも本当に効果があるのか?を体感出来たかというと疑問です。「健康的な商品を使って、毎日生活している自分」に酔っていただけで実感出来なくても何だって良かったのかもしれません。それなら・・全部必要なかったです💢こちらの本は水素水を作れるボトルとマイナスイオンを発生する商品の紹介と商品の開発者さんお二人と内海聡さんとの水素と電子についての会談本になります。この本で紹介されている還元ボトルをつい先日、私はついに手に入れました😂お茶に含まれるポリフェノールから水素を作れるボトルになります。緑茶、ほうじ茶、コーヒー、紅茶、ココアなどががおすすめで唯一ルイボスティーは水素が発生しにくいようです。ここ数日で緑茶とコーヒー、ココアを試しに作ってみました。購入に至った理由や実際の使い方などのレビューははまた別で投稿します。こちらの本は使い方や商品化されるまでの裏話などためになる内容が多かったです。もう一つのマイナスイオン発生機の商品も欲しいのですが・・価格がお高いので娘息子がが結婚して孫でも生まれたら購入しようかなあ。
2024.10.28
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こんにちは。今回紹介する本はこちらになります本の題名から想像していた内容とは少し趣が違いました。もちろん、日本の食の闇もしっかり暴いています。「日本の食べ物はなんでも美味しい」とyoutubeの動画を観ていてよく耳にしますが、少し前までは好意的に感じていました。でも、こちらの本を読むとそれは、体に悪いとわれる食品添加物の大量使用によってまた、大量摂取で病気になるとされている小麦・砂糖・植物油・乳製品の4大食品の使用によるところが大きく、また、粗悪なレンダリング加工食品を輸入して作られていると知り私が想像していた以上に闇が深いと感じました。海外の人に「日本の食事は美味しい」と言われると日本人としては「これでいいんだ。間違っていないんだ、日本の食は安全なんだ。」と錯覚してしまいます。実はそうではないことを私達自身が知らなければ知らないうちにある日突然病気になって理由もわからず病院で治療を受けるしかなくなります。スーパーのお惣菜やホカ弁、すぐ食べられるコンビニ食は今すぐにでもやめて自分で手間暇をかけて自宅で自炊をすることが病気にならない第一歩だと思います。こちらの本は他に最新の量子力学・医学にもページをさいて説明しています。現状の科学や医療の限界は今すぐにでも突破して解決できるのでは?と素人は考えてしまいますが、もちろん、実用化にならない世の中の闇が潜んでいて吉野さんはこの本の中でその点についても解説してくれています。先日紹介した「医療という嘘」も合わせて読むとより理解しやすいです。生活していて難しいのは、体に良くない食品の量を減らせるけれど、ゼロには出来ないところです。最近は、危ない食品に自らお金を出してなおかつ病気になったら自分の身もどこかの誰かに差し出すというのは奴隷と同じだと思うことにしています。そうすると、不思議ですがいろんな物への食欲が薄くなっていきます。皆さんも試してみてください。
2024.10.27
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こんにちは。今回紹介する本はこちらです。「週末ビフォーアフター」youtubeチャンネルでお馴染み、古堅純子さん監修の書籍になります。動画に出てくるお宅は、家族がいる戸建てかマンション。これでもかというほどの物に溢れてどうにも出来なくなった家族を古堅さんが、毎回お片付けで家族と家を救います。本は、動画がコンパクトにまとまった内容になっています。「一つも捨てないでお片づけ」が代名詞になっていますが、戸建てなどでで部屋数があり、なおかつ賃貸でないお宅だったら、寄せて埋めるこちらのお片づけ方法は夢のようなやり方だと思いました。うちは、賃貸で狭いので回転していない物の配置方法やスッキリして見える家具の置き方や雑貨の整理の方法をこちらで参考にしていく予定です。もちろん、寄せた時に不用品としてまとめて断捨離も可能ですしそれぞれのお家の価値観次第です。本を見ながら動画をチェックした方が実際自分の家を片付けるのに便利なので、こちらの本の購入をおすすめします。景色が変わると心も変わる・・現実もそう願いたいです。ただ、実家の断捨離を現在進行形で実施している身から言わせていただくと「賃貸料や固定資産税というお金を自分で払って その空間に不要な物を本当に埋めておく必要があるのか?」を考えてから埋めていただきたいのです。実家の断捨離では、倉庫で私と弟達の小さい頃の下着や子供服が埃に塗れて真っ黒にな段ボール箱に埋まっていました。使わないならどうして捨てられないのか?まだ使うって、山と積まれたお皿やお椀を誰が使うのか?このまま捨ててずに動けなくなったら誰が片付けるのか?自分達の不用品を誰かに片付けさせるのは本当に無責任だと思います。すいません、辛口になってしまいました💦「今だけ、自分だけ」をやめて次世代のことを考えて私も自宅と実家の断捨離片付けを続けます。
2024.10.26
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こんにちは。今回紹介する本はこちらです。例の流行病になるまで、社会の闇に対してうっすらとした疑問が幾つかありました。多くは元の職業柄、医療に関してです。それは、何故、医学は日進月歩で進化していると言われているのにガンになる人は減らないどころか増えているのか?慢性的な病気がこのまま増え続けていったら病院はパンク状態にならないか?こちらの二つ、独身時代は忙しく働いていましたがいつも疑問に感じていました。流行病以降、医療のジャンルから離れて歴史や経済・金融などいろいろ調べて一回りして全てが繋がっていると確認したところでこのブログでも紹介した内海聡さんの動画に辿り着き、上記の疑問の答えが見つかった時は衝撃が走りました。こちらの吉野さんの本「医療という嘘」は、こちらの一冊を読めば医療の本当の歴史と現状がわかります。現代の西洋医学が世界で主流になった経緯古代医学について西洋医学が日本の医療に与えた影響について現状の問題と解決方法についてなどを陰謀論ではなく、事実を元に解説しています。にわかに信じがたい内容になっていますが、もし知らなければ、病気になる為に毎日食事を取り病気になるために通院や健康診断を受け病気になったら今度は次の病気になる為に治療をすることになりかねません。(ただ、誤解のないようにしておきたいのは 現場で働く医療関係の人達の多くは 真面目に真摯に患者さんと関わっています。)ご自身と大事な家族や友人の為に是非手に取っていただきたいと思います。吉野さんも内海さん同様、先日ご自身の政治団体を立ち上げ政治活動を本格的に始動。それは、政治でなければ日本の多くの人が救えないからです。私は、内海さん同様、吉野さんも応援しています。
2024.10.17
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こんにちは。10月に入りようやく気温が下がってきました。毎年この季節は暑い時期より虫対策は緩くなりますがムカデなどには要注意です!さて、タイトルにもありますように今回は神社関連の内容になります。本の紹介は特にありません。神社という場所に定期的に行くようになってから「神社はたまに行くところではなく、いつも行くから御利益がある」と思うようになりました。うちは神棚がないので、自宅で拝む存在がないのが一番の理由です。「〇〇を頑張りますので応援お願いいたします。」的にいつも神社で手を合わせながら祈るのですが、私にとっては応援してもらうのだからあとは自分で頑張らないといけない!という風に背中を押してもらえる場所になっています。もちろん毎日欠かさずという訳にはいかないし体調が悪い時は間隔が開くのですが、何かイベントがある時は前もって何回も参拝するのが大事かなと思います。また、各地域で毎年開催されているお祭りにはそれぞれ意味がありお祭りが成功するということは、その一年の地域の未来がかかっているのではないかと感じました。お恥ずかしながら子供が担ぐ御神輿をちゃんと観察したのが今年初めてだったのですが、神社のお社の形をしていて周りを杉で飾り付けをすると本当の神社のミニチュアになるのです。小学生の男の子がそんなことを感じながら肩に御神輿を担ぐというのは聞いたことはありません。いつの時代も男の子はお祭り好きですよね😀笛の音がなって、屋台が並び、友人と皆で集まるお祭りは子供時代のいい思い出となるでしょう。毎年お祭りが無事開催され、伝統が継承されていくことを神社に行ったら定期的にお願いしようと思います。
