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カンタは下垂体の前葉も後葉もないので男性ホルモンも出ていません。 ちょうど学校に行けなくなって最高潮?の時に男性ホルモンが少量からスタートしました。 次回から始めるとは主治医と話してはいて、でもカンタの落ち込みが思春期特有のものでもあったりして、同じ学年の子達もホルモンの影響で荒れたりなども聞いたりしていたので、今の場合、男性ホルモンを遅らせた方が良いのではないか?いや、自然のものなのだから親が補充しないというコントロールを提案するのはいけない、とか、ぐだぐだ考えていたのですが、主治医はあっさりスタート。 ん、悪いことばかりではなく、身体も強くなるよって。 投与始めてから特に変化を感じなかったのですが、1年ほど経って、なんとおちんちんが大きくなっていました。 カンタのおちんちんは表現できないほど小さかったのです。 たまにお友だちが家に泊まったり、お友だちと温泉に行ったときや海の時に他のお友だち達をみるとあまりの大きさに(・・;)だったのですが、カンタも大きくはないけれど標準?になりました。 久しぶりにホルモンの驚異を実感でした(^_^;) ちなみに塗り薬も保険適用であるらしいのですが、大きくなるし、毛もぼーぼーに生えてくるそうです。
August 24, 2017
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今日は次へ向けての学校の面談だったのですが、 帰りにカンタが転んで浅いけど広く膝を擦りむきました。 結構見た目派手に出血していてカンタも泣きながらだったのだけど、ふーふーっって深呼吸して歩き続けて帰宅しました。 帰って改めて傷をみたカンタはパニックになりかけたけど、お風呂に行って水で洗い流すこともできました。 前だったら転んだ時点でパニック、家についてからも最低30分は抱っこしていないとパニックでした。 傷を洗ってしっかりケアパットをはってあげたら、すっかり元気に。 すごいね、お兄ちゃんになったね。というと「うん、前だったら泣きわめいて大変だったよね(^_^;)」って。 ちゃんと自分を解ってる~。 今日の面談も質問に対して答えられなくて、沈黙にもう耐えられないかなって時にカンタが「紙と鉛筆を下さい」と自らの意思で伝えることができ、そのあとは質問に対して筆談でしっかりと答えていました。 私も今までは堪えられなくて代わりに答えてしまうことがありましたが、グッとこらえて必要最低限の補足にとどめることができました。 とはいえ、今こうして振り返っていると、あれも言えば良かった、これも言えば良かったと思うことも多いのですが、今回はカンタメインの面談だったので、カンタがカンタの言葉で気持ちや意思を伝えられたことが一番だと思うことに。 補足ができる機会はまだあるし✊ (たぶん(^_^;)) 自分を理解して筆談の対処を自分でできたこと、偉かった。 図で説明しようとしたり、絵文字入れたり((゚□゚;))言葉が乱暴だったりしたけれど(^_^;)、丁寧な言葉で、文字ではなく文章で、って伝えたら素直に直してくれたし😅 うんうん、成長成長。
August 8, 2017
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