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私が専門にしている分野に、組合せ最適化理論ともう一つフィードバック理論という分野があります。テレビ、冷蔵庫、自動車などあらゆる製品で使われている技術です。画像左から3冊目までが参考書。3冊目は恩師の本なので軽く宣伝(笑)フィードバックという言葉は、広い意味では、目標と実績の差を縮めるような修正操作まで含めることがありますが、基本は目標と実績の差をそのまま伝えることを指します。また4冊目にあるように、この言葉はコーチングの世界でもよく使われていて、当然子育てやムシキングにも応用できます。子供達に結果を出して欲しいときにただ怒鳴り散らしても効果は期待できません。自分が失敗したときに上司が怒鳴り散らしてもやる気にならない(少なくとも私は)のとまったく同じです。効果的なフィードバックの仕方はこちらが参考になります。http://www.coach.co.jp/whats/top10/no1.htmlとくに求められなければアドバイスしないとか、以前紹介したHOWを使うテクニックとかは効果的でした。まぁ、だまされたと思って。1ヶ月やってみてダメだったらまた怒鳴り散らせばいいではありませんか。ま、私が体感したように子供達がみるみる伸びていく方に賭けますけどね。100円ね(笑)*あとはブログ期間中の戦績とまとめ記事を書いて終わりにします。たぶん日曜日か月曜日が最後かな?
2007.08.31
恐竜キングのDSソフトを予約するともらえるというこの?マークのトリプルスラッシュカード。わざわざ?って書いてるくらいだから炎の超わざなんて芸の無いことはしないよねぇ。恐竜チームは。さて、ここで問題です。この?のトリプルスラッシュカードをスキャンするといったい何が出てくるんでしょう?マジメな予想でもいいし、いつものようにボケて行ってもOKですよ~。もちろん何個でも!例えば、そうだなぁ...グーをスキャンすると「ジュンでーす」チョキをスキャンすると「チョウサクでーす」パーをスキャンすると「ミナミハルオで...」って古すぎ?じゃあえっと...グー、チョキ、パーをスキャンするとそれぞれ、梅干、シャケ、おかかの味がするとか?(笑)
2007.08.30
この「何を出す?」シリーズは状況に応じた出し手を考えるために始めたのですが、あまりたくさんはできませんでしたね。でもみなさんからいろんな出し手が返ってきてとても楽しめました。キャラクターが某有名マンガから登場しているのは、誰もがそのキャラの性格を知っていると思ったから。相手の性格って出し手に大きく影響するからね~。最終回は強さ300までタッグマッチ大会第1回戦。お相手ののびた君はいつもセコンドの青いロボットのおかげで2GPまで取っていますが自分一人で戦うのは今日が初めて。一応セオリーは分かってるけど、不安でいっぱいです。デッキはお互いヘルク&グラントでヘルクが先発。自分は必殺ふうじを装備。初手「臆病者ののびた君がふうじに飛びこんだり、負け手を打ったりする訳が無い」と踏んだあなたはグーからスタート。これが決まって、2手目は誘いに乗って必殺を出したのびたくんにふうじを決めます。3手目も負け手は来ないと踏んでグーを決めてレッドゾーン。絶好調。ここまできたらできればタッチさせたく無いところ。あなた グー→チョキ(ふうじ)→グ→?のびた チョキ→必殺のパー→チョキ→?さぁ、あなたなら何を出す?私なら...パーかなぁ?タッグマッチの詰めの一手ってめっちゃ大切ですよね。例によって匿名でのコメントもOKですよぉ。
2007.08.29
ドラゴンクエストモンスターバトルロード、結局8回参加して準優勝2回という結果でした。いつもなら優勝してないカードゲームはカテゴリー作んないんですが「準優勝の地位向上を!」とか言ってた人がそれじゃあいけませんよね。DQMB一覧表はおそらく第2章までは対応しますが、その先はカードキングさんに託したいと思います。作表だったらいつでも手伝いますので言ってくださいね>カードキングさんドラクエ最後の記事はやっぱり『モリセレで一言!』ですね。丁度残り4枚ありますし。前回さこさんの巨人の星ネタがおもしろかったので、オレも連作にチャレンジするぞー!世界の有名なモンスター仮装行列~!キラーパンサー「狼男~!」ドラキー 「ドラキュラ伯爵~!」ぼうれい剣士 「透明人間~!」プチアーノン 「お菊さん~!...あ、着物忘れた」ほら、なんとなくカツラっぽいじゃないですか...すいません、プチアーノンのかわいさに免じて許してください(笑)というわけで今回も難しそうだぞ~。今までどおりボケはどれか一つでもいいですよぉ。もちろん何回コメントしてもOKです。私もガブリと行きます!
