2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全34件 (34件中 1-34件目)
1
今日で、「個人面談」が終わりました。やっぱり、こうしてお母さんがたとお話しする時間って貴重ですよね。お話を伺うと、子どもたちのことを、より深く知ることができますし、子どもたち一人一人が、自分にとってより身近な、より大切な存在になってきます。特に、今年は6年生を担任しているので、その思いも格別です。あるお母さんと話をしていて、感動して思わず涙が溢れてきてしまいました。今年の様子だけでは分からないその子の変貌ぶり、私のことを、その子がどう見ているか、どう家で話しているか聞いて...私が何かしたわけでも何でもないのですが、その子は、「先生のおかげ」と言っているそうです。また同時に、子どもは、それだけ冷静な目をもって、大人をしっかり見ているんだと、襟を正さずにはおれませんでした。たとえ小学生相手でも、いや小学生だからこそ、いつも誠実でありたい。真実でありたい。真剣でありたい。改めてそう思いました。こういうことも、個人面談がなければ、気づかないまま、分からないままで終わってしまっていたかもしれません。他にも、そういうことが幾つもありましたが、そう考えると、やっぱり、個人面談って必要ですよね。もう一度自分自身を省みることのできる、本当に貴重な時間でした。子どもたちやお母さん方に感謝...です。
2013年11月29日
コメント(0)

11月14日 東京駅間近から見上げる丸の内駅舎…近くからだと、そのスケールに圧倒されます。国の重要文化財なだけあって、本当に立派な建物ですよね。南北の長さは335mほぼ東京タワーを横にしたくらいのサイズなんですね。ドームを見上げると…ということで、皇居や赤レンガ駅舎を眺めながら散策してから、家に帰りました!
2013年11月25日
コメント(0)

11月14日 東京駅新丸ビルのテラスから見る、JRタワーとKITTEです。KITTEの建物のライトアップもきれいですよね。旧東京中央郵便局の局舎を一部保存&再生した外観…このKITTEの6階、屋上庭園から、東京駅丸の内の夜景を楽しむことができます。目の前の丸の内駅舎!近くなので、迫力がありますよね。丸の内駅舎のライトアップがオレンジの暖色系なので、バックの高層ビル群の白い光のなかに、赤レンガ駅舎があたたか~い感じで浮かび上がっていま~す!もう少し右に目を向けると、東京駅のホーム!ホームの灯りと電車の灯りがキレイ!丸の内周辺は、日本でも一級の夜景スポットですよね。
2013年11月24日
コメント(2)

11月14日 東京駅赤レンガ丸の内駅舎を一望できるビュースポット!まずは新丸ビル7階のテラスです。着いたのが5時半だったので、ライトアップが始まる6時まで、7階のカフェでコーヒーを注文し、テラスで休憩しながら6時になるのを待ちました。そして6時!ライトアップのスタートです。きれいに浮かび上がっています。バックのグランドトウキョウのノースタワー&サウスタワーとのコントラストがいいですね。戦災で焼失した南北のドームと屋根の復原工事が終わり、1914年に建設された当時の姿がよみがえったのですが、本当に美しいしかっこいいですよね。こちらが北ドーム!正面からです。寒かったけど、いつまでも眺めていたい光景…こういう復原は嬉しいです。やっぱり、古きよきものを大切にしたいですよね。駅舎のなかには、美術館やホテルもある…とか。ホテルに泊まることはないかもしれませんが、美術館は行ってみたいな。パノラマで撮るとこんな感じです。次は、南ドームの前にある、昼間にも行ったKITTEの屋上庭園です。
2013年11月24日
コメント(0)

