カイバーマンのお仕事2

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2008年02月12日

555 49話感想

カテゴリ：クウガ～響鬼

カイザ草加、散る。
最初から最後まで嫌な奴をやりきった、ある意味真っ直ぐな生き様だったな。
それに比べると、最後の最後で悪役になった木場は形ばかりだ。

このままではオルフェノクは、進化の波に乗り切れず滅びる。
だがオルフェノクの王が目覚めれば生き延びられる。
その場合、現人類が滅びる。

良かったな草加、皆に死を悼んで貰えて。
ゆかちゃんなんか、死んだということを伏せられたままらしいし。

おお北崎、まだ生きてた！(酷)

というか愛を感じる(笑)。
14歳の自称最強は、自らの死を信じず王さえ殺そうとするが、手駒くらいに思っていた連中に裏切られ悲惨な死を遂げる。

しかし、邪悪でもなんでもない少年が人類とオルフェノクの将来を握る王ってどうなんだろう。

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