1
2012年春に新型「スーパーひたち」「フレッシュひたち」として登場したE657系は上野東京ラインの開業により「ひたち」「ときわ」と名前を変えることに。2020年からは10両固定編成で仙台へも入線を開始。東日本大震災の影響により車両事情は少し変わってはいますが、引き続き東京発は品川発着をメインに浜街道への輸送に貢献してくれる存在です。先代の651系が横3列に対し、さすがにE657系では他車両と同じ4列となりました。至極当然の流れなだけに仕方がないものですが、グリーン車らしさは所々にはあり、まぁJR東日本の中では平均的なグリーン車と言えるのではないでしょうか。可動式枕を設置。普通車も共通の設備となりました。全席にコンセントを設置しています。JR東日本内ではE259系に続けての仕様ですね。肘掛けはちゃっちい。フットレストがどうも安っぽいのがなぁ。普通席でこれならありがたいのですが、グリーン車のレベルでこれは…。全席指定で普通席ではランプが増設されましたが、グリーン車は特に変わらずエアコンの吹き出し口があります。座席の柄は梅の花。この座席の色、好きですね~。車内照明は暖色系。最低限、最低限を守るE657系グリーン車です。端っこの荷物棚に毛布が置かれており、自由に使用できます。651系の時にあったJRロゴ入りではなかった…。電光掲示板は初めからフルカラーLEDのもの。今ではこのタイプは東日本だけでなく西日本や四国でも見かけるようになりました。車椅子対応座席もあります。デッキお手洗い
May 1, 2024
閲覧総数 2152
2
2012年8月からリニューアルが施された伊勢志摩ライナー。これまで黄色1色から赤色の編成も登場するようになり、ロゴマークも大きく表示されるようになりました。伊勢志摩の名前が付いた車両ではありますが、賢島発着だけでなく京奈特急や阪奈特急でも走ります。サロンカーコンパートメント感覚を演出させるサロンカー。2人席のツインシート・4人席のサロンシートで構成されています。電動カーテンとコンセントを装備。コンセントはサロンシートでも2口です。荷物も余程大きいものでない限りしっかり入りそう。人気の車両であり、ここだけ満席という場合もよく見かけます。指定制でこのような配置の列車がなかなかないだけに当然でしょうね。賢島発着は特に、ご予約はお早めに!デラックスカーベージュの織物の座席が落ち着く空間はさすがデラックスカー。深緑のカーペットに真珠の装飾品と、エグゼクティブさを感じさせつつ、他の近鉄特急のデラックスカーと比べるとなかなか面白い内装なのではないかと。座席は少しフカフカながらも、薄っぺらさを多少感じます。フットレストやコンセントもしっかり付いているので、あとは好みかな~。リニューアルされた後からは、座席番号の横にランプが点くようになっています。サロンカーでも同じですが…空席が青、販売済みが緑に光ります。以前はこの「シーサイドカフェ」で車内販売が行われていたようです。現在も車内販売自体は土日の賢島発着の列車で行われているみたいですが、このスペースは現在使われていないようです。パノラマデッキデッキ洗面台・化粧室
July 6, 2018
閲覧総数 19924
3
おもちゃ電車は2007年に、いちご電車に続けてデビューした車両です。和歌山にあった企業「T.J Gros net」の社長考案のアイデアと水戸岡先生のデザインが相まって生まれた電車でした。2021年9月5日でおもちゃ電車としての活躍を終え、現在はたま電車ミュージアム号としては知っています。(.J Gros netはおもちゃ電車の運転開始から1年も経たないうちに倒産してしまったようです。)ガチャガチャも設置された車内。どこに座ろうか?毎回楽しみになる車内だと思います。夜の雰囲気も見てみたいですね。ガチャガチャコーナー。おもちゃ電車でしか買えない商品もあるみたいですよ。お馴染みのショーケース。中には電車ものもあります。運転席
February 4, 2022
閲覧総数 361
4
4月末から5月にかけてのご~おるでんうぃ~くぅぅ~。私は9連休。驚くことに小学生は5月1日・2日は学校があったんですね(仙台市)。何と小学生より休んでいる私(笑)帰省のついでにちょいと寄り道してきちゃいました。難波からラピート。もうパタパタ式じゃなくなってしまったんですね。ハッとするかっこよさ。成田へ行くスカイライナーの方が断然新しいのに、ラピートもそう大差ないように見える。こんなすごいのを造った南海ってすごい!このかっこよさは、実際にご覧になったらようく分かるはずです。これで関西空港まで35分ほど。スーパーシートでもよかったのですが、大して乗車時間がないのでレギュラーシートで。スーパーシートが結構混んでいたのでレギュラーシートで十分でしたね。そのうちこの車両も外から走っているところを撮ってみたいです。さようなら、大阪ぁ~!関西空港からは飛行機で移動します。保安検査が混んだりとかはしませんね。でも空港の中は結構な人がいたかも?関西空港から、という点でもう察しがついた方もいらっしゃると思いますが…。関西空港からはスターフライヤーに乗ります!真っ黒黒ー!なエアバスA320。かっこいいですねぇ。スターフライヤーのアンテナショップを見てから、どうしても乗りたくて仕方なかったです。やっぱモニターの付いた飛行機はかっこいいですね。機内は満席。スターフライヤーの豪華さからこれは当然でしょうね。アンテナショップでも観た新しいセーフティビデオ。実際の機内で観ると違いますね。スターフライヤーのセンスの高さがうかがえます。まぁ、ジャズラウンジの方がよかったことには変わらないかな。今日の大阪は天気良し。快調に離陸!フライトの幕開けで~す。そして、機内モニターのアンロック!今回もいじりまくるど~。ほぼほぼ、チョコレートプラネットのコント観てた!!!(笑)面白いネタです。今のヒコーキではこういうこともできちゃうんですよ。モニターがあると映像のコンテンツも楽しめるからいいよね。普段の移動をより楽しませてくれる、それがスターフライヤーなのだ。機内サービスの巡回が来たので、コーヒーを注文。かつてアンテナショップが常設でなかった頃におまけで貰ったっけ。機内で食べるのが、それもタリーズのコーヒーと飲むっていうのがもうお洒落。これもスターフライヤーだからこそなのです。素晴しいぞ、スターフライヤーぁぁ!時々窓の外を見ては、空の写真を…。フライト終盤は、こんなアニメも視聴。どんなアニメかはタイトルですぐに分かりますね(笑)懐かしき東京(千葉)の景色がすぐそこにー!B滑走路ですな。やはり沖止め!ターミナルまでバスに送ってもらいま~す♪ありがとね、スターフライヤー。移動に時間の余裕があるならこちらを積極的に利用したいです、スターフライヤー。移動を楽しむならスターフライヤー。まさにそれを感じさせてくれるフライトでした。
July 10, 2018
閲覧総数 275
5
3日目に突入です。今日はまた山梨に繰り出そうと思っていたのですが、お寝坊…。お友達さん2人と会いに行くことにしました。第2希望的な感じで、何だかごめんなさい(笑)京急の撮影ですよ。私も1番撮りたかった大師線に行くそうで、同行しました。場所不明。確か港町だった気がする。いきなり本命の電車!ちょっと移動して、縦撮り。うーむ…顔をもっと大きく撮ってやるべきだったか。相変わらず統一感のない編成ですね(今日初めてこの車両を見たわけではない)。しかも全車両特別ラッピングなのではなく、1両は通常の色というところが(笑)3か所目は川崎駅前の踏切で。間に合わず、顔を大きく撮る構図で。このクリーム色の帯が個人的に好きかな。かっこいいです!川崎→平和島→北品川と、どんどん品川へ向かいますが途中ボチボチ撮りながら。平和島のカーブも関係なく高速で通過。ホームの先端近くまで来ると狭くなってて怖い。警笛を鳴らされないのが不思議なくらいです。最後に北品川へ。もう暗いです。ISO固定という作戦を教わり、ゆっくり通過するという特徴をここで生かす。なのにミス…。お疲れ様でした(笑)いつも以上に手抜き記事でしたが、その理由は↑のせいです。あと眠いから。今年のGWは最初の3日間だけ活動して、あとはゆっくりしてました。行きたいところも特にないしね。いや、あるけど(笑)
July 18, 2018
閲覧総数 277
6
なんでかまた消えてた(書いてなかっただけ?)下書き、続きです。宮豊線に乗ります。というか、普通列車は基本は西舞鶴⇔豊岡なんだけどね。宮津線というのが正しいのかな?ローカル線ムードムンムン。これがあの丹後あかまつや丹後あおまつに変化するのか…。改めて見ても面影はないかなぁ。ロングシートなコイツ。丹鉄はもうこの記事書いている時点で結構乗っているけれど(記事を書いてるのは10月中旬です)、ロングシートってなかなかないよね。コイツはお座敷列車にも変化できるのが面白いところ。ローカル線の旅を満喫中!運転席横のスペースは空いているので、ジーっと景色を眺めたりしてた。網野に到着。普通列車は豊岡まで行きますが、目的の列車がホラ。いますよいますよ~。私はココからこっちに乗っちゃうのだ!KTR8000、丹後の海。もう~かわいいいし、美しい♡丹鉄ロゴだけでなく、KTRロゴも残っているようです。以前の時刻表を見たら、たんごリレーは豊岡まで走っていたそうですね。なぜ網野からになったのでしょう。人もほとんど見ません。この時、まだ表示は「回送」。着いてから折り返すのにかなり時間があるもんね。網野町は京丹後市に合併されています。あの楽天イーグルスの名誉監督である、ノムさんこと野村克也さんの出身地ですよ!!!駅から徒歩20分の、アミティ丹後の中に野村克也ミュージアムがあるので、野球ファンはいかがでしょうかね。倉敷には星野仙一さんの記念館があるとか。一緒に行ってらっしゃい(笑)私はたんごリレー6号に乗ります。天橋立からはギュウギュウになる列車ですが、天橋立に着く前まではガラガラの特急列車。網野から乗ればまず間違いなく座れます(笑)おぉ。快適なので寝てたわ。知らぬ間に天橋立を出て、車内の雰囲気は一変して大混雑だぜ。フリースペースが自由席の一部になっちゃいます(笑)宮津からかなりの遅れ。福知山ではきのさきに接続しているはずが、接続されないのではないかと車内がざわつく。たんごリレー号なのにリレーをしてくれないとか。結局、車内放送で接続をしますという放送がされ、車内は安堵の空気に包まれた。私は関係ないけど(^_^)さすがは特急。速い速い。大江山連峰の風景もあっという間に通過だぁ。おしまい。これからもよろしくね、っていう結末でした。書き忘れてただけにサッと書いてみたけど、まぁこんなもんか。薄っぺらい記事になっちゃってごめんなさい(笑)丹後の海は、その後に「編成ごとに内装が異なる」ということを何となく理解しました。座席の色が違うということですね。内装紹介も再び手を加えますので、また後日お楽しみに(してくれるかな?)。おしまい。※こちらは丹鉄に関する記事です。他の鉄道についてのコメントはご遠慮くださいませ。
October 22, 2018
閲覧総数 449
7
記事の順番的に、早速来ました!町ブラの記事(笑)8月には、天橋立よりもさらに北にある、伊根町へ行ってきました。伊根町は、「伊根の舟屋」で有名な町で、舟屋が230棟も現存している町です。しかも、現役の!!!正直、旅行ガイドでこの周辺の町を調べるまでは、地名も耳にしたことがありませんでした。が、写真に写る景色を見て一目惚れしたのは言うまでもありません。宮津まで普通列車に乗るのですが、これはいいのか?(笑)酷すぎるぜKTR(丹鉄)!(笑)光秀君の顔が見えない!明智光秀の町だと宣伝する割には、自らその存在を消してる?(笑)乗った車両は「MF103」っていう車両だったのですが、このMFっていうのは何なんだろうと思って調べました。宮福鉄道という、北近畿タンゴ鉄道になる前のさらに別の名前があったんですね。んで、その当時の写真が宮津駅に飾ってありました。1988年7月16日のことだそうです。そんなに昔のことだと感じませんね。さらに昔の福知山・宮津間でのの人の移動はどうだったのだろう。…まぁ、歴史のハナシは関係ないので、ここまで。思い出話をされても、ついていけないのでNGですよ。さて、宮津駅からは路線バスで1時間。天橋立を経由してさらに北へ!1年前はボンネットバスが走っていたそうで、てっきり今年も走るのかと思っていたら。何故か調べていた情報が1年前のもので。宮津駅にある観光協会に確認したら、残念。普通の路線バスしか走っていないそう。奇跡的に普通のバスの時間がすぐだったので、そちらで移動。ちなみに、「伊根航路」という船の移動もあるのですが、路線バスに比べてかなり高いので、遠慮しちゃいました(^_^;)天橋立の風景。今日は半端なく天気いいぜーーーー!!!!路線バスで旅するのなんて、初めてに近いよなー。運転席のすぐ近くで、次々と変わってゆく景色にワクワク♪海を横に見ながら走る路線バスは、非日常の体験。乗っているのは、私と地元の方と旅行に来たおばちゃん集団だけ。伊根の町中に入りました。もうすぐ、あの景色を目の当たりにできます。1時間も路線バスに乗っていると、さすがに疲れますね(笑)さーて、散歩開始。舟屋の景色です。のんびりお休み中♪観光案内所の上が食堂になっているのですが…。高いねぇ~。私はもちろんコンビニで買って来てます!ピクニックですからー?(町内にコンビニはありません)この町の小学校!テレビで出てきそう?(笑)すごいなー。これが当たり前の風景なんだな。崖の上のポニョの曲を聴けばさらに盛り上がること間違いなし。階段があると、その先からの風景が気になりますね。…あまり見晴らしがいいわけでもなかったかぁ。でもここで、お昼ごはん。天気がいいので、気持ちがいいです。いや、暑いけどな!!!コンビニでおにぎり買って来てたけど、すぐに傷みそうだぜ?!(笑)船着き場。船の旅もしたくなります。上に上がれるところがあったよ!?どうやらレストハウスに繋がる階段のよう。どうですかぁ、この見晴らし!!素晴らしいでしょう。伊根町を一望できますよ。レストハウスの駐車場は、近畿とその周辺の地域からの車で一杯!もう、停めることすら苦労するほどに盛り上がってます。この辺りでは有名な観光地なんでしょうか。あまりにも暑いので、通りのカフェで休憩。みたらし団子はヨイです。立派なスイーツです♡舟屋の見学ができる所があったので、見学しました。100円です。一般の方の住宅の、船のガレージを一般公開しているということですね。もちろん現役なわけです。天気のいい日には、絶景の特等席ですね!!観光客のためか、昔の写真なども飾ってありました。昔の路線図までもあり、ついつい見ちゃいますね。あとは、町内の商店でアイス買って食べてた。こういうアイスも久々だよね~。小学生に戻っちゃったみたいな。暑さ満点だからね。当時はまぁ30℃超えは間違いなかったでしょう。帰りも路線バスで宮津駅まで。往路で会ったおばちゃん集団と一緒でした。「さっきも一緒でしたよね?」と話しかけられちゃいました(笑)意外と分かるものですよね。しかも、私が持ってる赤いカメラ(X50)で思い出されたのだとか。これは、どこかでも聞いた話だ(秘密じゃないけど秘密です)。宮津駅では、今年できたばかりのカフェで温かいコーヒーを…。お外は暑いけど、路線バスの車内は冷房が効きすぎていて、寒かった。宮津駅に着いても寒さが止まず「夏風邪でもひいたんじゃ?」と思うくらい。宮津からは、たんごリレー。往復のうちどちらか1本は乗りたいです、丹後の海。天橋立観光からの帰宅ラッシュ対策で、短距離ながら指定席ですよ。発券は宮津駅でしてもらいましたが、JRデザインの長い切符ですね。寝台券を思い出しますな。結局のところ、土曜日だからか自由席でも座れたっぽい。指定席はガラガラ。前列の座席に足載せたの何年ぶりだろか。それにしても!はぁ~やっぱ落ち着くよね、このデザイン。本当に好き。乗車30分では短いですね。おしまい。
December 15, 2018
閲覧総数 613
8
2015年春に長野から金沢までの延伸それに先駆け、2014年春よりE7系が「あさま」としてデビュー。12両編成のE7系はグランクラスも付き、はくたか号とかがやき号ではE5系はやぶさなどと同じ洗練されたサービスが注目。上越新幹線でもE7系がデビューし、E2系・E4系を置き換えていくようです。こちらでは「あさま」「かがやき」で撮影した写真を掲載しています。(ただし、E7系の内装自体はどちらも共通のよう)11号車 グリーン車E7系らしい、青色の座席が並びます。伝統的な意匠とモダンな感覚を組み合わせてイメージされた色です。見た目にはなかなかの重厚さや高級感あり。新幹線のグリーン車だけあって、乗り心地もさぞいいことか?と思っていましたが…。座ってみるとやや硬い。座席はよく倒れますが、腰の部分が硬く感じますね。何より!ピローが薄っぺらくて硬い!これが一番残念でした。見た目のよさに反して、ちょっと安っぽさ?を感じるグリーン車です。それでも室内照明や床のカーペットを見るとグリーン車らしく、特別な車両に乗っている雰囲気は十分に感じられます。E5系と違うのはリクライニングすると、背もたれと座面が一緒に動くゆりかごのような動作をするところです。またレッグレストだけ電動だったのに対し、E7系はリクライニングも電動です。グランクラスに近いようなボタンの操作で座席各部の角度調整ができます。西日本の車両も走ることからカップホルダーという共通の装備があるのも北陸新幹線ならでは。リクライニングやレッグレストの操作ボタン。元に戻す際に使うボタンも付いており、高級感を感じますね。読書灯は座席埋め込みのタイプ。LED照明だけあって、なかなかの明るさ(笑)西日本の車両でよく見かける、カップホルダー。車内両端のドア横には、時刻表も置いてあります。また荷物棚にはブランケットも。床のLED照明も素敵です。まるでプレミアムクラスみたい☆彡ドア上の電光掲示板は列車名と番号、駅名表示のほか、ニュース・天気や運行情報もスクロールされます。12号車 グランクラス当然のことながら、横3列です。E5系と比べると、室内は若干暗めだと思います。あと座席(というよりはソファ)に柄がつき、派手な印象。バックシェルを含む座席後部が黒色になり、やはりE5系のグランクラスとは違う雰囲気です。背面のフックはE5系で要望が多数寄せられたため作られたのでしょうか。座席のリクライニングなどはこのスイッチで操作します。読書灯のON/OFFもここで切り替えるんですね。アテンダントコールなど、記載が増えて図も大きくなりE5系のより分かりやすいと思います。グランクラスのサービスメニューは肘掛け上ではなく肘掛け下の小さいポケットに入っています。カクテルトレイマガジンラック車内誌はJR西日本と東日本のもの両方をお読みになれます。スリッパはE5系と同様のデザインです。読書灯は先っぽを動かして位置を調節します。こんなところにグランクラスロゴ入り。ハットラック式の荷物棚天井の照明と電光掲示板はE5系と変わりませんね。窓枠のLED照明が美しいです。床にチマっと散りばめられた照明もまたヨシ。リクライニングしても、やっぱり後には全く影響ございません!この座席は、トヨタ紡織製です。座席の使い方シート化粧室・洗面台デッキ12号車グランクラスの入口には、特別な装飾が施されています。E7系グランクラスで一番の見どころは、このデッキの装飾かもしれませんね。列車の行き先表示もおまけで。東京~長野のあさま、東京~金沢を結ぶかがやき・はくたかの他、金沢~富山間のみを走るつるぎという列車もあります。現在はこれに加え、上越新幹線でも走るようになりました。すっかりお馴染みの存在になりましたね。
