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子どもが塾の帰りによく食べに行くという店。調べてみると、リンガーハットのグループのようですね。注文したのはひれかつ定食。ライス、キャベツ、味噌汁、漬物がお代わり自由で1600円。ただ、肝心のカツがちょっとチープでしたね。厚さもあまりなく、衣も少しべショッとしています。これで1600円は高いかなぁ。ランチがお得らしいので、ランチタイムに再訪したいところです。あと、この店、入ったところに自動販売機があるのですが、使い勝手がよいとは言い難く、入り口に列ができてしまって導線が非常に悪いです。人手不足の折、仕方ないのかもしれませんが、一見客には不親切に感じられました。★★★
2019年01月07日
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昭和の味と雰囲気を色濃く残す著名店。私が新橋勤務となった15年ぐらい前にはまだそれほど混んでいなかったのですが、現在は平日のランチタイムには長蛇の列が出来ています。年末の人が少ないタイミングを見計らって訪問しました。定番メニューの一つ、ハンバーグナポリタン、通称「バーグナポリ」を注文。バターのたっぷり聞いたナポリタンは懐かしい味です。ハンバーグは少し食感柔らかめですが、ボリューム十分。これで850円と値段的にはとりたてて割安ということはありませんし、実のところものすごく美味しいというものでもないのですが、なんとなくたまに食べに行きたくなる、そんな味です。★★★★
2019年01月04日
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汐留と御成門の中間ぐらいのところにある昭和風喫茶「メルシィ」のメンチカツランチ。ボリュームはありますが、かなり大味。「カフェ・ラ・ミル」新橋店の半熟卵入りボロネーゼ。「海老とアボガドのサラダ」ランチもヘルシーでお気に入りです。三軒茶屋「EVERYDAY MEALS」のバインミー(ベトナムサンド)。具はグリルチキン。汐留「チャオカリー」のエビほうれん草カリー。たっぷりの具にもんじゃ焼きのような独特のルー。結構辛いです。私の場合、ライスは小盛りで十分です。http://ciao-curry.com/store.html三軒茶屋「蔵味」のメンチカツボールプレート。最近のお気に入りのひとつ。ランチではありませんが。三軒茶屋「いちびこ」のモーニング。「濱田屋」のパンにたっぷりのイチゴジャム。コーヒーもついて500円です。
2018年12月23日
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茶沢通り沿いに比較的古くからあるタイ料理の店です。「タイ東北料理」と地域を限定しているあたりにこだわりを感じます。店は階段を下りた地下にあって、靴を脱いで入ります。テーブル席は座敷のようになっていて、ロフトのようなスペースもあり、なかなか凝ったレイアウト。一方、カウンター席は二人がけになっていて正直かなり狭いです。注文したのは、食べログの口コミでも評判のよい「エビみそチャーハン」。生春巻きとタピオカがついて950円なので、CPはそこそこ良いです。味付けは、辛ささもさることながら、酸味がよく効いていて、きっとかなり本場のそれに近いものなのだと思います。ランチメニューはかなり豊富。ガパオやカオマンガイなどのような定番メニューも食べてみたくなりました。★★★☆
2018年12月15日
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新橋「武蔵屋」のオムライス。平日は長蛇の列ですが、土曜出勤の14時過ぎに行ったらすんなり座れました。チキンライスとほどよくとろみのある玉子焼きの懐かしいハーモニー。新橋「かつや」のカツ丼&豚汁。すごく美味しいわけではありませんが、そつなくまとまったカツ丼。これで600円は立派。新橋「おにやんま」の鶏天ぶっかけ。時間を外しためか、鶏天が冷めていたのがちょっと残念。三軒茶屋「蔵味」のメンチカツボールランチ。安定した美味しさ(といっても喫茶店レベルの話ですが)。ちなみにここはコーヒー美味しいです。麹町「登龍」の担々麺。後からじんわり、がっつりと押し寄せて辛さ。美味しいんですが、胃腸には堪えます。それといつのまにか値上がりしてました(2k)。
2018年11月29日
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新橋SL広場前の雑居ビルの地下2F。パンチョは渋谷などにもありますが、新橋店は立地がよいこともあってか、いつも行列ができています。この日も13時過ぎだったにもかかわらず、数名が待っていました。入り口スペースはやたら狭く、火事とかあったら逃げられるのかと心配になるほどです(笑)。ナポリタンはサイズを自由に選べます。これは中盛り。スマホのカメラの画角の関係で一見少なめに見えますが、実際は相当の量です。なお、追加料金なしで大盛りにもできますが、暴力的なボリュームなのでご注意を。太麺にこってりとトマトケチャップが絡んでいて、胃もたれしそうなんですが、意外にもあっさり完食できてしまいました。途中から粉チーズをどっさりとかけていただきました。そうしばしば訪れる店ではありませんが、いかにも昔ながらの定番ナポリタンという感じで、たまに食べると美味しいですね。
2018年11月20日
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正直に言うと、今回のアイテムはあまり人に教えたくないのです。口コミが広がって混雑するようになってしまうとイヤなので(笑)。「いちびこ」は、数年前に太子堂の辺鄙なところに突如できたいちごスイーツの専門店。三軒茶屋の駅から10分ぐらい歩く上、夜は真っ暗になってしまうような緑道沿いの民家の一角にあります。こんなところによく店を構えたなぁと思ったものですが、テレビの番組で取り上げられたりしたらしく、いつのまにか開店前から行列ができる人気店になっていました。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13212814/そのいちびこが太子堂商店街の一等地に二号店を出したのが今年の8月。茶沢通りから一本入った道沿い、昔釣り堀のあったところといえば土地勘のある人が判ると思います。こちらは7時~20時という長時間営業で、テーブル6席ほどのこじんまりしたカフェスペースもあります。で、こちらの二号店にしかないのが、表題のモーニングセットなのです。厚切りのトーストとイチゴジャム、それに飲み物がついて500円。しかも、トーストは地元でも有名な「濱田屋」のパンを使用!ジャムといっても、過度な甘さはなく、イチゴの風味が口の中に広がります。濱田屋のパンらしく、中身がもっちりと詰まっています。パンとジャムの素晴らしさと比べてしまうと、コーヒーはぬるくてちょっと凡庸。6席しかないので、なかなか入れないかなと思っていましたが、日曜日の9時でも普通に座れました。テーブルは狭く、あまり長居をする雰囲気でもないので、そこそこ回転がよいのだと思います。いちびこさんの他のアイテムは、美味しいなりに結構なお値段なんですが、ワンコインで食べられるこのモーニングセットはCPも良好でおすすめです。(ちなみにシュークリームも我が家で評判よいです。)モーニングは11時までですが、7時から開店しているので、早めに訪れるのが素敵な一日の始まりになってよろしいかと。★★★★☆送料無料 2019森公美子プロデュースおせち 四段重 これぞ久本 日本テレビ 森クミ もりくみ おせち からすみ価格:14800円(税込、送料無料) (2018/11/2時点)