11月14日 東京駅行幸通りを東京駅に向かって歩きました。ちょうど丸ノ内では、今年も「丸ノ内イルミネーション2013」が始まり、丸ノ内仲通りの街路樹は、美しく輝いていましたよ。ライトの色は、丸ノ内オリジナルカラーの「シャンパンゴールド」という色らしいです。派手さはないけど、その分、上品さが出ています。そして丸ビル1階には、大きなクリスマスツリーが…!ディズニーとコラボしていて、ハピネスバルーンに乗って記念撮影ができる…ということで、列ができていましたよ。(…と言っても、空に浮かぶわけではないですよ)勿論、私は並びませんでしたけど…(笑)さあ!いよいよ赤レンガ駅舎を一望できる、二つのビュースポットに向かいま~す!
2013年11月22日
コメント(0)
もうすぐ12月ですが、12月に入ると、勤務校では「校内ドッジボール大会」があります。クラスごとにチームを作って、休み時間に対戦します。私が担任したクラスは、一昨年は、なんと!担任しているクラスのAチームとBチームで決勝を戦うという快挙!勿論、優勝と準優勝です!去年は、これまた担任しているクラスのチームが、どちらもベスト4まで進んで、1チームが優勝!別に私が何かしたわけではないんですけど…ね(笑)。でも、今年は体育大会があり、地区音楽会があり…と、休み時間をかなり使って練習していたので、少しのんびりさせてあげたいなぁ~。ドッジボール大会は、クラスのなかで、参加したい子だけで一つチームを作ればいいかなぁ~って思っていたんです。やりたい子が、22名集まりました。ところが問題発生です!実は、1チーム最大で20名なのです。子どもたちにどうしようか…と相談すると、ある子が、「先生、全員で参加しよう!小学校最後のドッジボール大会だし…」と。子どもたちからそういう意見が出てきたことがホントに嬉しかったです。その思いがみんなにじわ~っという感じで広がって、クラスを二つに分けて、全員で参加することになりました!子どもたちは、リーダーを決めて、相談してクラスを2チームに分けると、さっそく休み時間に練習を開始していました。嬉しかったですね。「せっかくだから全員でやろう!」と、みんなの気持ちが一つになっただけで、もう優勝以上の価値があるなぁ~って思いました。またまた決勝対決!とか、優勝とかになったら、いいですけど…ね(笑)。
2013年11月22日
コメント(0)
今日、「持久走大会」がありました。走るのが得意な人も苦手な子も、速い子も遅い子も、みんなゴールまで一生懸命走っていました。私は決勝係だったので、ゴールする子どもたちの順位判定をしながら、走ってきた子どもたち全員を迎えたのですが、ゴールまで全力で走り切った子どもたちの姿は、順位に関係なくかっこよかったし、ステキでした。そういう姿を見ていると、本当に感動します。全員に、心からの拍手を贈りたいです。そして、感動を与えてくれた子どもたちに言いたいです。「ありがとう!」でも、こうして行事をまた一つ終えると、卒業が近づいているんだなぁって、さびしくなってきますよね。
2013年11月21日
コメント(0)

11月14日 東京駅「レ・ミゼラブル」を見たあと、少しだけ皇居を歩きました。…と言っても、皇居前広場を歩いただけですけど、やっぱり皇居は広いですよね。おなじみの二重橋と伏見櫓の眺めです。もう日が陰ってしまっていましたが、この景色をバックに写真を撮っている人が結構いました。殆どが外国人でしたけど…ね。そのあと、皇居前広場を北に歩いて行きました。こちらが桔梗門。そしてこちらが巽櫓。皇居は堀が大きいですよね。歴史を感じさせる櫓と近代的なビル…{iこの取り合わせがユニークですよね。もう少し待っていたら、夜景になってまたキレイになると思うのですが、そんなにゆっくりはできないので、東京駅前に戻ることにしました。丸ノ内のビル群です。行幸通りの黄葉のイチョウがキレイですよね。右が丸ビル、左が新丸ビル…、丸ノ内の高層ビル群と、正面奥に見えるのが、赤レンガの「東京駅丸ノ内駅舎」です!
2013年11月21日
コメント(0)

11月14日 東京駅続きで~す!お昼は、KITTEの中にある「ばいこうけん東京」というお店でラーメンを食べました!懐かしい旭川ラーメンのお店です。実は私は、20歳代~30歳代の頃、旭川に8年間ほど住んでいたことがあって、その時に、旭川ラーメンを食べたことがきっかけで、ラーメン好きになったんです。それまでは、ラーメンを食べに行くことは殆どなかったんですよ。そして、「梅光軒」を言えば、旭川では知らない人はいない名店の一つ…もうずいぶん前になりますが、第一回旭川ラーメン大賞を獲った店なんです。ネットで東京駅周辺のラーメン店を調べていて「ばいこうけん??」最初、ひらがなだったので分からなかったのですが、懐かしいお店の支店と気づいて、迷わずここに!注文したのはもちろん!醤油ラーメンです。旭川ラーメンは、シンプルな醤油味ですから!本場の梅光軒よりは、ちょっと控えめな感じもしますが、でも懐かしい味でしたぁ。餃子もおいしかったです!東京駅の丸ノ内駅舎を眺めながら食べる旭川ラーメン…なんだかそのまま、電車を乗り継いで旭川まで旅したくなりましたぁ。
2013年11月20日
コメント(0)

