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今日の My Michael「Blood On The Dance Floor」です。この曲は同名のアルバムに入っていますが、わたしの掃除する時のテーマ曲(?)なのです。このCDをかけながら掃除すると、気合が入ります。ちょいとマニアなCDで、マイケルのCDの中では売れなかったとされてます。・・・というか、あまり宣伝(セールス)に力が入っていなかったように思う。Susie got your numberAnd Susie ain't your friendLook who took you under (ここが、歌いづらい@@;)With seven inchs inBlood is on the dance floor Blood is on the knifeSusie got your numberAnd Susie says it's rightこのサビの部分は、歌っちゃう。(サビ専門)時々、クイックルワイパーの持ち手がスタンドマイクになってますPVと、コンサートの2つを貼りますので、気が向いた方でどうぞ。コンサートの方が短いです。まずは、PV。わたしが知っている映像のバージョンは2つあるのですが、今日は少し長い方で。Michael Jackson~Blood on the Dance Floor {Extended Version}で、次はコンサート。ヒストリーツアーのミュンヘンです。Michael Jackson - Blood on the dance floor live in Munich今日は主人が午前中2時間ほど外出したので、思いっきり大音響にして掃除してました。帰ってきたことに全く気が付かなかったので、居間のソファに座ってる主人をみた時にはびっくり。楽しい時間は、終わってしまいました・・・・。(主人はマイケル聞かないし、大音響も好きじゃないらしい。)======================================今日は、ちょっと外出したくらいで マイケルDVDも見れずにいた一日でした。外出は主人と。美味しい坦々麺をランチに食べ、ホームセンターでにゃんこの草を買い、ドンキホーテでにゃんこの餌とその他諸々を買って帰ってきました。マイケル欠乏症明日、主人は 我が家から車で1時間半くらいの所にあるスキー場にスキーしに行く予定です。彼の趣味は スキーとF1。わたしは寒い所が苦手で。したがってスキーなんて滅相もありません。F1は嫌いじゃないけれど、彼にはF1仲間がいるのでついて行きません。近場でスキーの時は一緒に行って、わたしはすぐ近くの温泉でゆっくりというのがいつものパターンなのですが、現在 温泉施設が改装中で行けません。えへへへ・・・ちょうどよかった。だって、マイケル鑑賞たっぷりできそうだもんね。「ごゆっくり~~~~~」
2010年01月30日
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THIS IS IT のDVDを購入予定の方に。内容の違いがわかるものを載せておきますね。基本的に、内容は値段の高いものほど豊富になります。HDD1枚< HDD2枚組み <ブルーレイ HDD1枚に含まれているものが、2枚組みには入っていないとか、ブルーレイにはないとかいうことはありません。ブルーレイではない方は、2枚組みのが絶対にいいです。THIS IS IT (HMVより)HMV、タワーレコード、郵便局、楽天、アマゾン、本屋、レコード店・・・等々。いろいろなところで売っていますので、特典や値段をしっかり比較してくださいね~。わたしは、アマゾンで購入したのですが、ブルーレイ1枚¥3500でした。郵便局だと¥5000超えてたような気がします(多分)。そのかわり、ポストカードがおまけに付いている模様。====================================今日は、3時くらいから友人と特典映像鑑賞。で、5時くらいに、もう一人友人が来てくれて交代。ちょこっと鑑賞。だけど・・・・wwwwww・・・・マイケルを語りたい~~っ!ブログに書くくらいじゃ、もの足りない。もっと、マイケルのことを知りたい、教えてほしい。・・・・・これは、アレじゃないですか?イケナイものが切れた時の、禁断症状にも似てます。○中(毒)じゃなくて、マイケル中か!?来週あたり、暴れたり 手が震えたり 妄想にとりつかれたり・・・しちゃったら、どうしよう=======================================今日の My Michael「スクリーム」です。ちょっと不思議な雰囲気のショートフィルムです。昨年ジャネットがマイケルの追悼でスクリーンにマイケルを映して一緒に踊ったことで話題になりました。これは、オフィシャルバージョンと、ディレクターカットが同時に見られる映像です。素人目には、ほとんど違いというほどの違いはないように見えるのですが、そこをじっくり見てみるのもおもしろそうです。はじめはインタビューが入っています。ショートフィルムがはじまるのは2;26からです。「SCREAM behind the scenes and 2 versions」こういう感じのサウンドは、この曲も入っている「Blood On The Dance Floor」や「INVINCIBLE」に多く見られます。近未来的というか、シンセ多用でノイズを生かした感じ。はじめは違和感がありましたが、今やどっぷり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~おまけ。「スクリーム」は好みがわかれるところ。で、おちゃらけたものも、ひとつ。「スリラー」ですが・・・・。"Thriller" (original upload)先日貼った、ゼイドントケアと同じ場所みたいですね。よっぽど、マイケルが好きなのでしょうか・・・?詳細を読んでみると、そんなにノー天気なものでもないようです。ここは、セブの地方の少年院だか、鑑別所だかの更正施設。投稿した人は、「これは決して罰(罪のつぐない)ではなく、いじめだ」って書いている(みたい。訳に自信はないが)。先日のも気になって読んでみました。maximum security prisonって・・最大限に警備された(安全を確保された)拘置所?で、were treated to a visit by Michael Jacksons long-time はどう訳したらよいのでしょう。「長らくマイケル・ジャクソンの作品(曲・ダンス)を扱ってきた」程度でいいのか?visitの使い方が、いまいちわかりません。教えて~。まあ。それは、ともかくとして。笑えます。女性の格好してるのが・・・どう見ても、オトコ。しかもポニーテールにしてるのだが、前頭部、禿げてるし胸は、何かを入れてるのか? それとも、そっちの方なのか?皆笑いたいだろうに、仏頂面してます。拘置所ならば、それも納得。ポニーテールおやじは、はじめだけではなく、終わりの頃にも登場。皆の中に、叫ぶ格好で入っていきます。ダンサー(受刑者?)たち、ここぞとばかり頭に手を伸ばしてます。いや、きっと 日ごろの何かをこめて、髪の毛むしりたいのに違いない。遠慮がちな手が、ものがなしいです。不謹慎だとは思うが、笑ってしまいました。こんなこと、まじめにやっちゃう セブ。海がいいとは聞いていたけれど。なんだか、イメージ変わったぞ~。お茶目だ。行ってみたい。
2010年01月28日