2018年11月09日
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東京駅に土産物を買いに行った帰りに、件の「東京ラーメンストリート」を覗いてみました。昼時を過ぎていたのにどの店も結構混んでいますね。そんな中、「斑鳩」に並ばずに入れました。豚骨魚介東京駅ラーメン1000円也。綺麗に盛り付けされています。悪くはないのですが、前回「和正」で同系統のラーメンを食べたばかりなので、比べてしまうとどうしても圧倒的なCPの違いが気になってしまいます。それと、和正のちぢれ麺に対して、こちらのストレートな麺はイマイチ汁になじんでいない感じもします。斑鳩と言えば、2010年に九段にある本家の方で食べたことがあって、そのときはもっと印象に残る味だったと記憶しているのですが…。8年の時の経過によるのか、九段と東京駅の店舗の違いか、それとも私自身の舌が肥えたのか、今回のものについては正直、少し期待はずれでした。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201010150000/★★★送料無料 2019森公美子プロデュースおせち 四段重 これぞ久本 日本テレビ 森クミ もりくみ おせち からすみ価格:14800円(税込、送料無料) (2018/11/2時点)
2018年11月08日
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数年に一度、飲み会でお邪魔する居酒屋タオ。たまたま昼時に通りかかったので、ランチに入ってみました。こちらは昔ながらの入り口。こちらが反対側の新しい入り口。オシャレな感じです。ランチメニューはこんな感じ。遅く行くと品切れになっているものが結構あります。日替わりの「大山鶏の竜田揚げと唐揚げ」定食を注文してみました。唐揚げだけで相当のボリュームです。鶏同士でキツイかなと思いましたが、竜田揚げはあんかけがよいアクセントになって食べ飽きません。私のようなオヤジにはややカロリー過多ですが、若い人や、ガッツリ食べたいときにはいいですね。送料無料 2019森公美子プロデュースおせち 四段重 これぞ久本 日本テレビ 森クミ もりくみ おせち からすみ価格:14800円(税込、送料無料) (2018/11/2時点)
2018年11月06日
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カツダさんの02サロンカツダさんよりドメーヌ・ルロワの05サヴィニ・レ・ボーヌ レ・ナルバントンウメムラさんよりラルロの09ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュアーベンさんの15オーパスワンなんだかワインブログというより「新橋&三茶B級グルメ(+健康ネタ)ブログ」になりつつある感もありますが…。今回行ったのは、ニュー新橋ビルのB1Fのディープなエリアにある炒飯専門店です。こだわりの炒飯を提供しているとのことです。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13143700/食べログも高評価。看板(というか唯一の)メニューののチャーハン王セットを注文してみました。セットといっても、炒飯と鶏スープのシンプルなものです。美味しい食べ方が細かく書かれています。茶色いご飯に細かく刻まれたかまぼこや玉子などが入ったかなりシンプルな見た目。他の具材をペースト状に煮込んで味付けをしているとのことで、ご飯一粒一粒まで味が染み込んでいるというのがウリのようです。食べてみると、ご飯はパラパラで食感はよい感じ。ただ、店の宣伝文句ほど圧倒的にご飯の部分が美味しいかといわれると、ちょっと微妙です。それよりも、もう少し目に見える具材(焼豚など)を増やしていただいたほうが、見た目にも味の面でもわかりやすくなるのではと思います。途中からかけるようにと指示されている(笑)特製スープの正体は酢醤油のようで、たしかにかけると味にぐっと旨味が感じられるようになります。逆に、チャーハン単体では途中からやや食べ飽きる感じもします。間違いなく美味しいし、解説を読むと、なるほど手の込んだ丁寧な作りなんだなぁと理解できるのですが、ワンコイン(プラスアルファ)で食べられる丼ものやカレー、麺類などがいくらでもある中、これで980円と言われると、どうしても割高感はぬぐえませんね。まあ、化学調味料の味にすっかり舌がなじんでしまっている私の問題なのかもしれませんが。★★★送料無料 2019森公美子プロデュースおせち 四段重 これぞ久本 日本テレビ 森クミ もりくみ おせち からすみ価格:14800円(税込、送料無料) (2018/11/2時点)
2018年11月03日
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ワンコインでうな丼を食べられる店です。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13013167/鰻の高騰で、一杯あたりの鰻の大きさはずいぶん小さくなってしまいましたが、それでもワンコイン営業を続けているのはある意味立派。今回はダブルのセット(1250円)を注文してみました。高騰前は500円でこれに近い大きさの鰻が出てきたものですが、死んだ子の年を数えても仕方ありません。サラダの量を写真と比べると、若干「看板に偽り」感があるものの、まあ1250円でこれならオーケーでしょう。鰻はブヨっとしたゴムのような食感で、お世辞にも上質感のあるものではありませんが、結構肉厚で、ボリュームはあります。タレもほどよい甘さ。値段を考えれば悪くないと思います。ただ、次回は、800円で食べられるうな重の方でよいかなと。★★★☆
2018年10月31日
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新橋から銀座に向かうガード下のショッピングセンターB1Fにある洋食屋です。創業昭和38年。店内はオープンキッチンを囲むようにカウンターが十数席。いつもはオムライスを注文することが多いのですが、今回はナポリタンのセット(ハンバーグつき)を注文しました。スパゲティはうどんのように太い独特の麺。ケチャップよりもデミグラスソースの味が強く感じられます。ハンバーグのソースともども、味が濃いので、つけあわせに白いご飯がついているのはありがたいですね。懐かしい昭和の味というと、新橋では「武蔵屋」や「ポンヌフ」が有名ですが、この「はと屋」もまた、独自の個性を感じる店です。前の2店と比べると、比較的空いているのもいいですね。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13007797/
2018年10月30日
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私がしきりに褒めたこともあってか、週末カミサンが突然和正に行ってみたいと言いだしました。とはいえ、土曜日の12時半ともなると、かなり待つことになるよ、と念を押したのですが・・1時間待ちでした、ハイ。行列自体はそれほど長くはなかったのですが、回転が悪いのが難点です。訪問時はピークタイムを避けることをお勧めします。といっても、いつ行っても並んでますけどね。味玉がデフォルトではついてこないので、「中盛+味玉」にしてみました。器がデカイ。そういえばこの店、中盛でも他店の大盛りぐらいのサイズなのを失念してました。口当たりのなめらかなちぢれ麺はコシがあって、煮干しのしっかり効いた濃厚な(それでいて澱みのない)スープとの相性が絶妙。ホロホロと崩れそうになるチャーシューもさすがの美味しさ。のりがもう少し多いと嬉しいですね。1時間待ったおかげでかなり空腹でしたが、それでも私には中盛は少し多かったです。次回は「並盛+味玉+のり+チャーシュー追加」でいってみようかと(笑)。★★★★☆
