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シュトゥットガルトバレエ来日公演「オネーギン」(クランコ)11月8日(火)ソワレ11月10日(木)ソワレ両日ともルグリ。「ロミジュリ」(クランコ)11月12日(土)マチソワ11月13日(日)マチネキャストは6月初めにNBSのHPで発表。来日予定メンバーにバランキエヴィッチとフォーゲル君は入っている。
2005年05月30日
スワンレイク韓国公演、5月27日(金)、28日(土)マチネ・ソワレをご覧になったA-Tさまから、韓国公演の様子を伺いました。ありがとうございます。お疲れのところをわがまま言わせていただいてすみません!以下↓5月27日(金)キャスト The Swan / The Stranger:Jason Piper The Prince : Christopher Marney 女王: イザベル・モーティマー 執事:アラン・モーズリー GF:トレイシー・ブラッドリー 若王子:ギャビン・パーサンド5月28日(土)マチネ The Swan / The Stranger:Jason Piper The Prince : Christopher Marney 女王: イザベル・モーティマー 執事:アラン・モーズリー GF:ソフィア・ハードリー 若王子:サイモン・カレイスコス5月28日(土)ソワレは The Swan / The Stranger : Jose Tirado The Prince : Neil Westmoreland 女王:キャンディス・エヴァンス 執事:ピーター・ファーネス GF:ソフィア・ハードリー 若王子:ギャビン・パーサンド一つだけ大ハプニングのご報告を。土曜日ソワレ、スワンクバーの王子登場シーンで、何とニールはコートと帽子が無いまま、例の白シャツ&サスペンダー付きズボンの格好のままで登場したのです!バーを出てからは誤魔化せるにしても、遺書のペンはどうする!?と心配していたら、店を追い出されるときに無事(?)投げつけてもらえてました。あんなに(別の意味で)ドキドキしたバーは初めてでした…(笑)。それにしても、韓国の方とは笑いのツボが違うのですね。特にストレンジャーと女王のパ・ド・ドゥから王子とのタンゴに移行するあの肝心なシーンで笑いが起きるのは、実に不思議でした。笑いは韓国の方が確実に多かったです。劇中劇や4羽は勿論、バーでのストリップ中の水兵の腰クイクイや、バーから出たホモ水兵のお尻パチン!シーン等。あと土曜マチネ、ストレンジャーが女王に鞭をくるくる回すシーン、トンボを捕まえるときのように女王は目をくるくる回して、ピシャッ!で我に返っていました。会場は小さ目で、端の方でしたがとても見やすかったです。席は満席(に見えました)。以上 written by A-T 5月29日A-T さま、感謝です! ゆっくりお休みくださいませ!
2005年05月29日
ローランギャロ、フェレロとサフィンの死闘があったんじゃん。あ~知らなかった。残念。
2005年05月29日
BBSへのレスです。いつも遅くなって申し訳ございません。to mioさま、 初めまして、こちらこそよろしくお願いいたします。マシューの白鳥はやはり彼の最高傑作、だよねってyouさまとも以前話していました。この作品は魔物です。人生が変わっちゃうんです。マジで。かくいう私もそうです…>>>私はホセのファンになりました。うれしいなあ。もう明日でエイジャン・ツアーも終わりですね。ホセもほかのみなさんも、元気にしているでしょうか。くだらない話。きょうの娘との会話。「○○ちゃん、布団、干せ、ティラード…」と言ったら何かが飛んできた。スンマセン…to Elie さま、Elie さまのサイト、「首都クロム」すっごくおもしろいですね。充実しまくってますねえ。映画がなかなかマニアックで。「ドラキュリア」、やっぱサイコーですよね!ジェリー来週来日しますよ、ヘススはABTで7月に来日するのはご存知ですよね。「ライモンダ」ほか、ご覧になられますか?久しぶりの再会に胸がときめきそうですね。Elie さまは好きなものがいっぱいあるんですね。私もそうです。書かずにはいられないって感じですよね~これからもがんばってください~よっしーさま、きょんさま、いつも情報ありがとうございます。ありがたいことです! I love you both!gromitさまとそのお友達さん、貴重な情報ありがとうございます。ラッセル・ワトスンとホセのパリ公演情報、これは貴重です~Thank you so much !Jose~~~Parisに出るならまたみな渡欧するのかな~英国ツアーはちょっと誰がやるの??Who will be the Swan on UK tour??I'm anxious to know about it.アランがこけたなんて大爆笑~おいしすぎる!!KONNさま、いらっしゃいませ~うれしいです。ニールについてごめんなさい、私も変な書き込みをしてしまいました。スミマセン!ニール、確かにストレンジャーのベストの下に手を入れたり、ストレンジャーに抱きついて顔にキスしたり、かな~り意識してやってますよね。GFにもスワンクバーで酔っ払ってちゅ~しようと唇突き出したり、ほんとニールはすごいです。くるみの時はそんな片鱗もなかったのに! やっぱこの作品は魔物だわ~ニールは05-06シーズンはどうするのでしょう?http://www.swanlaketour.com/welcome.html
2005年05月28日
服部さんのHPが更新されていました。http://kuroko.info/
2005年05月28日
ABT特別番組がテレ朝で放送されます。6月18日(土) 13:55~ テレビ朝日「大地真央&パパイヤ鈴木 豪華セレブに逢いたい!ニューヨーク篇(仮)」http://www.tv-asahi.co.jp/event/abt/
2005年05月28日
ダニさんのマシュー・ハート サイト貴重な写真がいっぱい。すばらしいですね。作るとは聞いていましたがついに!http://www.matthewhart.org/home
2005年05月27日
首藤康之さんがドン・ホセを踊ります。『ユカリューシャ』http://www.nbs.or.jp/stages/0508_yukaryusya/index.html
2005年05月27日
クラシカジャパンで6月19日に初回放送されるポートレート『ジャコモ・プッチーニ』の中で、ホセ・クーラの「トゥーランドット」のレコーディング映像などが出るようです。今予告編見ました。むちゃくちゃかっこいいす。めっちゃ楽しみ~
2005年05月26日
皮肉なことだ。運命の神は最後の最後になって、戦士たちに背を向けた。この世で最も美しいサッカーをする戦士たちは敗れた。サッカー チャンピオンズリーグ 04-05シーズン 決勝ACミラン VS リバプールトルコPKセルジーニョが一番手。はずした。枠からはずした。ふかした。二番手はピルロ。GKに止められた。トマソン 決めたカカ 決めたそうだよ、落ち着いて普通に蹴ればいいの。それができないのだ。このプレッシャーの中では。最後のシェフチェンコ(5人目)GKの正面に蹴った。止められた。この瞬間リバプールの優勝が決定。ミランはPKを蹴った5人のうち、実に3人が失敗したのだ。ありえない。ありえない。だいたい前半3-0で勝っていて後半で3-3にされるなんて、ありえない、ありえない…シェフチェンコやカカーやミランの選手の気持ちを考えるととてもやりきれない。口惜しい。
2005年05月26日
プティの「眠り」は、ジジ・ジャンメールが、リラの精であり、カラボスでもある。姫(ドミニク・カルフーニ)を眠らせて王子(シリル・ピエール)に引き合わせたのはジジ。そこが変わっている演出。眠り姫の登場シーンも、羽根の中から現れると言う、プティの初期の作品を思い起こさせるもの。バレエなのに、すごく崩したパリのキャバレーのだんすのようなショーマン・シップが感じられる。ルイジ・ボニーノね。ドミニクの足が美し~アダム・クーパー日記更新! 美鳥さまありがとう~「グランドホテル」のあと初日の幕を開けたら休む間もなく「リエゾン」。大変だったのですね。
2005年05月25日
Article - Vladimir Malakhov 5月20日付 朝日新聞夕刊貴公子マラーホフ 新生舞台で踊るhttp://www.asahi.com/culture/theater/TKY200505200239.htmlTV - ABT "Le Corsaire"6月4日以降、ABT「海賊」がシアターテレビジョンに登場します。ABTの煌めくスターが総出演! アンヘルのアリはすごい!の一言です。TV - Neumeier Specialジョン・ノイマイヤーの世界- バレエの未来 そして愛 -あす1600~ BS-hi で再放送されます。
2005年05月23日
珠玉のパ・ド・ドゥ~バレエ・ハイライト集 [演目]1.アサフ・メッセル振付『春の水』(ラフマニノフ音楽)マリア・ビローヴァ&レオニード・ニコノフ、ボリショイ・バレエ団2.ルドルフ・ヌレエフ振付『海賊』(ドリゴ音楽)マーゴ・フォンティーン&ルドルフ・ヌレエフ、ロイヤル・バレエ団3.ケネス・マクミラン振付『パゴダの王子』(ブリテン音楽)ダーシー・バッセル&ジョナサン・コープ、ロイヤル・バレエ団4.マシュー・ボーン振付『白鳥の湖』(チャイコフスキー音楽)アダム・クーパー&スコット・アンブラー、アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ5.ケネス・マクミラン振付『ロミオとジュリエット』(プロコフィエフ音楽)アレッサンドラ・フェリ&ウェイン・イーグリング、ロイヤル・バレエ団6.レフ・イワーノフ振付(ピーター・ライト版)『くるみ割り人形』(チャイコフスキー音楽)レスリー・コリア&アンソニー・ダウエル、ロイヤル・バレエ団7.ケネス・マクミラン振付『マノン』(マスネ音楽)ジェニファー・ペニー&アンソニー・ダウエル、ロイヤル・バレエ団8.マリウス・プティパ&レフ・イワーノフ振付『白鳥の湖』(チャイコフスキー音楽)ユリヤ・マハリナ&イーゴリ・ゼレンスキー、キーロフ・バレエ団9.フレデリック・アシュトン振付『田園の出来事』(ショパン音楽)ナタリア・マカロワ&アンソニー・ダウエル10.マリウス・プティパ振付『海賊』(アダン音楽)アルティナイ・アスィルムラートワ&エフゲニー・ネフ、キーロフ・バレエ団11.ユーリー・グリゴローヴィチ振付『スパルタクス』(ハチャトリアン音楽)ナタリヤ・ベスメルトノワ&イレク・ムハメドフ、ボリショイ・バレエ団12.ケネス・マクミラン振付『パゴダの王子』(ブリテン音楽)ダーシー・バッセル&ジョナサン・コープ、ロイヤル・バレエ団13.マリウス・プティパ振付『眠れる森の美女』(チャイコフスキー音楽)イリーナ・コルパコワ&セルゲイ・ベレズノイ、キーロフ・バレエ団14.ミハイル・バリシニコフ&マリウス・プティパ振付『ドン・キホーテ』(ミンクス音楽)シンシア・ハーヴェイ&ミハイル・バリシニコフ、アメリカン・バレエ・シアター[制作]1997年2005年5月 クラシカジャパンで放送中。ほとんど見たことがあるものだったが、『田園の出来事』は見てなかった。ダウエル氏のベリヤエフでした。やはりこの中でAMPの白鳥だけが異彩を放っていた~(ひとつだけ見てはいけない世界を見た気がした)バッセル/コープの「パゴダの王子」だけなぜか2演目出てくるのだが、バッセルはほんといい。バッセルのチケを買ってないよ~どうしよ。ついでに言うとギエムもダウエルも買ってない。
