田中 0
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一昨日ドミナントで生姜焼きを食べた時に見つけたブーカジュンタ(港区南青山6-7-2 VORT南青山1 1F 03-6427-1029)。この店名って何度か聞いたことがあると思ったら、芸能人御用達の店で、かつては外苑前にあって2年ほど前に移転してきたらしい。私が名前を知っていたのもおそらくテレビで芸能人が紹介していたんだろうと思う。こちらの石川淳太シェフはトゥナイトなどにも出ていた雑誌編集者石川次郎氏のご子息らしい。1200円のパスタランチからあり、サラダとドリンクが付く。私はポモドーロをオーダーしドリンクはコーヒーにした。まずはサラダとバゲットが出てくる。結構たっぷり。バゲットも美味しい。10分程度でポモドーロが出てきた。口の中が火傷するくらい熱々のパスタ。もちろん乾麺だが、しっかりしたトマトソースでちゃんと美味しい。フレンチのパスタやカフェのパスタと違ってちゃんとイタリアンのパスタという味わいだ。不思議だけどなんで違いが出るんだろうって不思議なんだが、このパスタの温度も一因なんだろうか。ランチでは貴重なちゃんとしたパスタが食べられる店だ。食後のコーヒーもちゃんと美味しかった。Giltへようこそ
2019.03.27
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品川駅ではシターラばっかり利用していたので、今日はカッフェクラシカ(港区高輪3-26-27 エキュート品川 2F 03-3449-6788)でランチ。パスタとコーヒー(1250円)をオーダーし、パスタは仔羊のサルシッチャとブロッコリーのスパゲッティをオーダーした。フォカッチャなど2種類のパンが出てきて、パスタはそれほど待たずに運ばれてくる。スパゲッティと書かれているがスパゲッティー二だろうか。ちょっと細めのパスタ。ちょっとオイリーだがサルシッチャの程よい塩分で美味しく食べられる。食べ終わる頃にコーヒー。入店して15分程度で食べ終えて店を出る事ができた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2019.02.25
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入谷に美味しい天ぷらがあると聞き、チャリンコでランチでからくさ(台東区下谷2-9-7 03-3872-3788)を利用してみた。大行列のさいとうのすぐ近くだ。ランチメニューはから天(1512円)、くさ天(1836円)、雅(2376円)の3種類。雅以外は海老が冷凍との事だったので雅でお願いした。ご高齢のご主人はちょっと耳が遠い感じ。まずサラダが出てきて、天ぷらが始まる。始めの段階でご飯と蜆の赤出汁、お新香も出てくる。お新香美味しい。海老2尾(レアに揚がった天ぷらは衣も軽く美味しい)、三つ葉(ちょっと油っぽく感じた)、キス(薬臭くなくじゅうろくのキスとは異なり普通のキスだが美味しい)、玉ねぎ(小さな玉ねぎ。美味しい)、蓮根(美味しい)、ふぐ(ホクホクで美味しい)、かき揚げ(小えびのかき揚げで美味しい)。三つ葉がちょっと油っぽく感じたが、それ以外は美味しい天ぷらだった。これでこの価格は安い。こちらのご主人は稲ぎく出身との事。残念ながら私は稲ぎくで食べたことはないけど。久しぶりのルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)で夕食。テーブルチャージ(300円X3)。ドリンクは娘がサンペレグリノ(1000円)、私はシャルドネ(800円)とウンブリアロッソ(700円)、妻はウンブリアロッソ(700円X2)。オーダーした料理は以下の通り。ブッラータチーズとトマトのサラダ(1500円 最近生モッツアレラとして売り出し中のブッラータチーズ。美味しい)、コハダのマリネ(800円 美味しい)、牛もつの白ワイン煮込み(1400円 白いトリッパ。旨い)、自家製からすみのパスタ(1800円 バターとからすみ。ちょっと塩分強め。アルデンテで美味しい)、すっぽんのリゾット(1800円 これまじ旨い)、コンフィした真鴨とネギのタリアテッレ(1800円 ちょっと厚めの手打ちパスタ)、仔羊の炭火焼(2800円 ロゼで美味しい)。ドルチェは私だけでカスタードプリン(500円 美味しい)、私と妻はコーヒー(500円)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4FへようこそTo approve a single suggestion, mouse over it and click "✔"Click the bubble to approve all of its suggestions.
2019.01.19
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先日ドンチッチョの前を通った時に姉妹店のラコッポラ(渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル 2F 03-6805-1551)でランチ営業みたいな掲示があったので、ラコッポラを初めて利用してみた。最近?ランチ営業を始めたらしい。12時ちょうどに電気がついて店内に入った。サラダとパンとパスタで1000円で食べられる。パスタは3種類から選べて(ボンゴレビアンコ、カルボナーラ、キノコとツナのトマトソース ペンネ)、トマトソースの味を確かめたかったので私はペンネにしてみた。まずはサラダとフォカッチャが出てくる。サラダはちゃんとしたボリューム。そしてキノコとツナのトマトソース ペンネ。トマトソースはかなり軽い。サンマルツァーノじゃない感じの味わい。もうちょっと酸味とのバランスの良い奥行きあるトマトソースが好き。また、ペンネはアルデンテだが、ところどころ温度にムラがある。この界隈で気軽に入れる店ではちゃんとしたパスタではあるが、これは!っていうパスタじゃなかった。ボンゴレとかの方が良かったのかもしれない。GiltへようこそB4FへようこそTo approve a single suggestion, mouse over it and click "✔"Click the bubble to approve all of its suggestions.
2019.01.15
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朝食をTemple court(5 Beekman Street, New York, NY 2126581848)のインルームダイニングメニューからオーダーしてみた。ブレックファーストサンドイッチは卵やベーコンやローストしたトマトをとろけるグリエールチーズとでサンドしていて旨い。ベルギーワッフルも付け合わせのリングのコンポートなどが美味しくかなり良い。昔ダウンタウンに住んでいた頃はロンバルディーズ(32Spring St.New York 2129417994)のピッツアのデリバリー範囲内だったのがとっても嬉しく店でも家でもロンバルディーズのピッツアを食べていた。ちゃんとナポリ風のピッツア生地で美味しかったんだ。20年ぶりに来てみたら店の雰囲気が昔と全く違うし、フードコートの様なバイブする番号札を渡されたりする。やっと順番が来たら地下のテーブルへ。サラダとマルゲリータのLサイズとドリンクをオーダー。しばらくして運ばれて来たサラダはフレッシュのマッシュルームの入ったグリーンサラダでドレッシングの量が多いが記憶にある味。一方マルゲリータだが、これは全く違う代物。生地の発酵不足なのか中途半端に固いし、ナポリ風のモチモチ感はなく、ローマ風のような薄いクリスピーな生地でもない中途半端な物。一体どうしちゃったんだろう。その割には混んでいるんだが。それが不思議。NYでの大晦日、ブルーマンを観に行く前にBabbo(110 Waverly Place New York, NY 2127770303)で食事。アラカルトでお願いした。一皿一皿のボリュームたっぷりで、パスタも豊富。私はガルガネッリにしたが、やはりカリッシマのガルガネッリには敵わない。娘のニョッキや妻のラビオリもちゃんと美味しい。メインで選んだうずらはたっぷり過ぎて食べきれず。ちょっと酸味があって美味しかったが。妻のモンクフィッシュ(アンコウ)も同様でボリューム多すぎ。ジェラート盛り合わせは7種類でこれは別腹。Mario Bataliが離れたが料理はちゃんと美味しかった。食事後、ブルーマン。結構内容は変わっているのね。カウントダウンの時間より早まったのだが、疑似カウントダウンで盛り上がり。ホテルに戻ると、本当のカウントダウンで大賑わい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.31
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すし昂でばらちらしと思って店に行ったら売り切れ表示。いつもガラガラだったのに一体何があったんだ?こうなるとノープランになってしまい、歩いている途中、そう言えばリトルリマ(港区南青山5-12-2 倉沢ビル B1F 03-3400-9760)でもいいかと入ってみたら、こっちも大賑わい。ほぼ満席。時間がかかるか聞いたらそんなにかからないと言うので座った。その後も客は途絶えず何人も断るほど。ここも空いている店だったのに何があったんだ?オーダーしたのはハンバーグ 150g(1700円)。200円ほど値上げしたようだ。10分程度で味噌汁とご飯とハンバーグが運ばれて来た。しっかりした歯応えのある独特の食感のハンバーグだ。付け合わせは昭和を感じさせる。夜は友人とマーレキアーロ(港区西麻布2-24-9 03-3486-6310)。場所がわかりにくいイタリアン。まさに隠れ家というロケーション。料理は8500円のコース。出てきた料理は以下の通り。・前菜の盛合せはタイとセロリのコンソメ、寒ブリとカブ、甘海老ののったテーゴレ、メカジキのパニーニ、ハマグリとジャガイモ(どれも美味しい)・山葡萄の葉の塩漬けで包んでスモークしたチーズやポルチーニ等(これも美味しい)・グラノパダーノ ニンニクのオリーブオイル 唐辛子のオリーブオイル ズッパディマーレ(具のないブイヤベースの様なスープ。チーズとガーリック風味のオリーブオイルがよく合う)・ボッタルガ 寒鯖のリングイネ(たっぷりのボッタルガは美味しいが、リングイネが随分と柔らかい。パスタフレスカ?としてもこの食感はイマイチ)・トリュフとキノコのリゾット(たっぷりのトリュフで味も良いのだが、アルデンテでなく残念。パスタもリゾットもアルデンテじゃないなんて・・・)・ピエモンテの仔牛のグリル(香ばしく焼かれた仔牛が美味しい)・ラフランスのキャラメリゼ キャラメルのジェラート(これも美味しい)・そしてカフェオレ料理の味はどれも良いのになぜこんなパスタやリゾットの食感なんだろうか?と思った。お土産と言うどら焼きは皮がちょっとイマイチ。マロンの餡は美味しいのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.21
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ボヘミアンラプソディーを六本木ヒルズで観た。そんな背景があったとは。カリッシマの手打ちのショートパスタが食べたくて前日予約の電話したら臨時休業で予約の電話が出来ず、当日改めて電話したら予約出来た。カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)での夕食。オーダーしたのは以下の通り。いつものミックスサラダ(630円)と娘用のパルメジャーノレッジェーノ(850円)。パスタは、カラマレッリ 魚介のラグーソース(1750円 カラマレッリは初めて食べたと思う。イカリングのような形のパスタ。トマトソースは軽め)、ガルガネッリ 仔牛スネ肉とポルチーニセッキのクリームソース(1880円 この絶妙の厚さのガルガネッリ。最高に美味い)、ストロッツアプレーティ ボロネーゼ(1630円 このストロッツアプレーティの食感の素晴らしさ。ボロネーゼソースも旨い)、香草パン粉を付けた仔羊のロースト(3200円 綺麗なロゼで美味しい)。デザートはチョコレートケーキ、チョコレートムース、ラズベリーソルベ(1630円)。今日も旨かった。それにしてもこちらの手打ちのショートパスタは最高だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.11.11
