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メーカーはとっくに解散してるし、祝ってくれるところも無さそうなので自分が呟く。なんと神樹の館が発売20周年だ。……自分の名義はクレジットに無いが、あれこれ色々な部分大きく関わった作品なので。 pic.twitter.com/3Ig6sJ4gqv— 希 (@mareni14) July 8, 2024 衒学的物語の面白さを教えてくれた作品でした。— 月影彰太@シナリオライター 2024年11月~募集中 (@shota_tsukikage) July 8, 2024 あの作品は冒頭の真珠邸紹介文からして、衒学ミステリの代表「黒死館殺人事件」をオマージュしておりまして、やはり衒学的傾向は強かったですね。— 希 (@mareni14) July 8, 2024 自分はさておくとしても田中ロミオ氏と茗荷屋甚六(木村航)氏の共同参加とか凄い企画であり、是非にとお勧めしたいところなのだが、なにぶん古い作品だしメーカーは解散しDL版も現在発売停止状態で入手難なのが物哀しいところ。 https://t.co/kNZcyn0vj7— 希 (@mareni14) July 8, 2024 「四ツ谷麻子がトリを飾るメインヒロインのように宣伝しているが、実際は数あるヒロインの1人でしかなかった」以外は正しく文句のつけようがない、素晴らしい作品です。泉鏡花や香山滋、横溝正史や柳田國男が大好きな文学・民俗学専攻にして、文字を愛する読書家諸兄は『神樹の館』楽しく読めますよ! https://t.co/exPtw7VFxO pic.twitter.com/2JCE4EQpsZ— TAKARU1996 (@t_chrono) July 8, 2024 このフライヤーは自分は知らないが、まあ双子はロリで紫織は年増だし、そうなると主人公と同年代の麻子をメインとしてプレゼンしておきたくなる気持ちはわかる。竜胆はネタバレになるし。 https://t.co/LoZ5T3OJzO— 希 (@mareni14) July 8, 2024 RT結構伸びているので捕捉。自分が関わったのは世界観設定。ロミオ氏とアイデア出しっこしながら整えた。キャラ設定(双子はロミオ氏)。プロットは全体の七割程度。双子ルートのみロミオ氏。テキスト作成はOP・共通、紫織ルート、竜胆ルート(双子ルートロミオ氏、麻子ルート茗荷屋さん)。(続く https://t.co/0feJpqvaF3— 希 (@mareni14) July 9, 2024 双子はやはりロミオ氏なのですね。テキストの印象が違ったのと、種明かしのシーンは最高ながら希先生のテイストじゃないようなと感じておりました。こういう裏話は本当に嬉しいです。— 江崎彰一 (@toukanmori) July 9, 2024 有難うございます。双子はなんか企画発足段階から、ディレクターが田中ロミオさんだったらロリでしょ、双子だったらロリが倍でしょ、なノリでロミオ氏が担当する事は既定路線だったと記憶しています。ロミオ氏と茗荷屋氏は自分に文体を寄せる労力を割いてもらって、ホント有り難かったですね。— 希 (@mareni14) July 10, 2024 そういや企画発足当初から、双子はロリだからロミオさんでしょ、とクライアントが既定路線で決め打ちしており、竜胆は発足会議に居合わせていた水無神知宏氏が「希オマエはアルビノ少女書きたいんだろ、な? なら入れておけや」と押し切……勧めてくれた事で誕生したような記憶がある。 https://t.co/0feJpqvaF3— 希 (@mareni14) July 10, 2024
2024.09.18
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そういえば鏡さんもエロゲのほうで大学モノをやろうと企画書を出したこともあったな。サクッと却下されたけど。大学が舞台ではユーザーの共感が得られないとかナントカ。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 5, 2024 もう僕が通ってた頃とは大学も別物だろうから、調べるところからだなあ。いや、大学ものを書く予定などないけど。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 5, 2024 大学が舞台で共感が得られないならモテる男が主人公な時点で共感しにくいとも言えますね(モテない人間の顔をしながら— むにえな (@muniena) August 6, 2024 大学モノ楽しいんですけどねー真面目に講義受けるやつもあれば、ほとんどサークル活動するやつとか自由度高いんですけど。やはり制服がないからウケないんですかねー?個人的にフタマタ恋愛とかの大学生ライフは好きでした https://t.co/4CgLyp9wzn— りーさん (@LilipaFired) August 6, 2024 しかし今だと大学生や社会人の主人公も多いというCRYSTALIAはめくいろ以外大人or社会人だし天下のゆずソフトも大学生主人公書きましたしピュアコネクトも大学生主人公だったり https://t.co/Q9r0k8rp8P— 古川漣 (@izumisino420) August 6, 2024 今の若者に向けてって言うなら大学舞台は絶対ウケると思うんよな喫茶ステラでの麻雀や飲み会の下りは大爆笑した主人公が就活に悩む大学3年生ってのが誰もが通る道として本当に感情移入できたわ https://t.co/m0FEZ602m7— 煮干し@コミケはスルー (@niboshi_y) August 6, 2024 思えば、自分が知ってる大学生エロゲーの『喫茶ステラと死神の蝶』『ニュートンとリンゴの樹』『まいてつ』『ものべの』も (※50音順) 、キャンパスライフの要素が少ない感じでした。サークルや大学祭など、ワイワイするネタはあるはずですが、そっちに主軸を置くのは今の時代厳しいのか……? https://t.co/SDmczYTlX0— YSR (@YSRKEN) August 6, 2024 大学生が主人公または、大学が舞台のエロゲを挙げると・喫茶ステラと死神の蝶・ピュア×コネクト・妹と彼女 それぞれの選択・dROSEra〜レディ・バッドエンドの初恋〜高校生から地続きに描く物語を除けば、大学生を主人公にしたエロゲはほとんどない。 pic.twitter.com/AHNWIdL3rY— SWEETS (@sweets443) August 6, 2024 学園だろうが大学だろうが、エロゲ世界と現実ではかけ離れてるからなんとも学園モノも学校生活に見せかけた一種のファンタジーで要は物語慣れしてるかの問題だいたい創作物のなかで出てくるような典型的大学生はエロゲなんかやってない— トマト缶 2nd (@tomatokan2nd) August 6, 2024 学園ものエロゲが多くて大学や社会人が少ない理由…?そりゃ大学や会社に比べて学園の方が同年代の女子と交流するチャンスが圧倒的に多いからだろ— Ken1 (@Ken845886) August 6, 2024 昨日の「大学舞台のエロゲ」ツイート、ちょっとリアクションある感じだな。みなさん、実は大学エロゲをやりたかった……?大学生主人公なら両親を海外出張させなくていいし、ヒロインを部屋にいくらでも連れ込めるし、エロの幅も広げやすいし、アリなんじゃないか。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 6, 2024 大学が舞台のエロゲはなぜ少ないのか問題が発生してるw共感しづらいもそうだろうし、制服パワーも大きいだろうね。なんだかんだで皆さん制服ヒロインが好きだし、ヒロインが勢揃いしたときの統一感も出るからねー。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 6, 2024 大学エロゲ、全体に反応を見てても興味があるのか無いのかわからない感じ。まあ、作られないものは作られない理由があるっていうのが原則ではある。その原則をぶち破れたら面白いんだけどね。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 6, 2024 あ、大学が舞台のエロゲ企画を依頼するなら鏡遊によろしくお願いします。— 鏡遊 (@kagami_yuu) August 6, 2024
2024.08.08
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おしっこ好きと言われたりするがグラスに注がれた瞬間「あ、無理」ってなる。僕たちは放出から放物線を描く間の、わずか数秒の儚なさを愛でている。それは女の子から汚物へと至る中間体なのである。— J・さいろー (@sairo2nd) July 25, 2024 AIと雑談してる。 pic.twitter.com/nZwhR5NkNI— J・さいろー (@sairo2nd) July 25, 2024 懸案となるシミ付きおぱんつについて。(AIを信じてはいけない) pic.twitter.com/foK9DWSrUO— J・さいろー (@sairo2nd) July 25, 2024 とてもよくわかるニュアンス…自分の場合は食のニオイと結びついた瞬間、「ステージ変わったな?」と感じてしまう。それぐらい繊細な存在。ご利用は慎重に。>RP— 安堂こたつ (@undokotatu) July 25, 2024
2024.07.25
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どんなに話作りが良いと評判でも「主人公の性格がしんどい」の理由だけでリタイアしてしまうパターン増えてきた pic.twitter.com/gaRX5Blsr7— としぼう (@toshibou) July 22, 2024 これは年齢を重ねるほどに発生しやすくなる感じはする。自分の中に積み重なった常識が、主人公をやや俯瞰的に評し始め、その人物像を受け入れなくなる。ただ…、読者がしんどいと感じるキャラクター性とヒロインに好かれる説得力が別であるケースも割とある。 https://t.co/Tmm6W1EdEo— ひつじはね (@RAMHANE) July 23, 2024 どんな主人公でも良作になる可能性は大いにあるけど、主人公を取り巻く環境がその人物像から想像できる可能性の範疇を逸脱していると嫌だよなぁ性格しんどい主人公が作中でも周りから妥当に扱われているのなら、後は話次第って感じよな https://t.co/CasUGq8kRr— どめし1号 (@domeshiichidome) July 23, 2024 主人公がしんどいっていう話がTLにちょこちょこ流れてくるし、先日のアンケートでも、そういう意見をみるが、ダメな主人公ってどの辺になんだろ?共感性が得られないは、もちろんだろうけど、それ以外はバチクソ個人の主観が入る部分だと思うけど…よかったリプくださいw— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 伊東誠とか?— 若林浩太郎 (@w_koutarou) July 23, 2024 あれは、そういうゲームなんでOKですね~。萌えゲーの主人公なのに〇〇するのが嫌いとかとかっすw— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 プレイヤーが共感できない主人公ってことなんでしょうか。どうしてもノベルゲームはドラクエみたいに主人公に喋らせないタイプが難しいので。自律的に動いてしまう。プレイヤーがしてほしいこととは違う行動をする、言動が鼻につく、どうしてそんなことをする(言う)のか分からない、とか。— 若林浩太郎 (@w_koutarou) July 23, 2024 キャラクターの個性の問題もあるんですが、その個性を透明にしがちにすると、相手に合わせて動くことが多くなり、ちょっと行動原理がぶれるっていうことはあるんかなーってなりますね。— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 そうですね。主人公の個性が強い(=キャラが立ってる)ほど能動的に動こうとしますよね。その行動原理がプレイヤーに理解できない、共感できないものだったら拒否反応は出ますよね。買う前から「こういうやつが主人公です」と書かれていれば、すれ違いは減らせるかも、とは思います。— 若林浩太郎 (@w_koutarou) July 23, 2024 その辺も告知の部分ですね~登場キャラクターの一人なので、キャラは濃い方がいいんだろうなーって最近思いますw— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 個人的にはどんなサイコパスでもいける方なんだけど……プレイヤーの嗜好を汲まない主人公はエロゲ的にアウトかな。・イチャエロでハードすぎるプレイを要求・コスチューム系のエロシーンで全裸に・眼鏡っ娘の眼鏡を外す(万死に値する)↑このあたりを選択肢なしでやられるとオイコラってなるw— 青猫 (@AonekoSS) July 23, 2024 エロでキャラが変わるはとてもわかりますね…ベットヤクザとか名前もついていましたしwメガネをとるはあかん。全〇し!— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 主人公が優柔不断な描写までならわりと許されるんですが、選択肢を出した上で、その後それに反した行動をとると一気に嫌われ度があがる感ありますね— わたなべごう (@wtnbgo) July 23, 2024 選択肢の後の行動は、そのリアクションなのかーが出やすいポイントだとは思いますね。— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 話の都合で動いていて、主人公の思考や指針が見えない主人公はしんどいですね。お前ほんとは何も考えてないけど、話の都合で喋ってるだろ的な。行動が一環してないので厳しいです。紳士的だと思ったら意味不明に鬼畜になったりとか、人の気持ちを考えろと言いつつ突然相手を罵倒したりとか。— assault (@assault__) July 23, 2024 お話の都合でしゃべってるキャラはたしかにいますね~昔だと特にキャラクター性が薄くなりがちでよくあったかなーってなりますw— AKOU ドタバタ開発中! (@AKOUtw) July 23, 2024 昔の美少女げーの主人公はヒロインがメインなので、変に個性を出さず空気になることで違和感を回避もしくは軽減していたところはありますが、考えなしにやると酷い主人公が出来上がっちゃうんですよね……。クズなのに無意味にヒロインにもてはやされてたりするときついですね……。— assault (@assault__) July 23, 2024 本日は『School Days』の主人公で、アニメでは最終回で西園寺世界によってナイスボート🔪されてしまった伊藤誠の誕生日ですね。誠、誕生日おめでとう。🎉🎂そして、ナイスボート🚢誠といえば、アニメではこのシーンが一番有名ですよね。#伊藤誠生誕祭#伊藤誠生誕祭2023 pic.twitter.com/LAKYiiLTYB— フィリップ (@Philip_Yukkuri) October 15, 2023
2024.07.24
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ここまでだーまえギャグを簡潔にわかりやすく説明する文章初めて見た笑#夏だぜヘブバン pic.twitter.com/orFLHEAsuq— 模者丸。 (@moshamaru_mosha) July 22, 2024 遅効性コメディは言い得て妙 https://t.co/JJ4aUOXaru— にびいろ (@2bColour) July 23, 2024 くっそ寒いのが続いたりしてもどこかでKOされるのを求めてしまうので辞められないです!— なっkey🍵🔑☕️@Uni-Cue6 (@naonaokeyIRIAM) July 22, 2024 まちがいない!麻薬!麻枝薬!— 模者丸。 (@moshamaru_mosha) July 22, 2024 これなー。波長が合うと、100発中20発くらい当たるから、結構ひっきりなしに笑うハメになる。それと便座カバー。— いちいちなな(ソラ) (@itiitinana) July 22, 2024 【お知らせ】『Summer Pockets』アニメ化決定!2025年放送!詳細はアニメ公式サイトよりご確認ください。▼アニメ公式サイト▼https://t.co/6fcsGo9JKY▼アニメ公式X▼https://t.co/fLXwftoD8G#サマポケ #サマポケアニメ pic.twitter.com/TnvYViI3Ng— Key開発室 (@key_official) June 29, 2024
2024.07.24
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個人事業主なのでiDeCoを始めようと思うのだけど、家から近いという理由だけでみずほ銀行でやろうとしてるのですが大丈夫ですか。教えてえろいひと。— 紺野アスタ🦀 (@asta_konno) July 17, 2024 実は以前、なんたら証券でNISAとiDeCoやればいいですよと教えてもらってやろうとしたんだけど、引っ越ししまくってたせいでマイナンバーカードに書いてある住所と現住所が違ってて、更新がめんどくさくてやってないせいで、始められなかったという悲しい過去があって。— 紺野アスタ🦀 (@asta_konno) July 17, 2024SBI証券か楽天証券の二択かと。手数料を気にされないなら、みずほでも問題はないですが…。— green cat (@kurukurukurage3) July 17, 2024iDeCoだと証券会社ごとの管理手数料の差は小さいですが、それでも月々260円、年間3000円くらいは差がありますね。みずほは条件満たせば安くなるみたいです。iDeCo 手数料比較でググると比較してるサイトが色々ありました— しろぶ (@sirobu) July 17, 2024手数料の差くらいなら、家から近いというメリットで相殺できそうですね。年間3000円程度なら問題なさそうです。— 紺野アスタ🦀 (@asta_konno) July 17, 2024個人的にはiDeCoもNISAと同じでネット証券をお勧めします、口座開設簡単ですし。証券会社に払う手数料は大体0なので手数料が最低限(国民年金基金に支払う分)で済むのと、ラインナップにノーロード投信があるのでその中で信託報酬が安いオルカンかS&P500当たりを選ぶのが良いかと。— kou-1 (@toriclub) July 17, 2024知識がなさすぎて何をおっしゃってるのか全然わからない…。ネット証券でやろうとしたんですが、マイナカードに記載された住所の更新ができてないせいで登録できなかったんです。— 紺野アスタ🦀 (@asta_konno) July 17, 2024#ATRI -My Dear Moments-第二話ご視聴ありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/d0MM1f7FQZ— ゆさの (@yusano) July 20, 2024
2024.07.21
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複数の人が集まってモノ作りをする場合は、いいものを作る為には「正しく喧嘩」する必要があると思う。もちろん、喧嘩する必要が無い場合は別に喧嘩しなくていいんだけど、自分の意図や意志、好みを正しくぶつけ合って取捨選択するのって結構大事だと思うわけで。— assault (@assault__) April 23, 2018 そこがうまく行かないと、ただ言われるがまま作業するだけになってしまったり、無闇にストレスが溜まってモチベーションがガリガリ削れる結果になってしまうというか。結局お互いにパフォーマンスが出せないまま出来上がって、残念な感じに終わってしまうのは切ないしもったいない。— assault (@assault__) April 23, 2018 仕事が終わったあとに「なんでこの仕事したんだろう?」と思うような案件にはしたくないし、なってほしくない。そんな仕事、誰だってしたくないだろうし。各個人の熱量の差がすれ違いになることもあるので、なんでも喧嘩すりゃいいってわけでもないのが、なかなか難しいところなんだけどね(ぉぃ— assault (@assault__) April 23, 2018 この正しいケンカをするためには正しい仕組みが必要なんだけどそれを構築するのが大変なのよね いやシステムの形としては決して難しくないんだけど維持するための心もちが難しいというか— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 ちょっとしたボタンのかけ違いで連鎖的にすれ違いが広がっていってそれぞれに「なんだよ」みたいな不満がたまってしまう— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 重要なのは「そこへいたるまでの過程がおたがいに見えていること(透明性)」「各担当者は全体にとっての『良い』を基準になるべく考えること」「各担当者の見解がどうしても割れてしまったときにどういう形でおさめのるかのプライオリティのコンセンサスを最初にとっておくこと」ってあたりかにゃー— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 自分は基本的にチーフ制というのがいいと思っていて、手を動かして最後にケツを持つ人間の判断をなるべく尊重する。でも全体にとってその判断がマイナスになる可能性が高いときには覆してもらう必要があるから、それを納得してもらうための話をするのがディレクターの役割。— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 最後はどうしたって価値観のぶつかりあいになるので、ディレクターは自分の価値観のクォリティを信頼してもらえるように日頃から努めなければならないわけじゃな。むずかしーい。— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 ぶっちゃけ「こいつの言うこと聞いてたら作品が死ぬわ」と思われちゃったら、みんな言うこと聞いてくれなくなるのは当然なんじゃよね— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 個人的な感触としては、メインライターに求められるのは「設定力と構成力と面白さの担保」ではないかと思っていて、「速度と瞬発的な面白さの確保」というのはサブライター向きのスキルだと思っている。もちろん、メインライターに速度が不要という話をしているわけではない。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 メインライターとして、周囲の人間に伝わらない企画書やプロットを書いてしまった時点で、その作品は大抵どうにもならないものになってしまう。逆に、しっかりとした世界設定やキャラ設定、プロットや箱書きがあれば、サブライターの精度にあまり作品は左右されなくなると思う。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 とはいえ、サブライターにはメインが考えた世界観を拾ったり拡げたり、という重要な役割があって、日本語が速度出して書ければ誰でもなれるというわけでもないのだ。そのへん、役割分担は重要だ、という話であって、貴賤があるわけではない。用向きが違うだけなのだ。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 別の人間が書くことで、想像もしていない拡がりが生まれることがある。共同作業の醍醐味だ。しかし、逆に言えばサブライターが残念な人だと、逆の効果が発生する。サイアク、書かれたものが全く使えないという可能性もあって、実は仕事としてはサブライターの方が難易度は高い。認知されてないけど。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 呟きお疲れ様です。