2005年05月22日
gromitさま、お久しぶりです。BBSの方で、The Korea Times 記事、翻訳ありがとうございます。とってもうれしいです。あのユニークな写真、笑いますよねえ。ほんとの顔がわかんないぐらいデフォルメされている。ぜひぜひ Article -translation of the review として載せさせてくださいね。掲示板だと消えてしまうので…。私もまだまだ Jose Fever が消え去りません。
2005年05月21日
Hello, Mercedes.Please forgive me to write my response here because I don't know your e-mail address.Isaac Mullins has changed his name to "Isaac James" and he is performing in the brand new musical prodution "Billy Elliot". I heard that he is acting Billy's older Self, that was the role of Adam Cooper in cinema. http://www.billyelliotthemusical.com/cast.htmlThat's all I know about him lately.Francisco Bosch is appearing in the film "Alexander" as you know. http://syeva.hp.infoseek.co.jp/ballet/dancer/isaacmullins/alexanderroswell.html
2005年05月21日
ワーグナー『ニーベルングの指環』~第1夜『ワルキューレ』Part3 Wagner:'Walkure' Ring der Nibelungen 1 シュトゥットガルト州立歌劇場第3幕http://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/200505150000/の続き。「長居しすぎた。」上着を着るヴォータン。「私をどうするの?」「深い眠りに閉じ込める。お前を目覚めさせたものがお前を娶るのだ。」「ひとつだけお願い。眠れる女を何か恐ろしいもので守って。」「僭越な願いだ。」「お願い聞き入れて。さもなければあなたの娘を踏みしだいて粉々にして!」「冷酷な人、むごい恥辱だけは与えないで。お父様の力で灼熱の炎で岩山を包んで。恥知らずにも近付く臆病者を遠ざけるため。」ヴォータンは娘と抱擁しようとするが、やめて去っていく。「お前は私の自慢の娘だ、さらば。」「もう私と騎行できないのか。私の娘を永遠に失うのか。お前のために永遠の炎を燃やそう。炎よ、岩山を囲め! 臆病者はブリュンヒルデから遠ざかれ。」「お前は神である私より自由だ。」ろうそくとライターをブリュンヒルデに渡すヴォータン。またテレビをつけるヴォータン。テレビには舞台の映像が映っている。ブリュンヒルデはろうそくに火をつけて、テーブルに置く。ヴォータンはテレビに映るブリュンヒルデの姿を愛しそうに撫でる。「私は娘に口づけた」「別れの口付けよ。最後にもう一度喜ばせてくれ。私より幸せな男のためにこの瞳が輝くように。」テーブルにうつぶせになり、眠り始めるブリュンヒルデ。「瞳は閉じられねばならない、神はこれでお前とお別れ。口付けでお前から神性を奪う。」テレビモニターに口づけするヴォータン。テレビをリモコンで再度消すヴォータン。またつけるヴォータン。何度も繰り返す。父の悲しみ。娘を失った悲しみ。胸を打たれる。テレビは、ブリュンヒルデをUPにする。涙をぬぐうヴォータン。父子。立ち上がるヴォータン。「ローゲ、聞け! 耳を傾けろ。お前は最初に会った時灼熱の炎だった。私の元を去った時はさまよう炎だった。またお前を呪縛する。ローゲ来い! この岩山に炎を燃え上がらせろ。」なぜか、照明が舞台の上にあり、スポットライトを当てる。照明を操るヴォータン。「私の槍先を恐れるものは決して炎を越えるな!」ブリュンヒルデに照明を当てる。彼女はまぶしそうにする。ヴォータンは涙を拭く。そして去るヴォータン。照明の輪の中で眠り続けるブリュンヒルデ。「ワルキューレ」了。
2005年05月21日
BBSへのレスです。いつも遅くなっておりまして申し訳ございません。to KONNさま、 初めまして。暖かいお言葉ありがとうございます! ほんとに励みになります。とてもうれしいです。マシューのスワンレイクの素晴らしさを共有できて、しかも喜びを分かち合えて、こんなにうれしいことはございません。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。Prince Neil 私も大好きです~ ゲイ・テイスト、はわかりませんが。ニールはストレートだと思いますので。多分…彼の心の中の暗闇が見えるようでした。悲痛な王子。クリスは可哀相。首藤さんは可愛い、恋に燃える王子。ニールはシリアスなハムレットでした。to よっしーさま、トニー賞情報ありがとうございました。いつもすみません。ココナッツ… んんーそうか、そういうことなんですか、って全然相変わらずZuzuさんと同じで理解してませんけど…(笑 ゴメンナサイ!)ところでNHK今年放送するんですかね? 心配。to きょんさま、 >>>初ギエムでしたがすごいもの見せていただきました。>>>どの瞬間を切り取っても完璧に美しい軌跡を描いていました。そうそう、やっぱ同じです~感じ方が。きょんさま、同志よ。>>>カルメンとのPDDでの普通のシェネ2回だったと思うのですがムッルよかったですよねえ、ほんと。すてきでした。「田園」ベリヤエフの映像版を出して欲しいです。ギエム様!!!彼も回によって踊りがぜんぜん違うのですねえ。波のある人なんでしょうね。まあJoseより波のある人は自分の中では、いまんとこいませんけど… 見てるだけで心配で疲れた…それを考えるといつも完璧なニコラ・ル・リッシュはやはりすごいのでしょうね。7月といえば、きょう服部さんのR.Hatter発売日だったのです。またチケが増えちゃいました~思わずエトワールガラまで手を出しそうになって自重しました。ブベニチェクとべランガールの新作に惹かれて…恐怖の7月、うまく乗り切れるでしょうか。to yoshunさまご訪問ありがとうございます。yoshunさまのサイトに書き込みさせていただきました。よろしくお願いいたします。
2005年05月20日
それでMET続報。Zuzuさまに言われて、JAPANARTSが更新しているのは気づきました!指揮者が二人だよ。レヴァインはワルキューレとドン・ジョヴァンニを振る。ワルキューレはジークムント:プラシド・ドミンゴ ジークリンデ:デボラ・ヴォイト フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ジェームズ・モリス ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ フリッカ:イヴォンヌ・ナエフ 椿姫はヴィオレッタ:ルネ・フレミング アルフレード:ラモン・ヴァルガス ジェルモン:ディミートリー・ホロストフスキー ドン・ジョヴァンニはドン・ジョヴァンニ:例の若手人気急上昇、アーウィン・スロット。ドンナ・アンナ:アンナ・ネトレプコドンナ・エルヴィラ:メラニー・ディーナー ツェルリーナ:マグダレナ・コジェナー ドン・オッターヴィオ:マシュー・ポレンザーニ レポレロ:ルネ・パーペ マゼット:ジョナサン・レマル 騎士長:セルゲイ・コプチャク やっぱすごいメンバーそれとZuzuさん、ホセ・クーラ、同じときに来ますよ。ボローニャ歌劇場アンドレア・シェニエアンドレア・シェニエ:ホセ・クーラ マッダレーナ:マリア・グレギーナこれは…まずいね。ボローニャ歌劇場はほかに、アラーニャの「トロヴァトーレ」、ファン・ディエゴ・フローレスなんかも。豪華ラインナップだ。ますますまずいね。重なる運命Part3,ですね。
2005年05月19日
何人かの方から、6月26日(日)の「愛と幻想のシルフィード」マチネ後に、マシュー・ボーンのトーク・ショウがあると伺いました。ウラ取ってませんけど、美鳥さまの日記にも書いてあるので、(いつもすみません、美鳥さま!)Upさせていただきます。情報を寄せていただいた皆様、ありがとうございました。マシューのトークは非常に示唆に富んでいるし、ユニークでユーモアがあります。ぜひ聴けるものなら聴きたい!しかし、しかし!!重なる運命 Part2。その日は「ニーベルングの指輪」なんです~今もっとも入れ込んでいるのがコレなんで~テヘ。すっごく面白いです。お話が。ワーグナーは天才ですね。実は、オペラを見ていて、あまりの長さにまだ「ワルキューレ」の途中までしか行き着けず、しかもストーリーは知りたい~病にかかり、手っ取り早くコミック購入~これがまたおもしろい!あずみ椋「ニーベルングの指環」上・下、講談社+α文庫。¥933(各)巻頭にオペラ版の解説までついています。バレエはどんなもんだかはわかりませんが…最近ベジャールさん、はずし気味だし…マラーホフのローゲ、ヴォータンがアルテム・シュピレフスキー、ブリュンヒルデがディアナ・ヴィシニョーワ、ほか、楽しみですわ~もう既にかな~り、盛り上がっちゃってるんですけど…ブリュンヒルデのキャラだーい好き。強く美しく、愛情深い。ヴィシニョーワにぴったりかも~余談ですが、クラシカ・ジャパンで放送された、シュトゥットガルト州立歌劇場のワーグナー『ニーベルングの指環』のキャスト、ジークムントのロベルト・ギャンビルとヴォータンのヤン=ヘンドリク・ロータリンクは、二人ともバイエルン国立歌劇場の来日公演で日本に来ます。しかもギャンビルはタンホイザー役、ロータリンクはハンス・ザックス役ですから。今年はワーグナーイヤーになりそう。
2005年05月19日
シュトゥットガルト・バレエ日本公演と、ハンブルク・バレエのニジンスキー公演が見事に重なっている~シュトゥットガルトバレエ日本公演は11月8~13日。ハンブルク・バレエのニジンスキー公演が11月4、5、11、12日。これって…嗚呼。
2005年05月17日
韓国で明日5月18日の深夜、24:55~25:55 (だと思うのですが)韓国KBS 2TVでマシュー・ボーンの「白鳥の湖」特番が放送されるようです。「KBS 文化スペシャル マシュー・ボーン 白鳥の湖」http://www.kbs.co.kr/2tv/index.html?pg_date=20050518&table=pg_2tvFantasy Lake さんに掲載されていました。Thanks again! Lee Ju Hyun.