11月14日 東京駅『レ・ミゼラブル』を観に行った日、せっかく東京に出たので、少し、東京駅周辺を散策して楽しみました。まず観劇の前に寄ったのが、東京駅の丸ノ内南口の目の前にある「KITTE」です。ここは日本郵便が初めて手掛けた商業施設で、今年の3月にオープンしたばかり…一番の魅力は、6階の屋上庭園から眺める東京駅です!新丸ビルの屋上庭園からだと、丸ノ内駅舎が正面になりますが、ここからだと横から見る感じです。でも、それだけ近いのが魅力!右に目を向けていくと、東京駅のホームが見えます!パノラマで撮るとこんな感じです。東京駅が一望でしょう?見ていると、さすが東京駅です。次から次へと新幹線が出たり入ったり…そしてその手前でも、京浜東北線や山手線、東海道線の電車が同じく出たり入ったり…まるで鉄道模型のジオラマみたいですが、本物です!鉄道ファンにはたまらない眺めかも知れません。新幹線ホームをアップすると、いろいろな種類の新幹線が、ずらりと並んでいましたよ。この屋上庭園、夜もまた来てしまいましたぁ。そのときの写真は、またあとで…
2013年11月19日
コメント(0)

「レ・ミゼラブル」を観に行った帝国劇場…今回、初めて中に入ったのですが、印象的なのが、大きなステンドグラスです。七色のステンドグラスで、日本の祭りと舞台を表現しています。「律動」という題名が付けられています。何枚か写真を撮ったので、紹介しま~す!大階段を昇ってふり返るとこんな感じです。左側上部が一面のステンドグラスになっていました。ステンドグラスの下には、「レ・ミゼラブル」の大きな垂れ幕がかかっていましたよ。これをバックに写真を撮っている人が、何人もいましたぁ。そして階段の反対側にあるのが、ステンレスで作られた金属製のすだれです。このすだれにステンドグラスの光を反射して、実に美しかったです。こちらは、すだれ越しに、ステンドグラスを眺めたもの…です。素晴らしい芸術作品でした。眺めているだけで癒されました!
2013年11月18日
コメント(0)

先週の木曜日の「県民の日」、帝国劇場に、ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観に行きました!昨年12月mに観た映画『レ・ミゼラブル』は、このミュージカルの映画版です。深い感動を与えてくれた映画版『レ・ミゼラブル』…次は劇場で!と思っていたのが、ようやく実現です!帝国劇場は、やっぱり違いますよね。四季劇場と違って、ゴージャスな感じがします。出演者一覧です!主役のジャン・バルジャンは、かつて劇団四季で活躍していた福井晶一さん!「キャッツ」でのマンカストラップ役や「美女と野獣」のビースト役で観たことがあるので、楽しみにしていましたぁ。他にも、ソロを歌う俳優さんたちは、錚々たるメンバーです!ミュージカル、良かったです!感動しました!やっぱり『レ・ミゼラブル』は特別です。ただ、これは映画でも思ったのですが、ふつうの台詞のようなところも、全部「歌」…という作りはどうなのかなぁって思います。ふつうの台詞もあると、歌の部分がもっとインパクトが出てくると思うのですが…。これは素人の考えかなぁ。でも、ミュージカル全体から考えると、それは小さなこと…圧倒的なスケールで描かれるドラマに、感動しました。「生きる」ということの意味、愛、勇気、希望…私も一度きりの人生を、誠実に生きたい!って、改めて決意しました。終演後、ちょっと帝国劇場内を見て回りました。大階段を昇って2階に行くと、舞台の小道具なのか分かりませんが、『レ・ミゼラブル』の世界を表現しているコーナーがありました!
2013年11月17日
コメント(0)