2007.08.28
中途半端に昼寝してしまって目が冴えているので、今日はカードゲームにおけるブログの存在について考えてみたいと思います。ブログ記事の主な内容は以下の3種類でしょうか。いまいちMECEになってませんが。1.攻略記事デッキの組み方や戦略を中心に扱う記事。うちが目指していたのはもちろんここですが、ブログ全体から見るとこの手の記事は意外と少ないかも。攻略とは少し違うかもしれませんが、カードゲームを通じた子供との接し方(コーチング)も書きたかった記事の一つでした。2.大会結果記事大会結果を写真付きで掲載。自分の子供達の結果を紹介するブログもあれば、チームメンバーで運営しているブログもあるようですね。うちは大会結果を載せるときも攻略記事を兼ねてできるだけデッキを紹介するようにしてましたが、大会結果のみというブログはどちらかというと顔見知りの読者を対象にしているんでしょうね。余所者はコメントしづらい(笑)3.コレクション記事新弾の連コ情報も含めてこういうカードが出ましたーとか今度こういうカードが出ますーという新着情報とか、実はこんなカード持ってますーとか。これが一番多い記事かも。アクセスを稼ぐという意味ではこの新着情報が一番効率がいいかもしれませんね。知らなかったキャンペーンを他のブログで教えてもらったりとか私も何度かありました。ちなみにうちに配列情報は一切ありません。配列を載せるのが面倒なので(笑)さて当研究所もおかげさまで10万ヒットが見えてきました。開設は去年の10月27日の305日目。日記記入率73%。ブログって何?から始めたにしては、ま、がんばったよね。システム構築の仕事をしているのでブログの読み易さ、使い易さにも気を使ったのですが(ユーザビリティエンジニアリングと言います)気づかなかったでしょう?(ダメじゃん)何はともあれとりあえず10万ヒットまでがんばります!そのあとは...たぶん閉鎖します!(笑)あ、笑うとこちゃうか。
2007.08.27
昨日も書きましたがリュウタコレクターち~'sパパのおかげでうちも今期の恐竜王カードを揃えることができました。感謝♪今回のカードに変わってからレックス3枚の後はマルム3枚の我が家。レックス2枚、リュウタ4枚(たぶん)のち~'sパパ家。いい感じに偏りましたね(笑) 6枚引いてある1種が引けない確率は10%以下なんで10人に1人が身近に2人いたと。今回の恐竜王カードは前回の真剣なまなざしバージョンに比べてコミカルですよね。ちょっと昭和の香りがします。キラカードなのにキラキラをわざわざ描いてるあたり特に(笑)これまでの恐竜王カードは1期:炎雷草リュウタ3種2期:水土風レックス3種3期:雷リュウタ、風レックス、草マルム4期:炎リュウタ、水レックス、土マルムなので、5期:草リュウタ、土レックス、水マルムは間違いないでしょうね。偶然でしょうけど全部マルム属性です。これまでも人気の高い恐竜王カードのデザイン、次はどんな感じのが来るでしょうねぇ。顔アップは使ったし、全身も今回だし。・限定カードのような横向き背景付き?・3枚の絵柄がつながるマクドナルド方式?・見る角度によって表情が変わるチェンジングカード方式?なんて想像してると今から楽しみですね!そしてまた偏るのかと思うとちょっとアレですね!(笑)
2007.08.26