September 14, 2019
閲覧総数 12085
9
3月のダイヤ改正で、E2系はE3系つばさの相方から外れることとなりました。とうとう来た、E2系の撤退の時期。さすがに20年だしね。と思ったら、なすの号にまだ活躍の場があるようで、もうしばらくは走ってくれますかね。そんななすの号に乗ってきました。いつもの東京駅日本橋口より改札を通る。楽チン。なすの号という名前ですが行き先は郡山。「あおば」でいいんじゃない?!初撮影の組み合わせです。違和感。でも、前からこうなることは分かっていたはずなんだ...。下り先頭がGマークでない東の新幹線も今後珍しくなることに。出ました、E2系。車内清掃は特になく、田端から回送でやって来たようです。まあE2ならここでしょってことで。それでも、足置きがフットレストではなくレッグレストのタイプはほとんど乗ったことがなく。ん~トンネルに入った時の暗くエレガントな雰囲気はグリーン車らしく、やはりいいものですね。乗車記念の、車内でランチ♪東北復興弁当、今回もバッチグーでした。那須塩原で通過待ち合わせ。通過列車の撮影してみたいけど、レンズの長さが全然足りない(汗)結構空席ができてきたので、グリーン車の車内撮影しちゃいましょう!うーん、This is グリーン車♪コンセントは各席肘掛け下(普通席は窓側のみに1口)に、足置きのレッグレストは電動です。郡山に到着しました。もうこのお口は開くことがない…そんな寂しさを感じつつ、私はもう少し北へ向かうのでありました。おしまい。
July 7, 2024
閲覧総数 138
10
伊豆急下田から熱海まで、東急東横線から引っ越した4ドアの通勤電車が普通電車での輸送を担っています。涼しげな水色が鮮やかでかわいい電車ですね。車内はロングシートとボックスシートで構成されています。もちろんボックスシートが早く埋まりますね。ロングシートは東横線で走っていた座席そのまま。ボックスシート(クロスシート)は、レッドアローで使用されていた座席のようです。なぜ西武鉄道の座席が東急の電車に移されたのでしょうね。特急の座席なので、人によっては乗り得の部類に入るかな?リクライニングはできません。そしてマクラの出っ張りがすごい座席です(笑)冷房には通常のクーラーの他、扇風機も使用されています!車いすスペースも設けられています。ドアには伊豆急ケーブルネットワークのキャラクター、「いるっぴー」がいます。路線図。伊東から熱海はJRの伊東線です。伊豆高原に車庫がある伊豆急行ですが、伊東行きだけでなく熱海行きも多く運行されています。JRのホームで見れる東急の車両ってことですね。化粧室東急東横線でトイレはさすがになかったですよね(東急に興味ないので、コメントに書き込みいただいてもわかりませ~ん笑)?リゾート21シリーズと似たタイプのトイレですね。運転席車体番号や製造工場のプレート
August 18, 2017
閲覧総数 7266
11
続きです。東京に着いた翌日は、こんなところへ。景色を眺めて、エネルギーを貰いに来ました。緑が綺麗ですね。そして、こっちは綺麗じゃない(笑)暑いので、サイダーを購入。あ~っ、うめえ。お酒好きの方ならビールとかなんだろうけどね。お名前は出さないけど、列車の写真で缶のお酒が写る回数が増えましたよね(笑)沿線では有名な、「田原の滝」を通過中。天気がいいと、より魅力的な景観スポットに見えますね。デンシャ撮影スポットとして、私も見に来て撮影したことがあります。途中の緊急停車で、下吉田駅での記念撮影の時間がパァになってしまいました。残念!河口湖に到着。驚いたのは…。E257系の並び♪かわいい千葉の車両が山梨にまで進出して189系を置き換えましたね。房総E257系自体は以前から千葉発着の山梨富士で使われていたので、この置き換えに驚きはないですが。お友達さんの言うように、千葉かなここは?(笑)確かに1両減って5両編成の運転で、ホリデー快速富士山の方は自由席が河口湖出発前から立ち客でいっぱい。座れなかったら利用を避ければいいっちゃいいのですが、直通列車の需要の高さがうかがえますよね。何か手立てはないものかねぇ?この時間の電車は特に乗客の多い時間帯。JRから乗り換えたところの窓口が大変混雑するので注意が必要です。そんな登山電車1号は京王カラーの1000系と増結し4両編成での運転です。さようならぁ~。今日は特にいいお天気。この先の予定は決めずに来ちゃいました。というか、最近は細かく決めないことが多いんですけどね。まぁこんだけ天気がいいので、サイクリングしちゃいましょう。体を動かそう♪自転車を借り、景色…よりも先に、昼食です!!!吉田のうどん(店名を知りたい方はコメントまで)。湖~!何という気持ちよさだろう。心が洗われそうだ。〇子のバカヤロ~!!こちらも緑が綺麗です。そして、心地よく吹く風…ここまで書くと、東郷さん何かあったの?って聞かれるかも(笑)奥の方まで入ってきました。KUKUNA前です。周りの緑も入れた撮り方が自分は一番好きかな。左側にはルートイン河口湖。懐かしい…。湖を眺めたら、次はお茶♪ココ!木の花美術館の中にある、「オルソンさんのいちご」へ。ここね、ダヤンのコンセプトカフェなんですよ。いや、ダヤンには興味ないんだけどね。漠然とかわいい~とは思っているよ!あと、カフェがお洒落。ここに尽きる。そんなお洒落なカフェなんで、1人での利用はやはり私だけみたい。今回はプリンにしてみました。やはり盛り付け方がかわいいです。付け合わせの紅茶は苺のティー。素晴らしいひと時でした。ゆっくりしちゃうよね。気持ちイイこんな日はテラス席もよさそうです♪お友達さんから聞いていたカチカチ山ロープウェイ、本当に名前が変わってしまっていた!でも、あのタヌキさんもウサギさんも現役続行なのね。残酷なストーリーだけに、そのことを考えさせられてしまう(笑)最後に、この2本を撮影。この辺もロープウェイの名前が変わったり、色々と変わってきているようです。本当はこれ以外にも、ものすごく大きな変化を感じていることがあるのですが…。さて、明日はどうしようか?フリーきっぷは2日間だし、明日もまたこっちに出てきてもいいよなぁ。続く。
July 14, 2018
閲覧総数 228
12
289系は、381系を置き換えるために683系を改造した車両です。北近畿エリアではこうのとりや一部のきのさき、はしだてで走っています。またくろしおとしても走っており、近畿圏を網羅する(?)車両となりました。おでかけネットでは「JR西日本発足以降に製造された新形式車両」と表現が曖昧に紹介されています(笑)683系のときの状態に、コンセントが付けられた内装でしょうか。赤いリネンが高級感を感じますね。ホールド感はなかなかのもので、立ち上がる気力が少しなくなるくらい(笑)温かみのある照明がグリーン車らしいです。381系の置き換えの車両となった、この289系の内装を味わえるチャンスは多いかもしれません。車内の電光掲示板は3色LEDとフルカラーLED?荷物棚下に設けられた間接照明が美しい☆彡デッキ
July 21, 2018
閲覧総数 3832
13
とある週末に、近鉄の2大特急に乗ってきました。2大特急というと、何か分かりますよね?もちろん乗るために行くという目的にピッタリの「しまかぜ」と「青の交響曲」ですよ♪元々の座席数が少なく、大人気なこの2つ。青の交響曲もそうですが、特に取りにくいのがしまかぜ。サロン席等は初めから取るのが厳しいですが、酷いとDXシート(他の列車で言えば普通席)が3方向の列車全てで満席ということすらあります。あ、土日のハナシね。できれば、どちらも往復で乗りたかったのでキャンセル待ちも含めて粘りました。片道だけ取れてもう片方が取れないんですよ。でも最終的には往復で取ることができたので、決行に至ったわけです。んで、余裕だと思っていた青の交響曲が往復共にあと1席だったというね(笑)↑仕事帰りに近畿日本ツーリストに寄ったら分かった危ない状況。お姉さんが笑ってた。前置きが長くなりましたが、1日目は青の交響曲です。大阪阿部野橋から吉野まで、往復しちゃいます。いやぁ、見た目からもう豪華な車両ですわ。オリエント急行を小さくしたらこんな感じになりそう?青の交響曲も全席がデラックスシート。客席としては2両しかないんですよね~。なんて豪華なシート。テンションが上がってきます!記事を書いてても、じわじわとキーボードが加速します(笑)発車前に開店前のラウンジカーへ行き、ケーキのチェック。美味しそう!今回のケーキは「プランタン」です。かわいいケーキに一目惚れ♡ピスタチオ味にイチゴやブルーベリーのジュレが挟まれていて…しかも底はピスタチオのローストとクレープ生地で…いやーんたまらーぬ!そんなケーキのプロデュースはやっぱりマリオーット!今回も、あえて往路ではケーキを食べずに車内を楽しみ、復路をケーキメインにするという楽しみ方(作戦)。まぁ往復共に食べるというのもアリなんだけどね。アイスコーヒーだけ買って、自慢のデラックスシートに座りながら読書でもしますか。これぞキング・オブ・休日の過ごし方?座席、フカフカっす!たかだか1時間20分程度でなぜこんな豪華な列車を造れてしまうんでしょうか。ぜひ関東の電車でもお願いしたいものですね。鳥肌が立つほど乗りたいって思える列車が数少なくなっているこの頃なんです。アイスコーヒーのカップはロゴ入り、さすがです。こういうところは本当に大事です。フレッシュとガムシロップの置き方もスゴイ。本を読んだり、外の景色眺めたり…。停車駅が多いのは、行き違いがあるのと所要時間を長くするためでしょうか。終点・吉野に到着です。カメラのキャップを落としたのに気づかずに降りて撮影していると、車掌さんが「これあなたのではないですか?」と手渡してくれましたよ。なんて優しいんだというか、よく分かったなぁ。1年前もこのくらいの時期に来ただろうか、吉野駅。相変わらず駅前の出店の数が多いこと。今日はちょっとブラブラしてみましょ。もう少し早く来たいんですけどね。すると今度は時間が空きすぎてそれもまた大変そう(笑)さぁ、大事な選択です。どちらがいいですか?!右側が近道です。これだけ見ると何でもなさそうなんですが、さぁその先はいかがなんでしょうね。まぁ私は時間がありませんので、その先へは進まずに下っていきます。駅の周りをぐるっと回るコース。静かでのーんびり。川が綺麗。緑も綺麗。〇子も綺麗。何っ、吉野に温泉!いいねぇ~♪その先には、公営住宅がありました。どんな人々が住んでいるのでしょう。さらにその先は、森!!!温泉が「人里離れた…」は本当らしい。調べてみたら宿泊だけでなく日帰り入浴もできるそうで。入浴料金700円、詳しくはこちらを見る方が早いです。吉野駅に戻る頃には、既にドア開放済み。ちょっと寄り道が過ぎましたかね。でもこれもお散歩の醍醐味。発見が多いからこそ時間がかかっているのです!(←ナニコレ?)さくらライナーと並びました。どちらもかわいい電車ですね。共に大好きな列車なので、ド・キ・ド・キ♡復路は最前列席でしたので、荷物を置いてさっさとラウンジカーへ。復路まで楽しみを取っておいて正解でした。ケーキセット1,000円。飲み物はコーヒーか紅茶(アイス・ホットどちらも可)なので、先程コーヒーを飲んだ私は紅茶に。どちらにせよ合う!ピスタチオの味がイイ!それに加えてベリーの酸味ですよ。このスイーツの味にできるだけ長く浸っていたいので、チビチビになってしまいます。もう1個欲しいっすぅ~☆彡ラウンジカー自体の居心地もいいんですよね。これは乗ってみないと分からないかも?自席に戻ったあとはウトウト…。豪華なデラックスシート。フカフカで寝心地も素晴らしいものです。次は吉野温泉元湯にも行ってみたいぜ!ホント、いい列車です。1日目終了。距離が短いので、中身の少ない行程でしょうか。翌日も行って帰るだけなんですが、もう少し長いです。しまかぜ、待ってろよぉ~!続く。
July 25, 2018
閲覧総数 378
14
先日、違う機種のクラスJにも乗ってみましたが、その話題はまた後日で。 この記事に載っているのは、私が今回初めて利用した777-200のクラスJです。 ゲートを通過し、羽田にさようならを。 JALアプリによると、今日はラッピング機のようですが…羽田の混乱で機材変更なんかなってそう。羽田ならありえそうですよねー。 最終便は当然ながら伊丹の営業終了までに到着ができないので、臨時便が出されたようですね。 何はともあれ、クラスJに初搭乗でございます。私に拍手を。いやぁね、先得じゃクラスJはなかなか取ることができないんですよ。余ったところを頂いてます。 ヘッドレストカバーの「J」ロゴがいいですね。クラスJの証なのであります。かっこいい! その他、座席周りの写真でもどうぞ(満席なので写真はほぼ撮れてません)。 キチンと座席の紹介をしておくと、普通席より18cm広い前後平均97cmの間隔です(比較用に、ANAプレミアムクラスは127cm)。なので他と比べるとベラボーに足元が広いというわけでもないです。 座席幅は平均で47cm、ラピートのスーパーシートが48.5cmですから、こちらもそうでもないです。ただ普通席は正直狭いので、ゆとりがあるのはありがたいと思います。それよりも「クラスJに乗ってます」ってのがいいよね。 今回はそんな気分を味わいたくてクラスJにしました(笑) CAさんが毛布を配りに巡回されていました。私も挙手してお借りします…。冷房の効いた部屋にいるとかなり冷えてしまいます。 まさかクラスJのロゴが付いているとは思いませんでした。ブランドイメージの「赤」がいいデザインですね。グッズとして売ってほしい。 着席して出発を待っていたのですが、なかなか動きがない。 搭乗手続きが遅れているなどの乗客がいて、出発遅れ。キチンと確認していないのですが、羽田の混乱とは関係のない事なのかな? 出発の準備が整い、客室内のLEDが白色に変わりました。 遅れによるお詫びでしょうか、希望の乗客にアップルジュースが配られました。もちろんこれにも挙手です(笑) 飛び出してからはコーヒーを頂きました。 コーヒーのことは分からないのですが、調べてみると「ソリュブル」が提供されているようです。こちらは普通席と共通ですね。 以前は茶菓もクラスJのサービスとしてあったんですが…。こうなると普通席との差別化の内容としては、やはり座席がメイン。それでも選べるドリンクの中には普通席では選べないものも。「野菜ジュース」「八女茶」がそれです。 落ち着いた雰囲気。照明がいいですね。いわゆるスカイインテリアってやつか。伊丹行きだと上空でベルトサインが点いてない時間なんてごくわずかなんですが。 お友達さんから「無事に飛べたようね」と連絡を貰いフライトレーダーのスクリーンショット画像も一緒に送られてきましたが…機内Wi-Fiでこっちでも見られるのさ!!!(笑) てことで上空で自分の乗る機体を追跡します。 機材変更などなく、2020ラッピング機で運航されてたんですね。見るまで気付かなかった。それにしても機内Wi-Fiとは便利になりますたのぉ。上空でフライトレーダーが見られるようになったのですから(そこ?)。 本革の座席を味わっていると、伊丹が近付いてきました。 機内の照明が青色になり、なんとも幻想的。機内プラネタリウムみたいな、そんなロマンチックな雰囲気も感じてきます☆彡 伊丹到着です。お疲れした。 JA773J。確かにラッピング機でした。機内に変わりがないので全く分からないのですが。この混乱の中、ありがとうね。 クラスJは本革の座席で、まるでグリーン車でした。1,000円の追加で乗れるわけですからハマるのも分かります。 どっちかといえばANAのマイルを貯めたいのでANA派かもしれませんが、あまりこだわらずに今後もこのように両社バランスよく乗りたいと思います。 伊丹を新しくなってから初利用です。さぁ、新しい到着口を乗客目線で見るとどうなるのか? 人が多い! いや、そこじゃない! 綺麗すぎる!! 海外の空港ですか?って素直な感想を抱いた。 クラスJを乗って嬉しい気持ちに浸るのはもうおしまい。荷物出てくるのに時間がかかる。もうウチまでのバスには間に合わない。返せ、1,650円!切符を買ったのに乗ってないんだから払い戻しさせろ。しかもわざと遅れたわけではないのに(笑) 払い戻しはききませんが、次のバスに空席があったのでそれで帰りました。あぶねー。これだけ待って満席だったらモノレールと阪急とJRを乗り継がなきゃいけないとかシャレにならない(笑) 遅れると分かってるなら、ちゃんとクラスJの内装撮ってから降りるんだった(←そう、後悔してるのはむしろこういうところ。さすが私です。)。 おしまい。
