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今月から実際に始まった裁判員制度その制度をテーマにしたドラマ「サマヨイザクラ」「魔女裁判」と連続で裁判員制度批判ドラマを放送するとはフジテレビはかなりこの制度に不満を持っているようです確かに私もこの制度にはいろいろと問題点があると感じています仕事を無理やりにでも休まなければいけない点たとえば昨今の不況で就職難の今やっと手に入れた派遣の仕事を5日間も休むことになる人もいるかもしれないいくら日当がもらえたとしても将来まで保証してもらえるわけではないそれに被告人やその他の大勢の人たちに顔を見られる点いくら名前は伏せるといっても今のマスコミのモラルの低さだったらおそらく面白おかしく調べ上げて法律に引っかからない程度に記事を書きあげることぐらい平気でするでしょう外にたむろしているマスコミたちが裁判員が通るのを見て気付かないわけがない何より芸能人などの有名人が選ばれた場合には匿名性も全く意味がないそして一番問題だと思うのは評決の仕方裁判員 6名裁判官 3名による多数決で最終的に判決が決まる一見数の多い裁判員に多くの裁量が任されているようにみえるが実際には少なくとも1人の裁判官の評がなければその判決は無効となるつまりは最終的な決定権はやはり裁判官ということになるこのルールについてある専門家はこう説明していたこれは裁判官だけ特別なのではなく裁判員も同じように少なくとも1人の評決が必要なんだとただ裁判員は6人いるために1人も票がなければ自動的に反対が多数意見になるため問題視されないのだとこれを聞いて一瞬はなるほどとうなずいてしまったがよく考えてみればこれは数のトリック一見人数の多いほうが有利なように思うが今回の場合裁判官(3人)よりも裁判員(6人)のほうがでも少なくとも1人が賛成するというルールが入るとこの数的有利は全く逆転してしまうためしに裁判員8人、裁判官1人で考えてみればよくわかる結局この一人の裁判官が賛成する評決しか採用されないことは明白つまりこのルールでは数が少ないグループのほうが多くの裁量を与えられたことになるこれは今の自民党と公明党の関係とも似ているのかも知れないさらに言えばドラマ中にもあったように裁判官の3人は裁判長の意見に合わせることがほとんどのため実質的には裁判官は1人と同じである一瞬死刑回避に表を入れた和泉はかなり稀だと思う以上のことからこの裁判員制度は公平なものではなくあくまでも批判され続けた裁判官たちの言い訳のための制度ではないかと私は考えるドラマに関しての感想も少し前半は裁判員制度の解説ビデオ中盤は制度の問題点についてのフジテレビの意見そして終盤は『Mr.BRAIN』のような新事実とそれに基づく名推理もうひとつもテーマである「いじめ」の問題も深く取り上げなかなかいい作品に仕上がっていたと思います評価 ☆☆☆☆-このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2009.05.30
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今クールも早いものですでに折り返し地点を迎えております今回特徴的なのは犯罪や事件に関するドラマが多いこと14作品中実に9作品が犯罪や事件が深くかかわっているそんな中犯罪に関するドラマでありながらミステリーでない2作品がとても印象に残りました少年犯罪を軸に加害者と被害者の母親にスポットを当てた「アイシテル」そして刑務所帰りの男とその娘の触れ合いを描いた「白い春」どちらもそれほど派手ではないストーリーを役者の演技力と飾らない演出で素晴らしい作品に仕上げていると思います1位 白い春大橋のぞみちゃんが大ブレイクしていろいろ取り上げられていますが私がこのドラマを1位にした理由は何といっても阿部寛さんと遠藤憲一さん2人の強面(こわもて)が一人の少女をめぐって泣いたり笑ったりラジバンダリするところだと思いますそれにBGMも素敵ですね2位 アイシテルこちらは1位の「白い春」とは反対に2人の実力派女優さんによる演技合戦が見もの稲森いずみさん板谷由夏さんお二人とも熱演ですそれにベテランの田中美佐子さんが加わってサブタイトルの「海容」がどうかかわってくるのかが今後楽しみです3位 ザ・クイズショウ作り方としては「スラムドックミリオネア」と同じでクイズを1問ずつ解きながら過去と向き合っていくストーリーただしこのドラマは犯罪に手を染めた解答者の秘密を暴露することが最終目的となっているMC神山のぶっ飛んだ司会が印象的松浦亜弥さんの演技も可もなく不可もなく次のステップには好印象だと思います神山の過去と解答者たちとがどのように関係しているのかそれが見事にまとまればさらに評価は高くなるかも4位 名探偵の掟「33分探偵」とよく似た視聴者目線の推理ドラマしかしこちらはコントだけでは終わっておらず毎回しっかりとしたテーマとそれに関連したドラマが存在しているこの点私はかなり評価している異次元空間を使ってネタばらしをする演出も同局で放送している「安楽椅子探偵」でおなじみとなっており私としては違和感なく楽しめている気になっているのは毎回スタートタイトルバックとともに流れている過去の刑事ドラマのBGMだが最終回は一体どの曲が流れるのだろうか私の予想として一番濃厚なのはやはり「探偵物語」のテーマだと思うのだが皆さんはどう思いますか?5位 魔女裁判今年から始まる「裁判員制度」をテーマとしたドラマというよりは裁判員の問題点を提議して視聴者に不安をあおっているように感じるミステリーとしては興味があるが扱っているテーマがあまりにもタイムリーすぎてどうかと疑問に思う比嘉愛未さん末永遥さんは期待大6位 