続けてもう一つ、つけ麺を紹介しま~す!ここは、先週の土曜日に、劇団四季ミュージカル「ソング&ダンス」を観に行ったときに、寄ったお店です。今ままで浜松町に行く時は、駅の近くにある、昼間はラーメン、夜はバーという、ちょっと洒落たお店「ZOOT」で、つけ麺やラーメンを食べていたのですが、他のお店も試してみたくなって、ネットで浜松町駅周辺を探して見つけたのが、つけ麺「忍八」です。TV東京の「行列のできない激うまラーメン」という番組でも紹介されたそうです。浜松町の駅から近いのですが、すぐに見つけられませんでしたぁ。「東京らあめんタワー」というラーメン店の脇の路地を入ったところにあるのですが、最初通り過ぎてしまいましたぁ。そしてぐるぐる回って、もう一度そこに戻ってきたとき、ふと反対を見ると、小さなお店の入り口が…!そこが「つけ麺 忍八」でした!店内に先客が2名だけ。行列はありませんでしたぁ。中に入ると、カウンター席がわずかに5つだけ!2階にはテーブル席が3つほどあるらしいですが、本当に小さいお店を、ご夫婦で切り盛りしていました。でも、おいしかったぁ~。麺には相当こだわりがあるみたいでしたが、スライスしたレモンが麺の上に載っていたので、それを絞ってかけて麺だけで食べたら、これがおいしいんですよ。そしてつけ汁が、さらにおいしい!食べた瞬間「ん?何だろう?」なんとトマトが入ってるんですよ。その酸味がおいしさを倍増!って感じです。ひとことで言えば「イタリアンつけ麺」!!また食べに行きたくなる味でした。
2013年11月16日
コメント(0)

11/2の職員旅行で、「よしもと」で解散したあと、せっかく東京に来ているので、帰る前に、ちょっと寄り道をしました。その時に、おなかもすいたので、おいしい「つけ麺」の店に寄ってみましたぁ。東京駅八重洲口にある「東京ラーメンストリート」にある、「六厘舎TOKYO」!つけ麺の超有名店です。本店は、大崎にあるそうです。実は以前、この店に入ろうとしたら、すごい行列であきらめちゃったんです。でも、今回は行列になっていても並ぼう…と決めてお店に向かいました。やっぱり行列です。30人以上は並んでいました。並んで待って、そして店内に!注文したのは、もちろん「つけ麺」さすがにレベルが高いです。おいしかったで~す!満足満足!
2013年11月16日
コメント(0)
11月2日 職員旅行「とうふ屋うかい」での食事の後に向かったのが、「ルミネtheよしもと」楽しく笑わせてもらいましたぁ。結構、テレビで活躍している人もステージに登場して、面白かったですよ。やっぱりこういうものは、生で見るものだなぁ~って思いました。ここも、自分じゃまず行かないだろうなぁ。…と言いながら、また来たりして(笑)でも職員旅行って、ふだん自分じゃまず選ばないなというところに行ったり、いろいろ体験したりできるので、楽しいですよね。そうそう、「とうふ屋うかい」から「ルミネtheよしもと」へ行く時、タクシーを使ったんですよ。タクシーに乗るなんて、普段はまずやらないことなので、これも新鮮でしたぁ。
2013年11月15日
コメント(0)

11月2日 職員旅行とうふ屋うかいでいただいた、コース料理「松」を紹介しま~す!見ているだけでも楽しめますよね。どれもおいしかったのですが、特においしかったのは、「豆水とうふ」でした。どう言ったらいいのかなぁ。特に大豆の味が濃いということもなく、でも何かクリーミーでなめらかで弾力があって…思わず「おいしい~」って声が出てしまうおいしさ!また豆乳を使った出し汁がコクがあっておいしかったんですよ。出汁醤油や塩昆布もかけて、味の変化も楽しめるのですが、個人的には、そのままが一番おいしかったで~す!ゆったりとした雰囲気のなか、贅沢な時間を過ごさせてもらいましたぁ。
2013年11月15日
コメント(0)

11月2日 職員旅行ランチは、「とうふ屋うかい」という、とうふ会席の名店!職員旅行とかでないと、個人ではまず行かないお店です。2,000坪を超える敷地に、樹齢100年を超える木々が広がる静かな庭園があり、そこに、日本の伝統建築の粋を集めた建物が建っていました。しかも、写真で分かるように、このお店は、東京タワーの真下にあるんですよ。庭からも、東京タワーが見えま~す!お店のなかは、こんな感じ…。風情がありますよね。2階の広い部屋で、会席料理をいただきましたぁ。
2013年11月14日
コメント(2)

