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平成最後の今日、NHK-FMで「今日は一日“THE ALFEE”三昧」という番組がありました。12時15分から21時15分までの9時間、3人での生放送なんて嬉しすぎメモリーオーディオのハードディスクを空け、録音しながら聞きました。相変わらずの3人のトークが楽しくて初めて聞くような話もあって、さすが45年の歴史!って感じでした。同じ部屋には夫がいたので、常に音を出して聞くことはできなかったのが残念^^;明日以降録音したのを聞きなおしたいと思います。ALFEEと出会ったのは昭和58年ですが、平成は31年間ずっとALFEEと共に過ごしてきました。そして新しい令和の時代もまだまだALFEEとの旅は続きます。平成最後の1日、たっぷりとALFEEに浸って過ごすことができて幸せでした。NHKさん、ありがとう!アルフィー ベスト ヒット THE ALFEE RED盤 / BLUE盤 2枚組 全29曲 (CD)
2019年04月30日
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母が老人ホームに入居するため家を片付けている時、もう着る機会はない着物類を買取業者に引き取ってもらおうという話になりました。でも入居まであまり時間がなかったのでとりあえず私のところに運んできて、落ち着いたら…と思っていたらあっという間に10か月も経ってしまっていました。さすがにそろそろ…と思い立ち、GW中に業者に来てもらうことにしました。でも先日母に家に来てもらって、広げてみたりしたのですがいざとなると、やはりもったいないかな~というものも。作家のものとか、大島紬とか、ほとんど着ていないのとか…せっかくだから私が着る?私も若い頃着付けを習っていたことがあり、着物は数点持っています。でもそれらを実際自分で着て出かけたことって、ほんの数回。妹や友達の結婚式は着物も借り物で着付けもしてもらって行ったし、最後に着て以来、もう20年以上も着たことないです。浴衣でさえ10年以上も着ていないかも。そんな生活なのにこの先着る機会があるのか?でも母の形見として(^^;)数点は取っておく?この期に及んで少し迷っています^^;(でも大島紬でもリサイクル品が結構安く売ってるみたいです^^;)安田直之助作 流水模様織り出し本場泥大島紬着物(5マルキ)【リサイクル】【中古】紬 高級紬 着物 大島紬 正絹 シルク
2019年04月25日
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久しぶりに本を読みました。〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと [ 坂井 律子 ]今、身近にがんと闘っている人が2人いるからです。一人は肝臓がん。ステージⅣで、余命宣告をされたと聞き驚いたのですが、今もいろいろな治療を続けています。もう一人はすい臓がん。すい臓がんはがんの王様ともいわれる大変ながんです。でも初期発見で手術をしたし、本人は比較的明るい状況を話してくれていました。知識のなかった私は、それでてっきりそのまま良くなるものと楽観視していたのですが、その後も入退院を繰り返しているようです。もしかしたら再発や転移があったのかもしれませんが、詳しく聞くこともできません。この本の著者もすい臓がんでした。この本のあとがきの日付は2018年11月24日、「まださらに生きていきたいと思っている。」という力強い言葉で締めくくられています。しかしこの直後、著者は執筆を完璧に終えることができないまま亡くなったそうです。病気の発見から2年半でした。それを知ったこと、そして最近もらったメールの内容を見て、とてつもない不安に襲われているこの頃です。先日は堀ちえみさんの舌がんに続く食道がんの公表もありました。やはりがんは怖いです。
2019年04月24日