2005年05月17日
のだめカンタービレ #12 5月13日発売!待望の12巻、発売されました~
2005年05月15日
Wagner:'Walkure' Ring der Nibelungen 1 シュトゥットガルト州立歌劇場のワーグナー『ニーベルングの指環』~第1夜『ワルキューレ』[出演] ロベルト・ギャンビル(ジークムント) アンゲラ・デノケ(ジークリンデ) アッティラ・ユン(フンディング) ヤン=ヘンドリク・ロータリンク(ヴォータン) ティチナ・ヴォーン(フリッカ) レナーテ・ベーレ(ブリュンヒルデ) 他[演出]クリストフ・ネル[指揮]ローター・ツァグロゼク[演奏]シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団[収録]2002年9月~2003年1月 第2幕約1時間30分http://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/200412300000/の続き床に寝そべるヴォータン。娘の戦の乙女、ワルキューレの長女、ブリュンヒルデが歌う「ワルキューレの騎行」のメロディ。ブリュンヒルデは出て行く。そこにやってくる妻のフリッカ(アフリカ系)。ヴォータンは黒眼鏡。二人ともさきほどの「ラインの黄金」の歌手とは違う歌手。二人はジークリンデとジークムントの近親相姦について言い争う。フリッカは「兄妹が愛し合うなんて聞いたこともない」ヴォータンは「二人の愛を祝福してやれ」「あんたはヴェルゼと名乗って森をうろついていやしい双子を産ませたのよ」フリッカは夫をはたきまくる。「そんな子にあたしを従わせようっての? おまけに剣まで与えて…」フリッカはジークムントを戦に勝たせないよう命令する。そこへブリュンヒルデが歌いながら馬を駆りやってくる。ワーグナーの妻へのイメージ悪すぎ。よほど恐妻家だったのか? ひたすら夫を束縛し、嫉妬し、復讐に燃える女。暑苦しい~女。しょうがないじゃん、産んじゃったんだからね~そんな妻に逆らえないヴォータンも情けねー憎憎しくフリッカをにらむブリュンヒルデ。フリッカは出て行く。がっくりするヴォータン。ヴォータンはこれまでのことをブリュンヒルデに語り始める。自分が若くなくなると権力欲に取り憑かれたこと。ローゲにそそのかされたこと。ヴァルハラ城の支払いに巨人族にラインの黄金を与えたこと。知恵の女神エルダと愛し合い、ブリュンヒルデを産ませたこと。「神々の不名誉な終末」巫女の予言を実現させないために掟を作って、従わせた。ブリュンヒルデらワルキューレに戦いを鼓舞させ、戦士をヴァルハラに集めさせた。「俺がファフナーに与えた指輪を奪うのだ、ブリュンヒルデ、しかし私が奪うと契約により俺が破滅する。私の保護を受けたことのない若者がいる。その若者が私の助言なしに自発的に私のために戦えば…」そんなことどうやって仕向けるのだ、悩むヴォータン、ブリュンヒルデ「ジークムントは自ら行動するのではないの?」ヴォータン「フリッカとの約束を守らないと」ブリュンヒルデ「ではジークムントを負けさせるの?」ヴォータン「指輪の呪いだ」激しく自嘲するヴォータン。「私が激しく望むのは終末だ」自己矛盾のヴォータン。唖然とするブリュンヒルデ。ヴォータン「それがアルベリヒの狙いだ。」ヴォータンはブリュンヒルデに、フリッカのために戦え、ジークムントを殺せと命じる。ブリュンヒルデは激しく拒絶するがヴォータンは許さない。しまいには抵抗するブリュンヒルデを激しく恫喝するヴォータン。こわ。ヴォータン退場。茫然とするブリュンヒルデ。「可哀相なヴェルズング族…」と歌って退場。床の小さなトルソーたちを撤去していく裏方さん。コートを着たジークムントとジークリンデ。「ここで休むがいい…」普通のトレンチ・コートに剣を持っているのでちょっとお間抜けかな~演出家も大変ですよね~斬新にはしたいが、どうしても矛盾が露呈する。ジークリンデは少し気が触れたように動転している。「この汚らわしい女から遠ざかって!」「フンディングが犬を放ったわ。私たちを狩っている」「神聖な婚姻を踏みにじった私を…」「お兄様… ジークムント!」ジークムント「愛する妹、ジークリンデ…」ジークムントは妹を抱きしめる。彼は妹を寝かしつける。ブリュンヒルデが現れる。真っ黒な大きな羽を生やしている。まさに死の大天使。彼女はジークムントに死を予言しに来たのだ。この大きな黒い羽はさきほどのヴォータンの居室?でヴォータンが操っていた小さな人形たちの中にあった。小さな黒い羽根が広がったり回ったりしていた。美術的なセットだ。ダリの絵みたいな…ワルキューレ「あなたをワルハラへ連れて行く。戦死した英雄があなたを迎える。」ジークムント「父に会えるのか?」「会える。」「そこで一人の女に会えるのか?そこでジークリンデを抱けるのか?」「ジークリンデにはもう二度と会えない」「では父上とほかの方にもよろしくと伝えてくれ。私はあなたには従わない。」寝ているジークリンデを愛しそうに覗きこむジークムント。「ジークリンデのいるところにジークムントはいるのだ。」「(死ぬ)運命はあなたに決まっている。」「この剣(ノートゥンク)を持っていれば死なない。」「その剣をあなたに与えた人がその剣の力を奪うのだ。」「負けてもワルハラには行かないぞ。」「永遠の喜びに興味はないのか? ほかに欲しいものはないのか?」「あなたは美しいが冷たい。」ジークリンデを抱きしめるジークムント。「私が死ぬなら今この女を殺す!」「落ち着きなさい、私が彼女を預かりましょう。あなたから受けた命の証のために。」聞く耳を持たないジークムント。「ノートゥンクよ、命を奪え!」ジークムントのために重大な決意をしたブリュンヒルデ。「ジークムントよ、彼女といっしょに生きなさい! 私が運命を変える。」驚くジークムント。「あなたを守る。」ジークムントの唇にキスして去るブリュンヒルデ。なんてかっこいいんだ!ジークムントとはフンディングと戦う決意をして舞台奥に歩み去る。目を覚ましたジークリンデはまだ悪夢を見ている。父と弟がいない間に母が殺され、自分が誘拐される夢だ。舞台上方の大きな人形が戦いはじめる。ワルキューレのテーマが流れる。ブリュンヒルデはジークリンデを助けて連れ去る。舞台上に拡声器(メガホン)を持ったフンディングとヴォータンが登場する。ジークムントが現れる。彼の肩を親しげに抱くヴォータン。ヴォータンになされるがままになり、フンディングに刺され死ぬジークムント。ヴォータンはジークムントの亡骸を抱え、フンディングを一喝する。「消え去れ! フリッカにヴォータンの槍が勤めを果たしたと伝えよ!」フンディングはたちまち倒れ死ぬ。裏切ったもの(ブリュンヒルデ)には復讐する!と宣言するヴォータン。2幕了。第3幕約1時間15分ワルキューレたちが戦死した英雄たちを運んでいる。手には羽をつけている。これが白いマネキンを床を滑らせて蹴飛ばして運ぶ。これすごいな、この演出。「ワルキューレの騎行」(コッポラの「地獄の黙示録(アポカリプス・ナウ)」でベトナムのヘリの爆撃シーンに使われた曲。)ブリュンヒルデがジークリンデを連れてやってくる。助けを求めるが、皆父の怒りを怖れている。ジークリンデは自分を殺して!とブリュンヒルデに頼む。ワルキューレ「森へ逃げるのよ!」ワルキューレ「森にはファフナーが大蛇に変身して黄金を守っているわ。」ブリュンヒルデ「あなたの身には英雄の子が宿っているのよ。この折れた剣を持っていきなさい。子供には私が名をつけるわ。『ジークフリート』!」ジークリンデ「愛する人のためにこの子を救うわ。」ジークリンデは剣を受け取って去る。ヴォータンがワルキューレの岩山にやってくる。テレビをつけて、ワルキューレたちをモニターしている。(!!)ワルキューレたちはヴォータンの怒りを怖れている。ブリュンヒルデを守るように囲む。ヴォータンは最も愛した娘、ブリュンヒルデに裏切られた恨みつらみを歌う。ブリュンヒルデがヴォータンの前に現れる。「私に罰を与えて!」「お前自身が罰するのだ。」テレビを消すヴォータン。「これからはその姿のまま生きるがいい。」「私を勘当するの?」「もうお前がヴァルハラに英雄を連れてくることはない。私がお前に口づけすることはない。お前は永遠の一族から追放されるのだ。私との絆は断ち切られた。」「いつかお前を征服するものが現れるだろう。お前をこの岩山に無防備に眠らせる。お前はお前を目覚めさせた者の妻となる。」「なんて怖ろしい罪、そんな罪はやめて!」と懇願するワルキューレたち。「お前は竈の前で糸を紡ぎ、みんなに馬鹿にされるのだ。」屈辱で泣き叫ぶブリュンヒルデ。「邪魔するものは容赦しない!」ヴォータンの怒りを恐れ、ワルキューレたちは去る。上着を脱ぐヴォータン。デスクに座って新聞を読むヴォータン。(あの~)ブリュンヒルデとヴォータン。しばしの沈黙。「私の罪はそんなに恥ずべきものだったの?」「こんな辱めを受けるほどの卑しいものだったの?」「そんなに不名誉なことだったの?私の名誉が奪われるほどの…。」「自分の行いに尋ねればわかる。ヴェルズングを助けろと言ったか?」「言ったわ。」「その命令は撤回したんだ」マジックジャーに入れた飲み物を飲むヴォータン。「知っていたわ、お父様があのヴェルズングを愛しているのを。」「それがわかっていながら盾突いたのか?」「お父様の彼への愛がわかっていたからよ。お父様は愛に背を向けたわ。」「私は彼に死を告げに行ったわ。私は彼と話して勇者の嘆きを聞いた。何物にもとらわれない愛のもたらした苦悩。私は見たわ、私の心を震撼させるものを。」「勝利であれ死であれ、彼と分かち合う。それが私の選んだ運命だった。」「この愛を私の心に吹き込んだ人、私をヴェルズングの味方にした人、その人に心を打たれ、私はお父様の命令に背いた。」「私がやりたいと思いながら妨げられていたことをやったというのか?」「愛の喜びをそんなに簡単に得られると思うのか?」「無力感から立ち上がり、自分の世界を瓦礫と化すことで、永遠の悲しみを終わらせようと思ったのだ。」「もうお前には会わない」「お父様の愛する者を愛することしか考えなかった。」「会えないなら自分の半身を遠ざけることになる。」「自分自身の一部を貶めないで」「お前は幸せに満ちて愛の力に従った。次はお前が愛さねばならない者に従うのだ。」「私はヴァルハラを去り、夫に従わねばならないなら、口先だけの臆病者の妻にはしないで。」「お前の夫を私が選ぶことはできない。」「きっと最高の英雄がヴェルズング族から出るわ。」「ヴェルズングのことは言うな!」「ジークリンデは身ごもっている。」「私にその女も、その果実の庇護も頼むな。」「剣を持ってるわ」「私が打ち砕いた剣だ」「私の気を削ぐな。自分の運命を待っていろ。私にはどうにもできない。」http://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/200505210000/に続く。
2005年05月15日
「ポートレート マッシモ・ムッル」イタリア語1997年製作MASSIMO MURRULE TALENT SIMPLEMENT1997監督:リュ・リオロン出演:マッシモ・ムッル ローラン・プティ ルシア・ラカッラ 他約29分2005年1月、クラシカジャパンで放送プティとムッルの「カルメン」リハーサルムッルはイタリア語でしゃべっている(インタビュー)のにプティはフランス語。食堂でくつろぎ、タバコを吸うムッル。ムッルのインタビューバーレッスン、すげえ太ももの筋肉。稽古港の舞台設営ボレロのリハーサル(ムッルのみ、指導者はフランス語)ボレロのリハーサル(ムッルとルシア・ラカッラ、指導者はプティ)ルシアはフランス語でプティとしゃべっていた。「ジゼル」2幕、アルブレヒトのソロを踊るムッル。同、ラストシーン、相手役はフェリだ(と思う)テアトロ・ア・ラ・スカラ港に設営された舞台での「ボレロ」リハーサル、ムッル、ラカッラ、プティムッルの頭文字、MMの黒のガウンをまとって緊張した表情で初日の舞台入り。ルシアはLLなのね。本番はちょこっと。スロウで白黒で流されるのみ。これプティガラだよね~ ちゃんと見ていない。http://02.members.goo.ne.jp/~member/monthlydiary.cgi?syeva@goo:200503
2005年05月14日
韓国のSwan Lake Fan site "Fantasy Lake"に韓国初日ゲネ?のホセ、ニール出演のスワンレイクの映像、&クリス、ジェイスンインタビュー含め5分ほどの映像へのリンクが貼ってあります。これは大変貴重です。これほど長いホセのダンスシーンは今までなかったので。http://newamp.cyworld.comno.2359 ArticlesYTN STAR の2005年5月12日付 記事へのリンク。I pay my respects to your efforts, Lee Ju Hyun.Thank you very much.