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今朝、8:30過ぎに、友人2人から同時にメール。1人から、電話。「なに なに なに??」「生活ホット(NHK)でマイケルやってる!」って情報でした。3人から同時に入るなんて、わたしって幸せ者~ありがとう!テレビ嫌いなので、見てなかった。早速チェック。マイケルの声を分析したら、「7つの音色」があるのだそうです。(代表曲のHeal the world で検証)一音の中に7つの音が入るのは、例がないそうで。さらに、そこに「ゆらぎ」がプラスされているのだそう。研究所の方も「10数万人の声を分析してきたが、こんな声を持った人ははじめてだ」と言っていました。つまり・・・・「声で、どんな感情も表現できる」のだそう。Heal the world は、癒しの曲だけれど、彼の声は紛れもなく「癒し」を与えていることになります。曲によって、歌い方も声もがらりと違うものね。天才だったんだ・・・・知ってたけど・・・・しばらくの間は、いつも全く見なかったテレビ欄をチェックする必要がありますね。マイケルやってたら見逃すわけには参りません。=====================================番組終了後、ブルーレイにてマイケルを堪能しました。HDDより多い特典映像は、スムースクリミナルとそのメイキング、スリラーでしょうか。うむうむ。スムースクリミナルのメイキングはおもしろかったです。昔の映画との合体がどのようになされたのかがわかりました。昨日は見落としていたのか、「マイケルジャクソンの思い出」という映像もあって、そいつが泣かせます。特に、音楽プロデューサーの、マイケル・ベアデンが語ったマイケルのことがズシンと胸に響いて・・・・もう・・・・もう・・・もう・・・・いえ。詳しいことは書きません。DVD、買ってください。ケチらずに2枚組みのがいいです。特典映像はお宝です。スタッフが語るマイケルへの思いが、みんなすごく温かくて「絶対に、彼は幸せだった!」と確信しました。マイケルは思っていた通りの人だったし、深く彼を理解していた人たちも周りにはたくさんいたことがわかりました。(彼を知れば、そんなことは当たり前だと思ってはいたけれど。)わたしも。照太を喪って。そのことは、傍からみたらばすごく不幸です。自分自身にとっても、身体も心もよじれるほどにつらく苦しいです・・・今だって。しかし、その中にあっても周りにいる温かな人たちの存在は大きな救いでした。マイケルが受けた傷は、わたしのそれとは比べ物にならないくらいひどいものでしたが、彼が彼を失わずにいられたのは、きっと周りの人たちの深い愛情があったからだと思います。ひとりぽっちでは、あの嵐の中をやり過ごすことはできなかったでしょう。いかに、マイケルといえども・・・ね。映画本編は、英語字幕で鑑賞しました。何度も見ているので、もう日本語訳はすっかり頭に入っています。英語を見つつ「ああ、これがあんな訳になるんだな」・・と。いい英語の教材になりそう。前に「クレーンのことを何て言ってるの? チェリーピッカーに聞こえる」と書きましたが、ビンゴ!!!「cherry picker 」と言ってました。辞書調べても載ってません。アメリカ口語辞典にも載ってなかった。あと、いくつか聞き取りにくかった言葉も確認できて、大満足。気に入ったフレーズや、マイケルの言葉をまたスクリプトにおこしてみようっと。====================================今日の My Michael は、前にも載せた「スムースクリミナル」です。今日、メイキングを見て、「やっぱ、いいわ~~~っ!」一日、頭の中でこの曲がかかってました。まずは、1992年。デンジャラスツアー・ブカレストHQ Michael Jackson - Smooth Criminal Live in Bucharest:The Dangerours Tourそして、1997年。ヒストリーツアー・ミュンヘン[追悼]Michael Jackson-Smooth Criminal スムーズ・クリミナル HIStory Tour 1997これが、どう変化するのか楽しみだった 2009年。THIS IS ITMichael Jackson's This Is It HD Teaser 04: Smooth Criminalマイケルは、定番の使い方が本当にうまい!ファンの心理を知り尽くしています。白いハットをかぶれば、もうスムクリがはじまるってわかって興奮する。ドラムとベースの重低音に心臓は爆発しそう。ジャケットの裾を翻してターンするハットの向きを変えるおなじみのステップ手の動きPAW!の声興奮はピークに達して、会場と一体になる。見たかったよ!見たかったよ!本当に見たかったよ!!!!
2010年01月28日
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本日は、THIS IS IT 発売日でしたみなさん、ぬかりなく購入されましたか!?まだの アナタ。人生の何分の一かは 損してます。即刻購入なさるのがよろしいかと思いますたった数千円で人生の何分の一を補填できるのですから、格安です。命令です。買いなさい!!ふっふっふ・・・・わたしは、アマゾンで予約しちゃったので到着は明日みたいです。今日は、本屋で予約した友人が早速DVDを持って我が家に遊びに来てくれました。手土産に「桜餅あんぱん」と「ソーセージ入りパン」を持って。この、桜餅あんぱんというのが、ものすごく美味しい!あんに桜餅の風味を持たせてあって、お餅っぽく且つあっさり。友人は、遠いパン屋さんまでわざわざ出かけて買ってきてくれたのです。感謝!このパンをランチにして、スタンバイオッケー。DVDです。今日は、特典映像を鑑賞しました。友人が購入したのは HDDの2枚組みです。映像は約2時間・・・だったかな?オーディションから、ダンサーインタビュー&紹介。ミュージシャンインタビュー&紹介。このコンサートにかける思い。衣装や舞台装置、演出。などなど。すごく、よかったです。ダンサー、ミュージシャンをはじめとしたスタッフが、いかにマイケルをリスペクトしているかがビンビン伝わってきました。ダンサーたちのインタビューや紹介は圧巻でした。リハで、はじめて生マイケルを見たダンサーが倒れそうになったとかみんなマイケルばかり見てしまって、はじめのうちは練習にならなかったとかマイケルのダンスを見て、自分のダンスはまだまだだと闘志に火がついたとかその場面や、彼らの心情を想像するとこっちまで心臓がバクバクします。映画では、見ることができなかった衣装もじっくり紹介されていました。デザイナーの、ザルディ。若いけれど、すごすぎます。彼も天才です。3Dを使った映像をはじめ、想像をはるかに超える壮大な舞台装置も。目を見張ります。マイケルという、計り知れない魅力をもった天才に 吸い寄せられるように集まる人並み外れた才能を持った人たち。天才に刺激されて天才が育っていく・・・ゾクゾクします。いくら素質があっても努力なしには天才たりえません。マイケルは、天性の素質に加え、努力する才能も天才的であったと思います。みんながひとつのチームとなって作り上げた舞台は、実現していたらすごいものになっていたでしょう。やっぱ、泣けました。うれしくて・・・マイケルは、こんな人たちに囲まれて幸せだなと思えたことが。せつなくて・・・マイケルみたいに美しい人が、その志を全うできずに傷つけられてしまったことが。残念で・・・彼の渾身の舞台を見られなかったことが。彼の子どもたちにも見せてあげたかった。悲しくて・・・彼を失ってしまったことが。ファンとして、どうしたってつらい。今日も、マイケルデーでした。明日も、マイケルデーになることでしょう^-^====================================今日の My Michaelマイケルとダンサーに敬意を払って、映画の中から「ゼイドントケアアバウトアス」の振り付け場面を。このダンスの振りつけも基本はマイケル考案です。Michael Jacksons This Is It - Drillで、おもしろいものも発見しました。集団で、この場面を踊ってます。先頭にいるのは、振付師のトラヴィス・ペイン。その後の2人はTHIS IS IT のダンサーです。フィリピンのセブで、こんなこともやってたんですね!すごい!!Dancing Inmates - Michael Jackson's This Is Itさらに。踊ってみたい人用に。トラヴィスが振り付けをゆっくり見せてくれてます。ミラーに向かって後姿を見せてくれてるので肩や腕の使い方が見やすいです。Michael Jackson's Drill Dance Instructional Video with Associate Director/Choreographer Travis Payne
2010年01月26日
