「味噌を育てながら備蓄する」
という考え方を提案しました。
通常、食品は買った時が最上、
あとは劣化をたどるわけですが、
一方、仕込み前のお味噌なら、
これから手元で育てて熟成させると、
1~2年後にピークがやってくる。
今後、食料に
本格的に困るのは2~3年後くらいから、
なんて言われています。
すると、ちょうどそのころに
食べごろのお味噌が手元にたっぷりあるというわけ。
想像しただけで
ありがたいことです。
いわゆる
いま種を蒔いて、
未来の自分を助ける備蓄は、味噌だけではありません。
ほかにも挙げてみましょう。
それは・・・
昆布です。
昆布も賞味期限はありません。
種類によっては、寝かせた方が味に深みが出るものも。
利尻昆布などは十数年も寝かせることもあるそうです。
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