正直に言うとメインライターとサブライターの違いがよく分かってなかったのですけどなるほどな~とは。何か二次創作に置ける原作と原作読みこみまくった二次創作の書き方に似ている風に思いました— 万華庵:EP至高 (@mangekaren) April 23, 2018 基本的に、サブライティングは二次創作に酷似しています。我をある程度殺さないと面白さが担保出来ないとか、そういうところは夢創作や我田引水系の二次創作と異なりますが……。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 あくまでも、僕個人の感覚だとメインライターとしていい仕事が出来る人でもサブライターでいい仕事が出来るとは限らない。でも、サブライターでいい仕事が出来る人はメインライターになっても、いい仕事が出来る可能性は高いと思う。ただ矢面に立つ勇気さえあればというのが大前提だけど— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 とはいえ、同じメインライターでも企画者と兼務する場合と、企画者は別にいる場合とではまた立ち位置がガラリと変わる。ぶっちゃけ全然違う職種といってもいいくらい違う。サブもメインの考え方次第で最善手は変わる。だから、まあ初めての現場はいつでも怖いです(苦笑)— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 ちなみに僕はサブライターをやる時、メインさんの書いたテキストを読んでいくつかの質問をする(質問が一つもないなんてことはありえない)。この作業を個人的に『ストライクゾーンの確認』と呼んでいる— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 ああ、そしてサブライティングで最も難しいのは「主人公のキャラをつかむ」ことですよ……何年やっても毎回砂を噛むような思いになる— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 ちなみに主人公のキャラをつかむ最大のコツ(といっていいのかどうかわからないが)は「メインライターの為人を把握する」ことです— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 なんか因果が逆みたいに思えるかもしれないけど、本当にそうなんすよ……「この文章を生みだしてる人のエンジン」を知ることが大事なのじゃ(理解できるかどうかはおいといて— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 たぶん、初期(≒シリウスさんのみでお仕事させていただいてた頃)とその後で一番変わったのが、主人公の造形だろうなぁとかふと(主人公だけじゃないですけど)自分じゃなきゃ描写出来ない主人公は複数ライティング体勢だとアレなので。睦巳ちゃんとかホントもう出せない(ペックは違う意味でやれない— 保住圭 (@hozumik) April 1, 2018 (思い出したので)そいやキッキン。ひじりんたちはよくカップルに対して爆発しろじゃなくて爆散してしまえばいいみたいな言い方してましたが、「爆発だと男女が化合して起こる」感じなのでなんか気にくわなくて、「爆散=バラバラに飛び散る」というニュアンスの言葉を使ってたみたいなアレがあります— 保住圭 (@hozumik) April 20, 2018 「爆発しろ」は「(カップルのまま)消え去れ」で。「爆散しろ」は要するに「別れちまえ」なかんじ。とほそく— 保住圭 (@hozumik) April 20, 2018 いやー、他人の書く主人公を真似るのってホンット難しいよね。さじ加減というかさあ……。でもメインライターの人となりを類推するところまで行かなくても良いんだよ!!1!— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 そこから入るのが結局一番手っ取り早い的なアレだったりはするかと(苦笑— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 まあメインライター本人の性向+その人のエンタメ気質=主人公って公式は確かに存在するんですけどね……wホント、メインライターはストリ〇パーだのオナ〇ーショーだのと言われる所以っすよね……(涙— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 金が取れるオ〇ニー出来る人は希少だから胸を張って欲しいですが(笑)— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 完全に一致させるのは絶対無理ですよね。時間的な制約もありますし— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 一番難しいですよね、主人公が……他キャラはメインライター本人も別キャラを生み出す形式で考えてるから、それなりに記号化とかパターン化も早いんですが。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 美少女ゲームなのに、実は主人公が一番出番も台詞も多く、視点もほぼ主人公ですしね。全てのライターがちょっとずつメインさんからズレて、サブ同士のテキストだと大きくズレてるってのがありますよね……— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 実は、サブのテキストを回収して、メインが主人公を改修するのが一番効率がいいのですが、あまりそういうことは行われていない感じがします。でも他者の書いたものに手を入れるのは不遜、みたいな空気があるのでしょうけれど…。主人公の乖離が激しくて、修正不能になる可能性が最も高いですよね…。— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 僕はサブの時はむしろ直して欲しいって思いますけどね。その代わり、立場が入れ替わったら、遠慮なく直します。最終的にクオリティーが上がればいいじゃないと(笑)— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 サブの時は直してくんなきゃ困る!って思うけど、メインの時は直したくない(笑— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 いやー、他人の書く主人公を真似るのってホンット難しいよね。さじ加減というかさあ……。でもメインライターの人となりを類推するところまで行かなくても良いんだよ!!1!— 嵩夜あや@お仕事募集中_:(´ཀ`」 ∠):_ (@AyaYang) April 23, 2018 そこから入るのが結局一番手っ取り早い的なアレだったりはするかと(苦笑— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 完全に一致させるのは絶対無理ですよね。時間的な制約もありますし— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 ので、まずクライアントさんにそこを理解してもらうところからスタート的な……(苦笑— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 そこはお互いプロですし、事前に分かってらっしゃる現場だといつだって、信じたい、信じたい、信じたい……— 瀬尾順 (@junseorz) April 23, 2018 あとこれは一般論でもなんでもないけど「やっちゃいけない・特に踏んだらまずい場所」の把握をするのが個人的には大事だと思う ほら免許の試験とかでもあるでしょ「この問題を不正解だったら他が全問正解だったとしても免許与えちゃダメだろっ!」みたいなポイント— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018 >RT これこれ 某氏が『地雷原は全力回避』と表現するそれ— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 そこ触れちゃったら恐ろしいことになるから触れないと不自然と分かってるけど回避する、ってケースはわりとあるんですよね…— 保住圭 (@hozumik) April 23, 2018 なんかあんまりそういう言い方したくないんだけど「その作品がその作品として成立するために必要な不自然さ」というものは確実にあるのである 自然に見えるように工夫できるに越したことはないんですけども— 田中 一郎 (@tanaka_ichiro) April 23, 2018
2024.01.19
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上手に言えないんだけど、昔のエロゲはエロさえあれば好き勝手やってよかった、みたいな話は、どこから出てきたのかなぁと思ってしまう。だいたい制作費を借金しているので、売れないと大変なことになるから、みんな売れるものを作ることに必死だった。売れないと次の借金ができないし。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024 ただ、どういうものが売れるのか、みたいなデータの蓄積が少なくて、試行錯誤することが今より多かったのは確かだと思う。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024 結果的にかなりぶっ飛んだ内容の企画もあったりして、そういうのを見て好き勝手やっていいなぁ、みたいに勝手に想像しているのかもしれないけど、現実はそうじゃなかった。まあ、中には好き勝手やりましたって人もいるだろうけど、少なくとも自分の周りにはいなかったかな。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024 そして今のエロゲについて。自分みたいなのが今について語るなと言われるかも知れないけど、かつてよりほんのりチームの規模が大きくなって、いい意味でリスク分散してきている感じ。他で収入を得たり、複数の企画を回したりして。ひとつに全リソースを注入するようなバクチは少なくなった印象ですね。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024 「商業流通の中で、娯楽分野の中でも損益分岐点が低い位置にあった」「エロゲ卸から資金調達ができた」あたりが事実だと思いますねえ。逆にいうと損益分岐点をクリアできる範囲でなら好き勝手できたが現実に近いのだと思います。— 幻灯摩天楼@冬コミ2日目く-42a (@GentouMaten) January 15, 2024 金額的には小規模でしたからね。不安定ながらも失敗したときの損害も小さく、比較的冒険しやすかったんだと思います。とはいえ、どんなものでも出せば売れるってわけでもないので、やりたいことがある人にとっては様々な工夫が必要でしたし、そこを無視すると大爆死したのでしょうね。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024 むしろ、好き勝手やる分。それを売れるモノとして、エロなどを入れる事で、間口を広げようとしていた。という印象があるのですよね。●●は作品としてエロは薄い、という言説も生まれたのではないかと。— リチャード稲葉@顛落街 (@richardinaba) January 15, 2024 そうですね。どっちもあったと思います。好き勝手やりながらビジネスとして成立させるのは難しく、みんな頑張って工夫していました。昔だからできたとは思っていませんし、ここ5年くらいは逆に攻めてる作品も増えた印象ですね。— たかしま (@pitfall1) January 15, 2024
2024.01.15