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またもや他力本願でしたが、高見沢さんの65歳のバースデーライブに参加してきました。席は1階11列の高見沢さん側のかなり端っこ。でも袖のそばだったので、メンバーがそこに来てくれたらとても近い!川口の時はそこ来るような曲がなかったけど、今日は来てくれる曲があるといいな…と思いつつ開演を待ちました。今日もオープニングからとばします。「英雄の歌」では高見沢さん、髪を揺らしながら激しくギターを弾く姿がとても素敵。「強くなれ!」の歌詞のところでこぶしを振り上げた時の二の腕のたくましいこと!「真夜中を突っ走れ!」はイントロで「ギュ~ン ドドドド ドドドド」とベースを弾く桜井さんがすごくカッコ良いです4曲目は「二人のシーズン」だったので、悲鳴のような歓声が上がりました。「耳元でささやく…」のあとは「おはよう」でした^^;(たまにはCDのようにささやくような「I Love you」も聞きたいな~^^;)続く5曲は「恋の炎」でこれまた大歓声!そう、この曲なら坂崎さんと高見沢さんが袖にでてきてくれるはず!早速1コーラス目で高見沢さんがこちらの袖に来てくれましたその距離3~4mくらいでしょうか。こぶしを振り上げ、素敵な笑顔を見せてくれて感激でした2コーラス目は坂崎さんが来てくれました。高見沢さんが歌う部分になると「ど~ぞ!」というようなお茶目なポーズを繰り返してました。休憩があるせいか、本編後半はあっという間に終わる気がします。そしてアンコール。「愛をとりもどせ!!」は坂崎さんと高見沢さんがステージ前方の2本のスタンドマイクで歌いました。川口ではいつもの位置で手持無沙汰そうに歌う坂崎さんをかわいく感じたのですがスタンドマイクをつかんで歌う今日の坂崎さんはメチャクチャカッコ良かったですその後学生服姿で出てきた桜井さんと坂崎さんの楽しいコントが始まりみんなで「3年D組 ヘビメタ先生」を呼ぶことに。ところが登場したのは2014年の高見沢さんのバースデーライブで登場した巫女姿の「卑弥彦」でした。一番リクエストが多かったんだとか^^;あの日はパシフィコ横浜2階の遠い席から見たので、今回は近くで見れて良かったです。でもおとといの市川の坂崎さんのバースデーライブではJKで登場だったらしいのでそっちも見たかったな~「私がお祓いをすると髪がはえます」という高見沢さんの言葉に「はい!」「はい!」と我先にやってもらおうとする坂崎さん・桜井さんに大爆笑でしたみんなで「ハッピーバースデー タカミ~」と歌って、高見沢さんがケーキのろうそくを吹き消した後は、3人ともその姿のまま「Born to Be Wild」を演奏。とっても不思議バンドです^^;2度目のアンコールでは6月26日にニューアルバムが出ることが発表されました。タイトルは「Battle Starship Alfee」。まだまだ未来に向かっていく、という彼らの気持ちを表しているタイトルです。でも「三位一体」からもう3年半も経つなんてビックリです。坂崎さんは「まだ3曲しか弾いてないよ」と^^;高見沢さんは小説も書いてるし、ツアーをやりながらのレコーディングなんて大変そうですが、新しい曲たちが聴けるなんて、やはりとても楽しみです。さらに夏イベの開催も発表になりました。8月3・4日、場所はまさかの幕張メッセ!わが千葉県での夏イベは1997年の稲毛海浜公園以来ですし、ALFEEでは初めての場所です。うちからは横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナに比べて近いのでラッキーですが遠くから来る方はちょっと大変かもしれません。あと、多分全部アリーナ席だと思うので、ステージがちゃんと見えるかが少し心配ですが以前の野外の夏イベはほぼそんな感じだったのですから、当時を思い出して楽しみたいです。それに「今年も夏イベがある」それだけでもほんとに嬉しいことです。一番最後の3人で肩を組んだままのお辞儀、今日はとても長かったです。カナケンは上手側にはけていくので、一番後ろは桜井さん。笑顔で力強く親指を立ててステージを去っていく姿に歓声が沸き上がりました。開演前に駐車場にツアートラックを見に行ったのですが、駐車スペースの関係で全体を見ることができず、残念に思っていました。ところが帰り際、撤収のためにホールの裏側に横づけになっているのを発見!しっかりと見ることができました。今回のもとても素敵なペイントで、こんなのを街中で見かけたらびっくりするでしょうね。