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浜松でランチになり幸楽にトンカツを食べに行ったらシャッターが下りていた。水曜営業じゃないのか?すっかりノープランになってしまい、そうだ浜松餃子だとむつぎく(浜松市中区砂山町356-5 053-455-1700)に行ってみた。ちょうど外に並んでいた人が店内に案内されたところで、私も店内のウエイティングスペースでメニューを渡されオーダーしたら、カウンター席に案内された。ちなみにオーダーしたのは餃子8個、半ラーメン、ライスのBセット(880円)。席に着いて10分程度で料理が運ばれて来た。麺がのびちゃうといけないのでまずは半ラーメンから食べた。細麺の縮れ麺で、昔懐かしい醤油ラーメン。チャーシューが半ラーメンの割に大きくてジューシーだった。なかなか美味しい。そして餃子。茹でただけのもやしが添えられているが、餃子は薄皮で具は野菜たっぷり。オイルを感じさせずとってもヘルシーだが、ニンニクが効いているせいかちょっとジャンクな味もする。これも美味しい。残念なのはご飯。ご飯が全く美味しくない。餃子で食べて残ったご飯ともやしを半ラーメンのスープに入れて食べた。味のないご飯はこうして食べるにはちょうど良かった。FBでシェフが白トリュフが入ったとPinzo(台東区蔵前2-15-7 03-6338-7866)のシェフが呟いていたので、いてもたってもいられず、白トリュフを週末までキープお願いし、22時ギリギリになるかもしれないが今日行けたら行くと伝え、行ける場合も行けない場合も電話すると伝えた。21時過ぎに妻から21時半過ぎには店に着けると連絡があったので、店に電話を入れたら席がなくなったという。白トリュフモードに身体がなってしまっていたので、それはないとゴネて外で食べるのでもいいからとお願いしたら、カウンターで良ければと言ってもらった(と言うか言わせた)。テーブルは全部埋まっていてカウンター。オーダーしたのは以下の通り。お通しはジャガイモと有機野菜の冷たいスープ(200円X3美味しい)、ドリンクは娘がサンペレグリノ(680円)、妻がハウスワインの白(500円)、私はシャルドネの入った白ワインのグラス800円)。オーダーした料理は以下の通り。真鯛のカルパッチョ サラダ添え(1300円 真鯛がプリプリ)、サザエとフレッシュトマトソースのピチ(1800円 奥行きのあるトマトソースは長野で作っているサンマルツアーノとのこと。マジで美味い)、白トリュフのリゾット(2800円 すっごく香る。旨い、マジで)、蝦夷鹿ランプのオーブン焼(2600円 柔らかくて旨い。白トリュフをかけてくれて感激)、デザートは伊勢和紅茶のパンナコッタ(600円 美味しい)、農園ルバーブとスプマンテのジェラート(600円 旨いなこれも!)。いやあ美味かったです!サービスのおねえちゃんが大ボケだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.10
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大阪には難波の自由軒とせんば自由軒の間で大阪の飲食店にはありがちな類似商号の問題もあるようで、本物の自由軒は三軒しかなく、多店舗展開したり、レトルトを発売したりしているのは、せんば自由軒であって、自由軒とは全く経営も異なるそうだ。その辺りの経緯については、ホームページ(http://www.jiyuken.co.jp/history/real.html)に詳しい。せんば自由軒は多店舗化、レトルト販売等を行なっていたが帝国データバンクによると「洋食店「せんば自由軒」を経営する大阪市中央区船場の飲食業「自由軒」は、2010年2月23日付で事業を停止し、近日中にも自己破産を申し立て倒産する見通しであることが明らかになりました。同社は、1910年創業の本家「自由軒」から分家するかたちで、2代目の5男が1970年に創業。カレーとライスを混ぜ合わせ生卵をトッピングする名物「インディアンカレー」で知名度を上げ、大阪のみならず全国へ店舗を展開し、レトルト食品などの通信販売にも事業を拡大していました。しかし、その頃から経営方針の違いにより本家との関係は悪化。景気低迷の影響で売上が減少すると、多店舗展開に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫し、今回の措置に至ったようです。負債総額は約4億5000万円。なお、帝国データバンクによると、「せんば自由軒」本店の事業は別会社に譲渡され営業を継続しているとのこと。大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]また、本家である「大阪・難波自由軒」は、「せんば自由軒」とは資本関係のない別会社。本物の自由軒 - 自由軒オフィシャルサイト (本家による歴史説明)」そんなせんば自由軒の名前を冠した店がよりによって香味屋の跡地に入ったのもビックリ。マゼル(台東区上野3-27-12 御徒町吉池本店ビル8F 03-6803-2777) というよくわからない店の名前にしているのもそんな経緯の故か?オーダーしたのは、大阪混ぜカレー単品(780円 税抜)。なんばの自由軒と同じ様に混ぜられたカレーの真ん中に生卵がのっている。ウスターソースをかけて混ぜる様に説明書には書かれている。そこそこスパイシーでちょっと粉っぽく感じる。難波の自由軒で食べたのはだいぶ前なので、その差を認識出来なかったけど。うさぎやでどら焼きを買った後、ダメ元でうさぎやカフェ(台東区上野1-17-5 03-6240-1561)に来てみたら、席が空いているどころか、他に客がいなくてビックリ。私が入った後に2組ほどおばちゃんが入ってきたけど。オーダーしたのは狭山抹茶氷(870円)。抹茶だけかと思ったら、つぶあんが中に隠れていた。抹茶シロップは甘すぎないし、つぶあんはうさぎやのどら焼きのつぶあんで美味しい。氷はちょっと粗めば削り加減だが。日本橋高島屋の新館にオープンしたフォカッチャ ディ レッコが食べられる奥野シェフの新店舗 フォカッチェリア ラ ブリアンツア(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ S.C. 6F 03-5542-1170)で夕食。FBで奥野シェフに予約をお願いしたら、義理堅い奥野シェフがこちらの厨房にいた。3800円(税抜)でビュッフェとフォカッチャ ディ レッコまで全て食べられるのだが、吉田牧場のストラッキーノを使う場合(+1000円/1人)と言うのでそちらでお願いした。ドリンクは娘がガス入りの水(500円)、私と妻は白ワインのグラス(700円)X2。前菜のビュッフェにはサラダやハム、サラミに豆のスープ、トリッパとゴボウの煮物、ミートボールのトマトソース煮やタリアータ等が並んでいる。トリッパなどは随分とヘルシーな味付け。トマトソースは相変わらず美味しい。初めに言ってくれれば良いのにビュッフェで食べすぎると後悔する事になる。奥野シェフが自らサーブしてくれた吉田牧場のストラッキーノを使ったフォカッチャ ディ レッコはかなりでっかい。薄いのだが層になった感じでちょっともっちりした食感もある。見た目はアルザスのタルトフランベ風だがフォカッチャの名の通りオイル感がありもっと重く食べ応えがある。しかもチーズが良く合いまた旨い。フォカッチャ ディ レッコ 初体験だったがとっても美味しかった。次回は前菜セーブしよう。別料金でティラミスがあるというので私だけ頼んだが、豆乳のソフトクリームはビュッフェに付いているらしく、こちらも食べてみた。それほど甘くなく後味が豆乳感のあるヘルシーなソフトクリームだった。フォカッチャ ディ レッコ、なかなか貴重な体験だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.07
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喫茶ぐりでちゃんぽんをと思ったのだが営業していない(電話も現在使われておりませんとアナウンスされた)し、草津亭は満席、宿六は日曜の昼は営業していない様だ。そんな訳で、たまたま目に入ったなお太(台東区浅草3-21-3 03-3873-3689)に入ってみた。この店はずっとBMしていたのだが、利用したのは初めて。せいろとかけの両方オーダーしようかと思ったが、とりあえずせいろ(800円)をオーダー。すぐにほうれん草の胡麻和え(ちょっと味が濃い)と蕎麦つゆ 山葵とネギの薬味が出て来た。そして蕎麦。並木藪の様なキリッとしたせいろに落ち着いた蕎麦つゆでなかなか美味しい。ひじきの入った焼きおにぎりまで出て来て、結構お腹いっぱいになってしまったのでかけをオーダーするのは諦めた。メニューには税別と書かれていたが、会計は800円ピッタリだった。ランチタイムはおにぎりをつけたりサービスしているらしい。思ったよりもいい店だった。夜は久しぶりのブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)。フロアスタッフが全く変わっていた。確か、前回利用した時に奥さんがもうすぐ出産と言っていたからだろうか?よくわからないがウェルカムドリンクのサービスがあった。私と妻はスプマンテ、娘はブラッドオレンジのジュース。そしてポレンタやパンがサーブされた。オーダーしたのは10品目のサラダ(950円 たっぷりで美味しい)、パスタが出来るまでとサマートリュフのかかった冷たいスープがサービスされた(もちろん美味しい)、アマトリチャーナのトンナレッリ(1600円 フワフワした食感のトンナレッリ。私は浅草開化楼のトンナレッリの方が好きだが、トマトソースは美味しい)、全粒粉を練り込んだストラッチ ハーブを効かせたフレッシュトマトのソース ペコリーノロマーノかけ(1600円 やはりブラカリはこのパスタが一番美味い)、西伊豆イノシシ バラとロースのグリルミスト(2200円 バラはコリコリした食感。ロースはしっとりとして美味しい)、デザートは液体タルト(850円 フルーツたっぷりでバニラアイスの上から液体タルトをかけると1分程度で固まる。結構美味しい)、と盛り合わせ(850円 サービススタッフにお願いしたのは液体タルトに盛り合わせてと言ったのだが、4種のデザート盛り合わせと液体タルトの2種類がオーダーされてしまった様だ。盛り合わせはブルーベリーとガトーショコラと液体タルトなど(美味しかった))。マダムと会えなかったのは残念だったが、このフロアスタッフも悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.16
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溜池山王駅付近でランチになり、1980円でうな重が食べられる店があると言うのでふきぬき(港区赤坂3-6-11 赤坂富貴貫ビル 03-3585-3100)に来てみた。1980円のうな重と2500円のひつまぶしがあってどちらも税込表示。ひつまぶしも関東風の蒸したうなぎと言うのでうな重にした。10分くらいでうな重が運ばれて来た。吸物(肝吸ではない)とうな重。うなぎは1切半って感じ。ここのご飯はうな重にしては珍しく固めな炊き加減。吸地も珍しく酸味がある。タレは醤油も落ち着いていて結構美味しい。全体としては1980円なら満足度は高いと思う。会計の時に貼り紙を見てビックリ。こちらも台湾産のうなぎだそうだ。熱海のうな正が堂々と台湾産と表示していて(しかも美味しくて)、正直な店だと思ったが、こちらの台湾産うなぎも美味しかった。ちょっとした宴会でのトラットリア ラ ロンディネ(新宿区新小川町4-16 プラレールビル 1F 03-6886-8017)を利用。飲み放題付きで5000円だった。出て来た料理はイワシのマリネ、タコの入った海鮮サラダ、カンパチのカルパッチョ、トリッパ、ペンネとシラスのパスタ、鶏モモのロースト。サラダっぽいメニューが続いたが、トリッパは美味しかった。シラスのパスタは味は悪くはないが、アルデンテを過ぎている。鶏肉は皮がパリパリで美味しい。飲み放題ってあまり飲めない人にとっては割高に感じるね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.10
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秋田きりたんぽ屋できりたんぽ鍋とか思ったら営業していなかった。何となくきりたんぽモードになってしまったので、その近所の唐橋茶屋(秋田市中通4-16-2 ホテルα-1 1F 018-834-8841)の外に出ていたメニューにきりたんぽ鍋の文字を見つけてついつい入ってしまった。オーダーしたのはきりたんぽ鍋と比内地鶏の卵かけご飯(1700円 税抜)。オーダーして15分弱で出て来た。さて肝心のきりたんぽ鍋だが、1人用の鍋が食べられるのは感謝ではあるものの、比内地鶏だと言う鶏肉もそれほど美味しくなく、比内地鶏のスープだと言うスープもそれほどでもない。閉店してしまった浅草のあらまさのきりたんぽ鍋の方が数十倍美味しい。卵かけご飯は美味しいけど。1人で食事になり、利用したことのないもみに行ってみたらもう料理人が帰っちゃったと言う。じゃあ、課題店あぐまるまで遠征するかと電話してみたらラストオーダー22時と言うので断念。なのでゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)に来てみた。グラスの白ワイン(700円)をオーダーして料理はウスバハギ(1人前1800円のハーフサイズで900円。浅漬け風のキュウリをガーニッシュに。オリーブオイルのかかった白身にカワハギの様な美味しい肝たっぷりで美味しい)、藁焼きハガツオ(1人前1600円のハーフサイズで800円 ハガツオ美味しいし付け合わせのラペっぽいコリンキも美味しい)、佐助豚のモツのパスタ(1800円 ピリ辛のモツ煮込みで食べるショートパスタの旨い事)、マチェドニア(500円 懐かしく美味しい)。客は女性ばかりなんだなあ、平日の夜って。1人様対応できるようにハーフサイズで頼めるメニューが結構多いってのを今回初めて知った。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.05
