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クライマーズ・ハイ(Blu-ray Disc) / 堤真一今年夏、『ユナイテッド93』が日本に配給されてくる。『ボーン・アイデンティティ』を監督した、P.グリーングラスが無名の俳優女優、エキストラも同然の人々を起用して9.11同時多発テロで、『最後の犠牲』になった『ユナイテッド93』の乗っ取られてから、激突するまでの一部始終を描いた映画だ。あのテロで、『WTCに激突した二機』を思い浮かべても『最後の一機』を同じ思いで思い出してくれる人々がどれだけいるだろうか…そういう思いが『映画化』に導いたかもしれない。あれが『最初の一機の映画化』だとしたら、多分配給する諸外国は『米国は、いつかどこかの国からこういう目にあう』というさめた目で見るだろう。『最後の一機』だったからこそ映画になったのだろう。また、テロにあった国を『煽る』のもメディアかもしれない。20年前の日航機墜落事故で、事故報道を批判する投書の掲載をめぐって、地方紙のデスクの悠木(佐藤浩市)が『青臭ければ笑え、俺は新聞が作りたいんだ』と怒鳴るシーンは印象に残った。最近、どうもバタ臭い『コケ役』なり、周りくどい悪役の多かった佐藤浩一だったが、これは彼らしい『ハマリ役』久々にキレモノのいい役がみれた。『ホテルドクター』や『高原にいらっしゃい』や『亡国のイージス』のイメージが好きなので、いがったです(コラ)。『ホテル~』を見たときは、丁度この時は恭平パパリンが前年にドクターもののドラマをやっていて、ついでだからみようかな~というノリでみたら『ダ、ダレだ?このイケメンドクターは!』当時ワタシから見るとかなり年上だった気もしたのだけど…よくよく考えたら、三○の息子だった…話を戻して『クライマーズ・ハイ』結構いいドラマだったのに、日本だとTV映画どまりしかもNHKの放映枠で終わっちゃうのねぇ、はぁ。DVDが出てることだけが救い+彼の作品で滅多に『DVD買い』出来るほどのあたりには出会えないので。少なくとも、今、放映中の『サプリ』も前に出演してた『けものみち』もその前のも…自分的にはハズれてるからねぇ~、たまには刑事モノとか出てくれないかな。ステレオタイプすぎて面白くないのかな。デビューしたての頃は『西部警察』とかゲストで出てたのに。で、このTVドラマ、○年後に堤が映画化するというオイシイ話になってくれようとは。堤の映画は佐藤浩市とまた違った意味でいいので甲乙つけがたい。原作・TV・映画、コンプリートに意味ありの秀作。
2006.08.07
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ビックリした。杉原輝雄…って確か70前だよねぇ、現役最長老かもしれん。ウチの死んだオヤジがTVでゴルフ見ていた頃の現役ゴルファーなんて殆ど引退してるのに、この人だけが現役前立腺がんを患っても『ゴルフできなくなるのがイヤだから』と手術拒否。この間のつるやオープンでも5年ぶりにツアー決勝に挑んで、優勝争いをする組以上のギャラリーがどどっと詰め掛けたらしい。スコアは70人ちゅう67位とブービー寸前だったのにラウンド後のサイン会は係員が制止するまで30分途切れることはなかったそうな。そういや、ウチのオヤジもラウンド後なんかヘロヘロに疲れてたハズなのに『プロが一緒に回ってた』と知ったらサインに並んでいたらしい。多分、家のアルバムひっくり返したら、ウチのオヤジと杉原氏がうつってる写真が出てくるかもしれない。あ、でもオヤジ、どちらかというと青○の方がスキだったな…。その杉原氏が大阪の医療法人と三年間総額一億円の契約を結んだそうな。ええ?まだゴルフするの?『もうすぐ70だというのにありがたい。いっそう気をひきしめていかなくてはならない』と本人の談。一億円には1ラウンドを年齢以下のスコアで、回るという『エージシュート』も含まれているという。…てコトは1ラウンド70以下で回らなきゃいけないワケだ…アマチュアだったら、間違いなくベストグロスが取れるスコアだな。元々『初任給数千円の時代に、ゴルフのキャディーなら三万円というのに惹かれてはじめた』のがゴルフだったそうな。昔も今もヤル気充分な杉原氏、どうなる?
2006.08.05
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欧州諸国が『ワインのダブつき』に悩み、輸出に活路を見出す中、ユーロ導入で、国内消費よりも輸出に対抗しようとする国が出てきた。オーストリアとイタリアに陸の部分を挟まれた様に成り立つ国、スロベニアである。スロベニアは面積約20000平方メートル、四国と同じぐらいの大陸に人口は199万人。'91年に旧ユーゴから独立、'04年にNATOに加盟、'07年にユーロ導入が決まり、為替変動リスクや品質検査などが免除されることや、旧ユーゴ体制の中で工業地帯としてだけでなく、ワイン醸造技術も発達した。そこまでしてワインの輸出を増やそうとするには他のEU加盟国の例にも漏れず、国内生産がダブつきなのもある。首都リュブリャナでもワインを作って朝市で売るのは当たり前になっていて、ワインは『どぶろく』感覚のものもある。また、スロベニアの産地は、山肌の葡萄畑が多く(だからこそ、糖度の高い葡萄からワインが作れるのだが)作業の機械化は難しい。コストの軽減は図れない。スロベニアワインの生産者にとって、『まずは知名度』という所だろうか。
2006.08.03
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