2018年10月29日
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マル源さんのフォンテーヌ・ガニャールこちらはガニャール・ド・ラグランジュエスカルゴさんよりジャナスの16コート デュ ローヌ ルージュ。千円台です同じくエスカルゴさんよりモンジャール ミュニュレの15ブルゴーニュ ピノ ノワールウメムラさんの24時間限定送料無料セット。今回はシャンボール・ミュジニーのセットですカツダさんのヴーヴ・クリコイエローラベル ルミナス マグナム。ロゴが光るみたいです時間がないときなど、昼食を近所のファミリーマートで買って済ますことがありますが、目下一番のお気に入りがこれです。ヘルシーでボリューム的にもそこそこあって食べやすいですし。タコスミートよりもタルタルチキンの方が好みですね。たまに巻き方が「緩い」ことがあるのが、改善してほしい点です。(笑)
2018年10月25日
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湘南さんのルーシーマルゴー入りセットウメムラさんでパトリック・クレルジェの83サン・トーバン 1er レ・フリオンヌ・ブラン4kです。蔵出し。同じくウメムラさんよりビオンディ・サンティの09ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・アンナータヒグチさんよりシャルロパン・パリゾの14ジュヴィレ シャンベルタン VV。7.5Kかわばたさんよりダックホーンのセカンドラベル、デコイのカベルネとメルロマル源さんよりシモンビーズの15サヴィニー・ブルジョ。4.5k前回食べたライス(アンコム)の印象がイマイチだった店ですが、よくよく調べてみると、そもそもライスメニューは店のオリジナルで、基本はサンド(バインミー)がメインのようです。ベトナムでは、このバインミーが庶民の軽食として人気で、東京でも高田馬場にある店などはかなりの人気店になっているようです。バインミー☆サンドイッチhttps://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13103176/そんなわけで、やはりバインミーを食べずに正当な評価は下せないなと思い、再訪してみることにしました。店内は狭いながらもオープンな雰囲気。通りがかる人が覗いていきます。五香粉ポークのサンドとスープのセット。ところがここでまたひとつ間違いを犯してしまいました。「野菜はパクチーとベビーリーフのどちらにしますか」「…ベビーリーフで。」パクチーはあまり得意ではないので、つい反射的に答えてしまいましたが、本格的なバインミーを試すのだったらやはりここはパクチーにしなければならなかっただろうと後悔。味の方は、前回のライスに比べれば、ずっと焦点が定まっていて、なかなかヘルシーで美味しいじゃんと思いましたが、そんなわけで、これが本領というわけではないのかもしれません。具材をアップにするとこんな感じ。次回はパクチー入りで試してみようと思います。<さらに追記>グリルチキンとエビアボガドのバインミーをテイクアウトして自宅でカミサンと半分ずつ食してみました。予想通り、パクチーが強烈なアクセントになっていて、ようやくこの店の意図したことが判ったような気がしました。エビアボガドは個人的にイマイチでしたが、グリルチキンはかなり美味しかったです。他のアイテムもいずれ試してみようかと。★★★☆
2018年10月19日
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割田屋さんの16ツェルティンガー・ゾンネンウーアー ・アウスレーゼ(マーカス・モリトール)辛口。5980円ウメムラさんよりペロ・ミノの14グリオット・シャンベルタンウメムラ今夜の晩酌 赤ワイン4本セット 。シリュグ&アルローACブル2本ずつ。送料無料古葡萄さんよりドメーヌ・メオ・カミュゼの99クロ・ド・ヴージョ懐かしいですね。古葡萄さんの99シャトー・ド・ポマール店の入れ替わりの激しい三軒茶屋ですが、無くなってしまってもっとも残念なのが「サブウエイ」です。ここの野菜たっぷりのサンドイッチを時折無性に食べたくなります。調べてみると、世田谷区にはなんと1店舗しか残っていないようです。https://www.subway.co.jp/shops/kanto/tokyo/tokyo23/整形外科へのリハビリの行きがけに、久しぶりに汐留シティセンター店で照り焼きチキンのサンドを注文したのですが、この店、店内で食べようにも、外からは丸見えで落ち着きません。といって、テイクアウトで持ち帰ろうにも、サブウエイのロゴがデカデカと入ったビニール袋をもって会社のエレベーターに乗るのは憚られます。結局、この日はカウンターの隅でコソコソといただきましたが、50過ぎのオヤジがサブウエイで一人で食べているところって、あまり職場の女性社員などに見られたくないです。女性がひとりで吉野家に入りずらいのと同じような事象ですかね(笑)。この辺のデリカシーを改善してもらえれば、もっと頻繁に利用するのですが。
2018年10月17日
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ウメムラさんよりアルベール・グリヴォの16ムルソー・クロ・デ・ペリエール150年記念ラベルです。千歳さんの09ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア(ミシェル・グロ )ヒグチさんの赤白スパークリングバラエティ12本セット。送料無料同じくヒグチさんのハーフボトル赤白ワイン12本飲み比べセット。こちらも送料無料古葡萄さんのヴィーニャ・トンドニア レゼルヴァ2005年。6K。カフェ・ド・クリエって、いつのまにかロゴが変わってオシャレになりましたね。検索してみて「ポッカクリエイト」の経営だということをはじめて知りました。親会社だったポッカコーポレーションは現在サッポログループと経営統合して「ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社」になっています。かつては狭いスペースに歩く隙間もないほどテーブルを詰め込んだ酷い店もありましたたが(地元の太子堂や新橋のガード下にあった店もそうでした)、近年はオシャレで清潔な店が増えたように思います。ここの店内もスペースにも余裕があり、この手の店としては快適な部類です。サンドイッチやパスタのメニューも値段を考えればまあリーズナブルといえるレベル。CP的にはサンドイッチの方がお勧めですかね。新メニューの「2種のきのことベーコンのオイルソース」。実物はこんな感じ。オイルベースですが、結構醤油の風味があります。コーヒーも一杯200円台の店としては必要十分なクォリティです。ちなみに、近隣にあるカフェ・ベローチェはコーヒー一杯200円と安いのですが、値段相応で美味しくないので、ついこちらを訪問してしまいます。みな考えることは同じなのか、昼時などは結構混んでいて、よい席の確保が困難なのが悩ましいところです。
2018年10月13日
