日々おだやかに、心豊かに

日々おだやかに、心豊かに

2024.05.01
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カテゴリ: 備えるもの



昨日の記事「​ 無くなるのはオレンジジュースだけではない ​」でも書きましたが


・過剰な円安
・人手不足
・輸出入船の不足と高騰、海峡の危機



によって物価はこれからさらに高騰の一途をたどります。

そして


・世界的な気候変動と異常気象
・水害や干ばつによる作物の減収
・植物の病気蔓延による収量激減
(話題のオレンジも病気が原因。カカオやコーヒー、バナナも問題)




つまり



圧倒的に世界中で必要量が減少している上に

円の価値が下がり

大量に輸入できない状態がさらに深刻化するということです。



昨年まで100円だったバナナは
次第に売り場面積が半分以上に減っている上、
同じ量を200円出さないと買えなくなっている現在、
秋には300円で買えるのか?
いや、売り場にそもそも並ぶのか?


そんな箱根駅伝の往路のように
物価が爆上がりする状況下。



今はまだまだ箱根湯本あたり。
今後夏に向かってじわじわと函嶺洞門、大平台へ。


そうなると
手持ちの資金でどれだけの物資が買えるのか?


宮ノ下、小涌園あたりまでいったら
もう太刀打ちできなくなります。




現時点の箱根湯本のあたりの物価で
どれだけのことができるか?
私たち一人ひとりが考えねばならぬ時です。






そして今後、大切な2本柱は
主食である炭水化物と
骨や肉を維持するたんぱく質です。



これがなければ始まらない。
昭和16~20年代はこの2大柱が不足して
多くの人が栄養失調や病気で倒れていきました。



最低限の健康を守るため、
少しずつでも蓄えていこうと思っています。



■缶詰

備蓄系のブログをご覧の方は
もうたくさん用意されていると思いますが、
これから始める方もきっといらっしゃると思います。

まずは缶詰からコツコツいきましょう。
高温や光にさらさなければ、十年以上も大丈夫と言われる優秀な備蓄食です。


缶詰を備蓄するなら、1箱単位で購入するのがキモ。
届いたらそのまま押し入れに積んでいけば簡単に備蓄できるからです。
手間がかからないのがいちばん。


●さば缶

「子供に食べさせたいものしか作らない」という企業の缶詰。
調味料も良質なものを使っています。

味噌煮は製造が中止されたようです。
もう在庫限りの販売と書いてありました。



●あなごの醤油煮

変わりどころでは、このアナゴは最高に美味しい。
醤油と砂糖などのシンプルな味付で、中身もたっぷり。





●わしたポーク

添加物を使わない肉の備蓄といえばこれ。
昨年は人気過ぎて一時高騰しましたが
やっと値段が落ち着きましたね。






■粉ミルク

生の牛乳は備蓄は難しいけれど
粉にすると長期備蓄できますね。




これは大人女子のための粉ミルク。
食欲がない時や調子を崩した時の栄養補給にもいいなと思い、
いくつか備えています。







■プロティン


総合栄養食としていざという時のために
買っておこうと思いました。


変な添加物や合成甘味料等が入っていない
このプロティンをチョイス。

今日限りの1000円クーポンあり。
こういう時に買う(^0^)










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Last updated  2024.05.01 20:39:17


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