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家にはLANケーブルが引かれていますが,契約には通信会社に居留証とパスポートを持参する必要があります。スマホのeSIM契約もおそらく電話番号付きプランなら同様です。
4月中は日本でゲットした旅行者向けのeSIMの30日間5G無制限を借りていたので,ほとんどストレスなくつながっていました。
会社は中華電信。これも入国時に最初はアクティベートできなくて悪戦苦闘した挙句ようやくつながりました。
7,280円しましたが,当時としてはお買い得だったし,結果的には居留証がない中でいい選択をしたと思います。
家族へはテザリングやスマホの容量制限ありの安いプランで対応してもらっていましたが,テザリングで同時接続しながら動画などを視聴されると,自分のスマホは熱くなってすぐに切れてしまうので安定して使えない状態でした。
居留証が取得できたら,4月中になんとかインターネットを契約して,家のWi-Fi環境を整えると同時に,スマホ2台分の電話番号も取得したい。
また,外出の時のためにスマホ向けのデータ通信もある程度は欲しい。
大家さんにもアドバイスをもらって,外国人向けに中華電信が1年間でも解約料なしプランがあることを教えてくれていました。
最大手の中華電信から話を聞いてくれて,半年の契約料が300Mで1239元/月+wifiを使用できるプランをお勧めしてくれました。
最初に500元のデポジットを払い(契約終了後に返金),半年契約をもう一回更新すればいいとのこと。
また,スマホは半年で4G無制限3999元のプランを勧められました。
電話番号と無料通話料がついているので自分たちの望むプランではありましたが,値段が少々高くつくのでどうすべきか決めかねていました。
提案内容は,家のインターネットが月1,239元(5,575円),スマホが2台で月1,333元(5,998円)の合計2,572元( 11,574円
)です。
そこで,旅行者向けのWi-FiホームルーターがiVideoというサイトで借りられることがわかり,こちらを試すことに。
契約はパスポートのみで可能,クレカの日本円支払いで大丈夫でした。
キャンペーン価格で台湾大哥大のネットワーク4G無制限11カ月配送料込み31,202円でした。月2,836円と超お得。
受取は最寄りのセブンイレブンでお手軽にできました。
電源を入れてパスワードを入れたらすぐにつながるし,何台かつないでも途切れることはありません。
スマホは台湾大哥大の5G60日預付卡(プリペイド)電話番号付きがお得なことがわかりました。
599元(2,695円)なので,月1,348円,2台分で月2,695円に収まりました。
24GBの容量制限がありますが,日本の楽天モバイル最強プランに入って月3Gで過ごしていた自分としては必要十分です。
ちなみに60日6Gは300元ですが,さすがに容量が足りなくなると思ってパス。
自宅内とスマホ2台分で 5,532円
で収まりました。
両方とも最初は電話とSNSだけがつながって,ネットワークのアクティベートが全然できずに解約や機種のレンタルプランも考えましたが,なんとかAPNの設定をいじって無事開通しました。
こちらは2カ月ごとに延長が必要ですが,追加プランをその都度選べるのでかえって好都合です。
電話番号は継続使用できます。オンラインでも可能なようなのでまた調べてみようと思います。