2024.10.07
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こんにちは。今回は最近購入した本を3冊紹介します。それぞれまた後日レビューしますね。楽天ブックスで9月の後半に購入したのですが、届いたのは昨日でした。3冊とも取り寄せだったようで先月発売した「私たちは売りたくない!」に関しては会社の内部告発も含まれる内容のためもしかしたら手に入らないかも・・と思いながら届くのを待っていました。吉野敏明さんの「医療という嘘」に関してはもう知っている内容でしたが、友人が病気になり医療健康本を何冊か選んで送りたいと思い、内容を確認するため今回注文しました。「詐欺師と知りながら詐欺師と関わるにはどうしたらいいのか」本当に、今の世の中悩ましいですね💧「エドガー・ケーシー療法の全て」は、ずっと気になっているひまし油を使ったデトックス方法について詳しく書かれていて、これから実践するために熟読したいと思います。今日紹介した本はこちら
2024.10.05
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こんにちは。前回は近藤誠さんの「がんより怖いがん治療」を紹介しました。今回は、もし自分が余命が短いといわれている病気になったらをテーマに考えたいと思います。看護学生時代に「病気って全部原因不明なんだ・・・。」と実習していた病棟で講義を受けていて、ふと思いました。その時は今のようにインターネットはまだ広く普及しておらず、世の中の闇に触れる機会はなく、実習で単位を取って卒業、国家試験に合格しないと晴れて看護師にはなれないので一瞬思っただけで終わってしまいました。その後、医学の進歩にかかわらずがん患者さんが増加していくのを「何故なのか」と疑問を持ちながら慌ただしく毎日が過ぎていきました。現代のあらゆる病気の原因と言われている食品や化学物質の取り込みを出来るだけ減らし始めた今、病気になったとしても標準的な治療は受けるつもりはありません。それでも、もし病院にお世話になるとしたら・・外科的手術がどうしても必要なら受けようと思います。また、標準的な治療はせず、代替治療、東洋医学や自然派治療にお世話になろうと考えています。その情報収集はまだ十分ではありません。人生の半分を過ぎて、長生きしたいとは思いますがいつでも終活を始める覚悟を持って不要となった物は潔く処分が出来、子供に迷惑がかからないように病気にならない生活を心がける。もう美味しい物をたくさん食べたり世の中で流行っている事にほとんど興味はありません。(ないと言ったら嘘になりますが💧)終活に関してはまた投稿しようと思います。
2024.09.20
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こんにちは。ひたすら内海聡さんの本を紹介してきましたが、今回は、近藤誠さんのこちらの本「がんより怖いがん治療」を紹介します。私は病棟勤務時代、悪性腫瘍やがんと診断されて抗がん剤などの標準的な治療した患者さんの経過はたくさん見てきましたが、例えば東洋医学的な自然派療法、代替治療を行っていた患者さんは一度も看護経験がありません。当たり前ですが、病院でがんと診断されたら疾患により大体の治療方針は既に決まっており、ほとんどの患者さんやご家族は、それに沿う形で入院治療に応じます。けして「医師がいくつかある治療方法を提示し、 患者さんが自分自身でも情報を集め、 納得した形で治療方法を選択する」 のが標準ではありません。患者さんによっては事前に情報を集めてから医師とちゃんとコミュニケーションをとって自分が納得した治療内容になる場合もあるかもしれません。逆に言えば、医師の側にも治療の選択肢はほとんどないのかもしれません。それに関して私自身も何の疑問も持たずに仕事をしていた事を思うと後悔の想いでいっぱいです。抗がん剤や放射線治療の長期にわたるデメリットを医師が現場で告知していたのかと振り返ると、看護師を辞めてからもう何年も経過しているので記憶を辿ると、お世辞にも、そして医師の肩を持ったとしても十分に患者さんに説明していたのかは疑問が残ります。ガンになったのだから仕方がないこの方法しか命が助からない治療による副作用も受け入れなければならない何故がんになったのかわからないがとにかく治療をしないと命を落としてしまう。患者さんの心理として病院や医師に拒否されたら死を待つだけになってしまう気持ちが思考停止にさせるのでしょうか・・。私も今の今でも医療や世の中の闇を何も知らなかったら病院の提示する治療方針に従ってしまうと思います。こちらの近藤先生の本は、抗がん剤が本当に効果があり余命が何も治療をしない場合より明らかに延長されているのか?放射線治療や抗がん剤の副作用によりがんの再発は本当にないのか?がんと診断されたら治療の必要は本当にあるのか?セカンドオピニオンの重要性などをご自身の臨床経験や医学論文やデータをもとに語っています。次回の投稿では、もし今、自分や家族ががんと診断されたらどう行動するのかを投稿したいと思います。
2024.09.18
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こんにちは。9月になりましたが、日中はまだ暑い日が多いですね。さて、今回ご紹介する本はこちらです。健康に関するレシピ本は書籍として多数出版されています。こちらの本は、健康に良いとされる食材は載っていますが実践的な内容は少なめです。例えば・・〇〇が何々に効果があるとか長生きするには〇〇が良いとかテレビの番組や雑誌の特集に組まれて私もその度に食材をスーパーに買いに走ったことがありました。でもいつの間にか尻切れトンボで終わってしまい、また新たな「これが効く!」等の謳い文句に踊らされて消費者としていいカモにされていました。そういったことではなく本当に必要なのは「自分自身で病気不調を治せる体」です。実際こちらの本の内容はご自身で目を通していただくとして大前提は・・体に悪いとされる食品をやめる。になります。自然治癒力を高めるためにまずやめるべき共通の食品がこちらの本によりますと小麦粉や白米などの精製された白い炭水化物精製された砂糖などの甘味料牛乳などの乳製品あとは注意して取るべき食品としては植物油以上の4食品。何故こちらを一番先に辞めなければいけないのか内海先生以外にも警鐘を鳴らしている方は他にもたくさんいます。こちらの4食品の共通点として依存性が高い古来より日本人が食してきた伝統食ではない(米は除く)その人の体質により様々な疾患にかかる危険性が高いなどがあげられます。体に害がある食品を毎日食べていたら、いくら健康に良いとされるレシピを作ってもサプリメントをとっても体の不調はなくなりません。まず、これらの食品のどれかに依存していないか大量に毎日食べている食品は何なのかご自身の食生活を振り返ってみることをオススメします。厳密にいうと全てやめなくてはいけないのですが、私も含めてそれは現実的でないと思います。私の下の子供は給食でうどんやめんも食べますし牛乳も飲んできます。自宅では朝はパンなどはやめ、ご飯にしていますが、回数を減らして夕飯に麺類も出します。また、揚げ物は回数を極力減らし出来るだけ煮物蒸し物にして主人や上の娘にはお弁当を持たせます。肉魚などは割合を半々に。お菓子の買い置きはせず、調味料で使うのはみりんを少し。子供の反応は・・「前みたいに餃子やプリンなども作って欲しい」とよく言われていますが、医療の闇も含めていろいろ知ってしまうともう簡単に何で食べられなくなります。もちろん風邪などを引いて食欲がない場合は食べないほうがいい食品もいただいていますし友人知人から頂いたお菓子も時には食べますが、普段は出来るだけやめています。私の体の変化としては・・頭痛がなくなり、更年期で悪化していた便秘も改善しました。疲労などは元々体力がない方なので改善した実感はありませんがいつも頭がスッキリしている状態でいられます。「いつもの不調はあの食品か・・」と感じたら辞めてみることをオススメします。それで不調がなくなるならサプリメントもいらないし病院の処方薬やドラックストアで買っていた薬も必要ないかもしれません。お財布にも優しいですよ^^。具体的な砂糖や小麦粉,、植物油脂の害に関しては関連本をまた後日ご紹介しますね今回紹介した本の他に参考にした本はこちらちなみに、こちらの本で食事に関して内海先生は「砂糖は絶対断つ」と言っています。いかに砂糖が危険な食品であるのかがわかると思います。