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前のエントリーに書いた通り、ハム類の専門店が1年半かそこらで閉店して、その後にできた店です。テイクアウトを意識したベトナムサンドほかベトナムのファーストフードの店といったらよいですかね。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13226822/dtlrvwlst/B388574936/?lid=unpickup_review食べログにはまだほとんど口コミありません。店内はオープンな雰囲気で、狭いながらも席数は結構確保されています。この日も女性客中心にほぼ満員でした。ランチはサンド(バインミー)とライス(アンコム)からチョイスできます。サンドがメインで、ライスはオリジナルメニューとのことです。へそ曲がりな私はライス(アンコム)のスープつきセット880円を注文してみました。具材は何種類かから選べます。私が選んだのはベトナムグリルチキン。ライスはパサパサのタイ米。見た目の色ほど味がついているわけでありません。チキンはわりとフツー。付け合わせにパクチーとキュウリ、それに漬物がのっていて、香辛料のペーストがほんの少しついてきます。どう食べればよいのかわからなかったので、とりあえず少しずつ混ぜながら食べましたが、総じてパサパサなんですよねぇ。何かもっとこう、ソースとかタレとか、あんかけとか、そういったものが欲しくなります。ベトナムのランチってこんな感じなんでしょうか。行ったことがないのでわかりませんが。やはり順当にこの店のウリのサンドの方を頼んだほうがよかったかなと少し後悔。遠からず再チャレンジしてみます。★★☆
2018年10月11日
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モリサワさん6H限定セール中。ローランルーミエとかコサールとか古葡萄さんよりエマニュエル・ルジェの15ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥ同じく古葡萄さんよりフーリエの10ブルゴーニュ・ルージュみちのくさんの97&98シャトー・モーカイユ。5k前後です同じくみちのくさんの11ニュイ・サン・ジョルジュ オー・サン・ジュリアン(ダニエル・ボクネ)ウメムラさんの15ドメーヌ・ローラン。エシェゾー、CMウメムラさんよりアルベール・モロの98ボーヌ 1er トゥーロンl河野酒店さんの00ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ(テール・ジュレス/コント・スナール)。4k台ですどんな味なんでしょうね。千歳さんのボルドー産ノンアルコールワイン(シャトーベッサン)辛いものがあまり得意でないくせにエスニックが好きだというかわった趣向の私ですが、ひざを痛めて以来、平日の昼時にエスニックに行けずにいます。どうにも禁断症状(笑)が出てきたので、休日に地元のタイ料理屋に一人で入りました。今回チョイスしたのは「カオマンガイ」。茹で鳥とその茹で汁で作った炊き込みご飯ですね。こんもりとチャーハンのような盛り付け出てくるご飯はボリュームも十分ですが、少しベシャッとした印象です。個人的にはもっとパサパサのご飯が好みですね。前回のガパオといい、図抜けて美味しいというわけではないのですが、地元の徒歩圏内でそこそこの水準のタイ料理を食べられるというのは貴重なことなのかもしれません。★★★☆
2018年10月07日
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https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13130245/食べログでも高得点のついている、豚丼の店です。店内はカウンター席のみ。ほぼいつも満員でランチタイムを多少外したとしても、待たずに座るのは困難です。暗く煙った店内は男性比率高し。というか、ほぼ100%男性でした。注文してから肉を焼くとのことで、出てくるまではそこそこ待たされます。この回転の悪さが混雑に輪をかけているのでしょう。注文したのはオーソドックスは豚丼(中)味はかなり濃いめながら、固めにパリッと焼き上げられた豚肉とニンニクの効いた甘辛いタレとが絶妙で、非常に後を引く味です。一種の中毒性すら感じます。隣の客が頼んでいた特大サイズはそれこそ豚肉がてんこ盛りでした。わたし的には中で十分ですが、味が濃いので、次回は味噌汁か漬物を一緒に注文するかもしれません。総じて料理の味、CP、店内の雰囲など「ザ・B級グルメ」という感じですが、一度は食べてみる価値があると思います。個人的にはかなり気に入りました。なお、豚大学は、神保町にもあるそうです。その名も「神保町校舎」。まさにこれしかないという店名ですね(笑)★★★★
2018年10月03日
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ニュー新橋ビルの通り沿いに構えている店のひとつ。食べログでも高得点ついています。野菜を食べるBBQカレーcamp 新橋本店 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13218825/一番よくオーダーされているのは、写真左上のBBQチキンカレー(自家製キーマカレー)ということだったので、それを注文。ライスは小(120g)、普通(200g)、大(300g)から選べます。私は普通盛りにしましたが、結果的に私には少し多すぎました。というのも、写真のとおり、ライスに加えてたっぷりの鶏肉と野菜が盛られてくるからです。ひき肉の入ったカレーは食べているうちに頭から汗が出てきますが、とりわけスパイシーとか辛いというほどではなく、わりと普通。たっぷりのBBQ風野菜は面白いと思いますし、ボリューム的にも十分すぎるほどですが、890円という値段が割安かというと、決して高くはないものの(この界隈の店の中では)それほど競争力のある価格ではないかなと。総じて、悪くはないのですが、積極的に再訪したいとも思わない、私の中ではやや微妙なポジションのランチでした。★★★
2018年09月28日
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私が休日によく時間をつぶしにいく三軒茶屋の喫茶「蔵味」。イタトマとキーコーヒーのコラボということで、珈琲が美味しいし、食事やデザートメニューなどもそこそこあります。ひざを痛めていて、三連休中どこにも行けなかった中、ほとんど唯一出かけたのが整骨院と蔵味でした。ランチメニューの「メンチボールプレート」。真ん丸いメンチが4個、パリッとしていて美味しいです。喫茶店ランチとしては質量ともに十分なレベル。こちらはモーニングの「朝カレーセット」。朝イチで整骨院に行ったあと立ち寄ったら、11時まではモーニングメニューのみとのことでした。通常のトーストのなどももちろんありましたが、せっかくなのでこちらを頼んでみました。飲み物とセットで580円という安さ。ただ、ここのカレーって隠し味(というか隠してない感じですが)にコーヒーを使っているようで、コーヒーのフレーバーがすごく目立つんですよね。ちょっと好みが別れるかもしれません。
2018年09月27日