2005年05月14日
『カルメン組曲』アロンソ振付ビゼー、シチェドリン作曲出演: カルメン:マイヤ・プリセツカヤ ホセ:アレクサンドル・ゴドゥノフ エスカミリオ:ヴィクトール・バリキン 運命:ロイパ・アラウホ ボリショイ・バレエ出演 指揮:G・ロジェストベンスキー1976年収録今月シアターテレビジョンで放送。アロンソ版カルメン、ゴドゥノフヴァージョンを見た。アレクサンドル・ゴドゥノフ OR アレクサンダー・ゴドノフ ALEXANDER GODUNOVhttp://www.fmstar.com/movie/a/a0201.htmlむちゃむちゃかっこいい~ダンスもすごいす~回る回る。ピルエットは7回転は当たり前。やたら回っていたぞよ。ノックアウト~もう亡くなられたのですね。残念だ。金髪だから黄色の軍服の上着も、真っ赤なシャツも似合う~真っ白なシャツの首藤さん版、ムッル版の清楚なホセとは違う。色気すごい。感情移入もすごいし、シャープ。ツニガ役もかっこいいのですが、日本語クレジットが割愛されていて誰だかわかりません。ロシア語読めません。1969年版より、ぜんぜんいいです。▽カルメンのソロ(アラゴネーズ) ▽ホセとツニガのデュエット(アルカラの竜騎兵) これは1969年版ではカットされていた。ファニーなパーカッションの入る編曲。▽カルメンのソロ(ハバネラ) ▽ホセのソロ(第3幕への間奏曲) ピルエットすごく回ってます。▽カルメンとホセのパドドゥ()▽カルメンとホセのパドドゥ(花の歌) リーリャス・パスティアの酒場なので、椅子が2脚あり、最初はそれに座っている。ホセが真っ赤なシャツ。現在のヴァージョンの振付と後半は一緒。▽トランプ占い▽闘牛場
2005年05月13日
森山未來のダンスの腕前すごい!ダンス歴15年だそうです。いやまじびっくり。「助けてください!」の森山未來、こんなにダンスがうまいとは。
2005年05月13日
スターダンサーズ・バレエ団バレエ『ドラゴン・クエスト』スペシャル★インタビュー付き 2002年3月神奈川県民ホール演出・振付:鈴木稔台本:河内連太(堀井雄二原作による)音楽:すぎやまこういち指揮:小松一彦演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団出演:西島千博 長瀬伸也 福島昌美 横山忠滋 本多実男 小山恵美 高谷大一 李波 小山久美 ほか やはり音楽がすばらしい。すぎやまこういちは天才だね。 シアターテレビジョンで今月放送中。
2005年05月13日
金曜夜のNHK BS2 「クラシック ロイヤル シート」「ウィーン芸術週間 オープニング・コンサート」で、 ウィーン国立歌劇場バレエのバレエシーンがあるようです。振付はあの素敵なアレス・ワルツのツァネラです。http://www.nhk.or.jp/bsclassic/crs/index.html 5月14日(土) 02時32分53秒~03時59分53秒 [1時間27分00秒] 12. ワルツ「美しく青きドナウ」 ( ヨハン・シュトラウス作曲 ) バレエ: エヴァ・ペータース (ウィーン国立歌劇場バレエ) グレゴール・ハタラ (ウィーン国立歌劇場バレエ) 振 付: レナート・ツァネラ 演出 俳優:オットー・シェンク 管弦楽 : ウィーン交響楽団 指 揮 : ジョルジュ・プレートル [ 収録: 2001年5月11日, ウィーン市庁舎前広場 ] 「ウィーン芸術週間 オープニング・コンサート」詳細http://blog.goo.ne.jp/syeva/e/0d61a5579ff13838bbb22cf66129e745
2005年05月12日
今更ですけど、5月18日、WOWOW「宝塚プルミエール」でウィル・ケンプ独占インタビュー放送だそうです。今プルミエールで宣伝していました。きょうのプルミエール、「モーツァルト」のキャストインタビューが出ていました。「エリザベート」の映像も出ました。「We will rock you」も見たくなってしまいました~ (単純)これが新生Queenの演奏(出演)だったらすごいんだけどな~ポール・ロジャース見たいよ~ http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/
2005年05月11日
ボリショイ・バレエ 『プロコフィエフ・ガラ』 1991年ボリショイ・バレエ収録作品:『イワン雷帝』 『ロミオとジュリエット』 『石の花』出演:リュドミラ・セメニャカ アレクサンドル・ヴェトロフ ユーリ・ヴァシュチェンコ ニナ・セミゾロワ ナタリア・アルヒホワほか シアターテレビジョンで放送中
2005年05月10日
BBSへのお返事です。私もレスをかけるぐらい回復したのかなあ…なおみさまへなおみさまこそ、お疲れ様でした!熱いですね! なおみさんも熱くなるほうですよね。人のことは言えませんけど…(汗)会社の上司に「○○さんてすぐなんでも感動するのね、」とあきれられています(恥)>>>実は恐ろしいことに東京公演22回、神戸公演3回の合わせて25回も行ってしまいました。ちょっとすごい~! 私は結局12回。ホセニール7回ホセクリス1回ジェイソン首藤2回ジェイスンクリス2回。でもそういう人が結構いるのがすごいですよね。ボーンのスワンレイク恐るべし!>>>あのジュテ・パセ・アン・ナリエールのすごさといったら!これってあのえびぞりジャンプのことですか?jete passe en arrie're en arrie're = 後ろに 後ろへきょんさまもクリスにやられちゃってホセがいまいちだったそうです…(泣)確かにクリスはすばらしかった!公演後半で見せた、あのスワンクバー前のダンス、すごすぎる。多分首藤さんに触発されたんですよ。間違いない。ここさま、いらっしゃいませ。>>>今も頭の中に曲が流れ続けています。Swank Barの外での王子のダンス、Big Swanのダンス、The Stranger登場のシーンが、なぜか多いかなぁ。そうそう、私もスワンクバー前ダンスの音楽、かなーりプレイバックしました。首藤さんのを見て以来もうだめ。逃れられない。>>>私は2幕最後の王子のように、なんだかとてもよい気分です。わかります。とにかく終わってうれしい、つーか複雑な気分、これ以上続いたら、精神衛生上まずすぎる、というぐらい。(経済的にもね)大変な2ヶ月半、ようやく終わりました…きょんさまへ。>>>イタリア王女とのキスシーンでは立ち上がった王女にキスしながらテーブルに腰掛けさせて太股をぐいっと自分に方に引き寄せ体を密着させて…とこんなとこでそんなことしていいのーってぐらいのエロさ爆発!いつもこんなことしてたんですか?ホセったらそんなことしてたんですか? だんだん余裕が出てきたんですねー。ストレンジャーは、アダム・クーパーを超える存在は現れることはないでしょう。これだけは絶対確信。>>>私にとって最後まで謎の存在のホセでした爆~~。謎ですか! なんとなくわかるような。でもホセとお話になったのだから、彼の人柄とのギャップがわかって面白いでしょう?ホセはあとからじわじわ来ますよ。私にとってホセは永遠のザ・スワンです~
2005年05月09日
マシュー・ボーンの「ハイランド・フリング」などの作品についての記事csmonitor.comHe's not one to tiptoe around dance classics-Choreographer Matthew Bourne has an unstuffy approach that embraces musicals as well as ballet.-http://www.csmonitor.com/2005/0506/p11s01-almp.htmlシルフが"living-dead"(ゾンビ)みたいって、その通りですよね~衝撃のラストは、ジェームズも薬物でショック死して、ゾンビになっちゃう、シルフの仲間になっちゃう、とかそういうのかな?それだと「トレインスポッティング」じゃなくて「ドーン・オブ・ザ・リビングデッド」(ゾンビ)じゃないか。あとは、そうだな~薬中で、シルフを殺しちゃうんだけど、実は現実にも殺人事件を起こしていて、逮捕されてしまうとか。意地悪な魔法使いのマッジ役が友谷さんということなので、彼女が自分に気のないジェームズに怒って、いたずらをするんだろうが…何にしろ、マシューマジックが楽しみですねえ。
2005年05月08日
私ってほんとバカ。きょうプリセツカヤのアロンソ版「カルメン」が届いた。今見終わった。調べていたら、知ってしまったのだ。なんと今月、シアターテレビジョンでアロンソ版カルメン、放映中ではないか。(違うヴァージョンなんだけど)http://www.theatertv.co.jp/theater_0505/main_mon.htmlすごい脱力~先走りすぎる自分に猛省。私が購入したのはプリセツカヤ、フェジェーチェフ、ラドチェンコ版。結論から言えば、ほんとに申し訳ないのだが、見なけりゃよかった~生舞台のほうが100倍いいです。振付が違う部分がある。「アルカラの竜騎兵」のホセとツニガのデュエットはカットされていた。カルメンとホセの「花の歌」のパドドゥ。まったく振付が違う。超絶技巧リフトがゼロなのだ。なぜ? フィルムヴァージョンだけ違うのか。そのほかはだいたい振付は同じだが、踊りが違う~フェジェーチェフのホセはいかにも田舎もので朴訥な男。いかにもドン・ホセの正しいキャラクター。首藤さんやムッルのような、ため息が出るようなスレンダーな、触ったら切れて血がほとばしるような、繊細なホセとは違うタイプ。ホセのソロが、生舞台のほうが100万倍よかった。(ほんとにごめんなさい。)カルメンのハバネラのソロも細かいパが2回転が1回転だったりしている。舞台の素晴らしい感動をデフォルトとして胸に秘めておくのが一番いいのですね。ラドチェンコのエスカミリオはめっちゃよかったです。ああ、この変な(変わった)振付はこういうことだったのか、と納得できる。あの振付はエスカミリオの性格さえも表しているものなのだ。ラドチェンコはスタイルよし、ダンスよし。魅力的でエスカミリオそのものでした。
2005年05月08日