2024.09.11
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前回からの続きです。前編では、私の実家の代々受け継がれていた魂は途切れてしまって更に土地や財産も引き継ぐ人もおらず実家が危うくなっているというお話をしました。しかし、断捨離をしている期間中に私達3人兄弟の一番下の弟のお嫁さんが妊娠、そしてめでたく出産。何とか首の皮一枚で繋がっている実家・・。私にできる事は、実家を断捨離してきれいな状態で次の世代に引き継いでもらうこと一点のみです。前編で話した真ん中の弟にも頑張ってもらわなくてはいけないのですが私は、私が実家に対して出来ることを体の自由が効かなくなるまで続けていこうと思っています。そして、実家の事と連動して「今までのような日本でなくなる」という現実は受け入れなければいけません。日本だけでなく世界の動きに対して一般市民に何が出来るでしょうか?もう答えは出ています。それは「今だけ、自分だけ、お金だけ」をやめて自分の頭で考えて大事な家族を守っていくことだと思います。当面世の中に影を落とすのは体内に取り込まれると病気になる危険性が高い毒物の増加例の流行病のお注射問題とその後に増加する病気の問題増税など国民負担がさらに増す経済的な問題国民の権利が奪われ、自由な世の中でなくなっていく問題などあげればキリがありません。もう、流石に見かねてこちらの本の著者・内海先生は今年度の東京都知事選挙に立候補し今後は政治活動を本格化させていくようです。誰かに依存することはダメですが、必ず選挙に行って投票して世の中を少しはマシにしていく足掛かりを作りましょう。私は内海聡さんを応援しています。今回紹介した本はこちらになります。
2024.09.06
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こんにちは。今回紹介する本はこちらです。ブログを始めてひたすら内海聡さんの本を紹介していますが、一ファンとしてというのももちろんですが、利権に塗れている医療界にひたすら反旗を翻している、本当に患者さんのために根本治療をしている、この2点で信頼すべきお医者さんだと思います。ただ、「口が悪すぎ」て世界一嫌われ医者と言われてしまって非常に残念です。さて、今回は前回実家の弟のある言動がこちらの本とリンクしていて「日本が滅亡する可能性が高い」と実感したという話です。この「2025年日本はなくなる」では、都市伝説や陰謀論ではなく事実として起こっている事を踏まえて、過去や現在ある日本の形が無くなるという現実を本にしたという内容になっています。第二次世界大戦後、GHQにより洗脳され食や医療により病気にさせられ高い税金を搾取され、日本人の給料はこの30年上がらず今、あらゆる利権が外資に奪われ、日本は属国から植民地に格下げし、国民は奴隷になろうとしている・・・ざっと自分の言葉で説明していると、気分が落ち込まないはずがありません。でも、この本を読んでしばらくは「自分にとって日本が滅亡するということはどういうい事を意味するのか?」を理解していませんでした。世の中の闇を知ってから自分の行動を変えてきましたが本当に日本は無くなるのだろうか・・・。日常は危機が迫っているようには見えず世の中は回っています。それが、断捨離で実家に行き出したある日、弟の部屋のいらない物を本人に確認して、もし了解が取れたら掃除機をかけたり壁をきれいにしたり出来ないかと弟に聞いたことがありました。弟は・・「家をきれいにしてくれてありがたいとは思ってるけど、 目先のことだけやってくれれば 自分(弟)の部屋のことはやらなくていいから」と強めに言われました。弟の部屋と私が使っていた部屋は廊下で繋がっていて本人が不在の時にそおっと見たら雪が積もるように物に埃が溜まっていたのです。もちろん勝手に掃除などできるはずもありません。この部屋に何十年もいたら・・病気にはならないけど人生幸せにならない・・・。一度も実家から出て自活したことがなく独身で他人の飯を食べて人間関係を築くこともなく今、こうして弟の顔を改めて見ると年相応にしわが刻まれているものの自分のこれからの人生や実家の事をを考えて暮らしているようにはどうしても思えませんでした。これから両親の介護が必要になり私の助けがあるにしても全て自分でやらなければいけないのにも関わらず家族の声に耳を傾けられない弟にかける言葉はありませんでした。ここで喧嘩したら、気まずくなって両親の介護が始まるまでに断捨離が完了しません。だから、弟は責めませんでした。本当なら姉として諭したかったけど・・もう他人なので。今だけ・・・。自分だけ・・・。それではこの家はどうなってしまうのか?そう言えば、実家のことを考えていたのは曽祖母だけだったとその時思いました。祖父も祖母も物心ついた頃から自分達の事だけ。そして、父親も仕事は熱心で働き者でしたが母や子供のことよりも仕事や自分のことを優先する人でした。そんな父と祖父母に寛容に接していた母やそして私も先を見据えて実家のために何もしていませんでした。皆んなが皆んな自分の事しか考えず未来の自分の家族の事を案ずることがなかったら・・・。「私の実家の魂は、もう随分前に滅びていたんだ!」第二次世界大戦に負けた事は80年近く経った後も影を残していました。自分だけ良ければいい。今だけ幸せならあとはどうなっても知らない。こんな事をしていたら、又、各家庭でそれぞれの魂が受け継がれない状態ならそりゃあ日本が滅亡しても不思議ではないとその時ようやく腑に落ちました。後半に続きます。参考にした関連書籍はこちらになります。
2024.09.05
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こんにちは。8月も終わりました。最近天気が悪く、晴れ間が見えませんでしたね9月は台風など来るのでしょうか?さて、今回は「実家の断捨離」をお伝えします。更年期が落ち着いて例の流行病の最中、何年も真面目に掃除をしていないので流石にやらなくてはと、埃をかぶっていた自宅のクローゼットの拭き掃除や模様替えも兼ねて家具の配置換えをしました。掃除がひと段落して断捨離などに取り掛かっていたときに「実家がやばいのでは?」と直感で危機を覚えました。実家は築50年以上の平家日本家屋で増改築を繰り返し最大4世代が同居。現在、実家の弟が数年前に脱サラして両親と農家をしています。弟は独身です。祖母が亡くなった後、約20年近く断捨離等一切やっていないはず!母が元気なうちに、今やらないと最悪実家がなくなる。と思いました。それから約2年かけて屋内の天井や軒先の屋根の裏側の掃除大量に残された祖父母の服私達兄弟の小さい頃の子供服や学校の教科書叔母達の昔の結婚前の着物物置の不用品などここでは書ききれない大量のゴミを断捨離しました。一緒に断捨離をしている母親は、「自分が死んでから断捨離して欲しい」「私だって人生大変だった。掃除や断捨離どころではなかった」などの弱音を横で言われると心が折れそうになりましたが何とかしなければと母に言いました。「人生大変だったのはわかるよ。でも、このままだとこの家はゴミ屋敷 や廃墟になって最悪人手に渡ってしまうよ。それでもいいの?」「ここから誰が生まれて育ってどんな人達がいたかっていうのが 全部なくなってしまうんだよ」など、娘として何回も思いをぶつけました。出来る範囲の断捨離をして・・まだこれからも継続する必要があるのですがとりあえずゴミ屋敷を回避する第一段階は終わり。弟や父親は溜まったゴミを焼却センターに車で運んでくれて助かりました。断捨離はある程度の目処は経ちましたが、ある弟の言動でよく分かったことがありました。続きは次回の本の紹介の中でお話しします。
2024.09.01