August 18, 2018
閲覧総数 310
15
阪急京都線で走る「和モダン列車」、京とれいんは6300系を改造して造られました。休日の梅田・河原町間を快速特急として走ります。もちろん追加料金不要の列車です。6両編成と少し短くなっていて、河原町も専用のホームから発車するという特別な扱いで運行されていますね。5・6号車1・2号車5・6号車は麻の葉イメージの緑色の座席と竹模様のドアが和の趣を演出させる車内。一方で1・2号車は「蘭の花散らし」がイメージされた赤色の座席。阪急京都線のクロスシートがカラフルになりますね。か~ら~く~れな~いに染まる渡月橋♪3・4号車3・4号車は2人席・4人席のボックスシートになっています。座席自体の背が高く、座席上のパーテーションで半個室感を演出。グループでの乗車が多く見られました。畳の背もたれや伝統的な和柄をイメージされた座席が京都気分を盛り上げてくれますね。阪急でボックスシート…。特徴的な内装なだけに、乗るならやっぱりココでしょうか!窓側にテーブルあり。パーテーションもこだわりあり。和紙が入ったデザインでしょうか。オシャレです!クッションもあり、畳の上に座ってもお尻が痛くなりません。荷物棚と照明。こちらも豪華な雰囲気☆彡車内エントランス(デッキ)客室との仕切りは格子状。まるで京町家の玄関のような雰囲気です。天井のダウンライトは壁に飾ってある掛け軸風ポスターが印象的にライトアップされるようになっています。エントランス部分にまで工夫が凝らされた京とれいん、おすすめです。運転台
August 21, 2018
閲覧総数 2774
16
丹後あかまつ号は天橋立の白砂青松を象徴する「松」がテーマの列車です。デザインはもちろん水戸岡先生!天橋立と西舞鶴を結び、運賃に着席整理券の540円を追加することで乗車ができます。祝日は火・水曜日も運行。景色の良い宮舞線を走るかわいい列車です。列車によっては途中の丹後由良駅で30分停車し周辺の散策ができる(3号のみですが)ので、そちらもおすすめ。2人席と4人席が2組ずつ、ソファ席・カウンター席・ベンチシートと多様な座席の種類。この雰囲気!ここが京都ではなくまるで九州かのよう。まさに、水戸岡ワールドを満喫できる車内です。由良川橋梁の絶景を車内から眺めることができます。徐行運転でゆっくり楽しむことができますよ。カウンターでは丹鉄コーヒー(アテンダントさんがドリップしてくれますよ)など車内販売が行われています。ちょっとしたカフェですね。列車のグッズも売られていますよ!運転席の横には記念スタンプが!乗車記念証にぜひ押してあげましょう♪洗面台・化粧室入口の両隣には、丹鉄沿線の景色がの写真が展示されています。後日乗りに行ったら、化粧室が真っ赤になっていました。リニューアルされたのでしょうか?こちらの方が「あかまつに乗っている」気分が高まりますね。
October 26, 2018
閲覧総数 410
17
ここからはこの、モノレールに…乗るんですか?上に上がるのに、なぜかリフトかモノレールか選ぶって…変わった施設ですなぁ(笑)今回はこんなチケットを買ってみました。チケット売り場の前で偶然見つけたいいもの。天橋立駅前にある温泉「智恵の湯」と、天橋立ビューランドのリフトorモノレール往復がセットになった券。1,000円です。ともに駅からのアクセスがよく、日帰り旅行でも気軽に行けるのが素晴らしいもの。次来る時にも、またこのチケットがあればこれを買って行っちゃいましょう。あ、でも今度は笠松公園に行ってみるのもいいかな?行きはモノレールにしてみました。ロープウェーじゃないんですね。モノレールって聞くともっと大規模な乗り物ってイメージ。車内は30℃。リフトに乗った方が正解のようです(笑)着きました!後ろを振り返りながら乗っていたので、どんどん高く、いい景色になっていくのが分かるんですよ。 もう途中から車内では歓声が上がりました。これぞ日本三景の1つだから?いや、他の場所も負けてないですよ(場所はあえて言わないけど)。さすがは名観光地。人の数が違いました。景色をどうぞ…いい天気の日を選んだつもりですが、青空の下で天橋立の景色を見ることができました。うぉぉすごい!!!景色にウットリします♪(^^♪自動販売機の整頓された並びがキレイ。駅も見えました。城崎・天橋立ダイレクトも変わらず留置き中ですね。ここに至ってはJRの車両しか見えねぇ(笑)ここ!次は歩きたいね!この日は歩くにはだいぶキビちかった…。元々時間もないけれど。向こうは傘松公園かな?250mmで目いっぱい撮ってるのですが、この距離で徒歩50分って…。本当に行けるか?!リゾートホテルですね。景色がいいんだろうなぁ。天橋立ビューランドには小さな遊園地も。サイクルカー!うん、風を感じながら漕いで景色を眺める…いいかも!!!1人もウェルカムですので、私は単独プレイで。2人で乗れば500円で1人250円となるので、2人で行かれることを強くお勧め!!!(笑)案内係のおじさんは1人客はウェルカムではないみたい。いや2人客でもウェルカムではなかった!では、出発進行!ぷはーっ、たのちい!さすがは日本三景だけはあるなぁ(たぶん三度目)。終わったあとは、カフェでお昼ごはん。板わかめ丼を食べてきました。雑誌に載っていて、気になっていたのです。バリバリ食べるわかめがたまらん!数量限定だそうです。たぶん、完売することはないんじゃないか…という気はしますが。知らんけど(笑)さぁーて、下りますか!今度はリフトでね♪本当にこんなの。昔、スキー場で乗った以来です。タイミングよく乗る感じが乗る前は不安に(笑)乗り始めたら、スーッと動いていくリフトが気持ちいい乗り物だな、と感じますよ。リフトで盛り上がる学生連中だの家族だの多数。荷物を抱えて乗りますが、抱えきれないほどの大きい荷物などは後続のリフトに吊るしたりなどして移動させるみたいです。すれ違うリフトにベビーカーが吊るされていたり、異様な光景も見られます。下りるときのリフトの見所は、なんといっても正面にあの絶景が見えることっす!!!!!!一望できる景色とお別れするリフトの時間も、観光の楽しみの一つになるでしょう。左右に広がる緑の景色も見てあげてね。下りてくるとリフト乗り場には行列ができていました。お昼過ぎがピークになるのかな?続く。
November 24, 2018
閲覧総数 190
18
先日、東京・神奈川へ久々に行ってきました。ついでに、5500形の撮影に成功しました。5500形といえば、工場からの陸送とフェスタでのお披露目会…さらに試運転からのお帰りを出迎えたりと…。気合を入れて追っかけてきた車両です。試運転の直後から運転を開始していましたが、これが営業運転開始後初撮影!…まさかいきなり会えるとは。5501編成はその追っかけしてきた車両です。数か月ぶりに再会。元気してたかぁ?(^_^)行き先表示…こんなんただのJRじゃないですか。というよりも、新宿線との姉妹電車とでも言うべきか?これで特急とか快特の表示とか見たいですね。新旧の並びを撮っておく。今回は新型同士での並びは見られなかったですね。全部が浅草線のみで走ってたらもうできるんだろうけど。うーん、これもそのうち「東京さくら」なんちゃらラインみたいな変な名前にされそうな気がしないでもない。浅草にちなんだ愛称名が作られそうな?皆さん、決してそんな名前で呼んではいけませんよ!!!(笑)5501編成が帰ってきました。今日は泉岳寺と西馬込(西舞鶴と間違えてしもた!失敬!)での往復だったようです。旧型同士の並びも撮っておく。そのうち、5300形が京急線に来なくなり、西馬込と泉岳寺の間だけで落ち着くようになっていくのかな。羽田にいる5500形も撮りたいですね。大して雰囲気変わらんか(笑)この日、いつも休日の深夜に京急久里浜行きからの神奈川新町行きになる特急を撮影しましたが、5300形でした。当然、5500形もこの表示を期待していましたが、「京急久里浜」「神奈川新町」と普通に表示されるそうで。イマイチものたりないすねぇ。もうちょっと、奇抜な感じにしてくれよ!新逗子を発着するエアポート急行が5500形でしたので、こちらも見てみる。横浜駅に5500形!念願の京急線での撮影ができました。が、乗ってみると車内は京急そのもので残念。ドアチャイムに至っては東京でよく聴けるあの音になってます。京急はこんな普通の電車を受け入れてしまうのか?!撮りたかった行き先。うん、普通だ。新逗子で見る5500形は、まるでJR線の車両が入ってきた風景のよう。このローカル感は、5300形で見慣れているだけにまだ違和感ですね。一応、一通りは撮影できたな。あとは京急線で走っている所と、神武寺駅での撮影か。1つずつ段階を踏んでいきましょう♪ホントは三崎口駅でも見たいんだけどね~あれ平日だけだから。ちょっと数日間だけ大学生に戻させてくれません?(笑)
December 1, 2018
閲覧総数 408
19
続きです。さぁいよいよあのエリア、という前に。ほんの少し折り返し。あのデカい茶色のも何と、廃墟。近くに来ると、その大きさに圧倒されます。こんなんそんじょそこらの温泉ホテルの大きさじゃないわ(笑)鬼怒川観光ホテル東館です。東館でない方は現役ですが、こちらは閉館後も解体されることなくそのままに…。自動ドア若干開いてますね。てことは正面から入れるのかな?2階の窓ががら空きの部分あるので念の為報告しておきます(笑)路線バスは廃墟など関係なしに鬼怒川公園方面へと走り去っていきます。気になったのは、このスペース。何だろう?乗り物が着けるスペースという感じではないな。廃墟群の向かいに位置するあさやホテル、川向きのお部屋からはもちろん川が見えますが、廃墟展望もバッチリ。まだありますね、この権利書。建物に関することと思いましたが、よく見ると温泉についてのようですね。解体すると源泉が…というのはこれが証拠ということでしょうか。続きましては鬼怒川第一ホテルです。2008年に閉館。元々はあさやの支店だったらしいですね。アーカイブで当時のHPを見られるらしい!すごい!鬼怒の八湯がウリだったようですが、あさやホテルの経営不振で系列のこちらを畳んだ?この辺りは証拠がないのでイマイチ不明です。しかし、何か違和感があるのは気のせいではないですね。立入禁止が沢山貼られています。調べると日光市によって立入調査が行われ、不法侵入対策を行ったとか。余計なことをしやがって。懐かしのクーポンチラシがいい味を出しています。もう何世代も前の貼り紙ですね。移動禁止になった時期が向こう12年で来るなんて知る由もない頃。こんな感じで道路は狭いわで駐車場は遠くにせざるを得ないですね。それも客離れの一員だったりして?ぶっちゃけ川の近くのホテルなんてどこも入りづらそうですけどね〜。バス停は昔からなのか既に無い建物の名称を引き継いでいます。養老渓谷もそうだったね。うを!しょっ引かれる(笑)で、そのお隣はさらに10年前に閉館したホテル。もう書体で時代が分かります。鬼怒川第一ホテルと違って外の看板が生き残っていますね。ここはまず、モノクロで見ていきましょう。すごいね。本当に当時の営業時に行ったかのような雰囲気。流行っていた頃は皆モノクロ写真だったでしょうしね。ただ、若干写っていますがここも小さい穴までしっかり立入禁止で塞がれました(笑)ここが入口だったんでしょうか。気になる方は廃墟探索ブログさんへ時間旅行を!鬼怒川第一ホテルや鬼怒川観光ホテル東館と比べると、その古さに圧倒されます。これこそが本当のレトロだ…。何だこれ?簡単に侵入できそうな部分が。お隣の星のやも閉業状態のままみたいです。このズラッと並んだ看板を見られるだけでも満足。ここも一応モノクロで。看板だけリニューアルされたのかモノクロにはやや違和感があるかな(笑)さて、そろそろ吊橋渡るかぁ〜。廃墟と廃墟を繋ぐ吊橋。左側がスゴイことになってます。これら全部が廃墟なのだからスゴイ。漂う空気感も半端じゃありません。渡った先にあるこちらも廃墟。伊東園ホテルの運営だったみたいですが、駅の近くにあるニューさくらと両方じゃ苦しいんでしょうか。こちらは新たに廃墟となった新参者です。吊橋から見てた時は知らなかったですが、前から廃墟らしい外観をしとります。鬼怒川公園に近付くにつれて廃墟が増えていく訳じゃないから!!!こちらは現役だから!!!渡ってきた吊橋を眺めると、それなりの迫力があるかと思います。とはいえギシギシとはしないのでご安心を(笑)看板の情報がやや古いです。遅くとも2008年の情報ですね。きぬ川館は建物の絵はあるけども、名前なし。立派に廃墟ですね。鬼怒川第一ホテル側から見てみたかったです。昔の状況とかいずれ聞いてみたい。続く。
May 12, 2023
閲覧総数 650
20
「日常」というよりは「非日常」なのですが…。いや、ただジュリアナ東京跡地に行ってみたかっただけなのです(笑)バブル崩壊直後にできたという施設。自分が知らない時代のものには興味がありますね。知っている人ですら「時代だね~」と言ってしまう産物。私は他にも南船橋のザウス跡(もう何もない)も見てきましたが、ここは入口がそのままだということなので、驚きですよね。googleで出てくる当時のものであろう画像と比較してみても、はえ~本当にそのまんまじゃ~と感じますね。オシャンティーな時間を過ごしてきたのだろうか。閉業後はサーフィンショップになり、それも閉業し今はオフィスが入っているそうです。どこか他に名残りがないか~?と思いながら周りを歩きましたが、さすがに無いですね。というか、こんな有名どころなのでもしあれば絶対だれかが見つけていますよね。残念。隣のボウリング場もなかなか古いですね。こんな駐車場初めて見ました。建物入口の空調も古そうだ?!なんか、関係はないですが懐かしいモノ探しに没頭するって、自分も歳とって来たなと(笑)
November 18, 2024
閲覧総数 36
21
3連休!!!私は久々に東京へお出かけ。羽田で撮影してきました。1タミを懐かしい気分に浸りながら歩き、エスカレーターに乗っていると。目線の上にはプラレールが走る光景が!!!実は、これでした。期間限定なんですってね。これ常設にならないのかしら?まぁ、飛行機のターミナルで電車や車のものばかり売っているお店があるというのが不思議なものですが(笑)もちろん、入ります。鉄道模型より、プラレールの方がかわいくて好き!それに手軽だしね(私も走らせることをしないのに去年買いました)。おっ、四季島。プラレールでも売り始めたんですね。ラインアップが私にはなかなか食いつくものもあって、こういうところも鉄道模型より好きな点です。もっともこの四季島はそれには一切関係ないけど(笑)おおっ?!こんなのまで???意外です。お友達さんと話していたコレ、ここにありました。うーん…赤い電車が欲しい。ほぼほぼ出ないそうです(笑)うーん、オレンジの電車と黄緑色の電車って「わくわくの行楽列車」に該当するの?そこがぱっと見で抱いた疑問です。そんなことはともかく、1クレ200円でガチャを回す。1回が200円というのがなんか高いなー。左が1度目。右が2度目に出てきたもの。お約束の展開というか、さすがです俺。でも1回目から車両、それもスーパービュー踊り子とは!中間車とはいえ当たりって感じ~(妥協が半端ない)。あるかな?と思って探したコレ。あったので即座に購入です。写真撮っていて気付いたけど、車両番号が36って…運命ですか?(笑)子供向けのお店ではしゃいでいた22歳なのであった。今はもう23歳だけどね。
July 19, 2018
閲覧総数 279
22
どうもこんばんは!ごぶごぶでございます。今回は~…500系に乗る機会があったので、ちょいとレポります。※通常の500系です。EVAやハローキティとは一切関係ありません。またタイトル名へのツッコミ等もご遠慮ください(いいタイトルが思い浮かばなかったんだモン!)。新大阪駅から500系こだまです。私は住んでいた場所もあって500系はビデオでしか観ない存在だったので、「こだま」のイメージが強いかも。入線からバッチリ撮ろうと思っていましたが…。やはり天気が残念ですね。晴れてれば明るく撮れるんですが。なかなかかっこいいですねぇ。ビデオで観たあの500系が目の前にいるので、なんだか感動も大きいです。今回はこちらの座席を指定です。コンフォートサルーン…じゃなかった(笑)なんだっけ?あぁサルーンシートだったなぁ。ちなみにこんな感じです。グリーン車か?と思えるほど乗り心地よかったです。これで「博多まで」とか言われたらさすがにまた別だが(笑)1度乗ってみたかった、500系こだまの乗車がスタート!うーむ…この車両の曲線が何とも美しい…(曲線フェチ?)。デッキ部。この無機質な感じが500系なのでしょうか。アニメで観てきたような雰囲気ですね。そして6号車は…。グーーーーーリーーーーーーーンーーーーーーーーー車ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!なんだけど、ちょいと違和感?元・グリーン車の普通席です。見ればまぁなんとなく違うのは見て取れるんですが…。フットレストなし、ピローなしと手が加えられているのが分かってしまうのが残念ですね。とれいゆつばさはマジに手がほとんど加えられていない(普通席改造されてない)というのがよく感じられます。向こうはリゾート新幹線ですから、当然でしょうか。昔はオーディオサービスまであったのか!!!何度かグリーン車には乗っているけど、体験したことがないですね。しまかぜやGSEなどで行われているスマートフォン向けのエンターテインメントサービスがこれに当てはまるのかも。乗り物番組で見たサービスコーナーの「跡」。そこそこ狭い空間に作られたスペースだったんだなと感じます。公衆電話もあるよ。列車名が表示されるのがミソ。普通席の端っこまで行ってみた。何かあるぞ?視界の先に運転席が見えてきました。電車でGOができてしまいそうです。マスコンを操作してみると、スピードがあっという間に上がっていきます。300km/h以上にはならないようです。今のこだまって300km/h近く出しているのかな?結構本格的で、スイッチをいじるとその部分のパネルが光ります。本格的な仕様ですね。車内探検を一通り終えたところで、おやつタイム。しばらく飲み納めな朝の茶事(JR東日本)と駅のホームで買った「じゃがですよ」ですよ!商品名は「じゃがしとお!」ですって。神戸牛味。かなりしょっぱいですが、美味しいです。喉が渇くのが難点…。こだま号は、退避の数がスゴイ!乗るときに時間がなくても、途中の駅で撮影できるというメリットがありますね。でも500系が通過列車を待つのにちょくちょく停車する今の運転は、500系好きには悲しいものがあるでしょうね(笑)岡山に到着です。のぞみだと45分ですが、こだまだと1時間10分弱かかります。ここまではあまり大差はないでしょうか。差はここから広がるんですよね~。外側で待機する姿はやはり違和感…。停車時間はなんと30分!その間に先に発車する列車はなんと4本!というか、30分の間に5本も新幹線があるとか(笑)N700系さくら号。いいですねぇ。おまけ