デンマーク・ロイヤル・バレエ『ラ・シルフィード』Royal Danish Ballet "La Sylphide" 出演:リス・イェッペセン(シルフィード) ニコライ・ヒュッベ(ジェイムズ) デンマーク・ロイヤル・バレエ振付:オーギュスト・ブルノンヴィル音楽:ヘルマン・レーヴェンスキョル収録:1988年コペンハーゲン王立劇場 約1時間5分 2005年5月 クラシカジャパンで放送。 現在ハンブルク・バレエ団在籍のダンサー、ロイド・リギンズ、デンマーク王立バレエ団(Royal Danish Ballet)「ラ・シルフィード」に出ています。金髪で芥子色の上着を着て、第1幕の結婚のお祝いのソリストとして出ています。クレジットを見て気づきました。だって踊ってる時間少ないのです。顔のアップもないし。今のような強烈な個性はまったく見受けられません。ソロのダンスの後の群舞ではずっとジェームズの下手の先頭で踊っています。リギンズは1969年生まれで、1989年、20歳頃にデンマーク王立バレエ団のプリンシパルになっています。これは88年収録なのでプリンシパルになる前ですね。1991年に現在同じくハンブルクバレエ団在籍のニウルカ・モレドと結婚、1995年にハンブルク・バレエに移籍。現在に至っています。同じくクラシカで放送中の、ロイヤルデーニッシュの「ナポリ」は収録が86年なので、リギンズが同バレエ団に入団したのが87年なので出てないみたいですね。このブルノンヴィル版、すごく良いです。今まで見た「ラ・シルフィード」の中では一番良かったです。なにしろ演劇的です。芝居がうまい。ストーリーが納得できます。ここまでジェームズは傲慢に演じないと、なぜ最後にああなるのか腑に落ちませんもの。音楽もいいです。ドラマチックです。ラコット版はやはり音楽がこれと違うので…。なんか思いいれできません。しかし時間が1時間しかないんです。マシュー・ボーンの「愛と幻想~」どうするんでしょう。音楽が1時間しかなくて、上演時間はどうなるんでしょう。気になるところです。Royal Danish Ballethttp://www.kgl-teater.dk/dkt2002uk/ballet/frame.htmLloyd Rigginshttp://www.hamburgballett.de/e/bio/riggins.htm
2005年05月08日
▼序曲▼カルメン。ソロ。 ♪第4幕への間奏曲(アラゴネーズ)。 カルメンがどうして存在感があるのか、わかった。 目線です。ひとつひとつのパが終わる度に、客席目線。ばしっと正面を強い目力で見つめる。ノックアウト~ 足が足が~白い。長い~ 太ももに筋肉の線がびしーと1本入っていてめちゃかっこいい。すばらしいプロポーションのシアラヴォラ。悩殺~▼ツニガとホセ。 ♪恋は野の鳥(ハバネラ)のすぐ後の、「カルメン、みんながお前を狙っている」の合唱部分、プラス、ビゼーの第2幕への間奏曲(このメロディは、ホセがリーリャス・パスティアの酒場にやってくるときに歌っているメロディ(アルカラの竜騎兵)と同じ)。この間奏曲にパーカッションをつけて加工している。変なリズムにわざとしている。▼カルメンとホセ ここは ♪ハバネラ でカルメンがほとんど一人で踊っている。 ホセはちょっとサポートするぐらい。 シアラヴォラが完全に足を曲げない状態で2回転ピルエットしながら、続いて足を前に伸ばすというパを3回繰り返す。きょうは1箇所ぐらついた。 ホセは最後にカルメンの腕を掴むがカルメンは逃げていく。 ▼ホセのソロ 第3幕への間奏曲 カルメンを逃がしたホセ。 ホセはすたすたと上手に歩いていく。しかし、立ち止まる。苦しそうにカルメンの去ったほうを見やる。「あの女に惚れてしまった…」ソロを踊りだす。とても感情が入っている。こぶしをぎゅぎゅ~と握って開く、握って開く。動作を繰り返す。自分の感情と戦っている。クライマックスで上手で横を向いて美しく上体を後ろに反らす。そして勢いをつけて舞台中央に走って行き、アラスゴンドのまま高くジャンプ。そしてシェネ7回転。また見たいです、これ。▼闘牛士の登場。▼闘牛士とカルメンのダンス。▼ホセが上手から登場する。カルメンとのPDD。♪花の歌。キター これがヴァイオリンで美しすぎる!しょっぱなの難しいさかさまリフト。きょうはOK。そしてそのまま膝に乗せる。ホセは膝に乗せたカルメンをそのまま持ち上げて立たせる。次はド派手なリフト。ドン・キホーテのPDDにあるような。カルメンが足を180度開脚、ホセはカルメンの胴体を頭の上に持ち上げてる。これすごい~カルメンが鉄棒の逆上がりのようにぐるっと回り、ホセの背中に上がるリフト。腹筋ないとできません。十字架リフト。難度の高いリフトの連続。カルメンがホセに体を預けて倒す。カルメンの足が甲を伸ばさず垂直にした状態でつつーと自分の足を撫ぜる。なまめかしい。(足が痒いのか…みたいな動き)足をアラスゴンドにしたカルメンを高々と頭上に掲げるホセ。抱き合ってうずくまる2人。牛の幕に包まれる。▼トランプ占い(パドカトル) ホセと牛、牛が倒れそうになったところがあった。 下手でのホセのピルエットはきょうは5回転だった。(初日は8回転)▼闘牛場。カルメンを刺すホセ。カルメンはちょっと不思議そうに自分の腹を押さえる。そしてホセの頬を優しく撫でる。ホセは挑戦的な表情のまま凍っている。カルメンは正面を向いて「平気!」という表情。直後にがくっ!と膝が折れる。ホセは右腕で抱きとめる。ホセは左腕で愛しそうにカルメンの背中に触る。そしてくるっと反転させカルメンを自分に抱きつかせる。しかしずるずるとカルメンは滑り落ち、地面に横たわる。カルメンの死。ホセは立ったまま身じろぎもしない。表情は茫然と凍ったまま。幕が下りる瞬間に上を見上げて、目を閉じた。幕。カーテンコールムッルはにこやかな笑顔!しかし、ムッル、ドン・ホセは初日(一昨日)の方が良かった。気持ちの入り方が違っていた。
2005年05月06日
ギエムBプロ、2回目。きょうも行ってしまいました~小雨の中、上野・東京文化会館。「田園」のベリヤエフ(ムッル)を見に~きょうも、「田園の出来事」は大変楽しませてもらいました~ 何回見ても面白いです。ムッルのベリヤエフはきょうも、とても魅力的でした。前回覚えていなかった部分をきょうは付け足させていただきます。「田園の出来事」モーツァルトのドンジョヴァンニの主題による変奏曲が演奏される。幕が開くとイスライエフ家の居間。メイドのカーチャが入ってきて楽しげにパドブレしている。ナターリヤ(ギエム)が上記の変奏曲のオーケストラ主体ヴァージョンで楽しげに踊る。軽やかな乙女のようなダンス。んー、これはギエムで見たいかと言われると…。続いて養女のヴェラ(小出)のソロ。今度は上記の曲のピアノ主体ヴァージョンで軽やかに踊る。踊りつかれて肘掛け椅子にドサッ!と座る。拍手が湧く。ラキティンと腕を組んだギエムはヴェラをねぎらうと、「拍手が来て良かったわね!」みたいな笑みで微笑みかけると上手へ移動する。息子のコーリアのダンス。ボールをてん、てん、てんと8回以上つきながら舞台中央へ。そこでボールをついて、ザンレール、ボールをついてザンレールを繰り返す。そしてボールを足の下に回し次は頭の上に上げながら、足をまっすぐ伸ばしてフェッテ。超々難度。ぐるぐる回りながら前方へ移動する。拍手。イスライエフが鍵を失くして皆で探して大騒動。そこで闖入者がやってくる。息子の家庭教師ベリヤエフ。後ろ手に何か隠している。凧だ。息子は大喜びする。そしてナターリヤの方に進み出てぺこりとお辞儀をする。見つめあう2人。ベリヤエフはおもむろに(アチチュードで?)ゆっくり4回転し、そのまま、アチチュード。1歩踏み出してアラベスク・パンシェ。これが美しい!一目で心を奪われたナターリヤ。しかしそれはヴェラもカーチャも同様だった。ナターリヤは、皆に「さぁさぁ、行って!」と、外に追い出す。なぜかラキティンが残る。ラキティンはベリヤエフの回りを回ってじっと胡散臭げに見ている。ラキティンが行ってしまうと、ベリヤエフは人懐こそうに破顔し、「よろしく!」と手を差し出す。二人は先ほどのモーツァルトの主題による変奏曲のオケ主体ヴァージョンで軽やかに踊りだす。笑顔、笑顔。そこへ、ヴェラとコーリヤが戻ってきて、二人の踊りに加わる。ヴェラはベリヤエフの手を取る。4人の楽しいダンスの始まり。(パ・ド・カトル)4人で手をつないで優雅に踊る。コサックダンス風に腕を組んで4人でロシアンダンス!これがとても楽しい。まさに幸せの絶頂のダンス。ダンスが終わってナターリヤ以外の3人は庭に走り出ていく。一人残されたナターリヤは、興奮覚めやらない。そこへ後ろから肩を掴まれた。ベリヤエフだと思って笑顔で振り向くとラキティンだった。「何よ、もう、驚かせて。」ナターリヤはがっかり。ソファに座るナターリヤとラキティン。ラキティンはナターリヤの手に口付けしようとする。いやがるナターリヤ。「お友達よね」とラキティンの手に頬をつける。ラキティンは勘違いし、抱きしめようとする。立ち上がり避けるナターリヤ。「いったいどうしたんだい?」「どうしましょう。恋しちゃったみたいなの。あの方に。」ベリヤエフが庭園の池に掛かった橋の上に佇んでいる。「えぇ!?」ラキティンは驚く。そこにナターリヤの夫のイスライエフがやってくる。ナターリヤの様子が変なので、彼女に触ろうとするが、動揺したナターリヤは「触らないで!」と別室に走り去る。バーンとドアを開け放したまま。ベリヤエフが一人でいるとヴェラがやってきて、まとわりつく。ヴェラは積極的。ベリヤエフにキスをせがむ。ベリヤエフはキスしようとして軽く笑って、「何を馬鹿なことを、子猫ちゃん。」とかわして、歩いていく。ヴェラはあきらめない。何度もベリヤエフの腕を取る。ベリヤエフは苦笑いし、ついに踊りだす。このパドドゥがすばらしかった~!小出さんは、可憐で美しい。ムッルのリフトは丁寧で、高い。叙情的で良い。小出さんは、このような叙情的な優美なダンスがピカイチです。最後にヴェラがベリヤエフに抱きつき、ベリヤエフの片手がヴェラの背中に回ったその時、バーンとドアを開けてナターリヤが入ってくる。ぐわーっと怒ってヴェラをにらみつける。とりなそうとしたベリヤエフをバッと指差し、「あなたはあちらに行っていて下さい!」と傲然と命令する。ベリヤエフ退散。下手の肘掛け椅子に座り、怒りのおさまらないナターリヤ。ヴェラは泣きながら懇願する。「お母様ごめんなさい、ごめんなさい…」ナターリヤは可哀相になり、ヴェラを引き寄せて歩きながら言い聞かせる。「あの方だけはダメよ…」突然ヴェラが豹変する。「どうして? どうして!? 嫌よ嫌! あの方が好きなの。」ナターリヤは思わずヴェラを平手打ち。(初日は本気でひっぱたいてたけど今日はそうでもなかった。)