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こういうことを公の場で、「あの人は内情を勝手にSNSに流すひとだから…」とかで干されるなりやめる覚悟してなりじゃないと言えないって、どう考えてもおかしいですよね。幻のグランドルートについて。 - 猫島モネコの日記 https://t.co/roOnxjVPFs— 保住圭🌵『両片思いオーバーキル!』『四姉妹は夜をおまちかね』月刊ドラゴンエイジ連載中 (@hozumik) December 3, 2023 credit: 2021年11月に発売されたensembleの美少女ノベルゲーム『星の乙女と六華の姉妹』。ボクこと猫島モネコがシナリオライターとして、初めてメインシナリオを担当させていただいた大変思い入れのある作品です。この作品には元々、全キャラ攻略後に解放されるハズだった『グランドルート』が存在していました。そこでは、兎美が攻略ヒロインたちと一緒に『星組』に昇格し6人組のアイドルグループを結成してなんやかやする、集大成的なクライマックスが描かれるハズでした。(純玲ルートのアンロック方式が特殊なのは、 そのグランドへと導入する名残です。)グランドルートのプロットをensemble様に提出した際、最初は『面白い』と言っていただけたことがすごく嬉しくて、意気揚々と本編を書き進めていました。途中に伏線を散りばめて、それら全てがグランドで集約されて、クリアしたときには、プレイヤーに大きな満足感を感じて頂ける物語の構成にしようと狙っていました。(ちなみに公式HPで公開される予定だった発売記念応援ボイスの台本シナリオにもその『グランドルート』に関する文言を盛り込ませていただき既に納品済みでした。)ところが、本編執筆の終盤に差し掛かってから、提出済みのグランドプロットの内容に、突然、手のひらを返したように、リテイク指示が下されます。その修正内容は自分的には到底受け入れがたいもので、これには本当にショックを受けてしまいました。プロットを提出した最初の段階でダメ出しをされるならともかく、随分経ったあとからグランドの内容を否定されてしまっては、グランドありきで考えていたそれまでの執筆が全てダメになってしまうからです。ensemble様のリテイクをそのまま受け入れてしまっては、ボクが考えていたこのゲームの『面白さ』を担保することができないと判断いたしましたので、なんとか自分が表現したいと思っているこの物語の魅力をお伝えして、考えを改めていただきたいと、必死に交渉をしましたが、力及ばず……最終的に、グランドルート自体が未実装のまま、ゲームが発売されることになってしまいました。この事が本当にとても悔しくて悔しくて、正直、自殺まで考えました。学生の頃から憧れていた美少女ゲームのシナリオライターという職業にも絶望して続けていく自信を完全に失ってしまいました。――『自分の携わった作品を未完成品のまま世に出してしまうことになる』という罪悪感で眠れぬ日々を過ごしました。未実装のグランドルートの存在に関しては、当然、自分の立場では口にすることができず歯がゆい思いでおりましたがなんと、グランド未実装が決まる前に既に納品済みだった発売記念応援ボイスで『グランドルート』に関する情報が明らかにされてしまいました。ボクが自分から言い出すまでもなくensemble様が公式で未実装のグランドルートの存在を明らかにしてしまったことになります。今ではもうそのボイスを聞くことはできなくなっているとは思いますが当時、この情報を聞いて、戸惑われたプレイヤーの方も多くいらっしゃることかと思います。誰よりもそのことを公にして訴えたかったボク自身が、それをぐっと我慢したのに公式にあっさりと暴露されてしまうとは……なんというバカバカしい結末でしょうか。ですが、発売後のユーザーさんの反応を見るに好意的な感想をつぶやいてくださっている方が多くてホッといたしました。ボクの書きたかったグランドルートなんて実装されてなくても、各ヒロインの魅力を描いた個別ルートだけで、十分楽しめる作品に仕上がっていたのは幸いです。それはひとえに、サブライターとして参加してくださった水瀬先生、甲二先生の筆力によるところが大きく、お2人のプロとしてのお仕事に心から感服しております。もちろん、魅力的な絵を描いてくださったイラストレーターの方々や声優のみなさんのお力も大きいと思います。今更ながら本当に心から感謝しております。僕はクライアントと外注は対等な取引相手であり、互いに契約内容を遵守する義務があると考えます。なのに、『検収』に関してあまりに無責任なかたが多いように感じます。一度OK出したものを覆すって、そのかたの検収ミスってことでしょう。追加料金なりが発生して然るべきなのに、そんなのまずない。 https://t.co/3GFLWDTkT3— 保住圭🌵『両片思いオーバーキル!』『四姉妹は夜をおまちかね』月刊ドラゴンエイジ連載中 (@hozumik) December 3, 2023 僕も現役時代は比較的飲み込んでしまいがちでしたが、いまなら間違えてると言えます。おかしいです。※あ、僕はおかしいと思ったら高確率で素直に口にするマンなので、当方に噛みつかれた心当たりがないクライアント様はご安心ください。— 保住圭🌵『両片思いオーバーキル!』『四姉妹は夜をおまちかね』月刊ドラゴンエイジ連載中 (@hozumik) December 3, 2023 ただまあ、一方の言い分だけで物事を判断するのもまたおかしいので、僕は問題提起するのみでどっち擁護派という訳はないのはよろしくご了承おきください。双方、いろいろ都合や思惑があって、でもそれを上手く伝えられない、伝わらないケースはままありますでね…みんな総じて日本語上手くないんで…— 保住圭🌵『両片思いオーバーキル!』『四姉妹は夜をおまちかね』月刊ドラゴンエイジ連載中 (@hozumik) December 3, 2023 こういった場合、もちろん両方の言い分を聞かないことには、どちらが良い悪いという判断はできませんが、ライターとしてキモになる部分を突然否定されて、しかも未実装で発売されたというのはあまりにつらかっただろうとお察しいたします。しかしなんでこんなことが起こるんだろう……。— 木緒なち🍃2日目東ヒ32b・シナリオ小説回想本 (@kionachi) December 3, 2023 僕も20年もやっているので似たような目にあったことは何度かある。ある程度の実績を積めば反論もできるけど、新人では難しい。外注ならなおのことだ。物語には正解はないので個人的な好き嫌いの問題になってしまうから、仕方の無い面もある。けど、発注したのなら最後まで信じてくれよって気にはなる— 瀬尾順 (@junseorz) December 3, 2023
2023.12.03
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凄い人が言う「手抜き」が全然手抜きに見えないのは、達人故に「どの行程を省略可能か」を把握した上で省略している一種の詠唱破棄の類だからであって。素人が同じことしようとすると普通にただの失敗になる……— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) February 19, 2022 具体的に言うと「ネーム・下書きをすっ飛ばしていきなりペンを入れる漫画家」とか「プロット・初稿をすっ飛ばしていきなり改稿不要の原稿を書き出す小説家」の類で。真似しようとしても無駄です。無駄なのです。普通にやったほうが結局速いです諦めてください(自戒)— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) February 19, 2022 「完成像は頭の中にある。なんなら白紙の上に浮かんで見えている。後はそれをなぞって書き出すだけだろ」――それは比類なき天賦、血の滲む鍛錬を重ね磨き上げた極致であり断じて初心者~中級者へのアドバイスにはなりません。達人皆々様におかれましては何卒ご理解ください(— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) February 19, 2022 達人「でもプロットに時間かけすぎると迷いが出ますよね」僕「そこまではわかります」達人「ならいっそプロットないほうが」僕「そこが飛躍です。後々問題にならない程度を把握してプロットをそこそこに留める、逆にプロットの精度を最初から高い状態で書き出す等々、前段階が無数にありまして😇」— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) February 19, 2022 手抜き(究極の効率化ですからね~(^^;)— Fai-Sakila@ヒト型ネコVTuber (@faisakila) February 19, 2022 達人にしかわからないレベルで威力は確かに落ちてはいるのだろうが、それを僕らが理解することは出来ない(— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) February 19, 2022
2022.02.19
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「鬼滅」遊郭編完結だったわけだが、あの中で兄妹の最大のいびつさは、「不老不死の鬼になってなお、遊郭にい続けた」とこなのよな。堕鬼が「美しいものしか食べたくなかった」という理由もあるが、絶対ではなく、それであったとしても別の場所で活動することもできた。 pic.twitter.com/OPLDqDBYxR— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 どれだけ上手く偽装しても、「日中に出歩けない」「老いない」という二つで、百年の間に何度も正体が露見しそうに成り、そのたびに力技で埋め合わせてきたが、それすらも崩壊寸前。だからこそ、鬼殺隊に尻尾を掴まれた。 pic.twitter.com/mNpPJDRXx5— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 にも関わらず、二人に「遊郭の外で生きる」選択はなく、そういう意味では、鬼滅の鬼たちは「疫病」のメタファーとも言われていたが(堕鬼の本名が”梅(梅毒”だったり)、この二人の場合は「貧困」でもあったのかもなと。 pic.twitter.com/s4pDKbBHhs— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 というとこまで考えて、不思議と共通項を感じたのが「地元最高!」だった。usagi氏が描くブラックこの上ないお話なのだが、お世辞にも「まともではない」「幸福とは言い難い」世界なのに、主人公は心から「このままずっと地元で暮らしたい」と、誰に言うでもなくつぶやく。https://t.co/CbIjX0NrGc— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 この作品の中で、「貧困家庭に生まれた者」がさらに堕ちていく傾向が、要点を抑えてしっかりと描かれている。決して暗黒街ではないが、総じて所得が低い・・・貧しい者たちが多く住む土地で、そこで出会った男女の間に子が生まれる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 だが彼らに「夫婦生活」や「家庭生活」を営む意識はない。今までの自分たちと変わらない日々を行うだけだが、そこに「子ども」という扶養者が増えたことで、成り立ちにくくなる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 そもそもが彼らに、育児や教育の概念は薄い。その場しのぎのような日々を送るため、まともな常識を得にくい。小学校段階で、「あの家の子」という扱いになるため、比較的偏見に薄い幼児期段階で、「普通の家の子」とは離れていく、共通の話題もない、「話が合わない」からだ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 そうなると、クラスの中で友達はできず、学年内の同じような「家の子」同士でつるむようになる。同じ価値観を持てる環境にないから。