日々おだやかに、心豊かに

日々おだやかに、心豊かに

2023.01.02
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カテゴリ: 備えるもの
年末のスーパーに行って驚いたことがあります。
毎年、山のように積まれていたおせち料理の品々が
非常に少なかった のです。

かまぼこや伊達巻などもそうですが
数の子やタコ、カニ、牛肉など
外国産に頼る魚介類や肉類が驚くほどに少ない。

そして、 ほとんど品切れ
モノがないのです
驚いて3軒回りました。​​

みな同じ状況でした。
みなさんのところはどうだったでしょう。

あってもかなり割高、
大晦日の夕方でも割引はしない。

年始お楽しみのイチゴ、
今日買いに行って驚きました。

目が飛び出るほど高価になっていました。
イチゴの栽培には膨大な燃料と肥料が必要です。
高騰している肥料と暖房費が転嫁された価格なのでしょう。

スーパーも余計なものは仕入れない。
売切れるだけを少量。
値下げはしない。
そんな姿勢が見てとれました。


​一年前と明らかに異なる光景。​

じわじわじわと、
私たちの食環境が
変化しています。

ニュースでは今日も
ニワトリが数万羽単位でさっ処分されています。
罪のないいのちが消され、
人間界では卵と鶏肉の高騰が始まっています。


どうか一人でも多くの人が
この異変に気づき、
自分を守る体制作りを一日も早く始められますように。


以前の記事を貼り付けておきます。
いまこそ備えの時です。

規模からいって、
ここ数年で解決するような話ではないです。


先日の記事で書きましたが
タモリさんは今年を「新しい戦前」と位置づけました。



来年、再来年、5年後の自分に安心を。​



​<過去記事リンク>​
なぜいま備蓄せよなのか

「来年は米がなくなる」とJAが警告しているという

​​

お米だけは備蓄しておいて損はありません。

食糧難に加えて、日本は災害大国。
一度大地震が来れば、3カ月は流通がマヒします。
東日本大震災で得た教訓です。
少なくとも3カ月分は備蓄を。

常温で5年保存可能な備蓄米。光熱費も必要なしです。
​​ ​​
​​





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Last updated  2023.01.04 14:03:12
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