カイバーマンのお仕事2

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2010年08月01日

遊戯王Gx 再放送 104話「勝利の行方は？十代vs斎王」

カテゴリ： GX感想

「力の象徴」剣山は電脳空間での恐竜のスタンドを発動、それと同化しグローネオスと共に宇宙に！
まだ十代のデュエル中なので、ネオスは分身して先に地球に戻る。
翔も分身しないかな、突っ込み役が足りない。
とんでもないがそれでも3期最終回と比べるとどうってこたない。
「剣山、君の尻尾で叩き落とすんだ！」

斎王はエドにトドメを刺したモンスターを召還。
流石に主人公は一撃死はしなかったが、ネオスは光にかき消される。

みずちが電脳世界に残ったのは、この日のためだった。
彼女の横槍により衛星は破壊され、斎王は妹と再会する。

破滅の光は十代により斎王の中から追い出される。

一方、ジェネックスはまだ続いていた。
劣勢だったサンダー、お邪魔ハリケーンとシールドアタックで見事逆転勝利を収めた。
カードにも決闘者にも雑魚なんていない、と言われたレイはうっかり惚れかけるが、

「世界を破滅から救ったヒーローがここにいるってのに」
剣山は腐るが、十代はそんなの気にしない。
気にしないからこそ3期が荒れたんだが……。
憑き物が落ちた斎王は予知能力をなくし、みずちが戻ってきてハッピーエンド。

改めてみてみると結構いい最終回だった。
次回から遂に3期か！

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