July 23, 2018
閲覧総数 2391
23
先日の記事にも出てきましたが、7月の3連休は関東へお邪魔しておりました。月曜日には羽田で久々のヒコーキ撮影をエンジョイしてきましたよ。この頃ずっと伊丹だったからなー。国際線の撮影がしたくて!特に撮りたかったのはタイのジャンボ!あれっ、A350-900になったんじゃなかったの?!と。ヒコーキマニアはご存知かと思いますが、この日の羽田は午後からまぁ~大変でした。しかもそれが3連休の最終日に起こるんだから、どんだけ運が悪いのか。こういうこと…次からはもうないように。こういう気温はもう当たり前なんだだからね!滑走路の点検、しっかりと!!!!お友達さんと浜松町で集合し、モノレールで向かうのは第1ターミナル。もちろん滑走路運用を見ての判断ですよ。お友達さんは新品レンズを持ち込んで、バッチリ気合も入っていました。久しぶりですなぁ~。羽田。16Rテイクオフを撮影するぜ!こういう風景、好き。羽田って感じだよね。ディズニーのラッピングヒコーキキタ。来て早々に本番です。コレ目当てで来たファンじゃないだろうか?展望デッキがすごく混んでました。タイのジャンボはジャンボでも、スターアライアンスカラー!以前からこの構図で撮りたかったのですが…諦めてました。まさかこんな機会で撮れるようになるとは!感無量です!!!ユナイテッドのジャンボにもスターアライアンスカラーがあったのが懐かしいですね。それにしても、747-400ってかっこよ♡場所を国際線ターミナルに移します。ここもよく来たもんだな~。なんだか学生時代に戻ったような気がしてました。滑走路に向かって行ったコリアンが戻ってきたのかと思った(笑)いやいや違うよ。そもそも機種が違った!気付くのが遅いよぉ~俺。早くも暑さにやられたか???JA741Aとキャセイの777-200。JA741Aは早く伊丹で撮ってみてえっすよ~。そして午前中にミュンヘンから到着するルフトハンザなんですが…。A350-900ではなくA340-600でした。結構機種変更が多いよね。相性悪いのか?このヒコーキ、すごいのよ。トイレが地下にあるんですからね(機体下部?)。と思ってたら、たまに利用する日本交通の高速バスもトイレが深いところにあった。折り返しも撮ります。もちろん、2タミから。A340-600というと、ヴァージンアトランティックのイメージが大きいですね。今、この機種を日本で撮れるんでしょうかね。この胴体の長い機体を記録できたことも結構嬉しいかも。以前までは当たり前の光景だったんですが。2タミといえばANA!伊丹ではなかなか撮れない737-700やA320・A321に再会できて幸せ♪純粋な国内線としてのANAの767-300は、あとどれくらいなんだろ…。この下に出ている767-300は元々国際線で飛んでいたので、まだまだ国内で飛び続けます(笑)羽田は定期ジャンボが先程のタイ・カンタス・ルフトハンザと3社あることになります。ルフトハンザは2社と違い、新しい-8Iという形式のジャンボ。中身は別物ってことでしょうか。エールフランスも撮ったよ。お友達さんイチオシの国際線です。1タミに移動。チャイナイースタンでピクサーの特別塗装機が今日飛んでいたからです。国際線ターミナルで撮るより機体が近いので、逆光などお構いなしです。A滑走路から離陸していくエアドゥはものすごい違和感…。この時間には既にB滑走路閉鎖で羽田がパニック状態に陥っていたため、捌くためにここを使ったのでしょうか?そしてピクサーの特別塗装!この混乱の中、バズライトイヤーとウッディーが中国へ飛んで行きました。737-800な青ジンベエ!初めて見たけどかっこいい~。さくらジンベエも撮ってみたくなります。あっ、「私も撮ったことあるよ」とかいりませんから。にしても暑い!盆地のウチと全然変わらんじゃんか。まぁ日本全体がこういう気温になっていっているのだから不思議じゃないか。それでも結構な収穫があったので、少しの損なんて大したことありませんでした。お友達さんともよく来ていた羽田。まさに学生時代に戻ったような1日でしたよ。このまま京急に乗ることがないのが不思議な感覚になりました。お友達さんを見送った後、私も羽田の混乱に巻き込まれるのであった…。
August 3, 2018
閲覧総数 216
24
大した内容ではないですが、続きです。昼飯。お金ないしお店ないので、駅のファミマで済ます。食後にはこんなの飲んでみました。三重県のコーヒーだそうです。この日は雨でしたが、観光客がいっぱい。皆さん何しに来るのでしょう?ちょっといいホテルでゆっくりされるのかな?雨だけど、外を歩きます。船が気になるので、こちらへ…。リゾート地の伊勢志摩の割に、賢島駅は意外と小さかった。残念。伊勢志摩観光の中心部は伊勢市とか鵜方なんでしょうか。さて、船!乗るわけではないですが、どんな船なんだろう。思ったよりも豪華だった…(笑)船内もそこそこ乗客いました。行ってらっしゃ~い。私はただ外側から見送りするのみです。少し進むと、森?しかも二手に分かれてる?楽しそうですが、雨ですし迷いそうなので、先へは進まずその辺で止めておくことにします。こんなの見つけた!いつの時代?ね?大したことない内容でしょ?でもね!賢島駅でこんな光景が!!!伊勢志摩ライナー×2・しまかぜ×2のすばらすぃ~組み合わせ♡特に赤とレモンの伊勢志摩ライナーの並びにキュンときますね。すぐさまレモンは出発。駅に戻ってきてからは、駅の上に設けられているサミット記念館を覗いてみました。こんな展示もあります。左の椅子は固定されていて、記念写真等に使うことができます。ぜひ、座ってみては?(^_^)さてさて、そろそろ折り返しのしまかぜの時間が近付いてきました。カフェ席の前に、こんな張り紙が。しっかりと、橋下さんの名前が載っていますね。しまかぜは、記念乗車証とおしぼりをアテンダントさんが一人一人手渡しをされに巡回されます。往復乗れば、当然2つずつ揃います。編成も同じなんで、アテンダントさんも同じです。手渡すときに、私だけ「お帰りなさいませ」ですって(笑)こういう風に言うように教えられているのか、それとも教えられていないけど自分からそう言いだしたのか…。どちらにせよ嬉しいですね。自分が往路でも乗ったことを覚えてくれているんですもの。眠くなったので、少し寝ます。寝心地もイイ♪なんだかんだで50分近く寝てた!!!他の電車やバスでもなかなかこんなに熟睡できることはないぞ!寝ぼけた状態(?)でまたカフェ席へ。今度はスイーツセットをと思ったら…「先程売切れてしまいました」とのこと。ありゃっ!寝ている間に全て売れてしまったのね。そういえば前回乗ったときも最後の1個だったっけ。全然学習してなかったや(笑)てことで、代わりにしまかぜバニラアイスクリーム。これも立派なスイーツでした。冷たくてスッキリ。アイスで400円と少し値が張りますが、この美味しさだったらねぇ~。しかもたかだかアイスクリームをカフェ席で食べるというシ・ア・ワ・セ。でもプレミアムシートで食べるのもよさそうですね。スイーツセットはカフェ席でのみ食べられますけどね。カフェ席でもいいし、プレミアムシートで寛ぎながら食べるのもいいですね。何を食べるか、どこで食べるか。アイスクリームを頼めばもう1個考える楽しみができるんです。またも貸切だった1階席。往路と同じくこんな感じでいただいていました。もちろんモニターもまた私が操作(笑)散々1階席を堪能した後、今度はコーヒーが欲しくなり、2階席でホットコーヒーを。注文すると、カフェ席営業終了時刻が近いので、紙コップでの提供に。う~ん、ちょっと残念かな。カフェ席の営業終了時刻間近に行ってしまう私も悪いんですが、しまかぜのイメージで紙コップはちょっとイメージダウンかな…。カフェ席も備えるお洒落な列車なので、そこは「プレミアム」のイメージにふさわしく、何とかマグカップで出していただけないでしょうか。カウンターのお姉さんも、少し嫌そうな態度が見られました。私の好きな某列車では、紙コップなど無縁の列車です。それはそういうイメージに徹底された「いい列車」だから。しまかぜも同じような位置に、むしろそれ以上のランクだと思っていたんですが。何だかコーヒーがあまり美味しくなかったような(さすがにそれはないか)。でもプレミアムな列車、やっぱりいいです。もう終点かという感覚は往路も復路も同じでした。最後に口うるさくなりましたが、終点・京都です。しまかぜは往復乗りたい列車ですね。「片道だけ」と諦めずよかったです。こういう列車は頻繁に乗らずに、一定の間隔を空けてまた乗りに行きたいですね。ただ往復しただけの薄っぺらい内容の旅、これにて終了です。おしまい。
August 5, 2018
閲覧総数 715
25
最近用事などでヒコーキ乗ってて、ワクワク感が消えないか不安です。んでこの記事は羽田での撮影からの続きになるんですが、なんでこんな途切れ途切れになるのかっていうと…。 まぁただの私の計画のなんですけれども(笑) 「迷ったら日付順で」とかいう割に、細かな話題はちょこちょこ出してきて、中途半端に経ってから関連記事出してます。いや、記事のストックが予想以上に溜まって溜まって余る状態な今です。どれから出していけばいいんだ?ってか?(笑) 温めておくほどの話題でもないので、こんなところで撮影からの続きとなるわけです。 さぁ、羽田がどういう状態になっていたのかなんて、説明するのも面倒くさいし何が起こっていたのかもよくわからないので、とりあえずこちらでも読みんしゃい!!! 日本一の空港がそんなことでダメになってしまっているので、国際線もそうですが国内線に特に影響が出ていた印象。空路が混雑し、「飛ばしても降りられない」から遅延が大きくなっていってしまうんですよね。 私の乗る一本前の便はなんと欠航に!ゾワリ…。 自分の乗る便はアプリで「遅延が出るおそれがあります」の表示のみで、とりあえず定刻出発予定となっていますが、大丈夫なのかなー。 ところで、今日はかなり早い段階で荷物を預けています。欠航になってしまった場合はどのようにして預け荷物は返されるんですかね。 保安検査を通る前に、展望デッキに行ってみました。羽田さようなら~。 保安検査を通りました。羽田の1タミから飛行機に乗るのは久しぶりだぜ!羽田は保安検査を通過するとまるで別世界。 ターミナルビルに活気があるのはもちろんですが、制限エリア内もまたお店が多く待ち時間が苦になりません。制限エリアで飛行機に乗る前の高揚感を楽しむのです…。 お土産屋さんに…。 お寿司屋さん!結構混んでますね。 さらにはパン屋さんまで?! もうね、買い物は保安検査を通過してから!ですね。預けるほどの量なら別だが。 さらにはこんなお店も。目につく場所ですが、売れるのかな。ぜひ嫁と来てみたいな(?) コンセントの使えるカードラウンジは、さすがこの混乱の中で大人気でした。どの便も30分以上の遅れでしたからね。 私なら事前予約で早く来ておいて、高くてもサクララウンジで過ごしたいなと思っちゃう。シャワーを使えるのは大きい! スターフライヤーの発着する北ウイングの端っこまで行ってみました。ここまで来ると「ここはどこですか?」状態に。奥へ奥へ探検したい気持ちでいっぱいですが、搭乗便に遅れてはなりません。キリのいいところで、戻ります(笑) 搭乗口に駐機中の飛行機も撮影できます。あっ、ワンワールド!また会ったね♪ 私が乗るのは、コチラ。これで伊丹へと帰ります。 相変わらず遅延の表示がないのだが、本当に大丈夫なのか?この状態の中で、定刻で飛んで何事もなしに伊丹に着けたら、それはすごい奇跡ですよね。 とりあえず今日は「J」に乗るので、記念にブルースカイでソフトクリームを買って、飛行機を眺めながら食べてた。いや~たまらんね(笑) 「J」というのは?って? あのクラスJですよ!!!!! ってそんな騒ぐほどのことではないか。「今までクラスJに乗ってて、これからファーストクラスに初搭乗です!」なんていう方は多そうですが私は既にファーストクラスに何度か乗っているので、普通とは逆ですかね。 クラスJは通常の運賃に1000円追加して乗ることができるクラス(というよりかは、先得など通常の割引運賃では、1000円プラスされた料金のクラス)。普通席でも革の座席ですが、クラスJはさらに上質な川の座席。まさにグリーン車って感じですね。 それが1000円追加で乗れるんです。グリーン車にですよ!私鉄で言うとスーパーシートとかデラックスシートですか。もうJRのグリーン車なんてボッタクリだよぉー。 さすが伊丹行き。搭乗待ちの列が凄まじいこと。たまぁ~にいるけど、優先搭乗の権利がないのに先に乗ってしまうのはやめようね。 夕焼け。この3連休、いい週末だったなぁ~。と感慨深い思いに浸るのは、まだ早かった!!! 機材はB777-200。もちろん2箇所のドアがあるのですが、クラスJも左側のドアから乗れるようです。 では、いざクラスJの世界へ! 続く。
August 16, 2018
閲覧総数 191
26
続きです。大阪といえば?大阪環状線でしょうか?私も以前まではそうでした。103系…今でも大阪駅などで待っていたら来そうな感覚になります。広告が今風(笑)になっているのが残念ですが、車内に入り、座ることができます。子どもをはじめ、多くの方が車内に入って座っていらっしゃいました。運転台。つい最近まで走っていたこともあって、外観に古さがあまり感じられないのですが…ここを見ると、古い車両だって感じさせられますね。だって103系だも~ん。東日本ではとっくにいなくなった形式ですからね。そしてこちらは…機関車と客車のコーナーでございます!!!トワイライトエクスプレェェース!これまで、21時間にも渡る走行で日本一でしたね。今はクルーズトレインができてしまったので、そういう概念はなくなってしまったのでしょうか?ダイナープレヤデス!昔この単語をしっかりと覚えてなくて「ダイヤープレナデスだっけ?」って思ってました。いや、今もそうです。書いていて訳が分からなくなりそう(笑)レジスター。食堂車でもこれが使われていたんでしょうか。一番興味あるポイントがこういうところなんだよなぁ。実際の料理とかはあまり興味わきません。昔、直江津駅で見たことがあります。憧れの列車、というわけでもなく…。ただ遠い存在でした。不思議です。そして、日本海。今月(5月)は車内見学可能な車両です。別に合わせて来たわけではないですが、そこそこ見たいし、これを理由に、大して人も集まらんだろうという予測です。んで、車内はこうだ。懐かしいです。日本海は乗ったことがないのに…。いや、ある!!!(自信ありげ)岩泉で、だけどな!!!ここ。車内は入れるけど、いかんせん保存車両なので肝心な「寝心地」が体験できません。これが体験できる岩泉ってマジすげえ!(車で行かないとアクセスが大変だがな)しかも岩泉のすごいところって、これをほぼそのままで残しつつ、コンセントを設けてこの頃の需要に合わせているっていうところ。仰々しい演出のない、ブルートレインでの夜を味わえるんです。「この席は着席可能です」岩泉でも、当然座れます。フリースペースとして使えて、そういうところも宿泊の醍醐味って感じです。記事を書いていて、改めてこの経験をさせてくれたことに感謝したくなりました。お友達さん、ありがとうー!!!場所を館内に移します。いきなりこの並び!私には訴求力が少し低いですが、皆さんは興奮して鳥肌が立つことでしょうね。あ、「昔この車両は〇〇~〇〇で乗りました」とかいう個人の思い出話はここには持ち込まないで!ブログ書いてる人平成の人なんで。知らないんで国鉄とか。しかも大して興味ないんですよぉ~!(笑)・雷鳥・月光あっ、どっちも「う」で終わってる~!(笑)でも京都といえば、やはりこれでしょうか。・500系いやぁぁスゴイ。こだまとして走っているから、途中の駅でゆっくり撮影できる場所はあるんですが、このアングルはさすがに駅では無理だよね。こ~んなのもできるよ!?!?まだ現役の車両もいる中で、もう展示が始まっていることがなんとも違和感…。この感覚は金城ふ頭でも同じですね。ホームに据え付けられたこの姿は、やはり新幹線の速そうな雰囲気。そのトップナンバーともなれば、より特別な思いがあるんでしょうね。ところで。500系は登場時からLED表示だったんですか?1度館内を見学し、再び戻ってきたときのことに飛びますが。「どうにか3つ並べた状態で撮れないか」と思いまして。家族が入ってきたらまず子どもが500系にがっつくのは分かったので。待つ。待つ。待つ…。キターッ!!さらにもう一枚、来た!!!まさに「京都鉄道博物館ができますよ」っていう頃のイメージ画像を思い出します。正直、こんな気軽に来るようになるとは思わなかったなぁ(笑)展示車両について、ご自分が撮られたり乗られたりした思い出話を長々と語るのは、ご自分のブログへお願いします。ここではお受けいたしかねます。では、続く。
