先日、うっかり包丁で指先を(^-^;)
すぐに消毒し、応急処置をしました。
なにしろ、台所はばい菌の宝庫。
どんなに気を付けようと、消毒しようと
さまざまな菌が必ず潜んでいますから
指先のどんなに小さな傷もさらしておけば危険です。
普段なら、そんなに気を付けるわけでもないですが、
最近のニュース
参考: yahooニュース「破傷風ワクチンが出荷停止」
も耳にして
SNSでも複数の医療関係者の方々が
注意喚起していたので、慎重になりました。
私は家庭菜園で毎日、土をさわっていますが、
破傷風菌はそこらへんの土壌に普通に棲息しています。
なので、今回はかなり神経質に傷の保護をしました。
どんな水ブロックタイプを選んでも、
どうしても時間が経つにつれて浸透して
意味がなくなってしまいます。
すぐに傷が治るタイプもポピュラーになりましたが
生傷の保護、という観点からは従来のものと変わりませんし、
私は選択肢には入れていません。
で、選んだのは
以前、YouTubeで看護師さんがぜひ備えておけ!と
絶賛されていた
新しいタイプの絆創膏でした。
これがとても役に立ちました。
もともと、医療の現場で
外科手術の傷口の保護や
褥瘡(床ずれ)の肌の保護
に使われていたものだそうで
非常に薄いフィルムです。
水は完全にシャットアウトするけれども
皮膚呼吸は妨げない。
あまりに薄く、肌のシワにもなじむくらい。
私的な感覚ですが、
切り傷の上からすぐにぴっちりと貼って置いたら
傷口が塞がるのが早かったように思います。(個人の感想です)
今後、上記のニュースのように
停電等で血清やワクチンなどが一気にだめになってしまう、
そもそも薬が届かない、生産できない、
なんてことが起こりかねない時代。
予め備えておいて、本当によかった。
おかげで化膿もせず、昨日かさぶたも取れて、完治しました。
とりあえず
この2種があれば、
だいたいはカバーできそうです。
いちばんベーシックな5センチ幅。
腕や足用の10センチ幅。
台所に消毒用アルコールがあって助かりました。
酒造会社がつくった、醸造用アルコールだけの
安心な消毒液。
飲食業のプロの厨房にほとんど置いてありますな。
私は常時5リットルを2本常備しています。
5年前の騒ぎの時、本当に助かった。
台所仕事や洗濯、洗髪、菜園では
手袋で二重にガードしました。
医療現場で使われている日本製を必ず選んでいます。
安心感が違う。
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