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久しぶりにラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)でランチ。以前は普通盛りと大盛りだけだったのが中盛も出来ていた。私はグリーンカレーパスタ(800円)を中盛(200g)でお願いした。アイスティーやサラダがつくのは変わらず。グリーンカレーパスタは前回食べた時よりしっくり来た。以前よりスパイシーに感じたからかもしれない。浅草開化楼のトンナレッリはとっても美味しい。しばらく来ない内に、ずいぶんと混む様になったのね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.03
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一人ランチの場所を探していたら、コントワールクアン(台東区蔵前4-8-9 島宅1階 )がランチ営業していたので入ってみた。ピッツアかピカタというのでピッツアにした。フレッシュトマトとモッツアレラ、バジルのピッツアって事。窯もないのだが、出てきたピッツアはナポリよりももっちりしたピッツアでこれはこれで美味しい。色々と新店情報を交換。カクヤスの2階にケータリングのshunno kitchen という店があって週末ランチやっているとか、志まが閉店してその後に蕎麦屋が入ったとか。サザンシアターへ鴻上さんの芝居 ローリングソングを観に行った。鴻上さんも還暦だと言う事実にビックリ。初めて知り合ってもう35年にもなる。私も53歳なので当たり前なのだが。鴻上さんの芝居の後、ダメ元でオリエーラ(新宿区新宿3-7-5 一兆ビル 2F 050-5591-0380)に電話したら何と入れた。こんなラッキーもあるんだ。オリエーラでの夕食は結構久しぶりだと思う。サンペレグリノ1本と、白ワインのグラスでまずは始める。オーダーしたのは、鰹のアフミカータ(2500円X1.5人前 取り分けて出てくる。美味しい)、モンサンミッシェル産ムール貝の蒸し煮(2600円X1.5人前 たっぷりで美味しい)、娘のチーズ盛り合わせ、松茸のタヤリン(2400円X1.5人前 松茸がしっかり香って美味しい。タヤリンは、娘大好きだった13湯麺の麺だけ(ちょっとの辛味噌)で食べる光麺を思い出す美味しさ)、赤ワインのグラス、牛テールとポルチーニ茸の赤ワイン煮 ガルガネッリ(2100円X1.5人前 ガルガネッリの食感はカリッシマとは異なるが美味しい。ガルガネッリ自体はやはりカリッシマの方が好き)、アンガス牛ハラミの香草グリル(2600円 美味しいけど1人前にしておいてよかった。お腹いっぱい)。芝居後に、ちゃんと美味しい料理が食べられる幸せ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.01
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今日はTOHOシネマズ上野でマンマミーアを観た。メリルストリープが出てこないのかと思ったら・・・。シェールが変わらないのが凄い。夕食はルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)。最近はイタリアンと言えばルネッタになってしまっている。今日も家族で利用した。飲み物はサンペレグリノ(1000円)、私と妻はまずは白でシチリアのサリナーロ(800円)X2。オーダーした料理は、娘がチーズ盛り合わせ(1200円 食べ易いチーズ3種)、白魚とカラスミのマリネ(1000円 カラスミの味で食べる白魚。美味しい)、戻りガツオの炙り サラダ仕立て(1400円 分厚く切られた鰹が旨い)、仏 ムール貝とカラスミのリングイネ(1800円 たっぷりのムール貝にカラスミの塩味。美味しい)、赤ワインはトスカーナのヴァルヴァラ(950円)X2、カルボナーラ(1600円 オーソドックスな味)、ソーセージを詰めたラヴィオリ ゴルゴンゾーラソース(1800円 しっかりした食感のラヴィオリ。結構腹にたまる)、宮崎 尾崎牛の炭火焼き(3000円 赤身で美味しいがお腹いっぱいで苦しい)、ドルチェはプリン(500円 オーソドックスで濃厚な美味しさ)、ヨーグルトのジェラート(500円 ジェラートの上には塩とオリーブオイル。カンテサンスを思い出す)。今日も美味しかった。18時45分には食べ終わったので、浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に電話して、ギリギリにつくので開けておいてとお願いした。ギリギリ19時に入店したのだが、まだ4人が空席待ちだった。オーダーしたかき氷は娘がいちご(880円 美味しい)、妻はコーヒーミルクといろんなものが入ったあんこ(780円 美味しい)、私はやはりいつもの宇治金時(750円)のみるくトッピング(+50円)。この濃厚な抹茶の味も、甘さを抑えた小豆もとっても美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.26
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行こうと思った店が休みだったりで、オゼール(渋谷区神宮前5-50-1 川島ビル 1F・2F 03-3409-9454)。いつも洋食メニューをオーダーしてしまうので、今日はパスタにしようと魚貝のミンチのトマトソースというシーフードミックス(970円)をお願いした。サラダとドリンクも付く。ドリンクはホットコーヒーでお願いした。入店した時は私だけだったのだが、次々にオジサンが入って来てしかもチェーンスモーカーだったりして煙い。この店今まで何度か利用しているが、こんなに客層が悪いのは初めてだ。小さなサラダが出てから15分ほど待ってやっとパスタとパンが出てきた。乾麺の茹で上げだから結構時間がかかるのだが、パスタはアルデンテよりちょっと固い感じだった。トマトソースは酸味が強めでオリーブオイルの香りが強いが結構美味しい。コーヒーが出るまでも結構時間がかかった。この煙い環境から早く逃げたかったのでちょっと辛かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.07.31
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娘と2人でランチ。どこが良いか聞いたらハンバーガーが良いと言うのでバーガークラフト(台東区浅草3-17-3 1F 03-6324-5741)に電話してオーダーと到着時間を伝えた。娘はパルメザンチーズバーガー(1600円)とアールグレイのアイスティ(350円)、私はフライドエッグチーズバーガー(1300円)とジンジャーエール ドライ(400円)。娘は付け合せをフライドポテトに私はサラダにした。フライドエッグチーズバーガーはちょっと濃いめの味付けでバンズも美味しい。パティの肉肉しい食感も良い。バーガークラフトでランチした後、初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)でかき氷。娘は氷宇治(500円)に練乳(50円)トッピング白玉(250円)追加。私は氷宇治金時(600円)に練乳(50円)トッピング。相変わらず美味しい氷に美味しい小豆。家族でルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)での夕食。今回は初めて娘も参加。先週は3人では無理だったが今日は大丈夫だった。オーダーしたのは娘はサンペレグリノ、私はドンカルロビアンコ(600円)、妻はパッカーモラアルカモ(700円)。料理は前菜8種盛り(3200円 田舎風パテや鶏レバー、自家製ロースハムや生ハムイチジク、マグロや赤貝、白身魚など色々。美味しい)。自家製のフォカッチャと全粒粉のパン(美味しい)。パスタはスパゲッティーニ 松茸とカラスミ(2400円 3人にシェアされて運ばれてくる。ブータン松茸がとっても良く香りマジ旨)、イノシシのラグー(1500円 これも旨い)、グラスの赤でアリ(700円)X2、メインは鹿の炭火焼(2600円 ちょっと甘すっぱいカシスのソース。鹿肉が旨い)。デザートはほうじ茶のパンナコッタ、桃のコンポートとヨーグルトのソルベ、フランボワーズのジェラートの3種類。どれも美味しかった。今年もミスタードーナツ(台東区西浅草1丁目7-16 03-3841-5276)のかき氷の季節になった。最近はコメダ珈琲やサンマルクカフェなどチェーン系のかき氷も美味しいが、ミスタードーナツのかき氷も台湾風かき氷ではあるが美味しいのだ。妻と娘はマンゴーとイチゴのミックスかき氷、私はモンブランかき氷。モンブランは栗のペーストもたっぷりで美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.07.21
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イルパチョッコーネ(港区南青山6-15-8 03-6451-1555)は新潟のクオルスの経営だったのだが、名前はそのままだが、クオルスからは独立したらしい。クオルスのHPにモッツアレラ工房は載っているのでモッツアレラ工房だけがクオルスのままなのだろうか?この店にはパスタというよりもピッツァを食べに来ていたのだが、ピッツァ窯のスペースがモッツアレラ工房に変わってしまい、ピッツァはメニューから消えてしまった。ランチメニューはパスタ2種類(ヤリイカと青海苔のスパゲティ、パンチェッタとキャベツのトマトクリームスパゲッティ)からの選択でフォカッチャ、サラダ、ドリンクが付いて1080円。私はトマトソースと勘違いしてパンチェッタとキャベツを選択した。フォカッチャというよりもハーブが効いたパンっぽいフォカッチャと、サラダが出て来て、そしてパスタ。トマトソースと思っていたので(後で写真を見直したらトマトクリームソースと書かれていたのが確認できたが)、明太クリームパスタみたいな色合いにちょっとビックリ。トマトクリームソースだったんだと再認識。ボリュームは結構たっぷりで、パスタもちゃんと茹でられているが、トマトクリームソースがイマイチ締まらない感じで水っぽく感じ、イタリアンレストランでパスタを食べているというよりもカフェで食べるパスタのような印象だった。そしてコーヒー。1080円でサラダドリンク付きなのでこの界隈ではカフェよりリーズナブルだが、以前の結構美味しかったピッツァが食べられないと思うとちょっと残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.29
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鯛茶漬けの専門店 鯛茶STAND(台東区上野5-16-9 サンエイビル 1F 03-6803-2995)が出来たと言うのでチャリンコで来てみた。最近はスープストック東京が茶漬け屋を始めたりしているし、名古屋には鯛茶福乃と言う和食屋プロデュースの鯛茶漬け専門店が既に存在しているし、くろぎもくろぎ茶々を展開している。こちらも和菓子屋風のコンセプト優先な店造りがチェーン系っぽいのだが違うようだ。食券機で買うのだが、鯛茶漬けを食べに来たのに、冷汁の言葉についつい惹かれてしまい、真鯛のなめろう冷汁(1200円)の食券を購入して席に着いた。しばらくして運ばれて来た真鯛のなめろう冷汁は、真鯛のなめろうと豆腐に薬味、香の物、金時豆煮、どんぶりご飯、そして出汁といった構成。真鯛のなめろうで初めにご飯を食べてと言われる。これはちゃんと美味しい。ご飯の上に真鯛のなめろうや豆腐、薬味をのせる。豆腐をこのままにすると味がバラバラになるので豆腐を崩してから、冷汁の出汁をかけてかき混ぜた。冷汁の出汁はもちろん味噌味で氷も入っている。かき混ぜて食べるとこれはこれで美味しいのだが鯛の美味しさが活かされていなくてもったいない。冷汁にやはり生魚よりも焼いた魚の方が合うし深みも出るように思う。普通の鯛茶漬けを食べた方が良かったかなと思うものの、スープストックのおだし東京のメニューよりはシンプルな分好感が持てる。シネスイッチ銀座でモリのいる場所という映画を観た。ちょっと不思議な映画だった。夕食はバンダイの本社の近くに出来たイタリアン Ciccio tamaya(台東区駒形1-7-2 ラ リビエール 1F 03-5811-1833)を初めて家族で利用した。ドリンクは私と妻がトレッビアーノ(600円X2)、娘はガス入りのスルジーヴァ(580円)オーダーした料理は以下の通り。シーザーサラダ(800円 お洒落な盛付け。パルメジャーノの板の上と下に野菜)、ホワイトオムレツ トリュフかけ(900円 ホワイトオムレツって白身のオムレツだった。トリュフが香る。メニューでは900円になっていたが、会計の明細では1200円になっていた)、スモークチーズリゾット(1000円 〼を使ったプレゼンテーション。イタリア米ではないがちゃんとアルデンテで美味しい)、トリッパのトマト煮込み(1200円 フォカッチャも付いてくる。トマトソースが甘め)、紫芋のニョッキ パルメザンとサフランソース(1300円 ポーション軽め。ちょっと甘めの味付け)、私と妻はモンテプルチアーノ(メニューでは650円X2になっていたが、会計の明細では600円X2になっていた)、イノシシのステーキ 猪ソース(1800円 付け合わせの野菜も美味しい)、シードルを使った鹿ラグーのスパゲッティ(1200円 これも思ったよりも甘いラグー。パスタの盛付けに時間がかかり過ぎている気がしたので太麺でお願いしたのだが、気持ちベストなタイミングを過ぎた印象だった。美味しいけど)、チョコレートのババロアとスイカ(600円 とっても綺麗な盛付け)。パスタにしても、ちょっと盛付けに時間がかかりすぎるところがあって運ばれて来たときには気持ちベストのタイミングをちょっと過ぎた感があるが、その分とっても綺麗な盛付けになっていた。味付けは好みよりもちょっと甘い印象だったが、ちゃんと美味しいし、トータルで13046円とリーズナブルだった。メニューは税抜き表示だが、サービス料がかからないのも良心的。メニューの表示価格とチャージしている金額の微妙なずれは不思議だが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.24
