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SAYAKAの舞台から1ヶ月が経とうとしている。大きな舞台をやり終えた!という実感に浸る間もなく、命水バンドは、4/30に行われる「さやま池まつり」の”池天ロック”というイベントに出場するため、せっせと練習に励んでいるようです。まぁ、色々あったようですがね・・・(^_^;)池天ロックへの出場を決めたのは、4/7頃の話。当然、何を演奏するかというとになり、「肝高の詩」、「命水のうた」、「風の声がきこえる」の3曲に決めました。肝高と命水はSAYAKAで演奏したので心配ないのですが、「風の声がきこえる」は始めて。というか、今までおっちゃん達が演奏してたので、命水バンドにとっては、今から練習開始の状態。あの曲、けっこう難しいぞ!!本番までの1ヶ月でできるのか???もう周りの音楽スタッフは微笑みながらもハラハラ、ドキドキです。肝高く生きる。”肝高く”とは”志高く”と言う事。”志”は、目標や目的と言う意味だから・・・。肝高く生きるとは、自分たちで高い目標を決めて、それに向かって努力する姿。多分、子供たちもハッキリとは自覚していないと思うのですが、けっこう肝高く生きているようです(^_^)v池天ロックは、4月30日(祝) 12時~ さやま池博物館の狭山池堤 特設ストリート会場です。命水バンドの演奏は13時からの予定です。お時間のある方は、是非、応援に来てあげてください。クッチー@スッカラカン
2007年04月24日
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毎朝通勤の車窓からいつも眺めていた桜もついに散り始め、子供達も新学期が始まり学校へ通い出したので車内が混雑してきた。 やっと日常の風景に戻ったんかな。 しかし春はいろんな事が新しい。 すれ違う学生の中に妙に落ち着きのないのがいる。不安そうな表情、身だしなみが気になるのかしきりに制服のボタンなど触っている。私立の中学生だろうか。一年ボーズくん、君のスタートは上手くいっているのかい?と心の中でエールを送っていた。 そして、そんな彼の仕草に入学式の満開の桜を連想して娘の入学式に行ってやりたかったなぁ…などと妙に切ない春を噛み締めていた。 花びらが散った後の桜の木に誰も見向きしない…って、そんな歌もあったけれど、毎年ほぼ同じ時期に春の訪れを告げては散って行く桜に「おおきに、今年もほんまにご苦労さん!」くらいのことは言うてやりましょう。 思えば年が変わってあっという間にもう4月も半ばに差し掛かろうとしている。 うっかりしてるとまた一年過ぎて「今年の桜はいつ咲くんかいな…?」なんて言うてんねやろな。 しかし今年も忙しい事に変わりない。 泣いて笑って喧嘩して…嬉しいような悲しいような日々が始まります。 サァ!ミワチャン!早よ、例の宿題出してくれ~! (o^-')by yottun 〈終〉
2007年04月12日
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どうにもおかしな具合だ。今まで仕事中や車を運転してる時など、鼻歌交じりに歌っ ていた「命水のうた」や「風の声...」が普通に歌えない。 涙腺がいちいち過剰反 応して、「うどぃ」のミユキちゃん風に言うならば 「ヤバイ~!」のである。 SAYAKAの本番を大成功で終え、翌日の交流会に少し遅れて参加した。 大はしゃぎでクイズやゲームをして楽しんでいる彼らを見ていると「あんなスゴイ舞台をやりきった奴ら」とは思えない、みんな普通の中高生たちだなぁ...と思って見ていたら、あまわり浪漫の会の菜津美ちゃんに 「そんな嬉しそうな淋しそうな顔しないで下さいよ」と言われてしまった。 そうか...やっぱり顔に出ていたか。 実は沖縄のメンバー達と間もなくお別れするんだな…と言う寂しさと、もう暫くは、 うどぃ達と会う機会も無いのかな…と言う思い、そして「とにかく良かった!」と言 う達成感が入り混じった心持ちだったのが顔に出てたのだ。 そして本当に沖縄のメンバー達は車中の人となり、前日、一足先に帰られた平田さんと同じく「暖かな南風」の様な爽やかな空気を狭山に残して帰って行った。 なのにこのオッサンは爽やかどころか「いつまで引きずっとんねん!」と言われても仕方ないくらい涙もろくジメジメしている。 言うなれば「中年期涙腺破壊症候群」である。 自分で作った歌を自分で歌って泣いてるなんて端から見たらアホやがな…。 でも本当に自分が作曲したと言う自覚は殆ど無く、あの舞台で光り輝いた彼らの歌なんだな…と心底思う。 でもマァ、いずれにせよ、人前でこんなにすぐ泣くオッサンて、ちょっと絵にならんね?恥ずかし! 涙と言えば… 今回の舞台で涙してくださった皆様、そして関係者各位に、僕からも心から「ありがとう」と言わせて下さい。 そしてこれからも応援の程、宜しくお願い致します。 よ~し、また頑張って、新曲作るぞォ~! (o^-')by yottun
2007年04月04日
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よっつんです。 そうなんやなぁ…。一つの事を終えた時、既に次の航海に向かって準備が始まるんやね。 今回の「新龍神伝説・風の声がきこえる」は僕達にとっては初航海だった訳で色々解らない事だらけの日々やったけど、今回思い知ったのは自分の力がまだまだ足りない事と、子供達が持ってる可能性が無限大である事。 沖縄からいただいた力は確かに大きなものだったけれど、うどぃメンバー一人一人の「舞台を目指して頑張る」力は凄かったよなぁ! 中高生と言えば「子供から大人へ」脱皮しつつある微妙で繊細で恐いもの知らずな年頃。僕達もそんな時期を通り過ぎて来たはずなのに忘れかけている所が多い。 なのでつい腫れ物に触る様にして変に遠慮してしまったり、逆に何気ない一言で傷つけてしまったりした時もあった。 それでも彼らは僕達の言葉ひとつひとつに頷き、噛み締め、理解しようとし何かを掴もうと必死だった。 時には泣きながら練習してる姿に何度胸を打たれた事か…。 「近頃の若い者は」と吐き捨てるのは簡単な事。 でも大人になった僕達だってあの頃「近頃の若い者は」となじられたんやなかったか? そんな中で大人と言うより「年老いた子供」みたいになってしまってたんやないかなと自分を省みている。 本当の「大人」になるために彼らから学ぶべき事がまだまだありそうだ。 そろそろ「集まって話し合いしよか」との連絡が入った。 また忙しくなりそうな予感…。 新しい航海に向けて帆を上げる時が近づいているようだ。
2007年04月02日
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