田中 0
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は、ハーブ豚 有機カボチャのミートソース パルメザンチーズ ジロロモーニのオーガニックスパゲッティ(1000円)にした。今日はキッチン一人だったのでコーヒーセルフサービス。もちろん、有機ベビーリーフ、有機野菜のグレックも付く。ミートソースはなかなか美味しい。スパゲッティの茹で加減はアルデンテの一歩手前な感じだった。茹で過ぎよりはよいけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.05
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今日は我々夫婦の25回目の結婚記念日。とうとう銀婚式だ。私の妻は素晴らしい。本当に結婚できて良かったとしみじみ思う。昨日私は妻の時計を妻は私の時計を買ったのだが、色違いのペアウォッチを交換した。今日の夜は、エッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館 8F 03-6228-6206)を予約しておいた。いつものように、私と妻はコースにワインを合わせてもらい、Lucyは同じメニューで。今日の料理は、まずはココナッツとアニスシードのパンに、スプマンテ ぺルノーを加えて。アワビとプーリア産のキノコ(濃厚な味わい)、セミドライトマトのパン、ポルチーニと鴨のフォアグラのスープ ねずの実(これまた濃厚で旨い)、白トリュフのリゾット ホロホロ鶏の卵黄(これはやばい旨さ)、アイスランド産仔羊 オリーブのスフレ(仔羊はまるで鴨やローストビーフのように盛られている。温度は低め。美味しい)、ピスタチオのパン、生クリームたっぷりのケーキで25周年をお祝いしてくれ、更にピスタチオのアイス ニョッキ 胡桃のソース(美味しい)。ワインも美味しく、ついつい眠くなってしまった。小林シェフのレストランには20年以上通っているが、こんな風に記念日を祝ってもらったことがあったか(マリーエの時代にケーキを出してもらった覚えがあるが、こんな風に文字が書かれてはいなかった気がする)なあと思った。いい記念日だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.11.03
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DOMUS(港区白金台4-8-14 プラティーヌD-1 1F 03-6450-2575)でランチ。今日は、シェフがいつもと違っていた。オーダーしたのはムール貝のトマトソース(1000円)。サラダ、ドリンク、アイス付き。開いていないムール貝が多かったのがなんだが、味は悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.10.19
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初めてかつ壱(品川区上大崎2-25-5 久米ビル B1F 03-3779-3388)に11時30分頃に入店。まだ半分位の入りだった。ソースかつ丼が有名らしいのだが、ついついロースかつランチ(1100円)をオーダー。胡瓜とカブの漬物。カブはちょっと苦味がある。しばらく待ってご飯と蜆の味噌汁が運ばれてきたと思ったら、山盛りのキャベツの千切りにポテトサラダものってそしてランチなのに結構な厚みででっかいロースカツが運ばれてきた。衣は薄めで揚げ加減もよろしく、とんきのように衣がはがれてもいない。豚肉はジューシーで美味しい。これで1100円はとってもリーズナブル。いやあ、いい店だった。食べ終えて店の外に出ると12時前なのに行列になっていた。このリーズナブルさなら行列にもなるわな。歩いて目黒雅叙園へ。12時からずっと21時まで。その後、9年ぶりのカフェ ラ・ボエム 白金(港区白金台4-19-17 1F・2F 03-3442-4060)で、貸切の宴会。ラザニアはちゃんと温かかったが、ペンネがなぜか冷たかったりするのが残念。トマトソースは軽め。ドルチェはまずまず。9年前と比べて料理のレベルが下がった?なんでコーヒーもないのかも不思議。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.10.16
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日も結構混んでいた。今日はキッチン2人で女性シェフ。今日もかなりの混み具合。ドリンクが紅茶とコーヒーの選択になっていた。オーダーしたのは、愛媛シラス 里芋 空芯菜 有機バジルソースのスパゲッティ(1000円)。もちろん、有機ベビーリーフ、有機野菜のグレックも付く。女性シェフの方が塩が軽い印象。美味しかったが。オーダーした後にベジプレートに気付いた。野菜料理9種類 ミネストローネ ひじきキノコご飯だそう。これ気になる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.10.15
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先日、妻と娘がランチで利用して、パスタ(特にゴルゴンゾーラのニョッキ)も美味しかったというコントワールクアン(台東区蔵前4-8-9 島宅1階 090‐5503‐1618)でちゃんと夕食。Lucyはこの前のぶどうジュースを2種類半分ずつオーダー。私と妻は、白ワインを60mlでオーダー。オーダーした料理はまず、茄子の煮浸し(400円 美味しい)、玉ねぎのタルト(600円 ちゃんと温め直して出してくれる。これも美味しい)、ゴルゴンゾーラのニョッキはハーフしかないと言うのでハーフ(1300円/2? かなり食べやすい感じ。ニョッキ美味しい)、白いミートソース(1000円 太い2mm程度のスパゲッティ。ボリュームたっぷりで優しい味。美味しい)、発酵していたパンが焼き上がった。セモリナ粉も混ぜたと言うパン。熱々で皮はパリパリ、中はフワフワで旨い。仏産鴨のロースト(1300円 低温調理をした上で表面をフライパンでロアゼしながら焼いている。ソースはなかったが、これが旨い。付け合わせの大葉などの野菜を刻んだ物。これがまたよく合う)、茄子と燻製ベーコンのトマトソースのパスタ(1300円 本当はアラビアータだったのだが、娘が辛いのはダメと言ったので、唐辛子抜き。これもたっぷりで、優しいトマトソースで美味しい。こちらも2mm程度のスパゲッティ)、柿のタルト(400円)をはじめとして、この前食べたクリームチーズプリン、ショコラテリーヌ、ぶどうのテリーヌの盛り合わせ。Lucyはすっかり馴染んでいて、他の客へのサービスを手伝っていた。ワインはビオ中心でグラスでは30ml、60ml、90mlの量で選べるのも、我々向き。美味しかったし、リーズナブル。今日は、18時に入店したら、すぐに老人夫婦も入店。30分後には3人組も入店、老人夫婦が退店したら、おばあちゃん一人で入店と大忙し。それにしても、幅広い年齢層だし、日曜日に開いていて、最近は満席で入れないヤネウラに代わる我が家のキッチンだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.10.04
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ドムス(港区白金台4-8-14 プラティーヌD-1 1F 03-6450-2575)でランチ。今日は、菜園風トマトソースのスパゲティー(1000円)をオーダーした。サラダ、ドリンク、アイス付き。トマトソースは軽めだが、結構美味しい。やはり、以前より美味しくなっている。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.09.30
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は混んでいてテラス席になった。キッチンも1人だったからか、コーヒーも紙コップに戻っていて、記念館のおばちゃんがサービスを手伝っていた。メニューを撮り忘れたので正確には覚えていないのだが、秋刀魚と空芯菜などのスパゲッティをオーダー。サラダももちろんついて今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.09.16
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ゴローゾから聞いた、PINZO(台東区蔵前2-15-7 03-6338-7866)が9月7日にオープンしたので、早速伺ってみた。トスカーナ帰りと聞いていたのでFBのページでピチが出来るか聞いてみたら、来る前に言ってくれればとの事だったので、言ったのだが、バタバタしていて出来ないかもと泣きが入ったので、それでもいいと返事をした上での利用だった。シエロイリオの2軒ほど隣にPINZOはあった。入り口には花がいっぱい。店内は、カウンター席と2人用のテーブルが2卓、4人用のテーブルが2卓だった(と思う)。ハウスワインのシャルドネのカラフェ(1500円)とサンペレグリノX2をドリンクではオーダーし、料理を選ぶ。料理はアラカルトのみで、パスタが1000円程度、メインも2000円程度とリーズナブル。オーダーしたのは、以下の料理。ルッコラとマッシュルームのサラダ(900円 かなりたっぷり)、しめ鯖とガスパチョ(800円 3つに分けて出してくれた。しめ鯖にガスパチョが合うし、ガスパチョの旨い事)、活き穴子のフリット(1300円 穴子のフリットにはバルサミコ、カポナータも付く。カポナータのトマトソースも旨いし、穴子も美味しい)、オレキエッテ 福井産へしことブロッコリー(1300円 へしこの塩分が強めだが、手打ちのオレキエッテの食感も良く、美味しい)、ピチ 仔うさぎのラグーとトウモロコシ(1400円 ピチは思ったよりも細めだったが、モチモチ。ウサギのラグーとトウモロコシの相性も良く美味しいが、ピチはジリオの太さの方が美味しいと思う)、ニョッキ ゴルゴンゾーラ(1100円 今日のベスト。このニョッキのフワッフワの食感が最高。ともかく旨い)、鳥羽よりサワラの香草焼き(1900円 皮もパリッとして旨い。細かく刻んだ野菜のソースも美味しい)。こちらのオーナーシェフ 長澤拓也氏はかなりのイケメン。日本ではグットドールクラッティーニにいたらしい。なぜ蔵前かというと、スタートが両国のアレグレッツアだったからとか。オープンしたばかりなのに、今日は満席。お腹いっぱいになって12000円程度とリーズナブル。カードもビザ、マスターは使える。まだサービスはイマイチだが、とってもいい店だ。クレールドゥリュンヌにお祝いを持って伺ってケーキを買ってから帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.09.12
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ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日もオマールエビのビスクライスにしてもらった。今日のオマールエビのビスクは、前々回と同じ位濃厚で美味しかった。夕食は久しぶりのサルバトーレ クオモ(中央区日本橋人形町1-9-2 富士ビル 1F 03-5614-1465)のデリバリー。マルゲリータとクアトロフォルマッジのハーフアンドハーフ、煮込んだ牛ほほ肉のペンネ、4種のチーズのクリームニョッキ、カプレーゼ、パルマ産生ハムとナポリサラミの盛り合わせをオーダー。ペンネは、まずまずで、ニョッキの方が良いが、ボリュームは軽め。カプレーゼも生ハムも同様に少ない。やはりピッツアが一番良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.09.10