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こんにちは。前回は、実家の祖母が長生きし家族が自宅で看取れた理由をお話ししました。長年精神科で処方されていた安定剤を辞めたのが良かったのではないかと推測しています。今回紹介する本はこちらこちらの本に関心がある方に読む前に内海先生の断薬セミナーの講演等がyoutubeを検索するといくつか出てきますのでそちらを先に視聴することをオススメします。私がこちらの本の内容に辿り着くまでの経緯として・・先の流行病以前に投資に興味を持ち、調べるうちに相場を動かせる機関投資家、大口投資家の存在を知る ↓流行病禍で陰謀論・都市伝説に片足を突っ込むが世界史が全くわからないため歴史、経済・政治などを書籍などで勉強する ↓世界を支配する人達の存在を知り、自分なりに「裏」が取れる ↓元看護師として、内海先生の断薬セミナーの動画を視聴、全て繋がっていると確認が取れるという流れでした。内海聡先生は今年の7月の東京都知事選に立候補されて、先生に興味関心を持つ方も増えていると思います。もし、上記のような流れがなかったらこの本を読んだとしても「精神科は今日もやりたい放題」は私には俄かに信じ難い内容でした。精神科に通院しながら日常生活を送っている人はたくさんいるでしょうし、診察に当たっている先生ほとんどの方は患者さんのためと仕事をされている。精神科の病棟で勤務した経験はありませんが、私自身も何の疑問も感じず処方される内服薬を日々患者さんに渡していましたし、その薬の中には内科から処方されていた睡眠薬や安定剤もありました。しかし、医療業界にどんな歴史があったのか、精神科で使われている薬がどんな経緯で普及して行ったのか過剰投与によって更に症状が悪化したり、普通に生活できなくなるといった精神科の実態を知ったら本当に受診する人はいるのでしょうか?詳しくは、先生の断薬セミナーの動画や今回紹介の「精神科は今日もやりたい放題」などをご覧いただき、私達一般市民が賢くなるしかありません。「周りの人が精神科に行っているから辛い時は自分も」と安易に考えてはいけません。精神科以外でも病院やクリニックには出来るだけ行かない薬は必要な時だけ内服するこの2点をいつも考えて医療機関を使うことが重要です。もし、私がこの本を今すぐにでもオススメする方がいるとしたら、現在精神科に通院している、または入院中で、医療機関に強い疑問を持っていおり、今すぐにでも断薬、退院を希望される方になります。
2024.08.25
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こんにちは。前回は「断薬のススメ」を紹介しました。次回に紹介する本も断薬に関係する本になりますが、その前に、私の実家の祖母の話をしようと思います。実家の祖母は90代前半に自宅で老衰の為亡くなりました。最後は風邪で熱が出て呼吸困難になり実家の母が救急車を呼んだようですが間に合わなかったようです。介護が必要で寝たきりの状態が長かったわけではなく長年、庭の草取りや部屋のお掃除などが日課で平家の敷地内をきれいにしていました。病弱で痩せていましたが、若い頃の農作業で鍛えていたせいでしょうか?骨太でがっちりしていました。亡くなる少し前までトイレも自分で出来てお風呂も両親の見守りで済み、ご飯は食が細くなったものの、口から流動食をとれていました。こうやって書くと、祖母は健康的に生活して食事も美味しく食べて晩年も生き生きと活動していたという絵を思い浮かべると思いますがそうではありませんでした。私が物心ついた頃、祖母は60代前半いつも、どこか具合が悪そうにしていました。病弱といえばわかりやすいでしょうか?ご飯もお茶碗に半分、おかずもたまに手をつけるくらいで少食でした。祖母の持病は何であるのか・・私が思春期の頃に聞いたのが「自律神経失調症」という病名でした。その為、精神科で安定剤を処方してもらって内服していました。精神科に受診した経緯などは今となっては不明です。今振り返ると心当たりは孫として推測出来ます。祖母には子供が3人、私の父と下に2人の娘がいました。私にとっては叔母にあたります。嫁ぎ先で叔母達はいろいろな問題を抱えていました。義理母との関係、旦那さんの問題、そして子供の病気などです。ここで詳細は書けませんが、子供ながらに「結婚したら幸せになるのではなく不幸になるのか」と思うほどでした。もし、私が祖母だったら・・・と想像したら相当辛かったに違いありません。物心ついた頃から祖母の笑顔を見たことはほとんどありませんでした。時は流れて、コロナ禍で内海先生の断薬セミナーの動画に辿り着いた時に、祖母が精神科に通院していたことをを思い出し、実家の母に祖母の事をいろいろ聞いてみました。祖母は80代に入ってから顔がいつもピクピク動くようになり動作が鈍くなってきた様子を見て、両親は「精神科で処方されていた薬が原因かもしれない、もうやめてもいいのではないか」と祖母の精神科の受診と内服を辞めたそうです。特に禁断症状はなかったと言っていましたが本当のところはわかりません。また、祖母も軽くボケが始まっていたようでしたが、特に薬をやめることに抵抗はなかったようです。その後、顔のピク付きや動作の鈍さは改善して90前半まで長生きして自宅で両親が看取りました。あくまで推測ですが、精神科から処方された薬をやめたことで寝たきりになり介護が必要となる状態を回避出来、長生き出来たのではないかと思います。私も出来るなら自宅で最後を迎えたいので、母からのこの話はとても参考になりました。次回は「精神科は今日もやりたい放題」の本の紹介になります。
2024.08.23
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こんにちは。今回紹介する「断薬のススメ」はこちらになります。前回までの4回の投稿で更年期が終わるまでに石油が原料である家庭内にある化学薬品をほぼやめた話をお伝えしました。私達の生活に日常的に使われている雑貨を消費することで体内に「毒」が蓄積されていくのですが、これだけでも、人によっては症状が出て治療が必要になるかもしれません。沢山ありすぎて原因がわからなくなっていると思われます。私の場合は、特に歯磨き粉により長期間思考面や直感などに影響があったと推測しています。あとは例えば、最近は「香害」と言われ洗剤や柔軟剤、香水など全ての香りや配合されている化学薬品により喘息症状やアレルギー症状など何らかの症状が出てしまう「化学物質過敏症」が問題になっています。それだけではありません。もし、定期的に通院して治療薬を服用している場合はさらに薬の「毒」が蓄積されることになり新たな「病気」を生むことになるのです。もちろん、ドラックストアで購入可能な市販薬も同様です。ですから、今、飲んでいる薬が「本当に必要であるのか」「食事や生活全般の見直しで辞められるのか」よく考えて内服する必要があります。ここで、今回紹介する「断薬のススメ」本文から抜粋して本当に治療が必要な疾患や症状をあげます。1・心筋梗塞、脳梗塞などの梗塞性疾患の急性期2・くも膜下出血、潰瘍出血、ガンからの出血など、出血の急性期3・肺炎、胆管炎、髄膜炎などの重症感染症4・交通事故、外傷、熱傷、骨折などに伴う救急医学的処置5・誤嚥による窒息、溺水、低体温などの救急医学的処置6・腸閉塞、無尿などの排泄の生命に関わるものへの救急医学的処置7・胎盤剥離、臍帯捻転、分娩時臍帯巻絡など、婦人科の救急医学的処置8・失明、聴覚喪失などに関する救急医学的な処置9・薬物中毒症や毒物中毒の曝露に対する処置10 染色体や遺伝などの異常が100%わかっている疾患への対応11 未熟児の管理12 サイトカインストームなど免疫の重症な異常状態への処置(以上本文抜粋はここまで)簡単に言うと「死にそうな時しか薬を使って対処療法してはいけない」ということになります。対処療法とは、ある症状を抑えるために施す治療であり原因を究明して対処する「根本治療」ではありません。内海先生はこちらの本で医師の言っていることを鵜呑みにせず、本当かどうか自分で調べて確かめること。医療業界や社会の裏側を理解すること。依存することを辞め、自分自身の意識を変革すること。が重要であると書いています。上記を解説すると、医者も誤診をします。そしてボランティアで働いているのではなく生活があり利益を上げなければ病院やクリニックの経営が成り立ちません。医療は製薬会社ともつながっており、薬の原料は最初にも触れましたが(化学薬品は)ほぼ全て石油です。ですから石油業界とも密接につながっています。その石油業界は、大資本家や財閥ともつながっています。大資本家や財閥はその資本を使い、政府やメディアを操れます。実際、薬に何らかの重篤な副作用があったとしてもお金を使って一般市民を洗脳、そして隠蔽出来ます。確かに医師は高学歴で頭脳明晰かもしれません。