2019年04月18日
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神奈川県民ホールでのTHE ALFEEのコンサート前にまた少しぶらぶらしてきましたまずはランチ銀座博品館にあるインド料理カーン ケバブ ビリヤニに行ってみました。遅めの時間だったので店内は空いていました。たくさんのランチメニューから「3種のインドカレー」を選択。6種類のカレーの中からチキン、豆と野菜の日替わり、フレッシュトマトと海老を選びました。サラダ、スープ、主食はナンかライス、選べるドリンクがついています。サラダとスープを食べ終わった頃カレーが運ばれてきましたがトレイからはみ出した巨大なナンにビックリ!カリッ・フワッ・モチッでほんのり甘くてとても美味しかったですナンのお替りは無料みたいで、近くの男性はお願いしてましたが、さすがに無理でした^^;本格的なカレーを食べることはめったにないので、どれも結構辛く感じましたが、スパイシーで、じんわり汗が出てきて、なんだか体にとてもいい感じでした。なんだかクセになりそう^^;食後のラッシーが口に優しかったです。お店の名前にもなっている「ビリヤニ」も食べてみたいなと思いました。その後横浜へやはり、何度も夏イベが開催された赤レンガパークに行ってみたくなります。来るたびに思うのですが、良くこのスペースに3万人も入ったな…と思うようなコンパクトさです。海の方を見ると、大桟橋に巨大な客船が泊まっているのが見えました。「飛鳥Ⅱ」のようです。寄港中なのかな?と思い、せっかくなので近くまで行ってみることにしました。大桟橋の屋上は広場になっていて、船のデッキのように木が貼られていました。左前方にこれから行く神奈川県民ホールも見えます。 ↓近くで見る「飛鳥Ⅱ」は巨大なビルのようでした。送迎デッキへ行くと「見送りキャンペーンにご参加ください」と黄色いハンカチを配っていました。間もなく出航時間とのことで、船のデッキにはたくさんの乗客が出ていて、サービスされているシャンパンなどを手に出航を待っていました。そのうち紙テープが配られ、桟橋に向かって投げ始めます。結構距離もあって、なかなかこちらまでは届きませんでしたが、たま~に届くものがあると歓声が上がりました。そのうち銅鑼を鳴らしながら船員さんがデッキを歩き、ボーッと汽笛がなったりして雰囲気が盛り上がってきます。いよいよ出航です。係員のアナウンスに合わせ桟橋側の人たちは黄色いハンカチを振って声を合わせて「いってらっしゃ~い」船上の人たちは「いってきま~す」「ありがと~」私も一緒に見知らぬ方たちを見送ってきました^^;銅鑼、汽笛、紙テープ、ハンカチなど、船の出航って今もこういうことが行われるんですね。もちろんハンカチはキャンペーンで仕掛けられたものですが、こういうのって結構いいものだなぁと思いました。最近クルーズが人気だというのを先日のテレビでもやっていましたっけ。「ちなみにいくらくらいかな~」と調べてみると横浜から広島・博多への3泊4日では125,000~629,000円とちょっとお高め^^;でも広島ー博多の1泊2日だと47,000円からですし、テレビでやってたのはもっと激安でした。そのくらいなら一度優雅な船旅というのも経験してみてもいいかもですね。船が出航した後の桟橋からは横浜三塔が一度に見えました。キング(神奈川県庁) ジャック(開港記念会館) クイーン(横浜税関) ↓ ↓ ↓
2019年04月17日
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用事で車で出かけた夕方、夫から「夕飯いらない」とのメールがこんなこと、我が家では1年に数回しかないめずらしいことです。しかも今は他に夕飯を食べる人もいない状況。ラッキーちょうど通り道にコメダ珈琲店があったので、私も夕飯を食べて帰ることにしました。夕飯…と言っても私の場合はまたこれ^^;期間限定のシロノワール。今はチーズタルトです。茶色と黄色なので見た目はあまり華やかではありません。でもクリームチーズとアプリコットソースなんて、やっぱりおいしそうクリームチーズは結構濃厚で、さわやかなアプリコットソースと合わせるととてもいい感じ。ボリュームも結構あって、おなか一杯になっちゃいました^^;思いがけず食べられて嬉しかった~こんなちょっとしたことで嬉しくなっちゃう私、単純です^^;
