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父は『孔雀夫人』などの名優ウォルター・ヒューストン、娘は女優アンジェリカ・ヒューストン、で真ん中のオヤジは何をやってたんだ?というと稀代の監督ジョン・ヒューストン。フランスの監督F.トリュフォーに言わせると「ヒューストンの一番いい映画は、ホークスの一番ひどい映画よりもつまらない」らしいが、ヒューストンは脚本家から上がった監督である。『カメラ』や『場面の切り取り方』で『見せた』トリュフォーとは意見を別にしたアレかもしれない。まぁ、どっちも好きなのでいいのだけど(コラ)そのJ.ヒューストン、父親の関係で3歳から業界入りしたものの両親といっしょに各地を巡業、14歳にはボクサーになって、アマチュア・ライト級のチャンピオンになる。その成績や25戦23勝。昔とった杵柄で、監督時代、E・フリンと一時間近く殴りあい監督は鼻をへし折り、フリンは肋骨を二本折ったというのだから一体何をそんなにモメてたのだろうと思う。19歳には騎兵隊に入隊。その経験をいかしイタリアで戦争記録映画を作ったらあまりの残酷さに上映禁止になりかかる。同世代の監督F.キャプラが記録兵として第二次大戦に従軍していたフィルムからイメージして某監督が作ったのが『プライベートライアン』だというらしいから、その差が歴然。そんな感じで雑誌編集者や街頭歌手など、職を変えつつ、イギリス・フランスなどを放浪してまわった。そういう放浪癖は映画監督になっても相変わらずで撮影中もときには映画放ったらかしで他のコトをしていた様子だったそうな代表作はやはり35歳で撮った『マルタの鷹』誘拐された妹を取り戻してほしいと一人の女から依頼を受けた探偵サム・スペードをボギーが演じ、事件をめぐり彼の相棒も容疑者も殺され、やがて明らかになる「マルタの鷹」と呼ばれる謎の彫像をめぐる血で血を洗う争奪戦…そしてボギーは惚れた女容疑者を警察につきだす。日本の'80年代の刑事ドラマが『わかっていながら』何度もマネしたパターンが『マルタの鷹』なのである。でもってこの『映画化』あまりにも見事だったためリメイクをダレも作ってない。バレてブーイングが来るのを判ってるシロモノをダレが作るだろう(汗)また、『心の壊れやすい』『世間的には難しい』と思われる俳優女優を判る俳優でもあったかもしれない。親友ボギーの最期を看取った後は、精神的にボロボロになっても名俳優のC.ゲーブルとの共演に望みを託したM.モンローを『荒馬と女』('61)で撮影し、華やかなショウビズの世界やなじめず舞台へのこだわりを捨てきれないままにアルコール依存症と白内障に苦しんだM.クリフトを『フロイド』で看取る。華やかな俳優女優は、どの監督もプロデューサーも声をかけるが『この一作が…』と思うまで落ちぶれた俳優女優に誰も手は差し伸べない。これはヒューストンが『フィルムメーカーの人生は数多くの人間の人生あってのもの』という思いで生きているからだろう。が、そのこだわり『世間体としていい方向』にでてるワケでもないのがこの人。愛人は数知れず。結婚は五回。三度目の時はお互いをよく知るためには離婚が一番だといって別れてしまった(爆)最期はなんと妻よりチンパンジー…やっぱり判らん…巨匠。
2006.06.13
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パーマやヘアダイに行くたび、パーマ液なりヘアダイ液にかぶれ一週間は顔がトンデモないことになるワタシですが、『髪』だけは何とかなっているのは一重に美容院から紹介してもらった、『パーマやヘアダイの後にはこれを使って』というシャンプーとリンスのお陰かもしれません。『かぶれ』がヒドくなるのを防ぐため後ろ向きにすすいでますが、使用してないのと使用してたのとでは全然違います。水泳やサウナなど、髪にいいコトをしてないので(オイ)ヘアケア材様様です。これがチョっとかわったシャンプーで…洗髪後数分間置いて洗い流すというモノ。泡もきめ細かいですし、配合成分ヘマチンが酸化を促進してパーマのウェーブ、弾力の強化、カラーの残留過酸化水素を分解。カラーの直後、パーマのロットアウトから一週間使用するので『7daysシャンプー』ともいわれています。これにセットでつかうトリートメントが『クリームPPT』PPTは(毛髪類似タンパク質)のことで、PPTとセラミドを補うことでカラー+パーマの定着をよくするというもの。ホトンドが美容院専売品で、系列美容院によっては扱ってない所もあるかもしれません。行き着けの美容院でも200mlの小瓶で1000円で『た、高い!』と思い、楽天で業務用を検索。あるじゃないっすか~業務用~しかもこちらの方がオトクです。ウチの母なんて何度も白髪染めしてるのに…そんなワケで『一ヶ月おきにパーマやヘアダイをする人』や『コテを使わずにはいられない人』試してみてはいかがでしょうか。
2006.06.09
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わざわざ『売れない本のフェア』をやる本屋があるという(爆)それも北海道。札幌市西区にある『くすみ書房』の本屋の二代目久住邦晴さん(55)だ普通の本屋は売れる本を注文するが、逆手の発送に挑んだのが三年前。『なぜだ?!売れない文庫フェア』を企画したら『売れないものみたさ』に客が足を運んだ(爆)これが『本屋』の強みでもある。ネットで本は丸々一冊、何冊もバラバラ立ち読みで買うなんてのは至難の業。(というか出来ない)あの本が本屋にないのはなぜ?この本が売れないのはなぜ?売れてないから本屋で置かない。目に触れない…それで絶版になり消える本、でも本当に売れないの?確かめてみよう。というのがそもそもの経緯らしい。新潮文庫の売り上げ1501位以下を平積みで置いてあるブックフェアなんてここでしかみれないだろうが!その著者に川端康成や大江健三郎が並んでるとなると『何で?』とヒョイと手にとってみたくなる。時間をかけて60%売れればという店主の反応をしのぎ瞬く間に売れる売れる。世の中わからない。そんな売り上げに答えて今年第四段、三倍の5000点の売れない文庫が待ってるらしい。売れ行き順位1500位から最下位ネットで買うにはコワい。でも『本屋』なら『比べられる』それだけでは、終わらないこの店主。中学生を本屋に呼び戻そうと『中学生はこれをよめ』で500点近くの本を集め、本を読んだ人には図書カードという私の世代に本屋がやってくれたサービス復活!な内容もやってくれている。よくこういうサービスに載せられ、参考書や、本を同じ書店で注文して図書カード貰ってたな…古本を読んだり買ったりできる喫茶店も併設してるカフェもあり朗読教室も開いたりとアイデアは膨らむ。本屋の強みはなんといっても『本をその目で実物を比べられること』だ。ネットはまとめてサラ品を安く購入するにはいい。どちらを選ぶかは自由だが、やはり『自分の目で選ぶ』ことによって『何か』を養う心は忘れないでおきたい。それは、洋服などにおいても同じだと思う。
2006.06.01
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