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はっち6458 @ おはようございます 毎度お騒がせしています。 いつもお心使…

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かめちゃん☆

かめちゃん☆

2007.11.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先週、高齢のご姉妹が住むお宅で火事があり



昨晩12時前に、やはりご近所の高齢者ご夫妻のお宅から

「お父さんがベッドとベッドの間に落ちた。私は手と足が痛くて
引き上げられないからきてもらえないか。」

という電話が入り、私と息子の一号とで駆けつけると
糖尿病の低血糖発作で意識低迷の状態で
呼びかけにも応ずる事ができず不随意の動きです

低血糖発作で我が家にSOSがくるのはこれで3度目なのです


救急隊員が到着するころには、自分の氏名が言えるまで
意識が回復していたという経緯もあり
EFTをすると一瞬気付け可能なので
その瞬間に「おじさん!飲んで!」と叫んで何回か含んでもらい
30分後には呼吸も安定し多少の会話ができるようになりました


子供がいない あるいは 早くに亡くしてしまった
遠方に住んでいる

様々な事情があって、高齢者世帯、老々介護になられたことと思います


都会では隣近所に住む人の顔も知らない
と決まり文句のように言いますが、地方も同じです
新興住宅地として山々が開発され同じような年代の世帯が



だいたい似たようなライフサイクルですから
子どもたちが自立し、巣立ち、高齢化地域になるのも同時期です

また、景気の変動のために、バブル時期に購入がすすんだ建売住宅には
定年後、温暖かつ少し交通機関を使えば都心へいける場所で
ゆっくりすごしたいシルバー世代や


現在、買い物や文化的資源の少なさ
あるいは夢見たほど、近隣同士が支えあえるとか
田舎の人が面倒みよく受け入れてくれるわけではなく

現在、家を売却して東京にあらためてマンションを買い求めるとか
老人ホームに入るというケースが後をたちません


ノーマライゼーションという言葉がありますが
福祉施設ではなく、住み慣れた環境で誰もがその人らしく
その人の望む生活をおくるという意味で使われています


施設に押し込めるのではなく地域で暮らす
行政福祉の財政赤字対策として、地域に返すということを
掲げているという面もありますが、行政の目論見どおりに
一朝一夕にはいかないと思います
地域福祉を目指した介護保険も財政破綻しそう(?)になり改悪となりました

この夏休みは、ヘルパーが週に一日しかこなかった高齢者宅に
二号と三号が予定を組んで代わる代わる出かけていき
掃除をしたり犬の散歩をしていました

高齢者ご夫婦のお宅では、
「小学生が遊びにきてくれるなら何もしてくれなくても、
子供が好きなテレビを観ていてくれるだけでも(その存在が)嬉しい。」
と単調な老人世帯の生活を垣間見たような思いでした



地域福祉というのは、そもそも元からのつながりや支えあいがあって成り立つような面があります
その基盤になるのは
『健康・健全で無理のない人づきあい』
のように思えます


昨晩発作さわぎのあったお宅には
ほぼ毎日夕食のおかずを、我が家のだれかが進んで届けています
でも、何もないときや干物など数や形態で分けようがないものは
無理して届けませんし、皆が仕事で疲れているときなどは
余分に作る手間がないときもあります

義務感がないから続くのだと思います

そして、相手が恐縮するときには
「私たちが子供の頃御世話になったことの思い出話」をするようにしています
そのときのお礼ができて嬉しいとも付け加えます

母の日には子どもたちも加えてささやかな贈り物と
やはり御世話になったことの思い出を手紙にします

一方的にお世話を受ける事の気兼ねや負担を減らすには
こちらに無理がないことと、させてもらえることの喜びを
伝えるしかありません


時には、若い頃の両親が御世話になったのだから
という話まで持ち出す事があります


昨夜、発作がおさまってきたときに
「あんただれ~?」と朦朧としながらもまだ私と気づかない様子だったので
「おじさん、明日元気になったらみんなで文句をいうからね!」と大きな声で話しかけました


かけつけたときに

「○○ちゃん(私の名前)、もうおばちゃん疲れたよ。
このまま死んじゃってくれてもいい。もうこんな心配はあきあきしちゃった。」

と涙を浮かべるおばさんは
今は慰めるよりも、吐き出させたほうがいいと判断したからです

案の定

「みんなに迷惑かけて!・・・・!」と怒ってすっきりしたそうです



今日、仕事が終って様子を見に行くと
まるで別人のように元気そうなお二人に拍子抜けしてしまいました

学校帰りに寄った一号も、「あんな様子を見てびっくりしたけど、安心した」と・・・


「発作で何度もけられて本当に痛かったから、○○ちゃんに、死んじゃってもいいよ
って言ったんだよ。」

「ああ、ほっといてくれたら死ねたかもしれないなぁ。」



この部分だけ聞いたら殺伐とした会話に思えるかもしれませんが
ここまでやりとりできるようになってこれたのです


「まぁ、私のひざまくらでおぶ(ブドウ糖液)飲む贅沢したら
もうちょっと元気でいてくれないと。
いつでも遠慮しないで呼んでね。」

「あはは、奥さんの私だってしないんだから○○ちゃん
おじさんからお金とったっていいくらいだよ。」


「それじゃぁ、右足が3000円で左足が2000円ね、太さが違うから。
だから・・・夜中でも誰かしら起きるからあきらめないで電話鳴らしてね。」



生活、健康、経済、精神・・・

自助努力だけでは限界があります

離れたところに住む友人、親戚の応援もまたしかりです



この一ヵ月半の病院研修で悟ったことのひとつに

「だれも未来にその事態が起きることを予想できなかった」

というテーマがあります

だれもあてにせずに、一人で生きていける 自分は大丈夫

そう思うことと 運命はどうやら別物のようなのです



最近起きた高齢者世帯の出来事をみつめつつ
支えあえる家族も含め、小さなかかわりを積み上げることを
常に心がけていこうと改めて思いました

















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Last updated  2007.11.21 22:36:20
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