2019年04月15日
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昨日の夜「突然ですが、明日お休みしてもらってもいいですか?」と職場からメールが来ました。私の職場、忙しくなったり暇になったりとかなり波があります。忙しい時は休みを入れていても急に出勤を頼まれたりすることもあります。私は入った頃からそんなにバリバリ働くつもりではなく(そんなに働けないし^^;)「暇な時は言ってくれればすぐ休みます」と言ってあるのでたま~にこういうことが起こります。今日もありがた~く休ませてもらうことにしました。ほんとは掃除とかしなくちゃいけないことはたくさんあるけど、そんな気にもなれず…^^;年末に届いたTHE ALFEEの去年の夏のイベントのブルーレイ、通して見たかったのですが、なかなかそんな時間も取れないまま細切れに見てました。それで、通してそれを見よう!と決めました。まずは1日目。2頭立ての巨大な白馬とムービングステージで3人がメインステージに向かっていくというビックリのオープニングは、何度見てもワクワクします。その後も何度もムビステは客席内を移動したのですが、客席が暗いとまるで宙を飛んでいるように見えました。(ムビステ、3分15秒あたりから動きます)当日は遠くて良く見えなかった細かいところも良くわかります。桜井さんは「王子のよう」な高見沢さんに対して「執事のよう」と言われていたとおりダークなスーツに見えましたが、近くで見ると唐草のようなペイズリーのような模様が入っていて実は結構派手でした。(ちなみに2日目はスリーピースのベストがピンクというとてもきれいな衣装でした)「星空のディスタンス」では珍しくドナルドギターを弾いていた高見沢さん。スタンドに立てたまま弾くことが多かったので気づきませんでしたがストラップはミッキーやミニーがプリントされていたんですね。アンコールで久しぶり出てきたThe KanLeKeeZ。ミリタリーのジャケットは3人ともほぼ同じ形(高見沢さんだけちょっと王子仕様^^;)ですがパンツの形が桜井さんはストレート、坂崎さんはスリム、高見沢さんはブーツカットとこんなところでも3人の個性がよく出てるなと改めて思いました。デビューした時は3人とも同じような長いの髪と白いスーツの衣装だったそうですが45年の間に見事にそれぞれのキャラクターを確立した3人です。今や「ひげ」「眼鏡」「ロン毛」でわかりますしね^^;「夢よ急げ」では下手の花道へ移動した坂崎さんでしたが先端のマイクの高さがちょっと高くて、背伸びをしながら歌う姿がかわいかったです。そして「悲しい君の」で客席を胸元で指さし、「荷物は僕が」でそのひとさし指をくっと自分に向ける桜井さんに涙が出そうになりましたオーラスの「ラジカル・ティーンエイジャー」で高見沢さんがムビステに乗ってどんどん客席の奥の方まで進んでいく時背後に客席が映っていたのですが、そこに見覚えのある顔が!一緒に参加した友達です。あれっ!と思って巻き戻すと、3人ともにっこにこの笑顔でこぶしを振り上げていましたこぶしを振り上げて歌う高見沢さんとの思いがけない共演でした。さらに夏イベ2日目。1日目はイーグルスのカバー曲「Take It Easy」が収録されていましたが2日目のCSN&Yの「Ohio」は収録されていませんでした。「Take It Easy」は昨年の春ツアーでもやっていて、夏イベのDVDパンフに入れたかったそうなのですが作成締め切りまでに著作選者の許可が間に合わなかったそうで(翌日許可がきたとか)リベンジで夏イベでもまた演奏したのです。許可はその都度申請しないといけないそうで、今回許可が下りるかどうかは「DVD(ブルーレイ)が発売されてからのお楽しみ」と言っていました。「Take It Easy」はOKだったけど「Ohio」はダメだったんですね。残念です。こういう洋楽のカバー、私の場合先にALFEEで知るからか本物よりもALFEEの方がいい、と思ってしまいます。