さらには学校以外の場所の「同じような環境」の子同士で連なるようになる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 その結果、同年齢同士ではなく、「同環境同士」のコミュニティが形成される。その中での上下は「年齢」と「暴力」、「年上でケンカの強いものがエラい」という、それ以外の尺度を知らないものでもわかる最も原始的なものが目安となる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「年上の強い者に、年下の弱い者は従う」秩序に組み込まれ、「先輩の言うことは絶対」が「常識や道徳」どころか「法律の遵守」より上であると刷り込まれる。「どこの誰が決めたか知らない法律」より、「今目の前にいる言うことを聞けば優しいが、逆らえば殴る人」が上になる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 その中で、微罪を徐々に重ねていく。「これいくらいならいいか」「みんなやっていることだし」「先輩怖いし」と、それは窃盗であったり恐喝であったり、軽犯罪と呼ばれるものだが、徐々に積み重ねていく。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 そして、「先輩の言うことは聞かなければいけない」が基本になったところで、その先輩もさらに上から命じられた組織的な、かつ重度な犯罪に加担させられる。「先輩からのお願いは聞かないといけないから」と。彼らの中の善悪の判断は、法律のそれでなく、コミュニティの善悪だから。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「自分ではなくやっているのは先輩で自分は手伝っただけ」「逆らえば殴られるし、コミュニティから追放される」「従えばたまにリターンが入る」というのも大きいが、同時に、そのコミュニティの秩序に従えば、「次の下」が入ってくる。自分が、その「先輩」の立場に立てる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 気づいたら引き返せない段階に踏み込んでおり、「今更抜けてただで済むと思っているのか?」「もうお前も共犯なんだから、警察は許さないぞ?」「こっちにもメンツがある。逃げるのなら殺す。嫌なら納得できる額を納めろ」となる。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 初期の貧困の段階なら、まだ社会の救済制度や、更生制度が対応できた。彼らはあくまで「貧しいゆえに」の人たちであり、保護対象だった。だがその制度の存在も知らず、「行政に救いを求める」発想自体が環境故になく。気づけば「公共の敵」、すなわち反社会的勢力になてしまう。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 これが「鬼滅」の堕鬼、妓夫太郎兄妹にも、ピッタリ当てはまるのが恐ろしいもので、彼らは自分たちの生まれた世界がどれだけ歪んでいるか熟知していたはずなのに、「それが普通」であることが、実は最後まで気づいていなかった。 pic.twitter.com/kmxO6WgGyz— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「醜いから」「弱いから」「貧しいから」と、理不尽な境遇に”原因”を見つけてしまい、それに従った。だから妓夫太郎にとって、妹の梅が絶世の美女であったことが救いになった、あの世界の秩序の「上」の存在だから。 pic.twitter.com/imL4Nv7DDV— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 さらに、それまではただ従い虐げられるだけだった妓夫太郎は、「美しい妹を守る」ことをきっかけとし、「自分が実は強かった」ことに気づく。これによって、遊郭のヒエラルキーを支配する「美醜」「強弱」の二つを埋め合わせられた。あとは「貧富」で勝てばよかった。 pic.twitter.com/6jKbdv843i— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 だがそれは直前で果たされず、彼らは粛清される。死に瀕する直前で現れたのが、”鬼”だった。これが「先輩」に当たる存在なのだ。 pic.twitter.com/5ZoC0Lz2yk— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 妓夫太郎は容姿こそ醜いが、実はそれ以外はかなり優秀なのだ。だからこそ、他の鬼や、上位の上弦たちに比べれも、無惨の評価は高かった。努力家であり勤勉であり忠実であり創意工夫もできる男。 pic.twitter.com/3wiux464JB— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 多分、妓夫太郎こそ、外の世界に生まれたなら、いやせめて、外の世界に出たならば、それでも苦しい日々は送ったろうが、最後には相応に幸せな環境を勝ち取れたかもしれない。だが、彼の脳内にその発想はなかった。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「強くて美しい者は冨を独占できる」世界の常識から、彼は最後まで脱せられなかった。鬼になってなお。だから鬼になって強くなっても、「あの世界」の冨と地位を保ち続けることが、妓夫太郎にとっての「普通」だった。 pic.twitter.com/SDm9C35WUW— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「強くなったのなら奪って当然」ということは「自分たちは弱かったから奪われて当然だった」という理不尽の肯定の裏返し。そもそもが妓夫太郎、普段は妹の体に潜んでいるのも、あれも「自分は醜いから、美しい妹が表に出るのが当然」という認識だったからかもしれない。 pic.twitter.com/MK692H1AhC— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「先輩」である童磨に引っ張り込まれ、強くなり「奪い返した」ことで、「偉い人」である無惨に褒めてもらえたことが成功体験となり、さらに「ああ、やはりこの道は正しかったのだ」と認識を塗り重ねつつ、最後まで、あの世界から出る発想はなかった。 pic.twitter.com/Hzyr9gLBjf— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 妓夫太郎がやっと疑問をいだいたのは、「最後」が終わった後の、「死後」だった。「あれ、そもそもこの世界に固執したのが間違いじゃね?」「別の環境で生きればよかったんじゃね?」と、だがもう遅いことも気づいていた。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 だが妹は違うと、鬼いなったのも自分の選択で、梅は自分が引きずり込んだだけ。実際、堕鬼は、沢城さんの名演技もあって「妖艶な美女」に見えて、とてつもなく「幼い」。追い詰められたら童のように泣く。 pic.twitter.com/8V6SbWWEb0— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 死後の魂の姿になった時、妓夫太郎は鬼の姿だが、堕鬼は「梅」の姿だった。彼女は環境ゆえの無知な子どものままで、罪は犯したが、ギリギリ救済が適応される寸前だったのだろう。だからこそ、妓夫太郎は拒絶する。 pic.twitter.com/0n2oGrHu0Z— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 それでも「梅」は兄とともに進む道を選ぶのだが、果たしてそれは正しかったのか。彼女の判断は最後まで「無知な少女」のままで行われた。「他の選択を選ぶという選択」が、そもそもなかった。兄妹が歩んだ先は「地獄」である。 pic.twitter.com/CYks5whYZA— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「貧困」の真なる恐ろしさは、当人だけでなく、世代で重なるところにある。正しく導く大人がいないことで、接する機会がないことで、「選択」の存在自体を認識できないまま、その世界の常識に染まる子ども。その世界の努力は、全て彼らを幸福にしないまま作用する。 pic.twitter.com/EyzuEm0W2A— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 「遊郭編」は、「光と闇」の物語だったと言えよう。元忍びの宇髄、二身同体の妓夫太郎と堕鬼、がメインであったように、夜すら明るい華やかな光に包まれた世界のだからこそ色濃い闇。そして「同じ兄妹」であるにも関わらず、あまりにも違う有様になった者たち。 pic.twitter.com/Y6v0Jq9RLa— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022 もしあの日の妓夫太郎の前に現れたのが、童磨でなく富岡のような者であったなら、彼らを導き褒めてくれたのが、無惨ではなく鱗滝のような者であったなら・・・ pic.twitter.com/3KYPvQ8a0o— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 14, 2022
2022.02.16
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なぜ笑うんだい #ウマ娘 pic.twitter.com/IqvenLZpSb— tenten (@tentenchan4545) February 8, 2022 この「なぜ笑うんだい?」の元ネタ、世界的サッカー選手のロナウドに、たどたどしいポルトガル語で質問をした少年に、記者たちは悪気はなかったのだろうが笑い声を上げ、それを諌めたエピソードで、ロナウドのぐう聖エピソードとして今も語られているのだが・・・>RT— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 多分ロナウドも、この子どもがただのファンだったなら、「大丈夫だよ~、緊張しなくていいよ~」って笑ったのだろうが、このとき少年が、わざわざポルトガル語に翻訳したテキストを用意してまで聞いたのは、「どうすればあなたのようなプロのサッカー選手になれますか」だったのよ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 普通に聞けば「夢いっぱいの少年」に思えるかもだが、この子にとっては「自分の人生の将来」という、「現実」の話だった。だからロナウドも、「それは真面目に聞くべきことで、真面目に返すべきこと」と判断したのだろうと、プロだから。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 プロスポーツ選手もそうだが、他にも役者やミュージシャン、芸人や漫画家などもそうか。そういったものに憧れ、その進路に進もうとする者たちに、「夢があっていいわねぇ」という者がいるが、それは時にすごい侮辱になることがあるのよ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 彼らにとって、それは現実の進路の話。なのに「浮世離れ」「現実を知らない」的な揶揄を込めて「まぁやりたいようにやれば、無駄だろうけど」的なニュアンスが入っていないだろうか?仕事とは「真面目でつまらないもの」で、そうじゃない世界に行こうとする者を、冷笑で見送っていないだろうか。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 とある芸人さんの話なのだが、彼は高校卒業後、芸人養成所に入ることになっていた。進路指導の担任は「俺はそういうのよくわからない」とほとんどノータッチで、彼は自分で選び自分で決める。卒業式の後、成績表が渡される。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 そこに、担任は「最後の言葉」的に各生徒に色々書いてたのだが、彼の欄には「夢に向かってがんばってください」と書かれていて、カッとなって思わず破り捨ててしまったのだそうだ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 大なり小なり真剣に生きる者たちの、真剣さが理解できないなら、それでいい、関わらなければいい。それを埋め合わせるように「夢」などという言葉を、おためごかしに使うべきではないのだ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 だから翻って、かのインタビューで、ロナウドは「なぜ笑う?」と問うたのだろうと。彼にとっては、「プロのサッカー選手」は現実の人生。「夢」の世界などではない。その現実の話をしているのに、「子どもは夢があっていいわねぇ」と笑う者たちの気分が、純粋に疑問だったのだろうと。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 ちなみに、「どうすればあなたのようなプロのサッカー選手になれますか?」と問うたこの少年は、高校サッカーチームのレギュラーとなり、そのチームは昨年日本一になった。https://t.co/1pXAhyFTwo— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022 彼は今もプロ入りを目指し、日々トレーニングに励む生活を送っている。彼らはちゃんと現実にいる。夢の世界の住人などではない。あなたがたと同じ世界の人間なのだ。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 10, 2022
