カイバーマンのお仕事2

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2009年09月02日

悪魔君 33話感想

カテゴリ：その他アニメ感想

東獄大帝、自分に従わない全ての悪魔を処罰すると言い出す。
それどころか、見切りをつけた元部下たちまで賞金をかけられ追われる羽目に。
しかし魔界って綺麗な土地もあって、意外といいところだよな……。
一番高い賞金がついたのはメフィスト二世。

今日は学校の遠足の日。
しかし悪魔君はまた徹夜で元気が無い。
魔界に隠れていた見えない学校は、3万年ぶりの地震で地崩れで落下寸前。
あまり派手に動くとまずい、ということで密偵役を申し付けられたのはコウモリネコ。
「お前なら捕まっても、12使徒を首になったといえばすむだろ」

気球魔神に「手を貸せば東獄大帝に口をきいてやる」と言われたガハハ三人組、メフィスト二世をうまく煽って気球魔神の元に連れて行く。

賞金が一番安かったコウモリネコは食われそうになる。
あんまりだ……。
そこにやってきたのは(誘い込まれた)メフィスト二世だが、どうもあんまりいい雲行きじゃないな。
捕らえられていた小者悪魔たちは2人を助けてくれるが、気球魔神は強敵。
悪魔君たちは見えない学校を支えるのに必至で助っ人に入れないし……。

メフィスト二世は、気球魔神を道連れに溶岩に飛び込む。
魔力絶対零度があるとはいえ、なんて恐ろしい……。
皆息を詰めて成り行きを見守っていたが、二世だけが戻ってきた。

ガハハ、黒小人、チビコウモリたちは見えない学校に匿われることに。
なんか一気に人口が増えたな。

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