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は、有機茄子とししとう、白イカとホッキ貝 アンチョビのソース ジロロモーニのオーガニックスパゲッティ(1000円)にした。もちろん、紙コップのセルフコーヒーと、たっぷりのサラダ 有機ベビーリーフ有機野菜のグレッグも付く。ゴーヤも入っていたりした。スパゲッティは相変わらず美味しい。今日は、男性シェフが一人で全てをこなしていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.08.20
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ユトリロに行ったら、木曜日までスパ白金の施設メンテナンスでお休み。チャオベッラも月・火はお休みなので歩いて、DOMUS(港区白金台4-8-14 プラティーヌD-1 1F 03-6450-2575)までやってきた。いつものお決まりのジェノベーゼ以外に、冷製メキシカーノという知らないパスタが出ていた。聞いてみると、冷たいピリ辛なパスタとの事だったので、それをオーダー。もちろん、サラダ、ドリンク、アイス付きで1000円だ。冷製メキシカーノは、スパイシーなガスパチョにカッペリーニという組み合わせなイメージ。これ旨い。夏向きのパスタだと思うし、冷製のパスタの中ではかなりのクオリティだと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.08.18
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今日は昼過ぎから日本橋でミッションインポシブルを観た。ストーリーも良くできていてかなり面白かった。銀座に移動して、ビゴでパンを買ってから、リストランテエッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館 8F 03-6228-6206)へ。軽井沢にはオープン当初に伺ったきりで、その後何度か利用しよう思った際にはホテルが取れなかったり、ホテルは取れたのに店の予約が出来なかったりでタイミングが合わずに、利用しないままだったフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ。あの小林シェフが銀座に30席もの店を出すと知り、もう居ても立ってもいられず、予約を入れて家族で利用した。オープン日の8月8日の午前中に予約の電話を入れたのだが、アンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカの比嘉さんが電話に出たので、スムースに予約も出来て、日曜日に入れていたレストランの予約はキャンセルして早速日曜日に訪れることにした。銀座ベルビア館に着いてみるとビックリ。大きな店の宣伝が出ているし、ホームページも出来ているし、小林シェフの今までの芸風と全く異なる感じでビックリ。銀座と言えば、小林シェフがマリーエの後に料理長をやっていたチョップアンドスティックや、ラディーチェを思い出すが、ラディーチェでは、オープン後1か月程度で、倒れちゃったことも記憶にあるので、ちょっと心配しながら8階のリストランテ エッフェへ向かった。店の入り口には花がいっぱい。葉子さんも厨房に立って居るし、厨房の中にはかなりのスタッフで、店内の色調は、いかにもフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナって感じで落ち着いていいる。客は我々以外に2組程度だったが、料理の説明の時にノートを出してメモしている集団とか、独特の客層。まあ信者の集いだし。席数的には、マリーエの時代と同じ位だろうか。イタリア語のメニューが席に置かれているが、アラカルトも始めるのだそうだ。私と妻は13000円のコースに、Lucyもパスタまでは同じにしてもらい(苦いものや辛いものはかえてもらって)、その段階でメインも食べられるか本人に確認するようにした。ワインは7000円/1人で料理に合わせてもらった。まずはスプマンテにローズマリーで香りづけされたシェリー酒が加えられたもの。1皿目は、リードボーとモンサンミッシェルのムール貝のフリットと言うか衣の感じはカツレツっぽい感じ。チーズのピュレやキャビアなどで味がまとめられていて、娘が感激。やっぱり旨い。軽めの赤。2皿目はルーコラとペコリーノチーズのズッパに鴨のフォアグラ。チーズの塩加減がしっかりしているので、フォアグラと一緒に食べる感じ。これももちろん美味しい。アルザスのボトルのような白、3皿目は、イタリア産のパプリカで覆われたタリオリーニ。パプリカが苦手な妻と娘にはトマトの中にタリオリーニにしてくれていた。鴨やジロール茸、そしてローストしたニンニクとパセリのソースが。タリオリーニは優しく柔らかに作られている。やっぱり旨い。娘も問題なく食べられていたので、全員メインへ。ワインはバローロで4皿目はフランス産の鳩。ボッタルガやボロッコロのフランのようなムースと一緒に食べる。このフランが絶妙な味わいで、鳩はもちろんうまいし、いやあ素晴らしい。ドルチェはヘーゼルナッツのアイスにチョコレート、ピスタチオのスープ。これももちろん美味しい。そしてカフェ。やっぱり、この絶妙な味わい、バランス、そしてとてつもない手間のかかった料理の凄さに感嘆。いやあ、久しぶりの小林シェフの料理に感激だった。軽井沢が順調だったので、ついつい冒険したくなってしまったと小林さんは言うが、30席に無休という試みは、小林さんの身体を壊してしまわないかと心配だ。軽井沢はいずれ再オープンするらしいのだが、その際も営業する日は少なくするような感じになるらしい。お腹の中にいるころから知っているんだよとLucyは小林シェフに声をかけられて、Lucyは色々なシェフによく言われるとこたえていた。それにしてもLucyも良く食べた。信者としてはメッカが近くなった感じでとっても嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.08.09
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今日もランチはユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。オーダーしたのは、若鶏のディアブル ジャガイモのロースト(1200円 サラダ スープ付)。ディアブルって、鶏を開いた形が悪魔のように見えるからだと思っていたのだが、こちらのディアブルはモモ肉のパン粉付け焼きだった。これもとっても美味しかった。出来れば、パン粉に香草を混ぜてくれた方が嬉しかったのだが。今日の夕食は、先輩の転職祝いで6人でプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)。半年ぶりの利用だった。まずは、プロセッコ(5600円)のボトルで初めた、アミューズは、ゴールドラッシュのパンナコッタ(旨い)、続いてGAVI(7400円)のボトル。料理はマコガレイのカルパッチョ 桃 蕪の薄切り ガスパチョソース(さわやか)、Vernaccia(800円X6)、牡蠣のフリット(これも旨い)、パスタに移り、北海道 噴火湾の毛蟹 カルボナーラ(旨い)、Langhe Rosso(650円X6)、私の好物 マルタリアーティは、シャラン鴨のラグー 夏トリュフを添えて(絶品)、Vino Nobile(1650円X6)、メインは北十勝ファーム 短角牛60日熟成の炭焼きと中勢以 鹿児島県産 豚肩ロース 炭火焼き盛り合わせ(これまた旨い)、私はデザートで桃のマリネ アマレットのジェラート アーモンドミルクのスープ仕立て(旨い)。私は、アッサムのミルクティーで〆た。小菓子は、チョコレートのマカロン。いやあ、旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.07.28
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ついついまた今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は、秋元シェフがフロアにいた。どうも知り合いがいっぱいらしく、結構軽いノリのサービスをしていた。7月17日の放送では泣かせるらしい。今日は、アグー豚を使ったハンバーグ おろし玉ねぎソース(ミニサラダ、スープ、ライス)(1200円)をオーダーした。スープは冷たいスープで、大根や生海苔は入っていた。サラダは変わらず。そしてハンバーグ。これがかなり旨い。肉々しいハンバーグでとっても旨かった。何だか、食べログの仕様変更で、2~3日以内で再訪しても日付更新されないらしい。よくわからない無駄な仕様変更はしない方がいい。あほかと思う。そんな無駄なことばかりやっているのでRettyに抜かれるのだよ。食べ仲間と久しぶりの夕食は、鮨よしたけ系のイタリアンがあるというので、Osteria da K.[kappa](中央区銀座8-7-2 銀座藤井ビル2 5F 03-6274-6620)を初めて利用した。カウンター席と奥にテーブル席や個室もあった。我々はカウンター席で。料理はシェフのお任せにした。一皿目は、サゴシのカルパッチョと酢締めしたカマス 蛸など。(旨い)、片面を香ばしく焼いた豚のテリーヌと自家製ロースハム トリッパのトマト煮込み(これも良い)、唐津と北海道の雲丹と生海苔の冷製スパゲッティーネ(旨い)、トウモロコシと夏野菜とマスカルポーネのフェットチーネ サマートリュフかけ(これはちょっとバランスが悪く感じた)、ジンドウイカのソテー グリーンピースのピューレ添え 淡路産玉ねぎ(身は鮨よしたけで使い、ゲソはこちらで使っているのだそうだ。旨い)、仔羊100%ハンバーグ(シンプルに塩とクミンの味付け。ちょっとしょっぱいが旨い)、デザートは全種類盛り合わせ(カタラーナ レモンのタルト チョコラータとカシスのジェラート ラッテ イン ピエーディ(レモングラス風味) 古代チーズ「蘇」をふりかけて)(どれも美味しかった)、カプチーノ。ドリンクはスプマンテ、白ワイン2種、赤ワインと合わせてもらった。ワインも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.07.09
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ヴィンチェロプロデュース、ディーゼルとのコラボのORSO(港区麻布十番1-4-8 麻布永坂ビル 1F 03-6435-5746)を初めて家族で利用した。私と妻は、Luxaの特別コース。Lucyはチーズ盛り合わせ(1000円 美味しい)と、4種類のチーズ ペンネ(1500円 旨い)、イタリア ピーチネクター(600円)に微発泡/ナチュラル 750ml(800円)X2。スプマンテで始まり、オリーブの実 アーティチョーク ドライトマト(美味しい)、ズッキーニのミントマリネ(ちょっとしょっぱい)、パプリカのパン粉マリネ(美味しい)、フォカッチャ、イカと海老とサラダ(美味しい)、生ハムとサラミ等(旨い)、アサリのペッパータ(胡椒が強めだが、旨い)、イカや海老のフリット(美味しい)、バッカラとポテト(これはマジウマ)、レッチェ風パルメジャーナ(茄子とトマトソースとパルメジャーノのミルフィーユ風でこれが旨い)、フルーティーな白ワイン、魚介のトロフィエ(トロフィエの食感が良い)、ブロッコリーとアンチョビのオレキエッテ(これも美味しい)、サンジョベーゼの赤ワイン、鴨のローストとグリルした野菜(これも美味しい)、ドルチェはパンナコッタ(コーヒーソースで美味しい)、アメリカンコーヒー。ちょっと全般的に塩胡椒がきつめに感じるが、それでも美味しいし、安いと思う。ORSOで食事をした後、塩屋(港区麻布十番1-7-3 藤原ビル 1F 03-6447-4150)へ。380円の雪塩ソフトクリームを初めて購入。コーンにした。塩加減が程よく、美味しいソフトクリームだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.06.28