ヴェラ退場。そこにラキティン。「いったいどうしたんですか、この騒ぎは…」「ラキティン、どうしましょう…」「落ち着いて、じゃあ外で話そうか」ラキティンはナターリヤを落ち着かせるため散歩に連れ出す。ナターリヤはつば広の帽子を被る。リボンを結ぶ。二人の様子を居間から見ているベリヤコフ。下手の椅子にナターリヤのレースの肩掛けが掛けてある。その椅子に腰を下ろす。果物を摘んで帰ってきたカーチャがやってくる。「はい、あ~んして。」「あ~ん」これが2回ぐらいあって、今度はベリヤエフを上を向かせて、その口に果物を放り込む。何とも微笑ましい光景。二人はダンスを踊りだす。これはさきほどの4人のダンスと同じように腕を組んだコサック・ダンス。民俗的ですばらしい。拍手が湧く。カーチャが去り、ベリヤコフは椅子に掛かったレースをじっと見つめる。ため息をつく。居間には誰もいない。静かだ。ベリヤコフはソロを踊りだす。これもコサックダンス風に腕を組んでゆっくりしたロシア風のもの悲しいメロディで踊る。すばらしい~シソー。そこへナターリヤが戻ってくる。ベリヤコフは非礼を詫び、辞去しようとする。ナターリヤは「待って! …お花を摘んできたのよ。」と大きな花をベリヤエフの胸にとめる。ベリヤエフはソファの上でナターリヤを抱きしめようとする。ナターリヤは逃げる。ベリヤエフは庭のほうに逃げようとしたナターリヤの前に立ち塞がる。「待ってください…」2人の愛のパドドゥ。ここは難しいリフトの連続。最後には抱きしめあう二人。そこへヴェラが走ってきて2人を引き離す。皆を呼び集める。夫やラキティンに「何でもないのよ。」と笑いながら言い訳するナターリヤ。「この子ったら、勘違いしちゃって…」「違うわ、わたし、見たの、二人は抱き合ってたわ!」「まあ、何言ってるの、おかしな子ね。」憤然としてヴェラは退場する。決まり悪げに出て行く人々。舞台に残されたラキティンとベリヤエフ。「僕はどうしたらいいのかな…」「出て行くんだね」二人は上手にいったん退場する。ナターリヤは一人舞台で動揺している。旅行着に着替えて旅行かばんを持って出て行くラキティンとベリヤエフ。ナターリヤは長いリボンのドレスに着替えている。リボンを腕に巻きつけて出てくると去っていく2人を遠くに眺める。リボンのダンス。泣き崩れる。戻ってくるベリヤエフ。ナターリヤのリボンを1本、そしてもう1本と拾って口づけする。花を投げて去る。ナターリヤは花に気づいて拾う。花を持って静かに泣きながら佇む。花がぼたっと手から落ちる。立ちすくむナターリヤ。幕。カーテンコールでも最初のほうはギエムもムッルも役に入っちゃっててなかなか微笑まなかった。ほんとに素敵な作品でした。訂正。ムッルは黒髪の短髪でした。「三人姉妹」Part2▼冒頭。幕が開くとマーシャ。タバコを吸っている。上手にヴェルシーニン。二人はじっと身じろぎもせず見つめあう。二人は離して置いてある椅子に座る。▼人々の関係性を走馬灯のように表す部分。何かに似ているな、あぁPlay Without Wordsの冒頭部分だ。だんだん親しくなっていく、ヴェルシーニンとマーシャ。クルイギンとヴェルシーニン。クルイギンがピルエットすると、ヴェルシーニンが滑らかに優美にもっと回って見せて優雅に床に膝を付く。男同士の意地の張り合い。▼ヴェルシーニン(ニコラ・ル・リッシュ)のソロ。ニコラの超絶技巧。上げた足を伸ばしたままのピルエット2回転、プラス真横開脚ジャンプのコンビネーション。それから大きな開脚真横ジャンプ。これは高さが高い!きわめつけが、3回転のピルエット、目にも留まらぬ超高速でぶんぶん回って最後にアラスゴンドで足をバッ!と鋭く上げる。これを繰り返す。すごい~▼イリーナとソリョーヌイ、トゥゼンバハのパドトロワで、2人でイリーナを持ち上げた後に、床に降ろす前にルーク・ヘイドンがイザベルの足(トウの位置)をそのまま床につける様直していたのがおもしろかった。▼マーシャとヴェルシーニンの最初のパ・ド・ドゥパーティの後、外を歩いている二人。ヴェルシーニンはマーシャにキスしようとする。マーシャは嫌がる。抱きしめようとする。嫌がる。嫌がる。この繰り返し。マーシャの足が魔法のように空中に持ち上がる。マーシャを空中に放り投げて回転させアラベスクでキャッチするリフト。アラベスクのまま持ち上げるリフト。マーシャがロケットのように斜めに飛び出すのを、ヴェルシーニンがキャッチして引き戻すようなパ。なんかすごい2人の(ギエムとニコラの)世界が展開されている。ギエムが相手だとニコラ・クラスにとっても「戦い」なんだろうなあ…ついにヴェルシーニンはマーシャを抱きしめキスする。マーシャは顔を手で覆い泣き始める。ヴェルシーニンは紳士的にマーシャの腕を取りエスコートして下手のほうに歩き出そうとする。しかし、ヴェルシーニンは自分が抑えられなくなり、またマーシャにキスし始め、抱擁し始める。マーシャは動揺し上手へ逃げ去る。▼マーシャとヴェルシーニンの最後のパ・ド・ドゥニコラの超絶技巧炸裂のPDD。狂おしく帽子と外套を投げ捨てるヴェルシーニン。マーシャと抱擁する。すべての押さえ込んでいた感情を解放するように、抱きしめる、抱きしめる、抱きしめるその繰り返し。マーシャの額を何度も愛しそうになでるようにする。美しいパのパドドゥ。二人は横に並んで同じ振りを踊る。今度は縦に並んで同じ振りを踊りながら下手に移動する。このあたりの振付の見事なこと。美そのものだ。後半、ヴェルシーニンは高揚して、複雑なジュテの連続になる。一番すごいのが、ジャンプして片足を空中で曲げてまた空中で伸ばすという技。これはすごい。そしてザンレール。今度は、足を両足とも空中に放り出すように伸ばした状態でのジュテ。高さが高い!下手に飛び去って退場する時は、片足を軽く曲げた同じように両足を空中で歩いているように浮かしたジュテ。
2005年05月06日
きのう(5月4日)、スワンレイク日本公演2005、全日程終了~出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ファンの皆様もお疲れ様でした。つーか、(スワン・ロスで)これから更に疲れるのか?(トホホ…)BBSなどに書き込みありがとうございます。なかなか返事を書けなくてごめんなさい。きょんさま、Seanさま、Kaedeさま、ここさま、のKobe組、レポサンキュウ~~~です。もっともっと知りたい~GWは奇跡のようにのどかなお天気でしたものね。わたしもウッドデッキで羽を休めるスワンズを見たかったっす。わたしはきのうは上野で迷子のアナウンスを聞きながら、スワンレイクの音楽をMDで聴きながら、今頃終わったかなあと空を見上げてました。(いや単に時間つぶしてたんだけど)Elieさま、Davinaさま、vegaさま、Sueさま、gromitさま、ミーコさま、CIEUXさま、く~てんさま、匿名希望さま、そのほかの皆様、熱い書き込みありがとうございます。幸せです。gromitさまは、ほんとにオモロイ方ですね。女性ですか?(あ、ごめんなさい…)だってホセに「吠えてる」んだもん。BBSは件数が70件を越えると、消えてしまうのでそのうち整理したいと思いつつ、なかなか、進みません。便利なブログの方につい書き込んじゃって、楽していますが、そのうちやります…きっと。今後ともよろしくお願いいたします。韓国公演など行かれる方はぜひ~zakuroさま、zuzuさま、youさま、カーチャさま、Seanさま、KaTyさま、よっしーさま、againさま、美鳥さま、そのほか会場でお会いした皆様、いつもお世話になっております。感動を共有できてこその幸せを感じています。
2005年05月05日
2006年に来日するMETの「ドン・ジョヴァンニ」、タイトルロールを演じるアーウィン・シュロット(Erwin Schrott)(バリトン)は、めっちゃくちゃかっこいい!らしい…http://mclassic.excite.co.jp/mclassic/05-05/touzai/index2.dcg(ドン・ジョヴァンニ/ドン・ジョヴァンニ)http://www.jcarreras.homestead.com/BaritonesSchrott.html(フィガロの結婚/フィガロ)http://www.losangelesopera.com/press_photo/index.asp?productionid=179(カルメン/エスカミリオ)Dorothy Chandler Pavilion, Los AngelesMay 31, Don Giovannihttp://www.classicalvoice.org/articles/RV_socal05_2003.htm(ドン・ジョヴァンニ/ドン・ジョヴァンニ)早く見たい~
2005年05月05日
ある方から、ホセ東京公演最終日(4月27日)とホセの日本公演最終日(5月3日)の様子についてお知らせいただきました。ご許可を得てこちらに転載させていただきます。ありがとうございました。--------------------------------------------------------------------------私は、Matthew Bourne's SWAN LAKE の飛来と共におかしくなる一人です。前回はヘススにやられ、韓国まで行きました。普通にこの作品が好きなので、今回もチケットは購入していましたが、まさか毎日通うとは思ってもみませんでした。どうしてもJoséの変わり様が観たかったもので。(そんな方が多くいらっしゃいました。)ですから東京千秋楽Joséも泣いてましたが、こちらも感無量でした。しかも、 前日彼は、楽後、Partyだけど皆にsay helloを言いに来る。と言っていたのですが、気持ちは嬉しいけれど無理ですよ。と、期待はしてなかったのに。彼はファンに挨拶するために、本当に、関係者に付き添われstagedoorまで来てくれたのです。(時間の都合で8分程)この時もJoséは泣いていて.....。それを見てまたじわっときました。 ところで、Kobeには行けませんでしたが、大阪の友人からJosé&Neilレポが携帯にて届きました。客席は空席が目立つものの、(興行主のミスですね。)舞台の出来は素晴らしかった模様!生オケのテンポは幾分はやめで、Joséは丁寧に、Neilは感情豊かに踊っていたそうです。カーテンコールでJoséは放心状態、Neilは満面の笑みでJoséにハグ、他のキャストには投げキッスで幸せそうだったとのことです。前楽は賑やかに終了したようですね。written by the guest, 4 May, 2005--------------------------------------------------------------------------わたしも今回Joséのダンスに心酔して、できればすべて見たいと真剣に思っていました。そういう方がほかにもいらっしゃるということで、大変うれしいです。今回は無理を申し上げてすみませんでした。