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三軒茶屋1丁目にカフェ・オブスキュラという人気のカフェがあります。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13088823/一方、 太子堂にあるこの店は、同系列のコーヒースタンド。コーヒー豆や関連用品を買えるほか、その場でコーヒーも飲むことができます。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13135145/試飲用のテーブルがあって、常時2種類を試飲することができます。店員さんの応対も愛想がよくて好ましいものです。コーヒーには詳しくありませんが、そんな私でも、この店のコーヒーを飲むたびに「美味しいコーヒーというのは、こんなにもフルーティ&アロマチックで雑味が少なく酸味が綺麗なのか。」と感心します。店内には簡易的な椅子しかなく、基本は立ち飲みかテイクアウトです。喫茶店的な使い方はできませんが、本格的な珈琲の香味を気軽に楽しめるよい店です。時折、豆を買ってくるのですが、家でいれると店でドリップしてもらうような味にならないんですよねぇ。コーヒーについて少し探求が必要ですね(笑)。
2018年09月25日
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ニュー新橋ビルの通り沿いには、立ち食いそばの丹波屋や豚大学などの人気店が軒を連ねていますが、この店もそんな中のひとつです。整形外科の包帯交換の帰りに立ち寄りました。14時半頃でしたが、店内混雑していて、相席となりました。注文したのは、ノーマルな「肉めし」。あとで食べログをみたら、煮玉子と大根のついた「デラ肉めし」のほうが人気があるみたいですね。じっくり煮込まれて汁のしみ込んだ豆腐、角煮のようなゴロンとした、それでいて柔らかな塊の肉とすじ肉、あめ色の溶けてしまいそうな玉ねぎ。これはなかなか。期待以上の美味しさ。通常サイズでも私にとっては十分なボリュームです。ただ、味が結構濃いので、あまりサイズが大きいと胃もたれするかもしれません。頃合いをみて、他のメニューもトライしてみようと思います。★★★★
2018年09月21日
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新橋から御成門方面に向かう道すがらには昭和チックな喫茶店が何軒か点在していますが、ここもそのひとつです。 店内はいかにも昭和の喫茶店という感じ。13時過ぎに入りましたが、ランチや打ち合わせで7割がた席が埋まっていました。ランチメニューはいくつかあります。生姜焼き定食がもっとも人気のようでしたが、この日はあまり食欲がなかったので、エビのクリームパスタにしておきました。ボリュームはやや控えめながら、ソースが美味。コーヒーは+100円。お代わり自由。職場によくあるような大きなサイフォンのコーヒーなので、美味しいとは言い難いものですが。 隠れ家にするには、やや人が多くてザワザワしていますが、サクッと食後のコーヒーまでついたランチを食べたいときにはよいですね。
2018年09月20日
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上の子(JK)がなにやらよくわからないものを買ってきました。開封してみると(前の写真とは色が異なります)、なんと「綿あめ」です。祭りの屋台のようないかにもざらめっぽいものでなく、もっと木目が細やかです。検索してみると、原宿にある有名な店のようですね。子どもが撮ってきた店内の写真。これはさすがに子どもと一緒じゃないと入りずらそうですね(笑)。Totti Candy Factory - 話題沸騰!超フォトジェニックな原宿の巨大カラフルわたあめhttps://livejapan.com/ja/in-harajuku/article-a0001779/
2018年09月19日
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足を怪我している関係で、あまり遠くまでランチに繰り出せません。今回入ったのは、以前一度アップしている立ち食いうどんの「おにやんま」。訪問したのは14時半とかなり遅い時間になってしまいました。時間をずらすと、時に作り置きのうどんが出てくると書かれていたので、若干不安がありましたが…。なんのなんの、美味しかったです。注文したのは冷並盛り鶏天ぶっかけ。メニューには「とり天ちくわ天ぶっかけ」もあるはずなんですが、なぜか券売機のボタンの中に見当たらなかったので、ちくわを別途トッピングでオーダーしました。いりこ出汁の太くて適度なコシのあるうどんと、カラッとした衣に包まれたプリプリの鶏天(2つ)があいかわらず良いハーモニーを奏でています。追加で頼んだちくわはパサパサでイマイチでしたが、まあご愛敬でしょう。包帯のまき直しやリハビリで整形外科に立ち寄らねばならないことから、最近あまりランチに時間をとれないのですが、この店のようにサクッと食べられる店が新橋には数多くあって助かります。★★★★
2018年09月15日
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牛角の創業者が「焼肉のファーストフード」を掲げてオープンした話題の店。5年以内に300店をめざすそうで、この新橋店が栄えある一号店です。実はこの店、私が通っている整形外科のすぐ近くにあるのです。ギプスの包帯を取り換えに行ったついでに立ち寄っていました。注文したのは、「カルビ&ハラミセット」100g。ごはんとたっぷりのキムチ、それにわかめスープがついて、810円です。一人一台、専用のロースターがあり、自分で焼く仕組みです。カルビは4枚、ハラミが3枚ついてきました。周囲は200gを注文している人が多かったようですが、昼からそんなに食べてしまうと、午後職場で眠くなりそうなので、わたし的には100gで十分かなと。食してみると、まごうことなき「焼肉」です(笑)。ふだんならビール片手に談笑しながら食べるところ、一人で黙々と焼いて食べるのが、なんとも不思議な感じ。肝心の味のほうはというと、まあ普通ですかね。とはいえ、ランチタイムに気軽に焼肉を自分で焼いて食べられるというのは貴重なので、そこそこ流行るんじゃないでしょうか。逆に夜に客が入るのか若干心配な感じもしますが…。【追記】整形外科への往復で毎日のように前を通りますが、最近は14時すぎでも順番待ちの列が途絶えることがないですね。回転は早いと思われるので、長時間待つことにはならないと思いますが。
2018年09月04日
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3〜4度目の訪問。といっても、前回からは5年ぐらい間隔が空いています。駅から少し離れた雑然とした界隈にあって、入り口が少しわかりにくいです。環二沿いなので、環二沿いに進んだほうがわかりやすいかもしれません。当日予約を入れてから行きましたが、店内はほぼ満席でした。タオに来たらまずはコレ。唐揚げ12個(1260円)。ひとつひとつが大きくて、これだけで腹一杯になります。もうひとつの名物、直径20センチのメンチカツ。他に明太子入りチーズオムレツ、シシャモ、たこ焼き(笑)、海苔巻きなどを注文。この日は時節柄か刺身のメニューはありませんでした。アルコールはビールとハイボールで通しました。4杯ぐらい飲みましたかね。しこたま飲んで食べてひとり4千円台でした。この安さとボリュームが長く続いている理由でしょうね。50台半ばのオヤジとしては、ちょっとここのボリュームはキツくなってきましたが、若い人を連れて行くときなどにはよいでしょうね。★★★★
2018年09月03日