今朝アダー限定2匹260タッグマッチ大会に助手達が参戦しました。昨日このレギュレーションのデッキを考えていたのですが、選択肢がめっちゃ狭い。オオクワアダー&ヒラタアダーは使えるとして、他に相性が◎になるデッキがヒメゴホン&ゴホン系ぐらいしか無い?スジブトやストリアータ、オキナワにアダーがいないのがデッキを組みにくい要因ですね。あとムシキングアダーがいないのも!ってこれは仕方ないか(笑)さて表題は博士の好きな漫画『修羅の門』から。この漫画は「戦う」ということについて考えさせられる漫画なのですがその中で特に印象に残っているセリフが、大富豪のお嬢様にブタや牛とクジラの違いについて主人公が説明するところ。「戦うチャンスすら与えられない者(家畜のブタや牛)と 戦って敗れることのできる者(クジラ)... オレにはこの差はでかいと思うぜ」「オレだったら戦って敗れたい」本当にそうですよね。今日の午後、バトラーズターミナル使用、ペアのタッグマッチ(1人が負けたら負け)に参加してつくづくそう思いました。セガさ~ん。タッグマッチはそのまま残してもいいからさぁ。タッグマッチと勝ち抜きの中間『勝ち抜きタッグモード』を作りませんか? 簡単でしょ? 戻すだけなんだから(笑)*ムシキング一覧表にアダーカードがあるものを記載しました!*大怪獣バトル一覧表が第3弾に対応しました!
2007.08.26
昨日はリュウタどんだけぇのち~'sパパにマルムどんだけぇのうちの恐竜王カードと交換してもらってめでたく今期の恐竜王カードフルコンプしました(この記事はまた明日にでも)。なので今日助手Yは初めてのマリオカート大会に。行ってから知ったのですが、優勝賞品はなんとDSライト!(好きな色)準優勝は好きなソフト!(どのゲームでもOK)という豪華な内容。こりゃ助手Yに知られたら気合が空回りしそうだから黙ってよ~と思ったらお姉さんにしっかりアナウンスされてみんなやる気マンマンの大会となりました。ちなみにこの日はマリオも来てたのですがマリオもそっちのけ。画像左は準決勝を真剣に見つめるマリオと助手の後姿です(笑)参加費は200円。最初にジャンケンをして勝った方が排気量とコースを選べます。カードの使用は自由。助手Yはお気に入りのパワーアップまめっち専用カートに画像のアイテムで臨みました。参加は14名でYはいつも通り不戦勝枠引けず。でもこの日のYは冴えてました! 最初のジャンケンが!(笑)得意なコースを選んで途中パンクしながらも順調な勝ち上がり。決勝進出した段階でもうどっちでもいいぞ~状態だったのですが結果は優勝、200円でDSライトゲットでした!それにしてもこのお店太っ腹。お姉さんに「毎月やって~」とお願いしてみましたが予定は無いそうです。たまたまかぁ~。っていうか賞品要らないから大人大会やってくれ~。
2007.08.25
本日助手Kがドラクエ大会で準優勝!めでたく家族通算100シルバー達成しましたー!通算100勝のときは大会参加に対する優勝率みたいなのをグラフ化しましたが、今回は『シルバー率』として次の値を定義してシルバー率が高い順にグラフにしてみました。シルバー率=準優勝回数/決勝進出回数つまり決勝で負けちゃった率です。カードゲーム大会ではとかく嫌われがちな準優勝ですが、決勝まで行くのだってそう簡単ではないんです。準優勝で落ち込んでたらいつも初戦敗退の人(私)に失礼ってもんです!(笑)このグラフで何が分かるかっていうと...少しN数が足りないところもありますが、たぶん大会の『混戦具合』が分かるんじゃないでしょうか。実力が飛びぬけていれば決勝で勝つ確率が高くなりますから。そういう意味でDQMBやナルトは確かに大混戦でした。ムシや恐竜もやはり熱いようですねぇ。決勝ではどっちが勝ってもおかしくないって思いますもんね。あれ? ドラゴンボールのシルバー率が低いのはなんでなん?いつも混戦のような...デッキをミスると初戦で敗退するから決勝まで行かないってことかな? それとも抽選が多くて初めて大会に出る子も多いからかな? う~ん、謎。密かに自慢は博士のリカちゃんとワンタメのシルバー率が低いことです。ウフ♪早めに引退して良かった(笑)
