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2020.10.04
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「​ ​​​​​​キリンの親子」 徘徊2020年9月24日 「須磨 月見山あたり」 ​​
​​ ​高倉台​ から、一気に坂を下って歩いていると、途中、ちょうど ​須磨離宮公園​ の西側に幼稚園と小学校があります。​
​​ 目を伏せて 空へのびゆく キリンの子 月の光は かあさんのいろ  
​鳥居​
​​​ ​​​​​​​​​​​​ この道を歩くと思い出す短歌です。図書館で 「キリンの子」 という歌集を見つけ、書名にひかれて拾い読みした中の一首です。セラ―服の歌人 「鳥居」さん に母はいらっしゃらないようですが、ここの キリン はお母さんと一緒のようです。​
​  「鳥居」さん の歌集には胸を打たれました。 「月の光」 の方へ 「のびゆくキリン子」 を、思い浮かべていると涙がこぼれそうになりますが、目を上げると 須磨の海 が広がりました。
 今日は曇り空で、霞んでいますが、1000年ほども前に、母に焦がれた 光源氏 も眺めた海です。何隻か船も見えます。
 ここは ​離宮公園​ の正面の交差点の歩道橋です。
 実はこの写真は 高倉台 側の駐車場の入口の門です。南から公園を見るとこんな感じです。
 この歩道橋から、向うに見える 神明自動車道路 の方に向かって歩くのは初めてです。途中で、南に向かって右折すると立て込んだ路地になります。そのまま歩いて行くと 山陽電車 の踏切です。このあたりには、懐かしいことに路地の先に踏切りがあります。
​​​ とてもいい風情ですね。神戸には遮断機の降りる踏切がまだまだ残っています。JRの線路でもあります。そのうち 明石 から 東灘 まで、 踏切徘徊 の旅をしてみたいと思っています。​​​
 この踏切の、すぐ右側には 月見山 の駅が見えるはずです。この辺りは瀟洒なマンションや一戸建ての立て込んだお屋敷町ですが、線路を渡ると庶民の町になります。
山陽電車 月見山の駅 です。いつもなら、ここから帰りますが、今日はもう少し歩いてみようと思います。
 次は 「天井川」 から 「鷹取」 あたりを徘徊します。お楽しみに。
​​​​​​​​​​​​​​


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最終更新日  2023.11.02 22:10:29
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