40周年ライブの時のCDには3曲カバー曲が入っていますが洋楽やガロの曲のカバーだけのCDなんて出してくれてもいいかも、と思いました。デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館 [ THE ALFEE ]「やさしい黄昏」では「いつだって君のそばにいるよ」「いつだって君は僕が守るよ」と優しく歌う坂崎さんに泣きそうになりました「シュプレヒコールに耳を塞いで」の間奏は坂崎さんと高見沢さんのアコギがすごいのですが夢中でアコギを弾く高見沢さんを見守る坂崎さんの表情がとてもいいのです。高見沢さんも坂崎さんの方を見てアイコンタクトとかすればいいのに…と思ったりもしますがきっと照れ臭いんでしょうね。なんたって坂崎さんは高見沢さんのアコギの師匠ですから。不器用な(ごめんなさい)高見沢さんが若い頃一生懸命アコギを練習していた姿をよく知ってるんでしょうね。激しくアコギを弾く高見沢さんを温かく、時にニヤリとしながら見つめるまなざし。学生時代の下宿の部屋でギターを練習していた頃を思い出したりしてるのかな…そんな気がしました。本編ラストの「明日の鐘」、アウトロの部分ではドットイメージで作られた鳥が羽ばたきます。最初1羽だったのが、2羽になり3羽になってゆったりと羽ばたき、最後は夜空の星のような一面の光に溶け込んで…どうしてもそれはALFEEの3人に見えてきて、悲しくなってしまいますそれでも最後に画面に表れたメッセージ「youth with you is not over」を信じてついていきたいと思っています。2018年の夏イベは、なんといってもムビステでした。結構何度もそれに乗って演奏してくれたのが嬉しかったですが、床が透けた高いステージが動くというのは高所恐怖症の桜井さんにとってはかなり大変だったと思います。それでも後ろの方の席のファンにとっては、本当に嬉しい演出だったのでまたやって欲しいな、と思っています。ほんとに45年たっても毎年毎年私たちをビックリ・ワクワクさせてくれるTHE ALFEEです。今年は8月25日にプレミアムメンバーズ限定の45周年記念ライブが大阪であるけれどきっと夏イベもあるのでしょうね。会場は?日程は?いろいろ気になってきました。そのあとさらに夏イベのDVDパンフ2本も見てしまったので本当に「今日は一日“THE ALFEE”三昧」でした。そういえば平成最後の日4月30日にNHK FMでそういう名前の番組が放送されます。なんと9時間の生放送だそうです!録音用のハードディスクを開けておかなくては。
2019年04月11日
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川口でのTHE ALFEEのコンサートが終わり、幸せな気持ちで帰路につきました。終電までは余裕があったし、昼間も良く歩いて疲れていたので、乗り換えの少ない座れそうなルートで帰ることにしました。秋葉原で京浜東北線から総武線に乗り換えました…がなかなか発車しません。すると「小岩-新小岩間でお客様が線路内に立ち入ったため、ただいま運転を見合わせております」とのアナウンスが。え~っでも人身事故ではないので、すぐに動くだろうとそのまま待っていました。ところがいつまでたっても同じアナウンスが繰り返されるばかりで一向に運転再開になりません。10分、20分、30分…バッグは友達の分も購入したパンフレットなどが入って重く、持って立っているのも辛くなってきて、足元に置いてしまいました。終電に間に合うんだろうか…とだんだん心配になってきました。そして55分後、やっと運転再開となりました。あと5分動かなかったら終電アウトになってしまうのでホッと一安心ところが、一駅走って浅草橋駅に着いたら再びアナウンスが。「亀戸駅に停まっております電車内でご気分の悪くなられたお客様の救護をしておりますので 運転を見合わせます」え~~っ今度は10分ほどで運転再開となりましたが、もう終電アウトですこんなことなら、別のルートで帰っていれば良かった、と思いましたが、もう手遅れです。さらに一駅走って両国駅に着くとまたまたアナウンスが。「亀戸駅に停まっております電車内でのお客様対応をしておりますので、運転を見合わせます」遅延でイライラしたお客さんがキレたのかしら?