2007.08.24
昨日は大怪獣第3弾の稼動日! フルコンプまで爆連コ~!と行きたいところですが、こちとらしがないサラリーマン。そんなことしてたらせっかく立てたライフプランが崩壊してしまいます。大怪獣バトルの場合、欲しいカードだけオークションで買うのが一番経済的なのですが、連コも趣味と割り切っていつものようにプチ連コしてきました。データカードダス系の場合、2シリンダーあるので激レア2枚ヤメを基本にしています。1台目:3千円で爆キングジョーブラック! そこから2千円で激ナックル星人! 次の激も近そうなので続行...5百円で激タイラント!2台目:2千円で爆キングジョーブラック! そこから2千円で激ナックル星人! またまた5百円で激エースキラーで終了!1万円で爆2、激3枚。ノーマルとレアのダブりを近くで売ってダブりの爆と激は速攻出品、6千円回収。爆ゼットンと激マグマ星人も欲しいので2枚で4千円くらいになったらオク買い予定。差し引きトータル8千円で今回の大怪獣第3弾は終了です!まぁ、ゴルフを趣味にしている人から見ればコース1回分?連コした金額をキッチリ計算して楽しみと費用のバランスを上手く取るのがサラリーマン連コの秘訣ですね。さ、全国のウルトラマン連コに圧倒されて来ようかな(笑)
2007.08.24
ムシキングとコーチングhttp://plaza.rakuten.co.jp/tooticki/diary/200612130000/ムシキングと学習スタイルhttp://plaza.rakuten.co.jp/tooticki/diary/200704090000/に続く3回目のムシキングとコーチング記事です。コーチングの中で『承認』という言葉は『ほめる』という言葉に近い意味で使われますが、ほめるにもいろいろあるようで。優勝した!とか子供が結果を出したときにほめる『結果承認』途中で負けてしまっても「いい手だったよ」とか「集中力がすごかったね」と子供の努力をほめる『行為承認』さらに進んで存在そのものの価値を認める『存在承認』私も最初のころは結果承認だけでしたが、助手達がGCになったあとは行為承認を心がけるようにして、いまは存在承認もできるようになって来たかな。即効性は無いですが子供の伸びを実感できてオススメですよぉ。
2007.08.22
たまごっちコンステストさんっ!「なんでそんなもんフルコンプしてんの!?」って声が聞こえて来そうですが、そう叫びたいのはオレも同じじゃー!!(笑)たまごっちのレアリティは最初しーくれっと、れあ、のーまるの3段階だったのですが、ロイヤルが増え、今回からはサイコーカードにぱられる?のウィンクまめっちが増えてごっちカードだけでいまは6段階になってます。通常、カードのレアリティが高い=手に入りにくい=強い=デザインがカッコイイ=オークションの値段も高いという関係がありますが、あまりそういう関係の無いカードゲームもあります。同じカードのレアリティがころころ変わったり。Vジャンプでドラクエ第2章の情報が掲載されていましたがまさにそれ。ロトコレ→ノーマルに加えノーマル→ロトコレまであるという...上の関係式がほとんど当てはまらない珍しいパターンが生まれそうです。でもこれで全デザイン集めるコレクターは減るだろうなぁ。モリーセレクションだけでも大変そうだし。我が家はどの辺を目指そうかな~。カッコイイデザインだけにしようかな?ま、でも、くろまめっちはサイコーだと思う(笑)
2007.08.21
