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2026.08.16
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カテゴリ: 錦月如歌 あらすじ



第16話

烏托(ウタク)に季陽(キヨウ)の情報を提供する見返りに柴安喜(サイアンキ)の始末を頼んだ徐敬甫(ジョケイフ)。
一方、喬渙青(キョウカンセイ)とその妻・温玉燕(オンギョクエン)に成り済ました肖珏(ショウカク)と禾晏(カアン)は今夜の宴の準備のため、人気の衣装店・繍羅(シュウラ)坊を訪ねた。
そこに偶然、常連の令嬢・顔敏児(ガンビンジ)が現れる。
顔敏児は眉目秀麗な公子に一目惚れ、それとなく手巾を落として秋波を送った。
しかし肖珏は無視し、わざと妻帯者だと知らせる。
「夫人、気に入ったのならそれを買おう」
すると美しい禾晏を見た顔敏児は激しく嫉妬し、禾晏が選ぶ衣をことごとく横取りしてしまう。


そこで顔敏児は肖珏が独りになった隙に接触を試みる。
「私は御史大夫・顔凌(ガンリョウ)の娘で顔敏児と申します、お名前を伺っても?」
しかし肖珏は歯牙にも掛けず、面目を潰された顔敏児の怒りの矛先は禾晏に向かった。

顔敏児は禾晏の後をつけ回しては衣を横取りした。
仕方なく禾晏は次から次へと衣を選ぶふりをして顔敏児に何着も買わせてしまう。
すると肖珏が現れ、店で一番、高価な衣を妻に見せるよう頼んだ。
「これは人魚が織ったと呼ばれる絹地で仕立てた衣です、最も貴重なのは背当て
 秘薬の効果で水も火も通さず、美しいながらも身を守ることができます」
肖珏は衣を手に取り、禾晏の体に当ててみた。
あまりの美しさに目を見張る肖珏、さすがの顔敏児も100両の衣には手が出せない。
侍女に諌められた顔敏児は引き上げることにしたが、その時、禾晏が引き止めた。


崔越之(サイエツシ)は甥夫婦のお披露目の宴を開き、季陽の名門貴族を招いた。
令嬢たちは蕪(ブ)州から来た田舎者の商人に過ぎないと夫婦を侮っていたが、肖珏と禾晏が登場するや洗練された姿に息をのむ。
中でも一番、驚いていたのは衣装店の夫婦が崔家の甥夫婦だったと知った顔敏児だった。

令嬢たちの視線は容姿端麗で物腰も優雅な喬渙青に注がれた。
すると顔敏児が夫はともかく妻の温玉燕は嫌な女だと吹き込む。

そこで他人事のような肖珏を巻き込もうと、わざと夫に甘えて見せる。
「夫君、汁物をよそってくださらない?」
崔家の家族は仲睦まじい夫婦の様子に目を細めたが、早速、顔敏児がかみついた。
「喬夫人、甘え過ぎでは?女子が夫に尊重されるには慎みが不可欠
 あなたは美貌で人を惑わせているだけよ、喬公子、騙されぬようお気をつけて」
肖珏は思わず失笑した。
実は禾晏は男として育って来たせいで自分の美しさに全く気づいていない。
「私が″美貌で人を惑わせる″ですって?…まさか彼女、私が好きなのかしら?」
「繍羅坊の″一戦″でお前の存在を胸に刻んだようだ」




禾晏は顔敏児が再び仕掛けてくるはずだと警戒した。
すると顔敏児の友人で季陽一の才女と名高い凌繍(リョウシュウ)が琴を披露したいという。
確かに凌繍の演奏は素晴らしかったが、案の定、今度は喬夫人の琴が聴きたいと言い出した。
困り果てて肖珏に猫なで声で助けを求める禾晏。
仕方なく肖珏は確かに妻は琴の名手だが、婚姻の際にこれから琴は夫のためだけに弾くと約束させたと言い訳した。
「その代わり私が弾きましょう」
肖珏は禾晏が修理してくれた琴を持参していた。