良心的な治療をしてくれる医者も中にはいますし、一緒に働いていたドクター達は皆一生懸命患者さんの治療にあたっていました。開発された治療薬の中には本当に必要とする患者さんがいて命が救われています。しかし、病気を治すのは自分自身だという意識がなければ結果的に医師に依存し医療・製薬業界、石油業界に自分のお金と時間とその身を差し出すことになってしまいます。構造的には少し前に投稿した映画「インサイドジョブ」のリーマンショックと同じ事が医療業界でも起こっています。こちらの本では断薬や減薬に成功した患者さんの手記が沢山掲載されています。断薬、治療経過は様々です。東洋医学、ホメオパシー、量子医学、食事療法などを組み合わせていてその多彩ぶりに驚かされます。精神科で向精神薬などを大量投与されていた方の手記は自分や周りの人に同じような事があった時は参考にしようと思いました。現在内服している薬を辞めたいけれどどうしたらいいのか考えたい方身内が定期で内服している薬がたくさんあり、本人と相談して減らすか辞めたい方。病院には通院していないけれどドラックストアで市販薬を定期で購入するなど不調に悩まれている方。の参考になると思います。あとは、病院にはできるだけ行かない。薬は本当に必要な時だけにして症状がおさまったらすぐ辞める。自分の食生活や消費した物を振り返って現在の不調の原因を探す。この3点がとても大事だと思います。今回投稿の参考文献はこちら
2024.08.21
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前回投稿からの続きです。前回までは更年期中でやめた物とそのきっかけや理由などを投稿しました。更年期の症状を軽減するためや、又健康のためにではなく使えなくなって、仕方なく止めた、又は興味関心が薄くなってしまったというのが大きな理由です。同じ事を考えても涙が出ず悲しくならなくなったのが49歳くらいの頃、その翌年、2020年1月に例の流行病第一波がやってきました。2020年から2022年冬までの間に陰謀論や都市伝説に最初関心を持ち、歴史や政治経済や金融関係を同時に書籍やインターネットで独学して全て裏で繋がっていることを理解しました。ここで、「何故、私はこんなふうにいろいろ調べてここまでたどり着いたのだろうか?」という疑問が湧きました。更年期で引きこもってしまい人と接するのが億劫になり一人で唯一出来るのが読書や勉強だったから続いたかもしれません。都市伝説や歴史、神話や星占いが好きな子供でしたが趣味としてずっとやってきたわけではないので何故なのか腑におちず、ずっと考えていました。ある日、先日ご紹介した医療本「医者に頼らなくてもガンは消える」の内海先生のyoutubeチャンネルを眺めていたら、まだ試聴していないいくつかの動画がありました。その投稿は、浴槽のアジが界面活性剤の液体を入れたところ全部死んでしまうのに対して石鹸液を入れた浴槽のアジは元気に泳いでいるという内容でした。「界面活性剤?」そのまま他に動画投稿している人がいないか検索しました。そして、歯磨き粉でメダカを使って同じように実験している一般の方の動画に行きつきました。一つはよくある大手の歯磨き粉もう一つは石鹸素材の歯磨き粉です。結果は同じでした。その動画を観た時に、「これか!」とその時ようやく気がつきました。当時は確信はありませんでした。直感でした。世の中の裏や真実が見えるようになるまで独学でも調べられたのは歯磨き粉を止めた事が始まりだったことに気がついたのです。違う表現をすれば「歯磨き粉を止めて体内の化学薬品が抜けて思考や直感が 歯磨き粉を使っていた頃より改善した」歯磨き粉で?たかが歯磨き粉、されど歯磨き粉前回までの投稿でも少し触れましたが、私はそれを依存的に大量に使っていました。界面活性剤とフッ素という化学薬品が含まれる身近にある危険な雑貨の一つとして認識した瞬間でした。当時は界面活性剤が私にとっての毒物だと思っていました。書籍で裏が取れるのはもう少し先のことになります。気がつけば歯磨き粉を止めてから10年以上が経過していました。そして、先日投稿した内海先生の弾薬セミナーの動画に辿り着き医療の真実を知ることになるのでした。そこからは、生活全般を見直して食品添加物も出来るだけ取り込まないように変えていきました。台所・洗濯用洗剤は昔からある固形石鹸に変えて掃除には重曹やクエン酸にセスキ炭酸ソーダを組み合わせて使用しています。更年期により化学薬品の多くを止めることが出来ました。長く辛い期間ではありましたが、同時に体内の「毒」を出すために私にとって必要だったと思っています。何かに「依存」することは人間の「さが」でありその人の性格や置かれた環境で依存する物や事は違います。私が歯磨き粉に依存していたように誰かにとってはそれが「お菓子・砂糖」や「頭痛薬」であるかもしれません。化学薬品は「社会毒」として一般市民に病気をもたらす物質として現代社会に影を落としています。更年期で難を逃れた話は今回で終わりです。
2024.08.20
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こんにちは。前回からの続きです。何故、更年期で薬以外で難を逃れたのかは話の最後にお話ししたいので投稿何回かもうしばらくお付き合い下さい。40歳で歯磨き粉をやめてから一年ほどして下の子を妊娠、高齢妊娠だったため心配しましたが、経過は順調で無事出産出来ました。しかし、妊娠中に頭皮から足まで全身に強い痒みを伴う湿疹が出て痒み止めの飲み薬は妊娠中のため内服出来ず、軟膏を数種類皮膚科で処方してもらっていましたが夜の痒みは辛く、軟膏もステロイドが入っていて大量に塗るわけにもいかないので大変でした。皮膚科の先生からは「妊娠中毒症よね、これは。」と言われていました。洗髪は湯シャン、体は簡単にシャワーだけ香料がキツくなければ顔には化粧品がかろうじて使えました。顔の大人ニキビくらいしか皮膚に関しては悩みがなく生まれて初めて湿疹がこれほど辛い物だと知りました。出産後は少しずつ湿疹は減りましたが、出産後は様子を見ながら子供と兼用が出来るシャンプーリンスとボディーソープにしてようやく使えるようになりました。それも一回使用量はごく少量にしたり洗う間隔を空けたりしながらです。また、若白髪を長年ヘアカラーしていて、出産後に久しぶりに使ったところ目の周りがかぶれてヘアマニキュアか刺激のある成分が配合されていない白髪染めに変更化粧品は低刺激の商品を引き続き使用でも、香料のきつい雑貨は皮膚が痒くなるため断念しました。当時は「肌が弱くなってしまった。」という認識でした。45歳頃に更年期が本格化して更年期が一番ひどい時期に化粧品雑貨やサプリメントへの興味関心がなくなり自分としてはコレだけは外せないという物だけ残して止めました。現在、普段はサプリメントや化粧品は使っていません。ホットケーキミックスは添加物がかなり配合されていた商品を一定期間消費していたところ腹痛が頻繁に起こるようになり成分表示をしっかり見て購入するようにしたところ軽減したため食品に関しては更年期が終わって気が付くまで特に変えていませんでした。更年期が終わる48から49歳頃までに止めたり減らした物は・・・歯磨き粉シャンプーリンスボディーソープ化粧品雑貨全般などです。ちなみにこれらの商品に含まれている成分の主な原料は・・・・石油です。ここまで私は何も知らずに必要に迫られて使うのを止めました。続きは次回の投稿で。
2024.08.19