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カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)で夕食。お通しのパン(100円)X3ドリンクは娘がサンペレグリノ(900円)、私と妻は白ワイン(630円)X3、赤ワイン(630円)。オーダーしたのは、ミックスサラダ(630円 いつもの)、ギンポと白海老のフリット(1750円 シンプルな美味しさ)、ジャガイモのニョッキ スカンピとズッキーニのトマトクリームソース(1830円 美味しい)、ストロッツアプレーティ ホワイトアスパラガス入りカルボナーラ(2000円 ホワイトアスパラガスの季節にはこれを食べねば。最高に旨い)、ガルガネッリ グリーンピースとパンチェッタ クリームソース(1750円 この食感、最高)とどれも最高に美味しい。 そしてトリッパ(2250円 旨い)。ドルチェは娘がチョコレートムース(650円)、私は苺のシュークリーム(650円 美味しい)、妻はマンゴーソルベ(650円)、妻はコーヒー(630円)、私はカプチーノ(630円)。いつもながら美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.05.13
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吉翠亭(佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス 0956-27-0414)で食べた夕食が結構マトモだったので、朝食でも利用してみた。目当てはカラスミパウダーをかけて食べる朝粥。席についてから料理が出るまで20分以上時間がかかった。運ばれてきた朝食は朝粥にはカラスミパウダーと鼈甲餡、海苔と胡麻。鯛のあら煮、だし巻き、鰤やメザシ、筍の木の芽和え、蕗の煮物、ポテトサラダ、小さなとろろ、香の物、赤出汁、ミルク寒天など、たっぷり。味もちゃんとしている。お粥はおかわりも出来る。美味しい朝食だった。ホテルヨーロッパ(ハウステンボス直営)をチェックアウトして博多へ。博多駅でランチと思ったが、どこも行列だったので、福岡空港に移動。福岡空港のフードコートで軽めのランチ。妻はうどんがいいというので因幡うどんのゴボ天うどん。温められたうどんに汁とゴボ天がのせられ会計。立ち食いそば以上のスピード感だ。あの柔らかなうどんはそのせいだったのね。相変わらず病気の時に母親に作ってもらった様なうどんでこれはこれであり。娘は、チーズタッカルビが食べたいと娘が言うのでアンズでチーズタッカルビを購入。トッポギと玉ねぎと芋とちょっとだけピリ辛な肉にチーズが鉄板にのってくる。不味くなりようがない組み合わせ。そして私はここ数日 シメのラーメンが食べたかったからかスーラーメンまくりでついつい担々麺と餃子をオーダーしてしまった。おそらくは酸辣湯麺で有名な店なんだろうけど、本能の赴くままに担々麺と餃子。こちらの担々麺は胡麻がたっぷりで甘くすら感じるが汗が吹き出る。麺はのび気味で柔らかいし麺自体の味も素っ気ない感じ。もうちょっとちゃんとした茹で加減だったら美味しく感じるのかなあ。フードコートだと取りに行く時間と持っていく時間が余分にかかるので麺がのび気味になるのはしょうがないのか。餃子はしっかり肉も入っている餃子ではあるが、味は可もなく不可もないレベルだった。飛行機で東京に着いたら18時。ルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)に電話したら空いていると言うのでルネッタへ。娘は疲れたのと宿題が終わっていないので一緒に行かないと言うので妻と2人で。飲み物は白ワインで妻はドンカルロビアンコ(600円)、私はバッカーモーラアルカモ(700円)。プチパンと胡麻パンが出て来た。美味しい。オーダーした料理は仏 ホワイトアスパラガスのソテー(1500円 太くて立派なホワイトアスパラガスにポーチドエッグと生ハムが添えられている。シンプルでとっても美味しい)、パスタは熊本あさりとキャベツのスパゲティ(1400円 熱々で絶妙の塩加減で旨い。乾麺を食べるためにレストランに行く価値はないと思っていたが、ここの乾麺はその価値がある)。赤ワインはサンジョベーゼ(700円)、尾崎牛のラグー リガトーニ(1500円 肉がゴロゴロしている。美味しいが、ロングパスタと比較すると熱々さは少ない)、メインは愛知 鹿のロースのロースト(2500円 ちょっと甘めのソースに淡白な赤身の鹿肉が最高に合う。美味い)、デザートはほうじ茶のカタラーナ(500円 ハンディーバーナーでキャラメリゼしてから出される。美味しい)。いやあ美味しかった。乾麺でも熱々のロングパスタを食べにまた来ようと思えるレストランだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.05.06
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3月にiPhone8を落としてガラスが割れてしまったのだが、全く修理の予約が入らない。1ヶ月半経ってやっと、ソフマップ3号館の15時に予約が入って来てみたら、同日修理出来ないって言われた。マジかよ。そんな店、検索結果に出すなよって感じ。ヨドバシで待ち合わせて、電子ピアノを処分しちゃったのに、授業でピアノがあるからと娘が言うので安い電子ピアノCTK-2550 カシオ 61鍵キーボード CASIO [CTK2550]【返品種別A】の現物を確認して購入し、その後娘がフライングタイガーに行きたいと言うので表参道へ。フライングタイガーで買い物した後、隣に猿田彦(渋谷区神宮前4-3-3 バルビゾン7番館 H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando 1F 03-5775-2471)がある事を知り入店。席を確保してからと言われて下の階に行って席を確保。HISとの複合店で旅の本を読みながらコーヒーが飲める。私は水出しアイスコーヒーの猿田彦マイルド(S 350円)をお願いした。妻は、コスタリカのコーヒー、娘はコーヒーのフラッペをお願いした。猿田彦のコーヒーは私でも飲めるのだ。美味しい。食事の前に丸山珈琲に豆を買いに行く予定だったが夕食の予約の時間になってしまったのでここで今日飲んだ猿田彦マイルドの豆とコスタリカの豆を買って帰る事にした。夕食は、オフィスのすぐ近くに出来たテストキッチンエイチ(港区南青山5-12-13 03-6452-6582)。建設中から何が出来るかと思っていたのだが、それ以上にここのオーナーの名前が昔一緒に働いていた先輩だったので、それも気になっていたのだ。二日前に予約の電話をしたら、予約出来たのだが、その際のスタッフの対応は、5800円のコースは当日でも大丈夫なのですが、3日前の予約が必要な10000円、13000円のコースもあるのですがと聞かれ、思わず2日前なので無理じゃないんですか?と聞き返すような不思議な対応だった。入店してみるとかなり広くてオープンキッチンで山田宏巳シェフもいる。内装は黒と赤を中心にしたラトリエ ドゥ ジョエルロブションっぽい。カウンターもある。我々はテーブル席。座ってみるとオーナーである先輩もちょっと離れた席に座っていたので挨拶。本当に久しぶりだった。オープン記念でスプマンテはサービスされるというので私と妻はスプマンテを頂戴し、娘はサンペレグリノを頂戴した。5800円のコースは前菜、パスタ、メインのみ。山田シェフのシグニチャーであるフルーツトマトの冷製パスタが1800円で追加出来ると言うので、久しぶりに食べる事にした。まずは、アミューズでホタテと生ハムの一口のフライ。美味しい。続いて高知産フルーツトマトの冷製パスタが出て来た。フォークまで冷たくなって出てくる。昔はトマトを見に来た山田シェフと高知で遭遇した事もあった。昔は徳谷トマトの生産者番号7番を使っていたがだいぶ前から堀田にまかせていると言うようになり貴重な7番ではなくなったと思うし今回も違うと思う。トマト自体は7番の深みはないが、このパスタ自体は酸味のバランスも良く美味しいパスタだ。続いて前菜。ハムで覆われたサラダ。サラダの下にはチーズのスープが入っている。野菜も美味しい。グラスで軽めの赤(1000円X2)をお願いした。続いてパスタ。何とフライパンごと出てきて自分で取り分ける。パスタはホタテとズッキーニのオイルパスタでパスタはリングイネ。軽めの塩加減で普通に美味しい。アミューズと素材が重なっているが。メインは宮崎牛のランプ。シンプルなグリル。アスパラガスと玉葱、そしてマッシュポテト。これも美味しい。コースはここまで。デザートやドリンクは別料金。日光四代目徳次郎の天然氷のかき氷(1800円)があったので、それを3人でシェアする事にした。苺のシロップとマンゴーのシロップ、練乳もかかっている。氷の状態も良く練乳は浅草浪花家の練乳と同じ甘さ控えめの練乳、苺もマンゴーもフレッシュものっていてシロップも美味しくとっても美味しいかき氷だった。私はカフェラテ(600円)、妻はコーヒー(500円)をお願いした。サービス料10%、税金が加算されトータルで32907円。入店時は満席ではなかったが、途中から満席になった。見た事のあるシェフや有名人の顔もあったし、我々の隣のテーブルの先生のところには山田シェフが来ていた色々なシェフを連れて挨拶させていた。サービススタッフはまだ不慣れで随分と時間がかかったし、私たちが預けた荷物を帰る時に渡してくれず、一部の荷物だけ預けたので我々も気付かず、紀伊国屋で買い物している時に気付いてこちらから電話して取りに戻る羽目になった。店から連絡すらないってのもなあって感じで、もうちょっとしっかりして欲しい。全然関係ないが、トイレの水道の蛇口がダイソン製でハンドドライヤーと一体になったものでビックリした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.29
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先週の日曜日に来たら臨時休業だったので、電話で営業の確認してから稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)に来た。4、5月の限定ラーメンは牛ほほ肉のポトフ風(900円)。滋味深いスープにトッピングは野菜と牛ほほ肉。このコンソメ風スープはとっても美味しい。麺はストレートな細麺だが、今回は食べてみるといつもと異なり麺とスープの一体感に欠ける気がした。ちゃんと塩茹でしていないためソースとパスタが別々になっちゃっているパスタの様な印象に近かった。これだけスープの完成度が高いのだから、カッペリーニの様な極細麺か、イタリアンの様に塩茹でした麺で食べてみたいと思った。美味しいんだけど。恵比寿ダルマットの料理長だったもう1人の斎藤シェフが独立して田原町にルネッタをオープンした関係で今は平井シェフが恵比寿ダルマット(渋谷区恵比寿西2-7-8 Sリトリート 1F・B1F 050-5591-0281)にいる。平井シェフのFBに花山椒を仕入れ過ぎたって書いてあって、肉料理にもパスタにもたっぷり使っていると言うので久しぶりに恵比寿ダルマットで夕食。テーブル席は20時からしか空いていないが個室は18時からでも利用可能と言うので1000円/1人料金がかかる個室での食事。料理はおまかせ(今日は6300円/1人 税抜だった)をお願いし、ドリンクはダルマット名物の赤白ワイン飲み放題1500円/1人を私と妻はお願いし、娘は赤ワインみたいな葡萄ジュース(800円)、加えてサンペレグリノ 1L(1000円)もお願いした。こちらの飲み放題のハウスワインはかなり美味いのだ。料理は以下の通り。ハマグリ ウニ 青のり ブロッコリーのスープ仕立て(美味しい)、3種のオリーブオイルと自家製パン、前菜盛合せ(白魚のトマトソース和え 蕗の薹 コゴミ イタドリのフリット、チャンバラ貝 キンメダイとホッケの刺身 イワシ 本鮪のトロのキャビアのせ ホッケの刺身って初体験。鮪は近大マグロの様なサシの入り方でちょっとしつこいがキャビア美味しい)、ハウスワインの赤も美味しい、黒毛和牛牛タンのコンフィー 濃厚卵 ミモレット ルッコラ(これも旨い)、3種類のイチゴのパスタ パッションフルーツ(名物のフルーツの冷製パスタ。これが不思議に美味いのだ)、豚肉のカツレツ 花山椒かけ(さっぱりした厚切りの豚肉を薄い衣が覆ったトンカツ。塩とたっぷりのった花山椒で食べる。美味い)、最後のパスタは花山椒と桜海老のパスタで量が選べる。娘はほんの少し、妻は冷製パスタと同じくらい、私は80g程度でお願いした。たっぷりのった花山椒の香りとの相性が凄くいい。美味しい。ドルチェは個室のままでも1階でも食べられるので1階に移った。マンゴー のデザート ティラミス キウイのソルベから選べるのだが私は盛合せにしてもらった。デザートはコース外のようで500円/1人 チャージされる。ちゃんと美味しい。ドリンクはコースに入っていて私はカフェラテにした。個室料がかかったので10000円/1人かかったが、個室でなければ1万未満/1人で食べられる。しかも高価な花山椒(安くしてもらって7000円/100gもするそうだ)をふんだんに使っていてもだ。鏡だと思う。このCPの高さは半端ないと思う。花山椒を50g 分けてもらったので、明日は浅草じゅうろくで花山椒蕎麦を作ってもらおう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.04.21