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夏のこの時期になると訪れたくなるのがタイ料理。タイ料理屋は概してランチメニューが充実していて、昼も夜も楽しめるのがいいですよね。値段も総じてやすいし。この店のランチメニューもなかなか充実しています。まずはこれ、ということで、今回はガパオを注文しました。780円。飲み物をプラス120円で付けられます。ひき肉もたっぷり入っていて、ライスも多め。できればサラダももう少し気合を入れてほしいところです。味はかなり辛く、頭から汗が吹き出てきます。ボリュームがあって肉々しいのはいいのですが、やや味が単調で後半少し飽きてくるかなと。夜も試してみたいところですが、子どもたちは辛いのがあまり得意でないので、家族で訪問しずらいのが悩ましいところですね。★★★
2018年09月01日
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岡山の郷土料理を中心とした居酒屋のようです。食べログでみたら、ランチに「健康志向定食」なるものがあるようなので、それを目当てに入ってみたのですが…。メニューを見ていたら、いきなり「今日は健康志向定食はありません!」。とのひとことそれでは、ということで通常の日替わりを注文しました。この日は玉子を乗せたチャーシュー丼とおばんざいのセット。健康的とは言いずらいものがありますが(笑)、なかなか美味しかったです。ガッツリ食べたいときか若者を同伴する時向けですね。夜は居酒屋としてどんなものなのでしょうね。興味あります。★★★
2018年08月28日
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私が最もよく行く立ち食いそば屋のひとつ、新橋かめや。暑くなってしばらく足が遠のいていましたが、久しぶりに行ったら表題のようなメニューがあったので注文してみました。具はとろろ、揚げ玉、温泉卵、わかめが入っています。よくまぜて食べると、ここのそばのツルッとした触感ととろろや他の具材が絡み合って、美味しい!先日食べた神田富そばの「8種のねばとろぶっかけそば」はゴージャスだったものの、値段が800円と立ち食いそばの許容レベルをやや越えていました。その点こちらは540円とCP的にも許せる範囲です。ここの冷たいそばは正直イマイチだなと思っていましたが、このメニューはオススメです。リピートする目的がまたひとつ増えました。★★★★
2018年08月23日
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例によって新橋駅から環状2号を亘って少し行ったあたりのやや寂れた界隈にあるピッツェリアです。外観はくたびれた感じですが、ランチの内容はまあまあでした。 13時半近くに訪問。先客は2組。マルゲリータのピザのセットを注文したら、あっという間に出てきました。スープとサラダ。ピザはこんな感じ。ボリュームはありませんが生地がもっちりしていて本格的。これでセット800円というプライスは立派だと思います。さらに飲み物をつけると990円となりますが、いずれにしてもなかなかのCPです。ただ、そもそもの話ですが、ランチでピザまるごと一枚というのは少々食べ飽きますね。連れの人とそれぞれと別の品を注文して半分ずつシェアするのがお勧めではないかと。値段も安いので、夜も使ってみたい店です。★★★☆
2018年08月21日
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#休暇で旅行に行っていた関係で、先週末のセール情報は一回飛ばしました。ペルー料理の「荒井商店」を訪れたとき、その向いに行列が出来ている店があったので、検索してみたらこの店でした。 https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13007129/dtlrvwlst/B360982885/?lid=unpickup_review食べログで高ポイントを獲得していますね。まあ、カレーショップはえてして点数高い傾向にありますが。店内はカウンター10席ほどだというので、時間をずらして13時30分過ぎに行ったら、すんなり入ることができました。 メニューはこんな感じ。食べログのレビューによると、ビーフカレーはかなり辛いらしいので、今回はチキンカレーにしてみました。つけあわせは酢漬けキャベツとポテトの二つから選択できます。サラリとしたルーの中によく煮込まれた鶏肉がゴロンと3つ入っています。平らな皿に平坦に盛られたライスは見た目ボリュームが少なそうですが、食してみると必要十分な量でした。でもって、食べた感想ですが、かなり「辛い」です。食べ始めるとすぐに頭に汗がにじんでくるのがわかります。これでも中辛ということなので、ビーフ(辛口)はさぞ辛いんでしょうね。といっても単純な辛さ一辺倒でなく、スパイスが複雑に入り混じった深みのある味わいには好感が持てます。つけあわせの酢キャベツがよい口直しになって食が進み、あっという間に食べ終ってしまいました。人気店だけのことはありますね。あまり辛さ耐性のない私は、次回もビーフは避けると思いますが、「エビと森のきのこ」や「なすとひき肉」のカレーはぜひ試してみたいですね。★★★★
2018年08月20日
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午後の3時過ぎという中途半端な時間に訪問しました。注文したのは、かきあげ天そば(冷)、430円也。かきあげつきのためか、汁が大きな器に入れられて出てきます。その汁は濃厚ながらデリカシーがなく、そばもなんとういか樹脂的な無機質さを感じるものですが、値段を考えればこんなものでしょう。かきあげも作りおきでサクサク感にやや欠けましたが、まあこの時間では仕方ないですね。特に褒めるところがあるわけでもありませんが、CPを考えるとディスる要素もない、良くも悪くも標準的な立ち食いそばの味でした。★★★
2018年08月15日
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三軒茶屋界隈でもっとも行列のできるラーメン店といえばここ、和正でしょう。駅からR246沿いに歩いて3~4分ほどでしょうか、昭和女子大学正門のほぼ向かいにあります。食べログラーメン100名店にも選ばれています。私は週末ウォーキングでよくこの店の前を通るのですが、行列ができていなかったためしがありませんでした。ところがこの日12時前にウォーキングで通りかかったら、猛暑のためか、いつもの行列がないのです。店内をのぞいてみると1席だけ空席があったので、衝動的に入店してしまいました(笑)。店内はカウンター数席とテーブルがひとつ。店主と女性と二名で切り盛りしています。中華麺中盛(1.5)を注文。丁寧に作っているようで出来上がるまでは結構待たされます。この回転の遅さが行列の原因のひとつかもしれませんね。 器がデカい!煮干し系のスープは見た目濃厚でありながらも口に含むとサラッとしていて、それでいてしっかりコクもあるという絶妙なものです。器に顔を近づけると、ホワッと刻みネギの香りも香ってきます。麺は中程度の太さのツルリとしたちぢれ麺でコシがあります。大きなチャーシューはよく煮込まれていて、箸で持ち上げようとすると崩れてしまいます。ちなみにここはボリュームもかなりのものです。私の場合、中盛りだと後半ややシンドくなってくるので、普通盛+味玉(標準ではついてこない)+チャーシューorのり増量の方が楽しめたかなと思いました。久しぶりの訪問でしたが、やはりここは美味しいですね!上の子が食べに行きたいというので、次回は子連れで伺おうと思います。★★★★☆
2018年08月13日