MR.BRAIN中途半端なスタートとなっているキムタク主演のミステリーゲストはかなり話題性に富んでいる人ばかりみたいだがいろんな点で「BOSS」とかぶっているように感じる勝つのはどっちか見ものです7位 BOSSゲストや演出に頼りすぎている感じがするのであえてまだスタートしていない「MR.BRAIN」より下にしましたただ前回、前々回の山田孝之さんゲストはとてもよかったそれにしても戸田恵梨香さんはすごい人気です人気だけではなく体当たりの演技が好印象今回の椅子に縛られたり水槽に水を入れられたり「デスノート」でも縛られているシーンがあったし「ギャルサー」の第1話ではビルの上から逆さ吊りになっていたし根性あるなといつも思っています最終的に彼女が2代目BOSSに成長していく展開になればさぞかし面白くなるかと思うのですが8位 ゴッドハンド輝たった6回ながら尻上がりに面白くなった中でも印象的だったのは長谷川朝晴さん十分今後につながる最終回で残りの半分もぜひともドラマ化してもらいたいと思います9位 スマイルテーマは「笑顔」単なる人間ドラマかと思っていたら小栗旬さんがとてもいい味出しています(F4も崩壊ですね)あと甲斐役の松田悟志さんも魅力的な俳優さんだと思います10位 LOVE GAMEいろんな部分が「LIAR GAME」とかぶって見える釈さんのキャラクターも好きでなない11位 ぼくの妹こちらも「スマイル」同様心温まる人間ドラマかと思っていたら初回からいきなり飛び降り事件が起こってそれに主人公たち兄妹が翻弄される展開は新鮮に感じるだけれども反面退屈でもある最終的に兄妹愛が残るということが最初から想像できてしまうからだろうかあまり期待感はない12位 婚カツ!特に物珍しくもなく「月9」らしい月9唯一気になっているのはエリート職員:伊藤役の北村有起哉さんこの人たしか「SP」でテロリストのリーダー役してましたよねかなりインパクトあったので覚えていますこのドラマでも目立っています今後活躍しそうな予感13位 夜光の階段松本清張ドラマはパスです一度も見ていません14位 アタシんちの男子イメメンドタバタ系ドラマ『メイちゃんの執事』は少し見れたのにこちらのドラマは全く見る気がしないリタイアです今クールのドラマでは登場していませんが最近気になっている女優さんは岩佐真悠子さん数年前からコンスタントにレギュラーとしてドラマに出演してきている彼女演技にも幅が出てきてそろそろ大役に選ばれてもいいころではないだろうか同時期に登場した相武紗季さんがあっという間に大ブレークしていますが女優としては実力が伴わず苦心している現状チョイ役をこなしながらじっとこらえてきた岩佐さんにそろそろ日の目を見せてあげてもいいころではなかろうかあともう一人、大後寿々花さん彼女が最近ドラマに登場しないのは歯の矯正をしているから?「シバトラ」を見ていて気付きました矯正がとれた暁には一気にブレイクしそうな予感ですこのブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2009.05.17
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今回も感動連発のお話でしたただ少し残念だったのは私の予想では帰ってきた栞(吉高由里子)がキリンの絵を見てさち(大橋のぞみ)が来たことに気づき涙でも流すのかと思っていたのですがそこはわりとあっさり流れてしまったしかしこのキリンの絵食い逃げした食道の店主の笑顔「来るなっ!」「俺は汚れているから」などなど泣き所は盛りだくさんでしたどういうわけか犯罪に関するドラマが多い中この『白い春』はとても優しい気持ちにさせてくれるドラマです『結婚できない男』DVD-BOX評価 ☆☆☆☆-『白い春』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2009.05.12
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お久しぶりです久々にレビューが書きたいと思わせる作品に出会いました阿部寛さん主演の『白い春』は放送開始前から阿部さんの娘が大橋のぞみ演じる「さち」だと知らされていたわけだけどその事実が今回初めてドラマの中で視聴者に明らかにされた作品中で非常に重要な回だったと思うこの手のドラマだとさちの本当の父親が誰なのか最終回まで引っ張って最後に感動させるそんなパターンが最近では定石だと思うしかしこのドラマは最初からそれを明らかにしているそれはおそらく出演者たちの絶対的な演技力に自信があるからかと思う阿部寛さんと遠藤憲一さんの2人の強面(こわいかお)が微妙な関係を見事に演じているところにまず目がいくそれもある時はコミカルにそしてある時はシリアスに今回も春男が真理子(紺野まひる)のお墓を涙を流しながら掃除するシーンはグッときた!同居人である栞(吉高由里子)に「(お墓の場所を教えてくれて)ありがとな」と正座をしてお礼を言ったシーンもよかったこのドラマを見ていると『結婚できない男』を初めて見た時のような不思議な感覚がよみがえる特に目立った演出はないのだけれど一つ一つの場面をとても丁寧に描いていてそれが嫌みなく心に届く感じ今後も「さち」をめぐり2人のお父さんが感動的な演技を続けてくれることでしょうただ私個人的には真理子の妹だと名乗っている高村佳奈子(白石美帆)彼女にも何か重要な役目がありそうな気がしています今クール、私の中で静かなブームとなりつつある作品です評価 ☆☆☆☆-『結婚できない男』DVD-BOX『白い春』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2009.05.05
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