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こんにちは。今回も更年期ネタを投稿します。更年期の症状が重かったが治療薬を飲まずに難を逃れたお話は前回の通りですが今振り返ると口から摂取していた食品や生活雑貨が「悪さ」をしていたと推測します。更年期から例の流行病をきっかけに生活雑貨でやめた物をここであげてみます。シャンプー・リンス洗濯用洗剤台所洗用剤お掃除用雑貨(一部現在も使用)化粧品歯磨き粉サプリメント食品添加物・アミノ酸配合の出汁の素(和洋中)ホットケーキミックス使用する量や食卓に出す回数を減らした食品としてはうどんなどの麺類カレールウや炊き込みご飯の素など砂糖と砂糖を含む調味料やお菓子植物油脂コレら全てを意識的に同時期に止めたり量を減らしたわけではありません。一番最初にやめたのは歯磨き粉でした。40歳の時です。当時は本格的な更年期ではありませんでしたが娘を39歳で出産後育児ノイローゼのようになった時期がありました。この頃から症状は既に出ていたのですが自覚はありません。きっかけは歯磨き粉は歯科クリニックに歯石を取りに行った際に歯科衛生士さんから「歯の磨きすぎで歯も歯肉も削れてしまっています。水磨きにした方がいいと思います。」と言われ、歯科医師の先生からは「気になるようなら詰めますよ〜♪」と軽く治療を勧められましたが絶対通院は避けたかったのでその日から速攻で歯磨き粉を止めました。歯医者に行きたくがないために長期間に渡って毎日朝晩歯磨き粉をたっぷりつけて磨いていました。磨いているのに、歯肉があれたり血が出たりするので磨き方が足りないと思ってさらに長時間磨く・・という今思うと歯磨き粉にものすごい「依存」していたのです。でも、歯科医院に通院したくないという強い思いが歯磨き粉に勝り😅止めてみて数年たち「歯磨き粉を使わないほうが汚れがたまらないし、歯肉炎にもならない。 コレって・・?」歯磨き粉に含まれている研磨剤が歯の表面を削り傷をつけ、そこに汚れが溜まりやすくなっていたと理解したのはその頃でした。歯磨き粉をやめた事・・当時はそれほど大きな出来事ではなかったのですがこの事が後になり大きな意味を持つとは当時は思いもしませんでした。ちなみに歯磨き粉にはご存知のように界面活性剤フッ素などが含まれています。今日はここまでで、続きは次回の投稿にて
2024.08.18
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こんにちは。今回は自分自身の更年期中の医療の体験談をお話ししようと思います。こちらの投稿は、後日また医療関連の本を紹介する時の伏線になります。病院から処方される薬について何かしら思うところがある方が見ていただくといいかもしれません。私自身は、もともと看護師のくせに病院や薬は嫌いです😅何故なのか・・物心ついた時から薬は大嫌いでした。風邪をひいた時に飲むイチゴ味の粉薬・・好きな人は少ないですよね?熱が下がったら薬が残っていても速攻でやめてました。特に大きな病気もせず大人になりいつの頃からか頭痛持ちとなりました。頭痛薬は常備していましたがそれも本当に痛くて何も出来ない時だけ。それが、「もう薬でなんとか楽になりたい」と生まれて初めて感じたのが更年期中に悲しくて毎日涙が出るようになった時でした。今から約10年前です。当時子供は長女が小学校1年生、下の息子が2歳くらいで小さい子供を育てながらの更年期は辛く特に主人は私のイライラなど負の感情を全て被ってしまい思い返すと家庭は崩壊寸前でした。周りの知人・友人で仕事や家庭のことで病んでいる人の中には精神科に通院している人もいて私もと子供のかかりつけの病院の精神科を受診しました。先生に話を聞いていただき、精神薬を処方、確か毎日眠前1回の内服でしたが「副作用が人によっては出ます」と言われ、その晩寝る前に内服しました。具体的な副作用は先生に質問しなかったのですが私の場合は吐くまではいかないものの、吐き気がひどく、一晩ずっと続きました。翌日、下の息子といつものように公園に行き遊ばせている最中にふと思ったのです。「あれ、同じこと考えても涙が出ない・・・」精神科で処方された薬を内服したのですから当たり前です。でも・・・・「良かった。これで辛くない、この薬をまた精神科で処方してもらおう」とは思えませんでした。理由は吐き気が強く出たのと、もう一つありました。「この薬を続けたらやめられなくなるし、精神科と縁が切れなくなる」と直感で思ったのです。結局、精神科の通院はやめて別の方法を取りました。当時は義理両親と同居していたのですが関係が悪化していたので精神的に少しでも楽になるようにと主人にお願いして家族4人で引っ越しました。あとは、これは個人的にはおすすめ出来ませんが、毎晩のお酒に頼りました。精神薬とアルコールとを比較したらどの程度依存性が高いのか調べてからお酒を選んだわけではありません。単純に病院に行きたくなかったのが一番の理由です。それで、更年期が楽になったりすぐに終わったりするものではありません。夜に一番悲しくなり灯りを消すと出てくる涙を少しでも和らげるための気休めでしかありませんでした。また別の治療法・・ホルモン補充療法も婦人科の定期受診が必要になるからと選択肢から消えました。結局、更年期の一番辛い底は約4年続きました。お酒は依存手前までいっていたかもしれないですが更年期が落ち着いたらお酒を飲む体力がなくなり、自然と飲まなくなりました。そして、更年期がようやく終わった頃、例の流行病に突入していろいろ調べていくうちに政治・経済及び医療の闇も知ることになり、先日紹介した内海聡先生にたどり着いて私が精神科の薬を内服しなかった直感が正しかったと答え合わせが出来ました。過去の自分の判断に感謝します。今回は、更年期中に難を逃れたお話しでした。
2024.08.16
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「医者に頼らなくてもガンは消える」内海聡著 前編からの続きです。私は、看護師として内科病棟に勤務していました。内科全般・・一般的な感染症に先天性の疾患や整形外科、形成外科などの一部外科そして割合的に一番多かったのは固形腫瘍と血液のガンである白血病等です。検査も含めて抗がん剤治療は辛く険しい道のりです。私には言葉では表現し尽せません。新人だった頃、先輩看護師に言われた言葉を今も覚えています。「化学治療は自分自身を無くすんだよ」その言葉通り、白血病の抗がん剤治療により体中の血液からがん細胞を無くすために自らの骨髄も犠牲にするのです。前回の投稿でも書きましたが、病院で患者さんにしていた治療は一体何だったのか・・・・。本来なら必要のない薬を体内に入れて苦しめていたことにショックを受けました。もしがんにかかったら・・・病院での検査・診断をそのまま受け入れて医師の進めるままに治療を受けるのかそれともセカンドオピニオンなども含め自分で情報を集めた上で治療方法を選択するか私の見てきた患者さんやご家族は前者が圧倒的に多かったと思います。内海先生のこの本では、単なる「こうすればガンが消える」というハウツー的な内容ではなく誰かに依存することを辞めて罹った病気になった意味を考え、病気に関して自分自身でとことん調べ上げて納得した上で治療を選び受けることを強くすすめています。人生の中で最大の危機というくらい絶体絶命のピンチに陥ったことは仕事でもプライベートでも人間誰にでもあると思います。その中でも命に関わる重篤な病気になった場合、ピンチがチャンスとなる人は割合としては少ないでしょう。こちらの本を読んで深刻な病気になった時に医療機関や家族も含めて誰かに依存するということは、ピンチにしかならないと思いました。何故ならば、医者が手は尽くしたと言って何もすることがなくなったらその時点で患者さんは死を待つしかなくなるからです。悲しいですが、私が見てきた現場はそういう場所でした。同時に、日常的に身の回りにある「安心・安全」だと利用している食品雑貨が「社会毒」として人々が知らないうちに依存的に使い続け体内に病気の原因物質又は発癌性物質として溜まり続ける現実を私を含めてほとんどの人が知らないことにも今危機感を感じます。ガンが消える又は遠ざける為にするべきことは内海先生のこちらの本の中に書かれています。現在、私の身内にガンに罹っている人はいませんが、日頃からの生活習慣や精神的なあり方、内海先生の「人は必ず何かに依存する生き物」だという考え方を念頭に日々、いい意味での自己責任の一つとして「健康」を考えたいですね。こちらの本は現代医療に疑問を持っている方実際ガンだけではなく難治性の疾患にかかっている方これから病気が気になる年齢に差し掛かっている方一度大病を患ったことがある方など一人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。でも、くれぐれも「依存的」にこの本に頼るのは辞めましょう。
2024.08.14