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一風変わった名前のこの店、夜は宮崎地鶏がウリの居酒屋、昼はランチでうどんを出しています。入ってみて驚くのは、床に砂が敷き詰められていること。通路にはすのこが置かれています。都内で海の家の雰囲気をということだと思いますが、店の外装内装ともややくたびれていることもあり、なんだかみすぼらしく感じられます。この日は冷たい肉うどん(700円)を注文。食べログのコメントを見ると、以前は500円なんていう時期もあったようですね。味の方は悪くありません。見た目薄めの汁はしっかりとダシが効いていますし、麺は讃岐うどんのようなコシがあるタイプではないものの、モチモチしていて美味しいです。ただ、ボリューム的には少し物足りないですね。サイドメニューシラスごはんや玉子かけご飯を一緒に頼めばよかったかなと少し悔やみました。(そう考えるとCPはあまりよくないかも。)機会があれば夜も利用してみたいですね。★★★
2018年08月11日
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私の贔屓の立ち食いそば屋のひとつ、神田富そば。久しぶりに行ってみたら、夏季限定メニューがあったので食してみました。その名も「8種のねばとろぶっかけそば」。8種というのは、温玉、納豆、やまかけ、オクラ、長ネギ、刻みのり、カツオ節、天かすのことだそうです。猛暑続きで早くも夏バテ気味のこの時期、食欲減退気味な中でスタミナをつけるのによいメニューですよね。よくまぜて、出し汁をかけていただきます。若干の食べずらさはあるものの、わさびがよいアクセントになっていて美味しいです。ボリューム的にも必要にして十分。値段は800円とかなり高めですが、ここのそばはそもそも十割そばですし、立ち食いでこれだけのものを食べられるのは貴重です。★★★★
2018年08月09日
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先だって訪問した「カフェ ブラボオ」のほぼ向かいにあるお好み焼き屋です。有名な店のようですね。この暑さの中、なおかつ13時を回っていたにも関わらず、結構客が入っていました。私自身も5年ぐらい前に一度仕事関係の飲み会で伺ったことがあったのを、壁にかかった有名人たちのサインを見て思い出しました。もっともその時は、立食だったせいか、お好み焼きを堪能したという記憶はありませんが。ランチメニューはこのような感じ。私はそば一人前+半熟玉子を注文しました。ボリューム的には一人前でも十分過ぎます。1.5やWだったら食べきれなかったと思う。味は濃いですね。衣の粉っぽさと相まって、やや大味でしつこい印象を受けます。なお、マヨネーズは、半分以上食べてからでないと使えないルールだそうです。悪くはないですが、一度食べたら三か月~半年は再訪しなくていいかな、という感じです。わたし的には、ランチで訪れるよりも夕刻ビールとともに楽しみたい店かなと。★★★
2018年08月06日
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三茶駅前に出来た飲食ビル「GEMS三軒茶屋」。その1階に入ったのが表記のハンバーガーショップです。正直、近隣住民にとっては「またハンバーガー…?」というのが率直な感想。なにせ、老舗のベーカーバウンスがあるところに、ホームメイドバーガー、サードバーガー、フレッシュネスバーガーと、このところハンバーガーショップの新規開店ラッシュですから。もっとも、今回の店は三宿の有名なサンドイッチ店「FUNGO」の新業態とのこと。立地のよさと相まって、期待値は高くなります。週末13時頃とあって、順番待ちこそありませんでしたが、店内はほぼ満員でした。下の子と二人で行ったのですが、まず、注文の仕方が判りにくい。「~フィンガー」というのは手で持った厚みのことで、数値が大きくなるほど大きくなる(厚みが増す)というものです。どんな塩梅かわからなかったので、この日は8フィンガーを注文してみましたが、まあ必要にして十分というレベルの大きさでした。トッピングもいろいろあってわかりずらいです。店のおすすめの組み合わせである「アボガド・チェダー・チーズ」を注文しました。これに加えてアイスコーヒーとポテト(2人で1皿)を注文したところ、会計は3千円超。ひとりあたり1500円は「高い」!肝心のハンバーガーですが、なんというか食べずらいのです。バンズの形の悪さによるものだと思いますが、持っていて安定しません。袋に入れて食べているうちに型崩れしてきます。パテは厚みがあって肉々しいのですが、他店と比べて(まして値段も勘案すると)とりたてて優位というものでもありません。正直、厳しいですね。再訪しようと思わせるだけの魅力に欠けています。三軒茶屋のハンバーガーショップ、個人的な好みとしては、ベーカーバウンス>ホームメードバーガー=サードバーガー>テンフィンガーズバーガーというところです。★★☆
2018年08月04日
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今さらですが、地元のチェーン店で、夏の定番メニュー、冷やしたぬきを注文してみました。コロコロとしたまるでシリアルのような天かすやいかにも人工的な色彩のわさびなど、写真映えはイマイチですが、そもそも期待値も高くないので、気にせず食べてみると、なんというか無難な冷やしたぬきの味。量も多くはありませんがもの足りないわけでもなく、まあほどほどというところ。フツーの立ち食いそばのフツーの冷やしたぬきの味ですが、間隔が空くと、意外とこういう普通な感じが懐かしくなったりするものです。ワンコイン以下で食べられるのもイイですね。★★★
2018年08月02日
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連日猛暑の休日、ウォーキング帰りにとんがらしで一人ランチにしました。97年創業の老舗のカレースタンドです。店内は狭く、カウンター数席。おばあちゃんと言ってよいかなり年配の女性がひとりで切り盛りしています。豚肉のカレーが定番のようですが、この日は食欲減退気味だったこともあり、POPでオススメされているハナビラタケのカレーを注文してみました。よく煮込まれたほうれん草、トマト、それにハナビラタケがふんだんに入っていますが、ルー自体はサラッとしています。辛さはそれほどでもありませんが、スパイス感が心地よいです。ライスはサフランライス。他のカレースタンドではなかなか体験できないような独特のカレーですね。美味しいです。口直しにと出てきたデザートは、柑橘のゼリーをクラッシュしたようなもので、この季節によく合っていました。帰り際には飴玉までいただきました。カレースタンドって接客はどうでもよい的な店が少なくありませんが、この店はおばあちゃんの包み込まれるようなホッとする対応がすばらしいです。三茶界隈のカレーでは、ここと(タイプは違いますが)「シバカリー・ワラ」は外せませんね。★★★★☆
2018年07月28日
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世田谷線の三軒茶屋駅の傍にある店。いつも素通りしていましたが、「冷やし鶏そば始めました」の上りを見つけてフラフラと入ってみました。ビミョーですねぇ。確かに冷えているんですが、鶏のスープと天かす、それにわさびの組み合わせにマリアージュの妙が感じられず、麺も樹脂っぽい食感で誉められたものでありません。少々辛辣ですが、メニューとして出すには練り込みが足りないのではと思ってしまいました。これなら普通に立ち食い蕎麦屋で冷やしたぬきを食べるか普通に温かい鶏そばを注文しておけばよかったかなと。あ、味玉は美味しかったですけどね。★★
2018年07月25日