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車に入れてるCDを入れ替えました。わたしの車には、CD10枚のオートチェンジャーがついてます。今時のナビにはCDのハードディスクが搭載されているものが多いよう(主人のもそう)ですが、わたしのは年代物。ナビも後付で、ごくごくシンプルな機能のヤツ。照太と一緒に聞いていた頃のCDを入れ替える気にならず、ずっとそのままでした。あの頃の、まま。助手席に乗っていた照太がいないだけ・・・。1.平井 堅 「SENTIMENTAL overs」2.MUSIC FROM THE BROADWAY SHOW 「Contact」3.ヨーヨー・マ 「CELLO FAVORITS 愛の喜び~」4.ヨーヨー・マ&THE SILK ROAD ENSEMBLE 「ENCHNTMENT」5.ヨーヨー・マ 「ブラームス チェロソナタ第一番&二番」6.安らぎの音楽と自然 チェロ 「無伴奏チェロ組曲第二番/エレジー他」7.ヴィヴァルディ「四季」、パッヘルベル「カノン」、バッハ「ブランデンブルグ他」8.バッハ 「トッカータとフーガニ短調/G1線上のアリア他」9.チャイコフスキー「管弦楽のためのセレナーデ」、グリーグ「ホルベルグ組曲」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」10. ガーシュイン「パリのアメリカ人他」、ラヴェル「ボレロ他」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」*7~10 は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏1と2は、昨年末マイケルの「インヴィンシブル」と「THIS IS IT」に入れ替えました。思い切ってのことでした。3~10を入れ替えるのには、ためらいがあってなかなか勇気がでませんでした。でも、先日思わぬチャンスが到来しました。友人が L'Arc~en~Ciel の大ファンで、CDを貸してくれたのです。そして、名古屋までのドライブ中に聞いて行こうと言ってくれました。一瞬・・・胸がキュッと・・・。CDを取り出す手が震えました。一部入れ替え。もう、CDの順番は頭の中に入っています。もしも、苦しかったら帰ってからまた入れ替えればいい・・・そう思いました。ラルクを入れ、B’Zも入れ、もちろんマイケルも追加しました。行き帰りに聞いていても、苦しくなりませんでした。それから3日ほどそのままで過ごし、大丈夫だったので昨日全て入れ替えました。照太と聞いてきた音楽。また、居間で聞くことがあることでしょう。違う場所で聞いても、一緒だったあの頃の空気は少しも変わらないだろうと思えます。寂しくないと言ったら、少し嘘が入るかもしれません。でも、わたしにとっては大きな変化です。照太と離れて、照太と一体になる・・・みたいな。どの場所でも、一緒にいられる・・・みたいな。一緒に過ごした濃密な空間にしがみついていたいような、こわさが薄らぎました。チャンスをくれて、ありがとう=========================================================================最後に、今日の My Michael「Human Nature」です。大好きな曲。まずは、コンサートから。「Michael Jackson マイケル・ジャクソン HUMAN NATURE 1987 横浜スタジアム」そして、映画のワンシーンから。「Michael Jackson's This Is It/マイケル・ジャクソン THIS IS IT/"Human Nature" footage」映画では、Looking out Across the morning「Looking out」と「Across the morning」のあいだで 間をとるのですが、この時の表情が何とも言えずにきれいで見惚れます。透明で・・・上のユーチューブは、この「Looking out」で終わってます。ああ、マイケルはもう半分、あっちに行っちゃってたのかもしれないな・・・と思えてしまいます。多分、この衣装が最後のリハで着ていたものなので、この数十時間後、本当に逝ってしまった・・・・。アースソングの時の表情も、この世の人とは思えない透明感で美しいのですよ。何回見ても、涙がでてしまう。下の写真は、歌詞カードもの。小さいものを携帯で撮ったので、ボケボケです。著作権やら何やらがあるので載せてはいけないのかもしれません。少ししたら消去しますね。これが最後のリハの服です。ユーチューブの最後に映ってます。グレーの地模様のジャケットにグレーがかった黒のパンツ。それに赤いシャツが本当にカッコよかった。マイケルにすごく似合う。この赤いシャツが欲しくて、ゲットしたの^-^
2010年01月25日
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帰ってきて、メールチェックをして、お風呂に入ってから、これを書いています。今日もまた夜更かしTHIS IS IT終わりました・・・・今日も、2回観ちゃいました。朝一番で、O市。(車で1時間弱)レイトショーで、 M市。(車で30~40分)昨日と同じパターンです我が市では、やってないの。朝一番のは、とってもよかった!!!です。この映画館はシネコンになっているのですが、近くにもっと大きいシネコンがあって、そのせいか人が少な目。で、今日はそれを狙って 最後列の端っこに席を取りました。なぜかというと・・・・一人コンサートを堪能しようと目論んだからです。昨日見たところでは、サイドブロックは ガラガラでした。で、ここならちょいと歌えるかももしかしたら、ばれないように 踊れるかもなーんて。東京の某市では、フィルムコンサートみたく、歌ってよし、踊ってよしの日を設けたところもあったようで、ものすご~くうらやましかったのです。行きたかったなあ。今日の目論みは成功!でした。「アイルビーゼア」では、一緒に手を振ってゆらゆらしちゃったし「ジャム」では、シンセの音に合わせてマイケルが”グイーン”と音をつかむような振りがあるのだけれど、真似しちゃったし「ゼイドントケア」も、「ヒューマンネイチャー」も、ちょこっと真似。サビは、勿論 歌いました~っ。誰にもバレてなかったと思う。う~ん・・・気持ちよかった!夜、行った M市の映画館は、いつも混んでます。今日も覚悟はしてたけど、満席。したがって、静かに鑑賞。朝、はじけたから我慢しました。その分、マイケルをしっかりたっぷり堪能しました。久々の、青春でした。マイケル、ありがとう!恋人に会いに、車を飛ばしてるような感覚で映画館に通いました。昨年の10月末から3ヶ月。本当に夢中にさせてくれました。すごく元気をもらいました。Love lives foever Michael , I love you !朝はいつもの私らしい格好で。いつもは、こんな大人し目。夜は、もちろん昨日の赤シャツで。タートルはプリーツに変えて、ラリエットのつけ方も変えたけど。マイケルと過ごした時間の証。一枚「ムーンウォーカー」のチケットも。あと、1~3枚?ほど、どこかに入れ忘れてるかも。数えちゃダメです!
2010年01月24日
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さきほど、無事 帰還いたしました。レイトショーに行って来ました。もちろん、「THIS IS IT」です。さすがに土曜日のレイトショーは満員御礼でした。他には、「アバター」も、「さよなら いつか」も満員。実は、朝も見てきたのです。隣市のO市にて。で、夜は晩御飯を食べ終わって、義妹親子が顔をだして・・・8時過ぎには落ち着かなくなり・・・8時20分我慢の限界!!!今度は違う隣市M市の映画館に行こうと思い立ちました。「今から、チケット取ってレイトショー行ってくるわ!」の宣言と同時にネット予約しました。その時点で、席はもう残りわずかになってました。主人は、呆れて「ふ~ん」・・・・だって。「気をつけてね」って。止めても無駄だって、わかってるのね。さすが!映画は9時40分から。8時半に家を出て、映画館には9時に到着。すぐにネット予約したチケットをプリントアウトしました。映画館はショッピングセンターの中に入っているので、本屋をのぞいて時間つぶし。9時20分に映画館に戻ったところ、チケットは SOLD OUT になっていました。マイケル~~~~~。明日も、逢おうね~。もう既に チケットは入手済みです。・・・朝も逢いたくなったら O市にいっちゃうかもかもかもかも・・・ww・・・そうそう。こ~んな ケバイ格好で行って来たのです。映画見た方はわかりますね。マイケルとお揃いの「ライオンシャツ」です。先日購入した、ラリエットネックレスもつけてキラキラ感アップ!!!ミーハー丸出しの御歳○才。どうせ、まわりはみんな他人だ。イケイケゴーゴー!!