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久しぶりにパチョッコーネ(港区南青山6-15-8 03-5468-0555)でランチ。今回は一階のカウンター席。かなりの混み具合でフリの客が満席と次々断られている状態。私はマルゲリータ(1080円 フォカッチャ、デザート、ドリンク付き)をオーダー。混んでいるせいか、皿出しも遅くてピッツアが出て来るまで15分程度かかった。ピッツアは大きくて、かなり満腹でフォカッチャを残してしまうほど。トマトソースも美味しいし満足のクオリティ。デザートはパンナコッタ、そしてコーヒーも付く。この界隈でこの価格は破格。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.03.29
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そー言えばアントニオ(港区南青山7-3-6 第22大京ビル 1F 03-3797-0388)って利用したことがなかったなと来てみた。店内はとっても落ち着いた雰囲気でスタッフも多い(客よりも多い)。ぐるなびとかで見るとランチもコースしかないような表示になっているが、1800円(税抜)のパスタセットのようなメニューもある。ミックスサラダかミネストローネスープの選択、パスタの選択、そしてドリンクの選択。私は、ミックスサラダにしてパスタはフェットチーネ ジェノバ風バジリコソースを、ドリンクはコーヒーでお願いした。まずはサラダとガーリックトーストが運ばれて来た。サラダは思ったよりもボリュームたっぷりで、生ハムものっている。ドレッシングが美味しい。ガーリックトーストもしっかり目の王道の味付け。フェットチーネも来た。これもしっかり目の味付けのバジリコソースでチーズをかけると塩分が強すぎるほどな味付け。フェットチーネの食感も良く美味しい。そしてコーヒー。とってもオーソドックスな味わいで、落ち着いた雰囲気で今時の流行りとは異なるが、歴史を感じさせる美味しさだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.03.20
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一階でランチをしたことはあったのだが、Lounge1908(港区南青山5-8-10 萬楽庵ビルII 2F 070-1482-1124)の二階は初めて。食べログで検索しても出てこないのだが一階の名前は変わったんだろうか?ランチ1500円の表示が出ていたので、初めて利用してみた。入ってみると他に客がいないどころか気づいてももらえない。スタッフを呼んで席に案内してもらった。メニューは外に出ているのと同じなのだが、牛ミスジを使ったハンバーグは品切れとの事。ならば、外のメニューも書き換える出来では?と思ったりするのだが、まあ良しとしよう。オーダーしたのはサワラと春キャベツのペペロンチーノ。これに自家製人参ドレッシングのサラダとコーヒーがつく。まずは自家製人参ドレッシングのサラダが来た。蒸し鶏の胸肉のスライスがのっているが、バルサミコ酢もたっぷりかかっている。結構ボリュームもあるし味も悪くない。パンとコーヒーオリーブオイル。コーヒーの香りをつける意味がよくわからないがしっとりしたパンは美味しい。そしてサワラと春キャベツのペペロンチーノ。キャベツのパスタといえばダノイを思い出すが、ドライトマトでちょっと甘みが付いている。春キャベツが美味しく味は悪くはないが、20秒ほど茹で過ぎな感じでアルデンテをほんのちょっとだけ過ぎた印象だった。そしてコーヒー。食べ終わるまで他の客は来なかった。1500円は税抜表示だった模様で1620円。他の店に比べるとちょっと高いから貸切だったのだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.03.09
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浅草橋に新しいうどん屋が出来ていると聞きうどんが呼んでいる(台東区柳橋1-13-4 03-5829-6361)に来てみた。港屋インスパイアの蕎麦屋のあった場所だと思う。知らないうちに角のかつやが無くなっていた。食券機で買うように言われるがこの食券機の分類が非常に悪く買いたいメニューの場所がわからない。それだけでなく、かけもぶっかけも皆同じ食券なので、後工程が多くてフロアのおじさんが要領得ないのでオーダーミス続出。こんなんだったら食券機入れずに普通にオーダーとった方が効率的だと思うほど。とりあえず私は冷たくぶっかけ(300円)の大盛り(100円)ととり天、娘は釜玉(350円)とちくわ磯辺揚げ(200円)、妻は冷たいぶっかけ(300円)と半熟玉子天をオーダー。冷たいうどんではなく温かいうどんが運ばれて来たり、天ぷらのオーダーが入っていなかったりオペレーションはボロボロ。食券のおじさんが赤丸付けて確認しているのに、そのわずかな工程でもミスが出ちゃうのか?ぶっかけうどんは汁が真っ黒で生醤油うどん風だが、食べてみるとそれほどしょっぱくはない。うどんは丸亀程度のクオリティ。天ぷらはオーダーが入ってから揚げるので熱々。とり天は衣薄めだったが、意図的かどうかはわからないがミディアムエアな火の入り加減だった。動線も悪くて、人もすれ違えないのでサービスも滞留する。コンサル本業のムジャキフーズなら、もうちょっと食券機の問題や動線の問題のような基本的な問題には気付きそうなものだが、不思議だった。御徒町のユザワヤで買い物した後、久しぶりにピッツアが食べたくてダ ジョルジョ(文京区湯島3-37-14 ソルミオビル 1F・2F 03-5826-4300)で夕食。当日、御徒町で買い物が終わってから直前に電話しても入店できた。お通しはブルスケッタ(150円X3 美味しい)。ドリンクは娘は炭酸水フェッラレッレ(600円)、私と妻はジーロ サンジョベーゼ メルロ(850円X2)。オーダーした料理は、イタリアから週3回空輸のフレッシュ水牛モッツアレラとフルーツトマトのカプレーゼ(1300円 モッツアレラも美味しいしトマト甘い)、牛トリッパと白インゲン豆のトマト煮(1200円 優しいトマトソースで美味しい)、ピッツア マルゲリータ D.O.C(1800円 モッチモチで軽いピッツア生地で旨いなあ、マジで)、ピッツア ポルチーニ(2600円 ポルチーニはこの時期なのでもちろんフレッシュではなく、オイル漬けのポルチーニだが、ちゃんと美味しい。ピッツア生地の旨さがいいなあ)、カサゴのアクアパッツア(1800円 トマトたっぷりに貝の出汁のきいたアクアパッツアは美味しい。カサゴも旨い)、まだ食べられるので2017年受賞ピッツアというジョルジョ(ロール状のピッツア)(2600円 様々なチーズの味が複雑に絡み合い美味しい)、ドルチェは私と娘がフォンダンショコラ(800円X2 このフォンダンショコラすっごい旨い。好きだったNYのBouleyのチョコレートブリオッシュと生地が似ている)、妻はカプチーノ(600円)、渡井はカフェラテ(600円)。いやあ、美味しい。2階の席数が多いので完全な満席になっていないのも使い勝手良くありがたい。ピッツア窯の近くに座っていたら、次から次へのUBER EATSの注文も入って、UBER EATSのデリバリースタッフが代わる代わる現れる。UBER EATSでオーダーできるとは知らなかった。家で確認したら、とっても近いのに我が家からはオーダーできないようだ。残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.04
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久しぶりにイプシロン(港区南青山5-16-1 青山ビル1F 03-3400-3242)でランチ。前回はメニューの金額がテイクアウト価格というオチでかなりガッカリしたが今回は承知の上での入店。自家製ハンバーグ(1200円)を五穀米でお願いした。ドリンクも付くとの事でカフェオレをお願いした。小鉢が2品付く。豚肉と根菜の煮込みとコールスローサラダ。どちらかもちゃんとしていて美味しい。そしてハンバーグ。肉肉しい丸っこいハンバーグで結構いける。ソースは玉ねぎとキノコのソースとの事だったが結構和風っぽい味わいで、ちょっとしょっぱい。ご飯がすすむ味。そしてカフェオレ。カフェオレが無料ドリンクに選択肢に入っているのは嬉しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.01.30
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ちょっと出遅れてしまって12時半をとうに過ぎた頃に初めてロータスガーデン(港区南青山5-9-3 第一南青山ビル 2F 03-6427-7538)に入店した。もう休みになっている会社も多いのか、結構空いていた。ドリンク(冷たいものばかりだけど)とサラダも付いたランチが豊富で、2種類セットになっているメニューもある。私はガパオとグリーンカレーをのセット(1000円)をお願いして、ドリンクはジャスミンティにした。すぐにサラダが来て3分程度でガパオとグリーンカレーが来た。カレーはもちろん別皿だがライスは共通なのでどう食べるのかちょっと迷う。ガパオはまずまず。目玉焼きが半熟じゃなかったのが個人的にはちょっと残念。グリーンカレーって実はあまり食べたことがないのだが、ココナッツの甘みとしっかりした辛さでまあまあだった。途中から面倒くさくなってカレーかけてしまったら、ライスの壁が決壊してガパオまでカレーが侵食してしまったけど。これから久しぶりにシンガポールに向かう。深夜便に乗る前にお腹も空いたのでエッセドゥエ(大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナル 4F 03-5708-7511)でピッツァとパスタ。オーダーしたのはマルゲリータ、クアトロフォルマッジョ、ポルチーニのフェットチーネ。ピッツアは熱々で、パスタも熱々。なかなか旨い。昨年いた多部未華子に似たサービスの女の子はいなかったが満足。その後ティアットラウンジで直前まで過ごして全日空でシンガポールへ向かう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.29
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BAR AMARENA(港区南青山5-4-27 Barbizon104 1F 03-6805-0157)でランチ。オープンカフェの店。寒いから店内利用だが、初めての利用だ。生姜焼き丼でも食べるかと思って入った。席に一度案内されてから、前金と言われてレジへ。メニューを見るとパスタ(1100円)がエビとインゲンのジェノベーゼだったのでパスタにしてみた。ドリンクバーも付く。10分程度待つとパスタが来た。サラダも付いている。パスタはちゃんと乾麺の茹で上げでフェデリーニ程度の太さだろうか。ジェノベーゼと言う割にバジルペーストではなく、パジルの汁みたいな感じだが、味自体は悪くないし、ちゃんとアルデンテだった。ドリンクバーで食後のコーヒーも飲めるし悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.18
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今日は、娘の買い物で錦糸町とお茶の水に行ってから、エッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F 03-6228-6206 )でフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナの15周年記念パーティへ。ブッフェスタイル。イタリア米と魚介のサラダや、鶏モモ肉のポルケッタ仕立て、トリッパと茸のトマト煮込み、カリフラワー・ブロッコリー・ロマネスコのアーリオオーリオ スカモルツアチーズのせ、ペンネや、ボンゴレビアンコ、ボンゴレロッソ、タリアテッレ カショーエペペ 牛スネ肉の煮込み添え、豚頬肉と鮑のストゥファート等。ドルチェは柿と胡桃のストゥルーデル、ココナッツのババレーゼ パッションフルーツのソース。お腹いっぱい。今日は小林シェフも葉子さんも、二人のお子さんもいた。まだ21時前だったのでビックカメラへ。昨日ヨドバシで見たLGの4Kテレビを結局購入。我が家のテレビはまだプラズマで画像がだいぶ汚くなってしまっているので安い4Kテレビに買い替えることにした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.03
