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「発掘!あるある大辞典」にはやられた。私も納豆騒動に踊らされた一人である。ニュースを聞いたときは久々の衝撃だった。クラッシャー・バンバン・ビガロの訃報も同時に入ってきたので、ダブルショックだった。ただ今”時間革命”の進行中で、成果が出までブログを自主的に休止していたが、方向性が定まってきたこともあるが今回の「発掘あるある大辞典」の”納豆詐欺”にいても立ってもいられない状況になってしまった。納豆を朝晩2回、しかもかき混ぜて20分置いた後に食べなければならず、放置時間20分×2プラス納豆を買いに行っても売り切れのため2店、3店と納豆を求めてスーパーを移動する時間も含めると時間を大切に使おうとする”時間革命”を行ってるにもかかわらず、1時間もの無駄時間を計上してしまったことになる時間を返せ!!といいたい。しかし、数年前、”にがり”で懲りたはずなのに、自分がバカだったのは否めない。あれも確か”あるある”だったかと思うが、”にがり”がダイエットにいいという噂で、なんにでも”にがり”を入れるのが流行った事が数年前にあった。私は”Myにがり”を常に外出先でも持参し、弁当にもコーヒーにも”にがり”を数滴たらし、味が変わりながらも我慢して食べてたが、「にがりにダイエット効果は医学的には認められない」という研究結果が発表されて、かなりのショックを受けた。 この納豆ダイエットであるが、実験データはご存知のとおり、捏造の雨あられ。おまけに謝罪会見は”盗用疑惑”さらには、納豆特集をするという”インサイダー情報”を事前に納豆メーカーと大手スーパーに流していた。という疑惑もあるらしい。今回の偽装追求の発端は、「週刊朝日」が「あるある大事典」で放送された納豆ダイエット被験者の測定値や、大学教授の話の内容に、「捏造」を決定付ける証拠をつかみ、関西テレビに11項目の質問状を出したところ、求めた期限まで回答が無く、さらに問い合わせると「記者会見することにした」という返事が帰ってきたのだという。そして、週刊朝日がつかんだ事を、さも独自の内部調査でわかったかのように公表するという、完全なる盗用を行ったという。捏造のあとの謝罪会見も盗用なんてひどすぎる!私は今、アメリカ人の先生にプレゼンテーションの仕方などを習っているのだが、土曜日の講義終了後、先生と一緒に焼肉を食べながらちょうど納豆ダイエットの話題になり、その先生も、納豆はどうしても口に合わないが、いろいろ試して食べているという。ニンニクなど5種類の調味料、スパイスを混ぜることによって、やっと食べれるようになったと涙ぐましい努力を語ってくれたが、その数時間後、家に帰宅後すると、納豆ダイエットは捏造!というニュースが入ってきた。あまりにもタイムリーすぎてイスから転げ落ちそうになったが、「日本のテレビはウソを平気で流す。」という印象を外国人に与えかねない。国際問題に発展したらどうするんだ!「美しい日本。」なんて言うてる場合か。納豆の苦手な関西人も、さらにはアメリカ人までその番組を信じて納豆を食べていた、多くの人々を裏切った責任は重い。やせる前とやせた後では別の人物の写真を使ってたことも発覚していたが、何でもありか!よく雑誌やチラシに載ってる胡散臭いダイエット食品の広告と一緒ではないか。雑誌やチラシのは明らかにウソとわかっていても騙されるやつが悪い。で笑い話で済むが、ゴールデンタイムで高視聴率の番組でやっちゃいかんこれまでの放送もどれがウソでどれがホンマか信用が出来なくなったが、ウソもボロボロ出てくるであろう。「発掘あるある大辞典」の後継番組は何になるかわからないが、いっそのこと開き直って、過去の放送分の胡散臭い実験を検証し、捏造、偽装、でっちあげを徹底解明する番組、その名も「発覚!ウソウソ大辞典」として同じチャンネルで責任持って解明していってほしい。たとえば、「今回のテーマは第○○回放送の、にがりダイエット。これは果たして真実なのか、捏造なのか徹底解明!!」医者の証言「こんなん効く訳ないやないですかー」ゲスト「この写真は別人使ってるでしょうー」(写真を分析)そして、以前の放送で実験に参加した被験者の赤裸々な暴露トーク。「一週間もあんなダイエットやってませんよ。収録に2日行っただけです。」(顔を隠して音声を変えて出演)などなど、3回くらいなら見てみたい。
2007年01月22日