August 24, 2018
閲覧総数 268
27
珍しく電車撮影の記事でも。まぁ停まっている電車の撮影なら鉄道博物館の話題を今、お届けしているところですが。先日は1日電車撮影してきました。これから出費がかさむ時期になって来るので、前日に旅に出かけていた私は「何となく今日は撮影かな」 と、いつもの大したプランもないまま行動してきました。愛車の自転車にも最近仕事の往復でしか乗ってあげられてないしね~。撮影の第一の目的は、丹後あかまつです。丹後あかまつは大雨でやられてしまった宮舞線を走るダイヤになっていますが、全線再開までの間しばらくは宮福線で走っていました。 お金がないのも1つですが、この列車の着席整理券の売れ行きがいいことも撮影しようと思った理由の一つとなったわけで。。。天橋立へ行く列車が完売となっていました。丹後あかまつは宮舞線でも今回の臨時運行となった宮福線でも乗ってありました。そんなわけで元の路線に戻ってからまた改めて乗ってあげることとしまして…。ハナシは本題へ。まずは以前から行ってみたかったところから。お城をバックにした橋を渡る電車の撮影です。台風の影響で大雨が降ってまた川が濁流に。・113系・287系↑の3両の287系ははしだて2号で、本当なら丹後の海だったんですが…。車両が足りず287系での代走でした(福知山までは丹後の海で来てます)。下調べ不足な私でした(笑)早めのお昼ごはんを済ませ、まずは荒河かしの木台駅へ行きます。ここは近くに丹鉄の車両基地がある駅で、福知山からの回送列車はここで折り返して入庫となります。到着すると、なぜか丹後あおまつ。天橋立に着いてから午後の天橋立発の4号まで、わざわざ福知山に近い、荒河かしの木台に帰ってきているようです。ここでの目的はたんごリレー♪なんでか遅れてました。さらに宮津方面へとペダルをこぎますこぎます。上り坂はしんどいけど、やはり目的があるからか嫌な感じがあまりしない。というか、往路はどんどん奥へと行ってみたくなる!復路が大変になるのは分かっていても、です(笑)牧駅の近くで、天橋立に向かう丹後あおまつの回送に出くわした!!慌ててカメラを取り出したものだから、設定を直したりする余裕なんてのはない。ヨッシャ、撮れた…。その分、冒頭で紹介した運用の逆で、福知山から丹後の海で走るはしだて5号を撮り逃した。これまた下調べ不足の証です(笑)気を取り直して。大江駅が目的地の私でしたが、大江駅では撮りにくいことを知っていたので…。隣の大江高校前駅に行ってみました。ここは福知山方面はトンネルから出てくる構図になっていてそこそこ撮影しやすいです。さらに、荒河かしの木台駅と違って「列車が参ります」の放送付き!(ただし鳴り始めが遅い)また君かよ!287系!意外とあなたよく撮るわね~。でもかわいくて好きよ♡宮福線を走る113系。つい最近まで115系だと勘違いしていましたが、古い緑色の車両も宮津まで行っております。ここでのお目当ては丹後あおまつ。かっこいい!!丹後あかまつも大江高校前で撮るつもりだったのですが、大江駅では丹後あおまつもほぼ同時に撮れるということで、やっぱり両方撮りたいジャーン?!階段のある大江駅ですが、1両の列車なら何とか撮れます。丹後あかまつは、今後しばらくはこの路線を走らなくなるのかな…。あぁ、七夕のイベントが中止になったのが本当に惜しいものです。丹後あおまつがやって来ました。何と後に車両が連結されている?丹後あおまつって一般車両と連結されることがあるんですね。どっかのなんちゃら登山電車を思い出します(笑)しかもこの水色の車両って宮福線では見たことがないな。こっちの方が珍しかったりして?(笑)駅から出て、近くのちょうどよさそうな場所で丹後あかまつを撮影しちゃいましょ。113系が福知山に帰ってゆきます。緑の風景に緑の色合いの違う車体がよく似合います。こういう季節感のある撮影はブログのお友達さんが好きかもね?♪丹後あかまつもさようならぁ~。と見せかけてまたあとでね!帰りがてらに荒河かしの木台近くの車両基地へ。福知山運転支区というそうです。早速記念写真だZE☆彡個人的感想ですが、丹後あかまつがこの福知山運転支区にいるのは珍しいことかと思います。今はまだ、西舞鶴に帰ることができないもんね。「可哀そうなものです」と思う反面、なんでコイツこっちに来れてるの?以上、ちょいちょい風景など多少撮りましたが、皆さんは電車の写真しか興味を持たないと感じたので、そっちの写真は省略しました。よくある問い合わせ「沢山の種類の列車が走っていますね」 ↓「はい、そうです。それは既にお分かりかと思いますので、私としても、もう間に合っております。それにしても水戸岡鋭治先生の手掛けられたデザインの車両が、この記事に3種類も載っているのはすごくないですか?」以上です。おまけ大江駅へ向かう途中に見つけた。30年前ぐらいの塗装がまだ現役だそうで?
August 29, 2018
閲覧総数 474
28
もう1ヵ月前の話ですが、丹鉄が、9月1日より全線で通常の運行を再開しました。おめでとうございます(丹後くろまつ号の再開も含めた)。乗りたかった列車もあったので、久々に一通り乗ってきました。ようやく、あの列車に乗ることができました。ここに来て成し遂げたことがやっと達成され、安心しています。燃え尽きてしまいそうなところですが、もう1回は乗っておきたいところですね。お楽しみに~。今回の運転再開で記念列車としてタンゴエクスプローラー…なんという妄想をしていたら、本当にされてしまうとは。すごいです丹鉄。しかも告知は細々と。運行時期が全線再開からちょっと離れた時期に行われたのがチト残念かな。この千載一遇のチャンスをあえて放棄して、違う所に行ってました。あれだけ乗ってみたいと思っていたのに、不思議です。もう後悔し始めてるかもしれません(笑)と、ここまでは事前に書いておいた内容。信じられない出来事が起こりました。丹後の海での線内運用をタンゴエクスプローラーが代走する。「事情により」だとか。会社から帰ってきて「あ~だりぃ~」と寝転がりながら布団で丹鉄のサイトを見ていた私は飛び起きちゃいました。金曜日の出来事でした。9月の2回目の3連休を、タンゴエクスプローラーが走るってぇ???先週走らせてもう終わりだと思っていたのに。えっ、こんな大逆転があるの?!?!?!夕飯を作ろうとしていましたが、まずは姿を見に行かなければなりません。大慌てで駅へ。ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ私は夢を見ているのだろうか。ライトが点灯し、しかも走るタンゴエクスプローラーに会えるとは。丹鉄が、とてつもないチャンスを私に与えてくれたのだ。気がおかしくなってしまいそうです。少し前にこんなことを書いていましたが、そこに書いたことが実現できちゃいました。西舞鶴で見ていたように、お体はやはりボロボロ。内部までは大した故障とかないのかな?たんごリレー5号を見送りました。すんげぇ乗りたかったけど、抑えて抑えて。そして翌日からその気持ちを爆発させてきました。車内の紹介バッチリできます。もしかしたら、初めに書いてたのより豪華になるんじゃない?(笑)
October 1, 2018
閲覧総数 241
29
普通列車の三原行きに乗車します。黄色い115系!これ好き!かわいいの!別の機会には117系にも乗ることができましたが、あちらは特急みたいな雰囲気ですよね。そっちに乗りたかったところでしたが、普通列車ではあまり走らず快速など限定的な運用だそうで。基本は115系なんですね。んで、この電車…。岡山発ではすごい混んでるけど、倉敷を境にどんどん乗客は減り、休日でもゆったりとしたローカル線に。眠くなったのでひと眠り。中国地方の鈍行旅です。おおっと!かぼちゃ色の電車!群馬みたいですなぁ。こんな色の電車が岡山・広島でも走っていたんですね。1時間20分ほどの乗車で尾道まで来ました。私はここで下車です。下車したら、向かいのホームで次に乗る電車がもう控えてました(笑)発車まで時間があるので、外に出てみます。尾道ラーメン?聞いたことはあるけれど、普通のラーメンと何が違うんだろう?ちなみに、学生時代によく食べてきた横浜家系ラーメンは豚骨醤油で、ほうれん草のトッピングが特徴的なものでした。ぶっちゃけ国内でも人気のラーメンであり、横浜でなくとも食べられる場所が多いんですが。…話を戻そう。場所が再び尾道駅の改札内になりました。お待たせの、乗る列車はコレです!「旅のトランク」こと?La Malle de Boisでございます!!!うーん…読み方分からないなぁ(笑)これでラ・マル・ド・ボアと読みます。簡単に言えば、変な電車!そう、変な電車なんです!!でもその変ってのがイイ。なんちゃらカーとか、なんちゃらシアみたいなのとは違う。名前から言いづらい電車!う~ん、引き寄せられますね。乗ろうとホームを移動していると、動物が出現した。どこから来たの?まず何の動物かもキャラクターの名前も分からないんですが。ICOCAのカモノハシ?なぜかカモノハシという予想は当たってた。日常では見慣れない・聞き慣れない名前なのに、なぜで2階建てカモノハシとかのぞみカモノハシとかいうのはあるのか!!!そして「スマイコ」というらしい。だからスマートイコカなのね。この旅には必要ない知識だね。クルクル・ポイッって感じ。そんなことより!尾道駅を出発するぞ!皆様、さようなら~。造船所があるらしい?ところがこの会社はもう造船事業はされてないそうだ。オシャレな列車での旅がスタート。早速カウンターでアイスコーヒーとプリンを購入。嬉しいスイーツタイム♪本当はドーナツがよかったんだけど、つい先ほど売り切れてしまったらしい。じゃんねん。でもこのコロラムプリンも美味しかった。そもそもこういうプリンに外れがないよね!(^_^)出発してしばらくすると、アテンダントさんがおしぼりを配りに巡回されていました。電車のロゴの入ったおしぼりですよ~!ここのアテンダントさん、雰囲気イイね。なんだか柔らかい感じで話しかけやすそう(某列車には負けるが)。おしぼりを配るだけでなく、乗車記念の缶バッジも貰える。さらに記念写真もオシャレなインスタントカメラで撮ってくれる!え、これツアータイプの列車じゃないですよね?これが快速のグリーン指定席券を追加するだけで乗れる列車とは思えません。え?たったこれだけじゃん?って思ってしまったら、他の列車ではこういったサービスが行われていないことに驚くでしょうね。↓そのインスタントカメラ↓尾道観光をされた?方々で、車内はそこそこ賑やか。おばさんたちの会話が妙に響きます(笑)曇ってるな~って思ってたら、雨。この電車だと雨の中も嫌に感じさせません。やはり、オシャレな電車だからなんだろうな。岡山より少し手前の、倉敷駅で下車。終着駅まで乗っていたかった…。それでも十分に雰囲気を味わえた。「観光列車」とは違い、駅をすっ飛ばしていく電車です。西日本の造るジョイフルトレインもいいものですね。今度はラ・マルせとうちで乗ってみたいなぁ。
October 12, 2018
閲覧総数 232
30
瀬戸内エリアを走るラ・マル・ド・ボアは「旅に必要なモノとコトを備えた特別な列車」というキャッチフレーズが掲げられています。アートが飾られ、自転車を持ち込めるお洒落な列車です。黒い太線によって車窓をかばんのように見立て、旅情を誘う絵柄や言葉を、白い車体に大胆にデザインされた車体は周囲の車両とは違う特別な電車だとわかります。デザインはアートディレクターの北川フラム先生のもと、大黒大悟先生・小平悦子先生が手掛けられました。岡山から宇野、尾道、琴平を結ぶ楽しい電車、ぜひ乗ってみては?1号車 クロ212-70042号車 クモロ213-70042人掛けリクライニングシートと、車窓に向いたカウンター席とがあります。1号車と2号車でそれぞれ反対の配置になっています。どちらの座席でもコンセントが使えます。車内にはオリジナルのBGMが流れるのもこの列車の魅力です。アルパ奏者の上松美香さんの演奏をお楽しみください♪★リクライニングシート★★カウンター席★書棚には瀬戸内国際芸術祭のガイドブックや島の本、アーティストの作品集といった本が飾られています。ところどころに船も飾られており、瀬戸内を走っている列車だと実感させます。座席には沿線マップなどが置かれており、必読です(写真は尾道発着のラ・マル・しまなみのもの)。JR西日本の列車だと、運転席背後には車掌さんや運転手さんの名前が書かれていますが、ラ・マルド・ボアでは専用のプレートに!この列車の特徴の1つが、サイクルスペース。車内に自転車を合計8台置けるスペースが用意されているようです。指定席券を購入すれば追加料金なしで乗せることができます。が!ここに持ってくるまでに自転車を折りたたんだりしないといけません…(笑)車内販売のサービスコーナー。スイーツやお酒、お洒落なバッグなど売っている商品の種類が多いです!!!「えぇもん」と「うめぇもん」いっぱい買ってください(笑)車内Wi-Fiが積まれています。号車ごとに接続するポイントが違うので、案内を読むべし。2号車にはちょっとしたギャラリースペースも。トランク型絵本が面白いですよ。大人でも釘付け間違いなしです!化粧室運転席
October 14, 2018
閲覧総数 801
31
北近畿の町ブラシリーズ、2つ続きますよ♪これまでも舞鶴に行ったことはあったけど、西舞鶴の駅から出てタンゴエクスプローラーを見ただけでした。この週は土曜日出勤で、お休みは日曜日の1日だけ。豊岡などちょっと遠いところには行く気にならないので、今回は舞鶴をブラブラすることにしました。とはいっても、別に観光っぽいことをするでもなく。少し街並みを拝見するくらいのお出かけです。直通電車に乗ります。223系ではなく、緑色の電車でした。てっきり115系だと思っていたのですが…これ、113系か!かなり古いですよね。この形式自体がなくなったものだと!(この記事にも書いていますが、気付いたのはここってわけ)古~い雰囲気を楽しみました。海軍学校?の学生も乗っており、舞鶴線らしい風景なのかな?綾部では乗り換えもあって結構乗ってきますね。今日の目的地は東舞鶴ですが、やはりここには寄っておかないと!西舞鶴!KTRの時の看板がまだ残っている…。まぁ、KTRは残っているしね。おっ?!目の前にタンゴエクスプローラー?!しかもしかもしかも!!エンジン始動していましたよ!!!!!まさかの光景に大興奮でした。これは、走る予定があるのではないか…。翌月、タンゴエクスプローラーによる特別列車が運行されました。あの時の整備は、特別列車のためと考えると辻褄が合います。もう片方の編成の、引退されたタンゴエクスプローラーさんのお顔も見てきました。ボロボロではあるが、やはり美しい車体であります…(T_T)この当時はまだ宮舞線は宮津~東雲までしか通じておらず、西舞鶴は孤立状態で駅も閉鎖されていました。閉じ込められてかわいそうな車両たちです。・丹後くろまつ号・KTRコミューター車両駅に戻るとき、宮舞線の代行バスの前に丹鉄のアテンダントさんがいらっしゃり、ご挨拶とほんの少しおしゃべり。「乗りますか?」はこのお方とは毎回そう(笑)西舞鶴から東舞鶴まで1駅改めて乗りました。高架の駅とは驚きました。ここでも丹後の海を撮りたくて特急を待ってたけど、これまた287系での運転(笑)とはいえ、調べていない結果違う車両だったのは、同じくこの日が先なんだけどね。散歩してました。肉じゃがとか食べてない。歩いたのはほんの少しの範囲だったから、横須賀と比べると小規模かなという印象でした。赤レンガ倉庫の中の、歴史の資料展示は興味深かった!人物伝はもちろん、肉じゃがの話もありました。メモ帳と筆記用具を持っていけばよかったと後悔しています。散歩してまた高いところに上がって…。もうそんなんで、散歩の目的は達成です。帰りも113系でした。車内の冷房が効きすぎて、寒い(笑)西舞鶴では、丹鉄のコミューター車両が入れ替えを行っているようでした。このおよそ1週間後に全線再開となりました。よかったね、丹鉄。タンゴエクスプローラーも、またね。その後も引き続き整備されて、9月の3連休の土曜日に西舞鶴⇔豊岡で特別運転を行いましたとさ。おまけ。後日、肉じゃが食べてきたよ。有名なお店かな、西舞鶴駅前の「フォレスト」。肉じゃがオムライスにしてみました。でも、思ってた肉じゃがとは違ったね…。やっぱり、母の肉じゃがを食べたいです。だいぶ前ではあるけれど、ナカ375さんも行ってるよ。こちらで紹介されてる「肉じゃがピザ」は今も売ってます。読んでみてね!おしまい。
December 17, 2018
閲覧総数 4913
32