11月2日 職員旅行東京に、日帰り職員旅行に行ってきました。集合場所は、ランチをいただく「とうふ屋うかい」…少し早く浜松町に着いたので、少し東京タワー周辺を散策しました。まずは増上寺…大きな門をくぐると、本堂と東京タワーがいい感じで並んで見えました。曇っていたのがちょっと残念…さらに、近くで見ると、東京タワーはあちこちで工事をしていて、赤いフォルムが隠されてしまっていました。東京タワーには、実は、まだ2回しか昇ったことがないんですよ。一回は自分がなんと!幼稚園のとき、そして2回目は、娘が幼稚園のとき…久しぶりに上まで昇ってみたいなぁ。
2013年11月13日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐりホーロク平から、山頂はすぐです。…というか、この丘全体が山頂って感じですよね。蓼科山を眺めながら、ゆるやかに登って行くと、山頂の標識が見えてきました。標高2223.8m双子山山頂です。パノラマでも撮ってみましたよ。さあ!もうすぐ4時です。そろそろ下山しないと…日差しが暖かかったので、それほど寒さは感じなかったのですが、日陰は、一日中、氷点下だったのでしょうね。高山植物の葉が、霜で真っ白でした!双子山から、今回の登山口だった大河原峠までは、わずか10分ちょっと…。下って行くと、大河原ヒュッテの三角屋根が、カラマツなどの林の向こうに見えてきましたよ。4時前に無事に下山です!今回はスタートが8時半と少し遅かったのですが、蓼科山と双子池で、それぞれ1時間以上寛ぐこともできて、のんびり登山を楽しむことができました。「次に山に行けるのはいつかなぁ~」充実の登山を時々ふり返りながら、次の山行を楽しみにしよう!っと。
2013年11月12日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐり双子池から樹林帯の急な登りを40分ほど登ると、いきなり展望が開けて、ホーロク平と呼ばれる山頂の草地に出ました。前方には、今日最初に登った前掛山と蓼科山が大きな山容を見せて、聳えています。そして後方には、北横岳と大岳が、こちらも存在感のある山容を見せています。八ヶ岳連峰で、まだ登っていないピークの一つ、大岳。今度機会があったら登ってみたいなぁ。右手は、展望が大きく開け、佐久平とその向こうの浅間山も見えていました。山頂まではあと少し…双子山のことは、八ヶ岳連峰に登るようになるまでは、全くその存在を知りませんでしたし、八ヶ岳の山のなかでは、地味な山です。でも、山頂部分は広く丘状になっていて展望は抜群!!しかも、大河原峠からは30分もかかりません。気軽に登れるいい山ですよね。
2013年11月11日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐり雄池を眺めながら、ランチをいただきました。実は、雄池の水でラーメンを作り、コーヒーを入れて飲むのが、今回の楽しみの一つだったのです。時間はもう午後1:30過ぎ…結構おなかがすいていたのですが、この楽しみのために、行動食を少しずつ食べながら、ここまで我慢したんですよ。実は、雄池の湖畔では、水質を守るために飲食禁止で、ザックも持ち込んではいけないことになっています。だから、雄池が一番よく見えるベンチで、一人でのんびりお昼をいただきました。ランチ…と言っても、ラーメンを食べただけですが、晩秋の湖畔の景色が、最高の「おかず」になりましたよ。食後のコーヒーもまた格別でした!あっという間に時間が過ぎて、午後2:30…秋の日差しは、もうかなり斜めから差し込むようになってきました。名残惜しいのですが、そろそろ双子山に向かって出発です。双子池、また来ま~す!
2013年11月10日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池巡りヒュッテの前から左手を見ると、大岳をバックに、雄池がひっそりと湖面を横たえていました。いい雰囲気…!最高です!さっそく、湖畔に向かいましたよ。本当に水がきれいです。実はこの雄池の水は、そのまま飲めるんですよ。湖の水が、そのまま飲めるなんて、日本に他にあるのかなぁ。風が収まると、湖畔の木々がきれいに湖面に映りました。あとは双子山を越えて大河原峠に下山するだけなので、ここでのんびり過ごしましたぁ。約1時間、ここで過ごしているあいだ、会ったのは、テント泊の人が一人、水を汲みに来ただけ。あとはこの景色をずっと独り占めだったんですよ。最高の時間でした!くつろげましたぁ。
2013年11月09日
コメント(0)