恐竜キングのとくしゅ超わざってある確率で発動するようプログラミングされているんだろうけど、乱数を使うと少ない回数で見たときには、必ず『偏り』が生まれます。赤いビーズと白いビーズをビンに入れてよく混ぜても決してピンク色にはならずに赤と白のまだら模様になるのといっしょ。グラフはMATLABという数値解析専用言語で確率50%で超わざが発動するよう擬似乱数を発生させて、超わざ発生確率を逐次プロットしたものです。ここでは2000回乱数を発生させましたが、最初のころは20%ぐらい。つまり10回中2回ぐらいしか超わざ発動しませんでした。ただし回数を重ねる毎に50%に近づいていきます。以前トリビアの泉で統計を取るときに決まってサンプルを2000ぐらい取っていたのもこの偏りの影響を少なくするためですね。乱数っていうのは、例えばボタンを押した瞬間の時刻が 10時43分32秒45だとして最後の45が「50以下だったら発動」というプログラムでも作ることができます。「99以下だったら発動」にすれば絶対発動。恐竜キングのとくしゅ超わざ発動条件をどういう風に作っているのか分かりませんが、恐竜キングのデッキ構築を難しくしている要因。こうなるともうとくしゅわざ効果期待値を求めたようにモンテカルロシミュレーションで2000回戦わせてみるしか無いですからねぇ。こういうわざが増えるとデッキビルダー商売あがったりですわ(笑)*ムシキング一覧表のオキナワカブトの性格ミスってたので修正。*恐竜キングとくしゅわざ一覧表にスカイダイブを追加。
2007.08.20
子供達が大会中、博士はちゃんと子供達のセコンドとして対戦相手のデッキや出し手の分析...してたのは1年前の話で(笑)、最近は大会そっちのけでマリオカートに没頭。昨日の大会中にウラ150ccをクリアしました!子供達との共用カードですが4枚目に更新した直後でした。レインボーカップよりクッパカップや最後にヘアピンのある逆走ワリオカップの方が難しかったですねぇ。子供達にはこのゲームでコーナリングの基本、グリップ走法、ドリフト走法、アウトインアウト、スロインファストアウト、カウンターステアの当て方なんかを学んで欲しいなぁと思ってたまに遊ばせてます。ま、社会に出て使うことはまずありませんが(笑)アイテムを使うタイミングとか駆け引きもあって面白いです。でもアイテム選択画面の制限時間短くね?せっかくコレクション画面風なんだからもうちょっとゆっくり選ばせて欲しいですねぇ。ムシや恐竜のスキャン時間もそうですが、キャンセルできるんだから長くした方がユーザーフレンドリーですよ~。
2007.08.19
今朝来週の大会予約に行った帰りにカードダス自販機でゲゲゲの鬼太郎カードを発見。遠い昔にテレビで再放送観たなぁ...それにうち和もの好きだしな~、と適当な理由をつけて2回ほどクルクル。お、スーパーレアの目玉おやじ&一反もめんゲットォ!写真では分かりにくいですが綺麗なキラカードです。微妙な色合いがいいですねぇ。雪女も涼しげで猛暑にはピッタリです(笑)鬼太郎が出て無いので夜になって追加でクルクル。鬼太郎のスペシャルカードが出ました(画像左)。このカードは暗闇でぬりかべが光るしかけになってます。一番右のカードは超ぬりかべだって。表は普通のグレーで裏はピンク色のぬりかべ。こんなキャラいたんだ~。ひょっとして...いちご味?(笑)ちなみに幼少のころ、鬼太郎の歌の♪試験もなんにもないが、そーとー本気でうらやましかったのを覚えています。
2007.08.18