今年のテーマは”時間革命”いかに時間を有効に使うか。をテーマにもう一度、日常生活を見直してみようと思う。やらなアカン事、やりたい事がたくさんあり、時間がいくらあっても足りない。睡眠時間は大学を卒業してからはほとんど4.5時間。レム睡眠やノンレム睡眠を考えて、1時間半おきの、3時間か4.5時間か6時間睡眠になるように調整してだいたい寝ている(休みの日はもっと寝ているけど)が、ほとんどが4時間半睡眠だ。我が”心の師”ナポレオンが3時間しか寝てなかった。という伝説を信じて、「ナポレオンは3時間しか寝てないんや」と思うことが心の支えだった。ナポレオンは実際もっと寝ていた!!という衝撃的事実を知っったときはショックだったが・・・。やりたいことはたくさんある。やらなければならないこともたくさんある。失った時間というものは還ってこない。いかに限られた時間を有効に使うかがポイントになる。私は時間の使い方が下手なほうだ。忙しい、忙しい。と言うてる割には、自分的には無駄に(非効率に)過ごしてる時間も多い。エクセルで表を作って毎日、無駄に(非効率的に)過ごした時間を記入することにした。友達と電話したり、見ると決めて見たテレビなどは、無駄時間に含めず、自分的に改革の余地があるな。と思う時間を記入することにして、今すぐに改革は無理としても時間を記録することによって意識を変え、徐々に改革して行こうと思う。このエクセルの表には、仕事した時間、勉強した時間、筋トレした時間、ゴルフの練習した時間、読書・・・様々な項目を設けて記入できるようにした。あとで集計をとって、自分の足りないところ、改革の余地があるところがわかってくる。元旦からつけて、とりあえず3日坊主期間はクリアしたので、”誰がこんなめんどくさいことすんねん”と思うようなことを当分の間続けていこうと思う。時間革命に成功すれば、睡眠時間も6時間とれるかもしれないし、”トシナルドの社会派コラム”も週2、3回のペースで更新できるようになる・・・かな。最近ブログの更新が停滞気味で、多くの人から叱咤激励を受けているので、頑張ります!
2007年01月03日

新年あけましておめでとうございます今年もトシナルドの社会派コラムを宜しくお願いします。今年の年賀状は2つの改革を行った。一つ目は他人とデザインがカブらないようにする事。私は”筆まめ”というソフトを使っているが、こういう市販ソフトを使う場合、絵やデザインが他の人とカブったらどうしよう。という不安は誰にでもあるだろう。今年の年賀状は誰にもカブらない秘策を打った。干支のイノシシが迫り来る絵を使って”猪突猛進”というデザインの年賀状が頭に浮かんだが、これはベタ過ぎる。誰かとカブる危険性がある。別に今年の干支やからといってイノシシにこだわらなくても、ライオンでもパンダでも自分のお気に入りのキャラを使ってもいいと思う。ということで私の年賀状は、”ねずみ”来年の干支を採用し、見た人は一瞬、えっっ?!干支違うやん!と思い、目立つ。ただ間違えたと思われないために、”一年先を見据えて計画する会計事務所”酒井税理士事務所という事務所の宣伝とともに。写真↓写メで撮ったので汚いが・・・。ご丁寧に来年の干支はねずみです。というコメントも添えて。これは年末年賀状を作成するときは皆、年始に来た年賀状を見直して、誰に出そうかなと考えるはずだ。そのときに来年の干支もわかったら”干支間違い”(そんな奴確信犯以外いないが)という恥ずかしいミスを未然に防げる。という親切心だ。来年はライオン等のオリジナル干支を使用するか、弟が今年作った”結婚しました”年賀状をそのままパクって”結婚してません”と字を変えて、(注)写真と本人は無関係ですという注意書きを加えて、なんじゃそら~的な年賀状を作るか考え中だ。そしてもうひとつの改革は、写真には写っていないが、年賀状作成日の記入だ。年賀状作成日2006年12月29日と”わざわざ”記入しておいた。もっと早めに作って出すのが常識かもしれないが私は毎年29・30日に作成して31日に出すというパターンが多い。これは、1日に届かなくても”後出し”ではないですよ。というささやかなアピール。1日に届いたのは誰・・・と細かくチェックを入れる人がいると思うが、そういう人たちにも「年内に出してるよ」とアピールすることで、誤解や無駄な心配を防げるし、自分自身も、さりげなくアピールすることで、余計な心配がなくなり精神的にも楽になる。そんな小細工するより、もっと早く書け!というツッコミはいりません。なにはともあれ、今年もトシナルドの社会派コラムを宜しくお願いします!!
2007年01月01日
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