すると突然、頭がくらくらしてきてしまいました。まるで小学校の立ちっぱなしの朝礼で貧血になってしまったような感じ。どうしよう、電車を降りようか…でもそしたらほんとに帰れなくなっちゃう…冷や汗もたらたら出てきて、つり革につかまっているのも耐えられなくなって思わずその場にしゃがみこんでしまいました。すると前に座っていた女性が「代わりましょうか」と声をかけてくれました。「すみません…」ありがたく座らせてもらいましたがそれでもなかなか気分は良くなりませんでした。いつの間にか運転は再開し、やっと乗換駅に着いたのはやはり終電は終わっている時間でドアの閉まった電車が静かにホームに停まっていましたところが行先案内板には私が行きたい方面行きの電車の表示が出ているではありませんか。どうやらその電車も影響をうけて1時間近く遅れていたようです。しばらくしてその電車が到着し、なんとか最寄り駅まで電車で帰ることができました。家に着いたのは1時すぎ。もうくたくたで、化粧も落とさず、お風呂も入らずそのまま寝てしまいました。それにしても「線路への立ち入り」くらいでなんでこんなに時間がかかったのだろう…と翌日ネットで調べてみたら女性が線路内に入り込み、駅員や警察が捕まえようとしても逃げ回っていたというのです。事故じゃなかったのは良かったけれど、いい迷惑だわ~プラレール S-49 サウンドE231系総武線 おもちゃ こども 子供 男の子 電車 3歳
2019年04月05日
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今年はTHE ALFEEはデビュー45周年。そのせい+坂崎さん・高見沢さんのバースデーライブが両方共関東のせいかこの春のツアーのチケットはとても取りにくい状態です。初日川口はなんとか譲っていただけることになり、参加してきました。ステージには珍しく薄い幕がかかっていて、期待が高まります。ワクワクするような音楽のなか幕の後ろに3人の姿が浮かび上がりました。あ、3人ともすでに楽器を持ってる!なんだか新鮮でした。そして、高見沢さんはさらさらのストレートヘア!「Neo Universe PART I」から始まり「英雄の詩」「真夜中を突っ走れ!」と立て続けに元気のいい曲のあと高見沢さんからいきなりのメンバー紹介。ここもいつもとは違うので、この先の期待も高まりますさらに「トラベリング・バンド」「悲しき墓標」「風曜日、君をつれて」「BLUE AGE RVOLUTION」。いつものようなMCも挟まず、こんなにとばして大丈夫?さらにさらに「I LOVE YOU」「夜明けのLANDING BAHN」ともうアンコールじゃないかと思うような大盛り上がり。そして「休憩!」となったわけですが、休憩いれるにしても9曲もノリのいい曲をぶっ通しでなんて45周年のツアーにしては激しすぎます^^;もう9曲もやってしまったので、第2部はどのくらいやってくれるのだろう…と少し心配だったのですが、MCを挟みつつやはり9曲。凄すぎますさらにアンコールもいつも通りたっぷりでした。1曲目は「北斗の拳」の「愛をとりもどせ!!」。ギターもパーカッションも演奏しないままで歌う幸ちゃんは、ちょっと手持無沙汰そう^^;でもその姿がとてもかわいかったです原曲を歌っていたクリスタルキングのように、渋い声で歌う坂崎さんと高音で歌う高見沢さんのツインボーカルがとてもカッコ良かったです。コントコーナーはデジャブ感のある桜井さん・坂崎さんの学生服コント。「3年D組ヘビメタ先生」の高見沢さんは以前氣志團とコラボしたときに着ていた背中に「高見澤還暦上等」と書かれた真っ赤な学ランで登場しました。このコーナー、まだちゃんと決まっていなかったようで、高見沢さんの天然連発がもうおかしくておかしくてほんとに初日に参加できて良かったです。2度目のアンコール。先日高見沢さんは仕事で明学に行ったそうで、「あのキャンパスはやはりホームだな」と感じたそうです。そしてここ(コンサート会場)も自分たちのホーム、みんなもここがホームの1つだと嬉しいな、と。45年たってもコンサートを大切にしてくれている彼らで良かったとオーラスの「ROCKDOM -風に吹かれて-」を聞きながらしみじみと思いました。
2019年04月04日