忙しいホームの店長に代わって半年ほど店長代理業務をしてました。具体的には大会の申し込みと当日の運営です。でも、自分もそんなに行けなくなりそうなので、先月から後任の方(?)にバトンタッチ。ま、特に引き継ぐこともないのですが、恐竜キング大会のレギュレーションについてちょっとしたこだわりを持っていたので参考までに。1.強すぎてみんな同じデッキになるようなカード禁止 (パウパウパワーやダイノイリュージョンなど) パウパウなんか、一手分お得ってことは、体力が一手分 上がるようなもの。そりゃ使うでしょ。みんなが考えて 組んだデッキの創意工夫を見たいので禁止してました。2.みんながあまり持っていない強いカード禁止 (シクレパキケなど) そっこうパキケなんてオークションだと2万円近い値が 付いてました。しかもそっこうは強い。どれだけお金を 持ってるかを競う大会では無いので禁止してました。3.実力よりも運が大きく左右するカード禁止 (デスファイアや属性負けのある大会など) 特にこのホームは実力者が多く集まるお店。運の要素が 強くなるデスファイアやスキャンした瞬間に有利不利が 大きく変わる属性負けのある大会は禁止してました。 麻雀でいう段位戦の裏ドラ禁止みたいなもんですね。ただこういうレギュレーションが全員に受け入れられてたかどうかはちょっと疑問ですねぇ。「大会を私物化して!」と思われていた方もいらっしゃるかもしれません。なんとか大会を盛り上げようと考えた結果ではあるんですけどね。以上、引継ぎでした!別にこの通りして欲しいという訳ではまったくありません。逆にどんな大会が開催されるのかとっても楽しみです。ってちょっとプレッシャー?(笑)
2007.08.16
盆と正月は家族を実家に帰して一人人生の再設計をするのが恒例となっています。今年は5日間。4日目あたりから家族のありがたみを再認識できていいんです。その間一人で何をしているかというと、とりあえず片付け!要らないカードも整理してたらドラゴンボールのノーマルが大量に出てきました。ドラゴンボールって30枚交換もないから溜まる一方なんですよね~。とりあえず画像では、ビルに見立ててジオラマっぽくしてみましたが、他になんかいい使い道ないですかねぇ。♪つ・か・お・う・ぜっ! ノーマルカードッ!ドラゴンボールのテーマソングにのせて考えてみよう!・夏休みの工作の材料にして本棚を作る・ヤギに食べさせてどのカードがおいしいか自由研究・好き、きらい、好き...とカード占い・バンダイの屋上からばらまくう~ん、どれもパッとしませんねぇ。っていうかこんなことしてるオレってヒマだなぁ(笑)さて、この独身生活もあと1日。なにして過ごそうかな~。♪そうさ~いまこそ、アドベーンーチャー!?(笑)
2007.08.15
少なくとも博士には大好評だった前回モリーセレクションで一言。いろんな方のおかげで運良くカードを手に入れたので第2回開催!前回スライムナイトの「ボクのヒヤシンスだけ変な根っこがぁ~!」とか最高でしたね。では早速第2回の例題です。キラーマシン「ジェットストリームアターック!」ギガンテス「うおおおお~! カードアルバムどこにも売ってねぇ~!」スライム「最新型パルックボール発売!」バル「あとでボクにも覗かせてよぉ~」とかかな。今回は難しそうだぞ~。ボケはどれか一つでもいいですよぉ。もちろん何回コメントしてもOKなので、お盆ヒマだ~っていう方はぜひどうぞ!っていうか一番ヒマなのは私なのでバンバンいきます(笑)
2007.08.11
あちらこちらのブログでも語られているムシキングの今後。うちもやるぞ!と。大胆にもムシキングのこれから5年後の新常識を大予想!新常識1.ムシキングの新カード発売は1年に1回になる。 ブームは去るもの。これからはムシキング本来の対戦の 面白さに重点がおかれるでしょう。当然対戦に関係なく コストもかかる新カードの発売はペースダウン。新常識2.カードはお店で売られる。 初日にしか稼働率の上がらない筐体を何台も置いておくのは 非効率。初心者も入りやすいようにカードはフルコンプがお店で 売られます。まるでトランプのように。新常識3.対戦はオンライン対戦が主流になる。 