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は、有機緑黄色夏野菜と抗生物質不使用のつくば鶏の和風ソース オーガニックスパゲティ(1000円)にした。もちろん、紙コップのセルフコーヒーと、たっぷりのサラダ 有機ベビーリーフ有機野菜のグレッグ、有機豆のサラダもつく。スパゲティには、全粒粉のパンも1個付いている。かなり上品な味わいの和風ソースが美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.06.25
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勝山(港区白金台4-7-4 03-5795-0705)でランチ。今日は、ちらし(1080円)をオーダーしてみた。ご飯多めでと言ったら、大盛り扱いになり+108円になった。しかもご飯が多過ぎ。食べ切るのがつらい感じ。ネタ質は価格相応な程度。ゲソ煮と味噌汁、香の物も付く。今日も家族でゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)。オーダーしたのは、人参のラペ(しっかりした味わいの人参のラペ。美味しい)、ズッキーニのトマト煮(玉ねぎとズッキーニ。優しい味)、牛もつトマト煮(ちょっとピリ辛。牛もつ旨い)、サメとキャベツのパスタ(パスタはリングイネ。これも美味しい)、ウサギのパスタ(パスタはペンネ。コンフィにしたウサギも旨い)。20時頃に入店した際にはほとんど客がいなかったのだが、その後どんどん入ってきて、満席になった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.06.19
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今日もチャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は、有機夏野菜とシラスとアンチョビ ジロロモーニのオーガニックスパゲティ(1000円)にした。もちろん、紙コップのセルフコーヒーと、たっぷりのサラダ 有機ベビーリーフ有機野菜のグレッグ、有機豆のサラダもつく。スパゲティには、全粒粉のパンも1個付いている。やはりこちらでは、スパゲティが正解。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.06.05
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めでたく50歳の誕生日を迎えることが出来た。私の父は自分の父親(私の祖父)が50歳前に死んでしまったこともあり、50歳の誕生日を楽しみにしていたのだが、50歳の誕生日の前日に交通事故で死んでしまった。なので、私も50歳の誕生日が迎えられないのではとずっと心配していた。私がタイムカプセルのように将来の日時指定でビデオメッセージを送ることが出来るKeepTreeのサービスに共感したのも、父親が早死したことが原因でもある。私が20歳になったら一緒に酒を飲みながら話してくれるといっていた事を何も聞かないまま今日に至っているからだ。ともかくも、50歳を迎えることが出来て、ちょっと安心。ここからリスタートな気分だ。今日のランチはミーティングしながらの鰻弁当だった。今日の夜は、お付き合いをせずに家に帰らせてもらった。家に帰って家族で食事。Lucyがお誕生日おめでとうの飾り付けをしてくれていた。ワインは先日購入したカーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・ランゲ・ネッビオーロ 2005を開けてみた。価格の割には結構美味しかった。カプレーゼ(我が家のカプレーゼは幻のモッツアレラに7番の徳谷トマトなので原価で4000円もかかっているので、レストランで出したら1万になってしまう)や牛肉のワイン煮込みにマンゴープリンを作ってくれていた。美味しかったし、今日が迎えられて本当に良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.06.04
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。ランチメニューの種類が増えていた。今日は、ライスミルクと雑穀 ハーブ豚ラグーのラザニアを選択。紙コップのコーヒーを飲んでいると、有機ベビーリーフ、有機野菜のグレックが運ばれてくる。人参や大根が美味しい。そしてラザニア。味は悪くないのだが、生ぬるい。残念な感じだった。ちゃんと熱々で提供できないのなら、ラザニアはいらない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.05.27
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チャオベッラ(港区白金台4-6-1 近代医科学記念館 1F 03-6450-4828)でランチ。今日は、無農薬タカキビとパプリカ、トマトのソース、オリーブオイル、オーガニックスパゲッティを選択。紙コップのコーヒーを飲んでいると、有機ベビーリーフ、有機野菜のグレックが運ばれてくる。人参や大根が美味しい。そしてスパゲッティ。トマトソースは優しい味わい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.05.13
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エピナール那須(栃木県那須郡那須町大字高久丙1 ホテルエピナール那須 0287-78-6000)の朝食。朝食はブッフェで、和洋メニューがある。フレンチトーストを作っているのが珍しい。私は、和系の料理を取ったのだが、煮物類もちゃんとしているし、生卵がかなり旨い。とろろもあって嬉しい。まずはとろろ納豆ご飯にして食べて、更にTKGも食べたのだが、とても旨かった。昼もブッフェ。田舎蕎麦がしっかりしていたし、カレーも結構おいしい。18時に合宿が終わり、上野に着いたのは20時10分。上野でつまとLucyと待ち合わせしたのだが、上野界隈で食べずに、結局20時半頃から久しぶりのゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)。最近は満席と断られることがままあって、今日も何とか入れた感じ。ご主人曰く、日によってガラガラだったりするとのことだったが。オーダーしたのは、サラダ(800円 たっぷりで美味しい)、ワニゴチのカルパッチョ(1400円 軽めの塩。付け合わせのカブも旨い)、エゾジカのハラコのフリット(1800円 かなりジューシーで旨い)、カラスミのスパゲッティ(1.5人前で2700円(たぶん)たっぷりのカラスミで旨い)、ストロッツアプレーティ(1800円 1人前だけあるとのことで作ってもらった。食感は、ストロッツアプレーティと言うよりも、先日カーサカステリーニで食べたブジアーテに近い印象。これはこれで美味しい)、ゴルゴンゾーラのアイス(500円 冷たいとろけるゴルゴンゾーラと言った感じの濃厚さ。酒にも合う)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.05.02
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イルーチに満席表示が出ていなかったので覗いてみたら、予約で満席とのこと。なので、DOMUS(港区白金台4-8-14 プラティーヌD-1 1F 03-6450-2575)へ。先日利用したグラッポロの姉妹店でカウンターのみの店だ。今日のランチは、キャベツとサルシッチャのスパゲッティか、スパゲッティジェノベーゼの2種類からの選択でどちらも1000円。サラダ、デザート、ドリンクが付く。サラダは小さなキャベツのサラダ、ジェノベーゼはバジル風味が軽めで、たっぷりのグリーンピースとジャガイモの味が目立つ感じがする。ちゃんとアルデンテで味は良い。アイスクリームにアイスティ。満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.04.28
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台東区議会議員選挙に行ってきた。現区議会議員の高校の後輩は通っただろうか?夜は改装後初めてのカーサカステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)。今までなかったカウンター席が6席程度が出来ていた。我々はテーブル。テーブルは4人掛け1卓と2人掛け1卓。今日は、ほぼ満席。オーダー飲み物は、シャルドネなどの白ワインのカラフェ(2000円)、サンペレグリノ(500円)。料理は、カツオのカルパッチョ(850円 旨い)、ホワイトアスパラガスのビスマルク風(800円 シェフが玉子をつぶしてくれた。旨い)、牛ギアラのフィレンツェ風煮(1100円 辛いオイルは別にしてもらった。こちらのトリッパは美味いのだが、ギアラも旨い)、ソプレッサータと、インゲン豆 新玉ねぎのサラダ(850円 豚の臓物などの煮凝りが旨い)、ホタテ バジルペースト フレッシュトマトのブジアーテ(1450円 ブジアーテは初めての経験だったが、この食感といい旨い)、ラザニア(1300円 グツグツ煮込まれたラザニアが旨い)。いやあ、旨い。カウンターが出来たので一人でも美味しく食べられそうだ。カーサカステリーニで食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に寄ってケーキを買った。今日は彼がいなかった。ココアのマカロン(250円)X2、ショコラティーヌ(550円 ピスタチオムースもチョコレートムースも旨い)、セトカ(550円 ほのかな苦味もあってさっぱりと美味しい)、ドゥルセ(550円 ビスケット風味のホワイトチョコレートムース。美味しい)、リンゴパイ(400円)、そして美味しいカヌレ(280円)X3を購入。旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.04.26