一年ぶりに、四季劇場「秋」に行きました!観に行ったのは、私の好きな演目の一つ、「ソング&ダンス」シリーズ、「ソング&ダンス60 ようこそ劇場へ」です。やっぱり、専用劇場で見る「ソング&ダンス」はいいですね。特に今回は、私が「ソング&ダンス」シリーズにハマった「55ステップス」で私を魅了した「ビーアワゲスト」「ヴァリエーションズ」を再び観ることができたので感動でした!公演後、キャストの方々がホールに来て下さったので、握手を求めて長い行列に…!何ヶ所かに分かれていたので、どなたと握手できるかな?と思っていると、なんとなんと!一番握手したかった、女性ダンサーの要…坂田加奈子さんと握手できてしまいましたぁ。「ヴァリエーションズ」での素晴らしいダンスを始め、力強くシャープで美しいダンスに「すばらしかったです。ありがとうございます」そう言って、感謝の気持ちを伝えました。そのとき、さらに感動したことがあります。それは、坂田さん始め、どのキャストの方も、私たち観客一人ひとりの目をしっかり見て、握手しておられたことです。劇団四季のミュージカルの人気の秘密を、垣間見た思いがしました。感動の劇団四季ミュージカルでした!帰る前に、浜松町駅前のタリーズコーヒーで、コーヒーとケーキのセットをいただいて、ちょっとくつろいでから家に帰りましたよ。
2013年11月09日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐり亀甲池から双子池に向かう道は、北八ツらしい、苔が一面に覆われる深いシラビソの森のなかの道でした。けれども、そこを過ぎると、今度はまるでヨーロッパの湖沼風景のような、明るい湖畔に出ました。双子池の一つ、雌池です。水は澄んでいて、本当にきれい!湖畔に一つだけテントが張ってあり、登山者が一人、岩に腰掛けて景色を眺めていました。話をすると、今日の夜、ここで満天の星を見るのを楽しみにしている…とのこと。いいなぁ。そういう過ごし方…私もテント泊をのんびり楽しんでみたいなぁ。湖畔を歩いて、雄池に向かうと、大岳が見えてきました。雌池と雄池の間に建っているのが、双子池ヒュッテ…ステキな場所に建っていますよね。残念ながら、二日前にもう小屋じまいをしていましたぁ。本当に、八ヶ岳の山小屋は、どれも魅力的です。ヒュッテの向こうには、雄池…
2013年11月08日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐり今回の山歩きは、蓼科山登山ともう一つ、北八ツの池巡りです。昨年、今年と通い続けている八ヶ岳、ここまで、北八ツの七つの池のなか、昨年は、まず白駒池に行き、次に擂鉢池(運よく水がありましたぁ)、そして今年の夏は、みどり池と七ッ池、雨池に行きました。あと残すのは、亀甲池と双子池だけ…そこで今回は、その残りの二つの池に行くことにしたわけです。…ということで、天祥寺原を通って、亀甲池に向かいました。原生林のなかにひっそりと美しい湖面を見せる亀甲池。魅力的な池でした。カラマツの葉がびっしりと浮いているのが印象的でした。池の名前は、湖底に、亀甲模様があることから付いた…とのこと。確かに石が不思議な感じに並んでいましたよ。また、池の周りの山が、きれいに湖面に映っていました。湖畔のナナカマドの木は、もうすっかり葉を落としていましたが、真っ赤な実がたくさん付いていました。亀甲池の次は、双子池に向かいま~す!
2013年11月07日
コメント(0)
今日、「地区音楽会」がありました。学校の代表!さらにまちの代表として参加した、クラスの子どもたち…今までの練習の成果を発揮して、素晴らしい!最高の演奏をしてくれました。指揮をしていて、私も感動しました!でも、実は最後に、私が大きなミスをしてしまったんですよ。あと1フレーズで終わるというところに来た時、「これで終わりかぁ~」とちょっと感慨深く思った瞬間、拍数が分からなくなってしまったのです。ティンパニーが6拍ダラララララ~と演奏した後、全体でジャン!ジャン!と終わるので、絶対に指揮を間違えるわけにはいかないところだったのです。それなのに、なんとそこの拍数が分からなくなってしまいましたぁ。あとで聴いてみると、2拍も多く振っていました。練習でもしたことがない失敗でした。でも、みんな見事に合わせてくれたのです。私のミスを、子どもたちがカバーしてくれました。これこそ、練習の成果!そして子どもたちの集中力の素晴らしさ!ですよね。子どもたちには、「ありがとう」のひとことしかありません。まあ、他にもいろいろあった「地区音楽会」参加でしたが(苦笑)、全部ひっくるめて、子どもたちにとって、一生忘れられない経験になったと思います。私にとっても…!大変だったけど、「地区音楽会」に参加することができて、本当に良かったです。
2013年11月06日
コメント(0)