2022.02.11
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2022年の仕事に関わる目標は「文章をもう少し短くする」— 中島大河@シナリオライター (@Taiga_scenario) January 8, 2022 なんか2021年に書いてたシナリオは1文が長いんですよ。長すぎる。見返してて思った。個人的には長い文章の方が好きなんだけど。でも短い方がテンポ感出せるし。短くしたい。このツイートも長くなってるじゃねえか。— 中島大河@シナリオライター (@Taiga_scenario) January 8, 2022 自分の企画でテキストウインドウ横30×縦3を好んで使っているのが長い原因なのかもしれない。とはいえ3行目は基本的に使わないようにしてるけど。遥か昔、横25×縦2の仕事してめちゃくちゃしんどくて、そこからいろいろ調整した結果30×3に落ちついたけど、そろそろ変える必要あるかも。— 中島大河@シナリオライター (@Taiga_scenario) January 8, 2022 しかしまあ『その企画に適切な文章の長さ』ってのはわりと難しい。基本的にかけ合い重視のキャラ萌えエロゲにおいてはブレスの短い文章のほうが『パッと読める(分かる)』から有利だと思ってはいるんだけど、文章以外に描写できない雰囲気を持たせてる企画だと、そればかりでは辛い。続— 保住圭🌵ドラゴンエイジ連載中『四姉妹は夜をおまちかね』2/9単行本1巻発売! (@hozumik) January 8, 2022 まあ要するに『雰囲気ゲー』寄りの企画ですね。これは文章を長めに取らないとどうしようもない。文章で、ある種酔ってもらう必要があるので。これに『一行あたりの文字数』とか『自動折り返しか手動改行か』とか『そもそものフォントサイズ』とか『テキストウインドウのデザイン』とかが絡んできて続— 保住圭🌵ドラゴンエイジ連載中『四姉妹は夜をおまちかね』2/9単行本1巻発売! (@hozumik) January 8, 2022 中島さん(@Taiga_scenario)の呟きでいろいろ考えちゃいましたが、うん、正解はないですね!としか現状でてこなかった。ただ、漫然と常時自分のテンプレで書くのではなく、常にそのへんの方向性や仕様を意識するのは大事だと思いました。ボクも毎度微妙に変えてるんだよ…https://t.co/eq5s78OO07— 保住圭🌵ドラゴンエイジ連載中『四姉妹は夜をおまちかね』2/9単行本1巻発売! (@hozumik) January 8, 2022 文体は漫画で言うと絵柄的なものなんで、やはり『その企画に合った文体』は間違いなくある。ただし正解はない。となったらやはり、自分がこうと思った/信じる文章を書く以外にないと思う次第です。揺らぎながら揺らがない。みたいな。終(現状グラッグラの自分が何言ってんだという思いが込み上げ— 保住圭🌵ドラゴンエイジ連載中『四姉妹は夜をおまちかね』2/9単行本1巻発売! (@hozumik) January 8, 2022 「ゲームのストーリーが良い!」と思った時にシナリオライターだけを褒めるんじゃなくて、例えばそれを画面で動かしたりするスクリプターとか絵とかデザインの人とか、関わっている全部の人員に感謝してほしいというのがいちライターとしての意見— トロトロの菊兵 (@FA_MAS_0701) January 8, 2022 声優さんへの演技依頼をテキスト内に書き込みすぎている気がする。会社所属時代はここまでじゃなかったはずなのだが。……音声作品をいくつか書いた影響か? どうなのだろう。— 中島大河@シナリオライター (@Taiga_scenario) January 11, 2022 「……………………」←三点リーダだけのセリフのときはできるだけ『こういう心情』とか『こういうニュアンス』とか書くようにはしているんですけど、それ以外の普通のセリフでも演技用注釈が多い気がする。だからテキスト容量増えていくんだよなあ……なんかライター的呟き(当社比)をしているぞ。— 中島大河@シナリオライター (@Taiga_scenario) January 11, 2022
2022.01.17
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お気持ち表明なんですが、作家病に3点リーダの呪いというのがありまして。小説で……(三つの点を2回)が当たり前の世界にいると、なかなか…(一回だけ)とか、‥(2点リーダ)を見ると「ウッ」となってしまいがち。一番謎のダメージを食らうのは・・・・・・(中点で表現)と、、、、(読点)— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022 ――わかる。— 沢上鈴音🎲やどん (@re_yadon) January 12, 2022 ──────ダッシュは死ぬほど────重ねていい────。— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022 作家じゃないですが、めちゃくちゃよく分かります!「!」とか「?」の後に1マス空いてないのも許せないです!— 西口有香 (@yukkyun_n) January 12, 2022 脚本をよく読む声優さんもあるあるな呪いですね!— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022 書き手ではありませんが、………三点リーダーの三連続が癖になってますねぇ。— つかむつめ(掴む爪) (@SIN_Iaris) January 12, 2022 三連続! 確かに一般的に2個というだけで重ねて使う場合もありますね。「……」に意味をもたせる時などは僕も使います。— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022 すごくわかる— 八木れんたろー (@yagi304) January 12, 2022 新人くんに指導するのってまずはこれからみたいなとこありますものね。そういえばお二人に教わった気もします。— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022 ちなみに漫画の脚本などだと、ふきだしに入れる文字数はなるべく少ない方がいいので「…」も「‥」もよく使われます。あくまでさっきの呪いは「小説」という形で見てしまった時にですね。商業用の文章方法とか国語で教えてもいいのにと思ってしまう。 https://t.co/JeIiHiILgM— サイトウケンジマン@ミスミさんは見透かせない 1巻発売! (@saitoro193) January 12, 2022
2022.01.12
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シナリオライターがシナリオを自分の思い通りに作っているわけではないシナリオライター仕事で、一番自分の考え、気持ちが反映できた作品を教えてと言われたのですが、この仕事は自分の作品を作ることが仕事ではないからなぁ。書いてて好きな作品はあるんですけど。シナリオライターって、その作品の制作者の意図を的確にシナリオに反映するのが主な仕事なのです。— 山口じゅり◆シナリオライター (@toukajuri) August 21, 2021 だからシナリオライターがシナリオを自分の思い通りに作っているわけではないのですよね。しかしゲームとかのシナリオが炎上するとシナリオライターがたたかれがち……。小説家だったらまだ自分の作品=自分が好きに作った作品っていうのはわかる気がしますけどなー。— 山口じゅり◆シナリオライター (@toukajuri) August 21, 2021 一般的に、シナリオライターと小説家って仕事内容混同しやすいのかもしれませんね。本当は全然違う。脚本とかもまた小説とはちょっと違う……ディレクターとかの希望で展開修正とかあるし、自分の思い通りとかではなかったりする。— 山口じゅり◆シナリオライター (@toukajuri) August 21, 2021 余談。なぜあの作品は途中まで現代的ないい感覚の価値観で書いていたのに、最後だけ保守的なくそシナリオになったのだ!とかありますけど、これは最後に偉い人がかいにゅうしたりあれこれごにょごにょ……だから、漫画ゲームドラマ等商業作品でライター脚本家だけをたたくのも何とも言えない……— 山口じゅり◆シナリオライター (@toukajuri) August 21, 2021 シナリオライターと作家の違いシナリオライターと作家の違いですね。たとえば私が自分の考えや気持ちをドラゴンボールのゲームのシナリオに込めたとしたら、それは異物でしかないでしょ。やりませんね、そういうことは。— 真弓創 (@nofun1978) August 21, 2021 オリジナルの企画など、自分の気持ちや考えを込める案件もありますけどね。両方できなくちゃあならないってのがシナリオライターのつらいところ。— 真弓創 (@nofun1978) August 21, 2021
2021.09.05