進化してネット対応したバトラーズはもちろん、パソコンや ケイタイでも世界中のムシキングファンとの対戦が楽しめる ようになります。さまざまな大会レギュレーションが楽しめる 上に対戦記録も保存され、世界大会も開催されるように。 しかもバーチャルなのでコスト抑えられるのも大きな魅力です。新常識4.オリジナルカード作成サービスが始まる。 新デザインのカードに飢えたユーザのためにオリジナルカード 作成サービスが始まります。ネットでオリジナル画像を送るだけ。 世界に1枚のオリジナルカードを作ってもらえます。新常識5.大会キットもお店で売られるようになる。 それでも集まってお友達と交流したいムシキングファンのために 大会キットもお店で手に入るようになります。筐体はセガに予約 して場所ごとレンタル。そこでの成績は過去のものも含めて オンラインで使うIDカードに記録され、ムシキング界の有名人が オンラインでもステータスを得られるようになります。なぁんてね。博士の希望も含めて大胆予想してみました。少なくとも何かを変えないことには...最後に進化論で有名なダーウィンの言葉を引用しておきます。この世に生き残る生物は、最も強いものかそうではない最も頭のいいものかそうではないそれは変化に対応できる生物だムシキングはこの環境にどう対応していくんでしょうねぇ。楽しみです! え? 予想が外れたらどうするのかって?心配要りません! この研究所、5年ももちませんから!(笑)
2007.08.09
ナルトの映画が始まりました。といっても観に行く予定はまったくないのですが、いたるところで目にするこの映画ポスターデザインがお気に入りなので、パンフ付属のカードだけ手に入れました。映画のキャッチコピーが『ナルト、死す-』そして付属カードの効果が...『執念:体力が無くなったら1回だけ体力が10%回復する』死なないな、こりゃ(笑)右の冊子はいつぞやのナルト忍務ツアーをクリアした人だけもらえるツアーオリジナルストーリーブックです。昨日郵送で届きました。中身は大したことないですが、ツアーの軌跡を辿ってくれたりその後のストーリーがちょこっと載ってたりと、参加したものとしては、ありがたいもんですね。こういう企画ほかにも無いかな~。五代目火影と巡るめくるめく九尾の狐ツアーとか?あ、いや、深い意味はないです(笑)ちなみに先日稼動した第4章は限りなくスルーで。
2007.08.08
ムシキングを始めとする大会でもらえる参加賞や優勝賞品は大会でバトルを楽しむのと同じくらい魅力的なものですが、カードゲームによって賞品はいろいろですね。画像に6種類のカードゲーム大会の賞品を次のように採点してグラフ化してみました。・オリジナルカードがもらえる(5点)・オリジナルケースがもらえる(2点)・賞状がもらえる(1点)そうすると以下の3タイプが見えてきます。(1)参加賞豪華型大会参加賞にオリジナルカードがもらえるドラクエや大怪獣がこれにあたります。ドラクエの優勝カードは遊べないカードなので賞状扱いで。この手の大会は特に初期に参加者が殺到しますねぇ。(2)フラット型以前のダイノキングやDBZ爆烈なんかがこれにあたります。準優勝と優勝はほぼ同じカードなので決勝で負けたとしても救われますよね。ダイノは準優勝3回で優勝と同じカードがもらえました。バランスが取れててうちは好きですねぇ。(3)優勝賞品豪華型優勝賞品だけが極端に豪華なムシキングや恐竜キングがこれにあたります。参加賞目当ての人はいませんから、とにかくバトルが熱くなるのがこの手の大会の特徴です。決勝で負けると一番くやしいのもこのタイプ。本当にゲームが面白ければ全部無しでもいいんでしょうけど、そうなると参加する人いなくなるかな~。みなさんはどのタイプがお好み?