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こんにちは。今回は医療・健康分野の本レビューです。書籍はこちら今年7月の東京都知事選挙にも立候補した内海聡さん著「医者に頼らなくてもがんは消える」です。内海先生を知ったのは流行り病1年目の2020年秋頃でした。陰謀論的な内容をyoutubeで配信していたのを見かけたのがきっかけです。内海先生は医師としてクリニックを開業する一方で「医学不要論」、「精神科は今日もやりたい放題」等医療に関する著作が多数あり、流行り病以前から、ワクチンに関してもその危険性を訴えていました。私はその頃、医療系の情報は後回しにして経済や政治、歴史などの書籍を読み漁っていました。ワクチンは、「全世界で治験をする」という感覚で特例承認のニュースを見ていたのでしばらくは見送ろうというのが個人的な見解でした。当時はがんや病気の原因等に対して疑問はあったものの大きな興味・関心であった陰謀論都・都市伝説を理解するために世界史を知らないと全然面白くないので、政治経済ニュースと同時進行でいわゆる通史と言われる程度の世界史を独学で勉強していました。歴史もそうですが全ての業界は裏で繋がっていると理解したのは2021年秋頃、確証というか「うら」が自分なりに取れたのが2022年の冬、そして、そろそろと思い恐る恐るyoutubeで一般の方が投稿されていた内海先生の断薬セミナーの講演会を視聴しました。先生の治療法は独自で東洋医学、量子医学、精神分析、食事療法などを駆使してクリニックで患者さんの治療にあたっています。講演会では・・近現代に発明された化学物質が病気を作り出し、病気の治療だと言って医師が薬を処方してその薬を内服することで更なる病気を産み出し、一般市民を苦しめているという内容に元看護師として、「私は、悪魔に魂を売った人達の手先として働いていたのか・・・」という衝撃が走りました。同時に、「医学は日々進歩していると言われているのに、何故ガンの患者さんは増え続けているのか?」という若い頃から感じていた疑問も解消されました。前置きが長くなりました。本の紹介は次回の投稿になります。文中の内海先生の著作はこちら医学不要論精神科は今日もやりたい放題
2024.08.14
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こんにちは。お盆に入りました。8月に入ってから家族で名古屋に行ってきました。名古屋水族館と東山動植物園、東山スカイタワーなど観光してきました。高速バスで移動、アクセスの関係で繁華街の栄のビジネスホテルに宿泊しました。歩道などのゴミが気になりましたが、大都市は仕方ないですかね💧名古屋水族館は上の子供が小学生低学年の頃に一度行きました。上の船の中も行きたかったのですが、また次回ですね。イルカショーとシャチショー両方見ましたが、シャチは大きく迫力がありました。東山動植物園は画像がないのですが、動物も猛暑のためか活発に動いていたのは、象くらいであとの動物達はお疲れでしたね😅動植物園横の東山スカイタワーに登り名古屋市内を一望、夜に来ると夜景がすごく素敵みたいですね。ただ、降りるためにエレベーターにいる時が一番怖かったです。地震や災害起こったらどうしようって。あとは、市街地の「水の宇宙船」と言われている建物が幻想的で面白かったです。滞在した二日間の名古屋の最高気温は37度!うちの地域も暑いと思っていましたが、帰宅してから涼しくて驚きました。ゆっくり出来る場所はやはり我が家ですかね😀
2024.08.13
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こんにちは。今日は午前中、また神社へ参拝してきました。ここの神社はさすがに歩いてはいけないので車で行きました。松本駅から歩いて20分くらい、松本城から徒歩圏内にある四柱神社。龍神様を祀る神社です。城下町松本の賑やかな場所にあって観光客で賑わっていました。週明けの子供の地域の行事が無事開催されるようにと今年は本当に年明け早々から災害や天災が多くこれ以上起きないように祈りました。神社内の様子です。神社横には縄手通りという通りがあります。お土産屋さんや飲食などのお店が並びます。縄手通りは普段はほとんど買い物で使わないのでこうしてたまに来ると少しずつお店も入れ替わっていて時の流れを感じます。松本城もまたの機会に載せますね。
2024.08.10
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前回投稿の映画「インサイド・ジョブ」に辿り着くまでからの続きです。2008年当時はちょうど長女を妊娠中でリーマンショックは「サブプライムローンの焦げ付が原因で・・」と何回もそのフレーズをテレビで聞いて知っていました。地元に勤めていた友人はその時にお給料が下がったり数年後、長女の幼稚園で一緒になったお母さんの中にはFXで相場に保有していたお金が10分の1になったという人もいました。ただ、個人的にその影響はほとんど感じることなく翌年出産。全然わからないけれど、だから気になる知りたいとずっと長年思っていました。ここで、海の向こうのアメリカで起こった金融危機なので日本で起こったとイメージして読んでいただければと思います。あくまで仮定です。ここから以下はわかりやすい表現にしています。時の内閣総理大臣、あなたが好きな議員さんでも誰でもいいです。想像してみて下さい。支持率が高かった小泉さんとか昔だと中曽根さんを思い浮かべてみましょう。政府トップが「国民皆が家を持てるようにして皆さんを幸せにします」と発言したとします。通常だと国が主導で進めると聞いて理由なく安心しますよね?表面上は国民のことを第一に考えている発言に聞こえます。関係閣僚には経済・金融に詳しい元銀行の頭取や大学教授などにしてテレビにはこの政策に賛同する学者などが出演する。そして、お金がない人達に不動産屋さんやローン会社はこう囁きます。「今、土地の価格が上がっているからその差益で住み替え出来るし、ローンも最初の数年間は利子が低いから大丈夫。国も勧めてている政策だし借金も出来るしお金も返せますよ」このローンはアメリカでは「サブプライムローン」と呼ばれていました。しかし、国は同時進行で規制緩和をすすめ金融業界にとって都合がいい法律を国民が知らないうちに国会で通します。例えば証券会社や銀行でハイリスクハイリターンの金融投資商品の取扱が可能となり、銀行が破綻しても税金を使って再生していいというような法律。具体的には・・通常はお金がない人達にはローン会社の審査が降りないためお金を借りることは出来ません。また、お金を借りたら、ローン会社と借り手との間で借金を返済するだけですがお金がない人にお金を貸して、その借金を債券化、金融商品として銀行などで販売出来るようにしたのです。もちろん、一部の良心的な専門家や国会議員はそれらに断固として反対しますが政界と経済界金融業界とが癒着しているため反対票が伸びることはありません。銀行や証券会社で金融商品として販売する際に、借り手には高額な利子をつけ商品を販売する営業マンへは高報酬がつきそこに投資商品を購入する投資家が絡んできます。また、金融業界は信用格付け会社と言われる機関とも癒着してハイリスクな金融商品を「安心・安全」だというお墨付きを与えたため、企業年金の運用先としても使用されます。土地の価格が上がっているうちはいいかもしれない。毎月の返済が滞りなく行われていれば問題ないかもしれません。不動産の価格は上がりすぎたらバブルが弾けて暴落します。土地の価格が下がったら住み替えなどできるはずもありません。高い利子でローンの支払いが不可能になれば家を手放し住むところを失います。一方で、ハイリスクハイリターンの商品を販売すれば高報酬が見込める営業マンはこぞってサブプライムローンが含まれる金融商品を売りまくりました。この金融商品は総称して「デリバティブ」と呼ばれていました。金融業界の給料は上がり続けました。デリバティブは何でも商品になります。例えば何ヶ月後の天気は何度以上になるとか何度以下になるとか・・そういういう感じです。一方でサブプライムローンが含まれていた金融商品の価格が下がったら補填してくれる保険のような別の商品も存在していました。その保険のような金融商品は単体で一般の投資家も購入可能で一部の投資家が上記のサブプライムの価格が暴落すると予測して大量に購入します。そしてサブプライムローンの返済が焦げ付き始めローンを払えない人が急増、大勢の人々が住む家を失いました。当然ですが保険会社や銀行に経営破綻の危機が襲います。そして、一部の会社は倒産しますがある企業は大きすぎて潰せないとして政府が多額の税金を投入して倒産の危機を救いました。責任の追求は国会で証人喚問が行われますが、真の犯人はわからないまま、経営破綻した投資会社の社長にも退職金が支払われ逮捕される者もいませんでした。当初は国の政策であったにもかかわらず政府トップの責任も問われないまま一握りのエリート達が一般国民の資産を奪い不幸にして、金融危機は幕を閉じました。このような出来事は、ここ数年間は金融ではなく業界が変わっただけで同じようなことが日本でも起こっています。この映画を観て、国が勧める政策は鵜呑みにしてはいけないし信じてはいけない投資は自己責任。私個人は投資には手を出さない。と強く肝に銘じました。そして映画の中では本当の犯人は誰なのか述べていません。製作者は知っていると思います。いったら映画が公開出来ない、又は消されてしまう。「胴元」は誰なのか・・私もとある書籍に登場する人物とこちらの映画の登場人物の中で名前が一致したため見当が付きました。今、世界で起こっている事件などもその人達が起こしていると思われます。自分と自分の家族や大事な人を守るために全一般市民にこちらの映画をお勧めします。