4月下旬に、河口湖に東横インがオープンしました。 お友達さんから聞いていましたが、料金もそこそこ安め。GW連休が明けると、芝桜も終わるこのあたりの混雑も少し落ち着いてくることもあって、とある週末に予約が取れました。 ホテル目当てのお出かけなんて久しぶりだなー。しかもオープンからまだ1ヵ月経ったばかりの所だもん。いつものお出かけとは少し違えど、楽しみ♪ ダイヤ改正で店じまいが早くなってしまいましたここの赤い電車。なんだかなぁ…時間を持て余してしまう気がしてならない(笑) 河口湖は、今日も綺麗です。アンソレイユ号(遊覧船)も多くの乗客がいますね!日本人の割合は相変わらず低いんだろうな~。 駅から向かって行くと、湖の入口にはローソンがあるのですが、そこを左折するとこんな風景。静かですよ(^_^) 緑が綺麗ですねぇ。緑が癒される色って、納得できます本当に。 河口湖を左回りしてます。この先には河口湖ハーブ館やバッティングセンターがあります。 駅から歩くと20分弱かかりますが、歩くのが楽しくて苦にはなりませんよ。天気が良ければむしろお散歩コースとなり、歩かなければ損かも。 それでも大きい荷物を持っている方は大変でしょう。時間が決まっていながらも送迎があるようです。(湖畔のルートインだと呼んだら来てくれる) チェックインを済ませ、部屋へ向かおうとすると…何じゃこの通路?! ちょっと、これが東横インですか!? 東横インって駅前のフツーのビジネスホテルですよね?美術館じゃないですよね? 驚きました。しかも、大浴場付きです。リゾート地に建つビジネス系ホテルはちょいと豪華になるのか。そのうちアパも来そうだな(笑) ↑マイステイズって、ビジネスホテルに入るの?それともシティホテル? お部屋。新しいからというのもあるけど、綺麗!そしてシンプル。それがいいね。 コンセントだけでなく、USBポートまで付いているのが今のホテル。スタンドライトも良し。 ホテルのあるあるだと思うんですが、「丁度いい照明がない」なんていうことがたま~に。ここはそんなことありませんでした。 あら…貴社もそっち系?(笑) んで、晩御飯は吉田のうどんでした。富士山駅駅ビル内の「とがわ」がまさかの営業終了!麺が切れてしまったようで。 大丈夫!富士山駅にはもう1つお店あります。「ふじや」さんです。おすすめ!! 名物は「チーズ黒カレーうどん」ですが、今回は普通のを。いやーここ何度も来てるんですが、サービスで食べられるレンコンが美味しくてねぇ~。ピリ辛なんだけど。 あとはホテルに戻って、お風呂です。お風呂は部屋のカギと引き換えに大浴場のカードキーを貰って入ることになります。エレベーターも誰かがカードキーをかざさないと上がらない仕組みになってて、セキュリティは万全みたい。 お風呂に出入りする人は多く、さすが大きなホテルだけある。入るのに少し面倒くさいこともあって、これなら部屋のユニットバスでいいかな…。そっちの方が落ち着けるし。 そしてプランに関わらず、朝食は無料。ほうとうもあるのがありがたいです!!ゴメン、写真なくて。 場所が場所だけに、物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとっては十分のクオリティです。夕方からチェックインしてそのまま過ごすならここかな。 でも夜までずっと外出してるなら、値段を考えるとカプセルやドミトリーが空いてるなら(こっちもそこそこお気に入りの場所があります)、そっちがいいかな。 てところです。おしまい。お友達さんによれば、2020年には大月にも東横インが建つそうな。
July 8, 2019
閲覧総数 1057
33
函館本線の特急、スーパー北斗は函館と札幌を結ぶ特急列車。キハ281系は噴火湾(内浦湾)をイメージした青色。制御式振り子を搭載し、約3時間で走ります。キハ261系が2016年より投入され、2022年までは2車種に乗ることができます。(ダイヤも固定のよう)※2020年3月のダイヤ改正より、愛称から「スーパー」が取り除かれたようです。愛称のみの違いではありますが、ダイヤ改正前の記事とします。☆キハ261 グリーン車☆調べて見ると、このグリーン車は新しいグリーン車のようです。私の知るキハ261系では革製だったはずが、こちらはモケット。レザーシートの方が高級感がありますね。キハ281系に準じたシートなのでしょう。チケットホルダーが北海道らしいです。読書灯も座席埋め込みタイプへと変更している点でも共通化させた印象を感じさせます。デンマーク国鉄との共同デザインは変わっていないのでしょうか。天井周りの青色が豪華です。デッキ化粧室☆キハ281 グリーン車☆この座席もリニューアルされた座席ですね。ブラウン基調がキハ261系とはだいぶ雰囲気が異なります。あと約2年ほど楽しむことのできるグリーン車。かなり乗り心地はいいです。短時間では勿体ない、その評判の良さは乗車率を見れば明らか。真ん中で配列が変わっているのが特徴。冗談抜きに大柄なシートで、見たら声が出てしまうほど驚きます(笑)1994年のグッドデザイン賞を受賞しているようです。こんだけかっこいい車両ですからね。まだ先ですけれど、引退が惜しい。車掌さんのスペースがグリーン車入口横にあります。デッキ
August 1, 2020
閲覧総数 9387
34
2日目に入りました。1日目は青の交響曲で往復しとります。→まだ読んでない方は、こちらだよ!読んどいてね。朝早く、京都駅へ向かいます。もちろん乗るのは、しまかぜです。以前は大和八木~京都と1時間程度の時間しか乗車していませんが、今日は京都と賢島を往復しちゃいますよー!なんと贅沢。ちなみに…なぜ京都発着なのかというと、ただ単にそこしか空いてなかったからです。大阪難波発着が特に満席になりやすいですね。名古屋発着も続いて取りにくいです。ホームに入ると…待っててくれました!しまかぜちゃん♡はぁぁ…なんというかっこよさ!そしてチラリと見えるプレミアムシート。乗る前からのワクワクは青の交響曲を上回るかも?どうでもいいことなんですが京都駅のトイレ、表記が「厠」になっていますね。あ、どうでもいいのでここに関しては一切スルーでお願いします(笑)いざっ、プレミアムシートへ~!!!!うををををををを!!!!!!!!高級なマッサージチェアみたい(笑)ちなみに、マジでマッサージ機能ついてるから。本当のマッサージチェアだから。マッサージチェアに座れちゃうんだから。すごいよね~。お友達さんが言っていた「青の交響曲は空間に注目、しまかぜは座席に特化」というのは本当かもしれません。いよいよ京都を発車。2時間47分にも及ぶ長時間乗車の始まり始まり。今日は雨ですが、気分は絶好調。最高のリラックスタイムだZE★発車してしばらくすると、アテンダントさんが記念乗車証とおしぼりの配布に巡回されます。記念乗車証のデザイン、何気にデビュー5周年記念ですね。うーん、快適も快適。まず座席の触り心地から気持ちイイ。想像してください。柔らかい本革に身をゆだねる自分を…。その上にマッサージ付きですよ。ぶっちゃけグランクラスよりハイランクなんじゃないかと思う。ゆったりとくつろぎながら、スマートフォンのWi-Fiコンテンツで優雅にBGMを楽しむ時間は、一番の幸せ?♪カフェ席にも行ってきました。前回と同様、スイーツセットのお楽しみは復路に取っておきます。カフェ席、1階貸切です。この空間がたまらないんだよね~。椅子も座り心地がいいので長居してしまいます。何やらヘンなシャッターを発見。開けてみると…。車内エンターテイメントのパネルだ!貸切なんで、1人音楽聴いてました(笑)さらには、カフェ席でニュースまで視聴(笑)しまかぜは、乗っていながら世の中の動きまで知ることができるんですね(寒)列車は伊勢市、宇治山田といよいよ三重県に入ってきました。1階カフェ席に入り浸り。ホームはこんな感じで見えます。普通に2階建てを楽しめますね。コーヒー1杯で30分近くも長居してしまいました。すみません(^_^)鳥羽では、国鉄色のような電車もいました。団体列車の「あおぞらⅡ」だそうですね。2時間40分にも渡る乗車の1本目が終了。賢島に到着です。ゆったりと過ごせるプレミアムシート、さすがです!こんだけ乗っていても「もう終点?」って感じです(途中カフェ席で過ごす時間もあったが)。座り心地だけでなく、マッサージ機能にも高評価ですね。何分かするとマッサージが止まるんですが、いつの間にか止まったと思いますからね。それぐらい快適なんだなぁ。賢島駅は普通列車より特急列車がメインのよう。こんな豪華な並びがごく当たり前なんですね。スゴイ!!!さらに…大阪難波からのしまかぜもやってきましたよぉ~!ということは…?しまかぜ2本並びですのよぉぉぉ!!!!!むっはぁぁ~こんなカッコイイ顔が並んでいる。お洒落なカフェ車両が並んでいる。何とたまらない光景なのでしょうか。拍手です。前日見たときは私が乗る京都行きも余裕があったはずなのだが…満席になりますた。恐るべししまかぜの人気。普通の特急とそう大差ない金額で乗れちゃいますからね。せいぜい1,000円高くなるくらいか?お帰りはゆったりしまかぜで、ね。本当にそうだわ(笑)賢島といえば、やっぱこれですかね。正直、伊勢志摩というとざっくりとしたイメージしかありませんでした。幼い頃は「パルケエスパーニャ」の乗り物ビデオを観てましたが。乗らなくても分かる、しまかぜの良さ。ぜひ味わってみてください。できたら始発駅から終点まで。あと復路で京都に戻るだけなんで、大した内容ではないですけどね、続く。※「乗ったことがない」とか「〇〇に行ったついでに乗ってみます」とかそういうコメントは不要です。
July 29, 2018
閲覧総数 620
35
…本当はどこかの旅日記の中に入れ込むつもりが、やはりこの列車への憧れがあるので単独の記事にしました。タンゴエクスプローラー。幼い頃によく観ていた鉄道ビデオに頻繁に出てきていました。その姿は、間違いなくかっこいい特急列車でした。知らないうちに定期運行が終了となっていたようですが、完全な引退ではないそうです。そしてなんと、その姿をまだ目の前で見られるようです!!!とある旅の途中、西舞鶴で会うことができました。この西舞鶴も、乗り物ビデオで出てきていました。西舞鶴の車庫で探検していましたよね。「神出鬼没」がテーマの乗り物ビデオの回でした(笑)か、かっこいい…。あのぉ、KTRって第三セクターですよね?大手私鉄が造る特急よりインパクト強くね?さすがです、KTR(今はWILLER TRAINS)!!!ところでこの金色、見たことあるなーと思ったら、昔に宮城県で走っていた「こがね」でした(笑)親近感がわくはずだよなー。片方は部品取り用、もう片方は運転に入るようです。ハイデッカーの車両、乗ってみたいなぁ…。これで福知山から網野なんて行けたらいいよねぇ♪車体はボロボロ。老体に鞭打って走っているようです。かわいそう…。こんなのが入ってきたら「こんなボロボロの列車を走らせているのかこの会社は!」って驚かないだろうか。三日月のロゴ、タンゴエクスプローラーのロゴ…。探検者のイメージで作られたのでしょうか。そうか、君は「KTR001」という形式を背負っていたのか。何とかっこいいのでしょう。頭上の「ツノ」が新幹線みたいですね。この子たちに会いたいと感じた方は、ぜひ西舞鶴駅へ行きましょう!
August 6, 2018
閲覧総数 1045
36
とうとう(やっと?)行ってきました、京都鉄道博物館。それまであまり行きたいと思っていませんでした。人多そうだし…。ちょうどこっちに来始めたのって500系EVAが引退間近!っていう頃で、京都鉄道博物館もそのブームに乗り500系がEVAラッピングをするなど、普段よりもかなりお客さんが多かったろうと思います。EVAに興味ないので、ブームに乗っかりたくないのと人混み嫌いな私。5月の半ばの落ち着いてきた頃を狙って行ってきました!今はまた違うイベントで盛り上がっているようなので、何もない時に行ったのは正解だったと思います(基本的に乗り物は見るより乗る派なので、イベント等はほぼ眼中にないです)。新大阪に出て新快速に乗れば楽に京都へ行けますが、今回はぜひ乗りたい列車があったのでそれで。阪急!いいっしょ、これ?京とれいんですよ。東郷は記事を書いてた当時、ちょっと阪急がマイブーム。この京とれいんは普通の電車とは違い、内装に凝った車両です。でも追加料金は不要なのだ。さすがです!停車駅の少ない快速特急です。梅田から乗りましたが、次から次へと人が乗ってきましたよ。京都への旅がスタート。河原町まで40分ほどです。休日にしか走らない、停車駅が少ないこの列車は、自然とゆったりした空気感が漂います。やっぱりボックスシートが大人気。ほとんどが埋まっていました。私のところも相席に…。今回は、チケットは事前購入です。コンビニとかでも買えるらしいんですが、みどりの窓口でも購入が可能!こりゃ、みどりの窓口で買うっきゃねえな。長い切符で出てきました。なお払い戻し不可なので注意すべきかな。私にとっては「買ったんなら行けよ」という念押しになります。意外と当日になって面倒くさくなる人だから(笑)河原町に到着しました。混んでた車内ですが、発着が専用ホームで折り返しまで結構な時間があったので、車内の撮影もはかどりました。ありがとうございます♪外に出てきました。すごい人ですね。さすが京都。横断歩道の信号待ちも人だかりができてしまうほどです。風景を撮りたかったですが、先を急ぎます…。お昼は、マクド。京都に来て!京都に来てマクドだよ~ん?!いいじゃない、何でも。フィレオフィッシュ美味しんだからさ(でもマクドって基本足りないのよねぇ)。全部徒歩にするつもりでしたが、時間の都合で一部を電車移動にします。遅く起きてしまったもんで時間が気になる(笑)乗った車両は近鉄でした。その一方で、何故か奈良に京都の地下鉄が出てくるヘンテコな路線です。ハイ、地下鉄のくだりはどうでもいいのでさっさと進みますよー。京都駅から結構歩くのね。30分近く歩いたな。やっと到着です。あとはただ入るだけっす。チケット売り場もさすがに並んではいなかった。入口のお姉さんにチケットを渡して、いざ入館~!このあとのハナシをするには中途半端なんで、周辺のハナシ。というか帰り道のハナシ。この辺り一帯が梅小路公園になっているみたいですね。すぐそばには京都水族館があり、行きは通りがかりにちょうどショーをやっていたようで、大盛り上がりの声が近辺に響いてました(笑)この日は公園内では「Made in 京都フェスタ」なるイベントが開催されていて、京都でできたものが展示されていました。私にとっては、やっぱりクルマっしょ!ミライ。この塗装かっこいいですね。そもそも車もかっこいい。ごく稀に見かけるんですが、ちゃんと乗れているんでしょうかね。しかも一般家庭(?)で…。市電ひろばなんていうのもあります。市電ショップと市電カフェ!何と愛着がわく名前なのか!よく見ると、両隣で車体が少し違うんですね。市電ショップは普通の鉄道グッズのようで、やはり市電カフェが魅力的かな。今回は店内に入っていないけど、調べてみると雰囲気よさそうじゃないですかぁ?!名物と言われている、つり革のパンをおやつに買ってみました。そこそこしっかりしたパン。買う価値ありです。普通のビジネスホテルのようだけど、中に鉄道の番号がイパーイ?京都駅に戻ってきました。京都タワーが何と言ってもシンボルですね。ほな、話を戻して中に入りましょかー。入館すると、0系が見えます。オープニングを飾るにふさわしい車両ということでしょうか。ここだけ見ると、200系と区別がつきませんな。館内入口手前の車両は車内に0系の資料が展示されており、その中にはこんなのも。続く。
August 20, 2018
閲覧総数 248
37
続きです。・まさしく「カバ」。くろしお号。・100系ツヤツヤした色。ライトアップも素敵です。かっこいい!!!・ローアングル2種何やらすごい並び(笑)車両の撮影を一通り終えたんで、その他の展示へ行ってみる。発車表示をいじくることができるらしいんですが、訳の分からない表示になってもうた(笑)私の大好きな列車を発見!丹後の海たん♡おれんじ食堂♡さすが新しい鉄道の博物館。レストラン列車の食事メニューの紹介がされています。こういう列車がやはり今の「乗り鉄の王道」ですね。ってか、全部乗ったことある列車じゃん!下の2つは特に記憶に新しい…。すげえ。伊予灘ってこんな食器まで使われているんですね。アフタヌーンティーの時間に乗った私は知らないデザインです(乗車記こちら)。座席の展示とか。何の座席か分かる?鉄道博物館なんですが、なぜかこんなのも。上から見たときの、車両のギチギチ感がすごい!大宮の鉄道博物館と比べて、館内が非常に狭いですね。ではちょっと、外へも行ってみませう。京都タワーが見えますね。駅から結構遠いのが何となく分かりそう?これらも展示車両?それとも車両基地の隅っこに放って置かれてるの?すげー!扇形の期間庫って、実物は22年間生きてきて初めて見るかもしれません。初めて見た!というより、見たことあるかどうかの記憶を探るのが難しいってことね(笑)展望デッキへも行ってみた。京都らしい風景を見ることができますね。おおっ、700系だっ。いわゆるB編成ですね(電車でGO!wii山陽新幹線やってました)。その後は、ジオラマの運転会があるということで、「無料なんで」、ちょっと見てきました。鉄道博物館というとJRのイメージがして、さらに西日本の車両しかいないのかなぁと思ってたら…。しまかぜぇぇぇ!しかも、名鉄までいる。京阪もいたし、写っているラピートも走ったのに、名鉄はなぜか走らず(笑)ほとんどの車両が走るようなプログラムになっていると聞きましたが…。正直言えば運転そのものより、隣で「また京阪走っとるやん」ってツッコミを交し合う2人組を見ている方が面白かった(^_^)新幹線もあるよ。いきなり走り出したのがE5系はやぶさでちょっとビックリしたけどね。再び、上からの観賞。スポっって型にはめられた感じがすごい(笑)500系のお鼻の長さ!ちょうど子どもが遊びに来ました!十分乗っかることができますね(実際させてる親いたけど、保存車両なんでいい行為とは言えない)。さらにモウイッチョ、トワイライトエクスプレス。こっちは電源車ですかね。検査ピット風の展示かな?…と思ったら、サロンデュノールまでいた!ここからは、館内入口の3並びが撮れてガッツポーズを心の中でした後に戻ります。100系も、引きで撮ると面白い構図になるなって気づいた。振り返ると…103系のハイビームが眩しい(笑)また500系を中心に見に行こうかな。てことでサッと帰ります。再び地下鉄で四条まで出て、河原町まで歩いてやっぱり阪急!京都線のクロスシート車両が気になって気になって(^_^)最初の1本くらいはロングシート車が来て、パスするかもと予想していたら、1発目から目的のクロスシート!割と上品な感じですよ、阪急。乗り心地もよくてぐっすりでした。♪おしまい。
