カイバーマンのお仕事2

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2009年10月15日

カブタック 47話「難問奇問カルトクイズ」

カテゴリ：メタルヒーロー感想

初期のゲストキャラがいきなり復活。
ミスターの自称ライバル、荻窪明は同じ塾にミスターが移ってきて呆然。
ミスターは争ったことなんてなんとも思ってなかったが、彼にはしっかりトラウマだった。
明には将来、政治家か大企業の社長になって、建設会社社長のミスターに頭を下げさせるという夢があったのに、実力ではどうも叶いそうにない。
でも父が失職し、両親は自分の国立中学入学に全てを賭けている。
地元の公立中学に入るなんて……公立中学なんて、ナチュラル天才のミスターは構わず地元を選ぶだろうけど。

で、たまたまスターピースがついた扉をゲットした彼は、それで襟糸中学に裏口入学しようとする。
……あのさ、スターピースって基本的に一日ももたないんだよ？
頑張ってるんだから天命を待つことにしないか？

身内の話題ばかりで明には不利。
でも第一次は、寝不足の小百合ちゃんと名前を書き忘れたガニラン、スパイドンが勝手に落ちてくれた。
「やった！オレには運がある」

第二次は砂漠の中から問題用紙探し。
確かにこれは運が絡む。
でも「ダンゴロンのタイヤの直径」とか、かなり難しかった。
もどきも混ざっているし、見栄を張っても駄目。
何時になったら終わることやら……。
「出題者もわからないような問題、出すんじゃないっすよ！」

で、決勝はやっぱりミスターvs明。
最後の問題もミスターに有利。

「オレは一生蔵之助には勝てないのか？」
いや、作法どおり泥に突っ込んだのはミスターだった。

モドキだったけど。

ミスターはサッカーの名門を受けるつもりで、サッカー部のない襟糸中なんて初めから眼中になかった。
でもこれカブタックだからな……大丈夫か？脚本家は誰だっけ？

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