2010年01月23日
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今日の My Michael[Michael Jackson - Dirty Diana] 「ダーティ ダイアナ」 です。このサウンド!痺れます。ライブハウスでマイケルのステージが見たい!!失神ものでしょうね。 ギタリストは スラッシュに頼みましょう!! く~~ぅ!たまら~ん!マイケル、観客を煽ってます。ああ煽られたい・・・・・====================================今日は 名古屋の栄と覚王山に行って来ました。目的は、ショッピング。1 CD「未来は」小島さんは、学生時代のサークルの後輩。当時名古屋テレビアナウンサーをしてた彼に、結婚式の司会もお願いしたのでした。現在は、東海ラジオ「小島一宏のモーニングあいランド」のパーソナリティ。月~金の朝6:30~9:00まで頑張っていらっしゃいます。CDは、3曲とも「ザ・小島」って感じのさわやかであたたかな曲でありました。地元の皆さん、是非購入してくださいませ。2 ・ロクシタンで、バーベナの石鹸とハンドクリーム3 ・ラシックで、スモークチーズとドレッシングとチョコレートケーキ4 覚王山アパートで、「wishくん」 No.2 とNo.34点だけのはずだったのだけれど・・・ラシックは、いけないことにバーゲンで~。キプリングの渋いバッグと、ラリエットネックレスも購入してしまいました。予定外です今晩のおかずは、納豆だ・・・・。====================================今日の、ヒットは 覚王山アパートで見つけたかきぞめ(?)です。ショップの一角に、文机とざぶとん。そこに習字道具がセットされていました。「ひとり 2枚まで。 2月2日まで展示します」とのメッセージが貼ってありました。適当に書いて置いておけば、適当に張り出してくれるという趣向らしい。いや・・・これは・・・いいじゃないか・・・・貼ってあったもので、ワタクシ的にヒットだったものをご紹介します。<大賞> なぜ、「カレーライス」!?なぜ、「M ジャクソン」!?「カレー」のふにゃけっぷりに比べ、「ライス」がやけに力強く感じられます。きっと、「カレー少な目、ライス多目」好みの方に違いありません。わたしと、反対ですね。これを書いた人! 名乗りなさい!!・・・まずは、お友達からはじめませんか?気が合いそうです。<入選> (左) 妙に、上手い字です。で、旨いご飯を想像して思わず咽喉がなりました。 (右) 今現在、どんな場合かね?と聞いてみたくなります。突っ込ませ上手です。もちろん、ワタクシも誰も見ていない間に速攻で書いて自分で貼ってきちゃいました。でへへへ。 友人が二階を見に行っている間、人が来ない間をぬって書いたので、つまんないものになっちゃった。もう一枚、書いて貼ったけどあまりに普通なので割愛。う~ん・・・もっと修行がいるわねぇ・・・でも。貼ったど~~~っ マイケル~~~~っ
2010年01月21日
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月曜日心配してる人に、思いを伝えたくて I love you . とだけ メール送信。タイトルは 「どうしてる?」6分後、返信アリ Me too ! I love you too! forever. もいちど、わたしから。・・・ I love you more . You are not alone . Though we're far apart , you're always in my heart .あなたが、幸せな気分で眠れますように・・・・・相手は男性ではありませんよ^-^こんなメールをやりとりできる友人がいるって、いいな。会ったら、ハグハグの嵐だよ~。覚悟しといてね元気出して。笑顔を見せて。[ SMILE ]スマイル!===================================今日の My Michaelは、ジャネット・ジャクソンの Never Letchu Go です。日本語訳詞・歌詞付き。ジャネットも、いいなあ。ささやく声にぐっときます。この曲のアルバムが出たのが一昨年。マイケルが亡くなる前年です。「あなた」を「マイケル」に置き換えて聴いてみてくださいね。わたしは、聴いた後しばし放心・・・ふわっと涙・・・・あたたかくて切ない、何とも言いがたい想いがこみあげてきました。「どうしてる?」の彼女に 贈りたいと思います。そして、わたしの大切な人たちにも。この頃のわたしは、しょうたに向かった愛があふれて、しょうたとマイケルだけではおさまらないくらい(!?)たくさんの人や出来事やものから、愛のパワーを注がれているからでしょう。皆さんを 想うことでお返しをしたいです。
2010年01月20日
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はぁ・・・・ため息・・・・オークションで欲しかったCDをゲットしようと頑張ったのだけれど、撃沈いたしました。5分前に脱落。あまりにがっくりして、パソコンの電源を一度落としました。で、今、最終的な落札価格を見たら ¥18500 !!! でした。歯がたちません。日本じゃ売ってないCDなのです。もしかしたら、いえ多分、非売品。LPが出品されたのは時折見るのですが、CDのゴールドディスクは はじめて見ました。(でも、コピーしたのは、持ってる。でへへ。)おまけも魅力的だったのに~~~・・・・><;いや、むしろ おまけが魅力だったと言っても過言ではありません。マイケルのアカペラが36曲も入ったCDとサプライズインタビューの束。どれも持ってませんもん。聴きたい、見たい、残念だ~っ!!!(涙)ずっとウォッチリストに入れてたのになあ。マニアは、見逃しませんね。仕方ない。手に入れられなかったのは残念だけれど、それだけ高値がついたってことは、マイケルのCDにそれくらいの価値を見たファンの方が手に入れられたわけで。「うんうん。マイケルよかったね。幸せになるんだよ」なんて、気持ちも少し。他のオークションでは抱かないような気持ちを、マイケル関連のものには抱いてしまうわたしです。(どこか回路が変になってます)また、出ないかなあ。神様仏様マイケル様待ってます。できれば、他のマニアの目にとまりませんように。ということで、今日の My MichaelマイケルジャクソンーHistoryー≪日本語字幕・和訳≫今日は、meronさんが 我が家に来てくださいまして「ヒストリーツアー・イン・ミュンヘン」を鑑賞しました。なので、「ヒストリー」です。歌詞、たまりません。いかにも、マイケル。===================================さてさて。今日 meronさんは、我が家にオークション落札品を取りに来てくださったのでした。おほほ。頑張りました。一人と競ったのですが、予算内で落札できました。一時期は、ものすごい高値になっていたのですが今は落ち着いています。マニアに結構行き渡ったのでしょうか・・・って、わたしも手にいれてますが。くわしくは、いつもの通り、meronさんのブログにてご確認くださいませ。一緒にヒストリーツアーを鑑賞した後、1987年来日時の密着記録も鑑賞。これが、かわいいのです。見たらば、みんな惚れちゃいますよ~。日本人の繊細さ、あたたかさに感激したらしく、心を許したマイケル。普段は入れないところまでカメラの撮影を許しているので、お茶目な素顔もいっぱい。服装も、今では想像もつかない「そのカッター¥980で売ってました」みたいなのを着てます(もちろん、実際はお高いのだと思いますが)。そういえば、30周年のも少しだけ見ました。30周年の頃は美しいマイケルだけれど、1987年のBADツアーのマイケルは野生的なのにシャイで、これまた素敵です。タイムスリップして、生で間近で観たい====================================昨日のブログに載せたドン・カ・ジョンさんのHP「月の入り口<月面サーカスの家>」この中の、「えんぴつ日記(1月1日)」と、「おはなしおはなし(掲示板)」よかったら、ご覧ください。えんぴつ日記の1月1日に、葉書のこと。おはなしおはなし には、わたしの投稿とお返事が載ってます。わたしの思いとドンさんが描いてくださったときの感じとあみさんが受け取ってくださった感じ(昨日のメッセージに書いてくださった)が 見事に一致してます。あたたかくなります。いるんだね。照太。うれしい。
2010年01月17日
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涙・・・ぽろぽろ・・・今日、一枚の葉書が我が家に届きました。まずは、これを見てください。「天国からの返事」この、一番最近の・・・「9歳で天国へ逝った照太。今は13歳だね。13歳の照太はどうしてますか。近況を母さんに知らせてください。 待ってます。」これは、わたしが書いた照太への手紙です。上の絵葉書は、その返事。昨年の秋・・・?・・・だったか・・・?名古屋池下の「覚王山アパート」というところを探検しました。ここは、若き芸術家たちの作品を展示・即売しているところ。古いアパートを開放していて、佇まいもなかなか風情があり、お気に入りの場所です。隠れ家みたいで落ち着くのです。そこの中の店で、素敵な絵を見つけました。さりげなくて、あったかくって書かれている言葉もその字体もふわっと心に溶けてきました。それは、 「Wishくん」という名前で、本になっていました。作家(絵・ポエム)の、ドン・カジョン さんという方(日本の方です^-^)が描いていらっしゃいます。自分の住所とお願い事を書いて、店のポストに入れると ドン・カジョンさんがそれに絵と言葉を描いてくださるという企画。展覧会に出品し、その後に自宅に届けられるので、忘れた頃にやってくる(?)という寸法です。早速 本を購入し(ワンコイン?くらいだったような?)、Wishくんに冒頭の手紙を書いて投函しました。(Wishくんも、ワンコイン)わたしは手紙を書きながら涙がとまらず、しゃくりあげるほど泣いてしまったのを覚えています。一緒に行った友人は、「あたりまえだよ」と、やっぱり目に涙をためて静かに待っていてくれましたっけ。お母さん僕は雪だよ僕は風だよ僕は木だよお母さん目を閉じれば見えるよいちばん遠くにいるけどいちばん近くにいるお母さん僕はいつも ここにいるよ描いてくれたのは、ドンさんですが、こんな機会に出会わせてくれて、ドンさんの手と心を通してこのメッセージをくれたのは照太。あなただね!?ありがとね。照太。わかってるよいつも、近くに感じてるよそして、いつも祈ってるよ照太が笑っていますように照太が幸せでいますように。お母さんも、照太の すぐそばにいる。ドン・カジョンさんのHPを読んでいてわかったのですがWishくん、1528通もあったのですって!!その中から 一通選んで載せてくださったのが、照太の返事でした。たまたま 開いたHPで、今日それに出会えました。こんなうれしいプレゼントも、神様と、照太と、(無理やり)マイケルのお陰でしょうか。<雪と照太> 小さい頃の照太の笑顔 ドンさんの絵にも描かれていた雪。照太は雪が大好きでした。 PS.1今日は、K子ちゃんに会いに病院に行ってました。そこでも、きっと照太がおかあさんを喜ばせようとして、いろんなサプライズを用意してるんだよね・・・って話していたばかり。昨年出会った香水も・・・その前にK子ちゃんと話していたばかり。K子ちゃんも、幸運の女神なのかもしれません。PS.2電話、びっくり。心配してます。大切な人だからね。本当に。わたしの今日もらったサプライズ あなたにあげます。ぜ~んぶぜ~~~~んぶあげるからね!I love you more !!!
2010年01月16日
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今日の My Michaelは、ちょっと腹の立つ・・・いえ、ちょっとどころではなく、かなり腹の立つ映像のご紹介です。コンサートで「アースソング」を歌っている時、客席からマイケルの乗ったクレーンに飛び乗った大馬鹿者がおりました。映像のタイトルには「CRAZY ASS FAN 」・・・投稿者も、よっぽど腹が立ったのでしょう。「脳天イカれたクソ野郎」って感じですか?同感!もっと言ってやれ!映像を見ながら ちょっと聞かせられない暴言を吐いてしまいました・・・・・@@;しかし、マイケル。こわかったろうに、クソ野郎が落ちないようにしっかり抱えて何事もなかったかのように歌い続けます。大人です。プロです。カッコイイです。「CRAZY ASS FAN WITH MICHAEL JACKSON DURING EARTH SONG」本家ショートフィルムも載せときます。「Earth Song / アース・ソング (字幕入り) ● Michael Jackson」====================================4たびの「マイケル~~~っ!」です。もう、いいかげんにやめとこうと思うのですが、考えてみたらば復活の後、書いてることのほとんどが「マイケル」で。タイトルは違えども「マイケル~~~っ!」なわけで。もう、面倒くさくなっちゃって、同じでいいか・・と。違うことも書こうとは思うのですよ。本来、このブログは「しょうた!しょうた!しょうた!」なのですしわたしの中にはしょうたがどっかり腰を下ろしていて、いつも会話しているので、そのことも書いておきたいな・・・なんて思います。あみ3008さんとmeronさん以外の方々には愛想つかされてる感がヒシヒシと・・「コメントできない」ってお言葉も、その通りだと思います。こんなヤツだったのかって思われてるかも。いやいやいや・・・よくわかっております。まったくもって、不届き者でスミマセン。えっと。でも、今日も マイケルです。またまた、映画に行って来たことだし・・・ね(懲りておりませんねーー;)====================================今日は、午前中アルバイトに行きました。行き先は「刑務所」です医療事務のお手伝いのはずだったのですが、行ってみると「監査が近い」ってことで棚の整理だとか掃除だとか、アンケート用紙をチョキチョキしたりだとか・・・でした。わたしとしては仕事内容にこだわりはなので、要するになんでもよかったわけですがね。医務棟だったせいか、暖房が熱いくらいに効いていたのが意外でした。しっかり着込んでいたので汗をかきました。帰りがけ、担当の方から「刑務所は、はじめてですか?」と聞かれました。もちろん、「ここで働くのは」とか「中に入ったのは」という意味なのでしょうが、場所が場所だけに「受刑者としては、まだないです。」などと冗談を言うわけにはいかずにっこりほほえんで「はい」とお上品に答えておきました。内心、笑いをこらえるのに苦労しました。====================================さてさて。午後からは、映画です。刑務所から映画館はとっても近いのですよ。いや・・行く予定はなかったのだが、マイケルが「行きなさい」って囁くものだから・・・・つい。今日は、横に外人のオトコを連れたオツムの弱そうなおねえちゃん。後には、よくお喋りになる幼児とおばばさまとやたらでかい声のおかあさま三人連れ。というゴールデンな席にあたりました。(全席指定)おねえちゃんとガイジン、 喋る喋る&いちゃつく&チューなどもする幼児&おばば&かあさん、 笑う&感嘆の声をあげる&座席蹴るコンサートだ。