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二度目のオーガニックラボカフェチャオベッラ。今日は天気が良かったからか、テラス席も用意されており、白金マダムでいっぱいだった。今日は、香川産有機春野菜とシラスとオリーブオイル オーガニックスパゲティ(1000円)にした。今日はコーヒーが紙コップになっていた。まず有機ベビーリーフ 有機野菜のグレック 有機豆のサラダ(今日は、それ以外にも野菜がいっぱい。ポテサラも大根も色々)、香川産有機春野菜とシラスとオリーブオイル オーガニックスパゲティは、ちょっと塩加減が軽めだが、スパゲッティ自体はかなり小麦の香りを感じるタイプで美味しい。今日もおばちゃんがウロウロしていたのがウザかったが。今日は、7人でアマーリエ(品川区上大崎3-3-4 MIYUKI HOUSE 2F 090-5540-8317)を利用。落ち着いた雰囲気の店だ。オーダーしたのは、サラダ(900円 たっぷり)、ソーセージ 1200円ドイツは旨い)、チーズ盛り合わせ(1500円)、産地直送長ねぎのトロトロマリネ(700円 これは美味しい)、ローストビーフ(1600円 これも美味しい)、シチリア風ライスコロッケ(800円 美味しい)、パスタジェノベーゼ(1200円 かなりしょっぱい。パスタの茹で加減を含めイマイチ)、トマトとカニのスパゲッティ(こちらは逆に塩加減が足りない。パスタはダメだ)。ドリンクはハイボールが美味しかった。フロアのおねえさんが色白美人だった。サービスはちょっとスローだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.04.16
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朝からいつもの愛宏接骨院に行った。妻は今日も仕事。、くろぎの斜め向かいのワンズラクレットを利用しようと思い電話したら満席。とりあえず、くろぎに寄って、出たばかりの本、「くろぎのおかず」にサインをもらうため、湯島で夕食をすることにして、ダジョルジョ(文京区湯島3-37-14 ソルミオビル 1F・2F 03-5826-4300)を利用することにした。妻とは、夕食で待ち合わせ。くろぎにLucyが寄って、黒木さんにサインをもらい、一緒に本を持って写真を撮ってから、ダジョルジョに向かう。実際には、予約の時間までまだちょっと時間があったので、ドンキホーテによって、ついついチョコレートフアンテンのマシンとか余計なものを買ってしまったのだが。さてさて、ダジョルジョをディナーで利用するのは初めて。お通しは、ジャガイモのキッシュのようなオムレツ。オーダーしたのは、オリーブの盛り合わせ(600円)、ミックスサラダ(800円 パプリカがいっぱい)、トリッパとインゲン豆のトマト煮(1200円 優しいトマトソースで旨い)、マルゲリータ DOC (1800円 水牛のモッツアレラのマルゲリータ。オープン当初よりも更にピッツアが旨くなっている。とっても旨い)、ゼッポリーネ(650円 こんなに遅くに出てくると思わなかった。美味しいけど)、クアトロフォルマッジ(2000円 これも旨い。やはり薪釜の状態が良くなっているのだろうか)。ドリンクは、Lucyがアイスティー(500円)、私はロゼワインから、ラブレインロゼ(800円)、妻は、バルドリーノギアレット(800円)。カードも使えるようになったのだが、なぜか私のJCBは使えなかった(ドンキホーテでも、食事の後に寄ったピアゴでも使えたのに)。ダジョルジョで食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に寄ってケーキを買った。私は、エクアドル70(450円 ガトーショコラとフォンダンショコラの中間と言われた。甘くなくて旨い)、妻がビュッシュオーフレーズ(600円 これはやはり美味しい)、娘はマカロンのカカオ(250円)、カヌレ(280円X3)。妻はこちらのコーヒーが好きなので、飲みながら帰った。やっぱり〆はクレールドゥリュンヌ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.04.04
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映画シェフを観た。期待以上の佳作。ロードムービーとしても楽しいし、子役も良い。大物俳優が出てきてビックリだったし。夕食は、またもや半年ぶりのカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678 )。オーダーしたのはいつものミックスサラダ(620円)、娘はパルメジャーノの塊(850円)、ほうれん草とリコッタチーズのクレープ包み焼き(380円x3 旨い)、のれそれのパルメジャーノ焼 (480円x3 これも美味しい)、手打ちパスタからピッツォケリ(1630円 そば粉とちりめんキャベツのパスタ グラタン風になっている。美味しい)、ストロッツアプレーティ ホワイトアスパラ入りのカルボナーラ(2120円 絶品!この旨さは凄い)、ガルガネッリ 仔牛スネ肉とポルチーニセッキのクリームソース 1850円 ガルガネッリのこの絶妙な厚さ。絶品!)、トリッパ(1850円 旨い)。いやあ旨い。やっぱりカリッシマの手打ちのショートパスタは東京一だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.03.15
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私は朝一で愛宏接骨院。そこから、Lucyの二分の一成人式を観に行くために小学校へ直行した。二分の一成人式だけでも結構なイベントなのだが、今日は16時から大阪で行われる親戚の結婚式に出席する必要があり、速攻で着替えて電車に飛び乗り品川へ。エキュートで弁当を買って新幹線の中で食べることにしたのだが、Lucyはぶれずにまい泉、妻もPaulのパンと攻めずに安定感のあるものを選ぶ。私はいつもは避けていたなだ万の弁当を買った。価格は、2000円未満の物が並ぶ。購入したのはすみれ弁当(1944円)という二段弁当。サワラの焼物、鶏つくね、合鴨燻製や、煮物類、玉子焼きなどのおかず。ご飯は、筍ごはんとトビコののった酢飯のちらし。煮物類は平板な味わいで後味が悪いし、玉子焼きも安っぽい味。典型的な安い弁当屋の味で、ちゃんとした料理屋の弁当の味ではないと言う印象。成分表を見るとやっぱりなあという成分が並ぶ。2000円未満の弁当ではよくありがちな感じの味だが、この味だと割高に感じる。こういう味の弁当を食べると、三友居の2000円未満の弁当のちゃんとした出汁の味わいの弁当は貴重だと思えてならない。名門の名前を冠しているのだから、せめて玉子焼き位は、ちゃんと出汁の味のする物にして欲しいと思うのは高望みだろうか。今半やつばめグリルの弁当にしておけばよかったとちょっと後悔。何とか16時前に披露宴会場であるリストランテ ル・ミディひらまつ(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 1F 06-4797-7681)に着いた。大阪駅から雨に濡れずに入店できる。なかなかお洒落なシャンデリアで、スクリーンも降りてきたりして、披露宴の一般的な演出にも対応できる造りになっている。サービススタッフは、ひらまつのプロパースタッフ以外もいるのだろう。グラスが空いてもなかなか注いでくれない感じでひらまつっぽくない印象だった。テーブルの上に置かれたメニューを見て、ひらまつのスペシャリテである鴨のフォアグラのキャベツ包み トリュフのジューソースが入っていてビックリ。こちらはイタリアンだと思っていたのだが、特別に新郎新婦がメニューに入れてもらったようだ。披露宴の始まりに結構長い時間を使ってメニューの説明があるのはかなり珍しい。出てきた料理は6種の前菜の盛り合わせ(さつまいものスープや、フランなど。なかなか美味しく、期待できる)、ニョッケッティ・サルディ桜海老と季節の海の幸と共に(ニョッケッティ・サルディは乾麺だったが、桜海老の出汁が良く出ていて、パスタの状態もちゃんとしていて美味しかった)、鴨のフォアグラのキャベツ包み トリュフのジューソース(ひらまつのスペシャリテ。安定した美味しさ)、鱸のブランチャーポワレ 香ばしく焼いたリゾット・パルメザン 磯の香るスープ仕立て(海苔のスープでしつこくない仕上がり。これも美味しい)、柔らかく煮込んだ牛ホホ肉の赤ワイン煮 ポレンタと季節野菜を添えて(薄切りになった牛ホホ肉の煮込みって珍しいが味はまずまず)、至福のウエディングケーキ(ケーキも美味しく、ミルクアイスも美味しい)、小菓子やコーヒーも美味しかった(砂糖の入っていない砂糖の入れ物が置かれてビックリだったが)。Lucyが完食していたのもビックリだったが、ボリューム的には軽めで、程よく、ウェディングにしてはちゃんと美味しく高印象だった。新大阪駅のEKI MARCHEの551蓬莱で豚まんを買った後、他にお土産を探していてたまたま見つけたのがチキラーハウス。限定のグッズがいっぱいだ。こちらでチキンラーメンソフト(378円)ってのも売っていて、チャレンジングスピリッツを刺激され、思わず購入。薄茶色のソフトクリームにチキンラーメンがトッピングされている。塩アイスや醤油アイス系の味わいで、思ったよりも破綻のない味わいで結構美味しかった。トッピングされたチキンラーメンの相性も良いし、ソフトクリームの味もなかなか良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.03.07
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六本木ヒルズでランチになり、ヒルズダルマット(港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 5F 03-6804-1644)を初めてランチで利用した。パスタランチ(940円 税抜き)のパスタメニューからホタルイカと菜の花のペペロンチーノ カラスミかけを選びカフェラテ(+100円 税抜き)をお願いした。パスタランチにはスープが付く。玉葱のスープでとっても優しい味わい。そして、菜の花のペペロンチーノ。熱々で、ちゃんとアルデンテで、ホタルイカと菜の花に、カラスミの塩加減が絶妙なバランスで旨い。マジで美味しい。ドリンクを100円で付けてもらう事が出来、カフェラテも選べる。これもまた嬉しい。いやあ、美味しかった。夜は、家族3人でゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)。オーダーしたのは、以下の料理。久松農園の人参ラペ(600円 甘くて美味しい人参。酸味のバランスも良く旨い)、野菜とチーズのフリッタータ(1200円 ゴルゴンゾーラの味わいのするオムレツ。旨い)、鯖のトマトソース リングイネ(1600円 これまた美味しい)、カソンチェッリアッラベルガマスカ(1600円 ラビオリと言うか餃子と言うかそんな手打ちパスタ。とっても旨い)、骨付き仔羊(1600円X2 シンプルな仔羊料理。旨い)。ドリンクは、Lucyがサンペレグリノ(700円)、私と妻はモンテプルチアーノ(700円X2)、サンジョベーゼ(900円)。どちらのワインも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.03.06
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今日はオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)で夕食。最近はすっかり年に1回の利用になってしまっている。本当はLucyの誕生日週間である先週の土曜に利用しようと思っていたのだが、その日は貸切とかで今週になった。Lucyには、生ハムの盛り合わせと、チーズのパスタをお願いし、我々はワインを含めたおまかせ。フロアスタッフがかわり、今は斎藤さんがサービスも行っている。スプマンテが旨い。料理は以下の通り。各皿に合わせたワインも美味しかったが、途中から銘柄不明。ハタのタルタル、ホワイトアスパラガスと生ハム、フォアグラのソテー、塩ウニのトルフィエ(ヴィンチェロで手打ちのショートパスタが食べられるとは。しかも好きなトルフィエ。旨い。チーズのペンネで満腹になったはずの娘もこれは喜んで食べていた)、タリアテッレ トリュフかけ(トリュフの良い香り)、牛肉、カタラーナ、エスプレッソ。もう途中から満腹で、酔っ払って寝ていた。今日もワインも美味しかったし、パスタも美味しかった。ディーゼルとのコラボのワインバーORSOにも行かねば。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.02.28