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君が望む永遠 オープニングムービー 主人公の主体性と選択肢 とはいえゲームはつくられるだろうしそこで物語的なものを完全に排除できるとは思えないので、いわゆるノベルゲームの技法が失われてもより広義の意味でゲームと物語の関係性が問われなくなるってことはないだろーなと思う— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 あといい加減誰かPhantomヴェドゴニアを経て鬼哭街があって選択肢が消えて、それが沙耶の極限の二択かジャンゴのジャンルコードに反すればデッドエンドみたいな所まで行き着いちゃって、というのを主人公の主体性と関係づけてまとめるべき。アニメの話はそれからだ。— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 こんな誠実なゲームとの向き合い方ねーだろと思うし、そこを経たからFate/Zeroの世界観で書けた話とかまどかの叛逆の続編の話とか出てくるわけだと思ってんのは俺だけかそんなことないとおもうんだけどなあ— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 優柔不断な主人公 普通に考えて、(例えば)話のクライマックスで「親の仇を撃ち殺す」か「許す」か、という選択が発生するなんて、小説だったら「主人公の人物造形に失敗している」としか言えないんだよね。彼がどういう人物で、どんな物語を生きてきたかがきちんと描かれていれば、殺すか許すかの一方に決定される。— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年5月30日 物語におけるすぐれた登場人物というのは、作中でどういう行動をとろうが「ああ、このキャラだったら、絶対にこういう行動をとるだろうなぁ」と納得してもらえる存在なわけで、「このキャラはこういう時、敵を殺すか許すかわからない」なんて普通は「キャラが固まっていない、やりなおし」と言われる。— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年5月30日 ところがノベルゲームのプレイヤーキャラというのは、「肝心なところでどういう決断をするかまったくわからない」ふわふわとした存在でありながら、「主人公」として能弁にモノローグを語ったり活躍したりする存在なわけで、この辺、突っ込んで考えると一行も書けなくなるよ(なった)。— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年5月30日 なってはじめて、そりゃあ、ノベルゲームの主人公って「優柔不断で悩んでばかり」なキャラになるよな、逆にいやぁ、そりゃ『鬼哭街』に選択肢はなくなるわな、孔濤羅は孔濤羅としてすでに完成していて、孔濤羅であるかぎり、当然、孔濤羅としての選択をするんだもんな、と、ようやくわかった。— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2017年5月30日 キャラの一貫性と選択肢の両立 @MAEZIMAS ノベルゲームで、キャラの一貫性と選択肢を両立させる場合1キャラを優柔不断にする2正解、不正解を作る(不正解はゲームオーバー)3どれでもいい選択肢を(分かれ道。右か左か)4「そりゃ悩むわ」という重い選択肢を作る5選択肢結果でキャラを変化させる— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 @MAEZIMAS 6 周回プレイで知識が得られる(前回のプレイ、ここで彼女と別れたら彼女が交通事故に遭ったから絶対一緒に帰る)あたりが、定番ですよね5と6は、重ねるとキャラの変化が自然に感じられるのでテクですよね。— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 @MAEZIMAS 選択肢次第でキャラが変化、というと、難しく聞こえるけど、純愛ルート、鬼畜ルート分岐とかが、これですよね。— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 @MAEZIMAS とはいえ、このへんは定番かつ基本なので、「選択肢の意味」と「ノベルゲーム的な濃いキャラ描写」を、どう昇華させるかというのは、長い長い戦いですよねぇ。— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 @MAEZIMAS あ、7:外部要因が影響する、も、あった。「わるいやつに媚薬を飲まされたので、正義キャラだけど、エロいことしちゃう選択肢が出てきちゃったぞ。どうしよう(棒」ですね。応用編として、違う登場人物のシーンをつくって、その人の行動が主人公に影響する(街なんかは、全部がこれですね— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 作者は好きに選択肢を創れるわけではない あとはなんかあるかなー。— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 判断の基準をブラックボックス的に隠しておいて、選択肢を決定された後で「これこれこうだからこう行動したのだ」というのを明らかにすることはあるけれども、それってどっちかっていうと選択を正当化させるためのテクニックか。— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 作者は好きに選択肢を創れるわけではない。「このキャラクターならこの行動を取ってもおかしくない」読者との了解が取れる中で行動させなければならない。— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 @shimokura_vio 同級生とかの時代だと、アホみたいな選択肢を置いといて、「あんたなにやってんの?」「俺にもわからん」的な表現もありましたな。— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 @nk12 メタ的なお遊びですよねー— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 @shimokura_vio ですね。(メタそのものにテーマを振るとか工夫しない限り)キャラ描写の重いノベルゲームには合いにくい。— 海法 紀光 (@nk12) 2017年5月30日 許容されるキャラクターの振れ幅 二次創作におけるキャラクターの振れ幅。何が許容されて何が反感を持たれるのか。— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日 「誰かを好きになる」という「論理的でない行動原理」がヒロインごとの分岐を誘発する、というのはあまりに魅力的な構図でちょっと抗いがたいなー— 下倉バイオ (@shimokura_vio) 2017年5月30日
2021.06.19
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[toc] 『大図書館の羊飼い』Promotion Movie 「ヒロインと出会って付き合ってHする」これは内容じゃないのか? 296 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:27:17.76 ID:0hX1j5lmPヒロインと出会って付き合ってHする これは内容じゃないのか 302 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:32:14.89 id:MKil/3XP0>>296それは【義務】なのだ…… 303 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:33:45.95 id:Jcc+ov7BT>>296 付き合う過程でヒロインか主人公の問題を解決するエロゲが多い たとえば大図書館の鈴木の場合は社会学的な考えを基に周囲を上手く回すために「他者から求められる自分」を演じ続けていて「本当の自分」が消えてなくなりそうになっていた 図書部に入ったことでそれが止められるかと思ったけどできなかったからシリアスパートに突入 筧の言葉により救われ、「本当の自分」をさらけ出せるようになる と、こんな感じのドラマがあるわけだ 俺としてはこの一連の流れが内容だと思う 311 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:38:43.49 id:zkFiAq8lP内容=感動ってわけじゃないだろ……シナリオ=感動って勘違いしてる奴と同レベルだな 321 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:48:40.56 ID:0hX1j5lmP キャラ重視の作品=画集鈍感主人公=難聴ちょっと抜けたところがあるヒロイン=池沼18歳以上のヒロイン=ババア女同士の友情=百合統一された絵柄=判子絵 >>311まぁこんな感じで初めはネタとして使ってた言葉が 独り歩きしちゃって思考停止して使っちゃってる奴はよく見かける シナリオだの内容だの画集だの言う奴もそういった類の輩だろうね 本来の言葉の意味から逸脱してる 324 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:52:47.20 id:zkFiAq8lP今月発売のゲームだとギャングスタ・リパブリカなんかは内容があると言ってもいいだろうこれは別にループゲー=シナリオゲー=内容がある、みたいな安直な発想ではない第2部のヒロインが思想対立する辺りにライターの主張が詰まっていると考えたからだあまり言い過ぎると儲乙されるから詳しくは言わないが内容≒メッセージと捉えた方が直感的に解り易いかもしれないな 325 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 22:53:13.09 id:MKil/3XP0ちょっとマジレスすると 美少女がエッチな姿をさらす→義務 美少女が主人公と出会い付き合い恋をする→内容その意味では>>296は確かに内容なんだけれども、 例えばどこぞの商法企業の広告みたいに「夏ですね、兄さん……好きです」のような、 あまりに脈絡のない告白とか行動をしちゃうと内容がない(セックルする姿を晒すために無理くり繋げた) という扱いになる、まあシナリオ地雷と言われるエロゲなんてほとんどがそんなんだけども それでユーザーはこの美少女は本当に主人公に惚れてるのか(尺の都合上こんな事言ってるだけか)とか この美少女ちゃん○○の事もあるのに思い切り早過ぎね?、とか 展開ご都合すぎ、前にもみたわこんなの、とか 背後にいる産みの親の神たるおっさんの姿がチラつき出す これがキャラ立ちや没入感を阻害するわけでそれが内容がない、と表現されるわけだな、うんうん ちなみにこの話は俺が全くやってない天色やドラクリとはなんの関係もない 330 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 23:00:34.21 ID:0hX1j5lmP自分が許容できなかったものを内容がないと言ってるだけにすぎないんだよね それで納得してる人も満足してる人もいるわけでHしてる時点で内容は存在する 合わないなら「ヒロインの行動が理解できないから糞」とでも言えばいいだけの話 評論家じみたこと言おうとするからおかしくなる 340 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 23:05:00.41 id:Ty1xLaSh0>>330ヒロインの好き嫌いとシナリオの良し悪しが混同されがちなのはエロゲがラノベと決定的に違うところなんだかんだ言ってもプレイヤーが主人公の恋愛ADVなのよね 335 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 23:02:58.99 id:OGxoRMNl0内容じゃなくてシナリオとでも言いかえれば無駄にレス消費しなくていいのに 339 :名無したちの午後 [sage] :2013/07/28(日) 23:04:46.39 id:zkFiAq8lP>>335 内容をシナリオと言い換えても同じことだと思うがな シナリオ=感動だと勘違いしてる奴がいる時点で論外 萌えゲーには萌えゲーのシナリオがあるし抜きゲーには抜きゲーのシナリオがあるし感動ゲーには感動ゲーのシナリオがあるんだっつーの
2021.06.18