10月28日 蓼科山&池めぐり蓼科山山頂をあとにして、蓼科山荘まで一気に下りました。そこで、少し休憩して、さらに天祥寺原に向かって下って行きました。しばらく樹林帯を下って行くと、岩だらけの枯沢に出たり、また樹林帯に入ったり…。樹林帯に入ると、苔が美しいなぁ。蓼科山荘から1時間ほど下ると、天祥寺原と呼ばれる平坦な場所に出ました。このあたりは、カラマツの黄葉がきれいでしたよ。正面には、その黄葉したカラマツ越しに北横岳、ふり返ると、これまたカラマツ越しに蓼科山です。一気に下ったなぁ。ここから、亀甲池と双子池という二つの池を巡りま~す!しばらく平坦な草地を歩いていきました。そして、大河原峠への道との分岐を過ぎて樹林帯をひと登りすると、再び平坦な場所に出ました。ふり返ると、ここからも蓼科山が見えましたよ。このあたりの風景は、まるでヨーロッパみたい!紅葉ではなく、黄葉のカラマツはヨーロッパ的な感じがしますよね。草地に寝転がって、のんびりしたいくらいの、のどかな場所…。しかも、蓼科山荘からここまで、途中でひと組とすれ違っただけです。平日の晩秋の北八ツを、独り占め!満喫で~す!
2013年11月06日
コメント(0)

10月28日 蓼科山パノラマ写真をさらにもう一枚…この写真を見ると、山頂が一面の岩になっているのが分かりますよね。そして、この広大な山頂部の反対側には、方位盤が設置されていま~す!とにかく、展望を楽しめる蓼科山ですが、足元を見ると、日陰には、エビノシッポの残骸?が残っていました。きっと昨日の朝は、岩にびっしりとエビノシッポが張り付いていたんだろうなぁ。岩陰の植物にも、エビノシッポが付いていました。そして最後にこの写真…実はネットで見つけた写真なんですが、八ヶ岳連峰を撮っているこの人…実は、私なんですよ~。いつの間にか撮られていましたぁ。
2013年11月05日
コメント(0)

10月28日 蓼科山蓼科山山頂で撮ったパノラマ写真を一枚…!北に見える北アルプスや妙高から東の浅間山、上信越の山々、そして南の八ヶ岳連峰への眺めです。三角点を手前に、八ヶ岳連峰…北横岳の後ろに見える山は、甲武信岳や金峰山などの奥秩父の山々。こちらのパノラマ写真は、南の八ヶ岳から、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスへの眺めです。アップしてみま~す!こちらが、南アルプスです。一番高いのは、日本第二の高峰、北岳。そしてこちらが、ご存じ、槍穂高連峰です。こんなにくっきり見えるなんて!!さらに北に目を向けると、白馬連峰などの北アルプス北部の山々も見えました。蓼科山の山頂は、本当に、文字通り360度の大展望!中部山岳の殆どの山々を眺めることができました。富士山を除いて…ですが。いつまで眺めていても飽きることのない、本当に素晴らしい眺めでしたよ。初めての蓼科山で、こんなに見事な展望を楽しめるなんて、ラッキーでしたぁ。
2013年11月04日
コメント(0)