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ドンピエールってあのペリニョンのドンピエール?と思って北野アームスのドンピエール(千代田区平河町2-16-15 北野アームス 1F 03-3261-3726)に入ってみた。入り口近くにはカフェ、奥にはレストラン。共にドンピエールだ。銀座のペリニョンも今はドンピエールと名前を変えたらしい。ランチはパスタやカレー。そう言えば東京駅にはドンピエールのカレー専門店もあったはず。私は焼きカレー(1080円)をオーダー。サラダとアイリャンが運ばれてくる。ラッシーかと思ったらアイリャンというブルガリアの飲み物との事。ドンピエールの系列店にソフィアというブルガリア料理店があるらしい。さて、焼きカレー。焼きカレーと言うと浅草橋のストーンを思い出すが、ストーンの焼きカレーより上品。薄くスライスされたトマトの上にチーズがかけられ焼かれている。それほど辛くないカレーでトマトの酸味が良いアクセントになっている。悪くないと思う。夜は久しぶりに接待でプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)で夕食。初めてコースでお願いした(と言ってもパスタを1品マルタリアーティに変えてもらったが)。アミューズでカスベのエスカベッシュとマッシュルームのスープ。前菜の1品目は、牡蠣 帆立貝 ホッキ貝のインサラータ ディ リゾ 柚子の香り(酸味の塩梅が良く美味しい)、真鱈白子のセモリナ粉フリット 蕪のスープ仕立て(白子のフリットって旨い。蕪のスープ仕立てとのバランスも良い)、シャラテッリ イイダコのアラビアータ(独特の食感のシャラテッリ。美味しい。アラカルトメニューを今書きながら見ていたら、トロフィエがあったのに気付き、トロフィエも食べたかった)、マルタリアーティ シャラン鴨とチボロッティ(キタッラをマルタリアーティに変えてもらったのだが、やはりマルタリアーティが旨い。粉の配合を変えたらしいが、この食感の良い事と言ったら)、蝦夷鹿 ロース 炭火焼(絶妙な火加減・塩加減で旨い)、ドルチェでクレームブリュレ ジャスミンのジェラート添え(グレープフルーツの入ったクレームブリュレ。ジャスミンのジェラートも美味しい)。皿ごとにワインを合わせてもらったので、美味しくて飲み過ぎてしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.02.19
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ピッツアのデリバリーはやはりサルバトーレクオモに限る。オフィスでのランチでオーダーしたサルバトーレクオモのピッツアは、食べ始める時間までちょっと経ってしまったので、モッチリ食感の方が強くなっていたが、やはり美味しい。他のデリバリーピザ屋よりも価格が特別高い訳ではないのに、サルバトーレクオモ以外のデリバリーを頼む意味がわからないといつも思ってしまう。マルゲリータは安定した美味しさ。4種のチーズのピッツァは、イタリア産BIOのハチミツ付を売りにしているが、私は蜂蜜なしの方が好き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.02.17
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今日の昼は、先日コレド室町の重慶飯店で買った麻婆豆腐醤を茹で上げのうどんに絡めて食べてみた。これがなかなか美味かった。私以外は辛い物が苦手なので私一人で食べたのだが。ゴローゾのHPを見たら、祝日営業と書いてあったので昼前に電話したのだが誰も出ない。なのでフェースブックでメッセージを送ってみたら予約可能との事。せっかくなので手打ちのショートパスタがあったらとっておいて欲しいとお願いした。ゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)に19時に入店した時には他に1組しかいなかったのだが、その後どんどん入店してきて、満席になった。現在はサービススタッフがいなくなってシェフが一人で対応しているので、大忙しな感じ。手打ちのショートパスタはカバテッリを用意してくれていた。料理は人数分にシェアして出してくれる。オーダーしたのは、星エイの白ワイン煮(1400円税別 骨のコリコリした感触が何ともいえず旨い)、トリッパと白インゲン豆のトマト煮(1400円税別 このトリッパの旨い事)、カバテッリはサワラ ヒメカサゴ アサリで(1600円 カバテッリの食感が絶妙。こんなに旨い手打ちのショートパスタがこんなにも家の近くで食べられるなんて!Lucyが凄く気に入っていた)、カラスミのスパゲッティ(1800円税別 オイルとニンニクベースにするか、焦がしバターベースにするかと聞かれ、オイルベースでお願いした。このカラスミのスパゲッティの美味しい事と言ったら)、牛ほほ肉の農民ロッソ煮(2400円税別 これまた旨い)、ドリンクはLucyがサンペレグリノ(700円税別)、グラスの白ワインではサンセール(1000円税別)X2、赤ワインではネッピオーロ(1000円税別)X2。どちらも美味しかった。先日のマツコの知らない世界で紹介されていた魔法の焼きいも鍋を買おうとしたら、どこも全くの品切れだったので、大きさの違いだけだろうと魔法のじゃがいも鍋を買ってこれで安納芋の焼き芋を電子レンジで焼いてみた。なかなか美味かった。調子に乗って、欲しかった「いえそば」の後継機 そば打ち名人を買ってしまった。楽しみ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.02.11
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今日は、妻は朝から仕事。Lucyの学校の公開日だったのだが、私はとりあえず朝一番で愛宏接骨院に行って来た。今日は370円だった。痛い方の足と逆の足を治療するのでオイオイと思ったのだが、逆の足の影響で左足が痛くなっているとの見立てらしい。なかなか良くならないのだが。愛宏接骨院に行ってから、Lucyの小学校に行った。ランチは、ジョンティの向かいに出来た鉄板焼屋 夕煙(台東区浅草橋1-33-5 むさしやビル 1F 03-5829-4595)をLucyと二人で初めて利用した。ランチメニューは1000円未満が中心。私は、180g和牛ステーキ(1080円)、Lucyはチキンステーキおろしソース(750円)をおーだーした。まずは、サラダが運ばれてきた。結構たっぷり。そして180g和牛ステーキ。鉄板の上には、たっぷりのもやしに野菜、そして想像とは異なり、一枚肉ではなく、切り落としのような牛肉。独特のタレの味わいで、結構な歯ごたえ。まずまずの味。もちろん、ご飯、味噌汁、小さな冷奴も付いた。そしてLucyのチキンステーキ。皮がパリパリで、同じようにもやしや野菜と一緒に鉄板で供される。このチキンがなかなか旨い。もちろん、、こちらにもご飯、味噌汁、小さな冷奴も付いた。750円は安い。悪くはない店だった。妻からは20時前に着くと連絡があり、夕食の店探し。ヤネウラにもゴローゾにもふられて、約6年ぶりのクローチェ(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)。20時に入店したのだが、ラストオーダーは21時との事。コペルトは300円/1人で、恐らくはフォカッチャ代。今日はリゾットもメニューになかったし、 イル・ムリーノのコトレッタも品切れとのこと。オーダーしたのは、鰤のカルパッチョ(1600円 野菜もたっぷりでなかなか美味しい)、トマト モッツアレラチーズ、生ハムのコンビネーション(1400円 生ハムがたっぷりなのだが、トマトもモッツアレラも少ない)、ボロネーゼのニョッキ(1300円 たっぷりのボリュームでニョッキはまずまずだが、ボロネーゼはずいぶん軽めの味わい)、渡り蟹のクリームトマトソースのスパゲッティーニ(1600円 渡り蟹はたっぷりだが、トマトソースが弱いのかクリームトマトソースはずいぶんとぼやけた味わい。パスタはなんとなく生パスタのような食感。ボロネーゼの軽い味わいもトマトソースのせいかもしれない)、豚ロースのグリル ディアボラソース(レモン ニンニク チリ パセリ、オリーブオイルのサッパリソース)(2500円 これもたっぷり。特にディアボラソースが旨く、香ばしく焼かれた豚に良く合う。旨い)。ドリンクはサンペレグリーノ(700円)とハウスワインの白 デカンタ(1800円 結構美味しかった)。パスタはちょっとだったが、他の料理は良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.01.17
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坐骨神経痛がひどくて、カイロに通っているのだが、今日もカイロの後にさくら(港区虎ノ門1-16-17 2階 03-3591-1478)でさんまの焼魚定食(850円)。今日はさんまと言ったら数十秒で出てきた。でもちゃんと温かく美味しかったし、温玉をご飯にのせてTKGにして食べるとこれまた美味しい。今日は伊藤章良さんの東京百年レストラン(3)の出版記念パーティーで初めてのブリアンツァ(港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー B1F 03-5545-5025)を利用した。アークヒルズサウスにある、リストランテ・ラ・ブリアンツァやラ・ブリアンツァと同系列の新店だ。5000円未満の会費でのワイン赤白、ハイボール、ビール等の飲み放題付きだったのだが、生ハムもチーズのたっぷりのったフライドポテトも、ピッツアマルゲリータもフォルマッジョもちゃんと美味しいし、かなりスパイシーなアラビアータもちょっとしょっぱかった海苔のパスタもちゃんと美味しかった。豚肉料理も美味いし、トリュフの香るラザーニアも美味しかった。ボリュームもたっぷりで、5000円未満と言うのはかなりお得だ。 Lucyは学校で戻してしまったらしい。熱はなくすっぽんのスープだけで寝たとのこと。とりあえず、土曜の夜の予約はキャンセルした。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.12.19
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今日も時間がなかったので、のぶや(千代田区霞が関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート西館2F 03-6268-8097)でランチ。前回大をオーダーして多すぎて失敗したのでラー油つけそば(430円)にした。今日の蕎麦はちゃんと冷えていてなかなか良かった。いつものように途中で生卵でつゆの味を変えて食べた。並でも満腹。夜はアメリカ人と一緒の宴会でピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。シラスのピッツアも、レバーサラダも、茹でたガーリック味のブロッコリーも(残っていたシラスをかけて食べたらこれが絶品)、南瓜スープも、牡蠣のクリームソースも、スパイシーなアラビアータも安定した美味しさ。ピッコログランデで食事をしている時に、明日の早朝のせりを案内してくれる築地の鮪屋さんへの手土産を買うのを忘れたことに気付き、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に電話して22時前にクッキーを中心に買わせてもらった。今日はあまり売れなかったそうで、ケーキがかなりまだ残っていた。なので、シュークリームをいっぱいもらってしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.11.12