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12時半も過ぎてしまったのでサクッと食べられるところがいいと思ってラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。入店したらほぼ満席でビックリ。今回は錦糸卵とモッツアレラのミートソース(800円)にした。サラダとアイスティーは、すぐに出て、8分程度でパスタも来た。ミートソースは甘めだが、浅草開化楼のパスタフレスカが美味しい。今日はほぼ満席にもかかわらず入店から15分程度で食べ終えることが出来た。このスピーディーさは魅力。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.27
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また目が見えなくなって眼鏡の作り直しに御徒町に来たのだが、御徒町でランチするならとんかつだろうととん八亭に行ってみたら大行列で断念。蓬莱屋(台東区上野3-28-5 03-3831-5783)は行列がなかったので入った。何度も利用した気になっていたが、蓬莱屋を利用するのは実は初めてかもしれない。東京レストランガイドのレビューが今では見れないので、定かではないが、店の中の記憶もないので、本当に初めてだった感じ。1階のカウンターは満席だったので2階の座敷に案内された。オーダーしたのはヒレカツ定食(2980円)。20分くらい待ってヒレカツ定食が運ばれて来た。一本のヒレカツが思ったよりだいぶ小さい。味噌汁は陶器の小さな容器でご飯も軽め。香の物と和がらしも付く。ヒレカツは衣が細かくしっかり火が入っている。そのまま食べるとラード臭がきついが、ソースをかけるとおさまる。ソースもウスターで、塩もおいていない。和がらしのバランスも良いし、辛口のウスターとよく合う。ご飯もかためで美味しいし、味噌汁はこうじ味噌の様な色合いなのに赤出汁の様な酸味のある味噌汁。キャベツも美味しい。ご飯もとキャベツはおかわり可能だった。ある意味主張のしっかりしたブレないとんかつなのだが、もうちょっと火入れを軽めにしてくれた方が好きだし、やはり高いと思う。昨日たん鬼で焼いてくれた牛フィレは単品で2000円(3種セットで5500円)でもっとデカかったのを思い出してしまった。 娘に夕食はフグと蕎麦とパスタでどれがいいかと聞いたら、パスタと言うのでカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に電話。大丈夫と言うので、カリッシマで夕食。手打ちのショートパスタが日本一美味いと思う店が、ギリギリでも予約できるのが嬉しい。グラスの白ワイン(630円)X2、サンペレグリノ(900円)、お通しのパン(100円)X3。オーダーしたのはいつものミックスサラダ(630円)、トリッパのブルスケッタ(480円 旨い)X3、ストロッツアプレティ 仔羊のラグー(1630円 このストロッツアプレティの独特の食感。凄い旨い。最高に旨い)、ガルガネッリ 仔牛スネ肉とポルチーニセッキのクリームソース(1870円 ガルガネッリの食感の素晴らしさ。ポルチーニの味わい。旨い)、魚介と野菜のグリル盛り合わせ(2750円 シンプルな魚や蛸、野菜のグリル。そのまま食べても、レモンで食べてもバジルのソースで食べても旨い)、まだ食べられそうだったので、ジャガイモのニョッキ スカンピとズッキーニのトマトソース(1870円 このニョッキの食感。そしてスカンピとソースの美味しさ)、デザートは娘はいつものチョコレートムース(630円 とろける美味しさ)、妻はかぽちゃのプリン(630円 オーソドックスな美味しさ)、私は栗のロールケーキ(630円 スポンジも栗の入ったクリームも旨い)、そしてカプチーノ(630円)X2。いやあ、今日も旨かった。これだけ旨いのに、混んでいなくて、予約が取りやすい店って最高だ。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.26
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今日も時間がなかったのでラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。今日は蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノにした。もちろんアイスティーとサラダも付く。蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノがラッコのランチメニューの中では一番美味しい様に思う。開化楼のパスタの美味しさが一番わかりやすく感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.15
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今日は妻と二人でバリーシールを観た。安定した面白さ。結婚記念日の翌日、学園祭&部活帰りの娘と新宿で待ち合わせて夕食は、オステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)へ。料理はおまかせで、ワインは合わせてもらうけど量を少なくしてお願いした。スプマンテで始まる。キャビアののった太刀魚 レンズ豆やキノコのスープ(濃厚な味付け)、かぼちゃのピュレとスモークしたチーズ(これも美味しい)、トロフィエ 塩雲丹(手打ちのトロフィエ。旨い。ウニ嫌いの娘も完食していた)、白トリュフ チーズのリゾット(白トリュフの出来が悪いのに価格はとんでもないと斎藤さんは言っていた。うめえ〜)、宮崎牛(お腹いっぱい)、パンナコッタ、コーヒー。合わせてくれるワインも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.04
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CIVIC スカイレストラン 椿山荘(文京区春日1-16-21 文京区役所 25F 03-5800-5500 )で遅いランチ。イベントがあって団体客が入っているのか、14時過ぎてもしばらく待たされた。待っている間もやれドリンクバーのグラスがないとか、お湯がないとかコーヒーがないとか色々クレームがスタッフに言われていた。14時前に並んだのだが14時過ぎるとランチのラストオーダーを過ぎてしまった店も多く他の選択肢もなくなり結局待たざるを得なくなる。結局席に案内されたのは14時半過ぎ。別に席が全て埋まっている訳ではなくオペレーションが追いついていないだけなのだ。オーダーしたのは私は海鮮ブイヤベース(2000円)+ドリンクバー(200円)、妻はローストビーフ丼(2100円)+ドリンクバー(200円)。ドリンクバーに行くとグラスが全くなくてスタッフを呼んで持って来てもらった。料理が出て来たのはそれから20分程度待った頃。海鮮ブイヤベースってブイヤベースで海鮮以外のものってねえだろうと思うんだけど。サラダと小さなデザートとパンも付く。白身魚、海老、ムール貝、イイダコやジャガイモなどの野菜の入ったブイヤベースは、ビスクっぽい感じではないが結構美味しかった。ローストビーフ丼は極めて普通の味わい。ドリンクバーにコーヒーを取りに行ったらコーヒーがなくてまたスタッフにお願いしたりサービスはボロボロだった。 久しぶりのブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)での夕食。まずは干しだらのサンドイッチがアミューズで出てきた。続いてパン。飲み物は、娘は炭酸水(700円)、私と妻は白ワインのグラス(700円)X2。料理は10品目のサラダ(950円 美味しい)、カラブリア風トリッパの辛いトマト煮込み(1600円 ピリ辛で旨い)、チェリートマトで作るフレッシュトマトとパンチェッタのピチ(1600円 ピチにしてはかなり長く、形状も太いトンナレッリという感じ。美味しい)、今日は混んでいておまたせしているからシェフからとターキー等のミンチを詰めたラビオリ セージバターのソース(旨い)、フレッシュポルチーニのリゾット(2800円 ちゃんとイタリア米でアルデンテ。フレッシュポルチーニも旨いし、チーズが濃厚)、牛ハラミのグリル ルーコラ バルサミコ パルメジャーノかけ(2000円ちょっと塩が足りないが美味しい)、デザートは私がデザートの盛り合わせ(850円 プリン チョコレートのムース タルト 美味しい)、ジェラートの盛り合わせ(650円 美味しい)、ラテ(350円)X2。今日のベストはやはりリゾット。そしてトリッパ。この天気なのに満席で、更に2回転目の客まで入っていた。いやあ、美味しかった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.29
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とろ麦(台東区花川戸1-4-1 松屋浅草 EKIMISE 7F 03-5830-3910)でランチ。浅草なので麦とろの系列店だとばかり思っていたのだが、全然関係ないフーズジャパンの店舗らしい。シンプルな麦とろが食べたかったのだが、シンプルなメニューがなくて揚げ物が付いていたり余計なおかずが多い。そんな中で、一番シンプルっぽいさんまのおひつご飯ととろろ(1180円 税抜)をだしとろろでお願いした。さんまが塩焼きだったらいいのに唐揚げになっているし、レンコンとか野菜の揚げ物がご飯の上にのって更に余計に甘いタレがかかっている。これじゃとろろが楽しめないじゃん。だしとろろも、自然薯ではない薄い感じ。まあそれでもいいんだけど。今日は妻が保護者会なので娘と2人で夕食と思っていたら、友達の送別会になったと電話があって1人の夕食になってしまった。今まで利用した事のない店にしようと思いbonobo(台東区北上野2-3-1 小幡ビル 101 03-6231-6876)を初めて利用した。可愛らしいファサードだが隣の幸来の暖簾に被って見えなかったりするのが笑える。テーブル席とカウンターのチャーミングな店でマダムもチャーミング。ワインはコティディアーナビアンコ(650円)をまずはマダムの勧めに従ってオーダー。オーダーした料理は色々な野菜のサラダ ハーフ(800円 出てくるまで20分以上かかったサラダは塩加減がまだらだが野菜は美味しい)、延々次の料理が出てくるのを待ったのだがサラダが出てから35分以上待ってやっと天使エビのスープ仕立て(800円 35分も待たされたのでビスクを一から作っているのかと思ったら予想と異なり青梗菜やしめじが入って中華風)、赤のグラスはピノネロにした。天使のエビから25分待って待ちくたびれて寝ちゃっていたらやっとボロネーゼ リガトーニ(1300円 ボロネーゼがかなりしょっぱい。リガトーニに茹で加減は良いけど)、さらに25分程度待ってやっと短角牛のグリル ハーフが来た。短角牛はちょっと冷たい。付け合わせの野菜のグリルは熱々。逆の方が良いのに。小さな店だし私以外に3組程度だったのに、この皿出しの遅さは客にも店の経営にも良くない。1人で料理しているからしょうがないのもわかるが、メインの肉が冷たくてガーニッシュが熱々ってのは勘弁して欲しい。熱々の野菜のグリルで巻いて食べたけど。1皿目と2皿目の間が35分もかかって何しているのかと厨房覗いたら一生懸命皿を洗っていた。はっきり言ってそんなに手の込んだ料理じゃない。よっぽど手際が悪いのだろうか?bonoboで余りに皿の間の時間がかかり過ぎて食べた物を消化してしまった様で、bonoboで食べ終えた後、ついつい隣の幸来(台東区北上野2-3-1 03-3841-9003)に入ってしまった。店内は、みな煙草を吸っていてしかもじいちゃん達が競馬の話をしながら将棋を指していたりする不思議な空間。まずはもやしそば(650円)をオーダー。6分程度で料理が出て来て嬉しい。隣ではサラダが出て来るまでに20分もかかったのに。ちょっととろみのかかったもやしがたっぷりのもやしそばは昭和の味わい。麺は細麺の縮れ麺で茹で加減もよく美味しい。餃子(450円)も追加オーダー。餃子も普通に美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.14
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初めてフラミンゴカフェ(港区南青山5-4-41 グラッセリア青山S棟 1F 03-6418-5020)をランチで利用した。と言うよりフラミンゴという店だと認識せずにメニューの看板とイタリアの国旗だけをみて入ったと言うのが正直なところ。タバコを吸うかどうか聞かれ禁煙席に案内してもらった。ランチメニューは1200円が基本なようでサラダバーとスープ、ドリンクバーが付いているようだ。私はパスタのメニューからホタテとキャベツのトマトソース(1200円)を選択し、パスタはスパゲッティ、フェットチーネ(生パスタ +100円)、ペンネから選ぶようになっている。私は乾麺のスパゲッティをお願いした。サラダバーに並ぶ。取り皿が非常に小さい。葉っぱものやトマト、もやし、海藻、マカロニ、コーンと枝豆など。ドリンクもウーロン茶、アイスティー、コーヒーなどがあり、スープは白菜のスープだった。ごく普通の出来。ただ取り皿があまりに小さいし、渋滞になっているのは嫌だ。10分弱でパスタが来た。パスタはスパゲッティではなく、スパゲッティーニあるいはフェデリーニの細めのパスタ。ボリュームは思ったよりもたっぷり。ガーリックがかなりたっぷりで、トマトソースはアッサリ目だがそれをガーリックが補っている印象。肝心のパスタだがアルデンテではない。1〜2分茹で過ぎで、フニャフニャではないが、アルデンテではなくなっている。とっても残念。私は茹で過ぎのパスタが苦手なのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.25