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先日ぶらりと入ってみた昭和ムード満載の喫茶店「メルシイー」の界隈がなかなかよい雰囲気だったので、また繰り出してみました。古びた雑居ビルが立ち並ぶオフィス街なんですが、駅から離れているわりには飲食店が数多くあるのです。 今回行ってみたのは、「メルシイー」から目と鼻の先にある、やはり昭和っぽい喫茶店。創業以来47年続いている店なのだとか。13時以降はコーヒーが無料でついてくるとのことなので、13時半近くに行ったのですが、通されたのはなんと「相席」。あとで別の席に移動させてくれましたが、思いのほか人気店なのだなぁと実感しました。 サービスランチは850円でこの量です。この日のおかずは、豚の生姜焼き、ミートボール、クリームコロッケでした。手作り感のある、いかにも老舗の喫茶店のランチという感じですね。美味しかったので完食してしまいましたが、私にはちょっとランチとしてはヘビーすぎたかも。コーヒーは、ノーマルなコーヒーでなく、なぜかシナモンの香りがついたものが出てきました。 店内はみな静かに自分の世界に浸っていましたが、おそらく半数以上が常連と思しき方々で、私のような一見客にも丁寧に接しつつ、さりげなく常連さんをもてなす接客はなかなか見事なものだなぁと思いました。私のような血糖値が気になるオヤジにはちょっとヘビーかもしれませんが、ガッツリ食べたいときにいいですね。★★★★
2018年07月14日
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新橋といっても愛宕よりにかなり歩いたところにあります。昭和チックな看板が目印です。ランチメニューは5種。この日はメンチを注文してみました。かなりボリュームがあります。ライス少なめで注文しましたが、私には十分でした。ドリンクは+100円。びっくりするほど美味しいとかCPがよいというわけでもありませんが、ほっとする味と雰囲気です。次回はロールキャベツを頼んでみようかと。
2018年07月10日
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ニュー新橋ビル、通称オヤジビルにある著名店。休日出勤だった土曜日の14時すぎに行きましたが、それでも8人ほど待っていました。材料費の高騰で、7月から全メニュー50円値上げになりましたが、人気は変わらずですね。注文したのはこの店の定番のひとつ、オムライス。チキンライスをほどよく焼いたタマゴで包み、トマトケチャップをたっぷりかけた懐かしい味わい。個人的には最近流行りのデミグラス系オムライスよりこちらのほうがよほど好みです。ナポリタンもケチャップがたっぷり絡んだ濃いめの味付け。さすがににケチャップ過多な象はぬぐえず、毎日食したいとは思いませんが、たまにはこういうランチもよいかと。新橋には他にもポンヌフとかはと屋とか、この手の昭和チックな料理を出す店は何軒かありますが、いずれも人気で、並ぶ覚悟がないとなかなか入れないのが難点です。★★★☆
2018年07月05日
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三軒茶屋駅前に新しくできた飲食ビル「GEM三軒茶屋」の2Fに居を構える店です。土曜日の昼に行ったのですが、時間が遅めだったせいか、ガラガラで驚きました。名前の通り、ビュッフェスタイル。平日のランチは60分1500円ですが、休日は2000円になります。ビュッフェと言いながら、料理の数はかなり中途半端な印象。サラダ系を一通り取るとと、あとはカレーか丼ぶりもの、それに唐揚げやポテト程度しかありません。丼ぶりは、焼鳥丼、親子丼、焼きそぼろ丼の三つから選びます。自分で丼にライスを盛って注文するスタイルですが、ここでライスを普通に盛ってしまうと、一杯だけで満腹になってしまうので、いろいろ試したい場合はライスを極力少なめにしたほうがよいです。写真撮り忘れましたが、デザートは小さくカットされたケーキ類とアイス、後はコーヒー紅茶などの飲み物。ケーキ類はかなり美味しいです。この店、そもそもルーツは焼鳥屋のようですが、ランチでは焼鳥丼以外焼鳥を食べられないというのがなんだかなぁと思います。結局のところ、ファミレスで焼鳥丼(もしくは親子丼など)をサラダ付きを注文するのとさして変わらず、これで2000円はキツイなぁというのが率直な印象です。平日1500円ならまあ「アリ」かもしれませんね。★★★
2018年07月02日
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府中の大國魂神社にお参りに行った帰りに立ち寄った立ち食いそば屋。それにしても府中駅前は再開発ですっかり古い商店街の街並みが姿を消してしまいましたね。初訪問の店は通常かき揚げそばを注文するのですが、この日はなんとなく違うメニューを食べたくなって、海老天ざるそばを注文してみました。ところが肝心の海老天がいけません。エビ自体はそこそこの大きさですが、衣がグショっとしています。蕎麦はゴムっぽい食感で、汁は甘くシンプル。海老天の値段のためとはいえ、これで600円は高いなぁと感じてしまいました。まあ普通にかき揚げ入りの天ぷら蕎麦を注文していれば、430円と他店並みだったんですけどね。このところあまり出歩く機会がありませんが、時間ができたら神田や日本橋あたりの店を開拓したいところです。★★
2018年06月30日
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私が内視鏡検査を受けているクリニックのそばにできた博多うどんの専門店。暑かったので、冷やしうどんを注文してみましたが、基本的にはうどんがメインのようです。 味がついていないんじゃないかと疑いたくなるような透明でクリアな汁。醤油があれば迷わずかけてしまうところでしたが、たまたま醤油の瓶がなかったのでそのまま食してみたら、思いのほかしっかりした味わいなのに驚きました。麺は讃岐うどんのようなコシは全くなくてフニャフニャ。甘めの汁とあいまって実に優しい味わいです。飲んだ翌日や胃腸の調子が悪いときにもよさそうですね。問題は値段です。今回注文した冷やしうどんはボリューム的にもやや貧弱で、これで600円は正直、高いなと。すうどんが400円、ちくわうどん、わかめうどんがかろうじて500円。セットのランチメニューなら600円でごはん(かしわめし)がついてきますが、できればワンコインに収めてほしいところですね。★★★
2018年06月20日
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私の実家からごく近いところに突如オシャレなカフェができました(笑)。以前「手打ちそば宗柳」があったところです。やたらと開放感のある店構え。今の季節はいいですが、冬場は工夫しないとツライでしょうね。スローな雰囲気のくつろげる店内。若いご夫婦二人で切り盛りしているようです。メニューはまだ少ないものの、これから徐々に増やしていく予定なのだとか。ソファ席に座ってエスプレッソを飲みました。写真にはありませんが、アイスコーヒーを注文するとジャムの瓶のような一風変わったグラスで出てきます。下北沢の住宅街などにありそうな小洒落たカフェで、やや狙いすぎというか、烏山南口の野暮ったい街並み(笑)には少し不釣り合いな感じもしますが、実家から近いこともあり、頑張って欲しいところです。実家の母(83才)などは早速通いつめているようです(笑)。
2018年06月16日
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