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久しぶりのニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)でのランチ。今回は、行列になるほどは混んではいなかった。チキンビリヤニもマトンカレーもシンハプリローストもオクラのカレーもみんな美味しかった。これだけスパイスのバランスが良く、味わいが深いのが不思議。マジで美味しい。夜はお客さんと3年振りのダルマット(港区西麻布1-10-8 第2大晃ビル B1F 03-3470-9899)。いつもの飲み放題の白も赤も美味しい。出てきた料理は、ウサギのテリーヌ、10種類の野菜の色々な調理法で、蟹 ヒラメ タラ、自家製のハム、すっぽんのリゾット、蛸のトマトソースのスパゲッティ、山形牛の低温ロースト。やはり美味しい。パスタもリゾットも。デザートの栗のプリンも美味しかった。それにしてもお腹いっぱいだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.11.04
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今日は昼からLucyは友達の家に遊びに行ってしまったので、私と妻は映画を観に行くことにした。今日観た映画は、「マダムマロリーと魔法のスパイス」。料理物だと言うだけで、ついつい観てしまうのだが、これはかなり面白かった。とっても好きな映画だった。有楽町のビックカメラの上にある映画館でもネット予約が出来るようになったのだが、ポップコーンがないのが寂しい。つまみは、自販機で買う感じで、ドリンクも普通よりも価格が高い自販機で買うのが、ちょっとなあと言う感じだったが。家に戻ってもLucyが戻っていなくて、電話も通じず心配したのだが、なぜか携帯の設定が変わってしまっていて電話が通じなかったようで、しかも自転車の鍵をなくしたとかいうことが、友達の家に電話して初めて判明。なので妻と二人で、向かった。夕食はどこにしようかと思い、ヤネウラに電話したら満席で、どこかないかとカーサ カステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)に電話したら、まだ席があると言うので、久しぶりにカーサ カステリーニ。オーダーしたのは、牛トリッパと白いんげん豆の煮込み バジル風味(1100円 トリッパの煮込みでトマト味じゃないのは初めて。これ旨い。ソースも美味しい)、丸ごと玉葱とタレッジオチーズのオーブン焼き(850円 とろける玉葱の美味しい事と言ったら)、ゼッポリーネ(550円 表面は思ったよりもかためだが、モチモチで海苔入りの餅のような食感、味。美味しい)、フレッシュポルチーニのパスタ(1900円 オイルベースにしてもらった。タリアテッレだった。ちょっと厚めでもうちょっと薄めの方が食感的には好き)、仔羊のラグーのガルガネッリ(1450円 ガルガネッリはちょっと大きめで、ちょっと厚め。カリッシマのガルガネッリには負けるがちゃんと美味しい)、オッソブッコ トマト煮サフラン風味(1700円 オッソブッコ食べるの本当に久しぶり。美味しい。NYに住んでいた頃は、簡単に手に入ったので、家でも良く作って食べていたのだが、最近は店でもあまり出てくることが少なくなった。オッソブッコ美味しい。骨髄も旨い)。ワインはモンカロ トレビアーノのカラフェ(1600円)を飲んだ後、赤でアリアニコのグラス(870円)X2.我が家にしてはすっごい飲んだ。この赤がかなり美味しかった。カーサ カステリーニで食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)によってケーキを買った。私はタルトオーショコラ(430円)、妻はタルトオーポアール(400円)、カヌレ(280円)とLucyはマカロンを購入。タルトオーショコラも美味しかった。カヌレはやはり美味い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.11.02
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スクンビットソイ39(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 03-3595-1155)でランチ。今日はガパオ(800円)をオーダーした。サラダにスープも付く。ガパオのようにファーストインパクトが強い料理は半分を過ぎた頃から途中から飽きてくるように思う。カオマンガイの方がやっぱり私は良い。今日の夜はかつて一緒に仕事をした方と一緒に初めてのペレグリーノ(港区西麻布4-6-5 協立興産西麻布ビル 1F 03-6419-9233)。店に着くまではどこか知らなかったのだが、実は老舗イタリアン ラ・コロンバ 広尾店のあった場所だった。オリーブとハムの織り込んだ堅いパンのようなアミューズから始まる。ワインペアリングを薦められるが、8種類も飲んだら帰れなくなってしまうのでワインペアリングは止めた。こちらはワインリストがなく、ボトルもイメージを言って、シェフに選んでもらう感じらしい。予算も言ってもらえればと言うが、接待だったら言い難いになかなか難しいタイプのサービスだと思う。メニューはプリントアウトされた紙が各人に配られるので、その意味ではわかりやすいのだが。5人でまずは薦められた微発泡の白のボトル プロセッコ・フリッザンテ シュール・リー カーサ・コステ・ピアーネにした。なかなか良かった。さて料理が始まる。ビックリしたのは、全てのテーブルに一斉に料理が配られ、シェフがセンターに立って大きな声で料理の説明を始めることだ。この儀式が全ての皿に対して行われるのだが、説明が結構長いので説明しているのを無視して食べてくなってしまう事(私は途中の皿から、他の人がお預け状態で説明を聞いていても、食べ始めてしまったが)。出てきた料理を順番に挙げると、前菜1「長野県伊那産ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出したブロード パサテッリを浮かべて~伝統料理パサテッリ イン ブロード~」芋虫のように見えるパサテッリは食べてみると柔らかくチーズの入った芋虫型のパン粥のような感じ。このブロードがかなり美味しい。ぎたろう軍鶏と言うと、元・駒沢〈ラ・プリムール〉の高橋祐二氏のはじめたフレンチから焼鳥への転身の走りの五反田の炭火焼鳥 たかはしを思いだすが、美味しいブロードだった。前菜2「徳島県鳴門市里浦のカリスマ漁師 村公一から直送の魚料理 トスカーナ産の香り高いカッペリと北海道 村上農場よりの熟成じゃがいもと共に」村公一氏の魚は確かくろぎで食べた事があると思う。その時もスズキだったような記憶があるのだが、今日の魚もスズキだった。この火入れが絶妙で美味かった。ここで赤ワインに移る。生ハムには微発泡の赤が合うと言われたのだが、次のパスタまでシェアに入れて、微発泡ではないトリンケーロの方にしたが、なかなか口当たりの良いワインだった。前菜3「パルマの生ハム、サラミ盛合せ サルーミ ミスティ」これがこちらの名物らしい。スライサーがけたたましい音を立てて動き出すのだが、砥いでいたらしい。まずは2種類 岐阜の山奥でつくられる、ごく繊細な味わいのプロシュート ペンシュウと、本家イタリア パルマより24カ月熟成のプロシュート ディ パルマとパルマ風揚げパイ トルタフリッタ。サーブされてからの説明が長いので途中でついつい1枚ずつ味見。甘さが際立つ岐阜のプロシュート美味い。パルマの方はかなり塩がしっかり目でトルタフリッタと一緒に食べるのが正解。それにしても美味く、名物と言うだけの事はある。食べ終わった頃に、幻のチンタネーゼ豚のバラ肉の塩漬けパンチェッタが運ばれてくる。太いグリッシーニのようなものに巻かれている。このパンチェッタも美味しい。次はエミリアロマーニャ州ピアチェンツァ伝統 サラメピアチェンティーノ DOP このサラミバカ旨。5種類目はイタリア産の生ハムの王様 クラテッロ ディ ジベッロ 発酵バター 平焼きパン チャバッタとともに そのまま食べても凄く旨いのだが、発酵バターと平焼きパン一緒に食べるとこれが絶品。この生ハム、どれもすごかった。前菜4「トレンティーノ産 フレッシュポルチーニ茸のフリット モデナ産バルサミコ トラデッチョナーレ添え」粉のようなパン粉で揚げられたフライのような感じのポルチーニのフリット。これも旨い。パスタ1「パルマのラヴィオリ トルテッリ 新潟産とっておきカボチャを詰めて」トルテッリの食感も良く、カボチャは甘い。かけられたチーズの多めのところの方が美味しい。私的には粗めのペッパーでアクセントがあった方がより美味しかったのではと思う。とっても美味しかったが。パスタの時も説明が長いのはちょっとなあと思う。パスタ2「手打ちパスタ パッパルデレ 徳島産狩猟天然イノシシとフレッシュジロール茸のラグー添え」ちょっと薄めのパッパルデレ。これも旨いが、やはりパッパルデレはプリンチピオの方が絶妙な気がする。もうかなりお腹いっぱいで苦しい。メイン「仏ラングドック産 オーブラック種 牛サーロインの紀州備長炭焼 北海道 清和の丘農園より無農薬野菜のインサラータと共に」肉の量を聞かれるが少なめでお願いした。とても上質な赤身で、歯ごたえもしっかりあり私好みの美味しい牛肉だった。デザート「出来立て練りたて 濃縮ミルクのジェラート フィオーレ・ディ・ラテ サボイアルティ、挽きたてのエスプレッソの粉末添え」このジェラート旨い。そしてエスプレッソかダージリンを選び、小菓子。それにしても腹いっぱい。一斉スタートや、ワインの提供の仕方、更に料理がサーブされてからの説明の長さなど、一緒に食事をするメンバーを選ぶ感じだが、料理は美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.09.26