肖珏の琴は絶賛され、禾晏も恥をかかずに宴は散会した。
崔越之は武門の崔家にも風流な君子が現れたと大喜び、幼い我が子を残して逝った兄夫婦を思い出して涙ぐむ。
「お前がかくも立派に育ったと知ればさぞや喜ぶだろう」
その言葉は両親を亡くした肖珏にとっても感慨深いものだった。
すると崔越之は数日後の立春で水神祭が行われると教え、とても賑やかで楽しいという。
「立春?私の誕生日で…あ、立春の数日後ですが」
禾晏はうっかり口を滑らせ、慌ててごまかした。

顔敏児は喬渙青が崔家の跡継ぎになると踏み、このまま引き下がれなかった。
そこで令嬢たちと庭園に集まり、喬夫人を呼び出してもらう。
程鯉素(テイリソ)は禾晏が令嬢に絡まれていると知り、慌てて肖珏に知らせに向かった。
「今頃、ひどい目に遭わせているかも」
「女どころか男が10人いても禾晏には勝てぬ」
肖珏の予想通り、禾晏はいじめられるどころか夫の手懐け方を指南し、自分らしさを失わないことこそ重要だと説いた。
夫と妻は対等であり、人と人は元々、平等であるべきだという。
するとあまりに突拍子のない発想に深窓の令嬢たちは面食らった。

肖珏は宴でろくに食べられなかった禾晏のため、離れに食事を準備していた。
喜んだ禾晏は早速、腹ごしらえ、すると肖珏から軍籍の登記によれば夏生まれだったはずだと追及されてしまう。
「あ~嘘をついたんです、贈り物をもらえるかと思って」
「ふっ、詐欺師め(ボソッ」
そこへ飛奴(ヒド)がやって来た。
柴安喜の居場所が分かったという。
肖珏は女子がいては目立つと禾晏を置いていくことにしたが、禾晏はすんなり了承した。

その夜、柴安喜はいつもの薬舗に向かった。
すると店主に左脚を引きずった男が来たかと聞いている客がいる。
「見かけたら知らせをくれ、謝礼を払う」
驚いた柴安喜は急いでその場を離れた。

一方、肖珏と飛奴は柴安喜が働く宝玉店に向かった。
しかし1時間前に火事になり、脚の悪い勘定係が逃げきれず犠牲になったと知る。
飛奴が焼死体を確認したが、肖珏の予想通り顔の判別ができる状態ではなかった。
「ならば柴安喜ではない…」
肖珏は柴安喜が痛む脚を抱えてどこかに隠れたと踏んだ。

肖珏と飛奴が火災現場を離れる様子を楚昭(ソショウ)と応香(オウコウ)が見ていた。
「先を越されたか…」
その時、突然、刺客が現れた。
応香は主を守って応戦したが、刺客は楚昭に暗器を放って行く手を阻み、転んだところを襲いかかる。
しかし楚昭の腰佩の″徐″の文字を見るや引き上げて行った。

楚昭は賊が骨で作った暗器を使ったことから、烏托人だと分かった。
「なぜ烏托が柴安喜を狙うのか…とにかく肖珏の配下を尾行し、機を見て柴安喜を殺せ」
その頃、柴安喜は空き家の物陰に逃げ込んでいた。
やがて複数の足音が近づいてくる。

つづく


(꒪ꇴ꒪〣)え?急につまらなくなったw





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最終更新日  2026.08.16 00:32:16
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Re[1]:錦月如歌 強く美しき誓い #16 あらすじ(08/16)  
はなはなさんへ

ようやくその意味が分かりましたw
あーまいの時は女装はまだか!だったのに、まさか早く男装に戻ってほしい日が来るとはw

九重紫、始まりました〜
女主が最初、いつもの真っ赤な口紅ではなかったせいか抵抗なく視聴
確かに絵面は美しいのに、でもコレジャナイ感
何だろう?男主かな?
今さらながら虚顔の初とどはインパクトあったわ
久々のBSもの、やはりCMが多いと視聴意欲が落ちるね ←わがままw

(2026.08.17 00:27:39)

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