2007.08.07
ドラゴンクエストモンスターバトルロードの一覧表がカードキングさんの全面監修のもと一新しました!←本物はこちらのフリーページです。実際、私は表にしただけなのですが、カードキングさんのうれしいご提案でムシ裏研にも掲載させていただけることになりました。作表もいつもよりがんばったんですよぉ~。モリーがちょっといいでしょ?それにしてもよく調べられてますねぇ。これまで相性なんて1個しか知りませんでした(笑) 素晴らしいです。さぁ、この表を使ってみんなも優勝間違いなしだッ!あ、その前にうちの助手達がんばんなきゃ説得力ないな(笑)
2007.08.05
今日はムシキング大会も早々に(笑)実家近くの花火大会に行って来ました!(2006夏ネイチャーのように)ここの花火大会の魅力はなんと言ってもその『近さ』でしょう。そう広くもない川の中州から上がる花火を、歩行者天国にした土手沿いの道路から見上げます。なのでカメラのフレームにも納まりきれません。少し残念だったのが花火大会の始まる直前に激しい夕立が降って雷も鳴っていた(2007夏シャイニングのように)せいか、空気中のモヤが花火のジャマをしてました。惜しかった~。花火自体はすごかったので来年に期待したいと思います。ムシキングの夏限定カードも!(笑)
2007.08.04
ここのところ、ムシと恐竜でありえない成績を残しました。恐竜K、恐竜Y、恐竜K、ムシY、恐竜K、恐竜K、恐竜Y、ムシ3人、ムシY、恐竜Kの10連覇です。画像にそれぞれ何勝で優勝かを記載。確かに定員割れも手伝ってるんですけど、それにしてもねぇ。2年近く参加してきてそれまでの最高は3連覇ですから。どれぐらいありえないかを計算すると、当研究所のムシの優勝は20%、恐竜は30%なので各対戦の勝率は四乗根を求めて...と計算していくと、10連覇の確率は、0.0024%と出ました。4万回に1回の確率です。これがもし1つの大会だとすると合計32連勝で優勝する大会は2の32乗で約43億人が参加したトーナメントで優勝した計算に(笑)10連覇の『軌跡』...というよりは『奇跡』ですね。*ちなみにその間ドラクエでは5連敗中です(笑)
2007.08.03
昨日の記事に続いて恐竜キングのとくしゅわざの効果発動期待値をシミュレーションしてみました。ムシ裏研っぽいでしょ?←本物はこちら。とくしゅわざ名のとなりにある期待値は1回戦で何回ぐらいとくしゅわざの効果発動を期待できるかを示しています。条件として体力3手分の恐竜でジャンケンの強さが同じ2人をコンピュータで1000回戦わせたときを仮定しています。とくしゅ超わざの発動条件は50%。なので片方のジャンケンが強かったり、テクニックが高かったりすると全然違ってきます。ま、目安にはなるかと。やはりポカ~ンは効果発動しやすいですねぇ。注目のデスファイヤーは0.3。何も対策しなければ3回戦うと1回くらいは真っ黒こげです(笑) 昔ながらのとくしゅわざの中ではかいふくが使えるけど、最後の力や必殺ふうじはどうしても見劣りしてしまいますね。ちなみに対人戦の場合は、あいこが多くなるのであいこで発動系はこれよりもう少し上位に来るんじゃないかな?*カードキングさんのご協力でクエイクイバー、フタバメガキャノン、スーパーインパクトの確率を見なおしました!
2007.08.02
今日の研究テーマはとくしゅわざ。ムシキングで検証してもいいんだけど、恐竜キングの方がたくさんあって面白そうなので恐竜キングから始めてみました。とくしゅわざで重要なのはその発動確率と効果の大きさ。いくら大きな効果を持っていても発動しなければ意味がありません。←フリーページに恐竜キングとくしゅわざ一覧を追加しました。しかも発動確率期待値順!...になったらいいな(笑)と思ってそれっぽい一覧表にしましたが、まだシミュレーションしてません。わざポカ~ンはあいこになった次のターンで有効なので効果発動しやすく、逆にスーパーインパクトは負けたあとに自分が倒れておらず、さらにその後パーで勝った場合なので発動は難しいです。とりあえずはみなさんの感覚で、このとくしゅわざは効果発動しやすいよなぁなんて、眺めてもらえたら。あとはのんびり。*今日の平日16人大会でムシでYが恐竜でKが優勝しました。大きな声では言えませんが、ムシと恐竜合わせて10連覇...発動確率的にスーパーインパクトよりありえんのですが...
2007.08.01
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