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今日は姪の誕生日ケーキをクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)にお願いした。9月20日が1周年の記念日と聞いていたので、花楽堂でフラワーアレンジメントを作ってもらってから伺ったのだが、花楽堂はスタッフの女の子も可愛いし、フラワーアレンジメントもとってもセンスがあって凄く良かった。クレールドゥリュンヌはお祝いの花がいっぱいだし、来る客がみなお祝いを持って来ているというとっても地元に愛されている店になった。ヤネウラのおねえさんにも遭遇。今回カヌレを初めて食べたが、カヌレも旨い。プレゼントとケーキを持って妹夫婦の家に行き、墓参りをし、姪の誕生日のお祝いもした。誕生日ケーキは、チョコレートのケーキとショートケーキ2種類のホールケーキを作ってもらったが、どちらもいまにも崩れそうな柔らかさで美味しかった。夕食はレガーメに電話したら満席とのことで、うちの近くでみんなで夕食を食べようと言う事になり、ゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)へ。夏休み中は、妻とLucyでランチに来ていたらしいのだが、私は1カ月ぶりのゴローゾとなった。妹の家族も入れて大人4人、子供3人での利用だ。子供が食べ易いオーソドックスなメニューはメニューに乗っていないのだが、シェフにお願いしてカルボナーラやポモドーロも作ってもらった。茹でた生落花生を食べさせてもらったのだが、これが目をつぶって食べると枝豆っぽいような味わいもあって面白い。オーダーしたのは、Lucyがチーズの盛り合わせ(1200円 あの蜂蜜も)、久松農園のスムージー(500円X2 茄子の味がかなり強めな感じのスムージー。梨で苦味は抑えられているが)、トリッパのサラダ(1000円X2 ちょっと酸味のきいたトリッパ。オリーブの実との相性もいい。酢モツのトリッパ版って感じか)、子供たちにカルボナーラとポモドーロが来た。オーソドックスなポモドーロも大変美味しい。太刀魚のオーブン焼き(1200円X2 小骨が多いがシンプルな美味しさ。添えられた小松菜がちょっとすっぱ甘く面白い)、野菜のスパゲッティ(1200円 野菜たっぷりのオイルベースのスパゲッティで美味しい)、ウサギと鶏レバー 赤ワインのタリアテッレ(1400円 薄めのタリアテッレが濃厚な赤ワインベースの味わいとマッチ。ワインが進む)、とろ豚ロースト(2600円)と仔羊ロースト(3000円)の盛り合わせ(どろ豚も仔羊も旨い)。巨峰のジェラート(600円X3)と珈琲のパンナコッタ(500円)も美味しかった。だいぶ落ち着いたのか(とはいっても我々が入って満席だったのだが)、シェフが自らメニューの説明に出てきてくれるようになり、サービスの満足度も上がった。手打ちのショートパスタも出来るらしいのだが、このエリアでニーズがあるかというのでやっていないのだそう。事前にリクエストしておくことも考えよう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.09.20
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久しぶりに日本橋のTOHOシネマズ。インザヒーローを観た。ちょっとアレ?みたいなシーンもあったが、面白い映画で愛を感じる映画だった。夜は久しぶりのカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。色々な店で手打ちのショートパスタを食べる度に、カリッシマの手打ちのショートパスタが恋しくなる。やはり、カリッシマの手打ちのショートパスタが一番旨い。Lucyは、チーズの盛り合わせ(870円税別 ゴルゴンゾーラとパルメジャーノ)、ミックスサラダ(620円税別 いつものサラダ)、ガルガネッリ 栗と仔牛とリコッタ和え(1720円税別 やはりこちらのガルガネッリはその絶妙な厚みといい、旨い)、ストロッツアプレーティ 仔羊のラグー(1620円税別 このストロッツアプレーティの食感の素晴らしいこと。旨い)、ジャガイモのニョッキ 仔牛胃袋のトマトソース(1620円税別 ニョッキも旨いし、トリッパも旨い)、魚介と野菜のグリル(1500円税別 シンプルなスズキ、オナガダイ、カジキ、帆立、パプリカ、茄子のグリル。バジルのソースも旨い)、ドルチェは、Lucyがチョコレートムースとメロン、ラズベリー、マンゴーのソルベを食べた。やはりこちらの手打ちのショートパスタは最強だ。東京で一番旨いとつくづく思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.09.07
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イル ポネンティーノ ピアッツァ(横浜市都筑区中川中央1-1-5 Yotubako 7F 045-910-5333)を初めてランチで利用した。店名をピッツアと読み間違えてピッツアモードで入店したのだが、ランチメニューにピッツアがないとガッカリしていたら、よく見たら店名はピアッツアだった。店内はカジュアルな雰囲気で明るく、ファミリーユースな感じ。こちらは、WDI出身の畔田 満氏の株式会社アーヴィングプレイスの運営だ。シェフはWDI系のホノルルのタオルミーナ出身とのこと。パスタランチは1200円からで、選んだパスタで値段が変わる。私は、フレッシュトマトのスパゲッティーニ(1200円)を選んだ。まずは前菜で冷たいコーンスープとツナのクロスティーニ。ミルクが多めだが、コーンの食感の残ったコーンスープもクロスティーニもまずまずの美味しさ。バゲットも出てきた。そしてフレッシュトマトのスパゲッティーニ。かなり酸味の強い感じのフレッシュトマトソース。スパゲッティーニよりもフェデリーニ位の細さかと思うが、ちょっと粉っぽい味わいのパスタに感じた。パスタは特別ではないがまずまずな印象。レモンのシフォンケーキとドリンク。これもまずまずだった。ホノルルのタオルミーナは2011年12月に利用した事があるが、もっと美味しかった記憶がある。シェフは2011年に帰国との事なので私がタオルミーナで食べた時のシェフはこちらの芝田シェフの後任だったのだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.09.02
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先週の王様のブランチで神楽坂地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)が紹介されていたのを観て、久しぶりに私も一緒に家族で神楽坂地蔵屋へ。もちろん買ったのはいつもの神楽坂割れ煎餅 堅焼」(700円)。おばあちゃんに家族そろって会うのは初めてかも。最近は、妻とLucyが飯田橋に来るのがこちらが休日の火曜日になってしまい、しばらくこちらの煎餅を買えなかったので嬉しい。神楽坂地蔵屋で煎餅を買った後、13時頃に紀の善(新宿区神楽坂1-12 紀の善ビル 03-3269-2920)でランチにしようと入店してみた。我々の前に5人程度並んでいた。暫く待って2階の席に案内された。おせんべいがまずは運ばれてくる。オーダーしたのは、とり釜めし(1242円 15分程度かかると言われる。胡麻豆腐としば漬け、そうめんの入った吸い物も付く。とり釜めしは、1合弱の量とのことで、三人で食べたのだが、程よいボリューム。鶏肉は5mm程度の大きさに切られている。グリーンピースにあって、刻み海苔がかけられている。出汁がかなり濃い目の味付けだった。)、かき氷は私が氷宇治金時(874円 氷の状態は特別ではない程度。宇治の味わいよりもあずきの味がとっても良かった。白玉も2個ほど付いていた)、妻は氷杏(820円 すっぱい美味しさ。白玉なし)、Lucyは氷宇治にミルク増量(820円+113円 表面がミルクの白い色で覆われているのだが、その部分はなぜかあまり味がしない。それが下の方はしっかりと練乳の味がするので、かき混ぜて食べた方が良い感じだった。白玉付きだった)。新国立美術館でオルセー美術館展を観た後、久しぶりにプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)で夕食。今日もアラカルトでお願いした。まずはアミューズで、トウモロコシのパンナコッタ(これがとっても美味い)、Lucyがチーズの盛り合わせ(ブルーが2種類、白カビ、ウウォッシュ2種、ハードはパルメジャーノとペコリーノ。娘が一人でほとんど食べてしまった)、熊本県産 馬肉のタルタル たてがみのラルドを添えて(2000円 ラルドもチーズも旨い。もちろん赤身の馬肉のタルタルも美味しい)、カヴァテッリ 車海老と枝豆 自家製ドライトマトの香草風味(2250円 カバテッリの食感がとても良く、とても良い出来。車海老も美味しい)、ポルチーニのリゾット(2250円 イタリア米でちゃんと作ったリゾット。ラルドのアクセントも良いし、ポルチーニも美味しい)、名物ラグーのパッパルデッレ(1850円 こちらのパッパルデッレの包み込むような食感が好き)、中勢以の熟成肉 豚肩ロース 炭火焼き(3300円 ロゼ色でジューシーでとっても美味しい)、ドルチェは、Lucyがメロンのズッパ 塩パンナコッタ(800円 メロンのズッパの旨い事)、私がパッションフルーツのクレームブリュレ ホワイトチョコレートのジェラート添え(800円 パッションフルーツの酸味が程よく美味しい)。グラスワインも美味しくやっぱりとってもいい店。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.31
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幸鮓で食事をした際に、オープン情報を聞いたゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)を初めて夜に利用した。オープン当日だった8月12日に下見に行ったのだが、沢山の花で、そこには、カンパーニュの塩川さんからの花もあったし、FBのページには、ジョンティの富田さんからのいいねもあったりして、既に有名だったようだ。実際、8月12日に下見に行った時も結構な人だったし、今日も我々が入店した時も、食べ終わった頃にも次々と客が来ていた。こちらの木村シェフは、香土でシェフをやっていたそうで、その前にはイタリアで働いていたとか。蔵前・浅草橋エリアは、フレンチは美味い店が多いのだが、イタリアンは不毛の地だった(浅草まで行けば、美味しい店もあるのだが)ので、我が家からとっても近いこちらが美味しかったら嬉しいと思いながらの利用だった。元々焼鳥屋だったという店のファザードは和風。パスタは1000円台、メインは2000円台の値付け。オーダーしたのは、Lucy用にゴルゴンゾーラ(400円 まろやかなゴルゴンゾーラで美味しい。添えられていたハチミツも美味い。たれ蜜と言うニホンミツバチのハチミツとの事。これが素直でめちゃうま。もう一種類あるという、濁り蜜も舐めさせてもらったが、こちらはきな粉黒蜜のような味わいで美味しい)、パルメジャーノ(400円 しっかり熟成したとっても美味しいパルメジャーノだった)、鯨と胡瓜のサラダ(1400円 二つにシェアされて供された。この鯨の美味い事と言ったら!浅漬け風の胡瓜も美味しいのだが、全く臭みのない上質な濃厚な赤身の旨さが感動的だった)、ムール貝のレモン蒸し(1600円 これも二つにシェアされて供された。かなりコショーがが効いていたので、ムール貝好きの娘は辛いとほとんど食べなかったが美味しかった)、フレッシュトマトのパッケリ(1200円 これも二つにシェアされて供された。優しい味わいで美味しい)、トリッパと白いんげん豆のペンネ(1500円 これも二つにシェアされて供された。想像していた物と異なり、白い。これも優しい味わいで旨い。トリッパの柔らかさが何とも言えない)、どろ豚のロースト(2600円 これも二つにシェアされて供された。シンプルに塩胡椒で食べるのだが、これも旨い)。ドリンクは、サンペレグリーノ700円、グラスワインは700円~1200円。メニューに手打ちのショートパスタはなかったのだが(タリアテッレはあったのだが、お腹いっぱいでキャンセルした)、これで手打ちのショートパスタがあったら最高なのだが。ともあれ、我が家からとっても近いところにちゃんと美味しいイタリアンが出来たことを喜びたいと思う。今日はゴローゾで食事をした後にケーキを買いに来た。ビュッシュ オー フレーズ(600円 酸味が程よく美味しい)といつものバトンドール(300円)にシューアラクレーム(300円)。美味しい店の情報交換。ゴローゾの鯨がめちゃうまだったと言う情報提供の代わりに、串かつ龍という串かつやの情報をもらった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.16