これは、コンサートに違いない。コンサートなら、あるもんな。コンサートだと思おう。・・・・と、呪文を唱えたが・・・・限界・・・・開始30分ほどで、前の方にあいていた一番端っこの席に移動しました。くそ~!せっかく中央の席をとったのに~~~!でも、いいの。隣も、その隣も、そのずっと隣も、前も後もあいていたおかげでけっこう歌っちゃったから^-^ 小さな声でだけど。サビだけだけど。エンドロールの中には、アースソングにでてた女の子の「ジャスミン」ちゃんという名前や・ノキア シアター・ステイプルズ センター・ザ フォーラム・センター ステージング・O2アリーナというマイケル縁の場所の名前を目にします。見ると、条件反射のように涙が滲んできます。マイケル、この子と話したことあったかなあ?とか、ステイプルズセンター(直前までリハをしたところで追悼式の会場にもなったところ)で、お別れの会をするなんて、思ってもみなかったよなあとか。思っただけで、うるうるです。DVDが届いたら、何度も聴いて、英語の少しでも理解したいなと楽しみです。何回映画を観ても、やっぱり発音がなかなか聞き取れずに悔しかったから。ところで「クレーン」のこと、オルテガ監督はなんて言ってるの?チェリーピッカーに聞こえる。クレーントラッカーって言ってる?う~む。だれか、教えて~。
2010年01月15日
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今日の My Michael超メジャーな「We are the world」です。この映像には歌手名も入っている上に、クリックで代表曲に飛ぶこともできます。映像自体は荒いですが、十分堪能できます。なつかしくも、豪華なメンバーに感涙しますよ^-^すごいことをやったんだなあ・・・と改めてマイケルの力に惚れ直します。====================================今日は、真面目に。でも最終的には、マイケルにいっちゃうのですけれど照太の事故の前「お人好し」と言われることが結構ありました。決してほめ言葉ではないのですが、そう言われることは嫌ではありませんでした。人に喜ばれることで、自分の存在意義を見出すことができたから。人から見れば「損」に見えることも、やっている自分が嬉しいんだからいいじゃない?なんて思っていました。嬉しい思いをもらったんだから、金銭的なこと、時間的なこと、労力などわたしにとっては「損」ではなかった。動物占いでは「面倒見のよい黒ヒョウ」そう。そのまんま。うざったいくらいに面倒見はいいですーー;「人」が好きでした。裁判の頃、わたしはボロボロになっていました。最初に行った病院の医者が 信頼できなかった警察官が 信頼できなかった弁護士が 信頼できなかった検事が 信頼できなかった裁判官も 冷たかった加害者が その夫が 信頼できなかったどの人も、一見 「普通の人」だった。「普通に見える人」が信頼できないのは、本当に苦しいことでした。そのころ、友人にその思いをぶつけたら「わたしも?わたしもそんな人間だと思う?わたしのことも信頼できない?」と言われました。いいえいいえいいえ彼女は、まっすぐわたしに向き合ってきてくれた。人として尊敬しているし、大切な人です。でも、苦しそうな表情の彼女に向けて わたしが言った言葉は「わからない」でした。彼女には、ひどいことをしたと思っています。地面に額をつけて謝りたいくらい、そんな言葉を言うのは悲しかった。でも、本当に・・・わからなくなっていました。わたしは、自分のことすら信頼できなくなっていたので。「普通に見える」人たちが保身のために真実をねじまげたり、仕事軽減のために勝手にひとこと書類に書き加えたり必要なことを書かなかったり、さも同情しているような顔をして心はここになかったり。そんなことが平気でできるんだ。子どもがひとり命を落としたことを知りながら。自分とは関係ない子だったから。では、わたしは?わたしがもし彼らと同じ立場だったら、わたしは 心からの涙を流しただろうか?「お仕事」以上の仕事をしただろうか?自分の何をも捨てる覚悟で、知っている限りの真実を話そうとしただろうか?「損」をしてまで。知らない子どものために。語る言葉を失くした、亡くなった子どものために。わたしは、自分の弱さを知っています。都合の悪いことを隠した自分も、嘘をつく卑怯な自分も知っています。残念ながら わたしの中にはそういった自分が確かにいるのです。わたしだって、同じなんじゃないか?立場が たまたま違っただけのことで。神様は こんなわたしの汚さを私自身に突きつけるために照太を奪われたのではないか?加害者や、事故処理に関わった人たちに向ける刃を、自分自身にも向けていました。(事件・事故の遺族は、大概そんな苦しさの中に身を置いたことがあるものです。世間にわかっている表面的な喪失感だけではないのです。自分への信頼をも喪失する恐ろしさ・・何重にもなって襲ってくる喪失感の凄まじさは言葉ではあらわせません)世間が色を失いました。まわりの音が意味を持たなくなりました。ここにいることは苦痛なだけになりました。表面上は 元気を保ち、いろいろなことに対処できるようになりましたが、実際のところ、わたしはもう生きてはいなかった。驚かれるかもしれませんが、つい最近までそうでした。・・・・・唐突ですがマイケルが亡くなって、ガーンと一発やられました。ずっと、隠れファンだった。若い頃のカッコいいマイケルも、もちろん大大大ファンだったけれど、マスコミにたたかれ、病気に苦しんだマイケルのことは、もっと大好きになっていました。彼には申し訳ないのですが。壮絶な人生だった。子ども時代を失ったひどい火傷を負った膠原病や色素の病気に罹患した奇人変人と揶揄されたいわれのない児童虐待の嫌疑で逮捕までされたお金目当ての人に搾取された天才であるがゆえの、純粋であるがゆえのことだとしても「どうして!?」と思います。あまりにつらいことが多すぎた。マイケルは、繊細です。繊細なので、こわれてしまう。鎮痛剤が手放せなかったのも、わかる。彼は人を攻撃できないから。意地悪な人の気持ちが理解できないから。苦痛から逃げる術を知らないから。そういった意味では、とても「弱い」。ひどい目にあいながらも、「弱さ」を抱えながらも、大切なものを手放さなかったマイケルの姿を見ると、「人」をもう一度好きになれそうに思えてきます。あるいは、自分も・・・?と、自分を信じて愛してみようと希望が湧いてきます。彼の「弱さ」ゆえ、自分と近しく感じ、大切なものを手放さなかった「強さ」ゆえ、自分の今後を信じることができる。彼が手放さなかった 大切なものそれは、名誉でも 地位でも お金でも・・・自分でもありませんでした。「愛」だった。彼の家族彼の子どもたちそして、ファン、友人、知人もっと・・・・出会ったことのない・・・人未来を担う 子どもたちは特に。さらに、自然・・・地球。どんなに傷ついても、いつも「愛」を与え続けてくれました。I love you !I love you too !I love you more !が、彼のくちぐせ。だから、マイケルが大好き。圧倒的なダンスも、心に沁みるな歌も、美しいルックスも、繊細な声も、仕草も、笑顔もそのスピリッツ・・・フォースも。彼の存在の全部が好きです。わたしにとっては、神様より近い 天使様・・・・かな?はにかんで微笑むマイケルと、にやにや笑いの照太が迎えに来てくれるまで自分を信じてがんばろうと思います。・・・・・また、強烈な ラブレターになりました@@;人に向けて表面に出したことはほとんどないつもりですが、内面は 松岡修三 みたく熱いオンナなのです(うっとうしいかもーー;)。
2010年01月14日