10月28日 蓼科山山頂直下に建つ蓼科山頂ヒュッテを過ぎると、いよいよ蓼科山山頂です。標高2530mの蓼科山の山頂は、直径約100mの火口跡になっていて、一面岩だらけというのは、ガイドブックや写真集などで知っていたし、イメージしていたのですが、想像していた以上に、はるかにスケールが大きくて、びっくりです。本当に、山頂部はすべて、岩、岩、岩…岩が累々と一面に広がる一種異様な光景です!こういう山頂があるんですね。そして、その岩だらけの山頂部の向こうには、まさに360度の絶景が広がっていました!これも想像以上の絶景!!素晴らしい!のひとことです。まず南を眺めると、手前に北八ツで一番存在感のある北横岳!そしてその向こうに、八ヶ岳連峰が見えます。今年の3月と8月、二度、北八ツ最北の北横岳に登った時、山頂から見る八ヶ岳連峰を楽しみにしていたのですが、二度ともくっきりとは見えませんでした。でも今回は、その時の悔しさを払しょくして余りある八ヶ岳連峰の眺めでした!最高峰赤岳を筆頭に、左側に横岳と硫黄岳、その手前に双耳峰の天狗岳、赤岳の右には、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳。西岳以外は、全部登ったことのある山なので、見ているだけで嬉しくなります!八ヶ岳最高です!
2013年11月03日
コメント(0)
今日、職員旅行で東京に行きました。東京タワーのすぐ下にある、「とうふ屋うかい」というところで食事をし、新宿の「ルミネtheよしもと」に行くという、日帰りの職員旅行でした。食事はおいしかったし、初めて観に行った「よしもと」の漫才や吉本新喜劇もおもしろかったですよ。その前後にも、ちょっと寄り道をして楽しみましたぁ。また時間を見つけて紹介したいと思いま~す!
2013年11月02日
コメント(0)

10月28日 蓼科山将軍平からは、岩がごろごろと積み重なっている登山道の急登を、ひたすら登っていきます。遠くから眺めると端正な円錐形の山頂部ですが、実際は、岩でごつごつ、かなりの急こう配です。一足一足、確実に同じテンポで登っていき、森林限界を超えると、一気に展望が開けました。足元には、将軍平に建つ蓼科山荘と歩いてきた前掛山、その向こうには、佐久平をへだてて、浅間山が見えます。アップすると、こんな感じです。浅間山は、まだ登ったことがありませ~ん。その奥に見える雪で白くなっている山は、上信越国境の山かな?右のほうを見ると、ごつごつした特徴のある山が目に飛び込んできました。両神山です。すぐに分かりますよね。今度は、左に目を向けると、こちらは、白馬岳を中心とする、北アルプス北部の山々です。今日は快晴!空気も澄んでいて、本当に遠くの山までくっきりと見えます。蓼科山山頂からの360度の大展望!期待できます。わくわくしながら、登っていきました!
2013年11月02日
コメント(2)
いよいよ地区音楽会が来週に迫ってきました!「音楽」は音楽専科の先生が担当なので、本来は、貴重な空き時間です。いつも、子どもたちの自学ノートや宿題を見たりして、仕事を進めているのですが、今は音楽会前なので、私も音楽の時間の後半は音楽室に行って、指揮をして、子どもたちと合わせます。また休み時間にも音楽室に行って練習…みんな頑張っています。曲は、かなり、いい感じに仕上がってきましたぁ。何よりも、クラスの一体感が嬉しいですよね。また今日は、みんなで音楽会への決意を旗に寄せ書きしました。それぞれの決意の言葉は、いつも折に触れて書いている「五七五」で!みんな、いい言葉を書いていましたよ。読むだけで、気持ちが高まりま~す!そして、さらに嬉しいことがありました。10月初めに転校した子も一緒に参加できそうなんです。お母さんに電話して、そのことを伝えると、本人も参加したい!って言っているので行かせてあげたい…とのこと。嬉しいです。めちゃくちゃ嬉しいです!クラスの子どもたちに、すぐにでも伝えた~~い!明日から三連休なのが、もどかしい~~っ。地区音楽会が、ますます楽しみになってきましたぁ。
2013年11月01日
コメント(0)

10月28日 蓼科山大河原峠登山口から約1時間…将軍平まで来ました。ここまで来ると、樹林の間から、北横岳と南八ヶ岳連峰が見えてきましたよ。南八ヶ岳の山並みをアップすると、左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳…去年、今年と登った山々が、堂々たる姿を見せてくれました。目の前には、蓼科山!ここからあとひと登りで山頂です。足元の日陰は、霜で真っ白…将軍平に建つ「蓼科山荘」です。ここまで来て、ようやく他の登山者に会いました。やっぱり平日登山は、人が少なくていいなぁ。ここでは休憩しないで、そのまま一気に、山頂に向かいましたよ。
2013年11月01日
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1