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sun-shine暑いですね~ それなのに、更に暑さを感じさせるこんな写真をアップして、ごめんなさい。もう、2か月もすれば、この強烈な太陽光線が有り難く感じられる日がくるでしょう。私たちはこのような変化の中にいて、ものごとが変わるのを、喜んだり嘆いたり忙しい・・・。苦しい時はこの苦しみが永遠に続くと思ったり、楽しく幸福に過ごしているときは、この幸せが永遠に続くことを願う。でも、どの出来事をとっても変化しないものはない・・・。だから、今の苦しみは続かない。そして、幸せも、もし、私たちが自分の内側からの、真の幸福感で満たされていなければそれは、続かないでしょう。なぜならば、河が流れ続けてあたりの風景が変わるように、私たちの周りも変化するからです。 私たちは本来、それを知ってはいるのだけれど、つい眼の前の出来事にしがみついてしまいます。これは幸福になりたいという願いから遠ざかる結果になるよね。『私』という確固としたものが存在する・・・という思いこみ・・もしかしたら、『私』と思っているものは、ただの意識の流れかもしれない・・・という可能性。自分がとらわれているものを、観ること。分析的に観ること。でも、それが、辛かったりしたら、まずは一休み~^^自分が楽しい~と思うことをやってみようね。海辺でビールで乾杯~(^^)
2010.07.30
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私は仕事として、カウンセリングをやっています。 悩みの内容は人それぞれです。答えを求めて来られる方々のお話を伺っていると、すべて自分が体験したことのある感情だな~と感じてしまいます。でも、問題の解決の仕方はその人、その人にに合ったやり方があって、そんな意味で言えば私は答えを持っていません。なので、ああすれば~、こうすれば~と言えないのです。ただ、その人に寄り添いながら、その人の現在の問題の感じ方、観方がある一つのフレーム(枠組み)からの視点であることに気がついてもらうことが助けになるかな~と思います。先回の日記で引用したフランス人のチベット僧マチウ・リカールは少しだけ知ってる人なので、彼もこれまでの人生で困難がなかった・・・とはいえなかったようです。『真の幸福とは~?』という問いを長年持ち続け、修行してこられた。だからこそ、今のマチウがある・・・と言える~。困難は捉え方によったらありがたいことだな~と思います^^一般人がこのような時間を持つことは不可能に等しいけど、マチウや様々な分野の先人たちに学ぶことはできる。マチウだけではなく、身近にもそんな人がいて、同じ人間として、どんなふうにしたら、このような人になれるかな~と観察・・・モデルにすることもいいかな~と思います。それが、現在の自分が持っている『フレーム』を変えるきっかけになる~(^^)
2010.07.24
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『見方がネガティブになると』 ある朝、僧院の中庭に座って本に見入っていた。そこには、いくつかの花が咲いていて、雀が十数羽とまっていた。眼に入るものすべてが、歓びの感覚をもたらし、現象の果てしない純粋さを感じさせてくれた。ふと、無理やりに気分を落ち込ませ、ありとあらゆるネガティブな感情を起こしてみよう。と考えた。すると、きは埃をかぶって汚らしいし、花には生気がないし、チュンチュンいう雀の鳴き声までを煩わしいと感じはじめた。どちらがものごとの見方として正しいだろうと、思案した。そして、最初の見方がの方が正しい、という結論に至った。最初は心が解放されていて、創造的で、自由な感じで方で、より大きな満足感が得られたからである。このような心の姿勢でいれば、世の中全体を受け入れることも、いきものすべてを包み込むことも自然だと思えるし、自分と世界を隔てる自己中心的な衝動が起こることもなくなる。他方、現象の見方がネガティブになると、耳元で、なんか変だという声が囁かれだす。そうなると、世の中が退屈で、よそよそしくて、冷淡で、時には敵対的にすら感じられ、そこから自分を『隔絶』するようになる。 ~Happiness 幸福の探求 マチウ・リカール~ 評言社 刊この文章を読んだとき、『そっか~』と納得~。在るもの、出来事には何の意味もない~それに自分で意味づけをする。ものごとをネガティブに感じてしまうのは、悲観的な性格の傾向・・・ともいえるけど、かといってこのまま放置はできない~心の姿勢として考えれば、それを正すことが可能になる~。楽観主義者は今の世の中で、軽視されがち・・・。まったく軽率なだけの楽観もあるけれど、楽観的ということは実は奥が深い。例えば道に迷った時、3方向に道が分かれていたとして、悲観的な人は『どうせどの道を行ったとしても、また迷うだけ~、そんなことになったら、疲れるだけ~』と迷ってしまった身の不幸を嘆くだけ。一方、楽観的な人は自分の来た方向、記憶などを頼りに分析・・・『よーし、真ん中の道を行ってみよう!間違えたとしても、ここに戻ってやり直せばいい!』と果敢にも挑戦するでしょ~^^楽観的な友人、知人を観ていると彼らは 創造的(制限をどのように解決するか~多面的に観ることが出来る) 忍耐強い (諦めない~、前向きに頑張る) 希望的 (きっと、解決できる) ものごとに対して現実的、実際的なアプローチをする 他の人を勇気づけるなどなど、楽しくて、共感的な人たちです。なにより接していると生きるパワーと歓びに溢れてます~^^生まれつきの性格~がある、性格は育った環境にも依る、それらは否定できないけれど、決定ではないかな。これから、世界をどう観るか~生きている間に変化する可能性はある~経験上いえるけど、かなり変化する^^なぜなら、心は弾力性に富んでいるのである ~マチウ・リカール
2010.07.20
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札幌の街で撮ったハマナスです。海岸で見かけるハマナスとはまるで様子が違っていて、背も高く・・・全体的に逞しい感じ~蕾は可愛いピンク色なんですね~大きさは女性の親指ぐらい~ガクにしっかり守られて花開く時期を今かな、今かな~と待っているかのようです。咲いたハマナスの花は白・・・とても清純な花です。 蕾といえば、私たちは皆、咲く時を待っている花の蕾のようだな~って思うことがあります。生まれたばかりの赤ちゃん、幼子、思春期の私たち、など成長していきますが、心の中では、種子がありそれがいろいろな体験を通して成長していきます。そして死んで再び生きて・・これは最近きいた実話です~ブータン国に生まれつき四肢のない男性がいます。彼は40年前に中国支配のチベットから仲間に担がれながら、ヒマラヤを越え亡命してきました。ブータン国の小さな村で、一度も外出したこともなく、床に敷かれたまっとから、殆ど移動したことがありませんでした。だるまさんのような彼が生き続けて来れたということ自体が驚きですが、更に驚くことは、彼はいつも歓びに満ち溢れ、穏やかで素朴で優しい雰囲気は変わることがありませんでした。村人たちは彼のそんな雰囲気が好きで、また、困りごとの助言を求めて・・食べ物や、ラジオや、生活に必要と思われるものを持参して訪れていました。ところが彼は『どうぞ、構わないでください。欲しいものなどありませんから』と笑顔で村人に告げるのが常でした。ところで、チベット仏教のニンマ派の高名なリンポチェであった『ディルゴ・ケンツェ・リンポチェ』という方がいました。1992年にこの世を去られていますが、ダライ・ラマ法王に教えをしていた方でもあります。リンポチェがこの村を通過するときには必ずこの男性を訪問していたそうです。障害を持ったこの男性がリンポチェに『祝福』をお願いするのが常でしたが、リンポチェはこの男性に、『祝福』するべきものが何もないことをよく知っていたのでした。この男性は心のうちに『幸福』を発見し、それは誰にもおかすことができないものなのです。私は 『開花する』いうことをこんなふうに捉えています~いずれ咲くのだから、のんびり構えていてもいいのではないかな~なんて思うけど、でも手入れは必要 私たちが植物なら、肥料を与えたり、害虫を駆除したり、添え木をしたり、時には摘んでもらったり、様々・・・仏教やインド哲学の言葉で『カルパ(劫)』って言う言葉が心に残っているんだけど、一カルパは1つの宇宙(あるいは世界)が誕生し消滅するまでの期間、と言われているらしい・・・幾カルパ生きれば開花するのか~わからないけど、いずれ咲くことは確か、らしいので、今を生きる・・これをしている最中~です。 心にピンクのつぼみを持っていることが、嬉しいのです~(^^) リンポチェ・・チベット語で高僧をさす尊称
2010.07.13
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Dr. Masaru Emoto's Healing Prayer for the Gulf "I send the energy of love and gratitude to the water and all the living creatures in the Gulf of Mexico and its surroundings. To the whales, dolphins, pelicans, fish, shellfish, plankton, coral, algae, and all living creatures . . . I am sorry. Please forgive me. Thank you. I love you. " 江本勝の祈り、湾の癒し 私はメキシコ湾とその周辺の水とすべての生き物に愛と感謝のエネルギーを おくります。 クジラ、イルカ、ペリカン、魚、貝、プランクトン、サンゴ、藻類、・・・ すべての生き物にたいして ごめんなさい どうぞ許してください ありがとう 愛しています このメッセージはアメリカに住む友人からおくられてきました。江本 勝さんは、水に言葉が持つ波動を転写・・・その結晶を撮影した本やご自身のメッセージを発表した方ですよね。水はすべての生き物の源・・・それが今回の事故で汚され続けている~何年も前、インドの西海岸ゴアの海岸を散歩したことがあります。とても爽やかな気持ちで歩きました。でも、足の裏はコールタールがべっとり・・。取るのに苦労しました~(><)オイルを積んだタンカー船が行きかうだけで漏れるオイル・・今回の原油流失事故はその規模を超えてます。かなり深刻な事態で、さらに原油の化学中和剤が環境汚染に拍車をかけることでしょう。フリーエネルギーの開発が待たれます~(^^)メキシコ湾に意識を向けて、祈りたいとおもいます・・・ ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法魔法の言葉「ホ・オポノポノ」神様の贈り物 ごめんね 許してね 感謝してる 愛しています ネイティブハワイアン~神様の贈り物・・までブログ友だちのnazokさんのブログから引用させていただきました。
2010.07.09
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ホタルブクロではない別な名前があったんだけど忘れました 私は、困ったチャンが大好きなんですよ~ そんな人が自分に困って、私のところに来ると嬉しくて嬉しくて~ さぁ、この人にどうやって近づこうか~どうしたら心を開いてくれるの かな~と思うから と話してくれた人がいます~ 話しているときのこの方の顔は本当に嬉しそう~でした(^^)この方のところに個人セッションを受けにこられる人たちはどうにもならない問題を抱えています対面するときの距離に敏感で、手のひらを上に向けられると嫌な人・・・この人は、殴られて育った人・・・手の届かない範囲の対面の距離・・・平手で叩かれていたので掌が嫌なのですこの方のカウンセリングの場はテーブルがありません座敷にお互いが座りたいように座りますそして、互いの位置は相談する人が心地よく感じる位置なんだそうです相手の人が心を開いていく様子をみて、少しづつ近づいていくそうですこれが相手の心に寄り添う・・・ということなんですね~なんて柔らかい世界なんだろう~『いのち』と向き合い愛おしく思うカウンセリングの技術・・自分がなんとかしてあげる~この前に、私は人の心に寄り添えているのだろうか~そんな、ことを思いました
2010.07.08
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扶桑の花ちょっとシュールな扶桑の花・・・自分が描いたこの絵を友人がプレゼントしてくれましたこの日、私はこの友人に会いたくて電話をかけました もう何年も、親しく話していない友でした家を出るとき、ふと思いついて、幾枚もある絵の中から、この絵を手に取ったそうです 私は花が好きです~特にピンクの花が好みです^^この友人との何年ぶりかの語らいは楽しく~たくさんの勇気をいただきました~ 私はそのすべてをこの絵を傍らに置きながらききました~ 今、この絵をみるとその時のフィーリングが蘇ってきます自分の次の行動を起こすために必要な沢山の要素・・がこの絵を見ることで、一挙に蘇りモチベーションがたかまりますビスケットをもらうたびにベルの音をきかされ、ついにはベルの音をきくだけでビスケットを連想しよだれを流すようになったパブロフの犬のように。この絵を見ることで、やる気になりますこれをNLP(神経言語プログラミング)ではアンカリングといいます私たちは言葉は知らなくても日常的にこのようなことをしている・・・意識をすることで、この感覚がより鮮明になり、強烈にはたらく・・・そんなことかも知れませんね~^^
2010.07.06
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