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今日の My Michaelちょっと珍しい、マイケルの「ビート・ボックス」集です。日本では「ボイパ(ボイスパーカッション)」って言われますが、向こうでは「ビート・ボックス」って言うのですね。映画「THIS IS IT」の中でも、「もっとベースをファンキーに。物足りないな」とマイケルが言って、口でベースの音を出す(リズムをとる)ところがあります。かっこいいなあと思いますが、何のなんの。もっと凄いのがこれです。オプラのインタビューでの「Who is it」のビートボックスと、アカペラは圧巻です。「マイケル・ジャクソン ビートボックス」======================================先回の日記から一週間がたっておりました@@;・・・びっくり・・・事故以来、月日がたつのがやたらと遅く感じられていたのに、この一週間は早かった。はじめて、「あ、もう一週間が過ぎたの?」と思いました。たくさんの人が「年月が過ぎるのは、早いものだね」と言うのだけれど・・・にっこり曖昧に頷きながらも、実は内心「どこがやねん!?」とつぶやいていたわたしでした。わたしの時間はちっとも早く過ぎてはくれませんでした。まだか、まだかと いつもいらいらして。「くそ! オークションに玉手箱でも出てないかな?」とむちゃくちゃなことを思っていました。早く歳をとって、とっとと逝きたいというのが本音だったから。こんな日が来たことに、ある意味感動しています。で、この一週間、何をして早く過ぎたと感じていたのか?そりゃあ、もう、アナタ。あ・・・?もう、わかってらっしゃいます?いや、聞きたくないって?耳にタコだって?だめ。がまんできない。言っちゃう。「マイコー 大フィーバーの一週間。・映画「THIS IS IT」 もう既にわたしのお歳の半分回は観ております。何歳かは考えちゃいけません。土曜日からまた夕方以降の上映になるため、行けません。MOVIX、この上映時間は何とかならんもんかね?でも、もうすぐDVDが発売です。来ましたよ。我が家に「ブルーレイ」ちゃんが。もういつでもオッケー。待ってるわ!マイケル~っ。・DVD三昧 「オプラインタビュー(日本語字幕&音声)」「DJ MEGA MIX」「87年来日特番1440時間の全記録」「7月7日追悼式(日本語字幕つき)」「追悼DVD ディボーション」等々・CD聴き倒し 「ABC(未発売・未収録曲多数)」「7EVEN(未発売デモ)」「アカペラ集(しつこく未発売)」「Blood on dance floorリミックス(絶版)」DVD「ディボーション」は、アマゾンで買ったけれど、それ以外はほとんどオークションで入手したものか、マニア仲間(!?)から譲りうけたもの。そこらへんには、売っておりません ガッツ!マイケルの魅力満載です。観たい方は、いつでも我が家へおいでください^-^そうそう。今日は、ロンドン公演O2Tシャツ(7日目黄色)のネット販売の日でした。ゲットしましたよ~。パソコン前にスタンバってがんばりました。前回の黒Tシャツは7分でsold out でしたからね。前回も手に入れたけど^-^。うふふ~~~。お財布、下痢~~~~。もう、貯金、すっからか~~~ん。毎日、納豆でいいわ。マイケルへの愛があるから~~~~。しかし、さすがに、2月半ばからと3月半ばはアルバイトにでかけることにしました。確定申告のお手伝いです。久々の社会との接触(?) がんばって参ります。最後に。今日、こちらでは 朝 少しだけ雪が降りました。10時になると、もう溶けてしまったのですけど。わたしに「チュー」をしたので、口に口紅がついた”とん”の皮をかぶったマイケルわたしから したんじゃないのです。マイケルったら、強引なんだからでも、この後で”うり”のお尻あたりを・・・・げげっ・・・。一緒に狭いところで眠られて 迷惑そうでも何も言えない”うり”「なんとかしてよ・・・」と、目が訴えてます。哀愁漂う、風情あるメスにゃんこになってきましたーー;
2010年01月13日
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今日は、わたしの好きなブロガーのご紹介。勇気凛々さん。いつも読み逃げだし、コメントをしたことはないのですが わたしがマイケル狂いなように、フレディ・マーキュリー狂いの彼女に親近感を覚えます。切り口・・・突っ込みの入れ方も・・ファンです。勝手に貼るのはどうかと思っていたのですが、リンクはOKとあったので貼らせていただくことにしました。彼女は膠原病に罹患していらっしゃいます。マイケルも、またそうだったようです。そのことについて書かれた日記です。*勇気凛々さんの思いが書かれた「みなさまへのお願い」も、読んでくださいね。「追悼、マイケル・ジャクソン」そうそう。フレディについての日記も、すごくおもしろいです。「胸毛」をいじるあたりは、笑いなくしては読めません。写真館も、笑えます。・・・わたしも、クイーン 好きですしね~。フレディも、お茶目で好きです。(特に・・歌よりも、キャラがね。)いえ、「胸毛」に興味はございませんがブログ訪問は、ごくたまに。それも、コメントはまず入れず、読み逃げばかり。皆様には、ホントに申し訳なく思っています。・・・・もう、おわかりかと思いますが・・・すごい無精者なのです@@;・・足跡がついていて、コメントが入っていなくてもおゆるしくださいませ。平謝り。====================================では。^-^今日は、最後になっちゃいました。今日の My Michael今日は、「Man in the mirror」です。わたしは、この曲で元気をもらいます。「Make a change」 マイケルのメッセージがストレートに胸に響きました。変わらなくちゃと思います。「Come on!」が「シャモン」と聞こえますが、これは「マイケル語」らしい。「カ」を発音すると詰まる感じがあって、曲の勢いを妨げるので「シャ」という音でスピード感を出すのだそうです。究極の音にこだわり、発音までかえてしまうあたり、さすが天才です。マイコ~~~~~っ!!!すごいぞ~~~~~っ!!!I love you !!!!わたしの祈りが通じたのか、こちらの映画館では 「THIS IS IT」の上映が 一日三回になりました。 拍手!!朝もやってます。えへへへ・・・・もちろん、行きました。主人の会社が始まるのを待って。く~~ぅ・・・マイケル・・・お久しぶり・・・会いたかったわ!わたしは、映写技師に次いで多く観ているかと思ったらば。今日、メールで「東京の方で、再上映の前に40回以上行っている方がいるらしい」という情報をもらいました。会社帰りに毎日のように。オールで観た日もあるらしいって。うむむむ。負けた~~~!わっはっはっは!!しかし。我が家から映画館まで、片道30分近くかけて通ってるのだ。アホ・・・ではない。アイ・・・なのだ。愛では、負けないわよ~~~っ。はっ!また、マイケル話で終わってしまった。
2010年01月06日