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空いててサクッと食べられる店ということでラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)でランチ。浅草開化楼のパスタフレスカを使った創作パスタの店だ。今日は普通盛りでグリーンカレーのパスタにした。サラダとアイスティーが出て5分程度でグリーンカレーのパスタが出て来た。色合いは地味でココナッツミルクの味がする。グリーンカレーをそんなに食べ込んだ訳ではないから、レベルはわからないが、グリーンカレーよりも普通のカレーの方が合う気がするのは私が日本人だからだろうか。ツルシコの浅草開化楼のパスタは美味しいけど。前回も普通盛りだったと思っていたら、大盛りだった(店の人がいつも大盛りだからと大盛りにしてくれていた?)のだろうか。今日は普通盛りとちゃんとオーダーしたらちょっと少ない気もした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.15
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Lucyは友達の学園祭に遊びに行ってしまったし、妻はランチはしに行かないというので、一人で自転車で浅草へ。どこにしようか迷っている内に、何となくかつ丼ムードになってロッジ赤石(台東区浅草3-8-4 03-3875-1688)に来た。ロッジ赤石にはかつ重(1050円)という名のカツ丼があった。とっても混んでいて、20分近く待ってやっとかつ重が運ばれて来た。白菜の漬物と味噌汁も付いてどんぶりにはちょっと薄めのカツを卵でとじてご飯にのっている。割り下は濃い目で熱々のとんかつにしっかりと味がついている。勝漫とかのかつ丼と比べたらもちろん明らかに劣るがちゃんと美味しいかつ丼だった。閉店していたはずのつくも(台東区花川戸1-7-2 03-3841-7110)という甘味処かき氷のメニューが貼ってあって営業しているようなので、ロッジ赤石で食事をした後にかき氷を食べにやって来た。宇治金時でも500円というリーズナブルな価格設定。ちゃんと氷も掻いている。出て来た宇治金時は抹茶は下につぶあんが上にのっている。白い氷が全体を覆っている。食べてみると氷の状態はまあまあ。つぶあんはかなり甘くてダメ。抹茶は、ちゃんとした抹茶ではなく、甘い抹茶シロップを使っている。この抹茶シロップはダメだ。閉店したつくもという甘味処が週末だけ復活したらしい。夕食は旨いパスタフレスカが食べたくて、カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。パンの盛り合わせ(100円X3)、飲み物はサンペレグリノのボトル娘が(900円)、私と妻はグラスの白(630円)X2。オーダーしたのは以下の通り。いつものようにミックスサラダ(630円)、フランス産ムール貝の白ワイン蒸し(2380円 旨い)、グラスの赤(630円)X2、ストロッツアプレーティ ボロネーゼ(1630円 相変わらず絶品。この食感最高)、ガルガネッリ 玉ねぎとパンチェッタ ペコリーノチーズ和え(1630円 玉ねぎが甘い。ガルガネッリの食感最高)、仔羊 香草パン粉焼き(2980円 旨い)、栗のロールケーキ(630円 スポンジもしっとりで美味しい)、ヨーグルトムース ラズベリーソース(630円 フワッフワな食感)、コーヒー(630円)、カプチーノ(630円)。相変わらず手打ちのショートパスタの旨い事。いやあ、旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.10
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界津軽(青森県南津軽郡大鰐町字上牡丹森36-1 0570-073-011)の朝食はブッフェではなく旅館スタイル。部屋出しではないが。スチューベンとりんごのジュースオクラ 大根 蓮根 椎茸 人参の炊合せ あっさり貝味噌焼き 帆立 ネギ 小松菜 しめじ 油揚げ 卵〆温泉卵 つるつるわかめ トロロ刺身かまぼこ 野焼き冷奴 弥三郎漬け鯵の干物白い御飯 味噌汁ゆず白菜 昆布梅トウモロコシきんとん貝焼きをテーブル横で作業して出来たら運んでくれる。それ以外は一気に出てくる。鯵の干物がでかい。帆立を使った貝焼きは、親子丼風味わい。全般的にあっさりした味付けで、東北っぽいしょっぱさは抑えられている。ご飯が美味しい。温泉卵とトロロをのっけて食べればよかった(娘がしていた)。いかにも星野リゾートらしい、不満の出ない程度のサービスクオリティで、料理も同じように地物を入れながら構成している。実は一番良かったのは部屋に来てもらったマッサージ。おじいちゃんの先生だったが、ゴットハンドだった。弘前城を観てから15時がレンタカーの返却期限なので新青森へ。何とか間に合った。私だけ駅にあっためぇ(青森市大字石江字高岡140-2 あおもり旬味館 1F 017-752-6038)という店で煮干しラーメン(650円)を食べたのだが、スープがしょっぱく麺との相性もイマイチだった。新幹線まで時間があったので、青森駅の方に向かって、ねぶたの家ワラッセへ。ここ、凄く良い。今年のねぶた祭りで賞を取ったねぶたが展示してある。ねぶた制作者の系譜があったり(棟方志功がねぶた制作者だったとは知らなかった)。新幹線で上野駅に着いたらもう21時。一度家に帰って荷物を置いてから、Goloso(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)の3周年記念パーティーに向かった。3周年記念日で、5000円の飲み放題、食べ放題パーティー。木村シェフは、地元の事情通でネットワークも広い。木村シェフから新店情報を聞くことも多い。今日もラシェーブルの田口シェフやすぎ田のご主人なども混ざってお店はいっぱいだった。ライカのチェキで写真を撮って楽しんだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.12
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朝7時にドーミーインからの送迎バスで名古屋駅へ。朝食は、グルめんできしめん。今日のランチはLacco(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。今日は12時20分頃に入店したので、結構客が入っていた。私は明太子クリーム(800円)を選んでみた。サラダとアイスティーも付く。明太子クリームもまずまずの味。私はクリームなしでオリーブオイルベースの方が美味しいと思うが、浅草開化楼のパスタは美味しい。最近はチャレンジャーな外人も多く6人の外人グループが入ってきたが、日本語のメニューしかないので、オーダーに困っていたので、説明してあげた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.19
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ランチの場所が思い浮かばず、ラポルテの前で考えていたら「ランチお決まりではないですか?」と声をかけられた。それが、あのカシータ(渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 3F 03-5485-7353)のスタッフだったから、またビックリ。ここにカシータがあることも知らなかったし。エレベーターまで案内されて、名前を聞かれ、ここからはカシータ風サービスの始まり。エレベーターを3階で降りると名前で話しかけられ席に案内される。それにしてもガラガラだ。GWからランチ営業を始めたばかりとの事。30分で食べ終われる様お願いしてサラダ、前菜、メイン、ドリンクのランチセット(2000円 税サ抜)でお願いした。アルコールは昼なので飲めないと告げるとオレンジジュースが出てくる。グリーンサラダは柚子胡椒ドレッシングとのことだが、胡麻を振っていたり韓国海苔が散りばめてあったり創作風。前菜はグリーンアスパラガスの温製 ピエモンテ風を選択。シンプルなアスパラガスのソテーと目玉焼き。チーズのソースが敷かれている。ちょっと塩加減は強め。バゲットは熱々モチモチ。オリーブオイルは塩強め。メインはパスタにした。今日のパスタはヒイカとトマトソースとの事。トマトソースは軽めだが、ヒイカのコクがよく出ている。パスタも熱々で、ちゃんとアルデンテ。最近、ちゃんとしたイタリアンで乾麺をオーダーする事があまりない(パスタフレスカばかりで、家でも開化楼のトンナレッリにしちゃってるし)のだが、このパスタはパスタ屋のスパゲティではなくちゃんとしたイタリアンのパスタで美味しかった。カシータは大昔に麻布十番を一度利用したことがあったが料理の印象はあまりない。このパスタを食べる限り、かなりちゃんとしたイタリアンだった。食後にラテ。ちゃんと30分で食べ終えた。サービス料10%と税金8%が加算されて2376円だった。サービススタッフはとても優秀で、フレンドリーで、ある意味NYっぽいサービス。話しても楽しい。エレベーターまで見送られ、かつエレベーターを降りたら、客引きの女性スタッフに名前を呼ばれて「お仕事頑張ってください」とお見送り。ランチでも最後までカシータ風の接客だった(カシータが客引きってのは違和感あるけど)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.14
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浅草開化楼のパスタフレスカを食べにラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 050-5589-5557)へ。今日は大盛りでナポリタン(800円 アイスティー サラダ付き)にした。いつもの様にすぐにサラダとアイスティーが出て来て、5分程度でナポリタンが出て来た。こちらのパスタはボウルにパスタとソースが盛られて出て来て自分でよく混ぜて食べるスタイル。炒めてないのでナポリタンという感じでもないんだが、トマトソースとチーズと生クリーム?が混ざり合ってクリーミーなトマトソースって感じの味わいになっていて、具はナポリタンっぽく玉ねぎ、ピーマン、角切りベーコン。今までここで食べたパスタの中では一番良かった。大盛りだと満腹過ぎるが、開化楼のパスタフレスカは食感が良くとっても美味しいので食べ過ぎてしまう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.05
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浅草開化楼のパスタフレスカが食べられるラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 050-5589-5557)でランチ。800円でアイスティーとサラダも付いて大盛りも無料。今日は蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノにした。すぐにサラダとアイスティーが運ばれてきて、その5分後位にはパスタも来る。なかなか美味しいが、シンプルに卵かけパスタとかで食べた方がこの麺は美味かったりするんだよね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.19
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ラッコ( )のメニューが一新していて、ランチパスタボウルと名付けられた800円のランチ(サラダ、アイスティー付き)の看板が出ていたので入ってみた。入店してみると他に客がいなくて、スタッフも変わっていた。メニューをみると、嬉しい驚きが。パスタは浅草開化楼の低加水パスタフレスカ使用とのこと。いつも買いに行っているロットチェントと共同開発したトンナレッリかと聞いたら、トンナレッリより細いキターラだとのこと。6種類から選べるのだが、グリーンカレーとかナポリタンとかオーソドックスなイタリアンではないパスタが多いので、オーソドックスなゴロゴロベーコンのアラビアータをオーダーした。通常のパスタは150g(乾麺だと75g程度のボリュームと思われる)で、大盛り無料と言うので大盛り225gでお願いした。まずは2分程度でサラダとアイスティーが来て、3~4分待つとパスタが来た。キタッラとの事だったが、おそらく浅草開化楼で買っているトンナレッリと太さはあまり変わらないように思った。このパスタはとっても食感が良い。一方、トマトソースはちょっと甘めで、パスタの水切りがイマイチなのかちょっと水っぽく感じた。せっかく美味しいパスタなのに、ちょっと残念。他の味にすればよかったか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.08
