カイバーマンのお仕事2

< 新しい記事

新着記事一覧(全7623件)

過去の記事 >

2009年09月18日

エクシードラフト 38話感想

カテゴリ：メタルヒーロー感想

レスキューだと時々出る、恐るべき年寄りたちのお話。
垂れ込み電話に叩き起こされる耕作。
「内偵どおりだ」
しかし、武器は出てこなかった。
捜査令状すら持っていなかった耕作は叱られるが、捜査は続行される。

馴染みの屋台で愚痴る耕作。
塾帰りの勝は歴史が覚えられないと愚痴るが、戦中派には大空襲は忘れられない思い出だった。
屋台の手伝いをしている(というか、親が仕事をしている間預けられている)太郎少年、偶然武器が貯蔵されているのを見てしまう。
でもみられたことに気づいた連中は、うまいこと誤魔化した。

助かるかどうかわからない。
「ごめんな。おじいちゃんがついていながら……」
誰がやったかはっきりしている、しかし証拠がない。
怒りに燃える爺さん、たまたま工事現場から発掘された不発弾をゲット。
それを屋台に乗せて敵陣に突っ込む。
「わしもいくで！あの子はこんなわしにも優しくしてくれた」
常連の爺さんも同行。

いや、今あそこは武器弾薬が山と積んであるんだよ！
敵と自分たちどころか、町一個くらい吹っ飛ぶ。
一応気づいてたみたいだな……人間逆上すると何仕出かすか分からなくて怖い。
あの状況でエクシードラフト相手に銃撃戦やらかした馬鹿どもも怖い。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう