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いつのまにか始まっていた8月が、いつのまにか終わる。ものすごく暑かった割にはさして印象のないまま、今年の夏がいつのまにか終わる。秋が始まっているのを感じる。季節が移り変わっていくけど、私も私の家族も無事に生き延びている。ありがたい。それだけで上等だ。
2007年08月31日
電話の声ってなんであんなに聴き取りにくいんだろう。目の前で喋られればほとんど問題ないのに、顔が見えない・機械を通す、などの条件が加わると、自分でもビックリするぐらい相手が何を言っているんだかわからない。と、ここまで書いてて今気がついた。私もう長いこと電話を使って話していない。業務中に会社の電話をとっていたのは1年半前まで。今は一切電話をとらないで済んでいる。家で電話を使うのはもっぱら母親。友だちとの連絡は直接会うか、後はすべてメール。パソコンでも携帯でも。…あら驚いた。私、全然電話を使って会話してないわ、最近。その昔は明け方まで11時間という記録保持者でもあるこの私が、今やほとんど電話で会話していないなんて!時代は変わるのである。
2007年08月30日
また何するでなく今晩もこんな時間になってしまった。なかなか早く就寝するのは難しい。
2007年08月29日
やっと10月からの生活のメドが立ってきた。まだ正式ではないけど、いわば「内定」に近い。これでなんとかはなる。やれやれである。
2007年08月28日
次の仕事のあらましが少し具体的になってきていると今日派遣元から説明された。なんとなくうっすら予想していた形になっている。勤務地は今のところよりも少し遠くなるが、時間的には、ま、あんまり変わらない。仕事内容もほぼ同じ感じ。そして時給は、おおまかなところで今と変わらず。交通費などの、あとの細かい条件はこれから詰めていくとのこと。なんかやっぱり初めからシナリオができていたクサイ。そのへんがちょっとシャクにさわらないと言えばウソになるが、とりあえずはまあ何とかなりそうだ。めちゃめちゃ好条件でもないけど、そんなに悪くもないか。「ま、いっかー」てとこである。細かいことに固執して、なにかを失うのもつまらない話だ。負けて勝つの例えもあるし、ここはもう素直に従ってみるのが妥当なところだと思う。
2007年08月27日
渋谷に単館ロードショーを観に行く。映画館に行くのも久しぶり。まるまる2時間だけど、見ごたえ聴きごたえのある映像と音楽でテンポよく進んでいくので、あまり長さを感じさせない。ギターの手元のアップも多かったので、DVDなんかが出たら参考になりそう。
2007年08月26日
自分でもあきれるぐらい、本当に久しぶりに、昔とった杵づか的なことをやる。…超たのしい。やっぱりこっちの方が自分の本領発揮なのはものすごく良くわかるのだが。これじゃやっていけないんだよな…。生活が成り立たないことは火を見るより明らかなのだ。とはいえ、今の職だってもうすぐ失うんだし…。なんなんだよー、私の人生。どうしたらいいのよ、ほんとのところ。
2007年08月25日
去年の今頃も連日、腰痛がひどくてそのことばかり書いている。夏休み開けから激痛が続くのだ。やっぱり今年もだ。今朝起きた時から、激痛である。なに、痛いのは毎日痛いのだが、今日になって急に激痛がぶり返した感じ。もう丸1年痛み続けていることになる。漢方薬も飲み続けているし、鎮痛剤の湿布も毎日貼り続けている。なのに一向、良くなる気配がない。毎日ダマしダマし生活している。それにしても、なぜ今日になって急に、湿布してても痛みがとれないのだろう?何か時期的なものもあるのかしら。夏も終わりになって、地球の自転による磁気の流れが変わったりなんかして。あるいは、夏の間に汗となって大量のミネラルが流れ出てしまったせいで、骨がスカスカになっているとか。ああ、それにしても痛い痛い。
2007年08月24日
サラリーマンの世界では、すべてが「評価」という概念でとらえられるようだ。「査定」というものがサラリーの前提条件であるらしいからだ。えこひいきなどの不公平があってはならじと「客観的な数値」「定量的評価」などというものが、しきりと重宝がられる。逆に言えば、そのことをやたら声高に言うということは、それまでいかに「えこひいき」がまかり通っていたか、ということだ。あるいは「客観的数値」さえ上げていれば、それなりの評価を得られるということにもなる。ある種の人々にとっては、チョコザイになりうることだってあるわけだ。でも定量的評価ばっかりになってくると今度は、「人となり」や「人間性」などを見抜く「洞察力」が貧弱になってくるよ。数値ばかり見て、人を見ない。世の中、そんなしょーむないヤツばかりになったら、ただひと言「つまらんじゃないか」。
2007年08月23日
さて、有休をとって何をしていたかというと、映画に出演していたのである。つまり銀幕デビューである。ま、デビューとなるかどうかは、そのシーンが使われるか使われないかにかかってくるので、予断を許さないのではあるが。生涯のうちで一度ぐらいは、映画の中の人になってみるのもいいではないか。今までまったく関わりのなかった世界だし。出演作品があるってことになるぞ。もうそろそろ自分は映画女優だと言い張ってもいいのではないか。まったく映ってないと思うけど(爆)。
2007年08月22日
一心不乱に仕事している時は別にいいのだが、ふとネガティブ思考になりそうな瞬間が、正直言ってたびたび訪れる。いやいや、悪い方に考えても何一ついいことはないのだから、と、また気をとりなおす。その繰り返し。もうどうでもいいや。めんどくさいから。そんなことより。明日は我が人生における、初めての体験をするぞ。そのため、有休までとっちゃったぞ。バカだよな~、私って。でもそんな自分が大好きさ。なんか面白そうだぞという、いつもの直感が働いたのだ。こんなときは逃しちゃいけない。今までの経験から言っても。人生はぐずぐず文句を言うためではなく、心の底から楽しむためにあるのだ。ヒヒヒ。楽しみだな~。
2007年08月21日
平静を保ちつつ、普通に業務をこなす。次の仕事は決まっていないけど。いっそもう働かない、という選択肢はないものだろうか。突然、宝くじが当たって大金持ちになるとか。どこかの宮廷に后として迎えられるとか。ただのクリップが一周まわって油田になるとか。きょうび油田て。…それとも自分の産み出した作品が、産み出した本人である私と私の家族を、まるごと養ってくれるまでになるとか。
2007年08月20日
夏休みも終わり。終わりは始まり。今の仕事も終わるけれど、それは同時に、新たな次の始まりであることには間違いない。終わりは始まり。ある意味再び自由になれる。次のフェーズはどんな展開になるのだろう?ちょっとワクワク。退屈しないことだけは間違いなさそうだな。
2007年08月19日
この日の日記、書き忘れてたんだ。この日はえーとね、食育に関するセミナーを聞きに、朝早くからわざわざ出かけたんだけど、あまりの内容のプアさにガッカリして帰ってきたんだった。
2007年08月18日
予想どおりさんざあれこれ失敗したにもかかわらず、メチャメチャ清々しい。お客さんも喜んでくれた。やって良かった。
2007年08月17日
明日のお楽しみ企画のために、午前中のうちに近所のスーパーへお菓子を買い出しに行っただけなのに、暑くてもうクラクラ。そのあとはひたすらギターの練習。明日はいよいよ本番だけど、出来不出来よりも、久しぶりの友だちに会えることの方が嬉しい。
2007年08月16日
丸1日部屋から一歩も出ず、ひたすらギターの練習。クーラー、フル稼働。
2007年08月15日
あるお祝いを兼ねて夕方から外出。風が出ていたので、少しはしのぎやすい。気心の知れた人たちとの談笑は本当に楽しい。
2007年08月14日
暑くてどこへいくにも落語家並みに扇子が手放せない。----------美容院に行ってきた。実は前回のカットの際、「神の手」を持つはずの美容師さんが、あろうことか切ってはならないところにハサミを入れてしまい、なんかゲーハーみたいに見えるところができてしまっていたのだが、さて今回はどうなるのか。私も、そしてもちろん美容師さんはもっと、内心緊張していたはずなのである。1回の失敗で怒って美容院を変えてしまう人も多いのだろうが、私はここはあえて、もう一度彼にお願いすることにした。もともとズバ抜けたテクニックを持った人だからだ。前回の失敗をお互いの教訓として、私も無理な注文はしないし、彼も私の頭の形や毛髪の流れなどで注意すべきところを学習したはずだからだ。なので、もうそれはそれは、細心の注意を払って、いつも以上に慎重に丁寧にカットしてくれているようだった。いろんな角度からハサミを少しずつ入れながら。そして予想どおり、とても素敵な仕上がり。これこそ、ツーカーのコミュニケーションと言えよう。新しい美容院を行脚して、ピッタリの美容師さんを捜す以上の効果がある。信頼関係なんて一朝一夕にはつくれない。いいときばかりホイホイしてても薄っぺらいだけだ。1回何か問題があったあとにお互いどうするかで、少しずつ培われていくものなんだろうと思う。
2007年08月13日
近々行うお楽しみイベントのための最終リハーサル日。といっても、いつものように、遊びながら楽しくやっただけなのだが。
2007年08月12日
今日の英語学校、たまたま私1人のマンツーマンレッスンとなる。レッスンの終わりに、若い講師が「個人的な興味できくのだが」と切り出す。「あなたの話し方は非常に自然で、まるで英語圏で暮らしたことがあるように聞こえる」しかし実際は、私が日本から離れたのはのべにして2週間。2回の観光旅行のみなのだ。誉めてもらって嬉しいが、それはたぶん発音やイントネーションのことを指しているのだ。これは私がボーカリストであるせいなのだと思う。声にだして表現することに慣れているだけの話なのだ。実際の会話は、そんなものでは追い付かない。いつまでたっても「あの、えと、えと」だ。語学の道は果てしない。
2007年08月11日
夏休み前の仕事の最終日である。本来なら大喜びのはずだが、次の仕事が確定していないから、心の底からはしゃげない。気が悪い。なんだかネガティブにネガティブに考えてしまう。が、それだって気の持ちようである。帰宅時に最寄りの駅についたときに、夕陽に染まった大きな入道雲を見て、フッと気が楽になった。「ま、いーか」昔も似たような状況になったとき、紅葉しだした木の葉を見て、まったく同じ気持ちになったものだ。自然の力ってスゴイ。
2007年08月10日
今日派遣先の方から、今回で終わる契約の背景などを説明された。私が今の職場に派遣で来てから、ちょうど3年になるのだが、3年経った派遣社員には直接雇用の話をしないといけないのに、そのシステムがないから、というのが大意なのである。が。もしそれが本当の理由なら、誤解があると思うのだが。私の職種は、派遣の中でも専門職にあたる「通訳・翻訳」になるので、3年後に直接雇用の努力をしないといけない事務職とはまた違ったものであるはずなのだ。なので私の方としては、逆にその制度を派遣先がうまく利用して、派遣としてずっと雇い続けるのだろうと思っていたのだ。派遣先の方でも、その企業独自の状況をすっかり把握している私を手元に置いておきたいのは、その通りであるらしい。さて、どうなるか。まだまだ展開は読めない。いずれにしても、そんなに悪いようにはならないと思う。頑張ってきたことには、ちゃんと信用がついてくるからだ。
2007年08月09日
冷やした保冷剤を中に入れて首に巻けるようになった「涼しいグッズ」を母親が買ってきてくれていたので、今日はそれを巻いて出社。ほん、具合がええ。
2007年08月08日
朝起きた時から、なんとなく頭痛がしそうな気配。でも今日は翻訳しないといけない資料が山ほどあるので休むわけにもいかず、保冷剤を持って出社。頭を冷やしながら仕事する。実は昨日派遣元から、今の職場での契約が9月末で終了する旨をきいている。頑張っても頑張らなくてもどうせ終わるのだから、適当にやればいいやという考えもあるのだろうが、まだそんな気持ちになれず、ついつい頑張ってしまう。派遣先の思惑としては、私の時給が高くなりすぎたから、時給の低い人とスイッチするつもりなのだ。今までなんのために努力してきたのかと空しくならないと言えば嘘になる。ただその一方で、絶対なんとかなるはずという気も強くしている。事実、私はいろんな人の役に立っているからだ。仕事上で少しでも私と関わった人は実感しているはずだ。私はいつでも相手の立場に立って動き、どんなことにも絶対に手を抜かないことを。
2007年08月07日
「やーあの人、よっぽど足がダルなってはんねんなー」目の前を歩いていく、スカート姿の女性の両ふくらはぎ一面に、ベタベタとピップエレキバンが貼ってあった。よく見たらデカい水玉模様のストッキングだった。
2007年08月06日
今日は友人のギター演奏発表会を観に行った。会場では、同時にいろんな催し物が開催されているようであった。昨日からこっち、どうもお腹の調子が悪いので、発表会が始まるまでの間にとトイレに座っていたら、突然。「あなたをうらんで~」みたいな内容の、地をはうような声が響きわたり、一瞬「出た」のかと思った。が、霊的な何かにしては、えらい熱唱ぶりなのである。まるまるフルコーラス、声量の限りで歌い上げているのである。どうやら、歌関係のよそのグループの発表会もあるようなのだ。で、出番の前に最後の練習を、ということなのだろう。こういう時、便座にすわっている人間は一体どうしたらいいのだろう。あきらかにあの熱唱ぶりは、誰もいないことを想定しているのだ。個室の中に人がいるとわかったら、さぞバツの悪い思いをするだろう。身動きがとれない。困る。しばらく、物音一つ立てないようにひっそりとしていたが、いつまでもそうしている訳にもいかないではないか。やがて1コーラスめの歌が終わり、どうやら間奏に入ったらしかった。意を決して、トイレットペーパーをカラカラ言わせてみた。するとどうだろう、他の個室からも何か動きのある音がするではないか。個室で進退窮まっていた人間は、どうやら私1人だけではないらしかった。もう1人の彼女も、何かのきっかけを待っていたのに違いない。すると誰かが個室にバタンと逃げ込む気配がした。そして、もう1人の人が外に出ていったようだ。そこで、私も個室から出てみる。洗面台の上にウォークマンだけを残して、誰もいない。熱唱していた人は、いま個室にかくれているのだろう。バッタリ顔をあわせることのないように、ここはこのタイミングを利用して、私も知らん顔して外に出ていってあげるのが大人の思いやりというものだろう。で、そうした。でも、外に出てから、どんな人がトイレから出てくるのかはしっかり見届けた。派手なドレスに身を包んだおばさんだった。ははん、きっとあの人だな。
2007年08月05日
暑い。クーラーを入れているのに部屋の中でも暑いというのは初めてだ。あ、今年は設定温度28℃を守っているからか…。去年までは確かに25℃ぐらいに設定してたわ。
2007年08月04日
早く夏休みになんねーかな。
2007年08月03日
こんなに毎日毎日眠くてたまらないのは、絶対脳波になにか乱れがあるのに違いない。ああ、惰眠をむさぼるだけむさぼれる毎日だったら、どんなによろしかろう。
2007年08月02日
勝手に孤独がっていても、それは自分の方に原因があることってある。単純に自分が頑になっているだけで。ちょっと自分の方から歩み寄ってみたら、打てば響くように状況が好転することってある。なんだ、私の心の持ちようだったのかぁ!
2007年08月01日
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