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『オトメ*ドメイン』CMムービー ~飛鳥 湊編~ 「男の娘」と「女装主人公」の違い 206 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 09:16:35.51 id:DthLGYOaO俺は狭義の「男の娘」よりも女装主人公のほうがまじめに女やってると思うんだよなあ 女装主人公のゲームって、あくまで女キャラを攻略する一般男性向けゲームであって 女性に価値を認めてるし、女装主人公は女性社会に放り込まれてもやっていける上さらに何か光るものがあるほどの 完璧な女性だからこそ、ストーリーも成り立ち、ノンケのユーザーからみても主人公人気が抜群になるわけで どこまでが素でどこまでが演技かに違いはあれど、完璧な女性として振舞ってる一方、攻略キャラの「男の娘」ゲームは基本的にホモ向けでしょ。 男の娘といえば準にゃんみたいな頃はそうでもなかったかもしれんけど、今は美少女ゲームから 独立して「男の娘」だけ攻略するようなゲームがいくつもでる別ジャンルになったから だから、かわいさのハードルがノンケ向けの女装主人公よりも低いし、そもそも「男の娘は女性より可愛い」 っていう尺度の世界だから、「男の娘」は実は完璧な女性である必要はなく、男を感じさせても構わない 「男の娘」は男性社会で男に搾取される男であって、女装主人公とはまるきり別物何が言いたいかというと女装主人公で萌えるのはホモじゃないむしろノンケの証 207 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 09:27:47.55 id:QkZyWrqD0ホモがわけのわからない言い訳はじめた 209 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 10:16:57.33 id:N9BcJa4I0>>206 男の娘は主人公でもあります 攻略キャラのみに限定する表現はやめなさい 211 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 10:53:03.85 id:OE4zayE3P色々書いてある意味だけの定義なら 男の娘はニューハーフゲームやアニメ漫画での男の娘の使われ方は見た目が女に見える男が本格的に女装した物という使われ方している(暗黙の呼び方定着して雑誌まである)が一般的な意味での使われ方はしていない。ってヤツだよな二次元に限る!はある意味的を得てると思う 213 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 12:58:48.03 id:wmT91eAZ0いまだに女装主人公を男の娘と呼ぶことに違和感を覚える 別物だと認識してるんで 妙子みたいに女装してるだけで言動がまるきり男なのが好みです 214 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 13:01:44.01 id:N9BcJa4I0智ちんは男の娘ブームで狙ったキャラ あやめは公式設定で男の娘と決まっている 朝日も公式HPで男の娘と紹介されています 瑞穂、妙子も男の娘とTV雑誌などでも分類されてる 男の娘主人公なのである男の娘は攻略キャラのみで別物と間違った俺定義を押し付けるのはやめなさい 216 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 13:07:52.96 ID:1euIqEiGP>>214 作中で女装解く主人公は男の娘じゃねーよ 215 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 13:05:26.23 id:puxjxqzM0男の娘→美少女だが性別は男性(声まで女性)二次元のみ女装→男性が女性の格好をしている(女性に見えない場合も含む)ニューハーフ→女装を売りにしている職業性同一性障害→心が女性、身体が男性という病気、その逆もあるオカマ→性別は男性だが女言葉を使う、女装をする人、女々しい人などに広く使われる蔑称 219 :名無したちの午後 [sage] :2013/08/09(金) 13:42:13.00 id:kK7ie94pPいろいろ皆様のこころのなかの男の娘ってあるだろうけど、 男の娘=二次元(非実在)ってのはいい落としどころじゃないかな男の娘って、要は「こんな可愛い子が女の子のはずがない」ていう記号でしょ まず女の子より可愛くなかったら成立しない。 男の娘カフェとかあるけど、この記号を「コスプレ」をしてるってだけで、 中身のジェンダーとか性的嗜好には全く関係がないし誰も気にしない 職業や生き様を表す言葉じゃない 【中古】Windows DVDソフト オトメ*ドメイン TRIAL VERSION[体験版]【中古】アニメ系CD ラジオCD「オトメ*ドメイン RADIO*MAIDEN」Vol.3
2021.06.18
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願望充足型の創作物を書く以外の理由で、キャラクターから話を作り始めちゃいけない キャラクターの類型説明をしながらつらつら思うことなんだけど、願望充足型の創作物を書く以外の理由で、キャラクターから話を作り始めちゃいけないな、ということをかなり強く実感している。逆に作品への感情移入や願望充足が創作の主たる理由だったら、キャラクターから作らないと駄目かもしれない。— 鳥山仁@喪中×2 (@toriyamazine) 2014年7月21日 @toriyamazine だってキャラクターって予定調和そのものだもん。実在の人物には気まぐれが許されるけど、キャラは不可。あえてソレやっちゃうと毎度おなじみ「私の飛影は…」問題が吹き出しちゃうからね。んだから、キャラ志向のお話作りは予定調和的になり、すなわち娯楽性を失う。— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日 @toriyamazine ただ、筋に合わせて人物を組み立てるってやり方はありうるよね。ミステリなんかはむしろそっちが常道ってフシがある。— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日 @thedenkiya まったくもってその通りなんですが、それを筋道立て手説明しようとすると、もの凄い文章量が必要に(棒) ミステリの場合、必然性の度合いが高い分だけ突飛なアイデアが盛り込めないため、パターン化やルーチン化が急速に来やすいのが難点ですかね?— 鳥山仁@喪中×2 (@toriyamazine) 2014年7月21日 @toriyamazine えぇ、そー思います。ミステリ界には古来ノックスの十戒をはじめ、様々なべからずがあって、お話作りに枷はめてます。だもんで筋の面白さを持つミステリはイキオイ稀有ってコトに。ま、ジャンル性強いモノはなんにせよその傾向強いワケですが。だってジャンル=枷だもの。— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日 キャラクタから作るとストーリーがキャラに隷属する あー。あー……(目をそらして— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日 @hozumik 思い返してみると、僕だいたい同時にこねてるんですけど、この場合は……(助けを求める視線で)— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2014年7月21日 @morisakiRyouT 光と闇の闘気を兼ね備えた最強の戦士ってことじゃないですかね……(薬草をモリモリ食べながら— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日 @hozumik ナイトが持つ光と闇が両方そなわり最強に見える暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ、ってネタを思い出しました。あとは、ヒュンケル。(迷路をぐるぐるさまよいながら)— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2014年7月21日 @hozumik とにかくシノプシスより先にキャラ作ろうぜ、という事? 正直、RT元の発言が何を意図しているのかサッパリ分からぬデス。悲劇喜劇程度の枠は類型してから考える所のような気がするけれど、単なる反論の為の反論でしかなく。頭の悪い自分が憎い。— 伽遠蒔絵 (@kanomakie) 2014年7月21日 @kanomakie んや、「キャラクタから作るとストーリーがキャラに隷属する」というわりと当たり前だけど痛い話だと思いますよ(ドラマ性から目を背けている人間として)。「そらそうだ!」みたいな。— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日 俺もおまえもちょろすぎないか (MF文庫J) [ 保住 圭 ]逝きかけ英雄講師の最終講義 (角川スニーカー文庫) [ 森崎 亮人 ]
2021.06.17
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長くて複雑な物語は敬遠される 某ゲームシナリオのチェック業務が今日は無いので、準備中のホラーアドベンチャーの設定作りに、久しぶりに戻りました。これ、かなり画期的なテキストアドベンチャー(みたいなもの)になりそうです。幾つもルートがあって、構成は複雑で重層的。どのルートから読んでも構わなく、(続く— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2016年11月21日 続)ある謎が別のルートで明かされることもあって、それを知ってる場合と知らない場合では印象がガラッと変わるという面白さ。そして多くの謎が散りばめられていて、読者はその情報を断片的に集めながら、「この話の裏はこうだったんだ!」などと驚きながら読んでいっていただきたいです。(続— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2016年11月21日 続)「今の読者(orユーザー)はね、短い時間で読みきれるものに慣れているから、長くて複雑な物語は敬遠されるんだよ。やめたほうがいい」と、あちこちでアドバイスいただきました。ですが、私は作品の力を信じてます。長くて複雑で、受け身では楽しめない話であっても、きっと、(続— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2016年11月21日 続)それこそ面白いと思ってくださる方がいる。手間暇をかけながらピースを集めていく壮大なジグソーパズルを完成させる醍醐味を楽しんでくださる方がいる。その方たちに満足してもらえるべく努めております。(続— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2016年11月21日 続)なぜなら、私もそういうテキストアドベンチャーが大好きだから。待ち望んでいるから。自分が読者(orユーザー)として堪能できる作品こそ、作っていきたい。— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2016年11月21日 >RT俺もフルパッケならではのシナリオ量で楽しめる作品の力を信じているので、隙さえあればフルパッケソロでシナリオやりたいと思ってる。綿密なプロットを組んで複数ライターにするのが開発するのが理想だけれど、なかなかそれが難しい。— assault@チ-59b 悠久神殿 (@assault__) 2016年11月21日 @assault__まあ、そんな風に思ってるのは俺だけじゃないとは思いますが。変身ヒロイン辱ゲーというニッチジャンルだからこそ、そういう無茶も出来るのかなと。低価格のゲームにもフルパッケの長いシナリオにもそれぞれ一長一短ある。それを活かしたゲームを作りたいしやりたい。— assault@チ-59b 悠久神殿 (@assault__) 2016年11月21日 @assault__目指してるのは、フルパッケだからエロシーンがその分多いです!というゲームではない。分割しても差し障りのないフルパッケではもったいないんだよ……と思うけど、開発環境を考えるとなかなか難しいって言う(吐血— assault@チ-59b 悠久神殿 (@assault__) 2016年11月21日 STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート
2021.06.17
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