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shinodak1968
けっこう楽天家な（と自分では思っている）わたくしの、どうでもいい日記を細々と、ちょびちょびと書こうかな、なんて考えています。たぶん誰の役にも立たない内容になるんじゃないかと・・・
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2023.11.14
テーマ： ☆仙台☆(2034)
カテゴリ： 今日のできごと
11月14日（火）
今朝は出勤前に良覺院丁公園に立ち寄りました。
通常の花期をとっくに過ぎたはずなのにまだ咲いているシモツケ。
よく見ると、活きの良い花はもうありません。そろそろ今年は打ち止めでしょうか。
しおれて花弁もおしべも落ちたあとにめしべだけが残っている枯れ花もなかなか「撮る気にさせる」フォルム。
ヨメナ・・・というよりこれはカントウヨメナか？
これも花期終盤に来ていて、咲いている花はほとんどありませんが、ひとつだけまだきれいに咲いている花があったので、枯れ花を撮ったあとに数枚撮影。
筒状花がまだいくつか残って咲いている枯れ花を撮影。
公園内に入って、普通に見ればもうただの枯れ草といった風情のアオスズメノカタビラを一枚。
二股の幹にきのこが生えている木の後ろ側に回ってみたら、根元にフユノハナワラビ（たぶん）を発見。
これは去年、仙台城三の丸の長沼脇から入ってすぐのエリアで気づいて、いままでそこでしか見たことがなかった山野草です。
葉の先（鋸葉）が尖っていて、茎や葉柄、葉軸に毛があったらオオハナワラビ、毛がなければアカハナワラビと見分けられるそうです。
ここで見たものは、葉が尖っていなくて（鈍頭）、毛もないのでフユノハナワラビで合っていると思いますが、確認したほうがいいかも。
仙台城の（フユノ？）ハナワラビとも比較してみよう。
良覺院丁公園は、数え切れないほど、また四季それぞれのシーズンに訪れているので、今になってはじめて見る草本があるというのは驚きです。
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