September 3, 2018
閲覧総数 690
38
唯一のオリジナル車両である5000系をベースにした、トーマスランド号が走っています。子供たちに人気な車両は、大人にも人気な実に「隠れた?マニアック車両」なのでした。沿線でのライブなど、多客が見込まれるイベントがあるときはすぐに運用からはずれちゃうちょっとかわいそうな子です。1号車 50012号車 5002トーマスランド号の車内はトーマスだらけ。まさに名前の通りでした。壁から天井に水色の空が描かれとっても派手です。もうね、すごいですよ。富士急行線で今、一番古い車両はトーマスの装飾になっています!という事実から面白いのです。ぜひ、6000系のトーマスランド号と見比べてください。あっちなんて、ちょっと絵が描いてあるってくらいにしかすぎません(笑)至る所にクイズ。1000系のつり革にも実はクイズが書かれているのですが、そこまで好きなの?(笑)ドア上には液晶。古いタイプですね~。写真がとにかく古い!車椅子スペースもあります。1号車には、トーマスとパーシーのチェア。子供たち大喜び間違いなしですね!でも近くで見ると迫力が大きい(笑)2号車には、何と飲み物の自動販売機?!通常通り販売が行われています。なぜ、コレが置かれるようになったのかが疑問です。昔はもっとジョイフルトレインみたいな感じだったのかな?ローレル賞…1976年!もう42年も前の受賞車両です。こんな古いプレートを見るとは思いませんでしたね。子ども運転台。6000系みたいな運転台は意外と本格的かもね。シートベルトもあるので、電車のような自動車のような(笑)本物の運転台
October 3, 2018
閲覧総数 960
39
続きです。天橋立観光はしませんが、乗り継ぎの間の時間を使って少々駅の近くをお散歩。天気がいいですね。今日はこれだけでも満足できました。忘れてましたが、今日は「天橋立まるごとフリーパス」を使ってます。天橋立旅行を満喫する方のためのきっぷなんだけどね。特急自由席にも乗れる全線フリーきっぷなので…。さて、今度は何に乗るのかしら!ってもう分かってるよね?(笑)はい、丹後あかまちゅー。西舞鶴と天橋立を結ぶ各駅停車の列車です。こちらは運賃に加えて乗車整理券540円が必要です。このフリーきっぷでも追加でのスタイルがあの電車みたいですね、どことは言わないが。540円ってちょっと高ない?ってイメージでしたが、乗ってみるとそうでもないんす。ここでもあかまちゅとくろまちゅが並びまちたでちゅ。くろまつとはこのあとも会いまちゅ。早く乗りたいでちゅ(五月蝿い)。まるでどこかの快速電車を思わすイメージでしたので、こいつらも連れてきました。写真で見る限りではそこの電車だったのですが、あおまつの時にも書いたとおり、九州の列車の雰囲気を感じました。特にこのあかまつはそのイメージが一層強いです。なんとなく指宿のたまて箱に近いかなーなんて感じちゃいました。あの列車にもこのモケット柄があるからなぁ(笑)途中、一旦停止。奥にちっこい山があって、アテンダントさんと「見える」「見えない」の議論し合っちゃってます(笑)さっき丹後あおまつで飲んだアイスコーヒーは丹鉄コーヒーとは関係なかったものでしたので、丹後あかまつではちゃんと丹鉄コーヒー買いました。せっかくならぎんつばとセットで♪車内には本も置いてあります。早速こんな本を見つけたので席で読みます。こんな楽しみ方もあるんだなぁと実感(のちにこの本を通販で購入)。右に置いてあるのは、丹後あかまつの記念乗車証です。1回乗車すれば貰えますよ。中には着席整理券や記念写真(100円)を入れるポケット・乗車記念スタンプを押す欄があり、これはいい記念品になります。某列車とはまた違う楽しみ方ができるってわけだ。こういうタイプの記念乗車証もいいんじゃない~!?て思ったけど、記念乗車証1つとっても水戸岡先生監修だろうから、私のアイデアがよくても変えられないか(笑)有名な由良川橋梁を通過。車内の乗客は大盛り上がり。そりゃ当然!こんな絶景を見せられたらねぇ~。40分程度で西舞鶴に到着。丹後の海と並び、水戸岡ワールド全開♡「今ぁ~西舞鶴の駅にいるんだ」「すぐいらっしゃいすぐ!なんたってさ、ここにタンゴエクスプローラー・タンゴディスカバリーという列車が待っている停まっていると、こういうわけですよ」「ハイ着きました!」このくだりでお馴染みの西舞鶴駅は、その面影はなかった。 一歩先は新世界。京都交通の路線バスは新世界に突入していった…。折り返しの丹後あかまつに乗車です。タンゴエクスプローラー!またね!ホラネ!また丹後くろまつ。こっちはランチコースですね。また、由良川橋梁です(笑)丹後あかまつでは缶バッチが1個ランダムで貰えるのですが、2回ともくろまつでした。アテンダントさんからは「逆にスゴイ」って言われてしまいました(笑)後日の乗車であおまつ・あかまつ共に獲得し、デザインが若干異なるものの3車種揃えることができました!丹後由良駅で散策の時間。30分ほど停車します。ホームには紫陽花が咲いていて綺麗でした(この写真を見せたら「花を愛でる気持ちはあるんだね」とか馬鹿にされたのですが(笑)ちょっと散策です。列車に乗るだけでなく、途中の駅でのんびりとできるってのがいいよね。無人駅で過ごすひと時は、まるで18きっぱーになった気分?モノクロにしたら、雑誌で見たような国鉄時代の風景になりそうですね。天橋立に戻ってきました。旅はこれで終わりではありません。水戸岡デザインのもう一つの列車がまだ残っています。天橋立から乗ってもいいのですが、時間が短いのと始発駅がもっと西なので、同じ料金ならやはり始発駅から長い時間乗っていたい。今回は乗ることだけを考えます。続く。
October 21, 2018
閲覧総数 219
40
このまま、あおまつの車内紹介!といきたいところですが…遅れちゃってます。やりくりが下手なのです(笑)以前から書いておいた記事ですが、特に内容のないものです。サーッとしか読めないやつね。2018年6月の、伊丹スカイパークでの撮影記録です。個人的にもブログを読み返す機会があるってことで、ちょっとずつ記録に残してみます。この日はアライアンスカラーばっかり撮れました。バスで「伊丹スカイパーク・上須古」まで来て何とか間に合って撮れたのがコレ。777-200のスターアライアンス。そのしばらく後には、767-300のスターアライアンスも出発して行きました。☆その他のヒコーキたち☆ 777-200スターアライアンスの折り返しじゃあ~。 ちっこい737。737-700という在籍数が少なく、エアドゥに移った機体もおり限られた場所で飛んでいます。その中には何気に国際線もあるので、何気に活躍してるヤツ。プレミアムクラスの旧座席を確定で楽しめるのはもうこれだけですね。プレミアムクラスに初めて乗ったのがこの機種で、私にとっても愛着があります。というわけで私もこの子に乗りたいんです!(笑)さらにさらにさらにさらに、737-800のスターアライアンスも来たあーっ!!!まさかの3機種ですよ、すげくねぇ?☆彡777-300のこの色は国際線でしか飛ばないので、伊丹で見れるスターアライアンス塗装の機種は1日で全て見ることができた!もうないでしょう、こんなこと。次はフラワージェットをここで撮りたいなぁ。ちっこい737のその2です。イルカマークが特徴的な737-500。MRJに置き換えられると言われてます。仙台⇔成田において2015年3月まで飛んでいた737-700の後飛んでいましたが、この路線は現在はプロペラ機に変わっています。機内の様子は→こちらさっき撮ったJALの767がまた来た。ファーストクラス付きですからね~。ここまでANAのスターアライアンスの話しかしていませんが、JALの加盟するワンワールドのロゴ入りのヒコーキも撮れました。スターアライアンス塗装と比べると地味な印象(笑)スターアライアンス塗装の737-700を見送ってこの日の撮影を終了しました。おまけ
October 28, 2018
閲覧総数 224
41
続きです。寝屋川市には特急は停まらないので、準急を待っている間に特急を撮ってみた。いけ…いけ…やったぁー!並んだぞぉー!という、都会ならではのワクワク感が楽しい。久しぶりだよなぁこんな感覚。品川駅の踏切以来ですな。枚方市から特急に乗り換え。コンフォートサルーンがよかったんですが、連続で2扉のエレガントサルーンでしたので、諦めてこっちに乗り込む。乗って気が付いたんですが、3扉だからといってコンフォートサルーンとは限らないというね。速い速い。枚方市でも電車撮ったんですが、エレガントサルーン乗るなら1階席乗るべきでしたな!ちょっと時間空きまして、出町柳駅です。出町柳になぜか回送?コンフォートサルーンでした。鳩マークのないこの車両は初めて見ましたが、変な感じ。昔はこれが普通だったのよね。でもかっこいいね。エレガントサルーンに負けず、こちらもエレガントよぉーん♪私は…淀屋橋まで2階建て車両に乗るかぁ!と初めからそのつもりで出てきていましたが、電光掲示板を見て違和感?お?快速特急にもエレガントサルーンが???てか、プレミアムカーの売れ行きすごっ!!!こんな混むの?ほぼ満席やんけ~。結局、プレミアムカーに久々に乗ってみることにしました。昨年は酷かったもんなー。あれから変わったのかな?まぁ期待せんと…(笑)ホントにホントにエレガントサルーンだぁ~♪プレミアムカー券を買ったら、あと1席だけだったとのこと。私で売切れました。ボチボチ夕方ということで、移動が増える時間なのかも。そんなに高くない追加料金で乗れますしね。京阪はターゲット層にバッチリ合うものを造ったということですね。京〇とは大違い(笑)車内の電光掲示板。ホントに停車駅が少ないんですね。私が指定されたのはココ。2Bだそうです。もうここしかなかったから、という妥協ではありましたが…ここはここで非常に面白い場所でした。目の前が壁という場所は好きじゃないんですけどね。いやぁ、素晴らしい空間です。JRの普通列車グリーン車もこういう風にもっと「豪華に」なるべきですね。JRの「グリーン車」は「グリーン車」なのに格差がありすぎるのよ。こんなイラスト(写真?)あったっけ?(笑)夕刻。プレミアムカーの暖かい照明が美しく輝きます。アテンダントさんがブランケットを持って巡回されていましたので、借りてみることにしました。う~ん、プレミアム!!いいですね、いいですね。プレミアムカーならではですねいやホント。1年前は巡回などまずなかったよ!!!車内誌も持って回っていたのも素晴らしい。1番スゴイのは携帯の充電器を備えていることですね。ぶっちゃけ1時間もかからない電車なので、充電はそこまで多くはできないのですが…。手軽に乗れる分、コンセントと繋ぐケーブルを持ってきていない方を思ってのことでしょうね。お見事な配慮であります。京橋の手前ではゴミの回収までされていました。2人体制になって、プレミアムカーは強くなりました。1年前のプレミアムカーはプレミアムではなかった!!!(笑)アテンダントさんは京橋で降りられて、交代。ここは不思議な感じがします。出町柳で出迎えた乗客を淀屋橋で降りる所で見送ってほしいです…。↑ドアがプレミアムカー(笑)1年前とは大違い。車内もサービスもプレミアムに生まれ変わっていました。乗る価値はあります。ただ、2階建て車両も京阪ならではの面白い車両なので、迷いますね。洛楽はヘッドマークを掲げるんですね。見たときにはちょうど外したところでした…。短時間ながら京阪を楽しめました。発車メロディが何より好きです♪おしまい。※京阪電車以外の鉄道に関してのコメントはご遠慮くださいませ※
November 10, 2018
閲覧総数 310
42
このあたりは知らない場所ばかりで、色々気になるところであります。この頃はちょちょいと気軽に出かけるショートトリップばかりしちゃってました。だって、出かけないと暇なんだもん!そんなわけで丹鉄の初乗車を終えた6月下旬に、第1弾として城崎温泉に行ってみました。城崎温泉は大学の卒業研究みたいなもので少し調べたことがあり、「外湯めぐり」が気になっていたんです。特急を使ってもよかったんですが、お金の節約にもなるし!あえて普通列車で行ってきました。そんな地元駅は特急がズラリ(笑)きのさき・こうのとりと丹鉄のホームには丹後の海編成のたんごリレー!!ヤヴァイ、かっこいいっす!!!それにしても287系が3編成も1度に見られるとは。もう特急に乗ってしまえばよかったかなと見送って感じました(笑)ハイハイ、鈍行で行きますよー。この路線は山陰本線なんですね。車両は223系でした。駅のハートインでちょいとお昼ごはんを調達し、223系の乗車時間を楽しみましょう。約1時間半の普通列車の旅がスタート!本を読んだり、少し寝たり、景色を見たり…。途中駅での対向列車待ちも単線ならではの光景です。和田山まで来ました。ここで5分停車なので外に出てみました。側線にはヘンな車両が…。播但線の車両ですね。キハ41系というみたいです。角張った顔がへんてこりん(笑)カバンの町・豊岡の駅でははまかぜと出会いました!かっこいいですね。それでいて上品な雰囲気の車体です。1時間半で、城崎温泉に到着しました。思ったよりも小さい駅?そんなことはどうでもいいっか。下調べほぼなしなので、まずは温泉街を気軽にお散歩です。下調べしていないので、何が何だか分からない。とりあえず人が多い。さすが有名温泉街ですなぁ。家族単位での旅行客が多いですね。皆さんお泊まりで…いいですのぉ♪雑誌などで見た「メイン」の風景は倉敷の美観地区にそっくりですね。あと下田のペリーロードにも少々似ているかな。これといって特に絶景というわけでもないですね。まぁ若い衆は下駄でも履いてコツコツ鳴らして散歩でもしててください。本来の「外湯めぐり体験」に移ります。実施されているのは7つの施設です。7つ全ては難しいですが、どれだけ行けるのか時間と体力の勝負です(いやほぼ体力だけどな)。外湯めぐり券を使えば入り放題という夢の券なんですが、各温泉施設で買えるのがいいですね。てっきり観光案内所みたいなところでしか買えないのかと思っていました。バーコードで入館するというのが画期的!まずは散歩してて一番近かった、まんだら湯。番台で外湯めぐり券を購入し、早速入館しお風呂~♪熱いっ!!これはそうそう巡ることはできんぞ!1か所をじっくり楽しむのがいいようです。ところでここ15時から営業で、私は15時ちょいに入りましたが、女性の1番客がいたようで、どうやらその日の1番目に入ると何かが貰えるようです。15時ですので、予定とかなければ簡単に狙えそうです。ぜひ挑戦されてみては?(笑)風呂上がりにはジェラート!木苺のジェラートということで、テンションあげあげ。イチゴ大好きなんです。苺は宮城でも結構有名でね…他地域の方にも先日お話しました。隠れた名物ですね。ショーケースに並んでいたプリンも美味しそうだったので、ジェラート完食後にもう1個スイーツ(笑)これも美味しかった!同じ「冷たいものが欲しい」であっても、甘いものがよければプリンでスッキリめがよければ果物のジェラートという選択ができるな。さっ、次の温泉へ参ろうではないか。城崎文芸館か…ふむ、気になるな(読書しないでしょ)。2か所目はここ。一の湯。露天の洞窟が面白い。1年前に行った伊東の温泉を思い出しました。さすがに体がもたないので外をお散歩…。しかし、人が多いのであまりする気分になれないですね。やはり、下田とか人が少ない場所の方が、歩きたい気持ちになります。駅前では温泉を飲むことができるらしいです。駅からほど近いさとの湯で〆ました。展望温泉がウリです。私はむしろ浴場に階段があるというのが面白いです。一方の展望はなんだかイマイチ(笑)体力もそうだし、何より電車の時間との兼ね合いもあるので、ここではもうあまり長く入っていられることはできませんでした。時計を見ながらの行動…修学旅行生かっ!!!↑それでも風呂上がりに瓶の牛乳飲んでました。欠かせないのです!実は、私が城崎温泉に着いた頃に、乗ってきた山陰本線で信号トラブル。なんともう少し遅かったら足止めを食らって、城崎温泉自体にも行けずに終わっていたかもしれないんです。とりあえず動いているみたいだが…。普通列車にしようか特急列車にしようか悩みましたがやっぱり普通列車で。帰りは直通列車がないので、豊岡までタラコ色な播但線に乗り、乗り換えておしまい。外湯めぐりは楽しかったが…この温泉は人が多すぎてなぁ…。もういいや(笑)※城崎温泉以外の温泉に関してのコメントはご遠慮くださいませ※
November 19, 2018
閲覧総数 323
43
