カイバーマンのお仕事2

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2010年12月31日

鋼鉄三国志 22話

カテゴリ：ノベルズ原作アニメ感想

孔明に振り回され、劉備はその計算通り擬似玉璽を使用した。
本来なら呉に非がある話じゃないので孫権は気の毒がっているが……。
魏の使いが援軍を求めてくるなんてどれだけ非常事態だよ。

「臣下はわが子も同然」って孫権の台詞になるとは思わなんだ。
孫権軍を蹴散らしたら次は呉。
怨念の風に対応すべく、守りが固められる。

このままだと皆凍らせられる。
せめて切り札の陸遜だけでも主君の元に戻さないと。
「あんたが孔明の兄さん？あんたが死んだら弟は悲しむかなあ？」

凌統も凍死寸前。
へなちょこだの卑しい盗賊あがりだの、愛がないとひたすら汚いな。
口うるさい文官の爺さんですらかっこいいところを見せたというに。

殆ど凍りついた呉をさすらう孫権と陸遜。
劉備は変身を解くが泣いているばかり。

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