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ごそごそしてたら、またこんな時間になってしまいましたとりあえず、今日の My Michael「スマイル」です。これは、よく知られた曲ですね。チャップリンが作った曲です。Michaelはこの曲が大好きでした。追悼式では、兄のジャーメインが Michaelに捧げる曲として歌いました。Michaelの歌手としての実力がよくわかります。美しく甘い声。・・・ため息・・・そして、この映像には彼のsmileがあふれています。ononokomatiさんのMichaelへの愛が伝わってきて何度見ても大好きな映像です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~早寝早起き・・・しようと思うのですが、夜更かしの癖はなかなか直りません。夜中が好きなんですよね。シーンと静かな空間が。電気を消して、小さな音でCDを聴くのもやめられない。電源のところの青い光も好き。見つめているとここが別の世界のように感じられます。静かに呼吸する自分の呼吸に集中するすると、部屋の中に海があふれてくるような感覚に陥ります。わたしは、その海に抱かれてゆるゆると漂っているよう。感情が解き放たれて ふっと涙がでて それは悲しいからではなくて・・・少女だった頃の感覚に戻ってゆく感じ時空を超えて翔べるような気がします。それでは時空を超えて・・・高校生の頃に作った「詩」を2編。(最近、一冊だけ残ったノートを発見。何冊もあったのに、とんがってた自分は捨ててしまったんだな・・・残念です。)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「海につれていって」降り続く雨の音にこうしてじっと耳をすましていると私の中に 海が在るような気がしますそして それはあふれだしずっとずっと動かないでいると私が 海になっていくような気がします海につれていってごうごうとうねる海を見ていたい岩にこしかけ 日がな一日海につれていってくりかえす波の 静かな息遣いを聴いていたい砂浜にすわり 星を数えてそうして私は 私にもどろう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「アドレッセンス」 ー本当の私のためにー冷たく濁った水たまり空は重たく 景色は一枚の絵となってだから そこにあるうつしだされた・・・・私?ああ 此処にいるんだね 霧雨は寒からうねでもまあ なんておまえは白けているんだらう!灰色の街 汚れたショーウィンドー死んだように流れる 人々の波だれも見つめようとしないだから そのままでいるそこにいるのは・・・・私?疲れたね 明日は来るんだらうねひとりだね この街に心はあるんだらうかねでもまあなんておまえはうつろなんだらう!心は天を指しているのにね足が地面をはなれないのかねどうしてだらうね疲れたね明日はそれでも あるんだらうね *アドレッセンス=青春期~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~感覚は、今も全然変わらず・・・。成長していないのか、あの頃がませてたのか。多分前者だな・・・「アドレッセンス」の方に、一部旧仮名遣いをしたのは、「詩」にモノクロ(セピア)の色をだしたかったから。この「詩」は、カラーではいかんな・・と思い、実験的に使ってみたような記憶があります。三好達治とか草野心平とかに心酔していた頃だったので、影響を受けていますね。あまり成功しているとはいえませんけど。
2010年01月05日
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このブログを書き出したのは、2006年1月2日だった。今日初めて「40日のこと」を少し読み返した。主人が寝た後。つい今しがた。今まで、読み返したことは 一度もない。こわかったから。あの苦しみをなぞるのが怖かったから。生きていくことを簡単に放棄してしまいそうになる あの苦しみ。4年 たったんだな。「40日のこと」は 重い。痛みは少しも軽くはなっていないことに気が付く。傷には注意深く薬をつけてきっちりと包帯を巻きはしたが・・・皮膚のずっと奥でうずく痛みはごまかせない。思いっきり泣いた。泣いた。泣いた。そして、途中で 読み返すのをやめた。でも、近いうちにまた読むだろう。何度も繰り返して痛みが自分と同化するまで痛みと同化した自分を微笑んで見ることができるように。背負っていく。愛が痛みを追い越すまで。照太愛しているよ。ずっとずっと・・・・ずっとずっとずっとずっとずっと・・・この身体がなくなっても。ずっとずっとずっとずっとずっと・・・花鹿さんのブログで見た、「最愛」のPV パクります。「最愛」 夢のような人だから 夢のように消えるのです その定めを知りながら めくられてきた季節のページ 落ちては溶ける 粉雪みたい とまらない思い ・・・・ ・・・・ あなたに ただ あいたくて
2010年01月03日
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新年、明けました。「おめでとう」と言わなくなって、久しいです。頑なに「おめでとう」を言いたくありません。・・・あの年から、元旦は毎年「なんだかな~・・・は~ぁ・・・」ってな感じです。もう、仕方ありません。そう感じちゃうんですから。開きなおっています。なのに、今年は違いました。meronさんが、遊びに来てくれたから。ばんざ~~~~~い!ばんざ~~~~~い!心置きなくマイケル鑑賞しましたよ。でないと、主人の観るクソ面白くもない番組がうるさくて二階に避難しなきゃならないところでした。(下品ですみません。わたしは基本的にテレビが嫌いなもので。ごくたまに特集などを見るだけなの)「デンジャラス・ツアー・イン・ブカレスト」失神者続出の、あついコンサートをDVDにて鑑賞。「この衣装がいいよね」とか「ここのダンスがかっこええ」とか「上着、脱げ~~~」とか昨夜、さんざん叫んだことを、今日も口にしておりました。いえ。今日はお上品に。meronさんが帰られた後、主人に「昨日も一日観てたのに、飽きないのだねえ」と言われました。あったりまえじゃないか!「一生、マイケルに添い遂げる覚悟はできてるの」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昨年末。主人が、’とん’(我が家のにゃんこ)を「マイケルって呼ぼう」と言いました。にやにやしながらね。うひ~ん?「なんで?」と聞く声が、うわずってしまいます。’とん’が、よく悪いこと(壁をガリガリしたり、テーブルに乗っかったり)するので、「こら! アホマイケル!だめじゃないか!」とか言いたいらしい。ほほう・・・。「マイケルはね。昨夜わたしの布団に入ってきたの。」「でね。マイケルと抱きあって寝たの。」「今朝はね、マイケルはわたしに抱かれたがって、抱いたらチューしたの。」怒涛のマイケル三連発。主人、無言。後悔先にたたず。やっちまいましたね。その時、’とん’が壁をガリガリしたので、すかさず主人が「こら!バカマイケル!ダメじゃないか」と。カ~~~~ッ!!「バカ 言うな! バ~~~カ!」わたしに一喝されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~元旦。起きるとすぐに、マイケルCD ボリューム大。「また、マイケル?」「新年は、マイケルでしょう!?」「年末も言ってたじゃん。」「だって、そう決まってるんだからしかたないじゃん。」「・・・・・・・」そう。年末も、新年も、松の内も マイケルなのだ。それは最早決まっていることで、どうしようもないのである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~再び、元旦。朝食のお雑煮を前に。「今年から3年計画で、元通りのわたしになる。ダイエット成功させます。」と宣言。「へえ。すぐ挫折なんてことにならない?」「大丈夫! マイケルへの愛があるから」答えにもならない返事をして、うっとりと宙を見つめるわたし。「・・・・・・・ソウデスカ・・・・・」うん。ソウナノデス。ガンバリマス。主人にとっては受難の日々ですねえ。人間、耐えることも必要だわねぇ。「がんばって! ○ちゃん!」
2010年01月01日
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