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7月から調子の悪かった腰。昨日MRIの検査を受けてきました。結果・・腰椎の間からピコっと出てましたね~。医者が「これがたぶん悪さしてると思いますわ」↑なんか言い方に笑えた。いわゆる軽い椎間板ヘルニアみたいです。いまは日常生活に支障が出るほどの痛みはないので激しい運動を控え、同じ姿勢を長い間続けず、無理をせずにすごすしか対処法はないみたい。変な話だけど、診断が出たら、楽になりました(笑)だって背中から腰にかけて痛くて足はしびれるし・・・という状態で、もしかして内臓の病気かも・・とビビッてたので。夏の仕事は折り返し地点を過ぎました・・。あと約1ヶ月・・がんばりま~す。ようやく遅い夏休みがとれるわ。
2006.08.15
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某外国から政府代表団7名と、市民団35名が来られました。日本滞在の間の観光の添乗お手伝い。昨晩到着ということで今日は歓迎パーティー。広東語はぜんぜんわかりませんが、片言の北京語、片言の英語、ぺらぺらの関西弁を駆使して、まあまあコミュニケーションとれたかな・・。政府代表団の年配の方はほとんど英語が通じないのに対して、市民団で来られている方はだいたい英語が話せるというのがなんか不思議でしたが、職業を聞いてなるほど・・と。国税局職員テレビ局勤務新聞記者・・・ま、お金さえあれば海外どこにでも行けるようになったとはいえ、まだまだ海外旅行はエリート層のもののようです。
2006.08.07
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先日の日記が中途半端で終わっていたのですが写真展を終えて思うことが多々あり、どうも消化不良気味です。うまく文章に出来ればいいんですが。今回の特徴として、10代、20代、の来場者が多かったこと。これは私が今の部署に来てからの課題でした。60代、70代の仕事をリタイアされた方、30代、40代の小学生の子供をつれてきた主婦。常に年代に偏りがありました。いかに若い世代を呼び寄せるか。←言葉としては変ですがそういう感じ。今回も正直期待はしてませんでしたが・・・びっくりしています。原因は。。たぶん写真家の方の力でしょう。それ以外に思い当たる節はない。70代以上の方は戦争を体験していることもあり、「昔を思い出した」とかそういう意見が多かった。決してステレオタイプに物事を見たくはないのですが年配の方(特に男性)に「今の日本の若者にみせるべき」という断定的な口調が多く見られたというのも特徴。けど今回初めてたくさんの10代20代の方の感想を目にした。私ごときがいうのもなんですが私自身が、高橋さんの写真集とかのあとがきとか読んで、理解したこと、感じたことと同じようなことをそのまま文章にしている。先入観がない分、たぶんストレートに伝わっていると思います。これこそ「平和啓発」じゃない?批判しても始まらないですよね。人それぞれに感じるものは違うんだから。私は6年間、今の仕事をしています。企画するたびに『「戦争と平和展」なんて企画しておられるけど、私は戦争を体験しているのよ、あなたのやっていることは、もう、ぜんぜん違うわ。わかってないわ』と、毎回おっしゃられる70代半ばの方がおられます。ちなみにその方が、実際に展示を見にこられたことはありません。いままでは「気に入らんことをいうおばちゃんやな」くらいに思ってましたが今回、初めてわかった。世代が違う。社会が違う。これがすべて。『戦後の日本は貧しかった』といくら言ってみたところでいまの子供たちに、想像つくわけがない。だいたい食べ物がない、ひもじい思いをしている子供がいまの日本にどれだけいますか?「過去」を知ることも大事だけど、「いま」おきていること。自分が生活しているいま、この瞬間に、じいちゃんばあちゃんが話してた、「戦争時代」である国があること。テレビでやってるイスラエル・レバノンの画像は映画ではないこと。それを見て、自分なりに理解すること。戦争の原因とか、どっちが仕掛けたとか。そんなことは「大人」になってから調べてまなべばよいことで。「戦争」がどういうものか。もし「せんそう⇔へいわ」であるならば「平和」がどういうものか。いまの自分の生活はどうか。すべてはそういうところから始まると思うのです。収拾つかなくなってきましたね(笑)今日はこのへんで。まだ続きます。たぶん、書きます。
2006.08.01
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