2005年05月05日
「田園の出来事」原作:ツルゲーネフ(戯曲)振付:フレデリック・アシュトン演出:アンソニー・ダウエル グラント・コイル音楽:フレデリック・ショパン(モーツァルト「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」による変奏曲ほか)編曲:ジョン・ランチベリー装置・衣裳:ジュリア・トレヴェリアン・オーマン初演:1976年2月12日、ロイヤル・オペラ・ハウス ナターリヤ:シルヴィ・ギエムベリヤエフ(家庭教師):マッシモ・ムッルラキティン:オリヴィエ・シャヌヴェラ(養女):小出領子コーリア(息子):アルベルト・モンテッソイスライエフ:ルーク・ヘイドンカーチャ(メイド):ニコール・ランズリーマトヴェイ(従僕): トーマス・サプスフォード指揮:アレクサンダー・イングラムピアノ:フィリップ・ギャモンオーストラ:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団セットが遠近法ですごい。イスライエフの屋敷の居間、遠くに庭園の池に掛かっている小さな橋が見える。この橋も劇中で実際に使われる。手前上手にソファ。くつろぐナターリヤ夫人(ギエム)と彼女を慕う友達のラキティン(オリヴィエ・シャヌ)。下手には肘掛け椅子に座る当家の主人、イスライエフ。下手奥の書き物机?には息子のコーリア、上手奥のハープシコード(ピアノ?)に座って演奏しているのは養女のヴェラ(小出)。みんな幸せそうで仲良さそうで楽しそう。ストレンジャーが登場するまでは。ここは芝居部分。(レチタティーボ)ナターリヤと養女のヴェラ。ヴェラはすごいアップテンポの曲で楽しそうに踊ってみせる。音楽はベジャール振付の「ドン・ジョヴァンニ」でも使われた、モーツァルトの主題によるショパンの曲。ショパンだからピアノががんがん入ってくる。軽い楽しいモーツァルト。美しい曲だらけ。踊りきったヴェラを愛しむナターリヤ。ナターリヤはこの娘を可愛がっています、という伏線。そして息子コーリア(アルベルト・モンテッソ)のソロ。すごいんです。ボールを使ってボールをつきながら難しい回転にジャンプに、めまぐるしい。これを振付けたアシュトンは鬼だ。この子は多分設定は12歳ぐらいの子供だと思うのだが、演じているのは大人。それもかなり踊れる人でないと無理。メイドのカーチャ(ニコール・ランズリー)はえらく艶っぽい。服装もきれいなんで、メイドなのかどうかわかりづらかった。主人のイスライエフ(ルーク・ヘイドン)は鍵を失くして大騒ぎ。ポケットを引っくり返してコインをばら撒き、息子が拾い集める。みんなに探させて大変なことに。そこでナターリヤが簡単に見つけて、「あなた~これではなくて?」と持ってくる。このへんがアシュトン。すごくファニーで笑える。そこにやってきました闖入者、家庭教師のベリヤエフ(マッシモ・ムッル)。また書いてもいいすか? 激かこいい~ 水色のシャツに、ストライプのズボン。スレンダーですらっと背が高く、髪は茶色で少し長くて、巻き毛で、ハンサム。登場するや、4回転し、ながーいキープの90度のアラベスク。美しすぎる。ベリヤエフはコーリアにお土産を持ってきた。凧。ベリヤエフとコーリアとヴェラとナターリヤは4人で楽しく踊る。このダンスがまたファニーですばらしかった。見ているだけでわくわく楽しくなるようなダンス。さすがアシュトン。一人残されたナターリヤ。私恋しちゃったのかしら。ベリヤエフの素晴らしい、ソロ。ベリヤエフと彼に一目ぼれしてしまったヴェラのパドドゥ。ここの小出さん良かったです。恋する乙女、積極的にベリヤコフを誘って踊る。ベリヤエフはナターリヤの方に惹かれているので最初はしぶしぶだが、次第に楽しそうに。男って…。2人の楽しい様子を見てしまったナターリヤ。大激怒。ヴェラを平手打ち。メイドのカーチャは従僕のマトヴェィと庭の果物を摘んで帰ってきた。そして、椅子にこしかけるベリヤエフを誘惑する。「果物食べる?」「あ~ん」なんてやってる。またベリヤエフはカーチャとも踊りだしてしまう。男って…。ナターリヤとベリヤエフのパドドゥ。ああもう、ムッルお疲れです。かわいそう。あんなすごい演目の後にまたこれだからもうそりゃ疲れてますよね。ちょっとがたがたでした。足元も決まってないところがいくつか。また残ってギエムと特訓かしら(推測です)。それを見つけたヴェラは怒り心頭。大声で叫んで皆を呼び集める。決まりの悪い2人。もうここにはいられない、とベリヤエフはラキティンと去ることに。コーリアは淋しくてやだやだと駄々をこねるが仕方がない。家の中がばらばらになってしまった。居間には誰もいない。ベリヤエフだけだ。君がしたこと。遠くの橋の上で立ち止まって居間を眺めるベリヤエフ。しかしナターリヤはいない。ベリヤエフが橋を下りて消えた瞬間、ナターリヤが現れる。行ってしまった。悲しい悲しい表情。この時ナターリヤは美しい長いリボンが2本付いたドレスを着ていて、それを使って効果的に、優雅に優雅に踊る。やっぱギエムはソロがいいなあ~回りながら足をぱっと上に、頭に付くぐらい上げてアラスゴンドで回る。この繰り返し。ギエムお得意の技だが実に美しい。このシーンではないですが、ギエムのアラベスク・キープも2回ほどありますのでお楽しみに。下手の椅子に向かって立って泣き崩れているナターリヤ。そこへベリヤエフが戻ってくる。しかし、声をかけられない。声をかけたらまた彼女の苦しみを深めてしまう。ベリヤエフは後ろに長く垂れるリボンに万感の思いを込めて口づけする。そして自分が胸に挿していた花を取って足元に投げる。そして去っていく。去っていく音で気づいて振り返るナターリヤ。しかしそこには誰もいない。花が落ちている。花を拾って外を見て泣く。振り返った時、頬にきらきら光る涙が。立ち尽くすナターリヤ。幕。さすが最後、決めてくるギエム!バレエボーイズとの演目とは別人の演目でした。アシュトンはツルゲーネフをツルゲーネフでない、自分の涙あり笑いありのロマンティック・コメディに変身させている。さすがだ。いや~堪能しました。3時間。夜だったらめちゃ疲れそうだ。Aプロと足して2で割ってちょうどいいぐらいの充実のBプロでした。楽曲について。冒頭部分に使われる、ショパンの、モーツァルト「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」による変奏曲、これはモーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」のツェルリーナを口説くドン・ジョヴァンニの歌。なるほど、ドン・ジョバンニねぇ…。意味深だ。オペラでは叙情的にゆっくり歌われるが、この変奏曲は猛スピード。
2005年05月04日
シルヴィ・ギエムの愛の物語 Bプロ「三人姉妹」「カルメン」「田園の出来事」2005年5月4日(水・祝) 東京・上野 東京文化会館Bプロは、すばらしかったです~マッシモ・ムッルのベリヤエフ、激かこいい~でした!しかも激やせ~2年前はむっちむちしてましたよね?2年前の彼とは別人。すごいスレンダー。こんなに細くてリフト大丈夫?と思うぐらい。見ているだけでため息が出るぐらいかこいい~でした。アダム・クーパーの若い頃に似ている気がしました。今回初見だった「田園の出来事」期待はしていましたが、期待以上でした!アシュトンはやはりすばらしい!セットも豪華で素晴らしく、衣裳もちょっぴりファニーでロマンティック。Bプロ、3時間、堪能しました。3つの違う世界が見られました。「三人姉妹」のヴェルシーニンのニコラも良かったけど、ムッルがあまりにもよくて、どっか飛んでいきました~金曜にまた行ってしまうかもしれません。あぁ…「三人姉妹」原作;チェーホフ「三人姉妹」振付;マクミラン音楽;チャイコフスキー初演;1991年2月 コヴェントガーデンピアノ生演奏;フィリップ・ギャモンマーシャ:シルヴィ・ギエムイリーナ:イザベル・シアラヴォラオリガ:ドルー・ジャコヴィヴェルシーニン中佐:ニコラ・ル・リッシュクルイギン:アンソニー・ダウエルソリョーヌイ船長:アンドレア・ヴォルピンテスタトゥーゼンバッハ:ルーク・ヘイドンナターシャ:シモーナ・キエザアンドレイ・プロゾロフ:マシュー・エンディコットチェブトイキン医師:オリヴィエ・シャヌアンフィーサ:ニコール・ランズリー仕官:ギャビン・フィッツパトリック マシュー・グラハム ダンカン・ヒューム トーマス・サプスフォードいきなり幕が開く。中央にギエム。音楽はピアノ・ソロのみ。舞台上の紗幕の向こうはクルイギンの家の客間。三人姉妹がステージで揃って踊ったり、ばらばらに踊ったり。内省的な心情を表すダンス。退屈している日常。そこへ軍隊がやってくる。士官たちがクルイギンの家に遊びに来る。オリガを演じるドルー・ジャコヴィはとても背が高く、ギエムよりも高い。踊りもシャープでちょっとギエムに似ている。足が180度上がるところとか。一方イリーナのイザベル・シアラヴォラは末の妹らしく背が低い。足はギエムとかジャコヴィほどには上がらない。クルイギンとヴェルシーニン中佐(ニコラ・ル・リッシュ)が上手から登場し、すぐに邸内に入る。ニコラは軍服姿。ニコラは軍服姿似合いません~。だってお尻ががっちりしてるんだもん。きょうもうっすら髭のニコラ。パパ・ニコラ。人々の関係性を表すシーン。出たり入ったり、すれ違ったり、踊ったり、断片的なシーンの積み重ね。めまぐるしい。次々にいろんな人が現れて踊っているので、なにがなんだかわからない。このへんもマシュー・ボーンへの影響を感じさせる。3番目に上演されたアシュトン作品との対比で明らかだが、アシュトンが、レチタティーボとアリア(芝居部分とダンス部分)に分けているのに対し、明らかにマクミランは踊ることでドラマを進行させようとしている。マーシャとヴェルシーニンの出会い。ニコラのソロ。ピルエット2回転して連続で真横に180度開脚のジャンプ。これの繰り返し。