2018年7月に発生した西日本豪雨。宮舞線が甚大な被害を受け、8月29日にようやく元通りのダイヤでの運転が再開となりました。非常に嬉しいことですし、ホッとします。約2か月にも渡り変則的な運行を強いられていた丹鉄ですが、7月の下旬からは丹後あかまつが普段走っている宮舞線ではなく、宮福線での臨時運行が行われていました。「せっかくなら、この丹後あかまつに乗って天橋立でも見に行ってみよう」と思い、臨時の丹後あかまつに往復乗ってきました。福知山にいる丹後あかまつというのは、違和感…。本当なら、七夕の日に丹後あおまつと連結して宮福線でイベント列車で走る予定だったのですが。いやはや、七夕すらも忘れてしまうほどのとんでもない日でしたね。臨時設定されたダイヤは福知山10:03発でした。この時間は丹後あおまつも走る時間で、非常に盛り上がる時間です。この時間帯の列車は乗客も非常に多くなるのでご注意。見覚えのあるダイヤだと思って調べたら、丹後くろまつのブランチコース(現在はスイーツコース)のダイヤと同じでした。でも12号は臨時のスジを組んでいるのね。ボックスシートに座らせてもらいました。席に着くと、早速アテンダントさんが記念乗車証を渡してくれます。運転席の背後は大人気。人がいっぱいで賑やかなので、静かに過ごしたい私は大人しく座っていることにしましょう。ボックスシートに置かれたランプが、トンネル内で非常にいい雰囲気~。最初の停車駅は、大江駅です。ここでは30分停車し、自由時間になっていました。丹後由良駅で長時間停車していたのと同じ感じですね。大江駅では特急列車も停車します。窓口業務は大江観光株式会社という会社がされており、売店もあります。駅の中にはこんなの写真が飾られていました。昔のはしだて!!!駅から出て、周辺をぶらぶらします。大江は鬼伝説の町とされており、駅前には大江山鬼瓦公園が広がっています。結構怖いです(笑)駅の化粧室から車体がよく撮れます。くろまつに乗車される方もぜひ参考に(笑)後からやって来た丹後あおまつ号が、丹後あかまつを追い抜きます。この並びは撮りたかった!結局撮ることなく(泣)大江を出発した後は、丹鉄コーヒーでも飲もうかな!コーヒーはやはり人気商品のようで、アテンダントさんは一生懸命注いでおります!ここのコーヒーは「淹れるところ」からスタートなのです。なので少し提供に時間がかかります。走る路線が変わっても、丹後あかまつは丹後あかまつです。くつろぎながら天橋立へ向かうことができますね。天橋立観光へGO!!こんな豪華な並びも見ることができましたが、丹鉄の駅なのにJRの車両が多い?(^_^)駅前には向日葵も元気よく咲いてました。美しいものです。※7月下旬のハナシです。ツッコミ一切不要。続く。※丹鉄以外の鉄道会社に関するコメントはご遠慮くださいませ※
November 21, 2018
閲覧総数 483
44
2月の祝日に行われた勝田車両センターでの撮影会。651系もいるということで、行けたら行きたいな~と思い申し込みしたら普通に買えました。当日朝は上野から特急に乗ります。懐かしの16・17番線ホーム。ココって今でも特急専用ホームなんでしょうか。草津やあかぎ、ひたち・ときわは見ますがいずれも一部時間のみなんで、お昼は使われていないのかな?時計は白色なんですね。ゆくゆくはなくなる運命の駅の時計です。電車の時刻と一緒に表示するでもなく、デジタル時計になるでもなく、昔ながらの配置と表示方法を保つ貴重な役割の物。16番線にいたのはE655系和。今日は団体臨時列車のようです!何のツアーでしょう。17番線には651系時代の乗車案内が残っています。急行で1回だけでも乗ればよかったなぁ。私が乗るのはこっち。初めてときわに乗車します。この時期のお楽しみ・偕楽園駅はスルーしました。この駅までの指定席券が買えれば面白いのに~。水戸駅に到着すると、リバイバルカラー?のE531系を発見しました。側面の赤い光が気になります。遅刻をせぬよう、早めに勝田車両センターへ向けて歩くぞぉ。到着したら、ちょうどE655系が来た!?結局、何のツアーかは分からなかったんですが、藤代駅でこいつ通過待ちしてました(笑)常磐線に来ているのはそれで察しましたが、今回のイベントに関する何かだったのか?それとも偕楽園で梅を見るツアーとか。雰囲気としてはお客さんを一旦降ろして寄ってきたって感じです。今日のメンバー集結。651系もいます♡今回の撮影は2回。それぞれ25名ずつという限られた人のみの募集でした。早速入場開始です。構内は盛り上がっていますよー!恐らく、この日のための特別仕様。ありがとうございます!!「黒幕が不在」という意味が?でした。勝田というとE653・E657・651と「ゆう」「485系ドルフィン」のイメージですが、他に…???651系はいるけれど、お馴染みの表示が見られないという意味なのかと考えました。そう考えると結構ショック。別にわざわざ申込む必要もなかった気が?(笑)E657系のモデル。かわいいです。651系のフルカラー版電光掲示板も平ボディ車上で展示!!おっと、集合してくださいの声が掛かりました。いよいよです!続く。
June 27, 2022
閲覧総数 265
45
あをによしは2022年4月にデビューした新・観光特急です。京都~奈良や京都~奈良~大阪難波と、近鉄の主要駅を結ぶ列車で、奈良をイメージして造られました。外装は冠位十二階(懐かしい言葉)の最上位の色が使われています。<サロンシート>2号車にある3・4名の専用席で、コンパートメントです。高級感のある空間ですが、私には「打合せスペース」に見えてしまった。。。<ツインシート>・CD列・AB列黄緑色の特徴的な形の座席は、リクライニングこそしませんが包み込むような座席。家具メーカーさんの特注とのことですが、日本人はともかく訪日外国人の評価やいかに。緑の座席に紺色のヘッドカバー、金色のロゴマークで高級感があります。素敵な色の組み合わせです!うーん、青の交響曲と同じ組み合わせですねえ(笑)CD列のテーブルはとにかくデカい。2人でゆっくり弁当や車内メニューを食べられますね。一方、AB列はコンセントの位置に対し、携帯を置きやすい!!ちょっと画面が大きめの端末もこの収まりよう。車内には天平模様が散りばめられていますが、このランプもそうでしょうか?瑠璃色のランプも各組に。これまた美しく、まるで博物館で保存している伝統的な美術品を持ってきたかのような?!訪日外国人用に荷物スペースも充実しています。<2号車の販売カウンター>校倉造をイメージされた、これまた美しい空間。大阪難波・京都間は1時間10分程ですが、この列車が多く走るのは奈良・京都間。その間は30分程しかないのですが…。よくこんな空間を造ってくれるよ近鉄さん!しかし、同じ豪華車両「しまかぜ」「青の交響曲」とは違い、飲食スペースはこちらにはなく、しっかりと乗車時間に合わせて考えられているのだなと実感します。記念乗車証はカウンターよりお持ち帰りください。ちなみに、こんな感じで販売されます。何かとグッズも充実しているのも近鉄のいいところです。片付け時はタッチレスなゴミ箱に入れよう!元が古い車両なこともあり、渡り板のガタンガタンという音が大きい、という点だけ唯一残念ポイントでした。デッキ洗面台おしぼり、しっかりとあった(笑)化粧室
June 11, 2024
閲覧総数 231
46
B787の台頭で徐々に数が減っているB767-300。ですがまだ19機残っている(※1)そうで、地方路線でも主力機です。こちらのB767-300でもB777-200、300と同様にプレミアムクラスのシート改修が行われていますが、こちらでは旧シートのご紹介とさせていただきます。国際線機材のビジネスクラスと同じく2+1+2配列で10席を装備。B767-300独自の座席配列ですね。旧シートに関わらず新シートでも機材間での差はありませんので、特長を申し上げるならばソロシートがあることに尽きます。新シートと比べると機内持ち込みの手荷物を座席下に収納できることが利点です。しかしリクライニング時に座面がスライドしないのであまり倒すと後の乗客が通路に出にくくなってしまうので配慮すべきですね。旧シート機材は機内のモニターも旧タイプ。プロジェクターで映します。映像の操作等はギャレイでチーフパーサーが行うそうです。プレミアムクラスのソロシートはB747-400DとB767-300にしかありません。今後ソロシートを装備する機材はないでしょうね。景色を眺めることはちょっと厳しいですが、その分気兼ねなく立ち歩きできたり、ゆったりできるので人気の座席なようです。ギャレイなど化粧室安全のしおり※1…月刊エアライン4月号より発売当時のハナシです。
April 17, 2015
閲覧総数 15046
47
E4系は、E1系に続く2階建て新幹線。1997年から東北新幹線で走り始めました。16両編成で運転時には定員は1,634名!高速車両として世界一の数字を誇っています。2012年をもって東北新幹線「Maxやまびこ」としての運転が終了し、現在は車両検査を除いて上越新幹線でのみ走っています。しかし、2018年からはE7系で置き換えられ、2020年には完全引退する予定です。グリーン車は2両あります。7・8(15・16)号車の2階です。Maxのグリーン車は、派手な緑と黄色の座席になります。車椅子にももちろん対応しています(客室写真の7枚目)。フカフカとした座席はやはり気持ちがいいですね。ただし足元がイマイチかな。レッグレストがあるのですが、それを上げると、中途半端な所で足が足載せバーのようなものに邪魔されてしまう…。バーがなかったらよかったのになぁと思ってしまいました。そう考えると、足元はあまり広くないってことですね。ただ室内の雰囲気はさすがグリーン車。夜にひっそりとした時間を過ごせそうな照明がお見事です!☆彡ピロー。柔らかくて気持ちいいです。E2系やE3系と共通して好きな部分です♪電球色が美しい天井と電光掲示板。運行情報もスクロールされます。最前列には足載せバーではなく、オットマンが置かれています。座席のモケットが貼られているのが特徴です。客室の前後に配置されている、マガジンラック。わずかですが、ブランケットも荷物棚に置かれています。デッキこの上ったり下りたりという乗車が楽しい、E4系Max。いよいよ引退なんですね…。記事を書いていて本当に寂しくなってきてしまいました。なお、車両のご案内に写っているE4系は旧塗装で、既にこの色は存在しておりません。化粧室・洗面台
November 19, 2017
閲覧総数 15037
48
新幹線に対抗する名阪特急。その中でもアーバンライナーは速達便もあり、速さは若干劣るものの安さと快適さで勝負しています。2003年に登場したこのnextは、それまでのアーバンライナーをさらに進化させ製造した車両です(アーバンライナーの車体をリニューアルしたアーバンライナープラスもいます)。パーソナル空間が演出された車内。ストライプ柄を基調とし、深みのある質感の高い色調は、デラックスと呼ぶにふさわしい雰囲気。近鉄特急ではお馴染みの(?)ゆりかご型シートはこのアーバンライナーネクストから始まったそうです。室内照明は暗く、こういうところも雰囲気はデラックスですが、足元が少々狭いかな。過ごし方のせいかも?案内表示は22インチの液晶。前面展望の映像も映し出される、なかなかのものです。ビジネス特急の印象でしたが…ちょっと意外です。リクライニングは電動。読書灯は座席埋め込みでこちらもスイッチで。う~む、デラックス!窓側に小物置きが…。窓枠に傾斜があるからなのだそうです。ペットボトルなどを置くのに重宝します。トンネル内や夜間だとすごく暗そう。いや、でも、いい雰囲気なんです☆彡デッキ化粧室・洗面台運転台
September 6, 2018
閲覧総数 9865
49
下書きとして書いてあったのですが、間違えて消してしまったよう。もう1度初めから書きます。名古屋で仕事していたとき、1日の終わりのとある日。名古屋に来たんだからあの列車に乗っておこうという考えが浮かんだわけです。名古屋にいる今に乗らないで、いつの乗るというのか。名古屋に来るお金もかかってしまうので、乗るなら今しかないのです。というわけで撮影でも来ていましたが、この日は乗る目的での名鉄名古屋駅です。テレビモニターには列車の種別と行き先がいっぱい映されています。なんだか古い雰囲気。昔の競馬中継?(笑)その場でミューチケットを買えばよかったですが、気が早い性格なのと当日どうなるかが分からなかったので、前日購入。列車をじっくり選びたいという方は、ぜひ改札外の券売機を使うべし!ホームで出発時刻の直前に買う方がすごく多いです。それだけ手軽に乗れるってことなのよね。ホームの中に吉野家があるのが大変便利です。電車に乗る前にちょっと牛丼食って、サラリーマンしてきました。さて、乗車の時間となりますた。名鉄に乗るならこれですね。ミュースカイ。パノラマスーパーの方がよかったような気がしなくもないですが、セントレアに行ってみたくて。パノラマスーパーは運用が公表されていないので、不確定な列車に賭けるわけにはいきません。だって平日だもの(笑)ということで、セントレア。まさか、ここに足を運ぶ機会が来るとは思いませんでした。改札を出て、セントレアの中へー!うおお、人が多い。こんな時間から空港見学者なんてさすがにいないんだろうなぁ。展望デッキに行ったら何の機体が見られるかな?と思ったら日本のエアラインしかいねぇぇーー!!!!!ZA001が飛んできた日には、ココが埋まってしまうほどの人が撮影に来たことでしょう。羽田の国際線ターミナルみたいな所もありました。日本的な雰囲気…などとは言いません。名古屋といえば、やはりグルメ、ですか?「なごやめし」っていうけど、世界的に有名なんでしょうか。イマイチついていけなかなぁ。セントレアの魅力といえば、温泉でしょうね。「風」と書いて「フー」ね。そういうことか。謎の旅人の「フー」から付けられた名前なのか???空港らしからぬ雰囲気。まるでテーマパークに来たみたいですね。国際線もガラガラ。さすがにね。空港見物はサッとで終了。名鉄に興味がわいたので、記念に書店で名鉄の本を買って帰ります。帰りは直近の特急でさっさと帰ることにしました。ミュースカイではないですが、似たタイプの車両です。 あっという間に戻ってきてしまいました。アフター5(厳密には6だけど)の乗り鉄もまたいいものですね。わざわざ乗った甲斐がありました。 ※関西空港の被害がありましたが、「こちらも似たような空港なので危ない」といった議論はこちらですべきではありません。ので、そういったお話はご遠慮ください。
September 26, 2018
閲覧総数 359
50
岡山からは路面電車に乗ります。偶然にも、次の電車がちょうどMOMOたんでしたー♪新しいMOMO2ですね。この電車大好き!!!見てるだけでハッピーな気持ちになります。乗れば、さらにハッピーな気持ち。「電車が街づくりの主体になる」それが大げさでないことに感じてきます。乗る時間なんて20分にも満たないのに、この豪華さ。2両で黒(茶色?)・白それぞれの内装があります。内装の写真はこちらでも見てってね!!私は白い内装が好きですね。これだけ見ても、新しい家かマンションの展示か?って思うほど綺麗。水戸岡先生のデザインなんですけど、水戸岡先生って両備グループのデザイン顧問をされてるんですね。最近知ったわ。水戸岡デザインにまたハマり出したので、おりんぴあどりーむなんかにも乗りに行きたいなとか頭の隅っこで計画中(笑)運転手のおばさんから1日乗車券を購入。乗る際にその旨を申し出ます。すると、「どこまで乗りますか?」と聞かれた。「終点までです」と返答すると、少々お待ちいただけますかって。信号待ち中に渡してくれたおばちゃん…すごい!!!「友達のお母さん」という雰囲気の運転手さんでした♪MOMO2を東山電停まで乗り、さようなら~。MOMO2はすぐに向こう側に行き、岡山駅に戻ります。路面電車に乗ってきた目的は、ココ!これ知ってます?おかでんミュージアム!!水戸岡デザインのファンとして来てみたかったところです。※これ以下は、私個人での感想ですので、異論等々ありましてもお受けしかねますのでご了承ください!!!入館料に注目です。そこそこいい展示をやっている美術館や博物館でないとこの値段はとれませんね。残念ながらここはそういうところではないです。さすがに高い。一日乗車券で行くと入館料が半額になるのが何とも面倒くさいシステム(笑)何がいけないのかっていうと…空間だけで、内容がないのです。見るスペースが少ない、「これはすごい!!!」と思えるような展示物が特にない。空間だけに1,000円(今日は一日乗車券を使っているので500円ですが)はさすがになぁ~。こんな感じです。皆さんは写真で見るのでとどめて、実際に現地へ足を運ばないようにしましょう!(笑)カフェが一番残念でした。「TAMA CAFE」とか言いながら、普通の安っぽいものしか売ってないし。「ただ売っている」のではお金を出す気になれないのでやめてください。このカウンターをチケット売り場にするといいと思うよ。それに、入館料が高いからグッズを買うのも消極的になっちゃうんだよね。もっと買いたいのに(←ここ大事です)。MOMOのグッズ!欲しいですぅ~(^_^)一方こちらは、水戸岡先生のデザイン画集など。ライブラリーコーナーを設けて、こういうのを水戸岡デザインの空間の中で読めるようにしてほしいものです。確か笠沙恵比寿か何かの施設を造る際に、水戸岡先生は「ただ飾るだけじゃダメだ。触れられるようにしないと」みたいなことをおっしゃっていたのではなかったですか?その話が本当なら、これではダメですよね。もっと水戸岡デザインに見て・触れていたいという方は多いはず。水戸岡先生のキャラクターといえば、やはりコレ。…少ねぇ~(笑)色々なキャラクターがあるのね。くろとタマ以外にも、動物のキャラクターがいることを知りました(だから何だよ)。こういうイラストがいいんだよなぁ。どこかで見たことのある円卓!そして走らないプラレール。チャギントンの映像観賞スペースには、親しみのある柄がチラホラ見れました。1時間弱を予定していたこのミュージアムの観賞。30分も見ることなく終了。空間は好きだが、何だかガッカリ。水戸岡先生のミュージアムは九州にあるべきではないかな?と思いました。とはいえ、両備グループとしては水戸岡先生との関わりも強いはず。デザイン顧問ですものね~。「おりんぴあどりーむ」とかリムジンバスとか、電車に限らず近くを走っている乗り物のデザインももっと取り込んでほしかったよね。正直、何のためのミュージアムなんだか分からないね。まぁ、もう行くことはないからな…それでいいのかも(笑)残念な気持ちでミュージアムを出ると、ちょうどたま電車が入ってきました。内装はたまばっかし!こちらの方がミュージアムより内容が濃いと思います。まぁ、ただの「宣伝の電車」といえばそれまでですが。要するに「和歌山に来いよ?」ってこと。降車ボタンを押すと、ニャーと鳴いて「つぎ・とまるニャ~」岡山に戻ったあとはお昼ごはんを食べ、さらに西へ向かいます。続く。
October 8, 2018
閲覧総数 211