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早めのランチで初めて米三(横浜市都筑区中川中央1-1-5 Yotsubako7F 045-912-3353)を利用した。広くお洒落な内装の店だ。ランチのメニューはお子様弁当(950円)以外は1300円~。私は本日の焼魚定食(1300円)をオーダー。今日の魚はえぼ鯛の開きだった。ドリンクも付いてきて、ウーロン茶をお願いした。しばらくして運ばれてきた焼魚定食は、小さなえぼ鯛の開きに味噌汁、ヒジキの煮物、香の物が付く。もちろんキラキラしたご飯も。今日の米はゆめぴりかだった。土鍋ご飯というのだが、土鍋ごと出してくれる訳ではないのが残念。1300円はかなり割高な印象。1300円なら、土鍋ごと(あるいはお櫃で)出してくれて、ジャコ山椒やもっとたくさんの漬物を出してくれれば満足できるのにと思う。もちろん、えぼ鯛の開きも味噌汁も美味しかったのだが、何とも残念な印象だった。夜は今日も常連さんと一緒に久しぶりのピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。生ハムとチーズのサラダで始まり、シラスのピッツア、スープ、カラスミの冷たいスパゲッティ、スパゲッティ アラビアータ、牛の温かいカルパッチョ、デザートはバナナのタルトとチョコレートケーキ、ピーチメルバを選択。今日も素直に安定した美味しさだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.16
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坐骨神経痛が痛くて、結局ずっと寝て過ごした。夕食は、自転車で行けるところと思って、カーサカステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)に事前に予約を入れていたのだが、昨日の自転車運転の痛みの記憶から、Lucyに謝ってめぐりんに乗って向かった。1階は満席、途中フリで来た客のために2階も開けた。既に人気店だ。オーダーしたのは、以下の料理。牛トリッパのローマ風煮込み(950円 ランチで食べて美味しかったトリッパ。このトリッパがとろけるような柔らかさで絶品だ)、丸ごと玉葱とタレッジオチーズのオーブン焼き(850円 とろけるような玉葱。タレッジオの味はそれほど感じないとLucyも言っていたが、美味しい)、ミックスサラダ(900円 たっぷりで美味しい)、仔羊のラグとパプリカのガルガネッリ(1450円 ガルガネッリの食感もよろしく、ちょっと塩加減がきつめだが美味しい)、鴨のラグーとキノコのピチ(1400円 ピチの食感はジリオには負けるが、また塩加減はやはりちょっときつめだが、これも美味しい)、シアワセ絆牛のタリアータ(2800円 これも旨い)。飲み物は、白のカラフェ(SILENZI しっかりした白で美味しい)、赤のカラフェ(MONCARO SANGIOVESE これも良かった)、サンペレグリーノ。飲んで喰って3人で11500円。安い。良い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.15
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今日は昼過ぎからLucyが観たいといっていた青天の霹靂を観に六本木ヒルズへ。なぜか今日は日本橋のTOHOシネマズが休館だったので、久しぶりの六本木のTOHOシネマズだ。デイリーズマフィン(台東区蔵前2-3-1 1F 03-3865-4451)で買ったマフィンやシフォンケーキを食べてから青天の霹靂を観たのだが、期待以上の出来だった。ストーリーは特別ではないのだが、カメラワークも面白いし、笑いも涙もあってかなり楽しめた。ミッドタウンでちょっと買い物をして、イッセイミヤケの覗いたが目当てのものがなかったので、スカイツリータウンのイッセイミヤケへ移動。その後、夕食は浅草のアルティスタ(台東区浅草2-35-11 二天門ビル1F 03-5828-0105)へ。Lucyには六本木で映画観たのに何でHONMURAANじゃないのと言われたのだが。浅草で手打ちのショートパスタを出しているイタリアンがあると知り、ずっと利用したかった店だ。前日に予約を入れたのだが、その際に手打ちのショートパスタがあるかを確認し、出来れば手打ちのショートパスタが食べたいと伝えておいた。二天門近くにあったアルティスタは、赤いファザードで入り口は狭く可愛らしい雰囲気。店内も16席程度しかなく、キッチン1名フロア1名でオペレーションされている。私が知らなかった(2011年12月にオープンしていたらしい)だけで、既に人気店らしく、今日は満席だった。4000円弱のコースもあるようだが、アラカルトも豊富だし、もちろんお目当ての手打ちのショートパスタはアラカルトメニューだったので、アラカルトでお願いした。ドリンクはグラスワインの白X2(なかなか美味しい)にサンペリグリーノ(1Lの大瓶で、パパロッティの絵の入った珍しいものだった)をオーダー。オーダーしたのは以下の料理。焼きペコリーノチーズ(800円 あまりにもシンプルな皿の構成。焼きぺコリーノチーズとオリープオイルのかけられたバゲットのみ。焼きぺコリーノのシンプルな味わいが美味しい)、ホワイトアスパラガス 玉子のビスマルク風(1600円 これまたシンプルに半熟の目玉焼きののったホワイトアスパラガス。このホワイトアスパラガスが太くてとってもジューシーで美味しい)、サマートリュフのウンブリチェッリ(1800円 ウンブリチェッリのモチモチした食感にたっぷりかけられたサマートリュフ。味わいはなぜか和風のニュアンスも残る。旨い)、グラスの赤X2(しっかりした味わいで美味しい)、カヴァティエッディ 魚介のラグーとカラスミ(1400円 魚介のラグーにトマトやブロッコリーなど、そしてたっぷりのカラスミ。カヴァティエッディの食感が何ともいえず旨い)、ソラマメとパンチェッタ パルミジャーノのマルタリアーティ(1600円 プリンチピオのマルタリアーティよりも薄めな厚さだが、これも美味しい)、メインはサルティンボッカ(2600円 四角いジャガイモが散りばめられただけのこれまたシンプルな皿。生ハムの塩気で食べる薄切り子牛はシンプルな味わいで美味しい)。どの料理も飾りっ気がなく、シンプルなデコレーションで味もまたシンプルな美味しさ。手打ちのショートパスタも美味しく、リーズナブルで、カードも使える。今日は満席だったのでパスタが出てからメインが出てくるまでだいぶ時間がかかったので、すっかり寝てしまったが、今までなぜ気付かなかったんだろうと思えるほど良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.25
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何度か店の前を通った際に、いつも満席で利用できなかったボッテガビオラ(港区西新橋1-19-14 辻ビル1F 03-3502-7196)を初めてランチで利用した。11時40分頃に入店したのだが、ほぼ満席で何とかスペースを作ってもらって席に着くことが出来た。そんな感じ。テーブルの間も狭く、店内は繁盛店ならではの賑やかさであふれている。ランチメニューは3種類のパスタ(海老とキャベツのアーリオオリオ アンチョビ風味のスパゲッティ、キノコとベーコンのトマト煮込みソース スパゲッティ、ペンネ バジリコペースト ポテト インゲン クリームソース オーブン焼き)からのチョイスで、サラダとドリンクが付く。私は、トマト煮込みソースのスパゲッティにした。まずはサラダが運ばれてきた。生ハムものって、結構ボリュームたっぷり。テーブルの上にのっているバルサミコ酢で食べる。しばらくして運ばれてきたキノコとベーコンのトマト煮込みソース スパゲッティも結構しっかりとしたボリューム。フェデリーニ程度の太さで、茹で加減はアルデンテよりもちょっとかため。トマトソースは、ちょっと奥行きに欠ける印象。イタリアンとして考えると、このパスタでは弱いなあという印象。ドリンクも付く。たっぷりのサラダが付いて、ドリンクも付いて1000円と言うのが人気の原因だろうが、人気店の割には味的にはちょっと不満が残った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.19
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今日は夕方から行動スタート。墨田公園に桜を観に行ったのだが、もうかなり桜は散ってしまっていた。そのまま銀座に行って、松屋の地下で打田漬物の漬けものを買ってから夕食。今日はオープン当初から伺いたいと思っていたクロディーノ(中央区銀座3-4-17 銀座オプティカ6F 03-5579-9815)を初めて夜に家族で利用した。アラカルトでお願いしようかと思っていたのだが、それほどボリュームがないと言うし(実際はかなりボリュームがあったのだが)、手打ちパスタもラビオリ程度しかショートパスタがなかったので、私と妻はコースのメニュークラシコ(5850円)にしてLucyはアラカルトでチーズ(ミモレットとゴルゴンゾーラ 870円)とパスタメニューからズワイガニとグリーンピースのタリアテッレ(2700円)をオーダーし、別途取り皿で我々の料理を分けることにした。まずは、アミューズでサラミとオリーブ。かなり美味しいサラミだった。飲み物は、Lucyはブドウジュース(760円)とサンペレグリーノ(870円)、私と妻は、まずはグラスの白からジャパンプレミアムリースリングフォルテ(870円 かなり酸味が強く、味わいは浅い。日本のワインはやはり割高感を感じる)、Lucyにはチーズが来て、我々にはヒゲダラのフリット ひよこ豆のファリナータとピュレを添えて(ヒゲダラと帆立のフリットはなかなか美味しい。レモンの効いたソースも良い。ファリナータにはシラスがはさんであってこれも悪くはない。地味だけど悪くはない一品)、パスタは我々は2色のタリアテッレ”パリア エ フィエーレ” 生ハムとマッシュルーム パルミジャーノのクリーム(かなり濃厚なクリームソース。タリアテッレも悪くはないが、やはり手打ちパスタはロングパスタより、ショートパスタの方が旨いと思うのだが、手打ちのショートパスタを用意してくれているイタリアンレストランが少ないのが寂しい。カリッシマに旨いショートパスタを食べに行きたくなった)、Lucyのズワイガニとグリーンピースのタリアテッレ(2700円 Lucyには食べきれないボリューム。アサリの出汁とズワイガニの出汁の効いた上品な味わい。こちらのタリアテッレの方がコースのタリアテッレよりも幅広で薄い。タリアテッレとしての出来は悪くはないのだが、やはり手打ちパスタはショートパスタに限る(以下同文))、グラスでバローロ(1730円 しっかりしていて美味しかった)、メインは平田牧場 金華豚肩ロースのロースト クミン風味のキャベツとビーツのアグロドルチェ(この豚はかなり旨い。火加減の良く美味しい。すっかり食が細くなってしまった我々は、コースはボリューム的にかなりきつくて、妻はかなりをLucyに食べてもらっていた)、デザートはシナモンが香るリコッタチーズのお団子 カーネデルリ 苺のスープ仕立て(満腹なお腹にはこのカーネデルリはかなりきつい)、ドリンクは妻はハーブティー、私はカフェラテ。こちらは、明朗会計で、サービス料もかからず、もちろん税込。なかなか美味しく、サービスも良かったが、やはり手打ちパスタはショートパスタに限ると思う(しつこい)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.05
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