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田原町の阿吽で担々麺でもと思ったのだが、行列だったので、もう少しチャリンコで走って、ずっと気になっていた紅(台東区千束1-15-8 柴田ビル 1F )まで来てみた。12時でもこちらはガラガラ。軍鶏と鴨のスープにも心惹かれたが、ずっと気になっていたトマトラーメン(冷)850円の食券を購入してカウンターに座った。開化楼の麺の箱が積み上がっている。6〜7分程度待ったら、トマトラーメンが出来上がって来た。ソテーした鶏肉とネギがラーメンの上にのっている。よくかき混ぜて食べるように言われる。麺はタリアテッレのような平打ち麺で食感もしっかりしている。トマトラーメンのスープはそれほどトマトの酸味を感じさせず程よく出汁に馴染んでいて麺との絡みも良い。今日は暑かったので、サッパリと美味しく食べられた。ソテーした鶏肉も美味しいし。トマトラーメンを食べながら、今日のディナーは小林シェフのイタリアンの予約をしていた事を思い出した。夕食を考えたら軍鶏と鴨の醤油ラーメンにしておくべきだったか。Lucyは学校なので、妻と二人で映画カフェソサエティを観た。ウッディアレンらしい、ネチネチと過去を後悔するような映画。悪くはないが、ララランドはやっぱり凄く良い映画だったと逆に思い出させる映画だった。夜は久しぶりのエッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F 03-6228-6206)。昨年何度か利用しようとしたら、満席だったり、小林シェフがその日はいないと言われたりで、この日になってしまった。娘は部活の帰りに有楽町まで直行してきたのだが、19時半スタートになってしまった。小林シェフは、以前よりずっと穏やかな雰囲気になり、お子さんの話や、うちの娘が赤ちゃんの頃の話とか(中目黒のフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナには、娘がまだ9ケ月の時に初めて伺ったし、軽井沢のフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナに伺ったのは娘が6歳の頃で雪の庭で遊ばせてもらったのが懐かしい)を楽しませてもらった。また、サービスの比嘉さんはいなくなっていた。沖縄に帰ったのだそうだ。料理はかなり値下げされていて、5800円のコースと10000円のコース。ワインペアリングも3種類のワインをフルサイズ(6000円)、ハーフサイズ(4000円)、1/3サイズ(3000円)から選べるようになっている。我々は3人とも1万円のコースにして、ワインはハーフサイズにした。パンも変わった。板のように薄いものと、スライスしたバゲット状の物。何よりビックリだったのは、メニューが魚中心に構成されていた事。マリーエの時代から20年以上小林シェフの料理を食べているが、こんなメニュー構成は初めてだと思う。徳島の漁師から直接魚を入れるルートが出来たからだそうだ。我々はスプマンテ、娘には初めブラッドオレンジジュースを持ってきてくれたのだが、ノンアルコールのスプマンテも持ってきてくれた。サンペレグリノも。料理は以下の通り。春のカポナータ 春野菜のトマト焼(苦味を残したいかにも小林シェフらしい味わい)、徳島産イシダイのサラダ仕立て(このイシダイがとっても美味い。ルッコラなどシンプルな構成で塩加減が絶妙)、ワインはピノグリージョのBETULLE、徳島産アジのベッカフィーク 春野菜添え(ちょっと甘めなトマトソースとパン粉などで構成されたベッカフィーク。むしろ優しい味)、スミイカのタリオリーニ アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ風(新イカのような柔らかなスミイカをタリオリーニと同じような細さにスライスされ、食感的にもタリオリーニと一体感を出している。優しい味わい)、赤ワインはLANGHE NEBBIOLO、スペイン産豚バラ先のローストと沖縄産皮付豚のミルト酒煮込み(沖縄産皮付豚の柔らかさ、そして味わいの深さ。スペイン産豚バラ先の香ばしさと食感のコントラスト。やっぱ旨いなあ)、カッサータ レモン風味の凍ったリコッタチーズムース(美味しい)、そして私はカフェラテ。いやあ、美味しかったし、楽しかった。会計の明細を見てビックリ。私と妻の料理代1万円X2とワインのハーフサイズペアリング4000円X2しかチャージされておらず、お子様700円となっていた。何かの間違いかと思って確認したら、子供に関してはどれだけ食べても一律700円しかとっていないとの事。ビックリだ。サービス料はチャージされず、消費税のみ。何だか、申し訳ないほどリーズナブルになっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.06
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焼津グランドホテルの朝。海の風呂の露天風呂からの海の眺めが凄く良い。朝食はブッフェ。ここの朝食ブッフェはとっても面白い。地元の野菜のサラダはもちろん、目の前で作るオムレツ、フレンチトーストがあるのは、他のホテルでもあるが、鯵の素揚げや、黒はんぺんのフライをその場で揚げたりもする。一番良かったのは、にぎりたてのおにぎり。具を選んでその場でおばちゃんにぎってもらう。このおにぎりがフワッとしてとっても美味しい。ジューサーがあって、苺ジュースが飲めたり楽しいブッフェだった。コーヒーマシンがあって、カフェオレも飲めるが、このコーヒーマシンのコーヒーはイマイチだった。不満はそれだけ。チェックアウトは11時と遅めだし、土産コーナーの品揃えも面白いし、このホテルなかなか良い。入り口で写真を撮ってもらっていたら、支配人が作業しようと入り込んできたり、周りが見えていないサービス(悪気がなくてぼけているだけなのかもしれない)はイマイチだが、実は一所懸命なのはよくわかった。GWだったとはいえ、1泊2食で3万円弱/1人は高いし、サービスを含めそのレベルではない。部屋代3万円、料理夕食8000円、朝食2000円のレベルなので、3人利用だったら、2万円/1人程度が妥当な価格。その価格なら悪くはないホテルだと思う。ホテルをチェックアウトして、エスパルスドリームプラザに向かう。ちびまる子ちゃんランドに行くと言うのだ。ここの駐車場も大渋滞で、また二人だけ車からおろして、駐車場に何とか車を入れた。ちびまる子ちゃんランドはとってもシャビーだったらしい。この後、御殿場プレミアムアウトレットに向かう。すっごい人混みでビックリ。アウトレットでも店によってはプロパーの価格で売っているものがあるってことがビックリだった。最近のアウトレットってそんなものなのか。アウトレットに寄ったせいか、渋滞に巻き込まれ、また海老名インターで少し休憩。昼飯も食べられなかったので(といってももう18時だが)、丸十精肉店の牛タン串焼き(600円)X2を購入。娘に1本あげて、妻は私のを一口。結構美味しい。妻と娘は、日本橋だし場+で唐揚げやおにぎりを買っていた。車の中で娘はおにぎりまで食べていた。その後はそれほど混まずに、19時過ぎには家に着いた。1年半ぶりのコントワールクアン(台東区蔵前4-8-9 島宅1階 )。旅行帰りで、娘は疲れたから食事に行かないというので妻と2人。カウンターはいっぱいで壁際の席。メニューはだいぶ変わっていた。オーダーしたのは色々な野菜10種(1200円 グリルした野菜やマリネした野菜、生のままなど色々)、ローストビーフを少し(フルポーションだと1800円 美味しいローストビーフだった)、マルゲリータ(1000円 ピッツア窯がないのにちゃんとピッツァのルックスで、ナポリ風の食感も出ている。美味しい)、ブルーチーズバーガー(1400円 シンプルに野菜はトマトだけで肉々しいブルーチーズにコーティングされた丸っこいハンバーグがバンズに挟まっている。ブルーチーズの塩分が良いアクセントになって全体を引き締め酒にも合う旨いハンバーガーに仕上がっている)。相変わらずの人気で満席。全て1人でやっているので時間はかかるが良い店。ただ、以前と異なり3%だがカード手数料を取るようになった(食べログにも注記されていた)。これは残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.04
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もうちょっと遠出をするつもりだったのだが、あまりに寒くてとりあえずジョイスヴィンテージ(港区南青山5-8-5 Gビル B1F 03-6433-5557)という店に入ってしまった。オープンキッチンでスタッフはいるのに他に客はいないし、客はこない前提でいるのか、何度も声をかけても気付いてくれない。そんなサービススタッフが、やっと3度目にすみませんと言ったら気付いてくれて席に案内された。ランチはハラミステーキ(1250円)のみだそうで、サラダは付くがバゲットは付かないとの事で、バゲット(150円)を付けてもらった。内装は結構おしゃれで、オープンキッチンなんだから、サービスがもっと魅力的だったら流行るだろうにと思いつつ料理を待つ。10分弱待った頃にサラダが来た。思ったよりもかなりでかくてサラダだけでお腹いっぱいになりそうなボリューム。バゲットが来たが、バゲットをオーダーしなくても良かったかも(そう言ってくれればいいのに)。サラダが来てから5分弱でハラミステーキ(200g)が到着。こちらはそれほどボリューム感はないが、ミディアムレアで、ソースで食べても悪くないが、柔らかくさっぱりしていてスルッと食べられる。マスタードで食べるのが一番美味しく感じた。トータル1400円と思いきや、税抜表示だった模様で1512円。バゲットを追加せずに、サラダからクルトンを抜いてもらえば低糖質ダイエットメニューで腹いっぱいになれる店ではある。結局、食べ終わって出て行くまで他に客は来なかった。入り口のところにかつては一世を風靡した松井雅美の本が数冊置いてあったが、関係あるのだろうか?ちなみにこちらのHPは、日本語が滅茶苦茶(「その他ドリンクもど用意できます。お気軽にスタッフまで。米上記価格は税込価格です。」)で、価格も税込表示となっているので直した方が良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.15
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朝一の便で東京に戻った。昼は、羽田空港のフードコートで私は彩鳳(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)のクリーミー担々麺(980円)とシューマイ(2個 290円)をオーダー。ちゃんと番号通知カードも渡されるようになっていた。数分後には番号カードがピーピー鳴り出しピックアップに向かう。クリーミー担々麺はラー油で覆われてからそうに見えるが食べてみるとそうでもない。麺はちょっと柔らかめだが、普通に美味しい。彩鳳といえばシューマイのイメージがあるが、こっちはごく普通のシューマイになっていた。昔はもっと美味しかった記憶があるのだが、記憶なんて当てにならないってことだろうか?私も妻も結構チャレンジャーなのだが、Lucyはかなり冒険をせず無難な線を攻めてくる。このフードコートでも一番無難なヨシカミ(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)のハヤシライス(950円)を娘はオーダー。待つこともなくすぐにでてくるし間違いないオーソドックスな美味しさだ。今までこのフードコートに焼きそば(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)という店はなかったと思うのだが、知らないうちに出来ていた。妻は結局こちらをチャレンジ。メニューは2種類でこだわりのソース焼きそば(750円)とこだわりのじゃがいもとチーズの塩焼きソバ(860円)。こだわりのソース焼きそばをオーダー。このメニューが一番待った。番号札が鳴りだすまで10分近くかかったのではないか?こだわりのソース焼きそばを食べてみるとどこがこだわりかわからないごく普通のソース焼きそばで不味くはないが750円払って食べるべきメニューかは疑問な感じだった。夕方から秋葉原のヨドバシカメラへ。LucyのiPadminiのカバーや保護シートを買った。高知から帰ってきて、美味しいパスタが食べたいと言う事で、カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。飲み物は白ワインのグラス(630円)X2とサンペレグリノ(900円)。パン代として100円X3。オーダーした料理は、娘用のパルメジャーノレッジャーノ(750円)、ミックスサラダ(630円)、白子のパン粉焼き(700円X3 旨い)、ストロッツアプレーティ ホワイトアスパラガス入りカルボナーラ(2000円 これ絶品!)、ガルガネッリ エゾ鹿の赤ワイン煮ソース(1750円 これも絶品)、仔牛胃袋のトマト煮(2130円 これも旨い)、豚肉のグリル(2500円 シンプルな美味しいさ)。いやあ、旨いなあ、カリッシマの手打ちのショートパスタ。マジで旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.12
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