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今年は桜が比較的長く咲いているのでALFEEのコンサートに行く前に、また桜の名所を歩いてきましたまずは期間限定で公開されている皇居の乾通。東京駅・大手町駅辺りからたくさんの人たちが入場口の坂下門へ向かって歩いていました。平日だったので入場時に並ぶことはありませんでしたが、列を整理するカラーコーンが並んでいたので、休日は大変なんだろうなと想像できました。桜の木はそれほど多くありませんが、皇居の石垣やお濠を背景にした桜を見ながら、きれいに整えられた通りを歩くのは気持ちが良かったです。次は千鳥ヶ淵へ。まさに満開時折吹く風に花びらも舞い、本当にきれいでした。菜の花との共演も目に鮮やか。ボート乗り場には行列ができていました。毎年クリスマスシーズンにALFEEのコンサートで訪れる武道館。でもオリンピックに向けた改修工事が9月ごろから始まるので、今年はコンサートはできません。また、3月の息子の卒業式会場もここでしたが、行けなかったのがちょっと心残りだったので寄ってみました。ちょうど近くの大学の入学式をやっていたので4年前の入学式をついこの間のように思い出しました。もう一部の改修工事が始まっていて、シンボルの「玉ねぎ」は足場で囲まれていました。次は靖国神社へ。右側にある布が巻かれた木が開花宣言の基準になる木です。市ヶ谷駅へ向かう靖国通りも桜並木でとてもきれいでした。通り沿いの焼肉屋「牛楽」でランチ。こちらのランチはなんと17時までだそうです。牛かつ120gで990円でした。ご飯とスープはお替り自由だそうです。後から隣の席にやってきたのは、多分大学の入学式帰りの夫婦+息子さん。ちょっとうらやましかったです。市ヶ谷駅のあたりも桜がきれいです。この日の夜、この黄色い総武線の電車内で苦むことになるとはこの時は思ってもいませんでした。駅近くには以前テレビ番組で高見沢さんと吉田拓郎さんが釣りをした釣り堀がありました。そしてコンサート会場のある川口へ。駅前の公園の桜も満開でした。風もあり少し寒い日でしたが、お天気は良く、た~くさんの桜を見て、よく歩いた1日でした。万歩計をもっていけばよかったな~
2019年04月03日
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息子もついに今日から社会人となり、一人暮らしが始まりました。家を出る前に一緒に食事でもしながら少しでも話ができたらいいと思っていましたが金曜の朝出かけたきり、帰宅したのは日曜の夜でそんなささやかな願いもかないませんでした。わずか1時間半ほどで残っていた荷物をまとめ、この家を出ていきました。私が駅まで車で送りました。「気をつけて」珍しく「行ってきます」と答えて車を降りていきましたがその後は振り返ることもなくエスカレーターを登っていきました。家へと車を走らせながら、視界がぼやけて困りました。ここ数年、深夜に帰宅する息子を待たずに寝ることがほとんどだったし、帰ってきていない朝も結構ありました。家にいない事は日常茶飯事だったし、いても夜中に起きていて、昼間はほとんど寝ている状態で顔を合わせる時間のなんて少なかったことか。そんな風だったし、部屋も結局ほとんど片付いていないままですが家の中は昨日までとはあきらかに違う静けさです。今日からは、食べるんだか食べないんだかわからない朝食の支度をする必要もないし、「夕飯いるの?」と確認する必要もないし、結局食べなかった食事を私が食べる必要もないし、深夜まで起きていて、朝いつまでたっても起きてこない事にイライラすることもないし、いつまでたっても帰ってこないのを気にしながら寝る必要もないし、雨の夜、「駅まで迎えに来て」メールが来るかも…と気にしながら過ごす必要もない。使ったままのドライヤーを片付けることも、夫が車で出勤する前に自転車を移動する必要もない。電気をつけっぱなしで寝ているとか、夜お風呂に入らず、出かける前にシャワーを浴びるなんて不経済なことにイライラすることもない。…だけど、とても寂しいです。
2019年04月01日
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