2024.08.09
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こんにちは。今回から映画の紹介を始めます。映画の内容に関するレビューは次回になります。2008年に起きたリーマンショック。世界中に経済的な大打撃を与えたこの金融危機は何故起こってしまったのかを克明に描いたノンフィクション映画「インサイド・ジョブ」インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 [ マット・デイモン ]時を遡ること40年前、アメリカの時の大統領ドナルド・レーガン政権時に既に「仕込み」は始まっていました。当時のアメリカは金融政策は堅く、銀行や投資家は大きな儲けが出ない代わりに出来るだけリスクを負わないような仕組みになっていました。それを金融緩和してハイリターンハイリスクな金融商品が作れるように法律を変え、いくつかの金融バブルや金融詐欺事件を起こした後、リーマンショックは起こりました。・・・とあらすじ等を説明しすぎるとネタバレになるので今回は、私がこの映画に辿り着くまでのお話しになります。普通なら私はこの映画に縁はなかったでしょうし今でも、何も知らずにテレビやメディアを信じて生活していたと思います。リーマン・ショックの全貌を知り、金融機関はお堅いところという常識から金融機関は詐欺紛いのことも平気でする怖い場所だと意識を改めました。この映画の名前を聞いたのは確か2021年秋頃、例の流行病が起きて2年目の事。当時よく見ていたある投資家の方がyoutubeチャンネルでおすすめしていた中の一つでした。確か金融を題材にしていた10作品のうちの一つだったと記憶しています。個人的にノンフィクションが好きだったのでツタヤでレンタル、2022年の2月鑑賞後に頭を金槌で殴られたような衝撃が走ったのを今でも鮮明に覚えています。投資はその数年前からFX関連の本や商材を買い漁ってはデモトレードで練習する日々を送っていましたが、原資がほとんどなかったのと損をしたくない気持ちが強く結局一銭も相場に落とす事なく終わりました。その頃に、「投資をするなら経済や政治も知らないとダメなんじゃないか」とふと思い浅く広く書籍を読みました。いろいろ調べていくうちに相場を大きく動かしている機関投資家と呼ばれる人達が存在することを知りました。ブログやyoutubeで情報発信している専業トレーダーさん達の中には彼らを「胴元」又は「奴ら」と呼んでいる方もいました。本業でトレードされている方の多くは専業になるまでに多額の原資を相場で溶かしています。何故溶けてしまうのか?いろいろ理由はあるのですがその一つに機関投資家の影響が大きいのです。簡単に説明すると、彼ら機関投資家は一般投資家の損切りライン以上の価格まで自分の持っている原資で上下することが可能なのです。わざと下げたり上げたりが自由なんですね💧だから「胴元」、「奴ら」という表現になるのだと思います。もちろん、闇雲に何も考えずにトレードしてもお金はなくなるのですが。この「胴元」という言葉が後に重要なキーワードとなりました。流行病の初年度2020年3月、映画「fukushima50」を映画館で鑑賞するために同原作の「死の淵を見た男」を読み、関連するアメリカドラマ「チェルノブイリ」をレンタルしました。調べれば調べるほど「何故こんなにも危険な原発が世界中にたくさんあるのか?一度事故が起これば被害は甚大なのに」と原発の存在意義が見出せませんでした。特にチェルノブイリの事故や東海村の臨界事故は起こるべくして起きてしまったとしか言いようがありません。原発でエネルギーや電力を確保するにはあまりにも代償が大きい。考えても考えても答えが出るはずがありません。でも、ある日自分が災害現場にいる夢を見て夜目が覚めてから「胴元がいる!」と閃きました。その後、自分の中では胴元=日本ではなく海の向こうにいて原発に対して莫大な投資をしており、事故があったとしても痛くも痒くもなくその利益を得ている人達が原発を作り続けているという結論に辿り着きました。確証はもちろんありませんし、その人達が具体的にどういう人達なのかは不明でしたが、とにかく機関投資家以上にお金を持っているイメージでした。そして世界史、陰謀論などいろいろ調べていくうちにどうやら世界を支配する権力者が実在することを知りました。普通に周りに話すと「頭がおかしい」と言われてしまいますよね?状況証拠的にそういう人達がいないとおかしいのです。ただ、一般市民として裏が取れない、そして点と線が繋がらないもどかしさを感じながら映画「インサイド・ジョブ」を鑑賞しました。続きは次回の投稿で文中に出てきた作品はこちら。
2024.08.02
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こんにちは。暑い日が続いていますが、昼間はもちろん暑く冷房入れてますが、夜間は扇風機だけで済んでおり、比較的まだ過ごしやすいです。さて、神社巡りの続きですがこちらは小高い場所にある神社になります。徒歩で行ける範囲にある神社ですが坂のためいい運動になります。鳥居をくぐって階段を登ったらお社です。早朝は境内はひんやりとしてここだけ気温が明らかに違いました。ここは秋にお祭りがあって夜は結構賑わいます。気持ちが引き締まるというかちゃんとしなくてはという気持ちになれる。やはり神社巡りは定番にしたいと思いました。
2024.08.02
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今日から8月に入りました。今年は下の息子が小学生最後の年で地区PTAの役員をしています。上の娘が小5の流行病前迄は毎年夏祭りの行事がありましたが、約3年間の開催中止後、昨年から再開しました。何でもそうですが、一回辞めてしまうと完全に元に戻すのは難しい。内容よりもまず一番大事な「毎年継続すること」が先決です。役員としていろいろ調整して他の地区の役員の保護者の方と協力して準備を進めています。無事にこの夏、行事が出来るよう先月後半から自宅周辺や近郊の神社へお参りに行くようになりました。昨日投稿したのは先の戦争で戦死した県内の英霊を祀った護国神社ですが、こちらは塩釜神社の分社として地域内にある神社です。上の娘の出産前に安産祈願でお参りしてから久しぶりに行ってきました。街中にあって賑やかな場所柄だったせいか、参拝後は元気が出たような?やっぱり気のせいですかね😅でも、この「気持ち」が大事だったら現金ですが毎日でも参拝したいですね。神社に通い出したら毎日自宅で拝めるように神棚が欲しいと思うようになりました。我が家は狭いので大きい物は置けません💧
2024.08.01
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こんにちは。明日から8月、暑い日が続きます。子供が夏休みに入る少し前から自宅周辺の神社にお参りに行くようになりました。朝食前の早い時間帯が理想ですが、この時期熟睡がなかなか出来ないのでどうしてもゆっくりになりますが。鳥居をくぐった時と帰るときに腕がピリッとしました。今のところ特に何も悪いことが起こらないので気のせいでしょう😅ゴミひとつない神聖な場所はいつ行っても気持ちが良いものです。出来たら毎日行きたいくらい。地域内に他にもいくつか神社があるのでまた載せますね。
2024.07.31
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