3回ぐらい。そう、ムハメドフが見せていたすごい技です。ニコラはムハメドフほどの迫力はないものの、完璧で、超安定していて、優美。ヴェルシーニンはこれでもかと回ったり飛んだりの技が多い。たくましくて、スピード感もある。それでいて優雅なニコラ。イリーナと、彼女に惚れている2人の男、ソリョーヌイとトゥーゼンバッハのパ・ド・トロワ。パーティ。いろいろな組み合わせでワルツを踊っている。パートナーの奪い合いがあちこちで見られている。人間のいらいらとか、ちょっといやーな感じとかそういう感情を描き出すのがマクミランはうまい。マーシャはヴェルシーニンと運命的に見つめあう。惹かれ合う。二人を見て心配になるクルイギン。マーシャとヴェルシーニンは手に手を取って退場する。にこやかに景色の説明なんかをしながら。クルイギンのソロ。苦しい気持ちを押し殺す踊り。見つめるオリガ。マーシャとヴェルシーニン、1回目のパドドゥ。複雑なリフトがある。マーシャがヴェルシーニンに飛び込んで1回転し、そのままアラベスク。また、ヴェルシーニンがアラベスクしたマーシャをそのまま真上にリフトする。パドドゥでヴェルシーニンと向かい合いながら足を高ーく回すマーシャ。ギエムの足はまるで別の生き物みたいに動く。猫の尻尾みたい。不思議な感じ。ニコラはとても優しそうな愛おしそうな表情でギエムを見ている。オリガに見咎められ、気まずく分かれる二人。乳母車を押すナターシャと夫のアンドレイ。彼らの俗人ぶりを表す踊り。赤ん坊をあやす女中。酔っ払ったチェブトイキン医師と椅子の踊り。クルイギンの逡巡の踊り。将校2人のいがみ合い。しかし、トゥーゼンバハのルーク・ヘイドンは眼鏡を押し上げたりどこか、ユーモラス。ソリョーヌイは暴力的で粗野。トゥーゼンバハを締め上げる。マーシャとヴェルシーニン、2回目のパドドゥ。二人はついに誰もいない場所で逢引する。気持ちが堰を切ったように溢れ出る。固く抱き合う二人。最初はゆっくりだが、2人の愛のパドドゥは次第にスピードアップする。ヴェルシーニンの気持ちが高まり、マネージュ、ジュテの嵐。2回転ザンレールを連続してやって、舞台中央から上手前方にいるマーシャに近付いていく。こういうのがバレエ技に見えないからすごい。気持ちの思うままに自然に踊りが出てくる感じだ。グラン・ジュテしながら飛びながら舞台下手に退場するヴェルシーニン。残されたマーシャは、たまらず、彼の残していった軍服の上着を抱きしめる。そのまま泣き崩れているとオリガがやってくる。クルイギンが赤いピエロの鼻をつけて笑わせようとするが、いっそう激しく泣きじゃくるマーシャ。ちょっと神経衰弱になったみたい。ソリョーヌイとトゥーゼンバハは決闘する。倒れたのはトゥーゼンバハ。雪が降っている。旅行着姿の三人姉妹。軍隊が去っていく。三人姉妹は慰めるように抱擁しあう。幕。カーテンコール。作品自体の上演時間は40分強。マクミラン作品は、バレエなのに、なぜかバレエを見た感がない。心の動きを表すことが一番の目的になっているからだ。観客は、閉塞状況の三姉妹の鬱屈した心情を体験することになる。うっとおしいロシア文学作品を読まされた気分になる。「カルメン」――《愛の物語》のための特別ハイライト版―― 振付;アルベルト・アロンソ音楽;ビゼー/シチェドリン初演;1967年、ロシア ボリショイ劇場カルメン:イザベル・シアラヴォラホセ:マッシモ・ムッルエスカミリオ:アンダース・ノルドストロームツニガ:アンドレア・ヴォルピンテスタ運命(牛):ドルー・ジャコヴィ女性ソリスト:ニコール・ランズリー 村上華菜男:ギャビン・フィッツパトリック マシュー・グラハム ダンカン・ヒューム トーマス・サプスフォード 平野玲 野辺誠治 長瀬直義 宮本祐宣 横内国弘 田中俊太朗がらっと変わって、アルベルト・アロンソ版、「カルメン」。この作品は大好きです。オーケストラが演奏し始めると、幕が開き、大きな牛の象徴的な絵が下がっている。牛の目は燃えるように赤く、牛の鼻の穴はオス(♂)とメス(♀)のマークになっている。幕が上がるとそこにはカルメン!シアラヴォラの放つ存在感がすごい!さっきのイリーナは何だったのというくらい、別人。裸に近いような挑発的な黒の衣裳。結い上げた髪に赤い花。一瞬で虜になった。アロンソの振付はおもしろい。カルメンが1人で挑発的に踊る。すごい~ 足を前に高くあげる。トゥで。高いアラスゴンド、太ももを手で押さえながら。イリーナ役では柔らかく女性っぽく踊っていたが、ここでは白鳥が黒鳥に変身したように、シャープでしかも妖艶な踊りになっている。上から人々が軽蔑したように見ている。見世物なわけだ。闘牛と同じ。ツニガが舞台上手から登場。続いてホセが舞台下手から登場。えぇ~っ、この人ムッル?激やせ。こんなにスレンダーでしたっけ?首藤さんかと思っちゃったくらい(またデジャヴュが…)、細かった。いやまじでそのくらい細かったっす。2人とも軍服で帽子を被っている。兵隊の行進のような動きで踊る。カルメンとホセの最初のパドドゥ。音楽は「ハバネラ」♪~l'amour est enfant de Bohe^me~カルメンの腕をホセがつかむが、カルメンは笑って振り払い、逃げていく。ホセのソロ。音楽は「カルメン」の第3幕への間奏曲。この曲もすばらしい曲。ホセのソロすばらしい… 首藤さんもすばらしかったけど、ムッルもいい…。闘牛士エスカミリオの登場。金髪のアンダース・ノルドストローム。音楽は当然、「闘牛士の歌」。♪~Toréador en garde! Toréador Toréador カルメンとホセの2回目のパドドゥ。音楽は「花の歌」♪~La fleur que tu m'avais jetée,~カルメンの中でも、特にこの歌が一番好き。ホセは白いシャツ姿で出てくる。フェリとカレーニョの「花の歌」もすばらしかった。このカップルもすばらしい。リフトが複雑で難しくて体力使いそう!なのだ。3演目目は大丈夫なのかと余計な心配。ホセがカルメンの胴体に手を回していきなりさかさまにするのとか、腕を持ってキリストの十字架のようにカルメンを上に掲げるのとか…。シアラヴォラが完全に足を曲げない状態で2回転ピルエットしながら、続いて足を前に伸ばすというパを3回繰り返す。シアラヴォラは完璧。ムッルもすごく気持ちが入っていた。ほんとにすごい緊張感にあふれていて、すごかった。牛の巨大な絵が愛し合う2人の前に覆いかぶさる。カルメンがエスカミリオと踊っているの上から見下ろして見たツニガ。ホセの裏切りを知った。ジプシーのトランプ占いのシーン。音楽もそのまんま。自分の運命を占うと「死」ばかりが出る、という歌の部分。椅子が舞台に向かって後ろ向きに置いてある。カルメンと牛(運命=死)、ホセ、エスカミリオ、ツニガ。運命とツニガはホセをカルメンから引き離そうとする。狂おしいダンス。牛がすごい。例の背が高いドルー・ジャコヴィ。背が高いので迫力。顔のメイクも鼻の穴を黒く大きく描いていて怖すぎ。ホセはこのシーン、舞台下手で8回転のピルエットあり。ムッルのダンスはめちゃくちゃ美しいです。また見たい。このアロンソ版「カルメン」はすごくすべてが象徴的で、オペラや小説の「カルメン」とかなり異なっている。登場人物も限られているし、発する雰囲気が、匂いが違うんだよね。なんか儀式っぽい。すごく。闘牛も死も儀式なんだよね。闘牛場。音楽は4幕の音楽。牛が引き出されてくる。エスカミリオとのパドドゥ。牛すごい~いいです。そしてカルメンとホセが登場。ホセはカルメンを刺す。カルメンは平然として正面に向き直る。しかし、突如がくっと崩れる。ホセが抱きとめる。そのままカルメンは死んで床に横たわる。ホセは立ったまま茫然。目を見開き、そのまま立ち続ける。カーテンが下りる。カーテンコール。大拍手!すばらしかったです。欲を言えばエスカミリオはコープで見たかったっす。
2005年05月04日
ABTのフリオ・ボッカ、5月25日ソワレ、ドン・キホーテ、ラストパフォーマンスだそうです。メトです。(踊るアンテナ様いつもありがとうございます。)その前のマチネで踊るカルロス・アコスタのバジルもめちゃめちゃ見たいんですけど。きょうはホセが見られない寂しさに、思わずカレーニョのドンキも買っちゃったし… あちらはホセ・マヌエル・カレーニョです。
2005年05月03日
きょうからスワンレイク神戸開始です。マチネはザ・スワン、ジェイソン、王子はクリスです。神戸国際会館こくさいホール http://www.kih.co.jp/hall/calender/index.htmlキョードー大阪http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E001328-1.htmlあす、マシューボーンの「愛と幻想のシルフィード」特番があります。5/4(水・祝) 13:25~13:55テレビ東京「おすぎのオススメ舞台『愛と幻想のシルフィード』」(仮題)
2005年05月03日
Joseについて調べていたら、勅使川原さんのKAZAHANA、今年の10月にイタリアのトリノで上演するみたいですね。http://www.torinocultura.it/servlet/page?_pageid=211&_dad=portal30&_schema=PORTAL30&idEvento=19159&idCanale=6&t=0今年2月のKAZAHANAの香港公演は、スワンレイクと重なっていたので、当然出ていないと思われるので、こちらもJoseは出ない可能性は充分あるのですが。JoseはスワンのUK Tourには出るかどうかはまだわからないので、動向が気になります。2005-06 season のコントラクトはまだのようです。http://www.swanlaketour.com/welcome.htmlそして爆笑ものの記事も発見。Ballet co.の記事で、ロイヤル・バレエのダンス・クラスの様子を参加した人が興奮気味に語っているのだが、その中で、貴重な、ロイヤルに移籍したばかりのホセの様子が語られている。曰く、ホセはピート・サンプラスに似ていて、タマラ・ローホとスペイン語で話していて、マドリッドに似ている活気のあるロンドンは、ドイツよりは、雨の日以外は好きだよ~云々。http://www.danze.co.uk/dcforum/happening/1703.html
2005年05月01日
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